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第121回秋季北信越高校野球東信大会決勝
丸子 001 001 002 =4 (長聖)園田(1回〜2回)、小林(3回〜4回)、高野(5回〜9回)−大井
長聖 400 050 01x =10 (丸子)出川(1回)、黒岩(2回〜5回途中2/3)、土屋(5回途中〜8回)−小河原
1回表、喜多、小河原の連続安打で二死一二塁になるも伊藤が一飛。
1回ウラ、3本の長短打で2点、さらに連続四球で一死満塁、一塁ゴロで一塁ベースカバーがおらずオールセーフ、
スクイズバントを出川が失策でこの回4失点。
3回表、荻原の右前適時打で1点反撃、小河原の右前安打で二死一三塁の好機に伊藤は遊ゴロ。
2回から登板の黒岩は佐久長聖打線を4回まで内野安打1本に抑える好投、しかし5回ウラに
遊撃清水の失策で出した走者が二盗、小河原の送球が悪送球になり二死三塁、ここで何でもない二ゴロを
荻原が失策、さらに遊撃清水がこの回2つ目の失策となる一塁悪送球、ここで黒岩が一気に崩れ四球を挟み4連打を浴びた。
6回表、丸子は先頭の小河原が中前安打で出塁、六番清水の右中間二塁打で1点反撃するも後続が続かず。
8回ウラ、2本の長短打を浴び1失点。
9回表、先頭東方が中越三塁打、荻原が左前適時打、喜多、途中出場五番小林和の安打で反撃するも
時すでに遅し、後続が絶たれゲームセット。やらずもがなの失点が多過ぎる。