>>490さん ありがとうございます
さて、昨年の主将だった徳井選手も北海道出身ということは覚えているでしょうか
新琴似シニアのライバルチームの札幌北シニア出身なのです
昨夏の北海の主将も北シニア出身ですね。センスある選手が新琴似シニアに負けず劣らず揃っています。
地域的に、北シニアと新琴似シニアは隣接しているのです
ただ、北シニアは近年は内部でゴタゴタがありまして、指導者だったイクシーの幼馴染がクーデターによって追放されました
チームワークのいい新琴似シニアとは、その辺で差があるようですね
早実情報は、幼馴染を通じてイクシーが入手し、それを加味してジャルビッシュ投手に伝えたりしたとのことです
最終的には本人に考えさせるやりかたです
野球にしても、「考えること」から始めさせます、選手を監督のロボットにしても目先の勝ちは拾えますが選手が伸びませんから
自己主張をしてくる屯田兵の末裔たち(開拓者の遺伝子を強く受け継いでいますから)を指導するにはそれが一番ですね
自分に自信のある中学生の指導は粘り強く、毅然とポリシーをしっかり持って行わないとだめなのです
自分で考えさせ、成長する「プロセス」が重要なのです、結果だけではない
「お前たちは特待や推薦で進路を決めることが出来た、しかし受験を控えたやつもいるぞ」
イクシーは毎年、特待や推薦で早々と進路を決めた選手にはそう言い聞かせます
決して浮かれるな!ということですね、そしてそれを聞いた彼らは一般受験を控えたチームメイトを手助けしたりします
ジャルビッシュ投手なら、勉強を教えたり気分転換のキャッチボールの相手なんかもするでしょう
新琴似シニア出身者とは、そういうものです。
屯田兵の末裔は世界一優しく、お人よしでスイートな人達ですから、その影響を強く受けるのでしょう
今年も大雪が降ったりと大変な冬でしたが、メンバーはみな周辺の家の雪かきを当たり前のように手伝っていました
これもトレーニングになりますし、新琴似シニアの選手としては当たり前のこと