【打てん】鳥取の高校野球08年part1【守れん】

＜鳥取野球の特徴＞
・弱い（戦前など、強かった時代の勝利数でごまかしているが、現在は最弱（07年認定済）
・全国一、予選出場校が少ない（25校）
・「下駄」「スポーツ推薦」を嫌う。その結果、戦力が分散する。
・貧打、守乱
・夏の予選は、一回戦と決勝戦のレベルがほぼ同じ（団子状態のため）

県民は伝統進学校（鳥取西・米子東・倉吉東）を応援する傾向がある。
その反発勢力もある。その第一が、倉吉北である。
倉吉北は、茨城の江戸川学園と共に「県外選手の受け入れ」を全国に先駆けて行った高校である。

反発勢力の第二は、八頭である。
八頭は、80年代後半に、強打を武器に県内を圧倒した。
が、八頭が甲子園に出場しはじめた頃、すでに全国は強豪私立の時代に入っており、全国で苦戦した。


＜代表的な高校＞
鳥取西→夏２２回、春４回出場。夏の大会の第一球を投じた高校である。沢村に打ち勝った伝説も持つ
　　　　　　　　（同年、沢村はメジャーを相手に投げる）。夏の予選の皆勤高校。
八頭→ユニのダサさは一級品。03年、ヤマダタケル主将による選手宣誓は好評を博した。
鳥取城北→川口和久（元広島・巨人）・能見篤史（阪神）を輩出。県内の強豪だが、いまだ甲子園出場はない。
米子東→鳥取西が「巨人」だとすると、こちらは「阪神」である。米子市民の期待の星である。
　　　　　　夏の予選の皆勤高校。 準優勝あり（春）。高校生クイズでの優勝、準優勝もあり。
　　　　　　　　
倉吉東→県中部では神として崇められている高校。春２勝経験あり。
倉吉北→常連。最高成績ベスト４（春）。名前からは想像つかないが、私立高校である。県外の選手を入れて出場
　　　　　　　　しはじめた当初、「ソリコミ、唾吐き」の模様がテレビ中継で全国放送され、県で大批判を浴びた。
　　　　　　　　が、子供達には人気があった。
　　　　　　　　一時期、タレコミ等による倉吉北つぶしが行われた（この行為には県内からも批判が出た）。
　　　　　　　　現在は県内では強いものの、甲子園ではなかなか結果が出ない。
境→伝説を残す高校。ノーノー達成寸前で敗北の試合（vs法政一戦）、07年の最弱認定試合（vs甲府商）など。

>>2
よう、クソムシ

妊娠検査薬

鳥取代表のセンバツは１２年振り。
春２勝は、８８年の倉吉東以来、２０年無し。
夏２勝は、５０年以上無し。。
八頭には、甲子園で２勝する姿を県内の
中学生、小学生に見せてあげて欲しい。

以前、鳥取スレに鳥取球史を書いていた文人の作品。

「倉吉北野球部の歴史を振り返る」
http://blogs.yahoo.co.jp/yazusaikyo/folder/426513.html

八頭の歴史も書いて欲しいなあ。

最近米子松蔭はどうだ？

愛知県民だが稲垣のファンになってしまってｗｗ

夏はぜひ八頭にリベンジしてもらいたい

八頭はまだまだ強い

中央中は弱いけど
2年連続全国大会出場の 郡家西出身の生徒
3年後くらいｿﾞﾛｿﾞﾛ 出てくるぞ。

まだまだ続く 八頭旋風。

みほなんの 石川 浜野あたりも 何処へ進学するかだな

松蔭頑張れ〜〜〜！！！

美保南は奥、田中（鳥商）、川西（宮崎日大）世代が春夏連覇で最強だった。。

>>7
中央中が弱いのは、西少の元野球部員ほとんどが
クラウン スピリッツに入ってるから。部員があまりいない。

彼等が今から、硬式なわけだから八頭に進学すれば、またまた最強になる。

八頭の勝利を祈ろう！
とりあえず景気づけだ。
2003年の熱闘甲子園総集編 1:35あたりで八頭登場。
選手宣誓の様子。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2362845

168 ：名無しさん＠実況は実況板で：2008/02/06(水) 16:56:09 ID:wwlXssIsO
小松島1 ０―１八頭


169 ：名無しさん＠実況は実況板で：2008/02/06(水) 17:13:02 ID:0nCjaPZ1O
>>168
リアルでありそうな結果だな

ぱっとしない小松島相手にﾚｲｰﾌﾟされる八頭…

それが鳥取ブランド

そして小松島の２回戦が

智弁和歌山12−３小松島

とかなら大爆笑だな(笑)

177 ：八頭施設応援団副団長：2008/02/06(水) 17:41:05 ID:f4bEwb3q0
てめーら、好きな事くっちゃべってんじゃねーぞ！【ハチアタマ】で

いいじゃねーか？甲子園で再びあのユニが見れるんだぜ。

おい！【ハチアタマ】の主将よ頼んだぜ、いいクジ引けよ。

俺の夢は有名強豪校に見事なまでに叩きのめされて、試合後の監督の談話が

吉本みたいに「今日の所はこれ位にしといたるわ」　

頼むぞ【ハチアタマ】、俺はてめーらの大ファンだからよ、応援してっからよ

最近長文氏の書き込みがないので淋しい…

まぁ大会前になれば総括しに来てくれるとは思うが。

八頭ガンバレ!!

平木くん中谷くん壱村くん声高くん期待してるぞ!!

もう、コテハンにするよ。
風邪と年度末で忙しいので留守でした。

さて、雑誌・ネット等で各校の研究をしています。
最近の高校野球は設備等も含め相当レベルが高くなっているようですね。
堅守重視の接戦で勝利する、この野球で全国上位進出はかなり厳しいようです。
左腕143キロを出す東北高校の萩野君でも駒大岩見沢には10安打されてますからね。
やはり、ある程度の得点力を身に付ける必要はあるでしょう。
堅守接戦型で、全国上位を狙う為には絶対エースが必要。
それも、左右関係無く、145キロ前後の直球と多彩な変化球。
これが必要。
当然、これを身体的・頭脳的にも支えるキャッチャーの存在も必要になります。
実は、これに該当するチームが今大会に有ります。
埼玉県代表の聖望学園です。
試合成績を見ても、実に理想的な勝ち方をしてます。
私の中では注目高校の一つにしています。

翻って、我が鳥取県代表、中国地区代表と換言しても良い八頭高校ですが。
平木君の最速は135キロが現実的な所。
これでは、今の全国大会では、なかなか堅守な面だけでは乗り切れないでしょう。
そうすれば、コーナー低めの投球を基本とする頭脳ピッチィング戦略を採らざる得ない訳です。
どのイニングまでが限界なのか、これを見極めた抑えないしは2番手ピッチャー育成が焦眉の急となる事でしょう。
打撃に関しては、地元新聞のコメント等見ても出来つつあると思います。
ようは、ツーアウト3塁からの内野越え安打がポイントになる訳ですから。
ワンアウト2塁からのエンドランは中国大会で失敗してるのは経験済み。
（理由は簡単。
身長にしては筋力増強してしまった為、機動力が落ちてるから。
ただ、それは全然悲観する事でも問題視する事でも無い。
逆に打ち返せる体を作った訳だから。
ヒットを打てば良いだけだから。）
如水館に三点、華陸に二点、下商に四点取得されています。
全国レベルになれば、当然三点〜四点は仕方無いと考える必要が有ります。
では、五点取るにはどうしたら良いか。
いや、まて、中国大会で如水館に四点、華陸に四点、下商に三点取得が現実。
ならば、四点取得を目論んだ戦略構築が必要になるでしょう。
すると、私の回答はこうなる。
四・五回に先制の一点ないしは二点を取得し、出ばなくじき、シーソーゲームにて勝利する。
これが定石になるのでは考えます。

＊あくまで、私個人の考えです。

長文氏

いつの適切なコメントありがとうございます。

八頭の課題は、
　・２番手投手の育成を含めた守備力の向上
　・打線の変化球への対応

ですが、中国大会後の記事で上記を対応するようなこと書いてありましたが、
どこまでできるのでしょうか。
試合ができない冬では対応難しいものでしょうか。

八頭高野球部のみなさん。初めての選抜出場おめでとうございます。
夏は６回出場し初戦突破２回。すでに甲子園の常連となっている八頭高ですが、
今回の出場は中国大会で他県の強豪を破って準優勝を飾り、選考委員会の査定を経て選ばれての出場であるだけに、価値ある甲子園出場と思います。
加えて鳥取県勢にとっては1996年春の米子東以来12年ぶりの選抜出場。
たくさんの人たちの期待を担っていることと思います。

私自身は鳥取西高の出身（Ｓ58年卒）ですが、母が八頭高の出身でした。
現在は他県で暮らしている私ですが、春・夏・秋とも鳥取県の高校球界の健闘と充実・発展を期待しています。ここ数年の低迷で、さびしい日々が続いていましたが、昨年秋は久々に胸のすくような鳥取県勢の活躍を見せていただきました。
これまで「倉吉北高野球部の歴史をふり返る」「境高野球部の歴史をふり返る」を執筆してきましたが、
今回も選抜での八頭高の活躍を祈念して、「八頭高野球部の歴史をふり返る」を執筆いたします。

歴史をふり返ってみると、八頭高野球部は創部から今日まで、なかなか結果が出ない苦しい時期が長かったようです。
でも、それがいかにも八頭高らしい粘りのある野球を培ってきたようにも思えます。
（次回）

八頭高野球部が創部されたのは、昭和27年（1952）４月。県内９番目に誕生した硬式野球部だった。
境高などと同じく軟式野球部が硬式に衣替えしたのだが、主将だった西尾政美が選手兼監督を務めて初めての夏に臨んだ。
初戦の相手はこの年の優勝候補だった倉吉東。
先攻を取っていた八頭高は、いきなり初回に４点を先制し、倉吉東をあわてさせた。
しかしその後は地力にまさる倉吉東にあっという間に逆転され、失点を重ね、４−１１で初戦敗退した。多くの初参加の高校と同じく、先輩からの厳しい洗礼を受けたわけである。
しかし、初出場校に初回４点も献上したショックからか、優勝候補といわれた倉吉東は２回戦であえなく敗退している。
ここらへんに、鳥取西や米子東、倉吉北などと戦う時に、凄まじい対抗意識をむき出して戦う今の姿の片鱗を見ることもできるように思う。
なお、この年の夏の代表（東中国代表）は拝藤宣雄（のち広島）を擁する創部６年目の境が、甲子園初出場を飾っている。（甲子園では日大三に０−４で初戦敗退）

この頃の鳥取大会はシード制を取っており、新興校の八頭は初戦で強豪と当たることが多く、初戦でコールド負けを喫する厳しい戦いが１０年近く続いた。
（つづく）

景山(米東)慶大

http://jp.youtube.com/watch?v=sWxc9X8mk1g
八頭の町並みの映像

http://jp.youtube.com/watch?v=8G50Kq_Jml0
２ちゃんで祭りになった「八頭vs塚原青雲」
廃校寸前の塚原相手に終盤、大逆転で監督が派手にガッツポーズするも、
そのすぐ後に再逆転されて敗北。

郡部校として初めて硬式野球部を発足させた八頭だが、鳥取西・米子東・倉吉東といった伝統校や、新興の強豪である境との力の差は大きく、
初戦でコールド負けを喫する苦しい時期が10年近く続いていた。

昭和35年４月。大学を卒業して地元に帰っていた西尾政美が監督に就任した。
昭和27年に硬式野球部が誕生した際にその中心になった、野球部創設当時の主将である。
その年の夏は結果を出せなかったが、秋の大会で八頭はいきなり決勝に進出する。
決勝では米子東に０−４で敗れたが、堂々の準優勝である。
初めて臨んだ秋の中国大会（松江市で開催）だったが、八頭は初戦であえなく大敗を喫し、選抜出場は成らなかった。
この時の投手・下田帝一はのちに野球部の監督を務め、赤松一行選手もコーチを務めている。
しかし八頭は、このいきなりの県大会準優勝のあと、再び長い低迷期に入ってしまった。

なお八頭が県大会決勝で敗れた相手の米子東は、翌年の選抜に出場し、左腕・矢滝伸高（のち関西大→米東監督）の活躍でベスト４に進出している。
当時の米子東は、監督・岡本利之の好指導で当時の県内はおろか中国地区でも黄金時代だった。前年の昭和35年春の選抜では、宮本洋二郎投手（のち巨人・南海）の好投で、山陰勢としては初めてで今のところ唯一の全国準優勝を果たしている。
ただ夏は、鳥取＆岡山の２県で戦って東中国代表となるのだが、鳥取県勢は力をつけてきた岡山県勢に押され、夏の甲子園が遠ざかり始めた時期だった。
（つづく）

ついにﾊｼﾞﾏﾀ
綾木・現監督世代や岩越・兵頭世代3年時あたりの話が楽しみ

関東一vs成章

東洋大姫路vs安房

今治西vs一関学院

智弁和歌山vs東北

宇都宮南vs華陵

宇治山田商vs八頭

横浜vs明徳義塾

下関商vs丸子修学館

関東一vs成章

東洋大姫路vs安房

今治西vs一関学院

智弁和歌山vs東北

宇都宮南vs華陵

宇治山田商vs八頭

横浜vs明徳義塾

下関商vs丸子修学館

関東一vs成章

東洋大姫路vs安房

今治西vs一関学院

智弁和歌山vs東北

宇都宮南vs華陵

宇治山田商vs八頭

横浜vs明徳義塾

下関商vs丸子修学館

>>19
すごいな。

昭和35年の秋に、突然に県準優勝を果たして秋の中国大会に出場した八頭だったが、その後再び低迷の時期が続いた。
しかし昭和40年代にはいると学校のバックアップ体制が整い始め、OBたちも練習に訪れるようになった。
そして40年代初めに、八頭は一気に県の強豪の仲間入りをすることになる。

昭和41年夏、八頭はノーシードながら鳥取西などを破って東中国大会に出場。
初戦で倉敷商と対戦した八頭は、８回終了まで６−３とリードしながら、９回に一挙５点を奪われて６−８で惜敗した。
続く翌42年夏にも再び東中国大会に出場。この時は初戦で倉敷工に１−９と大敗している。
さらに翌43年夏。この時は第50回記念大会で１県１校制の年だったが、八頭は夏の大会で初めて決勝に進出。米子南に１−７で敗れ、惜しいチャンスを逃した。
代表となった米子南は３度目の夏の出場だったが、全国大会の初戦で岐阜南に２−１５で敗れた（その後、米子南は男子生徒の減少で野球部が休部し、甲子園未勝利のまま姿を消すことになる）。

それから数年、雌伏の時を過ごすが、惜しかったのは昭和46年の夏である。
（つづく）

読みごたえあるなぁ〜!!続きがますます楽しみ。ますます八頭のファンになってきた!!早く選抜での八頭のプレーが見たい。

「歴史を振り返る」いやぁ、いつも素晴らしいです。
感激致します。
その調査能力！
これが鳥西の凄い所なんですね。

それでは、私は私の領域で記述致します。
格式の高いスレにして行きましょう。

正直言うと、現在鳥取市内では八頭高おめでたムードより夏への鳥西プレッシャームードなんですが。
高校野球マニア兼鳥取高校野球応援団の一人として私なりの八頭現状分析をして見たいと思います。

さて、八頭高が「変化球に対応したバッティング」を目論んでいるとの事ですが。
これは日本海新聞で徳永監督が長い棒でスウィングトレーニング指導の写真がありましたよね。
あれなんです。
このトレーニングはイチロー、ジャイアンツの高橋も実践していた有名な方法。
バランスとバットコントロールを身に付けさせる一番の方法です。
バッティングには大別すると二通りあるのですが。
一つは、自分の視覚と体が反応する方法と。
ヒッティングを広角にする方法です。
前者が長い棒使用型。
後者は、フリーバッティングの時、あえてストライクゾーンを広くしヒット技術を高める方法です。
現状八頭高ナインはバッティング技術の遅れを認識した為、狙い球を変化球に絞りヒッティング能力を高める事を考えているようです。
そうすると、トレーニングは長い棒型になる訳です。
後は相手ピッチャーの配球を考え、「狙い球変化球」「打ち返し直級」というパターンになるでしょう。

2番手ピッチャー育成は残念ながら甲子園には間に合わないと思います。
ピッチャー育成は実践を伴う形で無いとかなり難しい。
やはり、平木君の完投で臨むべきだと思います。
2番手ピッチャー育成は夏に向けてになるでしょう。

春の甲子園では、平木君が制球能力を落とさず、どれだけ球速が伸びているか。
守備は、内野は問題無いと思うので外野がどれだけ技術アップしたか。
犠打力とヒッティング向上。
の三点。
試合が待ち遠しいですね。

昭和40年代に入り一躍、県内の強豪の仲間入りを果たした八頭。41〜43年にかけては甲子園にあと一歩に迫るまでになった。
惜しかったのは昭和46年である。

この年の八頭は、県下屈指の本格派・山本泰之を擁する強力チームだった。
山本のほか、１番を打っていた俊足・好守・好打の遊撃手も好選手だった。
徳永昌平。現在の八頭高野球部監督である。

昭和46年夏。八頭は米子東・鳥取商とともに優勝候補の一角にあげられていた。
ところが抽選のいたずらか、八頭と鳥取商が１回戦で対戦することとなった。
この年の鳥取県大会が行われたのは、布勢球場（今の布勢総合運動公園野球場ができる前の球場である）。東部地区同士の、しかも優勝候補同士の激突に多くの地元ファンがつめかけたという。
試合は両投手の踏ん張りで投手戦となり、１−１のまま延長戦にもつれ込んだ。
（つづく）

もはやこのスレの名物ですな。
これだけ突っ込んだ話ができるのも高校数が少ないがゆえのことだろう。

倉吉北、境と続き八頭高野球部物語もいいねえ
すごい知識だわ
鳥取県高校野球史で一冊の本書けるよ
てか今年の夏の県大会どこでやんの？
ひさびさに母校の応援で帰りたいわ

昭和46年夏の高校野球鳥取県大会、１回戦：八頭vs鳥取商
延長に入り押し気味の鳥取商は、延長１？回裏にその日当たっていた鳥取商主将が二塁打を放った。
ところが二塁に滑り込んだ彼は、脚を骨折してしまう。
代走が出たが、サヨナラのピンチを前に八頭エースの山本泰之は
「彼（鳥商主将）には何を投げても打たれそうな気がした。これで流れが変わると思った」と冷静だった。
このピンチを脱した八頭は、延長15回(?)表に決勝２ランが飛び出し、３−１で鳥取商を振り切る。すでに時計は夜７時を過ぎていたという。
無念の負傷退場をした鳥取商主将は、鳥商敗退を伝えるラジオを病院のベッドで聴き涙を流した。
初戦で難敵・鳥取商を降した八頭は、県大会を勝ち抜き、東中国大会に出場した。
１回戦で岡山の作陽を５−０と３安打完封したが、東中国大会は日程が押していたため県大会終了からわずか３日後の開幕で、選手の心身の疲労は限界を超えていた。
八頭は、東中国大会決勝で岡山東商に２−８と敗れる。甲子園を目前にしての無念の敗退だった。
東中国代表となった岡山東商は、全国大会でベスト４に進出している。

この年力投した投手・山本泰之は、駒澤大に進学。投手として大学日本一を経験し、社会人野球の神戸製鋼でもエースとして社会人日本一、大きく花開いた。
（つづく）

ttp://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20080305-331558.html
石毛氏中心に関西独立リーグ来春にも誕生記事を印刷する

関西にも野球の独立リーグが誕生する。
元オリックス監督で、四国アイランドリーグの運営会社ＩＢＬＪの初代社長も務めた石毛宏典氏（５１）が中心となり
関西で独立リーグを誕生させる構想が４日、明らかになった。発足は来年4月で、6日に石毛氏らが大阪市内で会見する。

箕島（和歌山）の79年春夏連覇時のエースで、石毛氏の西武時代の後輩にあたる木村竹志氏（旧姓名・石井毅＝46）が和歌山で立ち上げたプロ球団「紀州レンジャーズ」などに参加を呼びかけ
いずれは近畿２府４県に１球団ずつを置き、6チームでリーグ戦を戦うことになる見込み。

北信越ベースボール・チャレンジリーグや、九州にも長崎セインツと福岡レッドワーブラーズの2球団が誕生して四国・九州アイランドリーグになるなど、独立リーグは各地域に根を下ろそうとしている。
阪神、オリックスがあり、高校、大学、社会人も人気、実力を兼ね備えたチームがそろう関西で、新生リーグがどんな展開を見せるか。

　［2008年3月5日9時45分　紙面から］

そろそろ広島か岡山を中心とした『中国リーグ(仮称)』立ち上げの布石が整いつつありますな。

昭和40年代の八頭って東中国大会何度か出てる
って県内では強豪だったんだね
当時鳥西と米東で優勝争いしてんのかって思ってた
八頭って平成になって急に強くなったんじゃなかったんだね

昭和40年代といえば鳥工も強かったという印象
もあるね

ここに書いた八頭vs鳥取商の壮絶な投手戦のことは、昭和58年夏に朝日新聞鳥取版に連載されていた「熱球の記憶」とかという、県高校野球史に残る夏の名勝負物語で読んだものです。
このほかにも
　昭和27年・決勝　鳥取西vs米子東　史上最強と言われた鳥西の大逆転敗退
　昭和27年・１回戦　倉吉農vs鳥取西　倉吉農初参加の戦いぶり
　昭和47年・準決勝　米子工vs鳥取工　延長18回引き分け再試合
　昭和3?年・１回戦　津田vs鳥取西　未勝利のまま歴史を終えた津田高の最後の夏
　昭和21年・決勝　鳥取一中vs米子中　野球部再建＆戦後初の甲子園に燃えた球児
　昭和56年・２回戦　青谷vs鳥取西　強豪を追いつめた青谷の球児と監督
　昭和4?年・？　　米子東vs鳥取西　米東黄金時代を築いた岡本利之監督の最後＆最期の夏
　昭和4?年・決勝　境vs米子南　　甲子園を逃すサヨナラエラーをした境捕手のその後

など、10回シリーズの読み応えある内容で、今でも記事の概略は心に残っています。これらについても、いつか再録したいと考えています。
最近は、朝日も日本海もこうした読み応えある連載をしなくなったようで、残念です。県勢の低迷が続く今こそ、こうした面からも励まし、喝を入れてほしいと思ったりします。
（つづく）

3月11日(火)
第68回大会2回戦「大阪学院vs米子東」
GAORAスポーツチャンネルで放送予定らしい。

ちなみに10時〜11時。
録画してアップしてくれたら神認定。

あの連続三振が見られるわけだ

ttp://3rd.geocities.jp/youhiroshibarryvoice/page059.html#lcn002
中国大会
八頭（鳥取三位）vs華陵（山口一位）写真つきの詳細。

昭和46年夏の東中国大会。決勝で目前まで来ていた甲子園を逃した八頭は、またしばらく雌伏の年月を過ごすことになる。

昭和48年。この年は第55回記念大会で１県１校制の年だった。
八頭のエースは田中由郎。のちにロッテオリオンズにドラフト１位入団し、その後は大洋ホエールズで実勤２年ながらも１軍で勝ち星のある、八頭高卒で今のところ唯一のプロ選手である。
しかし、このチームは投打の歯車がかみ合わなかったようで、県大会２回戦で敗退している。
田中由郎は三菱重工三原(?)に進むが、ここで下手投げ投手としての素質が開花したのではないだろうか。
高校時代の逸話も、自分が調べた限りでは見つからなかった。
三菱重工三原時代の逸話として、後年に同社野球部に入部した角三男（米子工）が田中の投球を見て、「自分なんかとても社会人野球では通用しないと思った」という話が残されている。
自分も81年に１度だけテレビで田中由郎の投球を見たことがあるが、美しい下手投げから伸びのある球を投げていた。
田中由郎の現役通算成績は次の通りである。
　139試合登板　　355.1投球回数　　12勝24敗5セーブ　　防御率4.54　
（つづく）

田中由郎卒業後の八頭は、昭和51年秋の県大会決勝で米子東に敗れたが準優勝、秋の中国大会に出場している。
15年ぶりの中国大会出場だったが、初戦で岡山南に０−１で惜しくも敗れた。
岡山南は翌春の選抜に初出場し、ベスト４に進出している。
なおこの選抜には、鳥取県からは米子東が出場し、県岐阜商に０−５で敗れている。この時の２年生エースが、のち立教大で活躍し西武に入団する野口裕美である。

昭和53年春。情熱あふれ研究熱心な若きOBが新監督になった。
徳永昌平。
昭和46年に東中国大会決勝で涙を呑んだチームの、俊足好打の遊撃手だった男である。
（つづく）

八頭って昔のほうが逸材がちらほらいたんだなぁ…。投手力に関して言えば、甲子園を目の前に涙を呑んだときのほうが最近より上だな。

関東一vs成章

東洋大姫路vs安房

今治西vs一関学院

智弁和歌山vs東北

宇都宮南vs華陵

宇治山田商vs八頭

横浜vs明徳義塾

下関商vs丸子修学館

関東一vs成章

東洋大姫路vs安房

今治西vs一関学院

智弁和歌山vs東北

宇都宮南vs華陵

宇治山田商vs八頭

横浜vs明徳義塾

下関商vs丸子修学館

関東一vs成章

東洋大姫路vs安房

今治西vs一関学院

智弁和歌山vs東北

宇都宮南vs華陵

宇治山田商vs八頭

横浜vs明徳義塾

下関商vs丸子修学館

米子松蔭＾＾頑張って＾＾love稲垣

米東−釜石南が見たいな

>>45
その試合は、かくし球でアウトにされた後、怒りの逆転した試合？

八頭からプロに行った投手がいたとは知らなかったな
昭和50年代の鳥取の選手といえば
小林、角、そして鳥西出身の福士くらいだった記憶

昭和53年。初めて八頭の監督に就任した時、徳永昌平氏は24〜25歳だったはずである。
徳永監督はそれ以前にも八頭のコーチを務めていたが、彼が監督に就任する前は、教員が監督をしており、短い期間で監督が替わっていた。
昭和46年の強力と謳われたチームの一員だっただけに、学校やOBの期待を集めての就任だっただろうと思う。
徳永監督は、コーチを務める傍ら、PL学園や天理など近畿の強豪校に出向いてその練習法を学んできており、研究熱心さも買われたのだろう。

徳永監督が就任した昭和53年頃の鳥取県高校球界の勢力図はというと･･･
伝統校・鳥取西は監督が頻繁に替わり、県レベルでもベスト４にも残れない、いわば暗黒の時代だった。
　（自分が西高に入学した昭和55年は、先輩たちまで「野球部は監督が頻繁に替わって、雰囲気があまりよくない。ホントに弱くなった」と言っていた）
もう一方の雄・米子東は昭和52年の選抜に出場し、その直後の春の中国大会で優勝するなど気を吐いていたが、やはり黄金時代は過去の話となっていた。
かわって中部地区の私学・倉吉北が台頭、それまで鳥取県で主流となっていた守って守ってワンチャンスを捕らえて逃げ切る野球ではなく、強力な打線を打ち出した今までの県内ではなかった戦い方で、台風の目になっていた。
八頭は、たぶん何度目かの沈滞期に入っていたのだろうと思う。昭和51年秋の中国大会出場以外は、目立った成績は残してない。

甲子園は、春の選抜に倉吉北（昭和50）・米子東（昭和52）が出場しているがいずれも初戦で完敗。
夏は、昭和49年の東中国大会では県勢２校が初戦敗退。昭和50年から51年まで行われた鳥取勢vs島根勢で代表を争う山陰大会では、３年連続で島根県勢に代表を奪われるなど、まったくの暗黒時代だったと言ってよいだろう。
徳永昌平氏が八頭の監督に就任したのは、そんな時代だったのだ。
（つづく）

＞昭和50年から51年まで行われた鳥取勢vs島根勢で代表を争う山陰大会

○昭和50年から52年まで行われた･･･（以下同文）

昭和50・51年は鳥取県勢２校は初戦敗退＝つまり決勝は島根県勢同士（八頭はこのどちらかの年に山陰大会に出ていたかも知れない。古い新聞記事で見たような気が･･･）。
昭和52年は、境が山陰大会決勝に進出したものの浜田に２−７で敗退し、３年連続で島根県勢に代表を奪われた。

岡山と夏の甲子園争ってた時代の東中国大会では
倉敷商、玉島商に負けてた記憶
山陰大会の時代は大社と浜田に負けてたね
なんだいや、今年も負けただかいやって子供ながらに
がっかりしてた

今年を応援しんさい

>>45
いいよ…あんな低レベルの試合。
恥ずかしくて他地区の選抜補欠校に申し訳なかったよ。
しかもあのあと夏は２回戦で米子工に負けたし。

鳥取

徳永監督が初めて采配をふるった夏の大会は、昭和53年の第60回記念大会。
この年から１県１校制になった年だった。
鳥取県勢は昭和48年の第55回記念大会の鳥取西（３回戦進出）以来、４年間も夏の甲子園から遠ざかっていただけに、「これで毎年、郷土の代表が甲子園に出られる」と子ども心に１県１校制がうれしかったものだった。

なおこの年次の秋春の優勝校と準優勝校は
　昭和52秋　　優勝：米子商　　準優勝：倉吉産
　昭和53春　　優勝：鳥取工　　準優勝：倉吉産

有力校がない混戦状態といったところだろう。
また２年次に選抜に出場し、敗れはしたがその快速球が注目された米子東・野口裕美の最後の年でもあった。

明日八頭どことやるの？

昭和53年夏。１県１校制の最初の年でもあり、徳永監督が初めて采配をふるう夏。
八頭の初戦（２回戦）の相手は倉吉北。スリムなエース・松本好行はスライダーを駆使するなかなかの好投手だった。
八頭は１−９の７回コールドで、あえなく倉吉北に敗れ去った。
このあと倉吉北は
　　準々決勝　５−０　鳥取西
　　準決勝　　２−０　米子東
　　決　勝　　４−０　米子工
と、完勝と言ってよい戦いぶりで優勝し、夏の大会初出場を決めた。
そして全国大会の１回戦。倉吉北は、選抜ベスト８に入った東東京の強豪・早稲田実を、目の覚めるような速攻で３−２と降す。
２回戦で準優勝の高知商と派手な打撃戦を繰り広げ６−１４で敗れたが、倉吉北の活躍は鳥取県民を歓喜の渦に巻き込んだのだった。

倉吉北は翌54年の春の選抜にも選ばれ、静岡・高松商と強豪を連破してベスト８入り。
長い暗黒時代に沈んでいた鳥取県高校野球界は、大いに盛り上がったのだった。
（つづく）

今日から練習試合開始でしたね。

３／ ８（土）　八頭−滝川第二
　　　 八頭−東播磨

３／ ９（日） 八頭−育英（兵庫）
八頭−育英（兵庫）

と兵庫勢みたいです。

結果テルミー

興譲館に練習試合で連勝しているという米子北って強いの？

鳥取県内で 中の下レベル

そっか。名前は公立ぽいが、実際には倉吉北みたいに
私学らしいから少しは強いのかと思ったよ。

ただ、米子北が強いんじゃなくて興譲館が弱いという可能性も・・

昭和54年春の選抜でベスト８に進出した倉吉北。
これは昭和41年の米子東以来、県勢13年ぶりの快挙だった。
145�q/hの速球を持つ矢田満寿夫（のち阪急）、高松商戦でプレイボールHRを打った主将・谷川哲也（現横浜２軍コーチ）ら、強力な選手をそろえていた。
倉吉北は、前年秋は決勝で境に敗れていたが、昭和54年の春は当然、境と並んで優勝候補の筆頭だった。

八頭の前評判は有力校の一つにあげられてはいただろうが、前評判についてはあまり記憶に残っていない。
ところが八頭は春の大会で準決勝に進出、選抜ベスト８の倉吉北を２−１で破る大金星を挙げたのである。
決勝では境に１−２で敗れたが（境は秋春連覇）、八頭は一躍この夏の有力校として注目されることとなった。
境は春の中国大会で準優勝を飾っており、倉吉北を破り境に善戦した八頭のチーム力は一冬越して大きく高まっていたのだろう。

八頭は山陰選抜大会（当時は鳥取＆島根の春のベスト４が出場）に出場したが初戦敗退。
決勝は倉吉北vs境の鳥取対決となり、倉吉北が５−０で境を破って山陰選抜大会初優勝を飾った（そして実に意外にも、倉吉北の山陰選抜大会＆山陰大会の優勝はこれが唯一の記録）。

そして例年になく熱い昭和54年の鳥取大会を迎えた。
優勝候補筆頭は選抜ベスト８＆山陰選抜大会優勝の倉吉北。対抗は秋春連続優勝＆春の中国大会準優勝校で、秋に倉吉北を破っている境。球速だけなら倉吉北の矢田に匹敵する本格派エースの額田和男が復調した鳥取西。
春に倉吉北を破って意気上がる八頭も、堂々４強の一角にあげられていた。
なお鳥西と並ぶ伝統校・米子東は、エース松山洋久をはじめ２年生中心の布陣で、来夏に期待といった扱いだった。
（つづく）

３月８日練習試合結果
興譲館６−１米子北
興譲館６−０米子北

http://www.nnn.co.jp/news/080309/20080309008.html

異例とは思うけど、掲載された日本海新聞の八頭高練習試合の結果を見て。
平木君の要、制球難にて取得されたようですが、ちょっと気がかりですね。
監督は実践感覚云々と言っていますが、そんなのは単なる言い訳です。
想定されるのは以下2点だけ。
楽観的に見れば、風邪等軽い体調不良によるもの。
問題視的に見れば、冬場の下半身強化と走り込み不足による制球難。
彼の持ち味は制球力と頭脳ピッチング。
ぶれない下半身と冷静な判断力の必要性から何より「スタミナ」が必要とされます。
普段のトレーニングもさる事ながら、体調を調整するのも大事な点です。

とは言え、大会は目前。
ここから重要なのは、「つまらない怪我をしない。」事。
これです。
練習試合に一喜一憂せず、夢の舞台に向けた調整と捉え本番に臨んでください。

０５年、母校の鳥取西が甲子園を決めたとき、久々に高校野球でも見ようか、とテレビをつけた。
９０年代半ばくらいまでしか高校野球は見ていなかった俺にとって、球児の体型が昔と違うことは
すぐに分かった。
平均身長・体重、ともに向上しているという印象を持った。
また、ボールさばきや、プレイひとつひとつが、プロっぽくなっているのにも気づいた。
これはやはり、情報過多時代ゆえの恩恵だろう。
教則本の種類は増え、ネットでの情報収集も容易になったわけだから。
そして、コア文化の発達の恩恵もある。
つまり、スポーツ好きにとってはスポーツチャンネル等を利用して、とことん、情報をつきつめることが
できるわけだ。
その全ての恩恵を、球児たちは受けているように思えた。

だが、鳥取西の試合を見たときだけは…
レベルが上がってはいなかった。それどころか、同じでもなく、逆に「下がっている」という印象を受けた。
特に、エース浜本の投球。
浜本は「スローカーブをもう一球」的な技巧派であり、いかにも高校野球然としたスタイルなのだが、
レベルは決して高いとはいえなかった。
スローボールと直球のフォームが素人目にも全然違うし…

今の鳥取予選は、このレベルの投手でもイケてしまうのか、と残念な思いがした（浜本は、鳥取大会
をほぼ完封していたから）。
そういえば去年の境の山本もそうだね。
浜本と同じく技巧派。しかも鳥取で一位の防御率。

それが、さほど評判の高くない甲府商にあっさり五点取られてＫＯ。

う〜ん。今年はどうか。
八頭の平木は本格派だというが…MAX135kmらしいしな…
やはり全国との差はあるのかも。

八頭高校の歴史楽しみに読ませて頂いてます。
各高校に歴史はあるのだろうけれど、倉吉北が断トツに面白いなあ。
八頭と言えば昔は緑の文字が書かれていたような記憶が…。

順当に勝ち進みベスト８に進出した八頭は鳥取西と対戦した。
鳥取西は、長く苦しんだ故障が癒えたエース額田和男が、初戦の米子工戦でノーヒットノーランを達成。
２回戦では、米子商を１３−３の５回コールドで一蹴しており、投打ががっちりとかみ合っていた。
ところが八頭は、投手の快投で鳥取西打線をなんと９回までノーヒットノーランに抑える。延長10回に１点を先制されるものの、その裏に２点を上げて逆転サヨナラ勝ちで鳥取西を降したのである。
春に続いてのベスト４に進出し、「八頭、強し！」の声が一気に高まった。

準決勝の顔合わせは、�@倉吉北vs境　�A八頭vs米子東　だった。
準決勝第１試合では、境が倉吉北のエース矢田満寿夫を打ち込み、５−０と序盤で大量リード。倉吉北は追いすがったものの７−８で境に打ち負け、春夏連続の望みを絶たれた。
つづく第２試合。米子東は前評判は高くなく、八頭有利と見られていたのだが･･･
試合は、米子東打線が八頭の投手陣をつるべ打ち。八頭は前日の強さがウソのように消沈。１−１６の大敗で、決勝進出を前に撃沈してしまった。

昭和54年の夏は境が27年ぶり２度目の代表となった。甲子園では、倉吉北を破っての出場だけに期待を集めたが、１回戦で中京（愛知）と対戦し、エース大原は中京打線に打ち込まれ、守備もエラー続出で、６−１３で初戦敗退を喫してしまった。
（つづく）

ふと、目が覚めて寝れないので。
私は既述済みなのですが、なぜ関東勢を弱いと見るのか不思議でしょうが無い。
鳥西が対戦した銚子商業は千葉県の名門。
境が対戦した山梨県勢は強豪輩出地域。
場合によっては屈辱的結果にもなりかねません。
このスレで私が提言してますように、一番は打線が弱すぎるのです。
これが試合の組み立てがし辛く、先取先制され崩壊してしまっているのです。
その点で言えば、今回の八頭は県予選から申し上げてますように期待できる。
私から言わせれば、鳥取県型の理想系チームと言える一つでしょう。
しかし、それでも全国大会になれば3点〜4点の攻撃力として臨まなければなりません。
ただし、それ位の攻撃力があれば、ディフェンス力と戦略を用いれば全国強豪になれると私は信じています。
八頭高には是非頑張って頂き、鳥取県高校球児にも勇気と希望を持たせてもらいたいと思っています。
地域に途出したチームが出現すれば、自ずとその周辺のレベルも上がります。
今、鳥取県高校野球ファンに必要なのは、「自信」をつける事。
その自信をつけさせるチームはどこであれ、今良いと思うのです。
だから、私は、選抜大会、八頭高を応援するのです。

平木が華陵戦のようなスローカーブを上手く使った投球が出来れば全国でも通用すると思う。
打線も全国レベルで見ると弱いが例年の鳥取勢に比べれば遥かにマシ。
機動力、小技も駆使して、なんとか４〜５点奪って競り勝って欲しい。

あと３番の中谷は鳥取のここ１０年でも一番良い打者じゃないか？
打席での立ち振る舞いや風格も他とは違うな。

平木は基本的にはコーナーワーク勝負の技巧派。しかし、それほど非力でもない。滝川二からも三振8つ取っていたが。

平木は誰にタイプが似てるんでしょうね。
東亜の川島に勝った米子東の横山とかを連想するんだが。

今日、CSで米子東と大阪学院の試合を見たが、編集のおかげか
接戦に見えた。とても１２，３個三振を取られた試合には見えなかったなあ。
この試合、何年前だろ。
県勢の課題が今とまったく同じということが気になる…。
つーか８０年代の倉吉北以降から課題は同じか？
亡くなられた徳山監督のような攻撃重視の監督さんが鳥取にも
現れてもいいと思うのだが…。

長文氏と歴史を振り返る氏は鳥取スレの宝だな。

俺はこのお二人の書き込みに惹かれて鳥取の高校野球に興味を持ち始めた。


今年の八頭、そしてこれから甲子園の土を踏む鳥取の高校すべてを応援したい。


そしていつか大優勝旗を持ち帰れ!!


八頭高校期待してるぞ!!

>>74
ちょっと変化球のキレがいいとすぐに三振するのが鳥取野球だからな。
あれは1996年のセンバツだが、米子東は弱投の釜石南が相手だったから１勝できただけ。
まぁ運がよかったんだな。

鳥取西を破りながらも、準決勝で屈辱的な大敗を喫した昭和54年のチーム。
昭和54年秋の新チームは、初戦で境に２−３で敗れた。
この大会では鳥取商が倉吉北を破って初優勝を飾り、秋の中国大会では倉吉北が４強入りして選抜に選ばれた。
昭和55年の選抜では、倉吉北は開幕試合で東海大三（長野）に４−５で競り負けた。

昭和55年春。おれは鳥取西高に入学し、高校野球を同世代として一喜一憂できるようになった。
昭和55年春の大会では、倉吉北が米子東を４−２で降して優勝。春の中国大会でも準優勝した（優勝は島根の三刀屋）。
八頭の春の大会の成績は、ベスト８くらいだったのではないか（準決勝の結果→倉吉北７−２鳥取商、米子東１６−１由良育英）。

昭和55年夏の大会。優勝候補は倉吉北。対抗は春準優勝の米子東と秋優勝の鳥取商。そして春ベスト４の由良育英だった。
八頭は有力校の一角にあげられてはいた。
組み合わせ抽選の結果、開幕試合は由良育英vs鳥取商。つづく第２試合で八頭が倉吉北と対戦することとなった。
当時の新聞では「初日から好カード！」とこれらの試合が取り上げられていたのを覚えている。

そして大会は、秋優勝・春４強の鳥取商が、由良育英に０−３で完敗を喫する波乱の幕開けとなった。
（つづく）

最弱の野球後進県のらっきょう野郎へ

全国お国自慢紹介レビュー（最強山梨編）

ぼくたちは現代甲州の駄生軍団を誇る盆地人。
【県民の気質】
・見栄っぱりのくせに痩せ我慢をする。
・口ベタなのに2ちゃんでは大言壮語が得意技。
・県内でとれないもの、都会で流行るものが大好き。
寿司・アワビ・スタバ馬肉
・豚肉は好きだけど、高い牛肉は食べない。
・外人部隊を我が町の名誉と勘違いする恥知らずの住民が威張る。
・何かにつけ総合力で適わない東京・神奈川には頭があがらないが、埼玉・千葉・栃木・群馬は格下扱い。

【県民の願い】
・外人部隊でもなんでもいい、悲願の全国優勝。
・褐色の飛び道具を駆使して、高校・大学駅伝界を席巻する。
・リニアモーターカーの開通。
・甲斐屋の煮貝、桔梗信玄餅、ほうとうチェーン小作、無駄に多いインターチェンジ

【山梨の高校野球に対する県民の嘆き】
・低脳私学の外人部隊化・節操のない特待・外人推進私学ヲタの無礼な乱行

八頭なんてどうでもいいわ　米子松蔭ガンガレ

県外の人で鳥取の高校応援してくれるなんて嬉しいね
二十世紀梨1箱贈ってあげたい

俺の母校、地区大会２〜３回戦敗退だから甲子園に出てこれる学校って凄いと思う。

まぁ、その地区大会で甲子園使えたりするんだがｗ

とりあえず、八頭は親の母校だし応援に行くよ！

応援サンクス
何気に横浜や菊川を倒すのは東洋大姫路だと期待しているよ

昭和50年代初頭、東中国大会から山陰大会に編成が変わったのは何故ですか？

昭和55年夏の鳥取県大会。
開幕試合で優勝候補の一角だった鳥取商が敗れたあとの第２試合。これも１回戦の好カードと評判の八頭vs倉吉北が始まった。
八頭は、春・秋の成績は今ひとつだったものの前評判は悪くなかった。ところが･･･
試合は序盤から八頭の打棒が奮い、倉吉北の２年生エース・坂本昇を早々とKO。替わった薬師寺孝光も打ち込んで６−０と大量リードを奪った。
「鳥商に続いて、倉吉北も負けるのか？」
会場だった米子市営湊山球場を、緊張が包んだことだろう。
しかし、倉吉北は終盤粘りを見せる。８回に４点をあげ、続く９回にも走者２人を置いて主将・山根純之介の大三塁打で、一気に６−６の同点に追いついたのだ。
ここで八頭は、２年生の田村勝彦にスイッチした。田村は打者１人を打ち取ったが、次打者への投球がワンバウンドの暴投になり、球はフェンス際まで転がる。三塁走者の山根が生還して倉吉北が逆転サヨナラ勝ち。
八頭は９分９厘手中にしていた勝利を逃したのだった。

この試合で勢いに乗った倉吉北は、接戦続きではあったが２年ぶりに優勝。しかし全国大会では千葉の強豪・習志野に善戦したものの延長10回、１−２×でサヨナラ負けし、鳥取県勢は初戦２連敗（選抜を含めると３連敗）となった。
（つづく）

昭和55年夏の大会で、倉吉北を追いつめながらも悔しいサヨナラ負けを喫した八頭。
新チームではサヨナラ暴投をした田村勝彦がエースになった。
秋の東部地区リーグでは鳥取商・鳥取西に続いて３位に入り、夏に倉吉北を追いつめた実績もあって八頭の評価はあがっていた。

昭和55年の秋の大会。八頭の初戦の相手は米子商だった。
当時の米子商は初戦敗退続きで（夏は昭和52〜55年まで４連敗中）、八頭にとっては与しやすい相手と思われた。
ところが八頭は米子商に０−７の７回コールド負けを喫してしまったのである。
エース田村が肩を痛めていたともいわれるし、徳永昌平監督はのちにこの試合のことを「相手を甘く見てはいけないと思い知らされた」と述懐している。
とにかく「八頭コールド負け」の報に、自分も目（耳）を疑ったし、クラスの高校野球好きの仲間も「八頭はもっとやると思ったがなぁ･･･」と言っていた。
それからこの大会では、米子東が鳥取東に２−９で７回コールド負けしたことも意外だった。米東の県大会でのコールド負けは十数年ぶりのことだったという。

秋の大会では、倉吉北が相手に点を与えず、準決勝（８−０米子商）と決勝（５−０倉吉東）以外はコールド勝ちする圧倒的な強さで優勝（準決と決勝もｺ-ﾙﾄﾞ的点差だが）。
倉吉北は翌56年の選抜にも選ばれ、エース坂本昇の力投と代打陣の活躍で、鳥取県勢20年ぶりのベスト４に進出した。
そして「剃り込み」と「外人部隊」で注目されてしまったのも、この年である。
（つづく）

　　　　　　　　　　頭　頭
　　　　　　　　　頭　　　頭
　　　　　　　　頭　・ e ・　頭
　　　　　　　頭　　　　　　　頭　
　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　」」

０５年の鳥取西にいた衣笠って今どこで野球やってるの？
当時はチームで唯一全国で通用する打者だったと思うんだが。

どこの高校も組み合わせ抽選で八頭を当てたら喜ぶはず。
だが対戦相手が笑顔なのは、そのときが最後。
試合終了後には２度とボールを握りたくなるような屈辱を味わうだろう。

>>87
衣笠の実家はお寺で、将来は住職になるための勉強をするために龍谷大にいったので野球はやってないと思う。

衣笠は龍谷大野球部のレギュラーだよ

八頭ー宇都宮南(四日目第二試合)に決定。

初戦は調整試合やな
ボコルことも難しくない試合だ
まぁ負けることは百パーない
気楽に流せばいい

>>92
工作活動乙

今サンデー毎日読んだら、
宇都宮南って関東大会一回も勝ってないのに
東京大会準優勝の国士舘抑えて出てきてんだな、なんじゃこれ。

　　　　　　　　　　　八
　　　　　　　　　　頭　頭
　　　　　　　　　頭　　　頭
　　　　　　　　頭　・ e ・　頭
　　　　　　　頭　　　　　　　頭　
　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　」」

ぢみな試合になるでしょうね

秋の関東大会

慶應義塾４‐２宇都宮南

宇都宮の逆転負けだが、終盤まで優勢なゲーム運び

ちなみに
決勝は、横浜３‐２慶應義塾

関東大会０勝も宇都宮南「まさか」滑り込み…第８０回センバツ高校野球

第８０回記念センバツ高校野球大会の出場３６校を決める選考委員会が２５日、大阪市内で開かれた。
最後の１枠は“関東大会未勝利校”だった。予期せぬ吉報に、宇都宮南ナインは体をぶつけ合い、全身で喜びを表した。
「まさかと思いました。本当に選ばれるとは思わなかったので、ビックリしてます」伊藤智洋主将（２年）が声を振り絞る。
昨秋地元・宇都宮で行われた関東大会に挑んだが、１回戦シードで迎えた２回戦・慶応戦には２-４で逆転負け。初戦敗退した。
篠崎淳監督（４３）は「この悔しさを忘れずに頑張ろう」とナインに語り、夏大会に照準を絞っていた。
そんな中、チーム打率やエースの防御率、さらに失策数が他の候補校より良かった点が評価され、夢舞台の切符が届いた。　
関東では、前年秋の地区大会で０勝ながらセンバツ出場を決めたのは、６７年の甲府商以来、４１年ぶりだ。
「ウチの持ち味であるのびのび野球で、普段通りの力を出し切りたい」と指揮官。無欲のままに頂点を目指す。

(引用 livedoorニュース)

>>93 工作員ちげーよ（笑）
関東で一勝も出来んとこが正直八頭(中国準優勝)には勝てんよ
俺は練習試合も見たからな
今年の八頭はまずいける 間違いなく選抜でも真ん中よりは強い方だ
今の平木は絶好調だからな 常葉辺りでもそうは打てんよ 初戦は6-1と予想 だから余裕 余裕

あまり甘く見ないほうがいい

普通に勝てるだろ

鳥取県民から「普通に勝てるだろ」とはびつくりしました。

正直、負けたら恥ずかしい相手。
あんなチームに勝てなきゃ今後20年は甲子園で勝てないな。

>>102
最弱フラグ立て乙。

八頭は最弱スレで評価が高い。

例
2001年夏の相手、塚原青雲（長野）は部員たったの17人。
しかも前年に廃校予定だったものの、父母の反対で辛くも延期した高校。
さすがの八頭も余裕勝利かと思われたが、蓋を開けると大苦戦。
終盤、なんとか逆転し、監督はガッツポーズ。八頭辛勝。
かと思ったら九回にまた逆転されて敗北。

96年夏は”創部以来最強”の打線を引っさげ、意気揚々と甲子園へ。
しかし福井商にリンチされる（0-11）
97年はバッテリー他、前年度のメンバーが多く残り、「甲子園へ忘れ物を取りに行く」
と県民に感動話の提供を期待させるも、甲府工に0-9。

今年は史上最強チーム

ベスト８予想スレでは宇都宮南を推す書込みが意外と多い
むしろ評価は八頭より上だよ

正直な話、八頭のレベルじゃ苦しい相手だと思う
関東はレベル高いよ
楽観視せず謙虚になろう
それが鳥取県民の良いところ

２ちゃんの評価信じるとか（笑）

>>107
マジレスすると宇都宮南は守備が非常に良い
１試合平均失点は出場校中２位　平均失策は出場校中１位
関東大会で未勝利なのに花咲徳栄や国士舘以上の評価を受けて
センバツに選ばれている事を忘れてはならない

つーか花咲徳栄や国士館はクソなんだが。

96年って創部以来最強打線だったの？
それを言うならまだ綾木の時がいいでしょｗ

でも97は強かったと思うよ。ヒット8本も打って完封負けってのはヘボいが。

>>109
全国屈指の最弱県の意見とは　とても思えないんだが・・
何か　あったのか？

>>108
慶應戦ではその自慢の守備が乱れて逆転負けした訳だが。
攻撃は５回までにﾋｯﾄ8本を打ちながら２点しか入れられないという拙攻ぶりｗ

>>112
八頭じゃ慶応の田村から８安打も打てねえだろ？ｗｗｗ

そりゃそうだ

>>113
田村はその試合、肩痛を渡辺監督に黙ってまで投げてたんだよｗｗｗｗｗ
その前後の試合より明らかに制球も悪かったしな。５回じゃなくて４回までだったな

>>115
それでも八頭は打てんだろう
ところで田村はいつ横浜に転校したんだ？ｗｗｗ

栃木県民の意見ですが関東大会の球場は人工芝で叩き付けるバッテイングならば打球に加速が付くので田村からヒットが打てたのが実情｡土のグランドなら打てなかった筈｡宇南打線は八頭と互角ですよ

倉吉北が選抜でベスト４に進出した昭和56年春。
選抜帰り直後の４月下旬、倉吉北vs箕島の招待試合が行われたが、倉吉北はこれも７−４、７−３で連勝。
春の大会は当然、倉吉北が優勝争いの中心と見られた。対抗は東部地区リーグ１位で好投手・田子譲治を擁する鳥取西（八頭はたしか東部地区３位）、中部地区リーグ２位で秋準優勝の倉吉東と見られていた。
倉吉北は春の大会で米子商を８−０（７回コールド）、鳥取西工を７−１と圧倒して順当にベスト８に進出した。

八頭の春の大会初戦の相手は、この春に創部したばかりの倉吉西。８−０の７回コールド勝ち。エース田村勝彦投手のノーヒットノーランのおまけつきだった。
続く２回戦で八頭は根雨と対戦、４−２で降しベスト８に進出した。

この試合、八頭＆根雨の両校がほとんど同じユニホーム同士の対戦ということで話題になった。
八頭＆根雨両校とも、緑のアンダーシャツに、ライン無しの純白ユニホーム。胸には、やはり緑のローマ字で「YAZU」「NEUKO」。
根雨の方が、少し緑が濃い程度の違いしかなく、走者と野手の見分けに戸惑って一瞬送球が遅れるなどのミスが見られたという。
･･･時々、八頭のユニホームのことが話題に出ているが、昭和50年代半ばは緑のアンダーシャツに純白ユニだった。
それが昭和59年頃に、黒アンダーシャツにライン入りの白ユニ、胸には「YAZU」のロゴに変わり、昭和62年の甲子園初出場時に胸のロゴが「八頭」に変わったのだったと記憶している。

準々決勝に進出した八頭は、選抜ベスト４の倉吉北と対戦することになった。
（つづく）

そこでまさかの展開か…

昭和56年、春の鳥取県大会準々決勝。八頭vs倉吉北。
テレビ・ラジオ中継はなかった。県内の多くの高校野球ファンは倉吉北の勝利と春の県大会優勝を疑うことはなかっただろう。

その日の夕方６時３０分からのNHKローカルニュース。
「･･･それでは次のニュース、米子市で行われております春の高校野球鳥取県大会・準々決勝の結果です。
選抜高校野球大会でベスト４に進出した倉吉北が、　八　　頭　　に　　敗　　れ　　る　波乱がありました」。
テレビ画面には「　倉　　吉　　北　　敗　　れ　　る　」のテロップ。
夕食を食べていた家族全員が「えぇぇっ？？」と叫んだのを覚えている。

倉吉北は１点先制したものの簡単に逆転され、終盤にはアウトカウントを間違えてタッチアップの走者の生還を許す凡ミス。
打線も八頭のエース田村勝彦に散発６安打に抑え込まれて、１−４で完敗したのである。

ベスト４に進出した八頭は、優勝した米子工に１−２で敗れたものの「倉吉北キラー」として一気にその名を高めたのである。
（つづく）

昭和56年春の県大会。選抜ベスト４の倉吉北に完勝して「倉吉北キラー」と名を高めた八頭。
この年の春の中国大会は米子市営湊山球場で行われることになっており、鳥取県勢はベスト４進出校が中国大会に出場した。
組み合わせは
　　米子工�@vs府中東（広島）
　　倉吉東�Cvs江津工（島根）
　　八頭�Bvs倉敷工（岡山）
　　鳥取商�Avs多々良学園（山口）
選抜ベスト４の倉吉北がもろくも敗退したこともあり、鳥取県勢のレベルアップが期待されていたのだが、中国大会の結果は･･･
　　米子工０−６府中東
　　倉吉東２−４江津工
　　八頭３−８倉敷工
　　鳥取商１−８×多々良学園（８回コールド）
県勢４校は１回戦で完敗し「鳥取でレベルの高いのは倉吉北だけ」などと酷評されてしまった。
八頭の相手は岡山１位の倉敷工だったが、倉吉北打線を抑え込んだエース田村は倉敷工の４番中藤（のち西武）に２ランを浴びるなどして序盤でKO。
７回まで１−８とリードされる苦しい展開。７回裏に２点を入れてようやくコールド負けを免れる惨敗だった。
（つづく）

待望の初戦相手が決定致しました。
栃木県代表の宇都宮南高校です。
私が見る所、やや宇都宮南有利といった感じでしょうか。
まず、このスレでも記述済みですが、八頭の全国レベルでの最大攻撃力は3点±1点。
これに対し宇都宮南高校の全国レベルでの最大攻撃力は4点±1点と見ています。
右半アンダーで、堅守というのは去年の境高・山本君を彷彿させます。
従って、去年の境高に攻撃力が全国並みにあるチームと想定すれば良いでしょう。

エース山井君の球速は120台後半で、制球力と変化球自慢となれば、タイプ的にはまさに境・山本君と同じです。
境高の山本君は「自分が抑えよう」とした所を安打、エラーとなり自滅しました。
が、山井君は「自分のバックは全国レベルで堅守である」という自信から打たせて取る型で守備に入ると思われます。
過去のスレでも申し上げましたが、球速が120キロ半ばから後半の全国最低限エースにはサウスポー又は半アンダー投手を育てるのも手だと。
宇都宮南高のデータを見る限り、私が監督でも篠崎監督と同様のチーム作りを考えます。
よって、篠崎監督は一定の野球理論をお持ちの方だと思います。

八頭高勝利へ。（私の考え）
ポイントは「どれだけ守れるか。」
宇都宮南は時々二桁取得をしているので、注意が必要。
また、関東大会初戦負けと言え、相手は全国エース級を二人持つ慶応高校。
それでも2点取得している。
従って、平木君が完封、という考えは捨てる事。
そのような考えを持てば、下手すると境高と同じ運命を辿るでしょう。
現実的には3点以内で抑える、このような考えで臨むべきだと思います。
宇都宮高校の実績を見ると、3点以上で負けている試合が極端に少ないです。
が八頭高は如水館・華陵にも4点は取得しているのですから、3点は取れると自信を持つ事です。

このような実績を考慮して、勝利へのメソッド。
シーソーゲームを展開する。
クライマックスは7回以降後半を想定。
内野オーバーのヒットが勝機を掴む！
これです。

3―1で宇都宮南が勝つだろう

という予想は外れるだろう。

宇都宮南が勝つ

山井投手のシンカーで凡打の山かな

それじゃ
7―0で宇都宮南が勝つだろう

３−２で八頭が勝つだろ
たぶん８回に３点取って逆転勝ち

5回に宇都宮南が1点を取り、7回に八頭が2点を取るが、9回に2ランホームランが宇都宮南に出て勝つ

栃木県民だが鳥取スレの覇気の無さに驚愕した……

マジレスさせて頂くと、ヤズは打てるかどうか問題だと思うよ。

栃木は鳥取と相性が悪い。
普通に八頭が勝ちそう。

　　　　　　　　　　　八
　　　　　　　　　　頭　頭
　　　　　　　　　頭　　　頭
　　　　　　　　頭　・ e ・　頭
　　　　　　　頭　　　　　　　頭　
　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　」」

１５日・米子松蔭Ｇ
米子松蔭０００　０００　１００　＝１
米子東　 １００　０００　０１×　＝２

だめだ。気持ちはすっかり東洋大姫路戦に行っている
鳥取県人は都会に行くとあがってしまうから
宇都宮戦はなめてかかるほうが丁度いい
照準はあくまで東洋大姫路
今年の八頭はジャイアントキリング期待できる

八頭高校の甲子園のクジ運は、なかなかのもの。
ほとんど県立高校を引き当てている。
（→対戦相手も、決まった瞬間「いけるかも？」
と思っっているに違いないが・・・）
９６−９７年の連続出場時を除けば、勝っても負けても
終盤まで接戦、１−２点差で粘り強さを発揮している。

８７夏　金沢（私立）
９４夏　鶴岡工
９６夏　福井商
９７夏　甲府工
０１夏　塚原青雲（私立）
０３夏　小山
０８春　宇都宮南

新聞の評価じゃこのブロックは東洋が本命で智弁と宇治山田商が追う展開
宇南がダークホース的存在　八頭と丸子、安房、城北は文中に登場せず（無視？）

予言しよう。

今夏は鳥取育英が鳥取大会決勝でセンバツ８強の八頭を破って春夏通じて甲子園初出場を決める。

昭和56年春の大会で、選抜ベスト４の倉吉北に４−１で完勝し「倉吉北キラー」として名を高めた八頭だったが、春の中国大会では倉敷工に３−８で初戦敗退を喫した。
つづく山陰選抜大会でも、江津工（島根１位）と投手戦を繰り広げたが１−２で敗退。
県勢４校が春の中国大会で初戦敗退し、山陰選抜大会でも島根県勢に優勝を奪われたことで、倉吉北が選抜ベスト４に進出した盛り上がりに水を差してしまった。

夏の大会が近づき、優勝候補筆頭はやはり倉吉北。対抗としては、好投手・田子譲治を擁する鳥取西、２年生中心ながら力強い戦いぶりを見せる境と並んで、八頭もエース田村が本調子なら十分優勝を狙える存在としてあげられていた。
八頭の初戦の相手は、前年秋の大会でコールド負けを喫している米子商に決まった。

そして夏の大会開幕。しかし開幕直前にY売新聞が倉吉北野球部内の暴力事件をスクープ。倉吉北は坂本昇主将が選手宣誓までしていながら、開会式から学校に引き上げた直後に「世間を騒がせたおわび」として涙の出場辞退。県高校球界は大きな衝撃を受けたのだった。
大本命と見られていた倉吉北の突然の出場辞退で優勝の行方は混沌たる情勢と言われた。
八頭は初戦（２回戦）米子商を１０−３で降して前年秋のリベンジ。
準々決勝で、田子譲治のいる鳥取西と対戦した。
大会前は田子投手の不調が伝えられ、１・２回戦は危ない勝ち方だっただけに「八頭に分があるのでは？」との見方も強かった。
しかし田子投手が強敵八頭を相手に完璧なピッチングを見せる。
八頭は、田子投手の前にわずか２安打。１０三振を奪われて０−４で敗退。優勝候補の一角と言われながら、またしても悔しい敗戦で甲子園出場を逸したのだった。

この大会では、田子投手の快投で鳥取西が８年ぶり１９回目の甲子園出場。
甲子園でも東奥義塾を１６奪三振の準完全試合（走者は先頭打者の内野安打１本だけ）で降し、２回戦で荒木大輔のいる早稲田実に０−５で敗れたが、県民に大きな感動を呼んだのだった。
（つづく）

田子が甲子園出たのって2年時だったのか。
3年だと思ってた

あ、読み間違えてた。上のレスは無視してくれ。
それにしても春はベスト4進出で、
夏は別のチームがプロ入団の投手を擁して出場なんて年が
鳥取にもあったんだねー。
今年の八頭と鳥西もそうなってほしいもんだ。

「倉吉北キラー」として名を馳せた昭和56年のチーム以後、八頭は再び低迷期に陥ってしまった。

昭和57年のチームは、秋の大会こそベスト８に進出したが、そこで鳥取城北に２−５で敗退。この大会では倉吉北が優勝、鳥取城北が準優勝だった。
倉吉北は「実力派中国地区�ｂP」と言われたが、中国大会開幕直前にまたしても部内暴力事件で対外試合禁止処分。鳥取城北は秋の中国大会でベスト４進出したが、選抜では補欠校にとどまった。
内外野を大幅コンバートして迎えた昭和57年春の大会は、初戦敗退（優勝：米子商、準優勝：鳥取西）。捲土重来を期して臨んだ夏の大会も根雨に０−５で敗退した（県代表は境。甲子園では東海大甲府に３−９で初戦敗退）。
投打とも強力と言われていながら、あまりにも脆い敗退だった。

昭和57年の夏の大会が終わった後、徳永昌平監督の退任が発表された。
「わかとり国体成年男子ソフトボールの監督就任のため」と報道された。しかし、ずっと後（八頭が甲子園常連となった頃）の新聞記事を読むと「選手の力を出し切れない自分の指導法に自信を失ったため」と書かれてあった。
真相は分からない。ただ、徳永監督率いるソフトボール成年男子チームは、昭和60年のわかとり国体で全国優勝を果たしている。

新しい監督には、鳥取西などで部長を務めた木下亮一氏が就任した。
（つづく）

とりあえずあげ

昭和53年から５年間にわたって野球部を指導した徳永昌平監督が退任し、木下亮一監督を迎えて新たなスタートを切った八頭高野球部。
昭和57年秋は、初戦（２回戦）で米子工を破ったが、準々決勝で米子東（優勝校）に１−７で完敗した。
昭和58年春は、またしても初戦で米子工と対戦。今度は一冬越してパワーアップした米子工打線に３アーチを浴びて０−５で撃沈した。

昭和57年から58年にかけては、倉吉北が部内暴力の連続で１年間の対外試合禁止処分。加藤伸一（南海ドラフト１位指名）・石本龍臣（広島５位指名）がいて、実力では中国地区�ｂPを言われていただけに、残念なことだった。
倉吉北不在の間隙を縫って、米子東・境の復活や鳥取商の台頭があった。全体的に西部勢が強く、逆に鳥取商を除く東部勢や中部勢は元気がなかった。
昭和58年春は鳥取商が優勝。創部２年目の倉吉西が初戦で境を７−０で降して初勝利をあげると、米子工・鳥取西を連破して一気に決勝まで駆け上がった。
要するに、今と同じくらいの混戦状態だったのである。

また「好投手がいない」と言われた始めたのもこの頃からだった。たしかにそれ以前は、プロスカウトが大なり小なり注目する投手は、県内どこかの高校にほぼ毎年のように出現していたのである。
報知高校野球はじめ当時の高校野球雑誌にも、この年の展望の最後に「鳥取は毎年のように好投手が出ていたが、今年は目立った投手がおらず寂しい」といったような一文が載っていた。
（つづく）

昭和58年夏の大会。この年の春の選抜には、鳥取県勢は２年連続で代表校を送り出せずにいた（その後さらに昭和63年まで、５年間その状態が続くのだが）。
優勝候補筆頭は、春の大会初優勝で中国大会でも１勝、山陰選抜大会でも県勢として唯一初戦を突破した（でもベスト４で負けた）鳥取商。対抗として秋優勝の米子東と、大会では力を出せないまま敗退していたが潜在能力はだれもが認めていた鳥取西の名前があがっていた。
とにかく「好投手がいない」と言われた大会で、中国大会や山陰選抜大会での代表校の戦いぶり、日本海新聞に載っていた有力校の練習試合の成績や各校投手データからも、素人目に見ても投手力が弱いことは一目瞭然だった。

この大会、八頭はたしか開幕試合に登場していたように思う。春の大会であっさりと負けた姿から、そんなに注目はしていなかったのだが、２回戦も勝ってベスト８に進出した。
準々決勝の相手は、前年秋の準優勝校・由良育英。八頭は由良育英と派手な打撃戦（というか乱打戦）を繰り広げ、１０−７で勝ってベスト４に進出した。
夏の大会での４強進出は、本当に久しぶりのことである（これ以前の夏４強は自分の記憶にはない）。

八頭の準決勝の相手は、前年秋に１−７で完敗した米子東。
八頭は米子東相手によく食い下がり、４−４のまま延長戦に入った。
裏の攻撃を取っていた八頭は延長戦に入ってから、しばしばサヨナラのチャンスを迎える。
特に延長13回裏は、無死満塁のこれ以上ないサヨナラ機を迎えるが、球威はないがクレバーな投球が持ち味の米子東・野村浩己投手にかわされてチャンスをつぶした。
特に１死満塁の時に試みたスクイズは、米子東・杉本真吾捕手に「相手監督の口元を見ていると、”三球目”と言っているのが分かった」と筒抜けで、米子東との野球の質の違いを見せつけられた感じだった。
結局、延長14回表に投手陣が米子東打線に打ち込まれ、八頭は４−８で敗れたのである。
米子東は、23年ぶりの夏の甲子園出場を勝ち取ったが、全国大会では学法石川（福島）に善戦したが、２度の勝ち越し機をスクイズ失敗でつぶし、延長１０回にホームランを浴びて１−２で敗れた。
（つづく）

＞夏の大会での４強進出は、本当に久しぶりのことである（これ以前の夏４強は自分の記憶にはない）。

すみません。
昭和54年夏にベスト４に進出していました。倉吉北に矢田万寿男投手がいた年です。
この時も八頭は、準々決勝で強敵・鳥取西を降しながらも、準決勝で米子東に１−１６の大差で敗れています。
これ以前もこれ以後も、八頭は大事なところでしばしば米子東に敗れており、かつての八頭にとっては米子東が大鬼門でした。

関東大会無勝の宇南
中国大会準Ｖの八頭

地区のレベルを計る一戦

期待、期待、期待　早くやれ！

米子松蔭頑張れ

報知「高校野球」より

八頭高校
<チーム>
県３位での中国大会出場だったが、試合を重ねるごとに選手たちは自信をつかみ、初のセンバツ切符
を手にした。県内で５指に入る県立の進学校だけに、部員の45人のうち硬式経験者はたったの２人。
５年ぶりに復帰した徳永監督は「ボールに慣れさせることから始めたが、よくぞここまで育ってくれた」と
努力を評価した。
センバツに向かって運も味方。例年なら積雪がありグラウンドは白銀の世界だが、今年は雪が少なく
「グラウンドが使えるのは大きい」。過去に６度、夏の甲子園経験があるが、春は初めて。徳永監督は
「まずは一勝を目指したい」と期待に胸をふくらませている。

やっぱ鳥取は全国でもトップレベルだな。

今朝の新聞より抜粋
野球王国といわれている鳥取だが最近の甲子園での県勢の戦績をみると
とても野球王国とは思えない結果しか残せていないが
この春、八頭がやってくれるだろう。選手たちも初戦の相手が決まり
満面な笑顔を見せる余裕。リラックスしている状態で初戦に挑む。（金子成哲）

(´・ω・｀)はちあたま？ｶﾞﾝﾊﾞﾚ

ハットーだよ

確かにここ最近は低迷しているので野球王国という印象は薄れているだろうね。
ただ選手自体の資質は高い。鳥西の小畑のようにドラフト候補もいるし。
ようはチームになると他県に勝てないのは指導者が最悪だから。

小畑は大阪出身だがな。
県内出身者でプロ注というと倉東の藤川まで遡るな。

昭和58年秋の大会。八頭の初戦の相手は夏に苦杯を喫した米子東だった。
ただこの時の米東は、甲子園に出場した主力がごっそりと抜け、秋の西武地区リーグでも下位に低迷していた。
八頭は米子東を７−２で降してリベンジを果たすが、準々決勝で敗れた（相手は鳥取商だったような･･･）

昭和59年春の大会。八頭はまたしても初戦で米子東と対戦し、６−３で仇敵・米子東に２連勝する。しかし八頭はまたベスト８で敗れる。
夏の大会、八頭の初戦の相手は優勝候補の境。境の２番手投手・天早敏浩を打てず、投手陣は境の強力打線につるべ打ちされ、１−１０で７回コールド負けを喫した。
境は、県大会を安部伸一の好投と強力打線で勝ち抜き甲子園出場。法政一戦の悲劇を演じた年である。

翌昭和60年は、秋春ともたいした成績を残していない。夏は鳥取城北に３−１０で７回コールド負けしている。
昭和60年秋は、さして戦力が充実しているとはいえない境に０−１０の５回コールド負け。
昭和50年代半ばの、強豪を脅かした面影はまるでなかった。
（つづく）

境高校
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2628687

倉吉東高校（学校紹介）
ttp://jp.youtube.com/watch?v=9T1saGG_3Fg

八頭高校（甲子園の選手宣誓）
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2362845
（１分35秒あたり）

鳥取西高校
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm420033
（1分27秒あたり）

松蔭頑張れよ

某高校野球雑誌では最低のCランクになっています。
新チーム結成後の総合安打数も駒大岩見沢（北海道）についでワースト2位を記録。（293本）
本塁打の数もワースト3位。（4本）
唯一の魅力は失策の少なさかな。
エース平木君も公式戦8試合に登板し、防御率1.55と安定した数字を誇るものの、打撃面では変化球への対応など課題が残る。
しかし、県大会3位で中国大会準優勝は大したもんだよ。
それにしても僅差の試合が多いな。中国大会での米子松陰戦を除くと1、2点差ゲームだしな。特に決勝の下関商業では打ち負けた感じがする。

>>155
和田が愛知出身と言い張るのと同じくらい滑稽

昭和59年以降は低迷、特に夏の大会では２年連続して初戦コールド負けを喫し、沈滞しきっていた八頭高野球部に再び上昇機運が訪れた。
昭和61年春、昭和50年代にやはり沈滞していた八頭高野球部を強豪へと復活させ、さらに前年のわかとり国体でソフトボール成年男子を優勝に導いた徳永昌平氏が監督復帰したのである。
徳永氏は「３年間ソフトボールを指導したが、やはり自分は高校野球から離れられないと感じていた。全開の監督時は失敗もあったが、今度は必ず甲子園に行きたい」と就任の抱負を語っている。

昭和61年春の大会。八頭は前年秋に屈辱の５回コールド負けを喫している境と再び初戦で対戦。なんと１０−０の５回コールドで境に完璧にリベンジを果たすのである。
勢いに乗った八頭は２年生中心の若いチームながらも決勝に進出。倉吉北に敗れたものの昭和54年春以来の準優勝を果たした。
この年の春の中国大会は鳥取で行われ、準優勝の八頭も倉吉北（１位）、鳥取商（３位）、根雨（４位）とともに県代表として出場。
初戦の相手は広島商だったが、ここでは若さが裏目に出て２−９の７回コールド負けを喫した。
ある高校野球誌には（たしか報知高校野球だったと思う）「若さだけでは勝てない」と、酷評されていた。

昭和61年夏の大会。八頭は３季連続初戦で境と対戦し、２−１で境を破り、ベスト８に進出する。
準々決勝では米子東と対戦したが、あえなく０−２で完封負けし、またしても米子東の前に甲子園出場の夢を絶たれた。
しかし八頭の主力は多くが２年生、翌年に期待を持たせる躍進だった。

なおこの年の代表校・米子東は、全国大会で石川直主将が選手宣誓。初戦で川島堅を擁する東亜学園（西東京）と対戦、３−１で破ってベスト１６に進出。
鳥取勢は３年連続で西東京との対戦になったが、２勝１敗で勝ち越した（Ｓ59：境０−１法政一、Ｓ60：鳥取西７−４日大三、Ｓ61：米子東３−１東亜学園）。
米子東は３回戦で天理に敗れたが、山梨県で開かれたかいじ国体にも出場している。
（つづく）

ようやく甲子園が近くなってきた

八頭のテレビが始まったよ。

>>19
これは本当か？

宇都宮南のＰは右横手の技巧派らしいぞ。
いやな予感がする。

なぜなら、鳥取の打者はそのタイプに弱いからだ。
かつて最強打線と言われた時代の境が、法政一の”超スローボール下手投げ”の
岡野に完封されている。
そして、05年の鳥取西のＰ、浜本もそのタイプで、県内をほぼ完封して甲子園に出た。
去年の境の山本も、同じタイプで県で一位の防御率。

大丈夫か？長文氏の意見求む！

常葉や横浜が相手でなかっただけ、全然良かったと考えるのが無難
でも、同じく長文氏の見解が聞いてみたいｗ

あと、とくなが監督は中谷くんと壱村くんの打順を入れ替えて試しているみたいですが長文氏はどちらがトップバッターをつとめるべきとお考えですか??

是非長文氏の見解をお聞かせください。

前回出場した時、餃子南は準優勝したが、名将秋元監督の下で高村投手がいたから。
篠崎監督になってから餃子南の投手は球速遅い技巧派しかいない。
しかも、篠崎監督甲子園0勝だし。
それで、餃子南は篠崎の呪いかかっているし。
それに八頭の呪いが加わるから、餃子南は確実に負ける。
予想　八頭8-1餃子南

まず、東洋大姫路対策考えた方がいいよ。餃子南はｵﾜﾀ＼(^o^)／

あと八頭が宇都宮南に負けたら、男としてどう責任を取るのか？

長文氏の見解をぜひともお聞きしたい。

昭和６１年秋。旧チームからの主力が多く残った八頭は、秋の大会でも米子東と並んで優勝候補にあげられていた。
その秋の大会で八頭は優勝を飾る。昭和２７年の野球部創設以来、３５年ぶりの県大会初制覇だった。
選抜初出場への期待を受けて八頭は秋季中国大会に出場するが、島根１位の大田に０−１で惜敗し、選抜の夢は絶たれた。八頭の秋の中国大会出場はこれが３回目、春の中国大会を含めると４回目の中国大会だったが、まだ未勝利だった。

この時は鳥取県勢は、昭和５６年以来５年間にわたって選抜への出場がなく、秋の中国大会は初戦８連敗中だった。
しかしこの大会で八頭とともに中国大会に出場した米子が、２勝をあげてベスト４に進出する（２−１岡山大安寺、７−６江津工、１−７広島商）。
米子のひたむきなチームカラーは好評価を受けており、選抜への望みを繋ぐが、選考の結果は補欠校にすら入らなかった。鳥取県勢は６年連続で選抜へ代表を送ることができなかった。

明くる昭和６２年の春の大会。やはり八頭は強さを見せて県大会を勝ち進むが、準決勝で境に敗れてベスト４に終わる。
６月に行われた山陰選抜大会に出場したが、やはりここでも決勝で境に４−１６の大差で敗れ、準優勝に終わっている。
この年の八頭は、強力打線と言われながらもやや投手力が弱いのが難点だった。
八頭に限らず、鳥取県内にも速い球を投げる投手がほとんどいない状況で、鳥取西の中森誠、境の山田隆の二人だけがまあまあの投手という評価だった。
その一方で２年生・１年生に好素材が多く、米子商の投手・木田洋一、遊撃手・青戸一之、右翼手・笠尾幸広、倉吉東の投手・河野孝宏、米子東の投手・矢倉博史、境の投手・足立亙と吉岡悟（１年）、鳥取西の投手・日下部誠らが早くも注目されていた。
（つづく）

すいません。
八頭高が負けても男しての責任は取りたく無いです（笑）
とりあえず、右半アンダーの件について。

当たり前の事ですが、これは球が浮いて打ち易いように見えますが、これが凡打の山に繋がります。
米西が浜本君の術中に嵌ったのは良い例でしたね。
境高の山本君の場合、県大会の時のようなピッチングなら全国クラスでしょう。
低めに球が決まり、誘い球、決め球の変化球。
これに鉄壁の守備が加われば、まさに「弱者の論理型」の一つと言って良いでしょう。

私はデータを見る限り、宇都宮南は去年の境高の（ディフェンス力＋α）＋全国標準的攻撃力のチームと見ています。
従って、そう簡単に取得できるチームでは無いと思っています。
しかし、右半アンダーは、制球力等リズムが崩れるとフリーバッティング用の球になる場合があるんですね。
だから、当日の山井君の調子というのも試合に大きな影響を及ぼすと考えます。
調子が良い場合は、彼の調子を崩す攻略も考えなければなりません。

勝負の行方については、記述済み。
やや宇都宮南有利。
ただし、充分勝てる可能性はある。
私の発言は、そこそこの監督なら実戦する内容です。
私は既に「7回以降クライマックス、内野オーバーのヒットが勝機に繋がる」と発言しています。
練習試合の京都成章戦は、日本海新聞の報道通りなら、その戦略ですよね。
それで、勝てるんだと思っています。
今ある自分達の最大限の力を出し切れるかどうか、そこがポイントだと思います。

長文氏より。

鳥取西が千葉の銚子商と対戦した時、
解説者が「鳥取には銚子商みたいな強力なチームいないですからね」
と言ったことを思い出した。
ぜひとも「栃木には八頭みたいな不気味なチームいないですからね」
と解説者に言ってもらいたい。

>>170
倉吉東の河野、懐かしいな

3-0でリードしていた栃木の葛生が、9回裏2アウトランナー無しから、
山陽に大逆転サヨナラ負けしたので、八頭は試合終了まで諦めるな。
まあ、八頭は一度もリードされないで勝てると思うが。
予想
八頭8-1餃子南

>>171
宇都宮南のエースが牽制がうまいとはあまり聞かないようですが、
もし彼の一定の投球テンポを崩すのなら走者が一塁にでた場面で、
少し大きめにリードを取って集中力を分散させるのがいいと思います。
まぁ月並な作戦といわれればそれまでですが。
八頭は多く見積もったとしても7、8本ヒット打てれば上出来ですから、
これに四死球や小技を絡めて三者凡退のイニングを作らないようにしたいですね。
単独スチールも癖を盗めたら、序盤から試みるべきだと思います。
とにかくこちらから動く積極性が欲しいですね。
相手のミスを期待して待っていても勝てるほど甘くはないですから。

面白くてタメになるスレだなあ
俺は栃木生まれだけど、好ゲームを期待しています！

昭和６２年夏の鳥取県大会。八頭にとって大きな歴史の歩みを刻んだ大会となった。

この大会の優勝候補は、強力打線に堅実な守備の秋の優勝校・八頭。３人の本格派投手・山田＆足立＆吉岡を擁し、打線も強力な春の優勝校・境。公式戦での勝ち星には恵まれていないが県下一の好投手と言われる中森を擁する鳥取西が３強と言われていた。ところが･･･
開幕初日に、境が２−３で青谷に、鳥取西が０−２で倉吉東の２年生エース・河野孝宏に完封負けを喫する大波乱の幕開け。初日にして早くも優勝候補３強のうち、２つまでが球場を去ったのである。

八頭の初戦は、２年生ながら抜群の投球術を見せる木田洋一、堅守の青戸一之・笠尾幸広らの好選手のいる米子商。油断のできない相手だった。
試合は米子商に先行される苦しい展開。球場に「八頭も初戦で消えるのか？」という不穏な空気が漂ったという。
しかし終盤、犠牲フライで勝ち越すと、エース徳永隆が踏ん張って４−３で辛くも米商を降す。
このあと、２回戦で鳥取城北を６−２、準々決勝で好投手・河野和宏のいる倉吉東を７−３、準決勝では米子工を１１−５と撃破して、決勝に進出する。八頭にとっては、夏の大会では昭和４６年の東中国大会以来１６年ぶりとなる決勝だった。
決勝の相手は、これまで幾度となく八頭の甲子園への夢を打ち砕いてきた宿敵・米子東。
試合は、初戦と同じく米子東に先行される苦しい展開となった。しかし持ち前の打力で終盤に追いつき、９回裏に一死満塁のサヨナラの絶好期を迎える。
米子東の２年生エース・矢倉博史のカーブをとらえた打球はレフトへ。これが犠牲フライとなって三塁ランナーが生還。
劇的なサヨナラで２年連続出場を狙った米子東を破り、八頭は創部以来３５年目にして初めての甲子園出場を勝ち取った。
（つづく）

現役の町長と市長のOB対決というのは本当ですか？
宇南OBの佐藤市長は甲子園に乗り込むそうです。

いよいよ待ちに待った選抜開幕！
八頭高選手の晴れ姿、鳥取県勢１２年ぶりの勇姿が楽しみですね。

昭和６２年夏。宿敵・米子東を破って初の甲子園出場を決めた八頭。
意気高く甲子園入りしたが、残念ながら甲子園練習が雨のために中止となってしまった。

八頭の試合は、開幕初日の第３試合。対戦相手は、石川代表の金沢と決まった。
金沢は甲子園４度目の出場で、これまで未勝利。石川県勢としても昭和５４年以来（あの箕島ｖｓ星稜以後）初戦７連敗が続いていた。
八頭は、エース徳永が県大会からの肩の故障を押さえて投げていたが、強力な打線が奮起すれば十分勝機もあると言われていた。

試合は金沢に先行を許す苦しい展開。徳永は連打を浴びながらも、バックが堅い守備で盛り立てる。
八頭は先行されながらも、１点ずつ返していく。４回には４番・綾木進一が大会第２号ホームランを放ち、甲子園初得点に八頭は燃えた。
しかし金沢の投手・岡本寿は「鳥取県内にはいない速い球を投げる投手」（徳永監督）で、八頭打線は次々三振を奪われていく。
結局、八頭が終盤に許した１点が決勝点になり、八頭は２−３で敗れた。
打線は岡本の前に４安打９三振。肩を痛めていた徳永は１１安打を浴びたものの、バックは必死に守ったといえよう。
金沢の岡本投手は試合後、「相手打線は怖かったが恐れていてはダメ。絶対に抑え込むという気持ちで投げた」と語った。
徳永監督は「甲子園があこがれから目標へとはっきりと変わった。今度来る時は絶対に校歌を歌いたい」と語った。
（つづく）

綾木は神戸製鋼で長くDHとして活躍した　近年の鳥取を代表する強打者の一人では？

>>169
中性的な漢なら意味分かるが、こんな掲示板如きで意味不明だぞ＾＾；

鳥取は1勝すりゃ御の字なんだし、関東のチームには相性が悪そうだしな
長文氏が言うように、接戦で勝つしか無いだろうな

創部以来初めての甲子園出場後の昭和６２年新チーム。
主力がごっそり抜けた八頭は、１年生ながら球威ある速球を持ち将来性抜群の谷本をエースに据え、チーム作りをしていた。
しかし、この新チームの秋・春の成績はパッとしない。
秋は、初戦で境に０−１０のコールド負けだったと思う。
この年の秋の大会では倉吉東が優勝。秋の中国大会でも岡山東商・南陽工を連破してベスト４入り、創部以来初めての甲子園出場を決めた。
昭和５７年以来、６年間続いた鳥取県勢の選抜空白にもピリオドが打たれたのである。
翌昭和６３年の選抜でも２勝（１０−３市船橋、１×−０東海大山形、２−４桐蔭学園）、春を待ち望んでいた鳥取県民に大きな感動を与えたのである。

昭和６３年夏の鳥取県大会。
前年に好選手として注目を集めた米子商・木田洋一＆青戸一之・笠尾幸広、倉吉東・河野孝宏、鳥取西・日下部誠、
境・足立亙＆吉岡悟（２年）、米子東・矢倉博史が最上級生となり、「選抜２勝の倉吉東に続け！」としのぎを削っていた。
指導陣も、明治大島岡監督直伝の精神野球で初出場を狙う米子商・朝山佳寿彦、若さと情熱あふれる指導の倉吉東・足羽英樹、毎年剛腕投手と強力打線を育て上げて他校を圧倒する境・桂木実、
黄金時代再現をもくろむ米子東の老練監督・貫名和久、夏に強い伝統校・鳥取西の美田康彦らがそろい、多士済々だった。
朝日新聞が毎年行う大会前展望座談会でも、例年は辛口の評価で鳴らす県高野連審判委員長の浜田圭司氏（故人）も「近年になく充実した年だ。今年優勝した学校は甲子園でも初戦突破は間違いないと思う」と、この年の県勢の充実ぶりをベタぼめだった。

残念ながら八頭はチームが発展途上の段階で、夏の鳥取県大会でも開幕第１試合で巧者・鳥取西に０−６と完敗して２年連続出場を逃した。
この年は米子商が米子東を降して春夏通じて初めての甲子園出場を決めた。
全国大会でも、出場校の中で唯一対戦相手が決まらない「４９番目」を引きながら、当時あった「４９番目は負ける」というジンクスをまったく問題にせず、初戦の相手・鹿児島商に４−０で完勝した。
３回戦では優勝候補の一角・福岡第一と対戦、先行しながらも終盤に同点に追いつかれ、９回裏にスクイズを決められてサヨナラ負けを喫し、県勢３２年ぶりとなる夏の一大会２勝＆ベスト８入りはならなかった。
（つづく）

木田　なつかしぃ
谷繁江の川も活躍したしいい時代だったんだね

>>182 訂正
＞黄金時代再現をもくろむ米子東の老練監督・貫名和久

貫名和久氏は昭和６２年度の終わりに退任していました。米子東は昭和６３年春に井畑浩次監督（現・米子西監督）が就任したばかりでした。
井畑新監督率いる米子東は、１番から９番まで全員がホームランを打っているという強力打線で昭和６３年春の大会を制しています。

八頭も今試合をしてる駒大みたいな展開にできれば、勝機ありかもな

田舎モン

21世紀枠が2校とも残ったか
あの東北も負けたし、何が起こるか分からんと思う

年号が改まった平成元年。選抜には倉吉東が２年連続で出場したが、今回は初戦突破はならなかった。
八頭は、剛球投手として期待を集めた谷本が３年生になったが制球難は治らず、新たに技巧派の村本をエースにたてた。
しかし、平成元年の夏の大会では初戦（２回戦）で６月の山陰大会（この年から出場は鳥取＆島根の上位３校の計６校になった）を初制覇した米子北に１−１５の大差で５回コールド負けした（平成元年の代表校は米子東）。

翌平成２年の夏は、ベスト４まで進出したがこの年の選抜に出場した鳥取西に４−１２で大敗し、夢を絶たれた（代表校は境）。
惜しかったのは平成３年の夏である。この年の八頭は決して前評判は高くなかったが、戦うごとに粘り強さを発揮して決勝進出。過去何度も煮え湯を飲まされた米子東とまたも対戦。
１−１のまま延長１４回にもつれこむ熱戦を展開したが、延長１４回裏に米子東にスリーバントスクイズを決められてサヨナラ負け。またしても米子東に甲子園出場の夢を絶たれた。
（つづく）

平成３年の準決勝の鳥取西と米子東の雨の中の延長戦も好ゲームだった。
鳥取西は１年生エースの長谷川の時

成章高校、素晴らしかったですね。
私が青春期の頃、敵ながら応援していた米東野球を思い出しました。
あのチームは鳥取県型理想チームの一つだと思います。
小川君はやや顔が上がるピッチングでしたが、ほぼ完璧なフォームでした。
投球も110球前後にて完投。素晴らしい。
駒沢は気負いがありましたね。
板木君の前半制球力の無さが後半、狙い球を打たれた感じでした。
5回で80球超えるようでは、後半二番手ピッチャーを出す必要がありました。
しかし、点数を抑えていたので代えれなかったのでしょう。
ここが、ポイントです。
トーナメント決戦で勝つ為には時に冷酷な決断も必要なんですね。
特に接戦の場合は必要な考え方です。

ただ、成章と八頭なら八頭優位と思いますね。
同じようなチーム作りで、守備力・攻撃力共に勝ってると思いました。
駒沢は注目チームでしたから、八頭も充分自信を持って試合に臨めると思います。

長文氏より。（ちょっと投稿法を変えました。）

で、下関商が大阪のチーム相手に善戦と来たか
判断材料の一つにはなるだろうな

ただ中国決勝では下商エースは投げてないからなぁ。

綾木は3番

>綾木は3番

俺の記憶では5番だったような､､｡

5番は山中

当時の八頭は、
３番綾木、４番大坪、５番山中のはず。

由良育英（当時）から駒大に逝った石原賢は何処逝った？

井畑監督米東へ異動

九州からですが、明日応援しますｶﾞﾝｶﾞﾚ

200

いよいよ明日か。

誰か八頭スレのバカ共止めろ！
なにがベスト８だよ。

>井畑監督米東へ異動

まじで?
監督するの?

井畑監督まじですか？？？？？？
現役米東生だけど本当なら嬉しい

とりあえず八頭がんばれ

八頭がんばれよ！

>>203
スマンそこまではわからん…

八頭勝ってほしいな

八頭高の歴史回顧完結は今日の試合には間に合いそうにないね
完結させる時間を作るためにも勝ってくれ

八頭勝て

井畑さん、西校を甲子園に連れて行くまで
は東校には戻らんと息巻いてたと聞いていたが…。
東校のあまりの惨状にOBの強権発動か？

>>209
それをやるならもっと前にやってる気がするが…

八頭は鳥取県勢１００年に１度の好チームだよ
これで勝てないとなるともう今世紀選抜で勝つのは不可能だろう

結構打てそうな感じだな
長文氏の掲げていた互いに何点か取る展開となりそうだ

はちあたまマジ頑張れ！　同じくいつも甲子園にでては最弱呼ばわりされる長野県民より。

おめでと
守りいいね

蜈ｫ鬆ｭ蜍晏茜險伜ｿｵ繝代ヴ繧ｳ

トトーリ何年ぶりの勝利？

鳥取勢おめ

選抜出たら一回は勝つ鳥取

境高校とは大違いだな

広島県民だけど、八頭はいいチームだね
中国大会で如水館が大逆転食らった相手だから気になってたけど、平木は甲子園でも通用すると思ってたよ
次は好投手佐藤がいる東洋大姫路だけど、十分勝機はあるぞ

高校スポーツ界七不思議の１つ


福島栃木ｖｓ鳥取島根
高校野球や高校サッカーの組み合わせで一番多いよな

目指せ！ベスト４

勝利おめ！

しかし早い試合だったなー。
勝ったんならいいけど。

嬉しいね！次はいつ？

他県から、おめ！
今年は県内ダントツじゃないの八頭？

八頭は鳥取大会3位です

鳥取西など他にも強い高校があります

八頭高校初戦突破おめこ
糞くんは鳥取県を応援しています

１,２番は当たっていたけどそれ以外はだめだったな。
次は本格派の佐藤だがなんとか３得点くらいしてほしい

相手が常葉じゃなくて良かったな（笑）

>>202
ID、Vが多いな。
まさかヴィッpうわおまえなにをするやめ

中国準Ｖはダテじゃない
あっぱれ八頭高

佐藤は技巧派に変わりました.前の140台は多分出ません
いい試合しようや.よろず

普通に考えれば鳥取代表が兵庫の名門校に勝てるわけない
しかし勝負は下駄をはくまでわからない
金星目指して全力で勝ちに行くぜ
よろしく

省エネ野球

八頭高校初戦突破おめでとう!!

長文氏に今日の戦いぶりと次戦の展望をお聞きしたい。

今日の夜あたり書き込み期待してます。

鳥取オメ！

八頭は初戦突破してくれると思ってました。

やずやのこうず、やずや、八頭や。

平木投手いいですね！
http://www.koukouyakyu-no-hoshi.com/itsuzai/2008itsuzai/2008itsuzai-cyugoku.html

八頭初戦突破おめでとう。
相手は関東大会初戦敗退のチームで八頭にとっては負けられないとうプレッシャーの中で、
打つべき人が打ち、投げるべき人が投げた完勝といってもいい内容でした。
打線については初戦ということも影響したのだと思う。

さあ次は東洋大姫路戦だ。近畿チャンピオンであり宇都宮南よりは確実に強いだろう。
特にプロ注目の佐藤投手を要するだけに苦戦は免れないだろうね。
ただ相手は佐藤君だけのワンマンチーム、その他の選手の個々の能力は全くの互角とみている。
八頭は鳥西の小畑君とも対戦しているし、佐藤君に対して変な意識をせずいつもどおりの平常心で
望めば勢いという観点からは八頭が勝つ可能性は充分ある。

ぜひ次も勝ってベストエイト進出を決め、鳥取の少年たちに鳥取は強いんだということを
教えてあげてほしい。
今大会で佐賀北になれるのは八頭であると信じているよ。

惜しむらくは八頭と互角以上の鳥西とアベック出場していたなら・・・。
ものすごい大会になっていただろうに。

山陰最強だから当然の結果。
他の山陰勢なら小畠の鳥西だけは全国でも勝てるはず。

確かに平木は絶好調で、これなら東洋大姫路とも十分に渡り合えると思う。
しかし問題は打線。今日は中国大会含めて一番の不発。
大舞台で緊張して浮き足立っているかもしれないけど、心を滅して球を見据えるべし。

ともあれ、初戦突破おめ。

外野に飛ばせるからまだ大丈夫
あとは細かなプレイング次第かと

島根県民だが八頭オメ！
次も勝ってくれ、感動した！！！

とりあえず八頭ｵﾒ
現地まで行った甲斐があったわ。
打つ方は鳥取レベルの域を出ない感じだが、とにかく守備が凄い。
自分は鳥西オタだが、正直鳥西が出てたら
エラー絡みで点取られて小畑を援護出来ず、
勝つのは難しかったと思う。

これで夏に出てくるのは八頭でも鳥西でもないからこそ高校野球は面白い

他道民だが八頭おめでとう。感動した。
そして鳥取県民の謙虚さにも感動した。

八頭オメ！東洋大姫路も完封だ。

順調に行けば姫路戦は今週の土曜日なんだな
神戸在住鳥取民応援に行けるわ
バルセロナ五輪マラソン森下の銀メダル以来の歴史的瞬間
リアルタイムでみんなと共有できるかも

八頭には負けません。ボコボコに打てたら打つ(笑)

完封したエースの子は地元じゃ英雄だろうなぁ

今、八頭高校の試合結果をDVDで見終えました。
実力拮抗した良い試合だったと思います。
宇都宮南高校の拙攻にも見える攻撃でしたが、あれは一つの戦略でしたね。
たまたま抑えれたから良かったのですが、抜けていたら取得点があったでしょう。
また、平木君のスロー変化球でカウントが取れていたのが大きかった。
これがピッチャー有利に働いたと思います。
守備もきっちりとして、「守り抜いて勝利した」感じでした。
常々私は発言してますが、この八頭高チームは鳥取県型チーム理想系の筆頭です。
その意味でも鳥取県球児に大きな自信をつけさせた価値ある一勝と言えましょう。
ポイントは4回と5回です。
4回は強行で残塁でしたが、5回は素晴らしい攻めでした。
山住君が球数を増やし出塁し、平井君のバント。本当はもう一つバントをしたかったですが、エンドラン。
この戦略は中国大会では失敗した流れでしたが、山住君の体つきは機動力があり良かった。
また、中国大会でバントのミスが目立った平井君がきっちりと成長したのが大きかったと思います。
私はこのシリーズの過去スレで、彼のバントと外野の中継処理が冬の大きな課題だと発言していますが、きっちり克服したのだと思います。
それと、打順の変更がズバリ的中した、徳永監督の冴え渡る指揮力と感じます。

さて、次は東洋大姫路戦ですね。
別に気負う必要も何も無いと思います。
結局、自分達の努力した以上の結果は出ないのですから。
そうであるなら、自分達の努力した物を最大限出していけば良いのです。
後は、選抜の女神が微笑んでくれるのを待つしか無い訳ですから。
選抜の女神が微笑むにはどうすれば良いか？
答えは簡単。
「選抜の女神はダサい男を嫌う。エラーや細かい処理の出来ない男は嫌われる。」です。

八頭ＧＪ
今回は全く期待してなかったからなおビックリ

エラーは許せんけど付き物でしょ。アマチュア
プロじゃないねんからさ

そのエラーと四死球で自滅するのが鳥取のお家芸だったわけで
今日の八頭は無四球ノーエラーだっけ？
それだけでも鳥取のレベルを遥かに超えてるよ

女神云々は飛躍しすぎだがエラーが無いのは凄いなｗ

八頭高野球部のみなさん、初戦突破おめでとう！
そしてありがとう！
鳥取県勢の選抜出場と選抜での勝利を待ちこがれていた私たちにとって、本当に長い長い１２年間でした。
仕事の都合で試合は見ていませんが、無失策の守備＆平木投手の３安打完封。
見事な完封劇に感動です。

平成３年夏、決勝で米子東に敗れて甲子園を逃した後、再び八頭が上向くのは平成６年である。そしてこの年から、八頭は甲子園の常連の地位を確保したと言ってよいかも知れない。
１３０�q/h台半ばの速球を持つエース山口達彦と下手投げのストッパー鈴木規夫、田村捕手を中心としたこの年のチーム。
前年秋（平成５）の成績は県ベスト８だったが、平成６年春の大会で躍進する。
決勝で倉吉北に２−３と惜敗したが、春は昭和６１年以来、８年ぶりの準優勝を飾る。
この年、優勝した倉吉北は春の中国大会でも倉敷商を１１−０（５回コールド）、吉年滝徳投手を擁する関西を８−６、岡山理大附を４−１と降して春の中国大会を制覇している。
目下の所、これが鳥取県勢最新の中国大会制覇である（その前は昭和５２年春の米子東までさかのぼる）。
中国チャンピオンに１点差での惜敗ということで、選手の自信にもなり、闘志に火がついたことでもあろう。
（つづく）

平成６年、夏の鳥取県大会。この年は連日うだるような猛暑が続いた。
鳥取県大会では、完投能力のある３人の投手と切れ目のない打線で春の中国大会を制覇した倉吉北、
好投手・諸沢佳憲を擁する前年夏の代表・鳥取西が優勝候補にあげられていた。

春の県大会準優勝の八頭も第２シードにあげられていた。八頭は初戦の倉吉産を１４−１の５回コールドで一蹴する。
一方、優勝候補筆頭で第１シードだった倉吉北は、初戦の相手・境の序盤の猛攻をかわしきれず、４−６で初戦敗退を喫していた。

この年の優勝は周知の通り八頭だったわけだが、倉吉北も甲子園で戦わせてみたいチームだった。
２年前の「歴史をふり返る・倉吉北編」でも書いたが、梅谷年幸監督が指導したチームの中では最強だったと思う。８強入りも夢ではなかったのではと思う。

ベスト８に進出した八頭の相手は鳥取西。八頭・山口と鳥取西・諸沢の両投手の好投で投手戦になったが、終盤に八頭があげた１点をリリーフの鈴木が守りきり、八頭は壮絶な投手戦を制する。
その後は、米子北を４−３（延長１１回）、決勝では境を９−７のこれも壮絶な打撃戦で倒し、八頭は６年ぶり２度目の夏の甲子園出場を決めた。
決勝の境戦は、境のエース渋谷を序盤でKOするものの、八頭のエース山口も大量失点を喫して序盤で降板。鈴木投手のロングリリーフで境の反撃を絶つという展開だった。
（つづく）

姫路に勝ったら、ベスト４まで行くね。
昔の新湊を思い出した。

八頭に負けたら(泣)

まあ今回は相手が弱かったからな
期待しないで応援しようぜ

でも宇都宮南のＰは良かったと思う
なんだかんだいっても公式戦で1点に抑えられた鳥西の小畑以来だしな

栃木は関東最弱だからな
勝って当然
でも次は負けそうだな

なんとまったりしたスレ

5月に宇都宮から鳥取へ旅行に行く予定だが
2回行った事あるけど陰らしくいいところです
JRだけだと太平洋側に出るのに一苦労

八頭がセンバツ出てなけりゃ井畑監督異動ニュースだけで過疎ってそうだが・・w

東部リーグの八頭−鳥西が楽しみになるが、鳥西が案外苦戦してんな。

やずさん
選抜は１勝でいいよ。姫路と接戦して
夏につなげればそれでいい。

そして夏鳥取勢○○年ぶりの…

華陵が慶応に勝つとはね・・・

八頭＞華陵＞慶応

つまり、
八頭＞横浜以外の神奈川県勢

平成６年夏、八頭は７年ぶり２回目の甲子園出場を決めた。
初出場以後は今一つの成績が続き、このチームも秋は準々決勝で敗退、決して期待されたチームではなかった。
しかし、春の近畿遠征で強豪チームと合同練習する機会があり、そこで野球を楽しみながら練習することを学び、それが春の準優勝と夏の優勝につながったという。

八頭の初戦は２回戦、相手は山形県の初出場・鶴岡工と決まった。初出場ながら、速球と鋭いスライダーが武器の好投手・木村がいる好チームだった。
対する八頭は、鳥取県大会終盤から続くエース山口の乱調が治らず、苦しい展開が予想された。
試合は鶴岡工が先制、エース山口の制球難を突かれ中盤までに０−３とリードされる苦しい展開になった。
しかし６回に一気に同点、７回には逆転に成功する。
８回裏にリリーフの鈴木が打たれて同点にされるが、９回に再び突き放し、５−４で辛くも初戦を逃げ切った。本当に、見ていて冷や冷やする手に汗握る試合だった。
決勝点は、打者鈴木の時に相手投手木村の投じたスライダーが鋭く曲がりすぎてワンバウンド、鈴木は三振したものの捕手がこの暴投を逸らし、３塁走者が生還するというものだった。
八頭はこれが甲子園初勝利だった。

３回戦の相手は水戸商。
２回に両校が１点ずつ取り合った後は投手戦になった。
しかしエース山口の乱調を突かれ５回に押し出しで逆転され、７回にはリリーフした鈴木がランニングホームランを打たれるなど、１−３で敗れてベスト８入りを逃した。
水戸商とはそんなに力の差はなかったが（安打は両校とも５本ずつ）、八頭投手陣の一瞬の乱調が惜しまれる悔しい敗戦だった。

八頭はこの大会での活躍が評価されてこの秋の愛知国体にも選ばれる。
しかし国体初戦、地元の愛知高に０−９で敗れた。
（つづく）

佐賀北みたいに、東洋大姫路戦で延長戦の末勝利とかやったら、準決勝辺りまでは行くんじゃないか？
正直今年は常葉菊川以外はそこまで戦力的に離れてないと思う。

ま、それもこれも１回戦勝てたから言える話だが＾＾；

>>271
延長したらたとえ勝っても次で撃沈だろう。
八頭にはエースが一人しかいないから。
佐賀北は二人いたから延長含む７試合やっても大丈夫だったわけで。

まあ延長でも１０回くらいならやれるさ、中大んときも連続延長戦だったしな

まあ次もなんとなく勝つよ

東洋も大した事ないが地味ながら勝つ
のが持ち味よ。多分負けんと思うで

いややっぱり東洋は強いよ。全試合全勝の近畿勢の中で一位なだけあるわ…
打撃も守備も普通に上手い

まあ次は負けるだろ
もともと県３位の実力だしな

平成６年夏に甲子園初勝利をあげた後、次に八頭が甲子園に姿を見せたのは２年後の平成８年夏だった。
この年の春の選抜には米子東が出場し、大田優の鳥取県勢初の満塁ホームランなどで釜石南を９−７で降した。
春の中国大会は鳥取で行われ、県１位の米子北が準優勝を飾っている。
この大会で、１回戦で岡山城東に０−５で敗れたものの、鳥取城北の２年生エース・能見篤史の快速球がプロのスカウトたちの注目を集めている。

夏の大会は、選抜出場の米子東が故障者続出で元気がなく、例年以上の混戦と言われた。
八頭は２年生エースの兵頭、同じく２年生ながら主軸を打つ（たしか４番）岩越を中心とした若いチームで夏に臨んだ。
ところが、この若いチームが県大会をほとんど圧勝と言ってよい勝ち方で優勝する。
１回戦では倉吉西を７−４、２回戦では前年夏の代表校・倉吉東を９−０、準々決勝では鳥取東を１０−０、準決勝では倉吉産を１３−１。
そして決勝では、プロ注目の２年生サウスポー・能見篤史を擁する鳥取城北に６−０で完勝し、２年ぶり３回目の甲子園出場を決めたのである。

前年夏は倉吉東が初戦で金足農に４−１１と大敗したものの、選抜における米子東の初戦突破、春の中国大会での米子北の準優勝、そして県大会での八頭の堂々たる勝ちっぷりに「甲子園２勝目」の期待が集まった。
八頭の引いたくじは「４９番目」。１回戦で弘前実を６−０で破った福井商と対戦することになった。

･･･惨敗だった。
エース兵頭が乱調で福井商打線に１８安打を浴び、１０盗塁と走られまくった。
打線も福井商エース亀谷のスライダーに手が出ず、大量失点に意気消沈して１１三振を喫し６安打に抑え込まれた。
一矢を報いることもできない０−１１の大敗。
前年夏の倉吉東に続いて、鳥取県勢２年連続の２ケタ失点での初戦敗退だった。
県大会を勝ち抜く原動力となった若さが、甲子園では裏目に出てしまったのだろうか。
加えて、４９代表校中最後の登場で、試合までの待ち日数が長く、待ちくたびれたところに初戦を圧勝して勢いに乗る福井商との対戦だったことも不運だった。
（つづく）

>>277
そういう書き込みよく見るが、
今年は八頭と鳥西が鳥取レベルでは頭一つ以上抜けてるのは明らかなわけで、
別に鳥取最強！とかいうわけじゃないが
県3位だからどうこういうのはナンセンス。
どうせ県外の人だろうけど。

岩越はこのとき予選で3本塁打だったっけ
翌年の八頭にはほかにも田淵という1番打者がいて、これが高校通算で20本ちょい打ってたはずだ

もう1日だけ夢を見とけ

なんとか三点くらい取れないものか。右本格派は小畑で慣れているだろうから

だからフォーム変えて技巧派やって今は(泣)
you tube見たら分かるわ

浜(境)早大
景山(米子東)慶大
山本(境)佛教大

平成８年秋。夏の甲子園で屈辱的な大敗を喫したものの、投手・兵頭、４番・岩越ら主力の多くが残った八頭は新チームを発足させた。
秋の大会では選抜出場の米子東などを破って決勝進出、夏の決勝と同じく鳥取城北との再戦となった。今度は鳥取城北に敗れたものの、準優勝を飾った。
八頭は、プロ注目のエース能見篤史を擁する鳥取城北（１位）、倉吉北（３位）とともに秋の中国大会に出場した。昭和62年以来、９年ぶり４度目の秋の中国大会出場である（春も入れると通算６度目）。
八頭の初戦の相手は島根３位の益田。八頭は打撃戦の末、５−４で益田を降す。
実にこれが、八頭の中国大会での秋春通じての初勝利だった。昭和３５年秋の中国大会初出場以来、苦節３６年目での初勝利である。
なおこの時の鳥取県勢は強く、代表３校すべてが初戦を突破している（鳥取城北３−２岡山城東（岡山３位）、八頭５−４益田（島根３位）、倉吉北７−６関西（岡山１位））。
次に鳥取県勢が代表すべて初戦突破するのは、昨年秋の中国大会まで１１年待たなければならなかった。八頭の中国大会２勝目も、昨年秋の如水館戦。
八頭の２回戦の相手はマシンガン打線の岡山南だったが、初戦と同じく打撃戦の末に５−６で打ち負け、選抜出場はならなかった。
ベスト４に進出した鳥取城北も、エース能見は高評価だったが同じベスト４の岡山南との比較で敗れ、やはり選抜出場はならなかった。

平成９年春の鳥取大会は、やはりプロ注目のエース越野康彦を擁する鳥取西が優勝した。鳥取西は中国大会で松江商を１１−１と降し、準決勝の岡山南にはエース越野の肉離れのために０−８と敗れ去ったがベスト４。前年秋に続いて、鳥取県勢の評価は高かった。
（つづく）

＜学校紹介＞
鳥取県立八頭高等学校（とっとりけんりつやずこうとうがっこう）は、鳥取県八頭郡八頭町に
ある高等学校。 オーストラリアのミッチェルトン高校と姉妹提携を結んでいる。 2006年4月、
文部科学省によりスーパーイングリッシュランゲージハイスクールとして認定された。
県内5指に入る県立の進学校である。
１９２６年、八頭高等女子学校創立
１９４８年、共学となり名を八頭高等学校を変えた。

＜ユニフォーム＞
胸と帽子に大きく書かれた「八頭」の文字は、書道の教員、矢部清氏の筆によるものである。
書体は「古代中国で軍隊が戦場に挑むときに使ったもの」である。

＜伝説＞
・９０年代中盤の2年連続完封大敗
・廃校寸前の塚原青雲（部員１７人）に敗北
・温泉高校（公式戦連敗記録保持校）に練習試合で負けた

小山戦のように中盤まで２点差くらいで粘り相手投手が疲れる終盤にワンチャンスで逆転と展開がベスト

だね。求められるのはワンチャンスをいかす集中力かもしれない。
たまに、貧打のチームが確変することがあるが、あったらいいな。

倉吉東がセンバツ２回戦で東海大山形に１対０でサヨナラ勝ちした時に似てきたね。

はっちあたま〜♪はっちあたま〜♪おまえのあたまは八個あるぅ〜♪
はっちあたま〜♪はっちあたま〜♪おまえのあたまは八個あるぅ〜♪
はっちあたま〜♪はっちあたま〜♪おまえのあたまは八個あるぅ〜♪

平木は鳥取の宝

いかにも鳥取県の失点だった。

篠塚(倉北)大体大
宮里(倉北)帝塚山大

センバツとは話変わるが、米東が4連勝してるな。
倉北の実力がイマイチ分からんが、
八頭＞鳥西＞松陰＞育英、米東、倉北＞その他ってとこか？
教えてエロい人

杉本さんの解説は公平だったな。

八頭惜しかったね。お疲れ。ひさびさにセンバツを楽しめました。夏は鳥取西との争いが楽しみです。

鳥取のレベルを上げる為にも八頭と鳥取西は練習試合すべきだと思うんだけどなぁ

八頭≧鳥西＞＞＞＞その他
ていうかそれ以外が出たらまた境みたいに…

杉本さん、心の中では八頭に勝ってもらいたかったろうな
八頭には結構厳しいこと言ってたね
まあとにかく八頭乙〜
夏に期待

今年の倉吉北はどうなの？

あと、県民選手の県外流出はあるの？

>>294
中谷はかなりお気に入りだったなｗ

杉本さんあれだけ喋れりゃ解説のオファーくるわなｗ

もしかして長文氏＝杉本さんか？
両者とも非常に理詰めで的確な解析をするあたりすごく似ているんだが。

いい試合でした。
平木投手ナイスピッチング！
夏また戻ってきてください。

>>301
杉本さんは県予選の解説でも評判がいいからな。
鳥取西の美田さんの解説も秀逸だぞ。

美田さんの場合は監督として実績が素晴らしいから、教員やめたら解説を
目指してみるべきだと思う。

平木投手は本当によく投げたと思う。
八頭の健闘にも水を差したくないのだが・・・。
やっぱりこういうチームか・・・と思ってしまうのもまた事実。
ちなみに徳永監督の解説は方言のイントネイションがきつすぎて
聞きづらかった。

西部リーグ１位決定戦
米子東５ー２境

はじめまして。
岩手の養老と申します。
今日の八頭には非常に感銘を受けました。

岩手も大変勇気つけられました。

八頭高校の皆さんお疲れ様でした!!

やはり守備は非常に光るものがありましたね。

細かいミスはありましたが攻めの守り故の勇気あるプレーだったように感じました!!

後はバッティングですね。また夏に成長した八頭高校を見たいものですね!!

夏も鳥取の野球から目がはなせませんな。

最後に長文氏の総括期待してます。よろしくお願いします。

>>305
徳永さんの解説はたしかに方言がきついが、内容は悪くない。鳥取大会は、
ＮＨＫが雇っている解説が全体的にいいイメージがある。

美田さんにはマジで甲子園解説者を目指してほしい。

しかし「守れん」はともかく「打てん」は払拭できないな。
なんとかならないものですかね。
まあそれはそれとして八頭高校の皆さん健闘ご苦労様。

鳥取県は解説者が全体的に若いイメージ。NHKでは豊嶋、杉本（米子東）、美田（鳥取西）が主に解説をつとめるが、50代、40代。

他県にならえば、米子東の黄金時代の選手が解説をしても面白いと思うが、古臭いと敬遠されるだろうか。
平成１０年夏の境ー米子北の民放解説を、センバツ準優勝のレフト・細田さんがしていたくらいしか記憶にない。

今年の夏は熱いね。八頭と鳥取西が２強だろうが、小畑にはプロスカウトも来るだろうし、華やかな大会になりそうだ。

こういう甲子園で勝てそうなチームがいる時に限って、勢いだけの高校が夏の甲子園にでちゃいそうなのが怖い。

上位校が豊富なのでそのうちどれかは行くだろう

>>290
こいつは
福岡北部スレにたかる
ダニ野郎です

八頭はPだけじゃなく内野の守備もそれなりに鍛えられてたね。
ただ、絶望的なバッティングの悪さは例年の鳥取勢と大差なかったな・・
Pも本格派というタイプではないので、もう少し打撃を強化しないと夏勝つのは厳しい。

秋から全く打線の上積みがなかったな。
夏はマークされるし、どのチームも打撃があがってくる
もっとバットふりこまないと。
しかしよくやった。
胸張っていいよ。こんな守備の安定した鳥取はみたことない。
平木と中谷はﾎﾝﾄセンスある。ガンバレ。

八頭惜しかったな
でも東洋大姫路に１対０上出来
投手と守備は十分全国レベルであることがわかった
鳥西も松陰も米東いい刺激になったはず
夏に向けて打撃練習に励んでくれ
ほんとよくやった

八頭と鳥取西につづき評価されるチームってどこ？

八頭高、ナイスプレー。
負けはしましが、素晴らしかった。
鳥取県の高校球児に希望を与えたと言って良いでしょう。
本当にお疲れ様でした。

試合結果は、私の予想通り。
「選抜の女神は・・・」でしたね。
しかし、あのエラーは運も有り、人智を超えた点と考えれば仕方無いでしょう。
やはり、攻めの細かい処理ミスが痛かったですね。
これは、「東洋大姫路」というブランド。
「近畿大会覇者」というヒストリカルデータ。
「佐藤」というネーミング。
この目に見えない三つのプレッシャーがミスを誘ったのだと思います。
でも、良いんです。
これで八頭高の戦いが終わった訳では無いのですから。
次回からは、「甲子園で一勝できる」という自信と「全国区代表校の見えないプレッシャー」には打ち勝てるようになった訳ですから。
多分、次回同様の高校と対戦する時は「勝利」するでしょう。
八頭高野球部は今回の結果で、全国強豪への扉を開けたと思われます。
上手く行けば、ここ数年の間の甲子園出場（早ければ今夏）に全国ベスト8以上になると思います。

佐藤君は、おそらく今大会は自分のステップアップを図る試験と考えているのでしょう。
ストレート主体では無く、変化球で勝負しています。
しかし、いきなり制球難でしたね。
つまり、彼は今丸裸の状態なんです、本当は。
だから、あそこは、きっちりと出鼻を叩きたかった。
彼が5回以降、ストレート中心に決め出しましたが、なぜか八頭高は押されてしまった。
八頭高の力なら打ち返せたはずだし、逆に直球主体はチャンスだったはずです。
それが、急に「佐藤」というネーミングに押されてしまった。
これが甲子園の魔物なんです。
そこに、「目に見えない何か」が潜んでるんですね。
多分、これは甲子園のマウンドに立った者にしか分からない感覚なんでしょう。
私は断言しますが、「今日のゲームに八頭高は勝てる可能性」はあった。
だから、八頭高は「一回戦勝利」という感覚では無く、「全国ベスト16」という気持ちで良いと思います。

平木君と守備に関しては及第点。
もはや、全国レベルと言って間違い無いです。

私は発言していますが、「低めの制球力あるピッチャー」と「リードの出来るキャッチャー」。
鉄壁の守備（とりわけ内野）が有れば、全国強豪にも勝てると。
それを八頭高は具現してくれたと思います。

私が、今回の八頭高ナインで殊勲賞を選ぶなら。
キャッチャーの平井君にします。
一回戦においては、勝利を呼ぶ彼のバント成功。
彼のリードが平木君の能力を最大限に押し上げたと思います。（あくまで私見）
という事は、今年の夏から来年の夏まで、八頭高の強さは一定レベルにあると思われます。

この春、八頭高ナインが作った甲子園の土埃は、春風に乗り、時節を経て再び甲子園に戻る事でしょう。
そして、再び戻ったその風は、爽やかな旋風として人々に親しまれる事と思います。

湖陵、青谷、日野、米子高専、米子、倉吉農。
ここに挙げた高校以外はどこもそれ相応の評価をされるだろう。

セカンドは声高だっけ？
エラーっちゃエラーだけどホームは間に合わなかったし、セカンドに送ってもダブルプレーは無理だっただろうからな…
打席で腕に死球貰ってるし…
めちゃくちゃ泣いてたけど、この悔しさをバネに夏までに力つけてくれ

さぁ、鳥取県の春の甲子園は終わりました。
今、地区リーグ戦が行われています。
そして、春の大会。
山陰大会。
そして、いよいよ、本番選手権の予選。

今年の鳥取県のチームはかつてない強豪揃いです。
大変、楽しみな展開となっております。

東部に関しては八頭高筆頭に、鳥西、鳥工が注目です。
鳥西は二番手ピッチャーの育成が出来ているか？打力を上げられているか？
鳥工は沢田君がどれだけ成長しているか？
鳥商も要注意。選手権までに仕上げてくるかも知れません。
それと、城北のピッチャーが大変成長していると聞きます。
思わぬ波乱を起こす可能性もあります。

中部に関しては鳥取育英が異常に強いですね。
悲願の甲子園なるか。実力は上位なだけに、甲子園の扉を開けたい所。
倉東が今ひとつのようですが、選手権までに仕上げてくる可能性はあります。
倉北も野球の感性ある子が多いから調整してくる可能性有り。
倉総はピッチャー福本君にかかってるでしょう。しかし、二番手を作らないと厳しいように感じます。

西部は米子東復活なるか。
栄光の米東野球部の軌跡が綴られている図書館の本を開いた生徒達が、ルネサンスを興せるか。
井畑教諭も帰ってきたぞ。
秋の覇者、朝西監督の指導の下、雪辱に燃える米子松蔭。
甲子園に向け前進あるのみ！
名将花島監督率いるサカイベースボール。今年はどんな戦略で各校の裏をかくか。
新2年生中心に力強いバッティングの米子北高。
波に乗れば怖いチームだ。

八頭高の甲子園の活躍に酔いしれる間も無く、既に本番、選手権予選の戦いは開始されている。
皆、頑張れ！！

あの死球はいたそうだった。右手でしょ。
リプレイで見ても、どの道ゲッツーは無理そうだった。

春の中国大会出て広島や岡山の優勝校相手にどのくらいやれるか
楽しみだ

まあ記録上はエラーじゃないしな

声高の涙に泣いたお(´；ω；｀)

責任感じることないのに。
誰がとっても結果は同じ。
最終回は代打出されちゃったね。

平木くんにもデットボールするんじゃないか見てたお(´；ω；｀)

あれは、エラーじゃない。普通に捕球してても、本塁は間に合わないし、ダブルプレーは無理でした。

両投手、打者に的を絞らせない投球と鉄壁の守備、内野スタンドで観戦しましたが、すばらしかったですよ
ありがとうございました

>>328
代打は死球の影響だったのではないかと思う
湿りきった打線の中ではあるが、初戦で２安打と当たってただけに

東洋大姫路が次の試合でﾊﾞﾝﾊﾞﾝ打てば
八頭のレベルもわかるお(´；ω；｀)

>>331
直撃だったからね

>>332
それがあった！東洋が次で爆発すれば、まだ八頭が語り継がれるｗ
って次の東洋の相手は、強力打線の智弁か好投手の宇治山田商だから厳しいけど。

東洋大姫路に優勝して欲しいお
(´；ω；｀)･････泣ｲﾃﾅｲお･････

無茶言うなぁ〜〜東洋が殻破れんのは
迫力のない打線やからな。次は厳しいよ
長文子は鋭い.佐藤翔太はフォームを掴んでないから
ひやひやした。八頭は甘めのカーブ見送り.ボールの
スライダーに手を出しすぎたかもな

西部地区大会で米東が一位だったようだけど松陰にも勝ったのかい？
去年新チームを結成してからは全く目立ってなかったし米子西にも負けてたと思うんだが。
石田君が力つけてきたのかな

　　　　　　 　　 　　　/ ） ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　　　 ./ /　|　ありがとう八頭！
　　　　　　　　　　 / /　　＼　　　　　　　　　 ／￣￣￣
　　　　　　 　　　 / /　　　　￣|／￣￣￣￣|　　夏も戻ってきて！
　　　　　　　　　./ /＿Λ　　　　 , -つ　　 　 ＼
　　　　　　　 　/ / ´Д｀）　 .／__ノ　　　　　　　￣∨￣￣￣￣
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 ⊂_ヽ､
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　　.＼＼　Λ＿Λ
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　 　 ＼ （　´Д｀）
　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　　　　.　>　　⌒ヽ
　　　　　　　/　　　／　　　　　　 　　　　　　/　　　 へ ＼
　　　　　　 /　 ／　　　　　　 　 　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　/　 /　　　　　　　　　 　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ
　　　　 ／　ノ　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　　　_/　／　　　　　　　　　　　 　　　　/　 /|
　 ノ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　（　（　､
⊂ -'　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　|　 |､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　.|　/　＼　⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　）　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ）　　 し'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿／

八頭負けちゃったか
秋に長文氏のレスをみつけてから、ずっとここを見ていたけど、あの東洋相手にいい試合したのは上出来
夏以降に期待してます

自県はまだ残ってるだけに試合させて見たかった

>>336
米子松蔭のHPによれば
３／１５　米子東２−１米子松蔭

鳥取西にも出て欲しいし八頭にもまた出て欲しい

県内のチームでこんなに葛藤するのは初めてだｗ

2-1かぁ僅差だな
八頭が中国大会で松陰にコールド勝ちしてるだけインパクトないな。
今年は去年みたいにノーマークの境高みたいなのが出ることなく八頭か鳥西が順当に出れば夏はまた一勝が期待できる

実力的に上なのは鳥西だと思うが
甲子園で勝てるとなると八頭なのかもしれん。

なんかワクワクしてきたぞ

ttp://www.youtube.com/watch?v=d0kSM9zmo9U&feature=related

1986年夏の甲子園の映像（7:00ぐらいで登場）
米子東3-1東亜学園（西東京）

この頃の米子東は強かった。

１２年振りに鳥取代表として、センバツに出場した、
八頭の奮闘は、地元の野球少年の励みや自信に
なったのでは無いでしょうか？
八頭の甲子園は、
●７−８塚原青雲
○３−２小山
●２−３静岡
○１−０宇都宮南
●０−１東洋大姫路
と、５試合連続、１点差の勝負。
負けた３試合も、終盤まで競って、９回や８回に
決勝点を入れられた試合ばかり。
「粘り強さ」や「守備力」が八頭の甲子園野球の
伝統になりつつあるように思う。
常連になりつつある「八頭」に、更なる夏の飛躍に
期待したい。

>>343

この頃強かったって・・・・・・
その試合以外にどんな実績があるのですか？その頃の米子東に

【八頭がかなり評価できる点】

�@中国予選　準優勝（決勝戦は延長で惜敗）
�A鳥取県勢12年ぶりの自力出場
�B公立進学高校、部員の推薦、越境入学なし、かなりの田舎
�C甲子園一回戦　勝利（関東地域自力出場チーム）
�D甲子園二回戦　惜敗（相手は近畿地区優勝・・今大会優勝候補）
�E失点1点、四球0個
�F今大会最短試合時間記録（多分？）

1９９３年、武藤嘉文外務大臣が国会答弁で「パチンコの金が何千億と北朝鮮にいっている」
http://koku.iza.ne.jp/blog/entry/202281/

パチンコスレで遠隔、ホルコン、サクラ、マネーロンダリングなどについて書き込むと渋谷○ハン社員やエスパスや○ハンに依頼された
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/13(日)ID:1HLcWz UK0
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合ｽﾚ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/11←左右くっつけて→88885488/461-462
■■■■マル半総合スレッド ９■■■■http://wannabe.fam.cx/service/2ch_490/read.cgi?pachij/1187021165/809-810
【香川】パーラーグランドのスレ２【徳島】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188315438/324
【延岡】宮崎県北情報PART3【日向】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1196865970/186
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。
新スレ→○○○マル半パチンコタワー渋谷パート１１○○○ 読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1205498567/4-11
ネット工作員については→【電通ＴＢＳ】ピットクルー（株）【プロ工作員】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/11←左右くっつけて→89187503/65
【朝鮮玉入】パチンコ廃止すれば内需増加【20兆円】
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1204597218/1-100
マるハン王国の闇http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/17←左右くっつけて→33/1086581896/3-8
マル半の今後の目標は売り上げ５兆円、500店舗、上場すること。

>>345
まあ県内でって意味でしょ。仮にも夏の県大会決勝4年連続進出してるわけだし。

>>345
若いねー君

甲子園と言うのは非常に不思議な所で。
伝統校・常連校に大変優しい結果をもたらします。
それは既に予選からしてもそうです。

例えば、鳥取県と言えども、鳥取城北、鳥取中央育英、米子北。
いつ甲子園に出場してもおかしくない学校も有ります。
しかし、なかなか甲子園の扉を開ける事は出来ない。

八頭高にしても、ここ10年では県内で抜群の成績を残し、甲子園出場しているにも関わらず、最初は大変な目に遭っている。
そこを諦めず食らいつく事で、どうやら甲子園で１勝できるチームになりつつある。
そうやって、次のステップへ進めるのでしょう。

甲子園はマニアにならない限り、その扉を開く事はできない。
理屈抜きのこの一種狂人的感覚は、しかし「情熱的な愛情」と非常に近い物がある。
「情熱的な愛情」が自身一辺倒の「愛」、換言すれば「独善的感情」だと定義すると。
その感情だけでは、「結果」は出ない。
そこで、この言葉を分断して考えてみる。
「情熱」を「一方向の力で有るが、自身の成長を促す力点」と認識すれば。
ふと、冷静な我に返える瞬間を持つ人も出てくるだろう。
その人は考えるはずだ。
自分は何に対して「情熱」を燃やしているのか。
そして、自問自答した答えが、広義な「愛」だと悟った時、不思議と「奇跡」は起こる。
それをキリストの世界では「ミラクル」と言う。

私はこのスレに秋から投稿しているが。
本番の夏に向け、この冬。
どれだけ、こうしたイデオロギーを身に付けたか。
その精神的支柱が、猛烈な夏の追い込みを可能にする。

ここからは。
全ては「夏の甲子園」に向けての戦いになると「全ての結果」を前向きに考えよう。
泣くのは、選手権の予選で負けたその瞬間で良い。
最後の最後まで闘志を絶やすな。

次の甲子園は、「守護神」。
この厳格な男性の主神は、エラーや細かい処理だけで君達を判断しない。
うだるような暑さを君達に与え、誰にもこうしたミスを誘発するよう仕向ける。
従って、彼に認められるには。
不屈の精神と、どれだけ甲子園を慕っているか、そして、それを何で証明するか、で決まる。

テーマは各校あると思う。
そのテーマをきちんと説得できるようなプレーで、本番に臨んで下さい！

おれはもちろん八頭か鳥取西の一騎打ちに期待したいけど、元エースの堀家の事故があった米子西にも頑張ってほしいな

春の鳥西×八頭が楽しみだな。
県内人はちゃんとレポしろよ！

まあ丁寧に一つ一つ処理を行い続ければいんじゃないの
平安のプレイを見ててそう思ったｗ
八頭は守備ではそれが見られたんで、イメージいいと思うよ
後は長文氏もいう打撃面かな
夏はたしかに打がなくてはきついんで

次スレからはスレタイの【守れん】を消してください

【八頭以外守れん】

それにしても「12年」の歳月は長すぎる。
五輪×3回、サッカーＷ杯×3回･･････
鳥取の中・高校生にとっては、実質初めての
地元代表校のセンバツ出場だったに違いない。
自分たちも頑張れば全国で通用する、と
八頭の戦いに勇気付けられたに違いない。

頑張れ！鳥取球児！

ザルでもいいから打てる、せめて打てるかも…と期待できるチーム切望！

それ、智弁と被るな
オール先攻でもやるかｗ

かつての倉吉北だな

　「山陰の暴れん坊」の異名をとり、しばしば甲子園に旋風を巻き起こしたのが、倉吉北だった。持ち味は「守備は二の次。とにかく打ち勝て」という豪快な野球。
「『まずは守りから』という堅実なチームが多い今は、なかなかできん冒険的な野球だったなあ」と当時のコーチだった梅谷年幸さん（５１）は話す。

　倉吉北が一躍脚光を浴びたのは７８年夏の大会。強豪の早稲田実（東京）を倒し、翌春のセンバツではベスト８に進出した。このころから「倉吉北で甲子園を目指したい」という、阪神地区などからの「野球留学生」が次第に増加。部員の８〜９割を占めるようになった。
次々と寮が建てられ、一時は昨夏亡くなった故徳山一美監督（享年６９歳）の自宅に下宿する部員もいたという。「守備は二の次」にできたのは少年野球の時代から硬球の扱いに慣れた「留学生」が多かった背景もあった。

以下略


ttp://mainichi.jp/senbatsu/08/yazu/archive/news/2008/03/20080301ddlk31050686000c.html

長野県民ですが鳥取は塚原のときの八頭や松代のときの倉吉北とか割と打力もあるイメージあります。
今回の八頭にせめて01八頭や06倉吉北ぐらいの打力があれば・・・って思いました。

八頭はユニのデザイン変えた方がいいな。
特にキャップ。
どっかの農協のチームじゃないんだから。

別にいいだろ似たり寄ったりでつまんねーし
遠めで見てどっち？って事もないし

>>284
早大と慶大の新部員名簿が公表されているが、2人の
名前はなし。
野球はやめたということか。

>>363
この時期に公表するのは、スポーツ推薦、内部進学で入部した選手のみです。例年、指定校や一般入試入部は遅れますよ。

米東井畑監督みたいだな

>>357
打力は素質が大きいからな
素材の集まらない鳥取じゃ無理な話だ

>>354-355
例年よりは守れてたというだけで
土壇場になるとポロポロこぼして敗因になってるが

しかし、沖縄尚学は強いな
あれは素質によるもんなのか？

確かに長打力は素質が大きいな
体格の影響がでかいからな

春期リーグ
鳥商 102 000 011 5
八頭 000 000 000 0

平木君はサード。高田、声高君はスタベンでした。

せっかくの春休みなんだから春期リーグなんかより
県外の強豪と練習試合すればいいのにっていつも思う。
今年の八頭や鳥西なら結構相手してくれるだろ

GWは長距離遠征かな
今回の出場で寄付金もたくさん集まっただろうし

寄付金も初戦負けしないと赤字だろ普通は
元々地元の規模と卒業生の数を考えればな

>>371
平均的なレベル向上が県高野連の方針らしい
でヘボい相手同士でやって結局向上になってなくて
一冬越えると秋の時点でついてた差がさらに開いてるのが現状

今年もこんな調子だと山陰大会や春の中国大会で勝てなくてがっかりするかもね

>>374
へぼ相手に>>370を見ると負けてんだから
そう言ってもしょうがないよ

差がついてたと言われてもピンと来ないな

ピッチャーは平木しかいないし打線は相変わらずか・・・

http://www.geocities.jp/initpass7/

スレタイワロスｗ 鳥取age

がっかりは、いつもの事だよ
今回も特別良くないしな。
他県なら予選の試合数が多いから
甲子園には、行けないレベルだし

>>378
シードはとったが石田も結構やられてるみたいだな
まあ如水館はともかく、高専にもつかまったみたいだな

>>380
夏じゃないんだから、そこまで楽じゃないだろ

>>371
とりあえず、広陵、関西、東洋大姫路あたりと練習試合してみるべきだと思う

>>381
石田より岩崎っていう左がいい 県内であのカーブはなかなか打たれん

>>382
まあそうなんだろうけど
相手してくれんのかね

春期リーグ 決勝

鳥商 001 100 100　3
鳥西 200 010 02X　5

投手
商:山根
西:小畑

本:壱岐�A(西)、松本俊�@(商)、壱岐�@(西)
三:鈴木(西)、豊岡(商)、鈴木(西)
二:豊岡(商)

鳥取西もエンジンが掛かってきたね

八頭−城北の３決を見た人は居ないか・・・

リーグ戦の結果だけみると小畑は結構打たれてるな。打線は相変わらずだし。しかも２番手投手を育てる気がないらしく小畑一人に頼りきってる。こんなチームだと甲子園は無理。

それにしても八頭は打てない
一昨日の完封負けに続き、昨日も２点入ったもののヒットはわずかに４本

中国大会の頃に比べて、一冬越えて打力落ちたんじゃないかと思うほど打てない

>>389
センバツの時に
「センバツに向けて冬の間、徹底的に守備を鍛えました」
みたいなことを言ってなかったっけ？
その分打撃練習が足りてなかったということか・・・・・・・・

春の県大会はいつから？
今年は米子だったっけ

27日から米子市他だよ

サンクス

八頭も守れんよ。甲子園では単にエラーしなかっただけで
内野の動き・球捌きは決して全国レベルではない。
一から鍛えなおせ！

八頭が春の県大会で優勝して中国大会でも優勝すれば本物だな
今年の春は鳥取が全国レベルにあるかどうかの試金石

そうかな、まだ八頭がトップに君臨してるのかと思うと暗澹たる気持ちになるよ。
城北、育英、鳥商、米東、米西など秋の中国大会組とは違ったチームが春を制したほうが希望がもてる。

千葉のものですが、流経大に鳥取商の谷口という選手が入部されましたが
彼は高校時代はエースだったんですか？

谷口君は夏の選手権エースでした。
左腕の技巧派です。
鳥取商業は近年野球が強くなった高校で、なかなか素材の良いのが居ると思います。
谷口君は、確か当初2番手か3番手ピッチャーだったと記憶します。
しなやかなフォームで、球速は無いが結構キレのある球を投げていたと思います。
ちなみに、夏の選手権では米子西に完封勝利、境高に負けましたが1点に抑えるなど、中々の出来だったと思います。
基本的に打たせて取るピッチャーです。
ですから、大学4年間できっちりと教育を受け、球速アップと多彩な変化球を覚えてくれたらと思います。
同じ鳥取県民としてよろしくお願い致します。

鳥商と言えば、オールスポーツ推薦の強豪・中大の準硬にも1人入ってた。

「八頭以外が希望がもてる」とは言っても、
過去１０年間で、甲子園で勝ち星を挙げたのは
八頭のみの事実。
センバツに至っては出場ですら１２年振り。
負けた試合でも試合になっていたのは、
倉吉北の松代（長野）戦くらい。
「出るのが目標のチーム」と、センバツの
反省を生かせる八頭は明らかに甲子園での目標が違うと思う。

高いレベルで夏の甲子園切符が争われることを
祈っています。

鳥商谷口君は、春もエースでしたね。山陰大会でも投げているはずです。球速は出ないのではなく、長文氏が言う通り球のキレとコースの出し入れを得意とする投手でした。中大の準硬は浜野君、近大工学部で有本君が野球を続けます。

>>401
鳥商→中大準硬ルートは以前からあるらしいね

>>402
以前は知りませんが、この4年間では中大は1人だけのようですね。
各大学の硬式、準硬式のホムペ見てると以外と野球続けてて嬉しくなります。

>>398
谷口投手期待ですねありがとうございました。
それから2005年に銚子商業と鳥取西高校が対戦しましたよね？
その時の鳥取西のチアのかたで非常に美しい人がいましたが
彼女の写真アップしてくれませんかね？

>>404
結局、浜本君の右半アンダーが見切られてしまった内容でした。
県大会、とりわけ強打米子西との決戦は、引っ張った米子西が術中に嵌ったのですが。
流石名門銚子商業、早々に叩くバッティングに切り換え、次いで後半疲れの見えた浜本君に一斉攻撃した形でしたね。
浜本君も、もう少し落ち着いて投球すれば、また違った展開になったかも知れませんが。
ここが、本格的打撃チームの無い鳥取県という環境に育ったチームの泣き所ですね。
そうした、ライバルに揉まれれば、また違っていたと思います。

手前味噌の大甘な目での見解かも知れませんが、結構鳥西には色白のスラっとした美形が居ると思います。
鳥取市方面（県東部）は、もう北国同様の豪雪地帯ですからね。
東北系色白が居ると思って良いと思うし、実際居ます。
東京から空の便もありますので、一度遊びにいらして下さいませ。

鳥取西にそんな美人チアがいたなんて知らなかったな
生徒の可愛さから言ったら倉吉北や八頭のほうが上だと思うけど
なんせ鳥取西は県を代表する伝統進学校だからね

>>405
長文氏ありがとうございました。来年流通経済大学とガイナーレ鳥取が対戦するときに
そちらへ行ってみたいと思います。

>>407
どういたしまして。
来られる際は、良い旅・良い思い出でありますように願ってます。

さて。
県内の地区リーグを概観して。
春の大会までのコメントとして。
打撃力においては、実績ある八頭高・鳥取中央育英高校の2校。
ピッチャー陣容と守備力で言えば、
鳥西・八頭・鳥工・鳥取中央育英・米子松蔭・米子東・境の7校。
すると、現時点では八頭高と鳥取中央育英高が優位に立っていると思う。

しかし、注目は米東。
どうやら、2枚エースを作った感じである。
左腕岩崎君の確立は大きい。（右腕は石田君）
夏までに守備力とバントを中心とした細かい攻めができれば。
もしかすると、もしかしてのルネッサンス？（去年の境よりビックサプライズ）
（案外、私のスレを一番真剣に読んでいたのが米東だったりして？）
よって、私の注目校は。
�@米東　�A八頭　�B鳥取中央育英
としておきます。

ちなみに、米東に限らず、西部は、松蔭の稲垣君ー景山君、境の道信君ー角君と二番手ピッチャーを作っている感じです。
特に景山君は来年のエース候補のようで、夏のみならず、秋まで楽しみなチームとして期待できそうです。
それに対し、東部は一人に託す（鳥西・鳥工）、追い込み型（鳥商・城北）で臨むようです。
対立概念型として、東部と西部の戦いが楽しみな所ではありますね。

鳥取西の女の子はニコ動にあったよ

http://m.nicovideo.jp/watch/sm69100//

>>408
同感だね。米東がディフェンスを中心に安定してきてる。

鳥取西には小畑のほかに壱岐と鈴木大がいるはずだが

ニコ動で「鳥取西」で検索したらチア二つ出てきた。

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm69142
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm69100

「境高校」で検索したら境の最弱試合のフォト集が出てきた（感動的な内容）
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2628687

壱岐 投げ方変になってた。ストライクまったく入らない。
鈴木 もう投げないそうです。イップスとのことでした。
前に座っていた他校野球部員の話では、小畑君よりストライクが入れば壱岐君の方が打ちにくいと言ってましたね。

景山（米東→慶大）
http://www.hc.keio.ac.jp/baseball/members/newmember.htm

春の組み合わせはいつ？

http://www.geocities.jp/initpass7/yotei.htm

練習試合
米東３ー４岩美

>>417
変則ダブル2試合目。1試合目はわかる？

・・・八頭高の地区リーグは散々でしたね。
ベストメンバーで臨んでいない、という見方もあるでしょう。
しかし、本当にそれだけの話なのでしょうか。

八頭高の全国を舞台にした躍進は大きいですが、冷静に考えて下さい。
秋の大会、八頭は鳥西に負けたのですよ。
そして、中国大会でも両校、下商に負けました。
論理的に考えれば、組み合わせ次第では鳥西の甲子園出場もあった訳です。
という事は、その時点での両校の実力は伯仲。
問題はここからです。
その鳥西と地区リーグ決勝で互角以上の戦いをした鳥商。
その鳥商に八頭高は完封されてしまった。
そんなにゆったり構えれないと思いますけどね。
鳥商にはそれなりに素材の良いのが居ますから、追い込み型としては面白い存在です。
もう一点。
八頭高は城北にも負けている。
城北も木島君が大きく成長しているみたいですからね。
余程気を引き締め無いと、春の大会の一敗がその後大きく尾を引く可能性もあると思いますよ。
全国的知名度向上で気を良くするのも分かりますが、「勝って兜の緒を締めよ。」だと思うのですが。

東京で16だったらここなら甲子園イケますよね゛

まぁ、八頭の場合甲子園であれだけ緊張感のある試合を二つもしたのだから、今はその反動でしょ。
経験豊富で夏に仕上げるのが巧い徳永さんだから、
いったん落として、そこからまたチーム状態を上向かせるようにしてくるよ。
ぶっちゃけ春は序盤に敗退して夏ノーシードでもいいぐらい。
他府県なら６、７試合が普通だけど鳥取は最高でも５試合で優勝。
しかもクジによってはノーシードでも４試合で優勝できる。

>>420
はい行けますよ。でも栃木より上みたいですけどね。

>>420
東東京、西東京地区で16指の高校という意味でなら十分甲子園に行けると思います。
ただし、夏の大会は連戦トーナメント型の戦いになるので、「実力があるから勝てる」ものでは無いのです。
また、山陰は時として素晴らしいピッチャーを輩出する地域です。
近年甲子園で活躍した例で言いますと、ソフトバンクの和田選手。
彼は島根県代表浜田高校の時、帝京高校を抑え勝利しています。
従って、東京地区で16指のチーム力であれば、鳥取県代表になれる可能性は十分ある。
位の認識で良いのでは無いでしょうか。

>>421
八頭高関係者の方で気を悪くされたら申し訳無いのですが。
私はその考え方が「危ない」と発言しているのです。
このスレでも前から発言していますが、八頭高の秋の強さは昨年から引き継いだ完成度もあるのです。
一冬越え、新チームの体制が出来てくる春からは様相が違います。
・・・と言っても、無駄なんだろうな。
あれだけの事したら、慢心するな、と言っても無理がある。

違った意味で鳥西にも言える話で。
八頭高の活躍で逆上せが上がっとる。
何の為の甲子園なのか、今一度思い直して欲しいけど。
これまた、無理っぽいなぁ。

八頭の春の成績が低いと困るのは他校だからな。
なんだかんだで八頭は夏には強くなる。そうなると八頭とトーナメントの下のほうで潰し合うことが度々。
毎年こんな流れで甲子園で見たかったチームが早々に負け、3番手、4番手が甲子園に。

>>423
長文さん、私は何も八頭が逆上せあがって現状にあぐらを掻いて慢心状態などとは一言もいってませんよ。
ただ、センバツであれだけの激闘をしたのだから、今はその反動で肉体的・精神的な疲れが出てきており、
四月いっぱいぐらいまではチーム状態がやや噛み合わないのは当然のことだと思うのです。
問題はそこからと私ははっきり言及していますよね。
一度チームをどん底まで落としておいて、それから立ち直るだけの地力があるかどうかは選手・監督の意識付け次第だと思うのです。
ただ、これが藤原前監督ならともかく、高校野球の酸いも甘いも知り尽くしている徳永監督のことだから、
そこはベテラン指揮官の落ち着いた手綱捌きで、夏には仕上げてくると思いますし。
少なくとも、前回センバツに出た米子東みたいな誤った方向に選手を導くようなことはないと信じています。
夏、ノーシードでいいといったのは何も春の大会を軽視しているのではありません。
スポーツにおけるピークはその高低が緩やかなものであり、
八頭はセンバツから帰ってきて緩やかに下降線を描いている状態です。
そんな中で突然春にピークを持っていくような調整法をとったりしたら、
かえって火に油を注ぐようなことになります。
例えるなら病人にお粥ではなくステーキを与えるようなものです。

ですから、センバツから一ヵ月弱の春の大会では調子がまだ戻っていないのが普通であり、
そんな状況下で上位に進出できれば、上出来。
序盤で敗退するようなことがあっても（相手にもよりますが）止む無しということです。

無理に春のシードを獲りにいき、結果、中国大会や山陰大会に出るようなことになり、
そこでピンと伸び切ったゴムのようになってしまったら、あとがどうなるかは明らかでしょう。
それよりもチームの状態を夏に向けて少しでも上向かせるために、
焦らずにじっくり調整しつつも多少は追い込むといった姿勢が最善です。
春のシードにどれだけの価値があるかは過去を見れば明白であり、
鳥取のような試合数の少ない地域では、シード・ノーシードのメリットの差がたいしてあるとは思えません。
ノーシードから虎視眈眈と挑戦者に戻ったつもりで夏は勝負するといったスタイルで挑んだほうが好結果が期待できます。
受け身に回ると脆いものです、これは自身やいろんな方の高校野球経験も交えてのことですが。

反論があればお待ちしております。

今年は西部地区の学校に出て欲しい！どこでもいいから。
ところで夏になると妙に倉吉北が怖いんですが今夏はどうでしょうか？

今年はって去年も西部だったじゃないか・・・

>>425

> 長文さん、私は何も八頭が逆上せあがって現状にあぐらを掻いて慢心状態などとは一言もいってませんよ。

長文氏はそのようなことは書いてないと思うが・・

いや、反論って。
つまり、私の意見が聞きたい訳ですね。
私の意見で良いのなら発言致しますが。

私は秋の県大会開始前から「八頭が一番強い。」と明言しています。
しかし、これは「秋の時点」での話。
この大きな要因の中には、夏からメンバー移行がスムーズだった点が上げられます。
同様の例で言えば、05年の米子西は夏で鳥西に負け、秋ではそのメンバーが多く残りチーム体制が早く優勝している。
春には城北が台頭したが、06年夏は倉北が予選を制した。
06年の秋は同じく夏からのメンバーが多くチーム体制の早かった倉北が優勝。境が準優勝。
ところが、春は鳥西が優勝、米東が準優勝した。
といった具合に、秋から選抜までのチーム力とは基本的に体制が整うが早いチームが強い訳です。
その点においては、今年の八頭高も例外では無い。

私は発言していますが、今の八頭高のようなチームは技術的伸び白は少ないと思うのです。
それは悪い意味では無く、完成度が高いと言う良い事を意味します。
すると、実力という面積を広げるには。
技術を縦軸とするならば、後は経験という横軸を広げていくしか面積は広がらないと思うのです。
だとすれば、地区リーグにおいても、変わらず選抜メンバーで臨むのが常道では無いでしょうか。
確かに、技術的伸び白はまだあるという意見もあるでしょう、そしてそれが正しいかも知れない。
では、なぜ、平木君を当番させなかったのか。
この春、新一年生ですごいピッチャーでも入部したのでしょうか？
そして、彼を主軸にした新しい八頭高を見せるのでしょうか？
それは、かなり無い話のような気がします。
すると、やはり、普通に見て「慢心」があるな、と見える訳です。
で、私は「そりゃぁ、これだけの結果を出せば、そうなるよな。」ともフォローもしています。
しかしながら、それを「慢心」とも気付かず、「夏に向けての・・・。」となると、危険だなぁと思うだけなのです。
申し訳無いのですが、私としては、八頭高がどうなろうと知った話では無いんです、母校でも関係ある学校でも無いですから。
ただ、非常に良い線行っているのに、場合によっては奈落の底に落ちるのでは無いのかなぁと頭に浮かんで発言しただけです。
（現実には、県の硬式野球としても大きな損失にもなるんですがね。）

私は春の大会は非常に大事な大会だと思っています。
ここでの結果を踏まえ、最終調整を考えたチームが栄冠を手にします。
私見ですが。
「春の大会の結果を踏まえての調整が栄冠の道で有り、試合を通じてのチーム調整は破滅への道になる可能性がある。」
結びの個人的格言とします。

いずれにしても団子レースですね。

＞結びの個人的格言とします。

結果として団子レースに見れる可能性はありますね。
野球は団体スポーツですし、その日の体調等、また合う合わないチームというのがありますから。
でも、春の大会を過ぎると、だいたい収斂されてくると思いますよ。
後は、予選組み合わせ、ですね。

米東景山、慶大経済か、けっこう賢かったんだな。

鳥取大会を勝ち抜くには、組み合わせと気合い。

おっ！景山俺の後輩か
進学校揃いの慶応野球部でも遜色ないな
神宮で頑張れ

米東景山、最後の夏はどんな感じだったの?

投手としては投げ方が変わってしまっておかしくなってた・・・ただ打撃は期待できると思います。確か倉北戦も全打席Hでした

「非常に丁寧な投球」という感じのする平木（八頭）のフォームは俺は好きだ。
あせらず、ゆっくりと動くそのフォームは、ピンチでも自身の心を落ち
着かせるのに役だっていることだろう。

が、気になるのは、そのあまりの「ゆっくり」な感じ。
途中、ノーワインドアップで構えたとき止まるような感じになるのだが、
この時間が長すぎるのがまず気になる。
そして、足を上げたときも、止まったような感じになる。

う〜ん。好印象の投手だけに長文氏の私見を聞きたいな。

か

はちあたま、今夏の甲子園予想

2回戦
7-1駒大岩見沢
北北海道とはいえ3季連続出場のヒブマをフルボッコ。

3回戦
4X-3宇治山田商
オッサン温存の山商、逃げ切りかと思いきや追い上げ。
オッサン投入も既に遅しサヨナラ勝ち。
ベスト8を決め国体出場決定。

準々決勝
2-5常葉菊川
パワーアップした野島、春の大スランプから復活した戸狩からそれぞれ1点。
平木、復活したお茶艦隊から5失点も
立派な戦いぶりに全国民が拍手！

最近、時間が有るので連続投稿しますね。
なんか、「人大杉」になる場合があるのは「なぜ？」。
ま、いいか。

平木君のフォームは秋から春にかけ、微妙に変化しています。
相手のタイミングをズラす為に編み出したフォームだと思います。
左腕が大きく振りかぶって一度溜めに入って投げる形を右腕版に改良した感じでしょう。
一見オーソドックスに見えるそのフォームは、実は捻りがあるの忘れさせます。

今選抜で捻りあるピッチャーと言えば、安房高校の佐野君なんか分かり易い例ですね。
トリッキーさでタイミングを外しながら、右半アンダー系の球とオーソドックス型の球を上手く配球できるフォームでした。
引っ張りにかかるとフライになり、アンダー系と思い叩くと普通の直球でゴロになる感じですね。

平木君の場合は、フォームによるタイミングの外し方とコーナーのストレート。
カットボール系の緩いカーブでのカウント。
これを実に上手く組み立てている感じのピッチャーです。
これは、打てそうで打てないピッチャーなんですね。
ただし、このフォームは投球数以上にスタミナを消耗する形ですので、夏連戦で一人はキツイと思います。
スタミナ配分をコントロールできるピッチングをコーチと考えるのが良いと思います。

逆に攻略する側に立てば、投球数を増やし、あえて接戦型に持ち込む。
後半、球が浮き出した時に集中攻撃をしかけるのが良いと思います。

ちなみに、安房高校の佐野君は8回、既に球が浮いていました。
あんなサヨナラになるなんて思いもしませんでしが、9回に1失点はあるだろうなとは思っていましたが・・・。

安房高校のブラバンが「エンターテイナー」を実に楽しく演奏していたので、一緒に応援したくなるチームだっただけに残念でした。
強豪並み居る千葉県。
夏でのエンターテイナーになれると良いですね！

専ブラ入れろよ

今日は春季鳥取県高校野球大会の抽選日。
注目の八頭は昨夏の準優勝校の倉吉総合と１回戦で対戦！
４月２５日から米子市民球場ほかで開幕です。

みんな見に行こうぜ！！

27日からでは？

>27日からでは？

申し訳ない。
27日からでした。

米西グランドに人の波か？

倉総に勝っても次は倉北、さらにその次はこの前負けた鳥商or米子松蔭辺りか・・・なかなか八頭も大変そうだな

ttp://www.nnn.co.jp/sp/baseball/news/080416.html

昨秋は育英や東に負けていた倉北が中部リーグを制しているのが
怖い・・・。

>>440八頭にそんな打力があると思ってんのか？
勝つとしたらドコが相手だろうがいつもの通り1点差ゲームだよ。

組み合わせ決まりましたね。
今回の私なりのテーマを作ると。
「八頭包囲網」。
抽選とは言え、よくこんなカードになったなぁとびっくりしています。
この5年間で（日本海新聞HPで確認できる）春4位までのシード校、3校が選手権制覇。
内、1校が抽選シード獲得、そしてシード無しで栄冠を勝ち得たのが1校となっています。
当然、春夏連覇を目論む八頭高も例年通りであれば、ベスト4まで進出したい所。
それが、いきなりこのカード。
決して平坦な道のりでは無いと思います。
見方を変えれば、「王者」としての試練とも言えるのでは無いでしょうか。
非常に楽しみにしています。

倉吉総合高校は今日の日本海新聞紹介で、来年のエース候補豊嶋君が2番手として育成されているそうですね。
そして、守備がショートとなれば大変期待が持てます。
普通、サードでも良いくらいですが。
フィールディングと制球に期待できそうです。
八頭高に勝利できれば、俄然勢いもつくでしょう。
初甲子園も夢では無くなりそうですね。
このゾーンでベスト4まで勝ち得たチームはかなり良い状態で夏へ準備できると思います。

鳥西はおそらく鳥取育英との勝負になりそうです。
いきなり、試練ですね。
逆に、今の雰囲気なら良い気もします。
八頭の活躍に対して複雑で入り組んだ感情が有り過ぎですから。
戦いは、八頭だけでは無いと目覚める良い機会と思います。

鳥工はその実力過程を見るには良い対戦相手でしょう。
米子西も米子北（特に北）もヒッティングのチームですから、沢田君がどれだけ投げれるか。
逆に、両校は打ち崩せるかといった点が注目でしょうか。
米子東は城北の成長株、木島君を攻略できるか。
なかなか、チームとして面白い岩美校とどう戦うか。
また、井畑監督の采配が見物。

そして、倉東と境。
特に例年追い込み調整が目に付く倉東が、首尾良くベスト4取れるか。
例年、投打の噛み合ったバランスの良いチームを作り出してるだけにベスト4は抑えたい所。
対する境はピッチャー陣は良いようですが、変わらずの貧打。
しかし、ベスト4まで行くと、栄冠奪取の可能性有り。
もし、境がこの形で連覇したら、完全に花島監督はチームの型を作ったと言えるでしょう。
私が知っている、「田舎の港の番長野球」から「サカイベースボール」へ転換した言えると思います。
6大学野球と社会人トーナメント野球を経験した名将の戦略的戦術的采配が見物。

個人的には松蔭と鳥商も注目戦。
特に鳥商は状態良さそうですから。
しかし、このゾーンは八頭・倉北・倉総・鳥商・松蔭。
実力的には八頭が抜けているとは言え、この連戦はきついでしょう。
また、他校も普通にベスト4を狙うにしては、「ひどいんじゃ無い？」と思うんじゃ無いかな。

一方で、米子東、倉吉東、境など、比較的容易にワンステップリードが取れそうな所もあるし。
鳥西は、育英に勝てばそのまま決勝に行きそうだけど、いきなり難敵だものなぁ。
運も必要だよね。

自分の予想は
鳥西・米東・八頭・境
境のゾーンが一番楽そうで後は番狂わせがあってもおかしくないと思う。

流れﾄﾝ切りすまそ
今六大学野球見てんだけど、
立教の捕手で前田君て米西出身の子が出場してる。
今2年で背番号27

在学被ってるはずなんだけど覚えてないなー(´〜`)
既出かな？

まあ有名だな…

まぁ俺の予想だと、倉北・城北の私立コンビは春は手の内見せずに死んだふりしておいて、
夏にノーシードから一気に躍進するんじゃないかな。
特に倉北は少ない３年をカバーすべく即戦力になり得る新入生を積極的に登用してくるはず。

県内私学の雄・松蔭は夏は甲子園出場した８年前以降はほんとにパッとしない。
監督が秋に照準を合わせているのか、いつも秋→春→夏と進むたんびに成績が先細りになってる。
現チームも夏はないだろうな。

俺、素人でよく分からないんだけど、
松蔭にはずっと致命的な弱点があって、夏になるとそこを突かれて負けるって聞いたことがある。
なので松蔭よりもチーム力が劣るところにも負けてしまうんだって。
本当なの？

昨秋の話はおいといて、松蔭はずっとリーグ戦に強かった。いつもイケイケで、打力で制すイメージがある。しかしトーナメントになるとさっぱり。トーナメントの戦い方がわかってないように感じる。選手育成は県内トップだと思うけど

松蔭か、夏の結果で見ると
'07 2回戦第4シードの育英に1-3
'06 準々決勝

しくじったｗ

松蔭か、夏の結果で見ると
'07 2回戦　第4シードの育英に1-3
'06 準々決勝　鳥取商2-4
'05 2回戦（緒戦）　米子西に4-7

そんな弱いとこに負けてる印象ないなあオレは

別に松蔭や相手のチーム力どうこうじゃなく、夏に勝てないということじゃないかな。

例えば、元香川の曽根がいた05年度チーム。秋、西部リーグ優勝したが、県大会初戦で米子東に敗退。春、西部リーグ優勝、県大会3位。夏、初戦で米子西に敗退。

リーグ戦や春の大会である程度力があることがわかっても、本番で力が出ない……のか？ 相手のレベルとかじゃない気がするなあ。
要点まとめきれずにスマン。


あとリーグ戦の戦い方を長文氏にきいてみたいな。リーグ戦は勝つべきか、それとも単なる練習試合か？ 境に注目してて思ったが、
花島監督は、バッテリーを含む野手を試合半ばで入れ替え、経験を積ませようとしている。これは将来を見据えた起用で賢いと思うんだが、どうだろう？

鳥取県の場合は、リーグ戦は大事ですね。
理由は簡単、これがシード権獲得に繋がりますから。
とりわけ、夏の選手権予選は絶対取りたい。（春の大会になりますが）
取れなければ、抽選会、主将の黄金の右腕に期待する位の気持ちが必要！
と、先に結論を申上げときます。

リーグ戦とトーナメント戦では戦術が違ってきます。
基本的にリーグ戦とは「一つないしは二つ落としても良い」という内容です。
まぁ、地区リーグの場合、現実には一つが限界でしょう。
トーナメント戦は「一つも落とせない」戦いです。
よく、ヒッティング重視のどちらかと言えば「強いチーム」がトーナメント中盤で負ける場合があります。
これは、ナインを重点的に鍛え上げ勝負に臨んだパターンでしょう。
そして、主力が本番で不調・怪我、連戦の疲れ（体力・精神）で歯車が狂った場合が多いと思います。
野球は最低、「ナイン」、そしてベンチを含めた「エイティーン」で戦う物なんですね。
これを組み立ててチームを作るのが監督の仕事なんです。
今の境高は、まさにそんな感じですね。
その点を見て私は「サカイベースボール」という言葉を使ったのです。

要は、アベレージに落ち込みの無いチーム作りを目指しているんだと思います。
元々この高校は、3年計画とか何人かの逸材で選手権に臨むチームでした。
しかし、最近の県西部はどちらかと言えばサッカーが盛んのようで、人材確保が難しいのでしょう。
また、長らく米東か境といった西部の野球感に、井畑監督率いた米西の躍進が境高の選手確保に打撃を与えたと思います。
どちらかと言うとネガティブな理由からのチーム編成が発端だったと思います。

限られたメンバーで勝つ野球。
これを考察していった答えが、「守り重視：スモールベースボール」だったのでしょう。
だから、監督も選手も「自分達は強く無い。」とはっきり認識していると思います。
でも、このチームは誰か一人に何かあっても大崩れしない、という自信は有ると思います。
その意味でチームの調和が非常に良いと思うんですね。

戦略的には、春の大会でシード権を取る。
ピッチャー陣は良い形で出来てるみたいですから、夏に向けての守備・細かい処理が出来るよう仕上げるのだと思います。
（西部リーグ決勝の米東戦で5点をまんべんなく取られているのを見ると、制球難とエラーという課題が見受けられます）
それも、アベレージとして。
勝ちが見えるチームというより、負けの見えないチームという感じになるんでしょう。

>>459
境は去年夏の甲子園の失敗をするまいと入れ替えてるんじゃないかと
思うんですけど。
県大会控えを投げさせなかったので甲子園であれだけやられたんだと自分は
思います。あれが境の、鳥取の、実力と言われればそれまでですけどね。

スレ違いですが、鳥取のボーイズっていつどこで練習している
のでしょうか？

鳥取クラウン、岩美テンプルズ、八頭スピリッツボーイズの情
報を何でもいいので教えてください。

ちょっと、ピント外れの返事でしたね。

本来リーグ戦は、総動員形式の戦いになります。
何通りかの布陣を想定し、これを相手にぶつけてチーム力の完成度を高めていきます。
鳥取県の地区リーグは、巡回の無いリーグ戦なので、純粋なリーグ戦形式ではありません。
また、プロ野球になると定型化されたナインで臨む形になり面白味が減っています。
特にジャイアンツは野球強化では無く、コマーシャル料を稼ぐ布陣になっているような気がします。
面白いのは言うまでも無く、6大学形式の大学野球です。

名監督の一人、野村監督を例に上げましょう。
彼は最弱チーム阪神立て直しの立役者であり、楽天のチーム力を大幅にアップさせました。
これは、一年目で日替わりヒーローという宣伝効果を伴いながら、実はチーム力を作り上げていたのです。
どの形がチーム力の最大効果になるのか、これを実践を通じ確認してたんですね。
そこで、2年目から急速に結果が出てくるようになる。
後は補強等、チームとしての完成度に磨きをかけ常勝軍に仕立てるのです。

鳥取県の地区リーグの場合、シード権確保という大事な目標もありますが、ある程度チームの方向性を見定めるという重要な面もあります。
高校は実質2年あるか無いかの期間で戦力を作らなければなりません。
ですから、メンバーを見て、おおよそのチーム戦力を想定しないと間に合いません。
ベーシックな戦術から、試合を見ての変更、代替要員の育成等、柔軟な組織力を形成する為にも、選手交代を上手く活用するのは大事です。
また、これは選手も公式戦に出れるというモチベーションアップと競争効果が図れるメリットもあります。
（親御さんにも喜ばれます。）
そして、何より選手一人一人に公式戦慣れを体感させる事ができるのです。
最後に、本番まで本線を隠すことができます。

よって、「リーグ戦を活用できないチームは相手に弱点を見出される。」
こう考えて良いのでは無いでしょうか。
つまり、「地区リーグ戦は重要な戦いである」と言えるのです。

いま、鳥取県内にボーイズのチームってどれぐらいあんだろな
8つぐらいあるんじゃない？

中部リーグを数試合（育英ー北高、育英ー東高、北高ー東高、西高ー東高、
総産ー西高）見たけど、今年の中部は恐ろしくレベル低いぞー！
中学野球かと思った。
北高とかがこんな姿になろうとは・・・。

８４年　境vs法政一

実況「初ヒットがサヨナラホームラン！」
ttp://www.youtube.com/watch?v=Qf9MMdx63to&feature=related

突然ですがトナメスレから皆さんにお願いに来ました
49都道府県スレにお願いに行ってるのでマルチ・削除は勘弁してください

鳥取の皆さんにお願いしたいのは2つ
一つ鳥取高校野球のイメージを紹介して欲しいのです
まじめにかいてもネタでもかまいません
鳥取高校野球といえば○○高校や○○選手や○○打線など
二つ目は文章ではなくAAで紹介して欲しいのです
ネタを入れてくれるとありがたいです
ただ、19行以内でお願いします
一つだけでなく複数のAAを作ってもらってもかまいません

当たり前ですが強制はいたしません
作っていただけるならトナメの開催が5/1から始まるのでそれまでこちらにお願いします
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1206045056/
ではでは

さあ開幕だ。

倉吉北、宮本監督復活ですか。
ジュニアホークスから武内や篠塚連れてきたから
秘密兵器あるかな？
にしても徳山監督の見切り早いなぁ。

徳山さん、コーチもやめてたとこから監督になってるから、元々短期の予定だったかもしらん。

今日から開幕ですね。自分は鳥取商と倉吉北の戦いぶりに注目します。

倉吉農４−１４鳥取育英(終了)

米高専 10 − 0 倉吉東

これは予想外

米西G
6回終了
倉吉総産0ｰ6八頭

八頭７−０倉吉総産(終了)

>>473
日本海新聞の速報
米子高専０−１０倉吉東に訂正されてる。
自分も、えっ、と思った。いつ覚醒したか思った。

>>476
�d
びっくりしたぜｗ

岩　美７−４倉吉西
鳥取工３−２米子西

関西在住のものですが、GWで帰省のついでに開会式と
倉吉農４−１４鳥取育英
の試合を見てきた。
鳥取育英はよく打っていた。相手Ｐのできがいまひとつ
だったのかもしれないが、上位下位まんべんなく強いあたり
を飛ばしていた。

ネット裏でちょっとしたハプニング。
小学校低学年くらいの男の子がベンチの底にある水抜きの
穴に指を突っ込んで抜けなくなり、消防のレスキュー隊が
出動する騒ぎに・・
レスキュー隊はベンチごとを外して男の子と一緒に移動し、
ベンチを丁寧に切断していた。
野球の試合より注目を集めていた。
（ちょっと不謹慎・・）

ありゃ。
米西負けたか。

今日の結果一覧
倉吉農 4 − 14 鳥育英
八　頭 7 − 0 倉総合
倉吉西 4 − 7 岩　美
鳥取商 13 − 1 境総合
米子工 3 − 6 鳥城北
鳥取工 3 − 2 米子西
米高専 0 − 10 倉吉東
米　子 6 − 1 青　谷
日　野 7 − 9 鳥取東

あすの対戦
鳥取西−鳥育英
鳥取工−米子北
米　子−岩　美
鳥城北−米子東
倉吉北−八　頭
鳥取商−米松蔭
鳥湖陵−倉吉東
鳥取東−境

鳥西000100000*1
育英00011130/*6
鳥西小畑打たれノーシード。

米東000
城北000
岩崎と木島の投げ合い

夏もどこが勝つかわららないな。

鳥取工６−４米子北　

倉吉東１０−８鳥取湖陵
>>485と共に試合終了

米東0000000000
城北000000000
10回裏１死一、二塁のチャンス

米東0000000000
城北0000000001/
満塁から吉田がサヨナラ打
米東の岩崎はよく投げた

倉北000
八頭000
お互いチャンス作るけど得点ならず

境５−０鳥取東
岩美４−１米子

八頭も今年の倉北に苦戦するようじゃ夏はどうなるか
分からん。

>>489
速報乙です。引き続きよろしくお願いします。

倉北0000000
八頭0000000
また延長か？

速報あった
http://www.nnn.co.jp/sp/baseball/spring08/index.html

倉北00000000
八頭0000000
倉北、１死一、二塁のチャンスいかせず。
両校５安打ずつかな。

倉北000000000
八頭000000000
延長

倉北000000000001
八頭00000000000
一塁前への当たり損ねがまさかのタイムリー

倉北000000000001=1
八頭000000000000=0
八頭もノーシード。

西伯カントリーパーク
鳥商 001 400 4
松蔭 001 000 _

松蔭苦戦中…

西伯カントリーパーク
鳥商 001 400 4 | 9
松蔭 001 000 0 | 1

これで松蔭もノーシード

皆さん速報乙です。
秋の１〜３位がノーシードですか。
各校力をつけてきたのか夏がおもしろくなりそうですね。

米東の岩崎かなり面白いな

ベスト８は鳥取育英、鳥取工、岩美、鳥取城北、倉吉北、鳥取商業、倉吉東、境

八頭の打線は相変わらずだな。
昨日も１０安打で１２三振。
今日も全然打てずか。
その中で平木の安定感は光る。
トリニシと八頭がノーシード。これは夏おもろいな。
育英、境、米子東、鳥取西、鳥取商業、鳥取西、八頭、
このへんかな。

鳥西と八頭とガイナーレの得点力不足はなんとかならんのか。

小畑ってそんなすごい投手なのか？最近はリーグ戦もふくめ打たれてるじゃん。

まあいつものことだが
特に今年のように戦力差がない場合は
へたにシードとらんほうがええ。
夏の初戦は怖いからな。
初戦勝ってる、小畑や平木とはどこもやりたかないだろ。
久々に面白い夏になりそうだな。

八頭は駒大苫小牧が優勝する二年前に似ている

八頭って１−０好きだな

今年は小畑や八頭が強いと言われても県内でこれじゃ
例年とたいして変わらないような気がする。
ほんとに強ければ県内では無敵くらに・・・。
一昨年の倉北は夏、秋と県内では無敵だったけどそれでも
あの程度なんだし。

中部、西部の高校はよく知らないけど、城北、鳥工、岩美も得点力低そう。逆に鳥商は投手力、守備力がかなり怪しいな。育英が攻守ともに抜けてるんじゃないかな？

優勝候補（シード校）がボロボロ負けて、この大会も
夏もわからなくなってきたね。

個人的予想では打線のつながりがいい鳥取育英。
だけど投手陣がいまひとつ。

去年を例に見れば、夏のシード獲得＝敗退フラグ

夏初戦で鳥西対八頭とかになりそう。

でも、育英は中部リーグで倉北の特に特長もない
Ｐにおさえられてるから打線も迫力あるとは思えないんだけどねぇ。

勝手ながら今日の感想を…
育英の今日ホームラン打った山本はいいバッター。
スイングが早くてボールの見逃し方が上手い。
ピッチャーも自分の体力を計算しながら投げられればいいんだが。
飛ばしすぎてさすがに最後は球威も落ちていた。

倉北の投手は適度に球が荒れていたのが良かった。
負けても失うものがないから試合開始から気合い入ってました。
八頭はなかなか点が入らないからあせってて
早打ち→凡フライというシーンが目立ちました。

小畑を見に２球団くらい見に来てた。
今日はコントロールが悪くて抜け球も多くてがっかり。
二桁三振取っても夏もこんな投球してたら早々と消える。

ちなみに今日の八頭は８安打。
三塁まで行ったのは２度かな。
平木は制球がいまひとつで（３与四死球）、それなりにランナーも背負ってたけど
よく粘って投げてたと思う。
悪いなりに抑えてるあたりはさすがでした。

今後の予想
準々決勝
○鳥育‐鳥工
岩美‐城北○
○倉北‐鳥商
倉東‐境○

準決勝
○鳥育‐城北
倉北‐境○
決勝
○鳥育‐境

自分は秋の時点でも、八頭と鳥西の２強に次ぐ存在は育英だと思った
今日鳥西に勝ったけど、人材的には小畑頼みの鳥西よりも育英のほうが上だと秋の試合で確信したからそれほど不思議ではないと思う
残ったチームの中では育英が一歩リードだと思うし、中国大会に行って広陵あたりとの対戦を見てみたい

夏はどこが甲子園でても不思議ではない。未出場高もチャンスは多いにあり。ただ平木か小畑が本調子でないと県外チームとは試合にならないだろう。八頭、鳥西以外だと去年の境と同様に全国最弱だろう。

育英と鳥商が決勝まで行くよ。

小畑はどうしちゃったのかなあ。最近良くないね。夏が心配だ。

俺も予想しよ。
育英―鳥工○
岩美―城北○
倉北―鳥商○
倉東―境○
準決勝
鳥工―城北○
○鳥商―境
決勝
○鳥商―城北
中部の人間だからどうしても今年の中部勢には厳しい目になっちゃう。
特に倉吉北はここ数年で最弱のチームかと。
鳥商には甲子園に出たときのチームのような匂いを感じるのですが・・・。
小畑投手を見ていると、一昨年去年と倉吉北にいた武内、篠塚両投手の
ように大型と言われながら今ひとつ伸び悩んでいるような気がする。
まぁ倉吉北の両投手は怪我ですが。

鳥西と八頭が早々と負けてがっかり

こんなんじゃ夏もあまり期待できないな
勢いで出たチームだと去年の境みたいな悲劇が起こるかも・・・

鳥取城北３−１岩美(試合終了)

鳥取育英５−４鳥取工(試合終了)

境７−１倉吉東(試合終了)

倉北2-5鳥商(試合終了)

【準決勝組み合わせ】

鳥取育英 - 鳥取城北

鳥取商 - 境

鳥取工業・澤田
育英・西川
境・道信

この三人はなかなか好投手だな。
育英は打線もそこそこいい。夏は盛り上がるだろう。

城北の投手はどうなの？ストレートが速いと評判だが。

しかし城北って秋は青谷に負けてたんだよなぁ。
こりゃ今年もどんぐりの背比べっぽい。

1　鳥取商
2　鳥取中央育英
3　鳥取城北
4　境
だと予想。

今年の春は夏の大会に全く参考にならなそう

選抜の八頭のように、Ｐがしっかりしてないと全国大会では勝負にならない
鳥取商と鳥取城北はＰが怪しい
春の大会はどうでもいいけど、夏の記念大会は八頭、鳥取西、鳥取育英以外は勘弁してほしい

投手力なら米東だろ
八頭や鳥西も必死に育てようとるが2番手が育たない中、
岩崎が大きく成長して石田と左右の看板を手に入れた米東に井畑野球が浸透すれば一番期待できるチームになるかもしれん

>>533
去年の境の負けっぷりを見たら
守備が良くないとダメだって分かると思うけど？
仮に小畑が復調して夏に出ても
バックが足引っ張りまくって・・・・・・ってことは今の鳥西だと
十分にあると思うぞ

左腕でＭＡＸ１４０キロ出せるＰはおらんの？
米東の左腕は最速どのくらい？
条件が厳しいかもしれんが、そのくらいでないと全国大会では期待できんよ
甲子園に行けるだけで満足してほしくない
長文氏のような野球理論を俺は持ってないが、やはり昨年のような惨敗を見るに耐えない
夏までに守備をしっかり鍛え、優秀なＰを育成してほしい

夏は攻撃力が大事。というわけで、県外遠征で力をつけた鳥取商は評価してる。

米東岩崎は出て125強くらい。
ただ、甲子園では140キロ台と120キロ台が打たれにくい

小畑がこの春から夏に向けて大化けしない限り、インパクトの
薄いチームばかり！
一冬越えてもっと成長してるかと思ってたのに。

左腕でＭＡＸ１４０こえるＰは全国見渡してもいません。
左腕なら１２５くらいでも十分いけます。

佐賀北の馬場（中央準硬）だな

私はショックで暫く呆然としていました。
昨日はベスト8戦。米子に行く気満々でしたが、家でボーっとしてました。

だいぶ、冷静さを取り戻してますので、大会後、感想を述べたいと思います。
何となく、自分ってかなり影響を及ぼしている、そんな錯覚になるような感じもしますが。
私が秋口からこのスレで発言していた事を「実践していた（たまたまそういう練習をしていた）」チームが結果を出してる気がしないでも無いのですが。

私如きでは有りますが、私の発言を楽しみしていらっしゃいます皆様方。
もう暫くお待ち下さいませ。
今はまだ、少し凹んでますので。
ニュートラルになってから発言致しますね。
それでは。

待ってるぜ長文氏。

境の浜が早稲田入部。
http://www.wasedabbc.org/06memb/08new071212.html

これで上道の準Vメンバーの景山、浜が早慶で戦うことに。

長文氏が指導者になればいいと思う。
氏も以前の文章中に書かれていたが、やはり鳥西出身者は見る目が違う。

育英 5-10 城北

俺の予想
長文氏＝美田前監督。
すでに監督経験者だったりする。

50過ぎたオッサンが2ちゃんに長々とカキコ？
本当だとしたらキモすぐるw

本当に美田氏かと思わせるくらいの洞察力だと思う。
これぞ鳥取西の人間力なんだなぁ。
書き込みも鳥西出身者が多いようだし、
この場同様、西高勢で県の高校野球も盛り上げていければ。
後輩として肖りたい。
小畑、プロ行けよ！

鳥商8-1境

境はエラーしまくり。鳥商のピッチャーの術中にはまり
フライあげっぱなし。
鳥商のピッチャー、クセ球で夏の代表候補にあがってきたね！
城北、鳥西、鳥商、八頭、、鳥工がいい感じ。
やはり西部の様にサッカーに選手が流れてないし、少子化
が深刻でない？

美田監督は言うまでもなく名将だけど、いまひとつ迫力が足りない感じもある。
今の鳥取西の西村監督がどこかのインタビューで言っていたが、美田監督を敵として見た場合、
それほど脅威に感じなかったらしい。
西村監督は美田監督の教え子だから、美田氏のいいところ、悪いところを知っているのだろう。
それを改善して、２００５年の甲子園出場を勝ち取った、というような話をしていた。
たしか、美田監督に足りないのは、「選手に課す練習量」と言っていたような気がする。

俺は鳥取商のＯＢです。
鳥取商の決勝進出は素直に嬉しいけど、実力は怪しいです
４〜５年前も甲子園に行ったけど、聖光学院相手に何の見せ場もなく終わりましたから
そういう意味では、今年の選抜は楽しめました
だから、夏は母校よりも八頭に甲子園に行って欲しい
八頭なら運が良ければ甲子園ベスト８くらい残れそう

鳥取商は１９８０年代前半に強打を武器に春の県大会３連覇（Ｓ５８〜６０）、甲子園出場も間近と言われた頃があった。
Ｓ５５選抜の中国地区補欠校１位になったこともあった。
その頃に甲子園に出ていればおもしろかったかもしれない。
その後の展開も違ったものになっていただろう。

同じことが、やはり同時期に選抜補欠校（Ｓ５７春）や夏の決勝進出（Ｓ５８）があった鳥取城北にも言える。

また怪文書が飛び交うぞw

>>552
>八頭なら運が良ければ甲子園ベスト８くらい残れそう

こういうのは鳥取が夏2勝したのが何年前だったか調べてから書いた方がいいよ？
ベスト8ってことは最低でも2つ勝たないといけないんだぞ？
1つ勝てば十分、2つ勝手3回戦進出でも快挙
ベスト8に残ろうものならお祭騒ぎだと思う

鳥商、強いなぁ。
倉吉北戦以外は相手を圧倒しまくりじゃないか。
甲子園に出たときのチームも県内ではズバ抜けてたな。

鳥商は東部リーグのときと同じ布陣なのか？

鳥商圧勝オメ（･∀･）

夏は鳥商、八頭、鳥西か

ちなみにここ5年間で春夏連覇を達成したのは'05鳥西ただ１チームである

なんだかんだで、多分他県に比べれば春夏連覇の率は高いのでは？

>>557
捕手以外いっしょ

>>562
捕手がポイントか…w

米田　哲也 ヨネダ　テツヤ


生年月日 1938.3.3

出身地 鳥取県

出身校 境高校

在籍球団 阪急〜阪神〜近鉄

背番号 18

ポジション 営業部長

利き腕 右投右打

通算成績 350勝285敗2セーブ・
奪三振3388・防2.91

メモ ”営業部長”の異名を持つ。登板数では
金田を抜いてトップ。

夏の舞台は倉吉。自分は、鳥商・育英・鳥西・倉東の中から優勝が出ると思います。組み合わせと勢いにもよりますが。

春に優勝するチームは夏は優勝できない。

鳥商が優勝とは予想してなかったなあ
誰かどういうチームなのか教えてくれますか

鳥取商　
2008年04月23日の紙面から
攻守に「創意工夫」

　すべてに通じるのは「創意工夫」。安井監督は「自分たちの力で、どうすれば勝利に近づくのか考える力がほしい」と力を込める。

　３月中旬から県外で10試合ほど練習試合をこなした。あえてポジションを固定せず状況判断を養い、「野球を知る」（安井監督）ことに努めた。

　投は右の３本柱。山根は緩急をつけた投球が身上。片牧、橋本は技巧派だ。３人が横並びでエースになりきれていないのがネック。捕手前田のリードを含め、力と持ち味を引き出す組み立てが大切になる。

　野手は発想が豊かな二塁の松本俊が軸。右翼の上原も経験豊富だが、いずれもチームをけん引するリーダーシップが鍵。打たせて守るチームだけに、安井監督は「積極的かつ堅実に守ってほしい」と話す。

　攻撃でも馬力のある上原と松本俊が中心。打順は相手に応じて組み替えるが、中軸以降に入る豊岡は思い切りがよく、楽しみ。

　攻守とも「根拠を持ったプレー」を望む指揮官。「公式戦でどんな野球をするのか」と期待を込める。

投　 山根　拓也 (3)
捕　 前田　健次 (3)
一◎ 矢芝　康夫 (3)
二　 松本　俊平 (3)
三　 竹内　友哉 (3)
遊　 片牧　亮介 (3)
左　 松本　将平 (3)
中　 豊岡　亮平 (3)
右　 上原　知也 (3)
補　 増岡　裕一 (3)
〃　 奥山　龍志 (3)
〃　 豊田　　洋 (3)
〃　 宮谷　健人 (3)
〃　 枡田　　鎮 (3)
〃　 川本　光昭 (3)
〃　 保木本貴文 (3)
〃　 前垣　朋慧 (3)
〃　 角藤　貴俊 (3)
部長 山本　　悟 　
監督 安井　宏樹 　

美田さん、準々決勝の試合、球場に来てたよ

鳥商の優勝は納得。

が、よくわからんのが準優勝の城北。
確か今の３年、２年世代は先輩が相次いでやらかした不祥事の煽りをまともに受けた世代で例年よりも能力は劣る。
実際、秋は青谷にも負けてたし実力的には下から数えたほうが早いはず。
なのに…米東・岩美・育英を倒して準優勝？

こんなこと他県じゃ有り得ないぞ、どうなってんだ鳥取は？

城北は投手は安定してる。エースのMAXは140オーバーらしいし。

てか東部リーグからしたら別におかしくもなんとも無い

鳥取商業のエースな。ありゃ全国ならぼこぼこ必至じゃわ。。。
育英は勢いあるが、ちょっと選手が入れ込みすぎ。もっとクールにせな
ころっといくで。ただエースはいいもんもっとる。
城北な。ここは夏はないけえ。そういう運命の学校じゃわ。
ただ、ここもエースはいいものもっとる。
米子小陰唇な。ここも夏はないけえ。監督交代せな甲子園いけんで。
鳥取西な。小畑次第じゃが調子悪いのお。関西に粉砕されて下降線じゃ。
八頭な。ここの打線は深刻じゃのお。平木は鳥取では２０年に一人の逸材じゃ。
彼をまた全国でみたいのお。
米子東のお。ここは不気味だのお。まあＰみてないけえなんともいえんが
井畑氏が復帰して一発目で甲子園っちゅう筋書きは成立するけえ。
鳥取工業な。エースはいいけえ。ただ、学校の推進力があるんか疑問だのお。

ちなみに去年はこんな感じだった。

ブロック�@
優勝候補三校（鳥取西・八頭・倉吉東）でつぶし合い→勝者の倉吉東は疲弊状態

ブロック�A
育英と松蔭がつぶし合った後、弱小戦を勝ちあがった倉吉総合産業が漁夫の利を得る。

ブロック�B
弱小ブロック。境が勝ち上がる。

ブロック�C
鳥取城北、倉吉北の私立二校がつぶし合った後、景山擁する米子東がなんと敗北。

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準決勝

倉吉東vs倉吉総合産業→疲弊した倉吉東を運と勢いで総産がねじふせる
倉吉北vs境→境の山本の幻惑投法が倉吉北を圧倒。

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決勝
倉吉総合産業vs境→総産は初めての決勝。完全に疲弊。境が楽々と下す。

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甲子園

境vs甲府商→境、いいところなく1-14で敗北。
さらに勝利校次々と敗北。境は伝説となる↓
境1-14甲府商1-2新潟明訓3-8大垣日大1-6常葉菊川3-4広陵4-5佐賀北

春の大会、選手の皆様お疲れ様でした。
上位3チームは、山陰大会へ。
鳥取商業の皆様は中国大会への準備になります。
そして、泣いても笑っても、最後本番、夏の県予選。
勝利への執念、これが栄冠への道に繋がると思います。
最後まで諦めず、戦って下さい！

なんか夏も鳥商が勝ちそうな・・・。
それくらい今大会はぶっちぎりって感じが。
不気味と言えば、その鳥商相手に唯一まともな試合した倉吉北かなあ。
復帰した宮本監督は、その手腕はよく分からないけど
関西のシニアと太いパイプがあるから新一年生に有望選手とかいるかも？
あとは育英はムラを感じる。中部リーグでも倉北に勝てなかったし。
鳥西はみなさん書いてるように小畑次第だし、
八頭はどうにも貧打すぎて、甲子園出たとしてもあまり期待できない・・・。
今年は例年に比べてレベルが高いのかいつも通りなのかもよく分からない…。
去年の境と倉吉総産のようにノーマークの学校同士の決勝も相当な可能性で
アリそうですな。

とりあえずここに挙がってない名前のチームが
優勝するのは勘弁してほしい

今までの試合を見ていると、鳥取西の小畑はどうやら好不調の波が激しい。
今年の鳥取西は小畑一人にかかっているようなものだから、甲子園出場のため
には、夏の予選全試合、小畑が好調である必要がある。

で、長文氏に質問だが、そのために必要な要素・トレーニングは何なんだろうか？
また、好不調の要因とは、一般になんなんだろうか？

俺的に思う浮かぶのは「体力」ぐらいかなあ。
たとえば八頭の平木。彼はスタミナ抜群らしい。だから好不調の揺れが少ない。
ならば、体力をつけるにはいったいどうすればいいか？
筋力＝体力か？（俺はそうは思わない）
体力のつく食べ物とは？（肉？炭水化物？）

>>538去年の境のピッチャーがそれくらいでフルボッコだったじゃん

岩崎は左だから多少は…

球速で勝てるなら仙台育英が去年優勝してたさ

春の大会の結果は�@鳥商�A鳥取城北�B鳥取中央育英�C境高でした。
私の予想では�@米子東�A八頭�B鳥取中央育英でしたので、当たったのは�Bだけですね。
（鳥西に勝っての予想的中なぞ、いらんわ（泣））。
しかし、鳥商が状態が良さそうな点、城北の木島君の急成長は把握してましたから、別に不思議な結果とは思いません。
現に米東は城北の木島君を攻略出来ず敗れた訳で、米東の立ち位置に城北が居る、といった感じですね。
八頭は、結局「包囲網」という心的プレッシャーに負けた、そんな感じでした。

実は春の大会とはベスト4までが勝負であり、シード権を取る事が最重要な点なのです。
従って、ベスト8戦がこの大会における天王山になる訳で、そっからは付録みたいな物なのです。
中には「鳥取県では5回勝てば良いからシード権は関係無い。」という私には理解出来ない発言をされる方もいらっしゃいますが。
ちなみに、トーナメント方式だと、最多校参加の神奈川県でも最大7回で甲子園です。
それも、このような都市部は収斂され強い高校が決まってますので、シードを取れば事実上4回から5回で優勝という形になります。
そういう事実を踏まえて、「甲子園出場における難易度は地域差は無い」と私は発言しているのです。
という判断基準を持っていますので、現状、上記4校は大きなアドバンテージを持っていると思っています。
ただ、鳥取県は参加校が少ないので、キャプテンの黄金の右腕でシード権を3校も貰えちゃうんですね。
なもので、運又は自力でシード権が取れなかった高校は抽選クジの時、神社参り位はしときましょう！

>>578
小畑君の調子（体調なのか精神的なのか）が悪い可能性は有りますね。
しかし、今年の鳥西は彼に託した形で調整してますから何とも良いようが無いです。

ピッチャーの好不調を論じる場合、何についての「調子」なのか定義付けしないとコメントしようがありません。
今の質問はおそらく、「ピッチャーそのものの力量」についてだと思うのですが。
これは、それこそ「ピッチャー、その日の体調と精神状態」という回答になってしまいます。
小畑君に限らず、相応のピッチャーなら（球速系ないしは切れ系）外角低めの速球が決まったら打者はなかなか打てません。
それが9回まで続いたら完封劇場です。
それ以外のピッチャーの場合は、キャッチャーと内野手の連携が必要になります。
つまり、カウントの取れるコーナーを突くピッチングと配球を組み立てるキャッチャーの技量。
これを捌く内野手の調子が良くないと駄目です。

鳥西HPで確認できますが、小畑君は関西高校に打たれたみたいですね。
それが彼の精神的動揺を誘っているのでは無いでしょうか。
つまり、自分の球が通じ無いとか。
そうでは無いんです。
現状、150キロ近いバッティングマシーンは県外の公立高校でも持ってる位ですから。
普通に140キロの直球を投げても球が浮いてたら持って行かれるんです、高校生レベルでも。
また、県内の高校でも、育英等バッティング重視のチームだと、速球を続けるとバットの振りが慣れてきて打っちゃうんですよね。
確かにプロ等一段高い野球の世界を目指すなら、投げ込んで高校夏には140キロを超える直球を作り上げないといけません。
しかし、それだけではチームとしては厳しいような気がするなぁ。
一戦必勝のトーナメント方式の決戦では、その投球だけの場合、調子が悪いと崩されそうだから。
そこで、一段高い野球の世界でも必要とされ、今からでも習熟に間に合いそうな変化球を身に付ける。
カーブを覚えたら良いのでは無いかな。
それを上手く組み立てれば、悪い時には悪いときなりの誤魔化しもできるし。
何より、直球を生かせると思うし。
ま、これはあくまで、私見ね。私見。

鳥取商が優勝とはね･･･おどろいた。

で、鳥取商の健闘を祈ってこれまでの中国大会成績（私の知っている範囲）

79年秋　２回戦：６−８松江商（８回日没コールド）
　☆県１位で出場。２回戦で惜敗するも、翌選抜の補欠２位校になっている（鳥取からは倉吉北が選抜出場）
83年春　１回戦：５−４下関工　　準決勝：２−３×萩工
　☆春初制覇。シーズンオフに小山裕史氏の食事指導＆筋力ﾄﾚ指導で鍛え上げた打棒爆発。中国大会では山口２位校に０−４から逆転勝ち。優勝した萩工にはｻﾖﾅﾗHRで惜敗。
84年春　１回戦：２−８広島商
　☆春２連覇。広島県開催となった中国大会は広島勢が強く、１回戦を大勝（岡山・島根・山口１位校にコールド勝ち）して４強独占。広島勢に対して唯一コールド負けをしなかったのが鳥取代表の鳥取商（でもコールド寸前の大敗）。相手の広島商は中国大会で優勝。
85年春　１回戦：４−１岡山山陽　　準決勝：１−８広陵
　☆春３連覇。中国大会では故障上がりのエース松岡が力投して岡山１位校の山陽に完勝。広陵戦ではスタミナ切れで大敗（コールドじゃない）。
86年春　１回戦：２−４倉敷工
　☆春４位ながら地元鳥取開催で４年連続の春中国。準優勝の倉敷工に食い下がるが惜敗。
03年秋　１回戦：１−８浜田
　☆圧倒的な強さで県を制覇し、久々の秋の中国大会だったが悲惨な結果に。
04年秋　１回戦：０−１０開星（５回コールド）
　☆この夏に甲子園初出場するも聖光（福島）に完敗（０−６）。「秋の中国大会で優勝し、選抜でこの悔しさを晴らす」という選手の言が虚しく響く、前年以上に悲惨なコールド敗退。しかえも県１位なのに島根３位に５回コールド｡｡｡｡｡｡

たのむから今度こそがんばってくれよなっっっっっっ！！！

さて、恒例の私の勝手なコメント。まずは上位4校から。
鳥取商業。
「ザ・ラストスパート！」
東部地区リーグで2位となり、気持ちを高揚させ、いきなりラストスパートをかけてきた感じでした。
それにしても、今大会目を見張る強打で、打線に関しては全国で3点期待できると思われます。
今の形なら、県代表として全国大会に出ても納得できるチームです。
しかし、この大会は甲子園に直接関係の無い大会。
長距離ランナー、受験（資格含む）も同じなのですが、ラストスパートをかけると頂点に行き、必ずその反動で落ち込む宿命があります。
理想的なのは、本番に力のピークを持っていくラストスパートの切り方なのですが、鳥商は敢えて勝負に出たのだと思います。
早めのラストスパートの方法は、普通に考えれば、放物線を高く大きくして、頂点の平行状態をなるべく長く保ち、緩やかに下降する、という状態作りになるでしょう。
難しい方法ですが、勝負に出たと思います。
個人的にはさらなる打撃力の向上がポイントになると思います。

鳥取城北。
「栄冠奪取の可能性有り。」
ピッチャー陣容で、木島君と中尾君を擁立させたのは大きい。
それも、二人とも完投型であり、大変頼もしい。
後は木島君の連投スタミナ作りが勝敗の鍵を握る。
決勝は敢えて流した形を取ったようだが、現状はそれが最善。
このチームは夏までにもう一段進化できる伸び白を持っています。
山陰大会という大きな公式戦で木島君が経験を積めば、いよいよ初栄冠の可能性もある。
何よりシード権獲得である。
千載一遇のチャンス。
気を付ける点として、選手を慢心させない事。
自信と慢心の違いを上手く判別するよう指導させる、監督・コーチ陣の腕の見せ所ですね。

鳥取中央育英。
「掴め初栄冠！」
一昔前（私が青春の頃）の倉北と境高を彷彿させるチームのようです。
打力は目を見張る物が有り、小畑君、沢田君をノックアウトさせたのは特筆。
鳥商同様、県下でも代表的ヒッティングチームと言えるでしょう。
城北戦では気が抜けたのか、二桁失点というおっちょこちょいな面を見せてくれましたが、それがまた高校野球マニアの心を擽ります。
逆に境との三位決定戦では勝ちを意識した懸命さもあったようです。
地域住民の愛情をタップリ注いでもらっている感じがします。
決勝まで進めば、地元倉吉での声援を後押しに栄冠を掴みたい所。
甲子園の学校紹介には、「コナン」と「すいか」の宣伝を期待します。
個人的には、こういうチーム、好きです。

境高。
「不気味に連覇へ始動。」
結局、シード権奪取した境高。
選手も3試合目以降、日替わり。
事実上の天王山、試合巧者倉東を7-1スコアは驚き。
しかも、安打数が少なく、相手エラーを誘ったとなれば、おそらく細かい攻め。
打力では無く、得点力を上げてきている感じですか。
去年同様、本戦に向け、最終調整してくる感じですね。（そして去年より強そう）
しかし、準決勝・3位決定戦と、自軍エラーも目立ちます。
本線隠しなのか、倉東戦がたまたま良かったのか。
その答えが、夏分かります。
でも、メンバー3年主体だし、部員も50名以上居るんでしょ。
全員が、守備が出来ないとは考えにくいですよね。
だとしたら、・・・。

不思議なサイン 優勝した鳥商は秋、どこに負けたのか調べたらある法則を発見。
春優勝、鳥商→秋 育英２−１鳥商
秋優勝、松蔭→夏 育英３−１松蔭
夏優勝、境→春 育英６−０
前の大会で育英に負けたところが次の大会で優勝してるね。だから夏は倉農、鳥西、鳥工、境のなかから優勝校がでるはずだよ

>>586
そのジンクスで見た場合、倉農は現実的には有り得ないから、倉農以外の３校が考えられる。
沢田君の鳥工が県内に新風を巻き起こす意味でも全国に行ってほしいけど、沢田君が転けたら終わりのチームだけに夏は微妙だ。
同じことは小畑君の力投にすべてがかかる鳥西にもいえるし、
境も道信君の好投が勝利の必須条件だけにこの３校は非常にリスキーである。

逆に、育英が殻を破るとしたら今夏が最大のチャンスだろう。
過去、何度も夏の県準優勝に泣いた育英が主役になれるか？

結局どこもＰ頼みだけえ。今年の鳥取はＰはええの多いけえ。
ほんじゃが裏を返せば結局打線の問題じゃ。
夏は打線。春はＰ。これは定説じゃけえ。

で、どこかいうたら育英じゃ。ここはよう振れとる。ほんじゃがここは
ガッツポーズしすぎじゃ。なんでもそうじゃが過ぎたるは尚及ばざるが如しじゃけえ。
山陰大会な。西川が開星打線の餌食になって自信喪失せんといいがのお。

トリ商の山根な。このてのタイプが開星には強いけえ。西川は怖いのお。
中タイな。ﾄﾘｼｮｳはノルマ１勝じゃけえ。ﾄﾘｼｮｳは山本・巽時代を
払拭せないけんけえ。ここで恥ずかしい試合してみい。引きずるけえのお。

城北はないけえ。まだみぞぎが終わってないけえ。

境の連覇。去年の二の舞になるけえやめんさい。

大社・朝槻。開星・小池。浜田・藤田。この３人打てるんかのお。
育英VS開星みたいのお。
大社の朝と稲。この二人も打てんじゃろ。藤田。どうも投げとるとこが
想像つかん。ほんじゃが、山陰レベルの打撃では打てんけえ。
島根に３たて喰らわんようにせんといかん。のお。

ワシはシードは下手にとらんほうがええ思うチョルんじゃ。
だってみてみい。夏の初戦ほど落とし穴。怖いもんはないけえ。
そら史実が物語っとるけえ。特に今年のような場合な。
いや。実力が頭一つ抜けとる場合はええで。ほんじゃが今年のような
ﾄﾞﾝｸﾞﾘｺﾛｺﾛの場合な。初戦を勝利したいうアドバンテージがでかいけえ。
ハンデ戦じゃ。今年のシードの４つな。必ず一つは初戦で散るけえ。
城北は危ないのお。そういう役に一番うってつけじゃ。
今年はノーシード爆弾だらけじゃ。

ワシはなんだかんだいうて、平木をもう一度甲子園で見たいんじゃ・・。

米東。
「一戦必勝を！」
秋の大会とは変わり、なかなか良いチームになった米東。
しかし、結果は鳥取城北に惜敗。
木島→中尾という2盾で敗れた感じでした。
石田君はまだ本調子では無いのでしょうか。
ならば、彼に代わる2番手育成（できれば来年エース候補）を育てての勝負となるのだろうか？
もう一つ、何気に今チーム、まだ1勝もしていません。
決して弱く無いのは分かるのですが、現状はまだ「一勝もしていないチーム」という事実認識が必要。
「落ちる所まで落ちた。」と現状を素直に認めつつも卑屈になる事無く、本番で1勝を目標に努力する必要があるでしょう。
秋の惨敗から、指導者が居ない中、選手達自らが努力し地区リーグでは優勝。
しかし、公式戦では変わらず初戦負け。
何が足りないのか？
この悔しさを監督にぶつけ、「僕達、勝ちたいです。指導よろしくお願い致します。」と謙虚に取り組めば「ミラクル」も可能。
「弱くても勝つ！」。一戦必勝、この気持ちで取り組み「ルネサンス」して下さい。
米東再生は今、始まったばかりです。

倉北。
「栄冠奪取は射程距離」
かつて「山陰の暴れん坊」の異名を取った同校を、「鳥取、夏の疾風」と形容したい感じです。
結局、八頭高のユーフォリアにピリオドを打ち、ラストスパートをかけた鳥商ともまともに戦ったのは同校だけでした。
特に鳥商戦は18人全てを投入、9回に2点追い上げている。
夏に向けての布陣と追い込み、他校の対策。
夏に強い倉北目指し猛ダッシュが開始されます。
組み合わせ次第では、楽々と栄冠ダッシュしそうです。
かつては、その身なりと風貌から「怖さ」のイメージがありましたが、今では「駆け抜ける」怖さを感じます。
親子の甲子園にかける想い。
子を思うが故の親の負担を子も理解しているはず。
そういう、真面目で健気な生徒の直向さが「ミラクル」を起こすか。

八頭高
「現状認識必要！」
一度、関係者に噛み付かれたし、確かに実績ある徳永監督がチーム作りされてますから。
私のようなネット人がコメントするのもおこがましい気がしますが。
とは言うものの、同校関係者等でも私の発言を楽しみにしてる方もいらっしゃるかも知れませんので、私見。

八頭高の強さは平木君だけではありません。
彼の場合は、卓越した制球力。そしてこれを上手くリードする平井君というキャッチャー。
打ち取った球を確実に処理する野手。
このコンビネーションが非常に良いのです。
チームとしては、去年秋の時点で既に完成されています。
甲子園という大舞台を経験し、まさにチームとしての磨きをかけるのはこれからでした。
私は地区リーグから申し上げていましたが、地区リーグを軽く見すぎた代償が今回の春になったのだと思います。
その意味で禊だったのかも知れません。
今回で禊を終わらすべく、しっかりとした心持で本番に臨む必要があるでしょう。
ただ、今時点においても、実力的には県下では頭一つ抜けていると思われます。
しかし、今回経験したように、トーナメント形式であのような包囲網になると、心的圧力で力が出し切れないんです。
そして、夏も今回同様のケースに陥る可能性がある、という現状は認識しましょう。
つまり、今回のような組み合わせになった場合の心持と対策を準備した方が良いと思われます。

八頭高ナインの苦しさを体感する私なりの方法をお伝え致しましょう。
トレーニングジムのバイク（メニューコース）で一週間30分漕いで下さい。（布施で十分）
その後、急に45分。にセットする。
30分なら余裕で漕げるはずが、45分にした途端、30分漕ぐのがやっとになります。
特に20分。いつもと同じ20分のはずなのに、疲労度が全然違います。
それほど心的圧力とは苦しいものなのです。

まあ高校野球は結局ピッチャーだよ
選抜の八頭にしてもそうだし、昨夏の甲子園準優勝の広陵でさえ、野村が居なかったらあそこまで行ってないと思う
結局夏もピッチャーの調子がいいチームが勝つだろうな

俺は岩美に期待する
準々決勝の城北戦も勝ち試合を落としてしまった

本格派ピッチャーは今の子、平気で打つから、
技巧派のピッチャー鳥商が県内では有利。
ただ、全国行くと、データ野球進んでいて鳥取が
一番遅れているみたいで、しっかり相手校にデータ分析され
ノックアウトされちゃうんだな・・・・

>>593
単にいままでは投手のレベルが低かっただけだよ
そしてそんな投手に抑えられるくらいに他校の打線のレベルも低かった
際どいコース狙わなくても真ん中あたりにエイコラっで凡打してくれてたし
ボール球にも簡単につられてくれる
県外の強豪相手だとそうそう簡単にはいかないのだが
鳥取だとそこまでの投球をしなくても抑えられてしまうからなかなか
それ以上のレベルになれない

そういう”逃げ”の分析はナンセンス

弱いｗｗ

鳥取商ー宇部商は宇部商やや有利かな。

鳥取商の春大会前の県外遠征って、どこと試合したんだろうか。

その他の高校も中々ダークホース的存在多いですね。
鳥工・岩美・倉西・米西・米北・米工と大物食い的存在も多いです。
つまり、ミラクルは有り得るという事です。
米北が新2年生中心にバッティングが良いと聞いていましたが、鳥工の沢田君を結構打ち込んでいたのは驚いた。
また、全く気にして無かった米工が、城北の中尾君をとらえていた事にも驚いた。
これらを見る限り、今年の鳥取県は県内では例年に無くレベルが高いと言えるでしょう。
良い意味で、八頭高の中国大会における活躍が全体に波及していったのだと思います。
八頭高効果は大きかった。
米子松蔭・倉吉総合も春の大会は残念な結果でしたが、自力はあります。
今年の夏はドングリの背比べでは無く、混戦と形容した方が正しいでしょう。
こんな状況だからこそ、シード権奪取が大きく左右されそうです。

過去5年間の傾向を見ると（日本海新聞HPで確認できる）ノーシードで栄冠を勝ち得たのが鳥取商業（山本・巽時代）だけ。
県内強打のチームでしたが、それでも接戦でかなり苦しい状況もありました。
これはピッチャーが夏用の配球・球種で臨んでくる為、打てなくなるのです。
よくバッティングは水物と言われるのは、2回以降は研究され打てなくなる、という意味なのです。
しかし、バッティング力あるチームがノーシードで相手が油断していた場合、一気に駆け上がる可能性は十分有ります。
「油断」の効果は気持ちの停滞ないしは動揺を与える事だとすると、「驚き」も同様の効果が考えられます。
今回の鳥商もこれに近く、バッティング力を上げ、打者を左で揃え、ピッチャーはアンダーという奇をてらう一面で驚きを与えたようです。
私が鳥商に「ザ・ラストスパート」と言ったのは本番用の手の内を先見せたからです。
正直言うと、次の一手は限られてくるので逆に対策がし易い面もあります。
つまり、そのままの布陣で堅めるか、オーソドックスに変化を伴う最終形にするかだけなのです。
見せてしまった以上は、後は真っ直ぐ、突き進むしか無いです。
故に、「夏に向け、更なるバッティング強化」と発言致しました。
ただ、ここで栄冠ダッシュすると、県内初の春からのラストスパート術を身に付けたチームとなります。
高校から分散する東部のセンス良い選手を集める可能性も有り、鳥商時代到来も否定できませんね。
やや、話が鳥商にそれましたが、ノーシード系で私が注目するのは鳥取工業と米子北高を注目します。
特に鳥取工業は、沢田君という同校絶対エースの存在が大きい。
今回彼は結構打たれていますが、連戦完投型ですので、彼レベルのピッチャーでも1試合平均2点〜3点の失点は覚悟しなければなりません。
これで同校が今時点、貧打ないしは得点力が無いのなら厳しいですが、春はしっかり点を取っています。
従って、夏へ向けさらなるバッティングとワンポイントリリーフ的2番手を育てるとかなりいけそうです。
まして、抽選シードを取るとますます面白い。
注目したいですね。
米子北も、2年生が現時点で打ち込んでいるのを見ると、夏は大変期待できます。
鳥商的なラストスパートを切れば、初栄冠と来年に向けても大きく踏み出せそうです。
このように見ると、今年の夏は20年に一回の面白いゲーム展開になりそうですし、こういう形が例年の夏になって欲しいですね。

600

今年は鳥取のｐが良いと言う人多いが、
ぶっちゃけどうなの？平木とか本当に県内で２０年に一人の
逸材なのか！？倉北の加藤伸一級なのか？
小畑は田子くらいレベルなのだろうか？
東洋大姫路とか深刻な貧打と言われているようだが。

低反発球なら平木の制球力は強力な武器

田子クラスなら県内のチームには打たれない。加藤クラスならドラフト最上位でプロ入り。とてもじゃないけどそんなレベルではない。

平木は「高校野球」で勝てるＰじゃ。
あんな綺麗なフォームで投げるＰ鳥取にはおらんけえ。

いかにも八頭の山並みで牧歌的に白球追っかけてましたみたいな
ほっぺが林檎の顔しよるが、カリョウ戦で打球受けてもマウンドに立ち続けた根性。
甲子園ほぼ決定後の下関戦後のうっすら涙から見受けられる勝負に対するこだわり。
ウ南戦の９回同点のピンチ時のコメント「これで打たれても自分のセイじゃない」という
投手然としたふてぶてしさ、またその胆力。

抜群の制球力と肝の据わった精神力。ここまで物心両面兼ね備えたPは鳥取産では
２０年に一人じゃ。プロ候補だけえどうこうは関係ないけえ。

ワシ独断の高校野球感じゃけえ。戦いの舞台はプロじゃないけえ。高校野球だけえ。
その視点で見ると平木は典型的な甲子園で活躍するタイプなんじゃ。
それから八頭だと中谷な。これももっとやれる。
小畑はなんっちゅうか軽いんじゃ。ワシは技術論は知らん。ほんじゃが
小畑は軽いけえ。のお。この二人、即プロはなくても何年後かはいくかもしれんで。

米子北は高塚氏が復帰してから野球が出来るようになってきたけえ。
氏はそれなりに仕上げるで。野球推薦でもとるようになったけえ。
１年のコは上手いのが３人ほどおるはずじゃ。

鳥取の打撃がどうかは山陰大会でｳｵｯﾁﾝｸﾞじゃ。島根のPは手強いでえ。
久々に山陰大会が盛り上がりそうじゃのお。

９３年ぶりの対戦
全国高校野球選手権の第一回大会で山陰代表の座を争った旧制鳥取中学（現鳥取西高）ｖｓ出雲市の旧制杵築中学（現大社高）の親善試合は
好投手・小畑を攻略した大社高が６−４で鳥取西に勝利

>>601 >>603
田子譲治投手（鳥取西79〜81）と加藤投手（81〜83）の高校時代の公式戦全成績

田子投手
　79年秋（１年）
　　３−２由良育英　２−６鳥取商　☆８強
　80年春（２年）
　　３−５由良育英　☆１回戦敗退
　80年夏（２年）
　　６−４米子　４−２倉吉産　５×−４米子東　１−５倉吉北　☆準優勝
　80年秋（２年）
　　３−０倉吉工　６−２米子工　１０−１鳥取商（７Ｃ）　１−３倉吉東　☆４強
　81年春
　　２×−１倉吉工　１−２鳥取商　☆８強
　81年夏
　　６−２鳥取西工　３×−２青谷　４−０八頭　１２−１境　４−０倉吉東　☆優勝
　　５−０東奥義塾　０−５早稲田実　☆２回戦敗退

加藤投手
　82年夏（２年）
　　３−８鳥取城北（敗戦処理）　☆８強
　　　２年秋のチーム不祥事により加藤投手の公式戦記録はこれが唯一、ただし２年秋には練習試合の鳥取西戦でノーヒットノーランを記録。
　　

倉東。
「自分達を見失わず！」
春の大会は残念な結果でしたが、ここ数年の夏において「投・打・守」と大変素晴らしいチームを仕上げています。
まさに去年の鳥西は倉東野球に敗れました。
この学校の夏におけるヒッティング用の卓越した目と、集中打は特筆です。
その粘り強さは県内における進学校野球の良い継承的と言えるでしょう。
春は境にまさかの大差ではありましたが、おそらくこれが境の夏本線野球でしょう。
安打数の割りに取得点する。そして、エラーを誘い自滅させる。
県内でも暫く見ないような野球運びに戸惑いがあったのだと思います。
しかし、逆に大崩せず、持ち前の粘りある野球を展開すれば、十分勝てる相手です。
引きずらず、夏には例年通りの倉東野球を見せて欲しいですね。
進学面においても、鳥西・米東に引けを取らない学校になってきています。
中部の英雄！
その直向な姿を見たい！

鳥西
「小畑、最後の夏」
エースの宿命。
今彼は非常にナーバスになっていると思います。
私が思うには、「直球を生かす変化球を身に付けろ」です。
いずれにしても、これで高校生活最後の野球。
頑張って下さい。

>>604
大好きな平木君がもう一度甲子園で見れれば良いですね。
しっかり応援しましょう！
私は小畑君の甲子園で投げる姿が見たいので鳥西を応援致します。
（ま、私の場合は小畑君じゃ無くても鳥西を応援するんだけどね。）

>>604
昔中国スレとかでレポしてくれてた人だよね？
あなたの解説は好きだったよｗ的確ってかほとんど当たってたし

広島弁の川藤さんみたいだね。
20年よりちょっと前なら、凄そうなピッチャー知ってるけどな。
20年前からになると高校卒業してたからな。
平木君が20年に一度のピッチャーって言うのも的確、当たってるかもね。

>>609
たしかにその人っぽいw
アンチ鳥取西の発言は必死で痛かったが、まあ、言ってることはたしかに
的確だった。
何気に中国大会、山陰大会を現地に観戦に行って、キャッチボールから
各校を注視してたようだからな。またレポよろしく。

まあ、俺は鳥取西OBだから小畑を甲子園で見たいが、平木ももう一度見たい。
米子東もそろそろ見たい。境のリベンジの姿も見たい。
倉吉総合産業のフレッシュな姿も見たい。
泥臭い倉吉東も見たい。
とにかく今年の鳥取の野球は例年になく面白みがあるな。

あ、俺は小畑が一年のときの投球しか見ていないので正確ではないかもしれないが、
フィールディング含め野球センスに溢れた印象をもった。
が、投球フォームは、ちょっと古風な印象を持った。
テイクバックを長めにとり、肘をひねらすような感じか。
あと、背中が反るのも気になる。腰を痛めないかどうか心配だ。
長めのテイクバック＆反る背中、ともに、安定感を犠牲にしている
ような気がする。
少なくとも、平木のような精密機械的な美しさはない。
どちらかというと、「えいやっ」と放り投げる感じ。
悪い言い方をすれば、雑な感じ。
良い言い方をすれば、荒削りな感じ。
が、俺が見た一年のときの投球、そして二年時の投球の写真
から判断すると、悪い言い方、つまり「雑な感じ」の方が
強いような気がする。

俺が見た一年のときの姿を記憶から取り出すと、元巨人の定岡
と似てたような…
（下は定岡の動画）
ttp://www.youtube.com/watch?v=qd53buui03I

全然違ってたらすまん。

そら岡山城東氏じゃと思うで。あの人は本物じゃけえ。
明徳の甲子園初優勝をその１年前くらいから予言しよった人じゃ。

あの人の審美眼ももちろんじゃが、とにかくフットワークが凄いけえ。
中四国を満遍なく網羅しよった。ｶﾀｷﾞの仕業ではないとみとったが・・
今の中国スレに昭和なんたらいう名前の人おるけえ。その人かもしれんのお。

ま、少なくとも指摘された人物はワシじゃないけえ。ワシは技術論がわからんけえ。
そこがワシの限界じゃ。

小畑がいかんのは帽子のかぶり方じゃ。ツバ曲げるのはかまわんわ。
ほんじゃがそれなら目深にかぶるのが正道じゃ。上にちょこんと乗せとるだけじゃろ。
顔は男の履歴書じゃけえ。
正しいユニの着こなしで試合に臨まな高校野球の女神は振り向かんけえ。

米子小陰唇野球部のサイト覗いてみんさい。おもろいでえ。
監督のページな。夏に向かって先細りするチームの理由なんとなくわかるけえ。
高校野球は教育の場でないけえ。高校野球いうんはそもそもが理不尽空間の権化
みたいなもんじゃけえ。話せば解るいう話でないけえ。教育者はいらんけえ。
軍曹が欲しいけえ。

倉東。ここはないけえ。Pが明らかに落ちる。応援も情けないし駄目じゃ。

鳥西は怖いよ。
調査能力に優れた人多いから。
下手にヒント出すと「ご名答」の世界だからね。

確かに「技術論」だけで分からない点は有るよね。
見続ける事によってフィーリングを高める。
要は勘だけど、これってとっても大事。
例えばオリックス前仰木監督がイチローを抜擢した件とかね。

それと、着こなしの指摘は言い得て妙。
私も取引先を見る時はネクタイを見ますから。

氏は島根県の事も詳しそうだからお尋ね致しますが。
ちょっと前は出雲地区の野球の出来る子は浜田へ越境していたと聞いてました。
最近はその流れが止まり大社に向かったのですか。
同様に西石見の子は邇摩へ行くようになったのですか。
それと、何故、松江（特に開星）が強くなったのか。
氏の知りうる範囲でよろしいですので、差し支えないなら教えて頂きたいのですが。
＊今晩はもう寝ますので明日以降チェックしますね。

やっぱり倉吉北が雰囲気あるがな。
弱いと言われてる今年も何かやりそうな匂いを醸し出し取る。
そして今年の育英が例年の倉北のような匂いを出し取る。
選手の鼻息が荒い。
サイオ監督は国学院の野球部出身で育英史上最も厳しいと
（それまでの監督さんたちが優しすぎた。
キタロウズヘッドのイトウちゃんとか）
言われとるけど今年の選手は屁とも思ってないらしいで。

ほうほう育英は上げ潮じゃのお。野武士的な雰囲気は絶対いるけえ。
サイオ監督ももう一息のとこまできよるけえ
そろそろ結果欲しいじゃろな。その鼻息の荒さを制御する術を身に着けると
一気に駆け上がるけえ。現状はｲｹｲｹﾄﾞﾝﾄﾞﾝだけえ。それだけでは足りんけえ。

浜田越境についてじゃがの。これは新田監督が辞任したことに起因しよると
思うんよ。浜田・新田いうんは一つのブランドじゃけえ。ほんじゃが浜田は
終身名誉監督的な面倒なのがおるらしいんよ。その人間と新田氏が揉めて浜田を去った
との噂があるけえ。それから出雲のコは地元に残る様になったんじゃないかのお。
現監督は評判悪いけえ。ま、これは噂じゃがのお。昨年入江で甲子園でれんかったいうんは
おおきな痛手だけえ。監督曰く、「５０年に一人に逸材」と豪語する自信作だったけえ。
大社は学校全体の推進力があるけえ、地元のコは大社かなあいう雰囲気はあるかもしれんのお。

邇摩についてじゃかの。これは知らんけえ。ほんじゃが、投手育成が上手いんかのお。
八頭みたいな地域密着型チームで毎年それなりに仕上げてくるけえ。
因みに今年の島根NO1投手はここの左腕じゃけえ。

開星についてじゃがの。これはもう単純に選手発掘と育成を本気でしとるけえ。
ここは本気で日本一目指しとるけえ。雰囲気もかなりええけえ。
金本も指導しとるフィジカルコーチを広島から招聘して体力強化しよる。だけえごっついけえ。
開星中学も強化しようと画策中らしいで。野々村さんはセミ隠居でOBでもある
山内氏が指導しとるらしいけえ。世代交代もすんなりいきそうじゃ。
ワシは野々村さんのキャラが好きだけえ。実はインテリだけえ。
でも軍曹だけえ。男になって欲しいのお。

>>615,>>617
浜田高校・・・和田（現・SB）と和田弟（現・松江商監督）のイメージがあるが
実は出雲からの越境入学は少ない
新田監督が川本に代わったのも浜校OBおよびボスのK氏ともめた噂が
あるのは事実。
いろいろ言われるが浜田高校の監督は手腕だけでなく
OBとの付き合いが難しいためある意味誰でも引き受けにくい？

大社高校・・・昔は島根県東部を中心に
優秀な選手が集まっていたが最近は殆んど
地元・大社中or斐川の選手が殆んど
出雲北陵高校の出現なども関係してると思うが・・・
新田監督が在籍していた平成4年に甲子園に出場以来
15年間甲子園から遠ざかっている
大社中が強いのでいい選手はいるのだが
生かしきれていないのが現状というか監督が無能？（今年は手銭に注目）

邇摩高校・・・大島さん（元・松江北監督）が復帰したのが大きいのでは？
監督ではないが教頭として邇摩高校に復帰されたはず（間違ってたらごめん）
平成3年に邇摩高校を選抜に出場に導き
平成14年に21c枠で松江北を選抜に出場
何より予選に出場すればボーナスステージといわれた松江北を底上げした実績は大きい

開星高校・・・大社高校と強豪の名が入れ替わるように平成5年に甲子園初出場（当時・松江第一）
その後7年間甲子園の出場は無かったがここ10年で4度の甲子園出場（計5回）
毎年のように優勝候補にあげられ秋の中国大会常連校（'98年は幻の中大優勝もあり）
>>617の言われる通り中学野球にも力をいれており地元の優秀な選手のスカウトに力を入れている
松江地区の優秀な選手が大社高校に入学しなくなったのも開星高校の存在があるのも要因か？
しかし、開星中学出身の生徒が少ないのもナゾ（進学率の関係で北・南・東へ進学する生徒が多いのか？）
私立ながら地元との生徒が殆んどなのも人気の要素。
最近は野々村監督の広島時代の教え子の息子が入部しており（橋本、重政）
野々村チルドレンとも言われている（野々村監督は府中東時代を選抜に導いている）


>>615の言われる松江地区の高校が最近強くなったのも乃木ライオンズ（ジュニア・シニア）と共に開星高校（中学）の
躍進は否定出来ないのではないか？
松江スーパーボーイズという硬式チームもあり秋の中国大会に出場した
松江南のエース・築澤、松江東の塩谷、開星の高橋健はスーパーボーイズの主力でした。

>>615
>ちょっと前は出雲地区の野球の出来る子は浜田へ越境していたと聞いてました。
>最近はその流れが止まり大社に向かったのですか。
>同様に西石見の子は邇摩へ行くようになったのですか。

そんな事実はまったくないよ？
和田はともかくとしてそれ以外の学区外から浜田に入ってくる子は
親が浜田のOBやOGで野球やるなら浜田でって進学を薦めるケースが多い
学区外から浜田に入ってきて3年補欠ってのもいるし
野球に自信があって浜田に入ってきて実際にチームをリードした選手って
数えるくらいしかいないと思うよ？
また石西、石央の子が仁摩に野球を目的にいくようになったということもない
というより石西、石央の子たちにとって仁摩っていう選択肢は無いに等しいと思う
そもそもが通学圏としてはかなり厳しくて益田の子だと通いが大変だから・・・・

>それと、何故、松江（特に開星）が強くなったのか。
開星はともかくとして他は本当に強くなったのだろうか？
松中の流れをくむ北、南、東は進学校というイメージが強いし
かつては強かった松商も甲子園から遠ざかって久しい
なにせ前回出た時のメンバーがいま40代の真ん中くらいだから
甲子園を目指して松商へっていう生徒はいまはいないと思う
公立に関しては一時的なことでしかないと思う
そもそも浜田のように学校地域をあげて支援するって雰囲気がない

開星は野々村さんの力が大きいと思う
野々村さんが率いてセンバツに出場した時のエースで広島にも在籍したことがある
片岡氏がブログに書いてたけど
開星に入る県外(特に広島)の選手は親が野々村さんの教え子なケースがすごく多いらしい
それだけ指導者としても教師としても尊敬されてるってことなんだろう
いままでは県内では「甲子園で勝てる」という印象はなかったけど
去年の1勝がこれからどうなるのかな・・・・・・

>>617
>その人間と新田氏が揉めて浜田を去った
>との噂があるけえ。それから出雲のコは地元に残る様になったんじゃないかのお。

しったかぶりして「噂」を元に推測で書くのはやめようよ
あとその変な広島弁風もね
嘘っぽくてキモイ

県外の者だが、八頭のピッチャーはいいと感じた。名前は忘れたが。

ただ打線がダメだ。

鳥取は興味はなかったが（申し訳ない）、今夏は八頭の投手に注目したい。

各板の交流と宣伝のため、３年に一度の
「２ch板別人気(必死)トーナメント」っつーのが今開催されてます
【高校野球板】は今回初出場、一次予選投票日は
【５月８日、投票時間はam1:00:00〜pm23:00:59】】です

【高校野球板】トナメ選対スレ（質問などあればこちらにどぞ）
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1209827365/
から投票のお願いにきました

投票は一人一日一回だけ（投票日にコード取得→投票　の流れです）
投票するための「コード」をあらかじめ取得して（すごく簡単）投票します

【投票の仕方（予選用）】
(１)　http://zenita.sakura.ne.jp/にアクセスしてください。
(２)　一行目の「第3回2ch全板人気トーナメントコード発行所はこちら」の
　　　「こちら」の部分をクリックしてください。
(３)　一旦ブラウザを閉じて１０分間お待ちください。
(４)　１０分以上時間が経過したら再び(１)(２)を行ってください。
(５)　[[2ch**-********-**]]のようなコードが発行されています。
　　　それをコピーしてください。[[から]]までを全てです。
(６)　http://etc7.2ch.net/vote/にある
　　　「『第3回2ch全板人気トーナメント』投票スレッド」というスレを探してください。
(７)　(６)のスレに(５)のコードと<<>>で囲まれた投票したい板名を書き込めば投票完了です。
―【例】―――――――――――
[[2ch**-********-**]]
<<板名>>
――――――――――――――
その他詳しいルールはhttp://2ch.gepper.net/rule.htmlです。

【高校野球板】では支援物資として都道府県別高校野球の紹介とAAを
５月８日の投票日に投票スレに一斉に貼付けます
（参照：投票用AA保管庫　http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/34256/1209828324/）

たとえばここの地域では以下のような紹介です
(AAはネタになってるところもありますが笑って許してください）

鳥取
2ちゃん的な意味で有名な高校が一つ
鳥取県八頭郡八頭町にある八頭高校
　 ⊂二￣⌒＼　　ﾊｧﾊｧ　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　（ ∧＿∧　　　 　 　　 ／　＼
　　　／＿＿　　　）*´Д｀）　　 　_ ／ ／＾＼)
　　/／／／　／　　　　　　 ⌒￣＿／
　/ / / ／／￣＼　　 　 　|￣￣
/ / / (／　　　　　＼　　　　＼＿＿＿
（（／　　　　　　　　　（　　　　　　 ＿　　）
　　　　　　　　　　　　/　　／￣￣/　／
　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/
　　　　　　　　/　／　　　　　） /
　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/
　　　　　） /
　　　　　し′
です

鳥取　妖怪ゲゲゲ高校
　　　　　　　　　　　　　/　 ／＼|＼|￣　
　　　　　　　　　　　　　>　＞
　　　　　　　　　　　　 /／
　　　　　　　　　　　　ﾊ
　 　 　 　 　　　　　 / |　　　　　　ピピピピ　鳥取代表妖怪ゲゲゲ高校　　　　　
　　　 　　　 ( ◎） /　.|
　　　　　　 _ﾉ(ﾉヽﾉ 　.ヽ-ヾ _　
.　　　　／　　　　　　　 　　 ＼　　　　　　　 ／￣:三}
.　　　/　 ﾉ人　　　　　　　　　ヽ　　　　　　/　　,.＝j　　08年センバツ出場の妖怪八頭高校には
.　　 |　イ・ヽ＼)　　　　　　　　）　　　　.／ 　 _,ﾉ　
　 　　|　.| 　 | 　 ヾ)　　　　　　）　　 ／{.　　/ 　　　　　　　　　　　負けないよ　パパ！　　　
　　　 ヾ人__ﾉ(｡｡｀　ヽ　　　　 /　, '::::::::ヽ､/
.　　　　|　⌒　　　　　|　 　ﾉ　ﾉ / :::::::::::::::/ __
.　　　 人　 　|　　　 　ﾚノ　　/‐'´::::::::::::::;/ （_ノ)‐-､
.　 　 　　ヽ、　⌒　　　ﾉノノノ ':::::::::::::::;∠.　　ヽ_}　 ﾞヽ
　 　 　 　 ,.r｀ "´　　／:::::::::::::::::::ィ´　　　　｀ゝ　 !、　　/
　　　　　/ 　 　 　 / :::::::::::::::: ; '´　　　　　/´＼　/ 　 r'＼
.　　　　 i　鳥取 　! ::::::::::::::／　　　　　　 !::::::::／ヽ､.._!ヽ.　ヽ､
　　　　 {　　　　　 {:::::::::::;:ｲ　/　　 ‖　　ｉ::::::/:::::::::::::/　 ＼　　　【高校野球板】
.　 　 　 ヽ 　 　 　 ヽ,.ｧ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、　/::::::::: ／　 http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1209827365/

紹介文は書いてくれた人がネタがなくて困ってしまって
こうなったようですので、もし今日中なら
差し替え可能です　こちらにどぞ　↓
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1209827365/

まあなんだかんだ言って甲子園で一番可能性ありそうなのは八頭だろうね
八頭は昨秋の中国大会の如水館戦の大逆転や東洋大姫路との互角の戦いなどを見ても、明らかに格上の相手と互角以上の勝負ができるのはすごい
個人的に鳥西の小畑や育英を夏の甲子園で見たいけど、やっぱり全国の強豪と渡り合えるとは思えないんだなあ
ただまあ今年は例年より鳥取大会は面白いし、夏は楽しみだね
その前に鳥商の中国大会も期待したい

いろいろとありがとうございます。
このスレって島根の方も見てらしたのね、びっくりした。
私等の頃は大社高と浜田高が有名でした。
松江東って存在したかしないかって感じだったし。
松江南のイメージって無いなぁ。
松江北は確か陸上が強かったってイメージがある。

去年開星が名門徳島商業に勝ったのを見て、時代到来を感じたんだよね。
こういう1勝って大きい。
例えば、熊本なんて不思議と熊本工業じゃなきゃ結果出さないしね。
同じように、島根も「開星なら甲子園で良い結果を残す」って感じになるんじゃ無いかな。
江の川、浜田もそうかな。
そう考えると、他県から見ても島根県ってダークホース的に見られてるかも知れないね。
現状は鳥取県より島根県の方が上か。

それと、松江に関しては>>618さんの言うように少年野球存在は大きいと思う。
裾野が広がるよね。
実際、鳥取県東部もその手だし。
でも、鳥取県東部は高校で県外に行くの結構居るんだよね。
それと、高校でも各校バラける。
そう考えると、松江方面はタレントが開星へ集まってるって感じか。
市内の野球少年が、開星中学→松北・松南・松東へ進学するなら。
おそらく、大東・木次等雲南方面の野球少年が開星で頑張ってるって事か。
ちょっとした開星ブランドが出来た訳だな。
おお、鳥取では県立だけど八頭高と鳥取育英が同じ立ち位置だな。
地域の少年をタレントに育てる環境が有り、彼等がエスカレート的に進学できる学校。
これが強くなる訳か。
やっぱり、公立進学校は少ない持ち駒で勝てるチーム作りをベースにした方が良い訳だな・・・。

何故か芸スポに鳥西スレが

なんで鳥取スレで島根ネタが盛り上がってんの？松江近辺で甲子園めざす子は開星に行く。逆に開星中学でも甲子園より大学進学にウェイト置く子は公立進学校に行く。それと、大社・浜田以外で公立が強いのは一過性であって、たまたま強い世代が出来ただけ。

山陰大会も有るし、たまには隣県（といっても鳥取市からは遠いが）話題があっても良いじゃない（笑）。
>>612
小畑君のフォームに関してはそうだよな。
どちらかと言うと恵まれた体を使っての形になってる。
やや崩れ気味ではあるよね。
とりあえず、球速に拘っているというのは分かる。
高校時代で長身細身、180センチ以上の140キロ以上ってのはプロへのステップ条件だからね。
逆に今の感じで140キロ以上出てれば、大学野球等でキチッとフォームを身に付けたら大変可能性が高くなる。

平木君の場合は、やっぱりコーチ陣にも恵まれているんだろうね。
常にフォームの改良（成長）が見れる。
緩いカーブでのカウントとコーナーへのストレート。
これをベースとして、春の大会ではやや体を浮かす形で捻りをつけ、球の自在な浮動術も見えた。
体も恵まれており、時間をかけて球速を身に付けたら、これまたプロも夢じゃ無いんじゃないかな。
制球力と球の誤魔化しを高校時代で覚えて、次の段階できっちりと球速を身に付ける。
制球力があるから、球速も140キロオーバーでも良い選手になりそう。

まぁ、プロは「天才」の世界だからね。
あんまりそこを意識せず、18歳の自分の成長軸を高めるのが良いと感じるのは私だけかな？

やっぱり無理のないフォームかどうかというのも大きな要素だね。
平木君は力みのない綺麗でブレのないフォームだからスタミナも本格派にしては消耗しないタイプだ。
それと併せて精神的なスタミナも一流だけどね。

小畑君は公式戦の度に『小畑はどうだろうか？』と注目されるが、
期待を裏切られることが多くなっている。
打線の援護に恵まれないことも事実だが、
小畑君自身のフォームも体いっぱい使ったもので、力みも感じられ、
尚且つ初回から飛ばすタイプなので必然的に7回・8回が胸突八丁となり、
ここでの落し穴にハマって試合を引っ繰り返されてしまうパターンも目立つ。
一球毎に帽子を飛ばす力一杯の投球が彼の信条のようだが、
もう少し要所を抑えたクレバーな投球、つまり8割ぐらいの力でリラックスした状態で投げられるようにすると良くなると思う。

タイプが異なるので比較対称にはしにくいが、3年前の浜本君。
彼は打者の打ち気を逸らすようなスローカーブなどを織り交ぜ、投球のペース配分が巧かったです。（全国では洗礼を浴びましたが）
浜本君みたいに悪いなりにもベストに近い大人の投球ができるようになってほしい。
小畑君のラストサマーのサクセスストーリーが現実となってほしいがために、脱皮を期待します。

浜本君は典型的な頭脳ピッチャー。
低く制球力ある球が持ち味でした。
右半アンダーでしたので、引っ張るとフライになる。
球速差の無い各種スローボールが持ち味でバッターが困惑するタイプでした。
銚子商業は、直ぐに叩きつけるバッティングに変え逆転に成功し、それから主導権を取ったという感じでしたね。
これは全国クラスのヒッティング技術力あるチームに負けたというより、そういうチームとの対戦経験が無かったのが大きかった。
県内では米子西高等強打のチームはありましたが、ヒッティング技術のあるチームは無かったと思いますから。
そういうチームがあれば、それなりの投球術を身に付けていたと思います。

フォーム自体も工夫が随所に見られ、手投げだけど体をうまく揺らしボールをフワッと浮かしたり面白いなと見てました。
研究熱心なピッチャーだと思います。

練習試合Ｗ
岩美−城北

木島が登板したが８−３で岩美が勝ち
２試合目は雨天中止

>>629
浜本なんてタダのヘボPじゃん
それを打てないくらい県内のレベルが低かっただけだろ

>これは全国クラスのヒッティング技術力あるチームに負けたというより、
>そういうチームとの対戦経験が無かったのが大きかった。
中国大会や山陰大会でも打ち込まれて負けてるんだよ？
その時どこに何点取られて負けたか知ってて書いてるの？
だとしたら褒め殺しでしかないのだが・・・・・・

そんな事言ったら多分、今年の鳥取県のチームでもバッティング技術は全国的に見て優れている方では無いと思うよ。
今年は強打のチームと言ってもバットが振れているのであって、叩く技術はあると思わないもん。
だから、今年の強打チームの中でも浜本君はピッシと抑える可能性はあると思う。
まぁ、憶測で物を言うのは過去と現在の人に失礼な話。
これ位にしましょう。
それと、浜本君は春・夏制覇した実績あるピッチャーな訳です。
鳥取県の野球の歴史において、相当の実績の持ち主です。
敬意は持つべきでしょう。

それと秋の中国大会は宇部商業に9点ですか。
ここはこの夏全国準決勝まで行きましたよね。
全国強豪と言って良いのでは？
山陰大会では開星6点ですか。
この夏、島根は江の川が出ましたが、開星のバッティングはこの頃には準全国クラスと言えますよね。
春の中国大会もコールドですが、広陵。
いずれも全国クラスのヒッティングあるチームでした。
練習試合で県外、準全国クラスのバッティングチームと当たっていればまた違ったかも知れませんね。
ただ、公立進学校ですし、当面の目標が甲子園出場だった訳ですから。
県内で通用すれば良いというメニューだったんじゃないかな。

岩美高も頑張ってるね。
夏に向けて、面白くして下さいよ！

>>632
>この夏、島根は江の川が出ましたが、開星のバッティングはこの頃には準全国クラスと言えますよね。

準全国や全国クラスに全く通用しないのなら甲子園で(『全国大会』で)通用しないのは当たり前
そんな投手が頭脳ピッチャーなんて褒め殺し以外の何物でもないと書いている

盛り上げたい気持ち、期待したい気持ちはわかる
が、現実無視の妄想はかえって気持ち悪くなる

ネガティブ思考のかたまりだな鳥取人て…

お！
>>634
そうとも限らないよ。
例えば、バッティングもしくは取得点力が各地方レベルのチームだったら？
甲子園出場の要因がピッチャーの出来が強く、予選を勝ち上がったタイプなら？
浜本君的ピッチャーでも1勝の可能性は強いよね。
だから、別に私が妄想しているのでは無く、あなたが浜本君的ピッチャーを認めたく無いだけなのでは？と思うのですが。
違うかい？

>>634
君の言葉を借りれば、
浜本は甲子園で投げた→浜本は全国レベルピッチャー
ということになる。

まあ実際、実力は全国レベルと言っていいと思うよ。
浜本も、去年の山本もね。
ただ両者とも、甲子園で力は発揮できなかった。
だから大敗した。

本来の投球なら、勝利、少なくとも接戦にはなっただろう。
八頭の平木とて、本来の投球をしたから一勝した。
あの試合（宇南戦）、たとえ負けたとしても接戦だったろう。

レベルうんぬんより、鳥取の選手はメンタルが弱い。

>>636
この春の八頭がそうだったようにバックさえしっかりしてれば
打ち取るピッチングでも問題ないと思う
が、浜本がそういうピッチャーだとは到底思えない

>>637
甲子園で投げれば全国レベルなんて全然書いてないけど？
じゃ甲子園に出てない開星にボコられたんだから地方レベルってことにもなるじゃん・・・・

浜本はともかく山本は序盤は本来のピッチングだったと思う
変化球もしっかり腕を振ってたしね
ただ打たれ始めてからコースを丁寧にって思い出したのか
少しボールの勢いが無くなったのが惜しかった
あとバックが足をひっぱりすぎたしね

もちろんメンタルも弱いけど技術も・・・・・・

育英は今日、済美(春愛媛優勝校)と明徳義塾(春四国大会優勝校)と練習試合の予定だったけど雨が上がらないので上甲、馬渕両監督がいるなか一緒に室内練習したそうだが来週は岡山優勝校の倉敷商と試合を組んでるようだし無謀というか怖いもの知らずなのか育英は!

ID:7L80AmvN0氏の書き込みと長文氏の書き込みを読み比べてみると、どう読んだって長文氏の方が説得力あるよ。
長文氏がどんな人かは分からないが、前スレからの書き込みを見ると指摘や大会展望は的確だし、何よりも鳥取県高校球界の現状を何とかしなければと思いつつ、弱小なりに実績を上げるにはどうしたらよいのかを、今の県の野球界やスポーツ全般の現状を踏まえつつ提言している。
ID:7L80AmvN0氏の書き込みにはそれがまったく感じられないね。
前スレで誰かが書いていたけど、「ネットにおけるストレスの解消の仕方が違う」のだよ。

>>639
そういう姿勢が大事なんじゃないの？現状を脱出するためには。
十数年前は、九州地区は環境に恵まれていても甲子園で力を発揮することができず、報知高校野球誌でも「（甲子園での近年の実績は）ダントツ四国、どうした九州」などと書かれていた時期もあった。
でも「現状を何とかしたい」という指導者たちが、GWの頃に九州各地区に西日本や愛知の強豪を招いて交流試合をする独自のイベントを立ち上げ、それが近年の甲子園の躍進につながっている面もあるだろ？
鳥取の場合、初戦敗退続き・勝っても初戦勝利止まりの現状から言ってこうした試みは県高野連も一肌脱がなければいけないことだと思うのだが、お偉方にはそこまでの熱意もやる気も感じられない。
だから一高校に過ぎないが育英のこうした試みは続けてもらいたいし、いつか結実してほしい。
後に続く高校も出てきてほしいし、中部地区なり東部・西武地区の高校が一丸となって、強豪校を招いての招待リーグ戦などへと発展してほしいと思っている。

鳥取でも以前は強豪校と招待試合（と言っていたが、練習試合のことかも）を活発にやっていたんだけどね。

1980年春には高松商と鳥取商＆倉吉北が試合したり（両校とも大敗）、同年夏には浪商と鳥取商＆鳥取西が試合したり（鳥取商１−７浪商、鳥取西３−４浪商）。
1981年には箕島が倉吉北とWヘッダーしてるし（７−３、７−４で連勝）。
1985年にはPL学園と倉吉北がWヘッダーしている（３−９、４−９で連敗）。

でも平成になってからはそうした強豪校の来鳥も減り、初戦８連敗の頃からは県外にもあまり出なくなってしまった。
甲子園や中国・山陰大会で負ける→練習試合の申し込みを断られる→西校リーグや東校リーグ、私学大会などの仲間内での試合の連続→優勝候補も手の内を研究されまくられる→
→県予選で優勝候補が足下をすくわれて敗退→全国大会での敗退→ますます強豪校との練習試合が組めなくなる
悪循環になっているように思う。

>>641
招待試合と練習試合は位置付けが違うので・・・・・・

招待試合はかつては各高野連が主催するものだったけど最近はめっきり減った
近年の招待試合のほとんどは学校創立○○年とか野球部創立○○年とかで
学校が主体で高野連との関わりについてはちょっとわからない

高野連主体の招待試合がめっきり減ったのは
どうしても呼びたい高校に偏りが出るため
そこの高校の選手の体調面での負担が大きくなってしまうことに対する批判があったかららしい
「バンビ」と呼ばれて人気者だった坂本(東邦)が故障した原因が招待試合だった

米東や鳥西とか、断られにくいところが県内に頑張って練習試合に来てもらい、地元校と3校で試合して底上げしてほしい。米東は再来年？110周年招待試合もあるみたいだけど、毎年そういうことをやらないと…

真面目な堅苦しいレスばかりだな。
県民性なのかな・・・。野球も力入り過ぎなんじゃないのか？

まずは山陰大会を県外とガチンコで戦える貴重な場と考えよう。
時期が時期なのでやや難しい面もあるが、両県3校ずつではなく春の8強ずつを呼んだ16チーム制に拡大するのもありと思う。
そうすれば、それが九州でいうNHK杯やRKK杯や県選手権と同じ価値を持つ大会になる。

また島根の場合、広島や四国とパイプを持っている高校が存在するので、
そのパイプを活かして変則Wに参加させていただく。
遠征費がかさむから駄目だ…みたいな考えは論外。
野球部の活躍が他部の活躍に比べても何倍もの効果がある事実を踏まえ、
学校側も野球にもっとお金をかけるべきだ。
境がサッカーで活躍しようと、育英が駅伝で活躍しようと、ほとんど話題にならない。

リーグ戦と公式戦と多少の練習試合（県内校相手）ではそりゃ県外ひいては全国でまともに戦えないのも致し方ない。
せめて年間100近い練習試合を行えるよう、指導者も根気を持って県外と折衝すべき。
最初は相手にされないかもしれないが、営業と一緒で粘り強く頭を下げれば相手も折れてくれる。
そうすればしめたものだ。

高校サッカーのプリンスリーグみたいに中国地区上位校による公式リーグ戦があると、わざわざ練習試合を組む必要がなくなるな。しかし育英の姿勢はいい。夏は駆け上がる可能性がある。

育英の駅伝、城北の相撲は結構有名だよ。
境のサッカーはこれが続けば有名になるだろうね。
野球以外でも、駅伝は箱根、相撲は国技、サッカーはJリーグとメインになる大会のあるスポーツが全国区クラスになると有名になる。
ただ、これらのスポーツは全国上位にならなければ知名度が上がらない。
それに対し、高校野球は5年に一回位の甲子園で超有名になる。
学校の名前を有名にするのに甲子園出場が一番効果があるというのは否定できないと思う。

多分、今の20代の若者なら鳥取県の高校野球と言えば八頭高という答えになるんじゃ無いかな。
今なら、旧八頭郡からの成績優秀者で野球の出来る子が鳥西に来なくなったというのはあると思うよ。
逆に雲南地区より南の区画整理・開発地区の比較的鳥取市に縁の薄い家庭の子で野球の出来る子。
これらが八頭高進学するケースも話しとしては聞く。
このように特に地方においては、甲子園出場が学業優秀な子の動きにも影響を与える可能性もある訳だ。
そう考えると、松江市なんかは北・南・東のどちらが先に夏の甲子園に行くか。
これで大きな地殻変動が起こるかも知れないね。

＞６４１
倉北も先週は育英（兵庫）とＷヘッダーしてるよ。
毎年大阪遠征もしてるし、勝てないだけで県外の強豪とはやってる。

練習試合のメニューの組み方は大事。
今の育英なら中四国の全国強豪校との練習試合をするのは大きなプラスだと思う。
しかし、一般的にはメニューの組み方はその時々のチーム事情を見て組む必要はあると思う。
例えば、自力はあっても公式戦で勝てないチームとかは遠征では無く、寺で座禅の修行をさせるとか。
私なら京都の高名な寺で座禅の修行をさせ、帰りに京都の大物食い的感じの公立高校と練習試合させるな。
練習試合とは、要は弱点を強化する為のメニューな訳です。
結果を求める場合も有れば、ピッチャーのストレートがどれ位通じるかを図るとか。
やや守備に不安があるから、一段下と思えるチームと臨み試合感覚を戻すとか。
これら課題をきっちり克服して、夏に臨む訳です。

そういう意味では春の大会後、遠征メニューがなければ山陰大会出場や中国大会出場は大きいです。
しかし、これはあくまで「夏への練習試合」という気持ちで臨む必要があるでしょう。
その割には公式戦として歴史に残ってしまいます。
だから、公式戦として臨んでしまう。割り切りは大事ですね。
春勝ったチームが夏負けるというジンクスは、公式戦が続き息切れするという意味もあるでしょう。
その意味では今年の鳥商に注目です。
たまにマラソンランナーでも早めにラストスパートを切って大勝する人も居ます。
そのパターンになれるかどうか。
又は割り切っての布陣にするのか。
楽しみに注目します。

>>645 >>649
645氏の言う「山陰大会をガチンコ対決の場と考えて、８強以上が出場する16チーム制に」というのはいいと思うね。
昨年夏に帰省した時、山陰大会の歴史をざっと調べてみたら、昭和30〜40年代初めは参加校で予選リーグを行って決勝進出校２校を決めていたようだ。

昭和50年代は両県の４強以上が出場する８チームトーナメント制だったね。
この頃は島根勢が強く、山陰４強のうち３校を占めて、ただ一つ残った鳥取県勢は準決勝で敗退ということも多かった。
鳥取県勢で優勝したことがあるのは、倉吉北（S54）、境（S57）くらい（S50〜53にも優勝はあったと思うが）。

それが昭和60年代にはいると、鳥取vs島根の力関係が逆転して鳥取県勢が４強のうち３校を占め、決勝も鳥取対決という構図になった。
この年代は全国での鳥取県勢も、選抜こそ出場がなかったが、夏は鳥取西が日大三を降したり（S60）米子東が東亜学園を降したり（S61）米子商が鹿児島商を完封したり（S63）と小県ながらしぶとい存在と位置づけられていたと思う。
春もS63に倉吉東が初出場で２勝している。
対照的に島根県勢は、全国大会の初戦５連敗という暗黒の時代だった。

平成元年からだな、今の３位校が出場する６チーム制になったのは。
しかもその最初の頃は、大会が開催される地区の代表が１枠あったりして、実質決勝進出校同士の参加だった時もあった。
その頃から、山陰大会の位置づけが軽くなってきたように思う。

あと、山陰大会の優勝校が両県の夏を制して代表になったということはほとんどないようだね、詳しく調べた訳じゃないけど。
H10年の境（滑川に敗れて名を成さしめてしまった年）、H12年の八頭（塚原青雲に負けた年）くらいか。

点差はうろ覚えだが、山陰大会の決勝戦（時期は自分が覚えている時に限る）。

S54　倉吉北５−０境
S55　　島根同士の決勝（たしか安来が優勝）
S56　　益田商１１−３倉吉東
S57　境７−３江津工
S58　　大社７−０島根代表
S59　　大田７−５鳥取商
S60　境１７−０鳥取商
S61　根雨３−１倉吉北
S62　境１６−４八頭
S63　境８−２倉吉東
H元　米子北８−４松江東
H２　湘南学園１２−４倉吉北
H３　米子商６−５鳥取城北
H４　　島根勢同士の決勝（優勝は確か大社）
　あとは調べれば分かるが、まだ調べてない。

さっき倉東グラウンドで倉東対鳥西をやってたよ。三回までしか観てないが、６対０で倉東が勝ってた。小畑ではなく９番の左腕の子がなげてたわ。

高校野球マイナー情報局〜山陰大会成績
http://www5a.biglobe.ne.jp/~rojiura/menue/data_base/minor/sm_tt/si.htm#07

鳥取商業の松本俊君ってどんなバッターですか？
どっち打ちどっち投げ？ポジションは？
分かれば誰か教えてください。

松本俊→右投げ右打ちポジションはセカンド

立教の前田（米子西）、今日通算2安打目。斎藤佑からの安打も含め、今季7の2

鳥西のOB会HPを見る限り、小畑絶不調だな。もはや県外無名校と五分の試合

投げさせないで
ただ走りこみをさせたほうがいい
投げて投げて自分を取り戻すより
ひたすら走って夏の再起に賭けた方がいい

>>657
練習試合、あまり強いところとやってないんだねぇ
県外でこの夏の甲子園代表候補なのって開星くらいしかない・・・・・
(関西は秋、春とも結果が悪いし)

あと大社相手に打たれてるってのがちょっと厳しいねぇ
開星が控え投手でも抑えた打線なのに

>>658
正直この時期だと今更何やってもってカンジですかねぇ
どこか故障していないのなら
冬の間のトレーニングが不足してたんだろう

ここ数年2年時で活躍して「来年楽しみだねぇ」って言ってた投手が
3年になると全然成長してないor怪我で絶不調ってのが多いのが凄く残念

>659
特に武内篠塚景山

鳥取西では長谷川以降も諸沢、越野、森、桜井と下級生からエースだった右本格派がいたが最後はみんな故障もちだったな。

名門のプレッシャーでつぶれるより、
八頭、鳥商、境あたりでのびのびやった方がいい。
育英あたりが出場すれば、おもしろい・・・

倉東のホームページみたんだが、六月に今治西と江の川と試合するんだね。いい経験になる。倉東は毎年夏に上位に入るが、今回も侮れない。夏の会場が倉吉だし。

＞６６２
もし鳥取西程度のプレッシャーで潰れるくらいのノミの心臓なら
所詮はその程度でしょ。

哲也 哲也 ホームラン

今の山陰大会が盛り上がらない理由は言うまでも無く、甲子園と直接関係が無いからです。
それは春季中国大会も然り。
では、全く意味が無いのかと言うとそうでも無い。
大会に意味を見出すチームには以下三つのパターンが考えられます。
�@夏の予選までにメニューが作れない高校。
�Aしばらくタイトルに縁の無い自力ある高校。
�B2年生主体のチーム。

特に�Bについて注目すると面白い傾向が見られます。
そこで、いつものように日本海新聞ＨＰを参考にしながら過去5年を分析してみましょう。（ちょっと物語風に解説）
ただし、山陰大会という括りでは無く、「春の大会」という括りで見る事にします。（山陰大会は春の結果と看做します）
まず、04年夏栄冠に輝いた鳥商。
03年の春はベスト8ながら2年生が主役。
この頃から強豪化した由良育英：現鳥取中央育英（今大会準決勝）に惜敗と新チームの輝きを見せる。
夏予選からは話題の1年生も入り新世代を前面に。
秋には県下制覇。そして、04年夏には初栄冠を成し遂げた。
鳥商は引き続き強力な2年生が残り、秋制覇して夏連覇の勢いも見えた。
ところが、時計の針を戻した、04年の春。
2年生野手と中継ぎ2年生投手が活躍する鳥西が大会制覇し、時代の流れが変えた。
この時の鳥西エースが浜本君である。
04年夏の準優勝、秋の県三位で中国大会、05年春優勝（シード権獲得）そして、05年夏、12年振りの栄冠！
まさに鳥西黄金の時代であった。
この年以前にも評判の良いチームが有ったがなかなか甲子園出場できず、幾分フラストレーションの溜まった状態だけに心地良い物だった。
次なる新しい時代の扉は米子西に見えた。
05年の春は2回戦負けだったが、相手は勢いに乗る鳥西。
対する米子西は現在立教大学2年生でマスクを被る前田君率いる2年生主体のチームだった。
そして、05年夏は鳥西と決勝で好勝負を演じ敗れはしたが、勢いを持って秋に臨んだ。
結果は県大会を制覇し中国大会へ。
ところが、06年の春、地殻変動が起こる。
鳥取城北が躍進し大会制覇。そして、倉東が自分達の野球を確立しだした時期でした。
米子西は倉東の前に初戦で敗れるという結果だった。
これに、米子西同様、05年の春、2年生主体の倉北が猛烈にラストスパートをかけてきた。
06年夏の大会、米子西は準決勝で鳥取城北に1点差で敗れ初栄冠には届かなかった。
結局、栄冠を勝ち得たのは、ラストスパートに成功した倉北だった。
米子西の悲劇とは対象的に時計の針を戻す06年の春、新たな芽が出ていた。
同大会準優勝した境高だ。
野手の浜君（早稲田大学進学で今年より硬式野球部所属）・捕手の赤山君という2年生が引っ張るチームだった。
両選手とも境では有名だったようだが、県下では彼等と同級生の米東に進学した景山君の方が有名だった。（慶応大学進学で今年より硬式野球部所属）
夏は初戦負け、秋は準優勝で中国大会。
一転、春には鳥取育英に打ち負かされノーマークになった。
しかし、07年夏、ミラクルが起きる。
右半アンダーの山本君が見違えるような投球と完璧な守備で（なぜか、あの県予選の時に限り）9年振りの栄冠を手にした。
私が感慨深かったのは、私の知る、あの強い境高では無かった点だ。
おそらく、境港近隣の野球好きな少年を育てた、そんな感じの野球に目頭が熱くなった。
ミラクルは起こるのである。

不思議な事に近年、夏の栄冠を掴んでいるのはその前年の春、2年生主体のチームで結果を出しているチームである。
これは一つの傾向に過ぎないが。
この流れだと鳥西・米東・鳥取中央育英が一歩リードという事になる。
そして、シード権獲得校が栄冠を勝ち得ている点を見ると、この観点からだと現時点、鳥取中央育英が最有力候補かも知れない。
今の同校は、かつての倉北・境的強い雰囲気を持っている。
また、今年の大会は地元倉吉。
初栄冠に向けて好発進して欲しいものである。

ちょっと、駄文になってしまいました。
すいません。

もう、寝ます。

前夜は少々駄文に近い長文になってしまいました。
が、発言したい内容は捉えて頂けたのではと思います。

「春の大会」が如何に重要な大会か、改めて感じ入ります。
その目指すべき「結果」については各校の状況、テーマによって違ってくると思います。
先ほど触れたように、有望な新2年生が中心又はある程度レギュラーである場合。
これは「山陰大会」出場が目標となります。（勿論、大会優勝を目指す）
しかし、ある程度、自力が有り、夏までのメニューが組めるチームなら「ベスト4」で十分となります。
これらの高校の場合は「シード権獲得」以外、あまりメリットが無い大会でもあります。
ただ、準決勝まで行けば必ずもう一試合できます。
この時は思い切って来年核となる2年生を組んだ試合にするのも一計でしょう。
来年を見越した秋からのスタートに弾みがつきます。

もう一つは、今一歩結果の出ない高校。
これは山陰大会というタイトル奪取を経験した方が良いです。
例えば岩美高校なんか、毎年それなりに良いチームを作るのに後一歩結果が出ない。
こういう高校こそ、「まずは山陰大会」と目標を定めた方が良いのではと感じたりします。
勿論、今は夏に向け全力でしょうが。
何気に今チーム、2年生も主体的ですので、来年は山陰大会に出たい所ですね。
こうした地道な基盤固めが、やがて夏を狙える高校へ変貌するきっかけになると思います。

今年の山陰大会は
城北が浜田、その勝者が開星
育英が大社、その勝者が鳥商
開星・小池、大社・朝槻、浜田・藤田と好投手が揃ってるから
これを打ち崩したら
日本海新聞のサイトの
>ことしの県勢は例年より好投手が多く、中国地区の中でも上位を争えるレベルに伸びており
というコメントは正しい見方だったと言えるかも

ただ開星、大社はバックもしっかりしてるから
守り合い勝負になると鳥取勢の方が先に崩れて・・・可能性が高いけどね

同じ山陰勢として個人的には悔しい気持ちがあるが
山陰大会は残念ながらここ何年かは島根県勢に
実力差を見せつけられてる印象が強い
去年は山陰大会における連敗をストップしたものの
浜田の入江が中国大会の疲れからか先発してなかったし
松江農林の主力が鳥取県勢との練習試合により負傷だったような？
結果的には江の川が優勝した
同じ山陰でも島根県勢に舐められてるような印象を受けるのは俺だけだろうか・・・
その反面、島根県勢がここまで実力を付けて来たのだから
鳥取県勢もなんとかなるのではないかという思いがある

実際に去年、一昨年と浜田と開星が春の中大で準優勝
’04年は平田が優勝してる
長文氏はここ最近のこの差をどう感じてますか？

>>670
舐めてエースを先発させずに鳥商に負けたのなら思い上がりもいいとこだけど
中国大会に出てなくて山陰大会に臨んだ鳥商と違って
浜田は前の週に中国大会で3連戦してるわけだから当然なのではないかなぁ
浜田は過去に夏の大会中にエースが疲労骨折で離脱したこともあるから
夏に照準を合わせエースを休ませたとしてもそれが舐めてたことにはならないと思うよ？

鳥西も中国大会で2連戦して翌週に山陰大会でまた2連戦だったわけで
この日程自体が問題じゃないかと思う

敬愛野球部創らないの？

>>670
島根県事情が詳しく無い為、何とも言えないのですが。
しかし、やっぱり開星の躍進が大きいと思いますね。
前のスレでも書き込みましたが、「ある地域に強豪が現れると地域レベルが上がる」という感じでしょう。
で、島根県のチームで何のレベルが上がったかというと「バッティング」。
それも「叩くバッティング」が出来るチームが増えたと思うのです。
特に開星のバッティングレベルは去年の甲子園でも感じましたが準全国レベルでしょう。
この最近頻繁に使用している私が言う「叩くバッティング」とは、ボールを叩き、内野の間に転がす技術の事です。
これはスウィングフォームとバットコントロール、眼が良くなければ出来ません。
ある種のセンス（先天的だろうが努力で培おうが）が無ければ駄目でしょう。

現状の鳥取県ではこうした「叩くバッティング技術」のあるチームが少なく、県外のこの手のチームと遭遇すると瓦解し易くなります。
ビジュアルで確認するなら、良い例では、今年の選抜で、延長再試合の平安ー鹿児島工業戦。
平安のセカンド・ファーストのディフェンスが弱いのを見抜いた鹿児島工業打線が、叩くバッティングで同方向へ球を打ち安打を重ねました。
つまり、この技術があるチームは内野の弱い場所へ球を持っていける訳です。
ここで、エラーをするとあっという間に歯車がズレ、中差以上取得点されます。
とりわけ、守備に自信あるチームが崩壊した場合は、暫くダメージが残るでしょうね。（去年夏の境高はモロその例）

こういうバッティング技術を持つチームに対し内野がエラーをすると、バッテリーはフライにしようとボールを高めにします。
これが長打に繋がったりするんですよね。
そこで投げる球が無くなって、不用意にカットボールないしはチェンジアップを投げてホームラン。
勝負有った状態になる訳です。
本当は、変わらず低めに投げてゴロを打たせなければならない。
高校生ではシュートを上手く投げれるピッチャーは稀でしょうから。
緩いカーブと内角スライダーをどれだけ投げるかで勝負しないとまずいんです。
ところが、そういうタイプのチームと練習をあまりして無い為に、「一番してはならないパターン」をしてしまうんです。
一方島根県のチームは「セオリー通りの攻撃」で良い結果を生み出せているんじゃないかな。

だから、今年の山陰大会も島根県勢に押されると思うんです、残念ながら。
鳥商の場合、例年通り、強打で仕上げてきてるし。
鳥取城北はピッチャー陣が踏ん張れば、そこそこやれるんじゃないかな。
育英も強打だからなぁ。
鳥商が春遠征した県外メニューで、「叩くバッティング技術あるチーム」と対戦して、その意味を把握し、試合運びを身に付けていたら。
そして、強打で相手ピッチャーを先に捕らえれば県大会のような強さを山陰大会でも見せれると思う。
どうだろうか？
逆にここで厳しい結果で、中国大会でも抑えられたら夏への精神的ダメージは残りそうかな。
その場合の精神的メンテナンスと次のメニューを監督・コーチは考えとく必要はあると思う。
育英は三位だし、結果に関しては割り切った方が良いと思う。（良くても悪くても）
一つのメニューとして、夏へ向けてのレベルアップと考えれば良い経験になるでしょう。

本当は、今年の八頭高が山陰大会に出場してたら面白かった。
平木君の抜群の制球力と鉄壁の内野が、開星クラスのバッティングチームをどれだけ抑えれたか。
これを確認できる事は鳥取県の高校野球界にとっても大きな意味があったはずなのだが。
そう言えば、平木君ツーシームも投げてたな。
公式戦での八頭ー開星戦。
確かに見たい試合だった。
・・・惜しい。

勉強になります。

１７日（米子東Ｇ）
第１試合　米子東６―２鳥取育英

開星の存在って、以前の倉吉北みたいだな。

倉北は今日、島根の邇摩と練試。最近は如水館や育英や市川など、山陽や関西に精力的に遠征しているようです。実戦力がアップするでしょう。

去年、倉北にいた篠塚と宮里は大学野球でも先発で投げ合ってんだな。
ちなみに宮里は倉北の一年先輩の長田とバッテリー組んでる。

倉北で頑張って選手には、大学でも活躍してほしい。最近の倉北の子達は礼儀正しいイメージがあります。（昔をあまり知らないですが）

篠塚は大学どこ？

大体

>>623２１世紀以降の八頭の成績

7-8塚原青雲
3-2小山
2-3静岡
1-0宇都宮南
0-1東洋大姫路

すべて１点差の接戦。鳥取勢としては際立っている。八頭以外では06倉吉北（相手が相手だが…）が接戦を演じた以外は全部完敗だしな。

新入生。。。
良い補強したところはどこ？

やはりはちあたまが鳥取のリーダーだ。
なんつってもエイト”ヘッド”っつーぐらいなんだから。
鳥取には珍しく泥臭い公立校っぽいカラーがある。ここは鳥取の清峰だな。

>６８２
八頭ってクジ運いいな。
逆に倉吉北と鳥取西って、昔から一回戦に割りと関東とか激戦区を
勝ち抜いた学校と当っている気がする。

去年の境の甲子園メンバーってどこ行ったの？
浜（早大）、山本（佛大）以外わかる人いる？

>>685　
八頭は、実は初戦のくじ運はかなりいいよ。
また、鳥取西のくじ運も悪くないよ。
新制高校になってからに限るが、
　第35回（S28）　○４−１松商学園　●４−６宇都宮工（準々決勝進出）
　第40回（S33）　○２−１新潟商　●０−１柳井（優勝校）
　第55回（S48）　○３−０仙台育英　●０−１富山商（準々決勝進出）
　第63回（S56）　○５−０東奥義塾　●０−５早稲田実（荒木大輔がいた優勝候補）
　第67回（S60）　○７−４日大三　●０−８宇部商（準優勝校）
　第75回（H5）　○１１−１不二越工　●１−２京都西（準々決勝進出）
　第87回（H17）　●１−７銚子商
第35回の松商学園は戦前の古豪だし、第55回の仙台育英は当時の東北は悪いけど弱小地区だった。
初戦の対戦相手が決まった時「まずい相手をひいたなあ！」と思ったのは、第67回の日大三と第87回の銚子商くらい。

一方、見ていただいて分かるように、鳥取西は初戦を勝った２戦目のくじ運が、かなり悪いと思いませんか？
第63回は怪腕・田子譲治がいて、相手が早実でなければもっと勝ち進めたかも知れなかったし、第67回も相手によっては２勝も可能だったかも知れない。
まあ、鳥取西は１大会で２勝をあげたのは第15回大会が最後で、なんと８９年前のこと。
２戦目を勝てる試合を落としたのもあるね、第55回大会と第75回大会がそう。

>>685　
＞逆に倉吉北と鳥取西って、昔から一回戦に割りと関東とか激戦区を勝ち抜いた学校と当っている気がする。

倉吉北は、八頭や鳥取西と違ってくじ運が大変悪いと言ってよいでしょう。選抜を含めると、全戦績は次の通り。
　春・第47回（S50）　●１−６福井商（８強進出、３年後には準優勝）
　夏・第60回（S53）　○３−２早稲田実（春８強）　●６−１３高知商（準優勝校）
　春・第51回（S54）　○１−０静岡　○７−４高松商　●１−５箕島（優勝校）
　春・第52回（S55）　●４−５東海大三（神宮大会優勝校）
　夏・第62回（H55）　●１−２習志野（次戦で大敗し、この年はむしろ弱小）
　春・第53回（S56）　○５−４鳴門商　○３−２中京商　○２−１高松商　●０−４PL学園
　夏・第74回（H4）　●０−６東海大甲府（次戦で大敗し、この年はむしろ弱小）
　夏・第81回（H11）　●０−８静岡（近鉄入りした高木康成に１７三振を喫す）
　夏・第84回（H14）　●１−６桜美林
　夏・第88回（H18）　●６−７松代
H18年の相手・松代を除いて、実績も伝統もある強豪ばっかり。
それだけにまだ記憶も新しい松代戦。グダグダの泥仕合で負けたのは実に痛いね。
80年代に続いた不祥事からの復活以後、倉吉北は県内の試合でも相手に合わせた試合をしてしまうことが多くなっている。

八頭のくじ運は折紙付き。小山引いたときは選手宣誓もあててたし。

>>689他県人だが、塚原や小山は後々考えればって話で、その時はくじ運いいとは思わなかったけどな。
特に塚原のときなんか、完全に相手Pの自滅だし、8-2くらいで負けててもおかしくない実力差があったよ。
鳥取勢が相手より地力があるように見えたのは宇都宮南戦と松代戦ぐらいかな。

後から考えても、鳥取相手に勝手に自滅して負けそうになってくれた塚原は良い籤だったにきまってるだろうがｗ

>>691そう、後から考えればの話ね。
試合前は塚原のエースはプロ7球団が注目なんて触れ込みもあったし、あんなノーコンだとは思わなかった。
塚原の長谷川は金足農業の佐々木と並んで評判倒れのPだったからな。

そういう触れ込みは確かにあったかもしれないが、
抽選前の下馬評を思い返してみても、
部員17人の長野代表塚原以上に良いくじなんてそんなにはありませんでしたよ。

鳥取県は意外に好ピッチャーを輩出する地域で、これを打ち返すバッティングのトレーニングが多かった。
それはスピードボールないしは球威ある球を打ち返すという内容であり、「振り」が重要視される内容だったと思う。
よって、選手は何より体作りに励み、体の割りに筋肉増強を図る傾向が強かった。
そいういう環境も影響してか、一昔前の鳥取県の野球は、「本格派ピッチャー」と「強打」を意識したチーム作りが多かったと思う。
このベクトルの頂点に居たのが当時の倉北・境と言えよう。
内容としては、バッター三振・打ち損ねを野手がきっちり抑え相手にプレッシャーをかけて強打で圧倒するというものだ。
しかし、それは県内においても10年位前まで、地方高校においては15年くらい前まで、全国的には20年位前までのチーム作りだ。
今はそういう形でもそれなりの工夫が無いと通用しない。
理由はピッチングマシーン等技術開発が進み、県外においては公立高校ですら150キロ近いピッチングマシーンを導入しているからだ。
従って、強いチームのバッターはどんな良いピッチャーでも、ある程度は打ち返す技術を持ち合わせてくる。
だから、今は「強打チーム」より「バッティング技術と守備の融合」の巧いチーム作りが「勝てるチーム」の基本となっている。
ところが、県内において、良いピッチャーを確実にミートできるバッティング技術あるチームが少ない為、そのチームの野手が育って無いケースがある。
ノックは徹底してしているのに、本番でエラーが出ると嘆くのは、生きた球の捕球トレーニングが少ない（つまり練習試合でのキャッチが少ない）事に起因する。
この事を近年ズバリ主張したのは、石川県の遊学館の監督である。
県内おいて散見される事象として、本番で、野手のしょうもないエラーから生じる崩壊パターンという例は枚挙にいとまない。
さらに、ピッチャーが自意識過剰になり、走り込みと丁寧なピッチングの投げ込みをして無い事から制球難になり、自滅パターンという負の循環も考えられる。
そして、最も悲劇的パターンは、四球→エラー（逆・連続も有り）→長打→長打（多分ホームラン）、ゲーム終了だろう。
これを一回すると、余程自力あるピッチャーないしは相手と差のあるチームで無い限り、同じ事をもう一回する。
だから、想定5点±1点、さらに強打もしくはバッティング技術あるチームの歯車が合った場合はコールドゲームと化するだろう。
さらに、このような良いピッチャーの悲劇は、「良い球だったのに、早々と消えたね。」と地元で語り継がれるタイプになってしまう事だ。（プロに行けば伝説に変わるが）
関西方面に行くと、必ずその手の話が出てくる。（そして、酒が進む。）
では、現状鳥取県で良いピッチャーは県外に出た方が良いかというとそうとも言い切れない。
それは、言うまでも無く、県外ではレギュラーを取る事自体難しいからだ。
問題は、そういうピッチャーとチーム野手の歯車を上手く合わせる指導法を監督・コーチが持っているか、という点になる。
私から言わせればこれは十分すぎる程可能な話で、部員50人程度居るチームなら実に簡単にできるやり方だと思っている。
今の話だけで、ちょっとした指導者なら「ピン」と来る内容だが、それが実践できるかどうかと言うのは、実は1年時からの思考力指導・精神指導が大きく物を言う。
だから、そういう指導をしてこなかったら、すぐに指導出来ない。
この夏の予選においても、豹変する可能性があるチームとは、このような教育を新入生から受けたタイプで「対策」と「追い込み」をかけれるチームだけだ。
現状の学校内情まで分からないから何とも言えないが、私の経験と勘で言えば伝統ある県立高校の何処かはそれをするだろうと思う。
私立なら倉北だけだ。（言うまでもなく、親子の心構えからして違う）
よって、ここでは自説を説かない事にする。

鳥取勢が逆転の長打を放った試合って、最近では、
倉吉北　ＶＳ　松代　一時は逆転となるホームラン
八頭　　ＶＳ　塚原　満塁走者一掃の逆転三塁打　

どちらも最後は負けちゃうけど、特に、八頭ＶＳ塚原戦の
逆転三塁打は見てて興奮したな〜。

>>693まぁ確かにな。塚原は富山の滑川、十日町、聖光学院、城東、帯広三条、静岡市立辺りよりちょっと強い程度だったしな。

苦手：山梨
ライバル：長野
カモ：栃木

栃木の人、どう思ってんだろうね……

長野がライバルなら栃木もライバルだろ！
長野との試合と同じく、栃木との試合にもレベル差を感じない。

あげあげえぶりないと

今日鳥西米東定期戦ありそう？雨か

鳥西米東定期戦
米東6-2鳥西
(米東)岩崎、来間(鳥西)小畑、濱田直

さて、新入生も入部しているので、「これからのピッチャー像」について自説を展開しよう。
いきなり結論を言うが、一番大事な点は、連投完投型のピッチャーを目指さない事だ。
一方で逆説的な事を言うが、「連投完投能力」は身につけなればならない。
つまり、「できるけどしない」を目指すのであって、「できない」のでは駄目だという事だ。
これからのピッチャーは、いわゆる原始的な「球」の魅力も必要だが、それよりも「ゴロを打たせる投球術」と「早打ちさせる配球術」を身に付けなければならない。（ただし、プロや大学スポーツ推薦は原始的な「球」しか見ない。何か一つ、凄い一球が必要なのだ）
その為には、何よりも「走り込み」で粘りある安定した下半身を作り、フォームを整え、確実にコーナーを投げれる投球術を磨かく事が先決だ。
1年時にこれをしっかりすれば、2年からは投げ込みによる球速アップと握力を鍛える事で「球を操る術」を身に付ける。
「球を操る術」とは、直球における球のキレと変化球のコントロール技術の事だ。
そして練習試合も積極的に参加させてもらえるようになろう。（アンダーカード）
最初は打たれても良いから変化球の投げ方とカウントの取り方を実践を通じて覚える。
この時点では、制球力ある安定した直球が投げれれば及第点。
次段階では、変化球とコーナー直球の安定した制球力の把握。
これで、カウントが取れるのでバッターは早打ちせざるを得なくなる。
ただ、練習試合の場合は、自分の直球がどれだけ通じるか試してみたり、敢えて制球難にしてランナーをバックにしての対処法等研究するのも良いだろう。
また、審判によっては、自分ではコーナーのつもりでもボールにされる場合がある。
では、審判の癖も想定し、微妙に変化するコーナーと、どのコーナーまでなら相手を打ち取れるか考える。
審判のコーナーでは打たれると分かった場合、どのような組み立てが必要か、その辺りもしっかり把握する必要があるだろう。
（本当はキャッチャーの仕事ではあるが。）
従って、ピッチャーの成長過程は以下のようになる。
�@良い時には抑えれるピッチャーへ。最大失点数→読めない（大量失点有り）
�A連打を2回浴びないピッチャーへ。最大失点数→4点±1点
�B連打を許さないピッチャーへ。最大失点数→2点±1点
このような形で本番に向かって行けば良いと思う。
勿論、これで「連投完投能力」は身に付けなければならない。
しかし、この手のピッチィングは非常に「頭」と「神経」と「体力」を要する。
従って、チームの中で、これら全て一人に託すというのは非常にリスクが伴う。
だから必ず、2枚看板の育成は必要になる。（できれば左右：慶應高校や横浜高校みたいに）
加えて、ショートリリーフ・クローザー等のワンポイントピッチャーも作りたい。
ショートリリーフは、半アンダーないしは左腕。
クローザーは本格右腕の速球で落ちる球を持つタイプだ。
ショートリリーフは、ピッチャーの突然の乱調時、最小失点に抑えるのに極めて重要な存在になる。
だから、練習試合時でもランナーを背負った時に当番させ、セットポジションから抑えれる度胸と技術を身に付けさせる。
時々ロングリリーフさせるなど、完投スタミナをつけさせると第三の存在として面白い。
これら一連の選手作りは、エースを増長させない、切磋琢磨させる、何かあってもチームとして何とかできる状態にするという目的も当然ある。
また、それぞれがそれぞれのテーマを持ったピッチャーに向かい努力し成長する。
この事は野球をする生徒自身に大きな目的意識と自己の存在意識、チームに対するロイヤリティを醸成させるはずだ。
そして、試合では常にミッションを与え、そのアチーブメントを確かめさせる。
想定と現実の乖離幅を縮め、試合の組み立てと逆算ができるプレイヤーへ成長させる。
これが、秋・夏といった甲子園へ繋がる本番において「確実に勝てる布陣」に繋がるのである。
こうした、野球を通じた物の考え方は、社会に出ても広く応用が利き、必ず立派な社会人になれると私は思っている。
また、そうした指導が出来ないチームには入部する必要が無くなるだろうと思っている。

長文うざい。読みづらいよ。
2chでなく、自分のブログで書いたらいいのに。

何のためのコテだよ
黙ってNGに入れとけ

山陰大会に向けて
鳥取商は大社、浜田に勝てるか心配だ

米子地区、倉吉地区から甲子園いくと粘りのある試合するような気がするな

米子西出身で関西国際大の外野手が事故で亡くなったって本当？

堀家、内野手ね ネットで探せばある

育英4ｰ9大社(5回終了)

育英4ｰ12大社(6回終了)

育英5ｰ12大社(7回ｺｰﾙﾄﾞ)

帰ります
どなたか実況の続きをお願いします

浜田7-0鳥取城北(8回コールド)
いつもと変わらない山陰大会。

２校ともあっさりゴールド負けなんですね。

>>716
あっさりでもない 善戦空しくってところかな
ttp://www.nnn.co.jp/mt/baseball/
↑コレを見ると
両県の地力の違いを考えると妥当なところ
育英はよく朝槻から4点取ったし
城北も8回まで粘ったって言ってやっていいんじゃないかな

>>716
あっさりでもない 善戦空しくってところかな
ttp://www.nnn.co.jp/mt/baseball/
↑コレを見ると
両県の地力の違いを考えると妥当なところ
育英はよく朝槻から4点取ったし
城北も8回まで粘ったって言ってやっていいんじゃないかな

↑あらミスってダブってしまったゴメン

浜田が甲子園行けば面白い。スマートなセンスの良さを思わせる六大学っぽい野球はいいな。一方武骨だがガンガンと鋭い打球を飛ばす社会人野球っぽい江の川も捨てがたい。

浜田の藤田か。

なんか開星にはボカスカ打たれそうな気がするなぁ

さて、山陰大会が始まりましたね。
本当は今日球場に行きたかったのですが、流石に振替休日は取れませんでした。
それに日本海新聞のHPが熱球ブログという素晴らしい企画をしてくれてたので、別に行かなくても良くなったりして（笑）。

結果はまぁ、厳しいものです。
しかし、そんなに気にする必要も無いでしょう。
育英も城北も夏に向けて伸び白あるチームですし、これから磨きをかけるチームですから。
育英の負けた理由は、大社のバッティング技術に翻弄された。
このスレで指摘した通りの結果ですね。
城北はピッチャーが崩れた点。
しかし、多分実力は点差程無いと思いますよ。
木島君の初回三四球で、今日の結果が分かりそうなものです。
暴投2点となれば、4±1点は想定内。
それと、相手ピッチャーの右半アンダーに嵌り、点が取れずプレッシャーを感じ崩壊→コールド。
ここで城北が課題を見出すとすれば、浜田高校を鳥取県の強打チームと仮定すれば。
同様の県内チームに対して、制球難及びエラーは山陰大会の二の舞になると言う事でしょう。
その意味では今時点でコールド負けしたのは良い事です。
それは良い意味で夏へのラストスパートに繋がるでしょう。

育英は良い勉強になったと思います。
開星・今年の大社をバッティング技術が準全国レベルだと仮定すると、ピッチャーの「投球術」と「配球術」が必要になると。
また、野球で点を取るのは「強打」だけでは無いと悟ったと思います。
この結果を踏まえて、「やんちゃな腕自慢の若者」から「戦いの出きる若武者」に変貌できるか。
これが甲子園への道となると思います。
それと、5点の取得。
この意味をしっかり把握する事も必要だと思います。

対する島根県勢も大いに意味ある大会のようです。
大社は強打チームに打ち勝つバッティング技術がある事が分かったでしょうし。
浜田高校は好ピッチャーでも隙在らば一気に勝ち上がる自力を確認できた事でしょうから。

多分明日の試合は開星が浜田に勝つでしょう。
問題は鳥商が大社とどういう試合をするかですね。
大社のピッチャーも好ピッチャーのようです。
左打者に対するピッチングフォームが出来ていたら。
その上で春のように強打であれば、中国大会・全国でもかなり期待できますね。
おそらく、夏も7割甲子園でしょう。
さて、どうなるでしょう。
楽しみです。

鳥商 000 06
大社 000 0

なんと…

鳥商 000 06
大社 000 07

鳥商　０００　０６０　００３＝９
大社　０００　０７０　１００＝８
最終回２死から逆転勝利。相手Pが悪送球して外野からの返球も失策になり一挙３点。

まるで去年の境のエラーみたいだ

ま、まさか決勝戦がコールドみたいな試合とか？

鳥商 000 060 003 9
大社 000 070 100 8

大社の守備良くなかったです。

開星と浜田はどうなったんだろう

開星６−０浜田（終了）

↓中国スレから。境の再来

二点をおう鳥取商は二死走者無しから
どんづまりの内野安打、四球に
またどんづまりのPゴロ
これがどんづまり過ぎて際どいタイミングで取った投手が一塁へ暴投
ファールゾーンから本塁への返球がショートバウンドで捕手が弾く
その弾いた球を本塁カバーに入った投手に投げた球が更に逸れる
なんだかんだで
どんづまりがミスの連鎖を呼んで一気に3点取って土壇場で逆転

相談です。
実は、５月２９日の８時半くらいに、鳥取駅のトイレで金髪の人と一緒に酒を飲んでいる城北野球部を見てしまいました。
学校側に連絡したほうがいいでしょうか？前にも問題を起こしています。もしかしたら、廃部って可能性もあります。

>>732
もしそれが本当で選手の名前が分かるのなら
学校じゃなく県高野連に連絡した方がいいんじゃないか？
学校に連絡してもうやむやになる可能性もあるのでは？

>廃部って可能性もあります。
集団で飲んでなければ個人が処罰されて部全体の問題にはならないと思う
ただ すでに何度も不祥事を起こしてるわけだし
それが事実ならやはり学校の側にも問題があるのではないだろうか

本当なら連絡すべきでしょう。事実は事実として

連絡するなら夏の予選が終わってからでいいんじゃない？

トイレで酒ってwww　そこまでして飲みたいかなぁ

選手の名前はわかりません。やっぱり、連絡したほうがいいのはわかっていますが、勇気が出ません。
私に変わって連絡してくれませんか？
２ちゃんねるを見た、とかは言うのはなしでお願いします。自分が、見たかのような感じでお願いします。

>>732それが何かの間違いならえらいことだぞ。
ここに書かれただけでも、学校側に何かしらの反応がありそうだが…

>>737連絡するのであれば、次のことをよく考えた上で責任を持って連絡して下さいね。
・「間違いでした」では済まされない。
・勿論連帯責任なので他の無関係な部員の三年間の努力までも無駄にしてしまう可能性がある。（勿論あなたの責任ではなくその部員の責任ですが…）

>>735 最悪ですね
先に言うのが普通です

ひとつ言えるのは、トイレで飲む酒はまずいということ。

７３７の言い分、すげぇ気持ち悪い。不健康。他人に全責任の押し付け。
お前が書いていることがウソであれば、お前は城北から訴えられても
仕方がないぞ。ネットカフェからの書き込みでも突き止められる
ご時世だぞ。
チクりたきゃ匿名で日本海新聞にでも電話すればいいじゃねーか。
まぁ個人的には酒くらい見逃してやれと思うがな。

>>737
ｵﾏｲは愉快犯か?　それとも城北野球部になんか恨みでもあんのか?
もし事実でないなら冗談で済まされんぞ、IPｱﾄﾞﾚｽから本人割り出されて訴えられることも覚悟してろよ。
あとみんなさぁ、こんな話題でageるのはやめようや。

>>737
愉快犯か卑怯者か・・・・・・
見たのが事実で時間が特定できるのなら名前が分からなくても
高野連or学校関係者が個別に聞き取りをすればやった奴は特定できるはずだが・・・・・
>勇気が出ません
なんで？匿名ではいたずらの可能性もあるからどのみち自分の氏名住所電話番号くらいは
いわなければならないと思うが
だからといって高野連や学校側が君の名前を出すはずもなく報復されることもあり得ないが？
(というかそんなことをしたらマジで廃部だろうし)

すでに他の人も書いているように事実でないのなら
学校側から名誉棄損で訴えられる可能性もあるけどね
匿名の名の元になんでもありだと思ってなければいいが・・・・・・

>>739
飲酒や喫煙、無免許運転などは複数の部員がまとめてやってない限り
部として連帯責任を取らされることは最近はほとんどない
部室で吸ってたとか飲んでたとかだとさすがにまずいが・・・・・・

普通はその部員を辞めさせて部長、監督が戒告処分を受けるくらい

ただ城北の場合はここ最近立て続けに起きてるだけに・・

鳥００００
開２２１

鳥商　０００　００
開星　２２１　２０
鳥商いまだ無安打　開星は2番手1年登場

すんません　1年生を送ったのは鳥商
開星も2番手登場

夏は八頭でいいよ。平木が普通に投げれば全国でも大敗はない。他のチームが出たら去年の境以上の惨敗をくらうぞ。島根にフルボッコなんだから。

お 鳥商の1年坊主結局開星相手に無失点で終わったんだね
たいしたもんじゃないの
ここ数年続いてる3年になってガッカリパターンじゃないといいな

岩手県勢　夏の大会　ベスト８も30年なし
７８　盛岡一高　●　初戦敗退
７９　久慈高校　●　初戦敗退
８０　福岡高校　●　初戦敗退
８１　盛岡工業　●　初戦敗退
８２　盛岡工業　●　初戦敗退
８３　黒沢尻工　●　初戦敗退
８４　大船渡高　●　初戦敗退
８５　福岡高校　●　初戦敗退
８６　一関商工　●　初戦敗退
８７　一関商工　○●　三回戦敗退
８８　高田高校　●　初戦敗退
８９　盛岡三高　●　初戦敗退
９０　花巻東高　●　初戦敗退
９１　専大北上　○●　二回戦敗退
９２　一関商工　○●　二回戦敗退
９３　久慈商業　●　初戦敗退
９４　盛岡四高　○●　二回戦敗退
９５　盛岡大附　●　初戦敗退
９６　盛岡大附　●　初戦敗退
９７　専大北上　○●　三回戦敗退
９８　専大北上　△●　初戦敗退
９９　盛岡中央　●　初戦敗退
００　専大北上　●　初戦敗退
０１　盛岡大附　●　初戦敗退
０２　一関学院　○●　二回戦敗退　
０３　盛岡大附　●　初戦敗退
０４　盛岡大附　●　初戦敗退
０５　花巻東高　●　初戦敗退
０６　専大北上　●　初戦敗退
０７　花巻東高　●　初戦敗退

開星７−０鳥取商

鳥取の人に質問です。 東北で一番弱いイメージある県はどこですか？後、東北で初戦で一番対戦したくない県はどこ？

弱い　岩手　　対戦したくない　青森

夏10連敗中の秋田wwwww

山陰大会も終わりました。
鳥取県勢にとっては厳しい結果となりましたが、前を向いて努力し続ける他有りません。
鳥商は来週の春季中国大会へ向け調整、夏への課題を見出し頑張って下さい。
ただ、鳥商が得た物も大きかったはず。
その他鳥取県2校がコールド負けする中、春季県王者の意地で大社に逆転勝ちしたのは賞賛に値します。
夏の扉は何より「執念」→「想い」が重要ですので、精神的に大きく成長したと思います。

暦の上でも夏の県予選まで1ヶ月をきりました。
この1ヶ月が最大の勝負となりますし、1ヶ月で大きく勢力図も変わります。
もう一つ。
今年の鳥取県のチームは決して弱い訳では有りません。
しかし、島根県の開星・大社がバッティング力で準全国クラスにて、翻弄されてしまったのです。
（理由は県内にバッティング力有るチームが少ない為、動揺が走る為。）
また、開星は投手陣も準全国クラスになっており、このまま行けば夏の甲子園でもベスト8以上行きそうな雰囲気です。
その意味では今回の結果は順当と言えましょう。
一方で、開星の成長は最大値に達しており、後は経験値を上げる状態になっています。
鳥取県内においては、ほとんどのチームは伸び白がある。
ただし、「伸び白」が有っても、それを活用できるかどうかは別問題。
つまり「伸び白が有り成長が期待される」とは「不確定な状態」の裏返しでもあるのです。
今年の夏が面白くなる為には、「不確定な状態のチーム」が、どれだけ「確定的最終形へ成長したチーム」なれるかで決まると思います。
一方で、完成度の高いチームは、自ら課したメニューをこなす事で経験を積み、どれだけ「磨きをかけれるか」に係ると思われます。

まるで、受験勉強みたいですね。
完成度の高いチームが浪人生又は中高一貫教育の生徒。
伸び白あるチームが現役追い込み型の生徒。
今年はどちらに軍配が上がるか。
これまた、楽しい見方だと思います。

皆、頑張れ！

662 ：名無しさん＠実況は実況板で：2008/06/01(日) 15:33:10 ID:ojK0Tz2vO
中国地区の人に質問です。 東北で一番弱いイメージある県はどこですか？後、東北で初戦で一番対戦したくない県はどこ？
663 ：名無しさん＠実況は実況板で：2008/06/01(日) 16:17:47 ID:uZYLGnYkO
東北のやつに釣られるな。それより、広島の話題はないのか？
665 ：名無しさん＠実況は実況板で：2008/06/01(日) 16:31:41 ID:PFwGBep6O
それいろんなスレにマルチしてるけど、何が目的なんだ？
668 ：名無しさん＠実況は実況板で：2008/06/01(日) 17:14:15 ID:h9gL3WBMO
マルチは死んだほうがいい

それにしても島根に負けすぎだろ。能力というより戦術に問題があるんじゃないか。点差離されすぎ。

打てん、守れん、甲子園にいたことが思い出せん。

これは八頭に期待するしかないかな。
鳥取西も見たいが・・・

鳥西も米東、境にも負けてるし甲子園に出れても戦えはしないだろうな。

試合になるのはやはり八頭だけのような気がする。

小畑の成長に期待してたんだが練習試合や親善試合でもかなり打たれてる。フォームでもいじって失敗したのかな？シード高は八頭や鳥取西と初戦であたりたくはないよな。

八頭でもいいけど、あまりに貧打ゆえどうせなら育英とかが出たほうが
まだ面白そう。
例えば０−２三安打完封で負けるより、
５−１３とかの試合のほうが見たい。

>>762
逆 あの1球ごとに帽子をとばすフォームに拘って
投球としてもっと大事なことをやらないまま冬を越したって印象だ
指導者がダメなのか本人がアホなのかわからんけど
帽子がとぶってことは頭のブレが大きい証拠なんだから
いいことなんて全然ないんだが
マスコミが「ダイナミックなフォーム」とかべんちゃら書くから勘違いしたのかねぇ

>>756
開星の内野はファーストを覗いて２年生の若い内野陣
守備も含めてまだまだ伸びしろあるよ

長文氏のいいたいことは分からんでもないが…
唯一勝った鳥商も5回に大社がエラーetc、四死球で自滅してくれたのに
コールドに持ち込めないどころか
エース山根がその裏に1イニング8安打打ち込まれ逆転される始末
開星はともかく大社のバッティング技術は長文氏のいう
準全国レベルとはいえないものだと思う
開星戦ではエース小池以外の
3人のPに2安打とは情けなさすぎる
希望は750の言ってる通り1年Pの左腕・奥山だけだな
あの何があっても贔屓に記事を書く日本海新聞が
鳥取県勢は力負けと書いてたな

鳥商は怪我人続出だからこんなもんかな
打線のチームだから、1.2.5が抜けると辛いな
期待の一年生も故障しているから使えないと聞いたし、
夏大までに主力が復活し、故障組の一年生が完治すれば
面白い陣営になると思うよ

鳥取商の一年生投手は中学時代も有名だったのか？開星を完璧に押さえてるからかなり使えると思う。サウスポーだし。焦らずじっくりそだててほしい

鳥取勢の惨敗はちょっとショックだな。
もうちょいやると思ったんだが。
ﾄﾘｼｮのｻﾌﾞﾏﾘﾝが使えんのは自明なことよ。それがよくわかったろ。
あれで勝てるならﾄﾘﾆｼ浜本やｻｶｲ山本で勝ってる。
一年の左腕にしたって、試合の趨勢が決してからの登板なわけで
これがはなからとなると未知数だわな。
ただ、全国で化けたいなら一年坊主にかけるのはええと思う。
ｻﾌﾞﾏﾘﾝは天井がみえてる。
育英西川も駄目かもな。勢いはあるが、大社にあれじゃ期待はできん。
ま、これ甲子園で勝てるかという前提の話だから鳥取でなら育英は買えるよ。
小畑はなんなら。小畑にせよｻﾌﾞﾏﾘﾝにせよ共通の駄目なとこがある。
高校野球の厳しさを教えたるとは、好永世代で全国４にいった時の宇部商の主将
の発言だが、こういう魂もった男がおらな全国では到底戦えん。
ま、指導者の責任大だわな。美田氏ならもうちょい調教するで。監督交代せえ。
ﾄﾘｼｮの打つ打つ詐欺にはもう飽きたやろがい。
主力が抜けとった？まあ情状酌量の余地は一見あるようだが、ここに限っては
かわらんな。伝統。ﾄｯﾄﾘの重量打線なんていつもこんなやろ。
鳥取県民らしく真面目にコツコツと我慢強い野球ができるとこが全国ではかつンよ。
つまり八頭ってこった。中谷、平木ｶﾝﾊﾞｯｸﾞﾌﾟﾘｰｽﾞ

山陰大会は島根県勢が5連覇だと書いてあったので
過去5年間の大会を調べてみた
※1は鳥取県勢対決　※2は島根県勢対決

'08　優勝・開星
鳥商（鳥取1位）●0-7　開星（島根1位）
鳥商（鳥取1位）○9-8　大社（島根2位）
開星（島根1位）○6-0　浜田（島根3位）※2
育英（鳥取3位）●5-12　大社（島根2位）
城北（鳥取2位）●0-7　浜田（島根3位）

'07　優勝・江の川
鳥西（鳥取1位）●3-6　江の川（島根1位）
鳥西（鳥取1位）○5-4　鳥商（鳥取3位）　※1
米東（鳥取2位）●2-9　江の川（島根1位）
鳥商（鳥取3位）○5-2　浜田（島根2位）
米東（鳥取2位）○1-0　松江農林（島根3位）

'06　優勝・開星
開星（島根1位）○7-0　江の川（島根2位）　※2
開星（島根1位）○7-0浜田（島根3位）　　※2
城北（鳥取1位）●0-7江の川（島根2位）　
松蔭（鳥取3位）●1-4江の川（島根2位）
境（鳥取2位）　●1-2　浜田（島根3位）

'05　優勝・開星
開星（島根2位）○3-0　淞南（島根1位）　※2
淞南（島根1位）○5-0　三刀屋（島根3位）※2
鳥西（鳥取1位）●1-6　開星（島根2位）
倉総（鳥取2位）●2-4　三刀屋（島根3位）
松蔭（鳥取3位）●1-4　開星（島根2位）

'04　優勝・出雲北陵
出雲北陵（島根2位）○12-2　平田（島根1位）※2
鳥西（鳥取1位）●2-6　出雲北陵（島根2位）
八頭（鳥取3位）●3-7　出雲北陵（島根2位）
倉北（鳥取2位）●0-4　平田（島根2位）
倉北（鳥取2位）○7-4　出雲（島根3位）

この5年で島根県勢に4勝11敗
同県対決は'07年の鳥西-鳥商のみ
優勝のみで過去10年遡っても2勝8敗

'03優勝・境　
'02優勝・江の川　
'01優勝・八頭
'00優勝・開星
'99優勝・隠岐

今年は昨秋の中国大会の勢いそのままにと思ってたが
一冬越せばいつもの鳥取に逆戻りだったということか・・・
甲子園での勝利とか言う前に
島根とここまで差がついた原因を県高野連は真剣に考えてるのか？

05,06は悲惨だな。ラスボスの開星の顔すら拝んでない。

境の主将（濱潤哉）が早稲田の野球部に入ったんだな

すぃていこうすいせん

ついでに・・
米東や松蔭のHPでは大学野球やってる人がわかるが、今年主要リーグにいるのが、前出の浜、慶応の景山（米東）、駒大の福田（鳥商）、日大の○古田・足立（城北）、筑波の鷲見（鳥西）、西にうつって龍谷の○衣笠（鳥西）、大院の○井筒・西村（倉北）有馬・山本（米北）、
大経の○尾崎（倉北）・○駒居（城北）、大商の○峯村・藤本（倉北）・河村（八頭）、関学の○河井（鳥西）・清水（倉東）
（○は今春ベンチ入り）くらいか。関学の野口辰はマネージャーやってるな（倉東）。春の神宮行きを決めたのは、龍谷・衣笠のみ。

米西の前田が立教でスタメンででてる。

失礼。有名すぎて忘れてた。

今年も夏はあれっ・・・？ってなとこが来ると思う。

俺は米子松蔭か倉吉総産あたりが来ると思うがどうよ。

>>1素晴らしいね。鳥取のすべてがみえました バイ長野

>７７４
倉北の篠塚と宮里は一年生ながら先発で対決してる。
特に篠塚はレベルの高い大体大で二番手あたりのＰにまで
成長してる。
高二冬の故障がなければ甲子園でかなりのピッチングをしていた
かもな。

大体大はともかく帝塚山は弱いけどね。

春の中国地区大会の開幕がいよいよ明後日（たしか･･･）となりました。
鳥取商の春の優勝は、たしか昭和６０年以来２３年ぶり。初戦の相手は強豪・宇部商ですね。
鳥取商の健闘を祈って、鳥取商の中国地区大会の成績をふり返ってみようと思います。

S54秋　県優勝　　●２回戦６−８松江商（８回日没コールド）
　　　　　　　　　　　　　→選抜補欠校２位に選ばれる。
S56春　県準優勝　●１回戦１−８多々良学園（８回コールド）
S58春　県優勝　　○１回戦５−４下関工　　●２回戦２−３×萩工（延長10回）
S59春　春２連覇　●１回戦２−８広島商
S60春　春３連覇　○１回戦４−１岡山山陽　●２回戦１−８広陵
S61春　県４位　　●１回戦２−４倉敷工
H15秋　県優勝　　●１回戦１−８浜田
H16秋　県優勝　　●１回戦０−１０開星（５回コールド）

･･･ん〜〜〜〜･･･苦しい戦いばかりですね｡｡｡｡｡｡
鳥取商が県大会を制した時は、かなり強力な勝ちっぷりばかりだったような記憶がありますが、
一歩中国大会に出ると、残念ながらその力は全く通用していません（特にH15＆H16の２年連続大敗）。
今回もかなり苦しい戦いになると予想しますが、これまでの雪辱･･･はムリとしても、県外勢と対戦するせっかくの貴重な機会を生かして何かを学んできてほしいと思います。　

八頭も鳥取西も春以降の結果はよくないようですが、この夏はどうなるでしょうか。
鳥取商業がこのままいきますか。それとも、鳥取中央育英もありでしょうか。
これからに１ヵ月でどのようになるか例年以上に楽しみですね。

鳥取商は中国大会、２勝９敗でベスト４が２回。

http://www.geocities.jp/shoryo_bbc/kenzei-chugoku.htm

甲子園で先発した倉吉北の森本は東農大だが、
やはり東都では二部とはいえ一年からは厳しいようだね。
近大に行った武内もいまだ投げれないようだし。

予選っていつからですか？会場も教えてください。

7/12〜　倉吉市営

>>786
ありがとうございます！


城北に期待

>>784
森本は2軍戦では投げてるみたいだよ。

関係ありませんが
精神病院（鳥取医療センター）に強制入院で逝ってきました。
http://sky.geocities.jp/akira20101/rme.html

しかし八頭って甲子園でそこそこ活躍したが
昨秋も今春も県では勝ててないだけに夏はヤバイ気がする。
そんで春に八頭に勝った倉北も今年は小粒で弱いと言われてるし、
ぶっちゃけ今年のレベルって去年と比べてどうなのかよく分からない。
ちなみに去年の倉北って何気にピッチャーだけなら今年の八頭同様
（もしくはそれ以上か？）全国的にそこそこのレベルにいた気がするが
甲子園は出れんかったし。

例年よりレベルが低い気もするが。ただ平木と小畑が本調子なら県外相手でもロースコアの接戦にもちこめるというだけ。甲子園で試合になるのはこの二高がでた場合のみ。島根相手にフルボッコにされるようなチームが甲子園にでても去年の境の二の舞でしょう。

鳥西はよほどのことがない限り無理だろう。
http://www.torikyo.ed.jp/toriw-h/obkai/baseball08/08katudonitteihtm.htm

春の大会後小畑が先発を回避してるのは不調のせいだろうか。
ただ米東との定期戦は先発している（負け）

八頭は県内で勝ち切れるかどうかだろうな
このチームは平木の安定感と堅実な守備があって県外の格上のチームとも渡り合えるのが魅力だな
はっきり言って、選抜の東洋大姫路戦や秋の中国大会の如水館戦なんかはやる前は大差負けすると思っていたから、平木は本当にすごいと思う
しかし八頭打線は去年秋は、鳥取では強力打線って言われてたのに今じゃ貧打の八頭になってるからなあ
とりあえずは明日の鳥商の試合を楽しみにみようかな

>>791
平木はともかく小畑は「本調子」だと思う
すでに基礎体力作りをしたりフォームを改造しているような時期ではない
練習試合の結果を見てもこれ以上良くなる可能性はないだろう

米子松蔭だなたぶん。稲垣のポテンシャルはピカイチ。

東海大の石谷って鳥取クラウン出身だけどこの人鳥取人？
今年も鳥取クラウンからボーイズ日本代表が選ばれたけど２人とも兵庫人だったから

鳥商の一年生ピッチャーってすごいの？明日投げるのかな。

>>794
同感だな。よほどの天変地異がない限りこのまま夏までいくと思う。

>>796
石谷は、たしか小学校は米里（鳥取市）で県大会優勝？、鳥取クラウンから理大付です。クラウンでは奥（ボーイズ日本代表。鳥取商）の一つ先輩のはず。

まぁ、山陰大会の結果を見ればそういうコメントも出てきますよね。
しかし、実際は今年の鳥取県のレベルは例年に比べかなり高いです。
鳥商・鳥取育英が開星、大社にやられましたが、この2校は島根県強豪では無く、準全国レベルのチームだと思います。
つまり、鳥取県以上に島根県の上位層のレベルが上がっているのです。
私は先週、浜田は開星に負けると見抜きました。
これは、今年の浜田高は現在の鳥取県強豪チームレベルだと思ったからコメントしました。
それ程、開星と大社は現在抜きん出ているのです。
明日からの中国大会で、多分開星は決勝まで行くでしょう。
一方で、鳥商は多分宇部商には勝てないと思います。
しかし、鳥商は南陽工業には勝てるのではと思いますし、西京もピッチャーを攻略できれば勝てるのでは無いでしょうか。
岩国はちょっと分からないですね。情報収集するには、何だか境高と同じで選手の入れ替えが激しいとの事ですが。（いや、レベルでは無く戦術的な点ね。）
宇部商に限っては実力というより、相性の問題のような気がするなぁ。
下手すると実力以上の点差もありかな、とも思う。
まぁ、開星の結果で鳥取県の実力程度が分かりますよ。
開星が南陽工業的チームに完敗するのであれば、全国レベルはグッと上がっているという事。
結果、楽しみにしています。

なんだかんだで八頭は夏には仕上げてくる印象

>>799
長文氏に質問ですが、山陰では頭二つほど抜けている開星は横浜などの全国優勝レベルとやったらどうなると思いますか？

もう何年も甲子園で勝ってない横浜（神奈川勢）が全国優勝レベル？

鳥取商は開星戦と同様に３安打しか打てず敗退。とてもじゃないけど県内のレベルが高いなんて言えないだろ。

ここまで接戦なら充分

開星も一回戦で負けたわけだが

開星はゴーマンかませ杉だろ
野々村君の怒りが爆発だろう

>>801
開星15対0横浜

関係ないが
精神病院に強制入院させられた
http://sky.geocities.jp/akira20101/rme.html

2ちゃん中国版速報を参考にして。
まず、鳥商はよくやったと思います。
春における鳥商強打が右腕中心だったのに対し、本格派左腕三上君から2点取ったというのは評価できます。
3安打と言いますが、私は安打に拘りません。
要は「何点取ったか」を注目します。
今回のように、3安打で2点となると、「点の取れる時に取っている」と見ます。
逆に10安打で2点となると大味な攻め又はチャンスに弱いと見ます。
鳥商のような「強打チーム」で、本格派左腕・半アンダー系で2点取れてたら及第点でしょう。
一方、宇部商はバッティング技術が地方レベルのようで全国では厳しい感じかな。
今年の鳥取県強豪レベルと言って良いでしょう。（言っときますが、今年の鳥取県のレベルは高いです）
次に開星。
南陽工業の打線は強打だけでなく、バッティング技術もあったという事でしょう。
また、ピッチャーはその日の体調等もありますので、小池君を一方的に責める事はできないと思います。
ただ、島根県の方の指摘で気になるが、「逆転ができない。」となるとちょっと深刻です。
やはり、今の開星レベルなら南陽工業的チームには勝たないと全国ベスト8以上は目指せません。
ここは期待もあるので、敢えて厳しいコメントをさせて頂きます。
この中国大会の結果で分かったのは、今年の山口県は岩国高校と下関商業が頭一つ抜けているという感じですか。
下商が変わらず細かい攻めが苦手としたら、岩国高校が現状最有力という事でしょう。
宇部商は、広陵・倉商等、全国レベルのバッティング技術あるチームとどれだけ戦えるかでしょうね。

>>801
一応、高校版ですので、大学受験と照らし合わせ説明します。
リーグ戦が「確実に実力を図る形式」だとすると、センター・2次がある国立型の試験となると思います。
これは、ほぼ偏差値通りの結果になりますし、仮にセンターで多少失敗しても2次で挽回できます。
ワンチャンストーナメント戦は「実力＋運で負けが許されない形式」だとすると、私立文系型の試験になるでしょう。
これは、一定ラインの実力を身に付ければ後は傾向と対策で実力以上の結果を勝ち得ます。
従って、開星のように準全国クラスチームで有れば、組み合わせと相手チームの分析次第ではベスト8以上は行けると思います。
では、初戦で横浜等全国トップクラスのチームと対戦した場合どうなのか。
「勝てる可能性は十分過ぎる程あります。」
ただし、かなりの総力戦となり、この場合はそれで終わってしまう可能性がありますね。
3回・4回戦位で当たると、先方も疲れが出始めてるので、その一勝が栄冠に大きく前進するかも知れませんが。

ただし、夏の大会は何があるか分かりません。
それは予選からしてそうです。
「えー？」というチームが栄冠を得る可能性も想定しましょう。
その代わり、栄冠を勝ち得たチームは後で調べると納得できるチーム作りをしてるものです。
夏の守護神は、我々が見ていない点も十分見てその扉を開きます。
その事は理解しとくべきでしょう。

まぁ、鳥西も八頭も春の結果を認識しきれないとは思いますが。
秋の栄光から春までは6ヶ月経っています。
高校3年の受験で照らし合わせば、秋が過ぎた時点。
偏差値的にも、春と様相が違って当然な訳です。
そして、野球の夏は春から2ヶ月半。
受験で言えば、秋から本番の冬。
ここから、また違ってきます。
しかし、秋の時点である程度の絞込みをしないと厳しいですよね。
その絞り込みでベスト8以上に行けなかったという現実は素直に受け入れる必要があると思うのです。
はっきり言って「仕上げ云々」のレベルに居ないという気持ちになれないですかね。
選手・関係者レベルでそんな感覚では、夏の予選も早々と負けると思いますけどね。
逆に、秋・春不本意な負けをして、「自分達は弱い。けど、勝ちたい勝つんだ。」というチームの方が良い結果を出すと思いますよ。
（勿論、彼等が本当に素直にそう考え日々取り組んでいたらの話。）
私見で言えば、鳥西も八頭も「ガムシャラに夢へ向かって進む。」これが大事だと思います。

山陰はよわい

三上は右の本格派だぞ。

野球知らないくせに無駄に長文
マスならどっか別のとこでかいてろ 死ねよ

3安打で強打のチームって言わないぞ？（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

>809
ピッチャーはその日の体調によるって・・・。ミもフタもない・・・。
打線のほうがミズモノでしょうが。
あと三上は右投げ。二年のときまでサードで投手としての評価は
「そこそこ」。鳥取に当てはめるとどうかは知らんが。

三上は常時１４０は出る本格派で高速スライダーもある。
鳥取にはいないレベルだ。

三上より八頭の投手のほうが数段上。

三上は立ち上がりが不安定だし、大崩れする可能性もある。

あと、三上は投手というより野手でのセンスを感じる。