【野球王国】千葉県の高校野球part98【最強コンビ】

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400名無しさん@実況は実況板で
>>千

統合失調症

思考過程の障害
連合弛緩、滅裂思考(話の脈絡がなくなる)。顕著になると言葉のサラダ(意味のない単語の羅列を発する)といわれる状態になる。
的外れな応答(他人の質問に対し、的外れな答えを返す)

思考内容の障害(妄想)
被害妄想(他人が自分を害しようとしていると考える。「近所の住民に嫌がらせをされる」)
関係妄想(周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「○○は悪意の仄めかしだ」)
被毒妄想(飲食物に毒が入っていると思い込む)

知覚の障害
実在しない知覚情報を体験する症状を、幻覚という。

自我意識の障害
自己と他者を区別することの障害。自己モニタリング機能の障害と言われている。
すなわち、自己モニタリング機能が正常に作動している人であれば、
空想時などに自己の脳の中で生じる内的な発声を外部からの音声だと知覚することはないが、
この機能が障害されている場合、外部からの音声だと知覚して幻聴が生じることになる。
音声に限らず、内的な思考を他者の考えと捉えると考想伝播につながり、
ひいては「考えが盗聴される」などという被害関係妄想につながることになる。