☆☆☆☆九州・沖縄の高校野球90☆☆☆☆

長崎代表の清峰が優勝した今年のセンバツ。長崎県民はさぞや楽しい思いをしたことだろう。羨ましい。
去年は、沖縄尚学が優勝し、一昨年は佐賀北が優勝、もはや九州時代到来と言っても言い過ぎではない。
それじゃあ、ここ10年でもっとも良い思いをしている九州の県民は、いったいどこの県民なのかな？ちょっと調べてみた。
単純に比較するのは難しい面もあるのだが、あえて私の独断と偏見で【県民充実度】なるものを数値化してみた。
で、集計しながら思った。高校野球だけじゃないだろと。冬の高校サッカーも大いに盛り上がるじゃないか。
現に２チャンネルを見ていても、そうだ。高校野球が好きなヤツらと高校サッカーを好きなヤツって 大体かぶる。
いい例がキチガイ３人組だ(かやまん、ピッコロ、花)。
ということで、春夏の甲子園と冬の高校サッカーの３大大会を対象に【九州県民充実度】なるものを下記要領で集計してみた。
優勝10ポイント、準優勝８ポイント、ベスト４に６ポイント、ベスト８に４ポイントつけてみた。
すると順位はこうなった。
１位 鹿児島 80
２位 長崎 72
３位 福岡 32
４位 沖縄 26
５位 熊本 14
５位 佐賀 14
７位 大分 12
８位 宮崎 8

鹿児島と長崎が、他県を圧倒して抜けている。両県はサッカー野球共にコンスタントにポイントを稼いでいる。
意外なのは福岡。ベスト８の壁を超えたのが、野球サッカー通して、この10年たったの一度だけ。サッカーで筑陽学園が準優勝したそれだけ。
大分、熊本、そして宮崎は野球サッカーともに悲惨な有り様。気の毒というほかはない。
この10年に限って言うと、やはり鹿児島県民が一番美味しい思いをしていることがわかった。