早稲田実業学校　Part22

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早稲田実業のファンの皆様
先日は不慣れな文章を書き込んだ者です
新琴似シニアの天才児､ジャルキン・メイエル選手が師事した、生嶋監督は天才です
札幌商業という、現在は北海学園札幌となって共学の進学校ですが、ｲｸｼｰこと生嶋監督の時代は男子校でした
しかも札幌一ﾜﾙｲ学校で、ＯＢには暴力団関係者が多数いるのですよ
野球部なんて喧嘩も強かったのです　そんな中でもまれてきたｲｸｼｰですから屯田兵の末裔たちにも一歩も引きません
同級生や先輩、後輩には当然筋者もおり、彼らが「関西留学」で学んだ関西弁を覚え、新琴似シニアのメンバーに関西弁で檄を飛ばします
こうやって全国でも戦えるチームを作っていくのです
メンバー同士でも、練習中にミスや気を抜いたプレーをしたら罵声が飛び、決してなあなあではありません
しかし、練習が終われば全員仲良し、だって野球仲間ですから
屯田兵の末裔とは、そういうものです。
ジャルビッシュ選手など、屯田兵の末裔ではない選手たちもすぐに溶け込めます
本当の屯田兵の末裔の99%の人達は、世界一優しく、お人よしでｽｲｰﾄな人達ですから
ｲｸｼｰﾏｼﾞｯｸにより、全国レベルの選手となって日本中の強豪で活躍する
新琴似シニアＯＢという生き方は、そういうものです。
そんなｲｸｼｰに野球を教わりたいために、わざわざ野球留学してくる選手もいます、これは本当です
駒大苫小牧で全国制覇を達成したメンバーの一人がそうなんです。しかも兄弟で。
普通は、そこまでしないでしょう。ただそれだけ新琴似シニア、ｲｸｼｰがすごいということなのです。
だって、昨年はジャルビッシュ選手がエースで無いにも全国制覇を達成したのですから
選手層が抜群に厚いのです、屯田兵の末裔の身体能力は驚異的ですから
豪雪地帯なので毎日雪かきをしますし、雪遊びだって出来る自然がまだまだ残っています
スポーツで進学、就職が可能な日本ですから、その道筋を示してあげるのが大人
屯田にあるサッカーチームからは、石川県の強豪私学に毎年多数特待生として送り込んでいると聞きます
屯田兵の末裔とは、そういうものです。