長野県の強豪―丸子修学館高校野球部11―古豪復活

７月頃の過去スレを見ていたら面白い法則があった。そこに少し加筆。

丸子が甲子園に行く前年、前々年には２年続けて同一市内の別々の高校が夏の甲子園に出場している。

昭和45年夏　須坂園芸　　　昭和58年夏　長野商業　　　昭和62年夏　上田高校　　　
昭和46年夏　須坂商業　　　昭和59年夏　篠ノ井高　　　昭和63年夏　上田東高
昭和47年夏　丸子実業　　　昭和60年夏　丸子実業　　　平成元年夏　丸子実業

この法則に惜しいのもあった。

平成12年夏　松商学園
平成13年夏　塚原青雲
平成14年夏　佐久長聖　※丸子は準優勝。惜しい！

しかしニアミス法則は存在していた。

平成18年夏　松代高校
平成19年夏　松商学園　※準優勝は長野高校。これも惜しい！
平成20年春　丸子修学館

さらに因縁の長野高校が甲子園に出場した直前直後にも丸子も甲子園に出場するという法則。

昭和37年春出場　丸子実業　　　昭和57年春出場　長野高校　　　昭和60年春出場　長野高校
昭和37年夏出場　長野高校　　　昭和57年夏出場　丸子実業　　　昭和60年夏出場　丸子実業

これにもニアミス法則が。

平成19年夏　準優勝　長野高校　←惜しい！
平成20年春出場　丸子修学館

これだけ続くと何か科学的根拠が存在しているのでは？と思いたくなってくる。