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朧 ◆MO/47V/UoE :
大阪1・3 と 大阪2
兵庫1・3 と 兵庫2
奈良1・3 と 奈良2
滋賀1・3 と 滋賀2
京都1 と 京都2
和歌1 と 和歌2
大阪1・3 と 兵庫1・3
奈良1・3 と 滋賀1・3
京都1 と 和歌1
↑は二つの山に忠実に分かれる。
また、同一府県代表校は、準決勝までは絶対に当たらないように振り分けられる。
そして一位突破同士の初戦での対戦は絶対に無い。
また一般に京都と滋賀は「京滋勢」として、奈良と和歌山は「奈和勢」一括して取り扱われることが多い。
ここまで条件が絞られると、かなり組み合わせは読みやすくなる。
ここからは確率論の話になるが、大阪からの見方になると昨年は大阪1・3と京都1・3が同じ山に振り分けられた。
そのため今年京滋勢の3枠出場県である滋賀1・3が、大阪1・3の山に振り分けられる確率は非常に低い。
つまり大阪1・3の山に入るのは、奈良1・3である可能性が極めて高いということだ。よって自動的に滋賀2位が入る。
同じ理由で、大阪1・3の山には、京都一位と、和歌山二位が放り込まれる確率が高い。
となると
前半の山: 履正社(大阪1)・東海大仰星(大阪3)・天理(奈良1)・郡山(奈良3)・綾羽(滋賀2)
報徳学園(兵庫2)・平安(京都1)・県和歌山商(和歌山2)
後半の山: PL学園(大阪2)・奈良大付(奈良2)・北大津(滋賀1)・八日市南(滋賀3)・東洋大姫路(兵庫1)・神戸弘陵(兵庫3)
西城陽(京都2)・智弁和歌山(和歌山1)
ここまで理解いただけただろうか?
では次に、上で挙げた最低限の条件を加味して、組み合わせを予想してみよう。
1回戦
A 履正社高校 − 郡 山
B 天 理 − 県和歌山商
C 報 徳 学 園 − 綾 羽
D 東海大仰星 − 平 安
E 東洋大姫路 − 西城陽高校
F 北大津高校 − 奈 良 大 付
G 八 日 市 南 − P L 学 園
H 神 戸 弘 陵 − 智弁和歌山
準々決勝
A−B C−D E−F G−H
準決勝
AB−CD EF−GH
決勝
ABCD−EFGH