★★野球留学の是非を考える ぱーと8★★

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280名無しさん@実況は実況板で
>>275
「バランス感覚」「おりあい」を言いたいなら、
1.野球留学については賛否両論あり(しかも反対派でも規制や出場資格の制限には反対してる者が多い)
2.学校教育は地方を越えた進学者も同じ高校生と考えてる
3.政府は社会的に問題なら文科省が指導すべきであって、高野連が生徒の資格を縛ったりするような手段で行なうべきではないと考えてる(特待生規制についても、政府は通達から分かるように高野連の対応は高野連の分を超えてると「懐疑的」)
これら、現状を踏まえた上で考えるべきじゃないのか?


1.2.3.の現状を踏まえ、あなたの提案する資格制限等のどの辺に「バランス感覚」「おりあい」があるのか、具体的に教えてくれ。
(本来、地方を越えた進学が自由で学校教育もそれを想定し、その基盤の上に学生スポーツは成り立ってるものを、
 たまたま特定県の代表校のメンバーの出身地域が10年間他地方だからといって歪んでるとは思わないし、
 そこで制限をかけるとなれば、野球留学反対派の中の規制派(つまり一番過激な層)の論理に立った、しかも政府が高野連に通達した意向を蔑ろにした案にしか思えない)

また、本当に「バランス感覚」「おりあい」を考えてるなら
地元の指導者の育成や、地元の学校に進む意欲を高める為に地元の魅力を高める運動を起こす
といった提言が望ましいんじゃないのか?