<利権>勝って当前・特権保有高校<密約>

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3名無しさん@実況は実況板で
>>2(お待たせ)

 ではそもそも、何故そううまく行ったのか。
 早稲田系列高校と慶応系列高校の選手は『プロ級の実力があっても必ず六大学に進学させる』という腐った日本の学歴社会という背景がある。
 六大学野球組織幹部にとって『これほど美味しい話』は無い。
 『2匹目の客寄せパンダ』を得るには、日本高野連の助けが必要であり、
 慶応・早稲田系列高校以外に有力中学生を獲られては一過性のもので終わってしまう。
 では、そうならない様にするにはどうしたら良いか。
 それには有力中学生を早稲田・慶応系列高校に優先的に獲得させれば良い。逆に言えば、高校野球界でプロ野球選手を輩出する強豪校に有力中学生を獲らせなければ良いのだ。それにはどうしても日本高野連の実権を握る人物と共謀する必要がある。
 その代わり儲けの中からバックマージンをするというのが本件の暴挙の発端だ。

 その結果、全国から多数の特待生を勧誘しているにもかかわらず『うちには特待生はいません』と公言を特別に許し
 『全国から何人でも勧誘してよい』と田○部氏から『全国無制限勧誘』を許されたのが上記5校。

 早・慶がそのメイン対象になった理由は上記の通り。

 日大系列校が規制を受けていないのは、多くの日本企業の幹部に日本一多くの人材を輩出しているので敵に回すと長い目で見て利益に繋がらない。むしろ、全面的に勧誘を免除して『お仲間にした方がお得』という判断だ。この判断から除外された主な大学は東海大系列校だ。
 日大組織の中で、この悪の誘いに、自然にのっているのは、主に日大三。
 昨年も、あれだけの有力選手を擁しながら『うちには特待生はいません』と申告しなかった。

>>4へ続く
4名無しさん@実況は実況板で:2008/08/20(水) 23:14:36 ID:ZMqHu+zV0
大阪桐蔭と明徳義塾は、日本高野連で事実上の実権を握る田○部氏卒の関西大学の後輩にあたる西谷氏と馬淵氏が監督をしており、
 特に西谷氏は非常に親密な関係。
昨年、特待生問題が持ち上がった時『うちには特待生がいます』と正直に何度も申告した明徳義塾だが
 何故かお咎めがなかったという。

ここにはレスしきれ無いが関西大学学閥により、さらに審判人事にまで手を回しているらしい。

 毎年、大阪桐蔭が全国で一番多くの有力選手を勧誘して日本一の巨大戦力を擁し、
 超高校級選手を他県から簡単に獲得できるのは、日本高野連の実権を握る人物の後ろ盾があるからに他ならない。
 今年、大阪桐蔭が17年ぶりに夏の甲子園を制した。
 しかし、あれだけの戦力を持ちながら『特待生はいない』としている。
 
 明らかに上記5校は他校に比べ圧倒的に有利な【特権】を与えられている。
 そんな高校が甲子園で優勝したところで、選手に罪は無いが、
 ある意味出場できて【当たり前】・【勝って当たり前】である。

本来、斎藤祐樹が得るはずの才能への対価が、全て搾取されている事が不憫でならない。せめて、大学卒業まで【客寄せパンダ】として酷使されずに、故障しないまま、プロ入りしてほしいものだ。