帽子の「M」の書体はこれまで度々変更されてきた。
昭和30年代、40年代は小文字の「m」風やこれまでの筆記体風の「M」で
昭和50年代は白抜きでユニフォームの「M」と同じ「M」が使われた。(この「M」が一番お馴染みであろう)
ヘルメットはブロック体の「M」であった。その後ヘルメットの「M」も帽子と同じになった。
それから最近まで使われていた「M」の文字の縁だけ白抜きにした筆記体風の「M」に変更し
今春のセンバツ出場を期に書体はユニフォームと同じで文字の縁だけ白抜きの「M」にした。
県内の公式戦で使う背番号もこれまではユニフォームと同じ色のアイボリーホワイトの生地の
背番号を使っていたがセンバツ以降は県内の公式戦でも甲子園仕様の白い生地の背番号を使っている。