一行小説リレー＠高校野球板

そこに、区長の木内親父が

タイムをかけ・・・・・

「諦めたらそこで試合終了だよ」とわめいた。

そこに諦めかけたモリシが通りかかった。

代打・・・

故蔦監督が…

モリシの身体を借りて、木内に抱きつこうとした

「ほら食え」

それはバットの形をした

駆逐艦だった。

でも本当は

智弁和歌山に偵察にきた潜水艦だった

名前は、まだ無い（笑）

薫は潜望鏡が得意だった

そのころ長崎では

排水量 2016�d／3940�d（水中）、最大深度：秘密（550M以上）、武装：魚雷発射管×６

そのころ長崎で完成した姉妹艦は、

清峰ナインを乗せて沖縄に遠征に向かう途中

皆既日食を見る予定だったが急速潜航で見逃した

清峰ナインは

あまりの狭苦しさに耐えきれず

すぐに浮上するヘタレぶり。 あっさりと発見されてしまう。

そこへ興南ナイン乗船の駆逐艦から魚雷が容赦なく発せられた

轟沈！
清峰ナイン涙目

そこへ鍛冶舎さん運転の救助艇到着

何と救助挺へにも興南ナイン乗船の駆逐艦から魚雷が容赦なく発せられた

「う〜ん早打ちはよくありませんねえ」
鍛冶舎さんはあっさりと迎撃した

う〜ん、ナイスプレイ♪

駆逐艦は魚雷戦から速射砲による砲撃に切り替えた。 ボカ沈は期待できないが、そこそこ命中し手数も多い。

そこに傭兵部隊の駆逐艦・慶應、光星、山田、聖光、酒南、その他多数の大艦隊が現れる

「う〜んここは今村君の耐える投球に期待しましょう」
鍛冶舎さんに助け上げられた今村は、渾身の力で青森山田の駆逐艦に高速スライダーを投げ込んだ

と思ったら最新高速艇『長崎日大丸』が現れ今村炎上！

｢今村くん頑張って…｣
チアの祈り

チアの祈りを受けとった今村だったが

その影で激しい嫉妬の炎を燃やす人物の視線を感じた

その人物とはまさか？

菊池だった

菊池は彼とそっと唇を重ねた

ところが…

今村は拒んだ

「お、おのれ菊地…、またしてもお前か…」

菊地 ガッツポーズ！

が通じたのか駆逐艦は消火に成功。

ここで高野連会長から速達で手紙が届いた。
鍛冶舎さんが読み上げる。

慶應義塾の白村君は大変素晴らしかったです。でも像さんはもっと好きです

像さんですか〜　いいですね〜

そこに居合わせた一同は会長の言葉に感激し、針路を甲子園に向けた

そこへ後方1500に居た長崎日大の高速艇（コルベット）から対艦ミサイルが撃ち込まれ

警戒を解いていた上、この様な至近距離では対応が間に合わず 被弾

そして、とうとう開幕が近ずいてきた