甲子園で投げた投手で、最速の球が遅かったのって

何キロくらいの球なんだろう？

..＿＿ 　 　 　 　 　
│足┃　
│軽┃
│女┃　　／＼
│~~~　 ／＿＿＼
│　　　从*‘ｰ‘从　　
│　　　/━∪━⊃━━＜＞ ２げっと
│　　　し'⌒∪

ようつべに、
『甲子園の超スローボールピッチャー』
みたいなのがありましたよ！

華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に華麗に２ゲット

最近やと三重代表の鈴鹿高校のPが遅かったと思う。
最速で１１０�`くらいやった。
さすがにあの時は三重県民の俺も勝利あきらめたわ。

>>2-5
レスサンクス。
俺は、2003年春の柏崎のピッチャーがえらく遅かったと思う。

法政一の岡野が定説。

岡野は最遅の球が遅かっただけでは？真っすぐは120km程度はでてたと聞く

岡野のスローカーブはテレビで見ていて感心した。あんなに遅い球がヒットにならないんだからなぁ!もう一度みてみたいよ。

去年香川西の豊岡

変化球たまに７０キロ台

８０ぐらい出てたかも知れない…

最速は１１０キロぐらいだった(^w^)

こんなくそＰでも日本文理に勝てました

岡野の球は「ハエがとまる」って言われてたなｗ

久慈高校の北田

１１０なら素人の漏れでも出せるぞ。
小学校の時に測ったら１０２キロ出たくらいの強肩だからな。
スポーツテストのソフト投げでもリトルリーグのピッチャーやってる奴に勝ったのは自慢です。

雪谷のＰもなかなか遅かったぞ
皆覚えているかわからんが・・・

久慈高校のピッチャーは肩壊してたんだよね。
もし万全なら浜田には快勝してたと思う。

水戸商業の三橋

とりあえず
みんな3桁はいってるのね・・・

岡野のＭＡＸは１２７キロ。高校生のアンダーＰとしてはかなり速い。
事実、当初は速球派として投げていたらしい。ただ、それだけでは抑えきれるものではなく
遅球を取り入れるようになった。
普段から「いかに遅い球を投げるか」という練習をしていたとの事。

甲子園での最遅は６８キロだったと思う。

鈴鹿の10番

鈴鹿って甲子園出たいってより野球好きだからやってるって感じ？

俺中学までしか野球してないけど、中学の時最速１１７キロやったよ(^w^)

大分商業の松本健だろ。
肩を痛めての先発、最速が86キロ 60キロ代の球でジャンボ宮城のＹ校を6回位迄抑えてた。

21世紀枠で出てきた柏崎の投手が100キロ台だったような気がする。
まあ、鍛えてる高校生の筋力で、かつ、投手らしい
肘肩の使い方してまっすぐを90キロ以下で投げるのは難しいと思う。
硬球自体が重いし。
まず、甲子園レベルだと、野手が投げた方がマシで、登板機会が無いだろうし。

大分商の松本は翌年も肩の痛みから遅い球ばかり投げていた様な。
この年は、岩手福岡に初戦で勝つも次戦で浜松商に敗れている。

オリックスにいた星野は甲子園出てないのか？
ジャンクスポーツでキャッチャーが素手で捕球してたのが紹介されたが
ストレート120台後半で10年以上二桁勝利はすばらしい。

星野の出身校である旭川工業は星野が卒業後に甲子園に出場しているから
星野は出場してない。

80年夏ﾍﾞｽﾄ4の瀬田工・布施

ロッテの渡辺を見てると
球が遅いこと自体は別に恥じゃないよなぁとつくづく思う。

>>26
さゆさゆさんに質問。
なんであんな遅いPがドラフトされたんですか？
北海道大会ですごかったですか？
彼に目をつけたスカウトは大したもんだ。

関東一高の平子

>>29 星野は社会人経て阪急だろ。社会人で実績あったはず。

北大津の真田はスレ違いですか？

>>29,31
星野は旭川工業からドラフト５位で阪急入りした。
北海道大会には春に出場して一回戦で道日大高校に負けているはず。
スピードはたいしたことないと当時から言われていたが、
しなやかな腕の振りと、ピッチャーらしい体型、落差のあるドロップは
玄人筋をうならせ、当時社会人の名門だった拓銀に早い時期に内定していた。
阪急は、力のあった当銀スカウトがほれ込み、強行指名したんだよ。

別スレで和○ア○子を叩いていたので申し訳ない・・・。
他の方々がおっしゃられる通りです。
大分商の松本投手に関してはある本の中（甲子園で敗れた人達を書いている書籍、タイトルを忘れました。）に80年の選手権大会・対浜松商戦の事が書いて有りました。

>>33
とんくす。
しつこくて申し訳ないが普通に考えて北海道大会の一回戦で負けたPが注目されるのがよくわからないんだが・・・

北大津の真田や江の川の投手（名前忘れた・・・。）もこのスレに入るのでは。

>>35
解答になっているかわからないけど、
�@星野の在学中の旭川工業はやっと野球部らしくなっていた頃で、
　激戦（どんぐりの背比べ？）の旭川地区を勝ち抜くことはすごい
　ことだった。
�A当時の道日大は、甲子園でも強豪相手に善戦するレベルで石井
　（後の阪急１位→阪神）とか毎年好選手が道内から集まっていた。
�B星野に限らず、高校ドラフトは、担当のスカウトの球団内の発言力と
　趣味がかなり影響すると関係者から聞いたことがある。例えば、去年
　の楽天が指名した山本とかという捕手、地元以外で知っていた人いる？
　

>>36
木野下ね。なつかしい。

>>29
左腕だからでしょ。
左腕なら右腕より１０キロ以上遅くてもドラフト候補。
それを目当てに右投げの子供を左投げにする親もいるくらい。
その上、当時は１３０キロ以上なら有力ドラフト候補、１３０後半ならドラ１候補の世界。

高卒左腕で１３０後半レベルならドラ１競合だよ。
当時の社会人の目玉で各球団がドラ１競合で群がった左腕木田もそのレベル。
これが右ならせいぜい下位レベル。

>28
渡辺は決して遅くはない
遅いとは思われがちだが130は普通に出てる

>>28
球は遅くとも、緩急と制球力があれば抑えられるケースが。
近年だと木野下や真田がこのタイプ。
ちなみにともに左腕からのカーブを操る投手

>>3は真田かな？
ttp://www.youtube.com/watch?v=pZbfl30ySJo
マックス120未満だが、変化球は80キロ代を投げるので、
最速と最遅に30キロ以上の球速差があった（木野下もこのくらいだったか）

それに加え真田は左サイドなので、腕の出てくるタイミングも掴みづらかった

この手の投手は生命線の制球力と変化球のキレが無いと
球威が無いだけに炎上する時は火達磨になることも

鈴鹿・柏崎・雪谷の投手は単にマックスが遅いだけで
さほど目立った変化球も制球力も無かったように思える

星野はタイミングの取り難さとカーブ（ドロップ）、そしてフォークが評価されて
指名されたはず。阪急だけでなく、リストアップしていた球団は他にもあったと聞く。

>>39
>左腕なら右腕より１０キロ以上遅くてもドラフト候補。
左腕は右腕マイナス５キロ、サイド・アンダーが右腕マイナス１０キロじゃなかったっけ？

>それを目当てに右投げの子供を左投げにする親もいるくらい。
これはネタだよね？

ヤクの石井のおかげで増えてるかもよ。

>>37>>43
ご親切な回答ありがとん。

>>43
ネタではないよ。
利き腕以外で投げるのは容易な事ではないが不可能ではないよ。
右投げ→左投げに変える子は一定数いる。
有名なのが東芝のアン投手。
漫画メジャーの影響やプロの左腕重視もあり今後も増えていくと思う。

イワクマは左→右なんだよなｗ

>>46
利き腕の右が怪我して、左投げになる・・というのは考えられるが
プロに入るために親が左投げにさせるというのは初めて聞いたよ。

今のプロで、そんな選手はいるのかい？

熊本の･･･高校名も名前も忘れた｡
アンダースローでホークスに言ったピッチャー

>>14
雪谷の太田は最速115キロ

>>49
左のアンダースローですか？
今はいないですよね？

>>49
鎮西の松崎じゃないかな？

松崎は右｡近田豊年の事ｼﾞｬﾏｲｶ｡

近田って、スイッチピッチャーだよね？
確か、右がアンダーで、左がオーバースローだったような？？？

何度も出ているが、法政一高の岡野がNo.1だと思う。
　甲子園の初戦で文部大臣が投げた始球式の球（これが素人にしてはかなり速かった）
より数段遅かった。80km前後ではないかと思う。
　
　ちなみに岡野は法政に進学後MAX128kmだと対談で語っていた。大学では
速い球のないと通用しないから・・と語っていた。アンダーでそのくらい出れば
速球派になると思う。
　岡野は超スローボールで打ち気を見事に逸らして凡打の山を築いた。
遅い球で緩急、コーナーを使い分けて、相手を仕留める。これはある意味
ピッチングの極意ではないかと思う。ピッチング技術の最高到達点の一つのように
思った。法政一高は確かベスト８まで勝ち進んだ。
　今でも鮮明に覚えている投手。

八戸高校のサイドスロー関 防御率7点代で甲子園出場

昔の秋田商業の高山投手
早かったな

履正社の魚谷←←去年のｾﾝﾊﾞﾂの�@回戦で横浜高校にボコスカに打たれられたヤツ

>>58
履正社の魚谷は130km前後出てたからそんなに遅くもないし
横浜にボコスカには打たれてなかっただろう
9回１失点だし

>>42
北大津の真田の甲子園でのMAXは119kmだったかな

>>60
真田はびわこ成蹊スポーツ大に進学。
京滋学生リーグ1部の5位（6チーム中。1部残留は確定）で
3勝（2分9敗）しかしていないが、3勝はすべて真田。

軸を1年生の真田と成宮（八幡商）という、昨年の甲子園で
滋賀県勢の先発をつとめた2人が担ってる

>>58
一点しか取られてないはずだが？

鈴鹿の控え。

水戸商･三橋は大会中から話題の遅球王だった｡

県岐阜商の�I高橋もお忘れなく。

久慈の北田かな。当時の岩手には田鎖（盛岡工）という豪腕がいたんだが、
県内の各校はその対策で速球を狙っていた。その相手に遅い球で勝ったって痛快じゃね？

吉田

最速の球が遅かった投手という事だから、法政一の岡野は除外。>>55

>>68
岡野の法政一は夏16強(春は初戦負)｡ﾀｲﾌﾟの違う下手の鎮西･松崎に延長で1-2の惜敗｡

たしか何年か前に甲子園にでた旭川大学高のＰ（名前忘れた）
このＰは身長158cmしかなく、小学生が投げているのかと錯覚した。

三橋・清本・高谷

ダルビッシュのいる東北に虐殺された時の
北大津のピッチャー。
真田ではないと思う。

秋田経大付の中川

>>52
それ

>>72
先発の右投げなら上田、救援の左投げなら古川。

阪急の山田はアンダースローで１４０後半は出ていたというね。
高校野球じゃ１２０後半でも抑えられるのなら、山田は怪物ということか。

2002年選抜の前橋高校・松下。　ストレートは常時110キロ台だったが、横から投げたり突然上から投げたりと、
あの手この手で遅い球をいかに打ちづらくさせるか工夫していた投球が印象的だった。
九州学院の打者が待ちきれずに完全に術中にはまっていた。

関西の中村。本当は140K超える球放れるが、肩や腰の故障で
Max130Kもなかなか超えられない。それでも多彩な変化球と制球力、
たぐいまれな打者との駆け引きや球半個の出し入れでほんろうし、
大量失点は許さず、必ずゲームメイクできる。プロでピークを超えた
30代後半の技巧派に通ずるものがある。昨秋の中国大会、選抜の高知戦
をみればお分かりのとおり。関西が大量失点で負けるのは彼以外の投手が
投げる試合のみなのである。何分故障が原因なので、もう投げられないかも
しれないのが残念だが、投手としては天才的なタレントの持ち主である。

真田はよく大阪桐蔭を抑えられたな

日南学園
寺原隼人

報知の05夏展望号で
済美は遅球を操る三浦投手と速球派の福井・藤村との時間差戦術との記述がある
しかし本番は三浦くんベンチ入りしていなかった

平成三年ころ福井県代表の大野高校のサイドハンドのピッチャー、確か山崎とかいったと思うけど、テレビ画面で見てて山なりだった
あと阪急にいた星野は一軍デビューした頃は１３０キロ台後半出てたぞ

元オリ森山のいたときの邇摩の控え投手、確か檜垣といったか遅かったな

その邇摩と大野はセンバツ開幕戦で戦ったな。
　　　　　　　　　　　　あと遅球で雪谷のエースの名が出てたが、二番手の金子という投手はさらに遅かった。
直球は110キロに届くかどうかで、しかも制球もお世辞にもいいとは言えない。
こんな投手が準決勝でシード・安田学園の猛攻をかわし、延長13回を一人で投げぬき12失点完投勝利を収めた。

>>84
12失点完投は猛攻をかわしたとはいわんだろうｗ
20安打で1失点完投とかなら猛攻をかわしになるだろうが…

球の遅い速球派として印象的だった佐賀商松石
120に及ばない速球主体で創価打線を押していた

佐賀つながりだが神埼の納富は遅かったな
MAXでいくと110km出てなかったと思うが、星野伸之風のカーブとのコンビネーションがよく光星はなかなか捉えられなかった

遅い玉の方が打ちにくい。マジレス。

遅いって言うより、普段見慣れない球速が打ちにくいみたいね。
素人だけど、バッティングセンターで普段120キロなら打てるが、100キロに変えた途端全くタイミングが合わなかった。
もちろん球児の方が遥かにレベルは上だから多少対応できるだろうけど、
目の慣れっていうのは重要らしい。

八戸高校 関
防御率７点代で甲子園出場した

>>68 >>69

法政の岡野覚えている
甲子園、鳥取の境高校との対戦は凄かった。
法政岡野と境阿部の投げ合い
岡野はスローボールを駆使しランナーは出すものの
上手く境打線をかわし、阿部は力のあるストレートで押しまくっていた
阿部は法政を９回までノーヒットノーランに抑えていて
延長10回、法政に許した初ヒットがサヨナラホームランだった

>>79
実は真田、中田の両投手の被安打はともに11で同じだった（延長13回）
ちなみに長打も謝敷の二塁打と本塁打の2本だけ。

大阪桐蔭からしてみれば、普段からこんなに球の遅い投手とは
練習試合でもそうそうやったことがなくて、なおかつ左サイドで
さらに最高と最低の球速に30キロ以上の差があるので、待てずに
体が突っ込んで打ちに行ってしまったと。
試合展開が怪しくなって、さらに焦りを生んでより悪循環にはまったような

センバツの旭川実も、道大会で植村（北照→日ハム）、黒滝（札幌日大
→ロッテ）、田中（駒大苫小牧→楽天）と高卒プロでマックス140以上の
好投手3人をいずれも打ち込みながら（すべて2桁安打。田中には敗れたが
13安打浴びせた）
真田の前にわずか6安打、外野飛球ゼロと完全に打ちあぐんだ

じゃあその真田を打った日本文理はなんなんだろな…

新潟には遅いPがいっぱいいたんじゃないか？

０４鈴鹿の９回にでてきたＰだろ

５年位前の一関学院（岩手だっけ？）のアンダースロー投手。MAX１１５キロくらいしか出てないのに９０キロ台の
カーブ、１００キロ台のスライダーを駆使し鹿児島の樟南高校相手に１−０で投げ勝った。
樟南のエースは当時プロ注目の岩崎（MAX１４２キロと切れのあるスライダーが武器と言われていた。）
両チームのエースは全くタイプの異なる投手でかなり印象に残った。
一関学院の点の取り方がヒット→送りバント→三盗→スクイズだった。
樟南の監督はずっと険しい顔してたよ。何で打てないんだ、みたいなね。

常総学院に昔いた清本

>>96
阿部の事だね。
確かに球速表示は大した事なかった。ただし、キレがスゴイ。
樟南の打者が振り遅れていたからね。
内角攻めもことごとく決まっていたと記憶しているよ。

樟南の場合、県立岐阜商業の高橋（92年選手権大会）、東濃実業のピッチャー（93年選手権大会、名前をど忘れしました・・・。）、光星学院の根市（00年選手権大会）、広島商の和○（02年選抜）と横手投げの投手を苦手にしてましたからね。

それが一関学院には上手い具合に勝利に結び付いたと思いますが。

根市って、サイドだったっけ？
最速１４６キロの上手投げだったと思うけど。

》90
MAX108キロ

光星学院で横手投げは斎藤投手？

ぶっちゃけ110キロ以上の直球投げれるなら120キロ台もいけると思うんだが・・・

>>103
斉藤で正解。
１３０キロ中盤が出る力投型だった。

>>93
新潟（北信越）にはそのくらいの球速の投手が多くて、慣れてるってのも
あったとは思うんだが
（とはいえ夏には>>10の豊岡投手にひねられたんだが）
最大の要因は初戦に比べて真田の制球が甘かったこと。
きわどいコースを狙ったつもりが外れたり、中に入ってしまったり。


>>103>>105
斉藤広大投手が本来はエースだったんだよね
確か彼は東京六大学（どこだったか失念）に進学したはず

>>106
斉藤は根市の活躍で影が薄かったが、県大会では好投の連続だったらしいね。


こうしてみると、サイドハンドやアンダースロー投手の球が遅い、特に変化球！！
という事になる（多少、スレタイとは、ずれているが）

オーバースローで、球が遅い、それもストレートが・・・　という話になると、
大船渡高校の金野を思い出す。
左の上手投げだったが、最速で１２０前後。
ストレートの遅い球（１００キロ未満）とのコンビネーションで打者を打ち取り
「最もストレートを効果的に投げる投手」と言われ、センバツでベスト４になった。
変化球らしい変化球はなく、ほとんどがストレートだったはず。

夏も甲子園に出てきたが、その時は故障でボロボロ。
初戦敗退だった。

旭川大高校の腰痛を無理して投げた投手。
めっちゃ遅かった。

120kmぐらいのストレートに70kmの変化球があればなかなか打てないよな

去年の夏に清峰に大虐殺された
福島光南の最後の方に出てきたピッチャー。

旭川大高の投手って80年の選手権大会に出た山田投手？

120キロの投手は多いからね

法政一の岡野でしょ。

マジレスすると

>>113
>>18
>>18
>>18

>>106
斉藤は早稲田に進学したよ。　
東北福祉大に進むとばかり思ってたから、ちょっとびっくりしたな。
初戦の丹原戦では滅多打ちにあったから甲子園通産での防御率は高くなってしまったけどね。

俺が思い出す遅球ピッチャーといえば、95年下関商の野上。
ただ一回りしたところで速球派の植田にスイッチするのが常だったため、
その緩い球で相手を手玉に取った、とまでは言えない。

あと92年一関商工の山井も遅球派ピッチャーだった。
肘を疲労骨折している状態ではあったが、
110キロ台のストレートとスローカーブなどで緩急を付け、
初戦は山口鴻城にヒットを再三打たれながらも1失点で完投勝利。
2回戦の神港学園にも中盤まで無失点と踏ん張っていたが、
自らのスクイズ処理ミスから崩れてしまった。

>>110
ああ思い出した
左投手ですごい変則の奴だな。
大きく振りかぶってオーバースローの途中から
アンダースローになる。
代わってから2イニングくらいばっちりおさえていたが
結局フロックだったという。
たしか１００キロ台後半だっけ

>>109
真田（北大津→びわこ成蹊スポーツ大）がまさにそれなんだよね
しかも彼はさらにタイミングの取りづらい左サイドハンド。

それでも球威がない分、制球力と変化球のキレがより生命線になるわけで
キレを欠くと火達磨になる恐れもある

>>115
斎藤広大は早稲田です。

法政一岡野でいいだろ

スマンスレタイよくよんでなかったorz
>>88
だな。力むと打てないし

甲子園にはでてないけど栄東の浅川は最速115くらいだったような

大分商の松本だろう
アイドル始球式のような山なりの連投は甲子園では珍しい
ミットに届くまで１・２・３・４・５
遅いをとおりこして異常だったが、相手が打てない
本人には悪いが、もう一度見てみたい

さんざんガイシュツですまないが、法政一高の岡野投手のMAX128kmという話は
大学時代の話なので高校時代はもっと遅かったはず。特に甲子園でのピッチングは
文部大臣の始球式よりも明らかに遅かった。
　大学進学後のインタビューで大学では速い球もないと通用しないから・・と
語っていた。
　遅い球で打者を手玉に取るというのは、バッテリーにとって最高の快感かもしれない。
ある意味ピッチングの極意のような気がする。

　小松島高校の大和投手も遅かった。たしかMAX108km。
大学進学して速球派になったらしいが・・

だから関東一高の平子だってば。

岡野って人今何歳？

たしかに岡野だな。選抜開幕戦でスローボールを先頭打者ホームラン打たれたときナメた奴だなと思ったよ

10年くらい前の仙台育英のチビッ子左腕エースはすげー遅かった！
名前教えてください。

選手権（80年）ベスト4の瀬田工布施でガチ！遅すぎて打てない！

荒木の早実に凹られたが（0-8）。

何年か前の柏崎のピッチャー。

仙台育英の小柄な左腕吉川はそれでも135近く出ていた
そうでなけりゃ天理は抑えられませんて

松代のエース

去年の夏の帝京の最後の試合で
エースが降りた後に出てきたピッチャー。

>>107
良くご存知で！1984年の投手ですね。
身長170くらいで体格には恵まれなかったけど、好投手でした。
スリークォーター気味の左上手投げで、内角をつくストレートと
外角低めに面白いように決まるストレート。
確かに変化球といえる変化球はなかったですね。
地元では、未だに語られる好投手でした。

新湊の釣

北大津の真田

地区予選の1回戦レベルのピッチャーだと
何キロくらい出るんだろう？

山梨県立吉田高校の左腕三浦のスローカーブは凄かったな

>>123
岡野の１２７キロは、大会終了後の「報知高校野球」より。
確かに最遅は大臣より遅かったかもしれないが、最速は速かった。
常にスローボールを投げていたわけではなく、時折投げる速球が効果的で
アンダースローとしては奪三振率も高かった。
境高校戦では９個奪ったはず。
スローボールのインパクトが強いから、どうしても岡野＝最遅となるのは仕方ないか・・・

>>133
金野は本当に面白い投手でしたね。
ほぼストレートだけで、ベスト４！！
速いわけでも、キレがあるわけでもない。ひたすらに、緩急と制球力で勝負していた感じでした。
あれこそが投球の真髄なのかも？
もしかしたら、肘の使い方が上手かったので、
「球の出所が分かり難い」投手だったかも知れませんね。

また、この大会では福岡大大濠の八野投手も印象深かった。
アンダースローでしたが、最速で１１０台。
強豪の明徳を９回まで無失点に抑えました（延長０−１で負け

ちょい昔の報知高校野球の、
初戦ガン比べ、みたいな奴なら
ＭＡＸが120前半なんてざらだったぞ。

94年なら八戸の関の他に、盛岡四の佐藤も緩い球が印象的だった。
ぼんやりとした表情から飄々とスローカーブを投げ込むあたり掴み所がなくて、打てそうで打てないピッチャーだった。

北大津の真田は中学生ぐらいの体格で
ストレートも１１８ぐらいだし、
よく甲子園で勝てたな。

>>138
金野投手について、全く同感です。
なるほどー、肘の使い方で球の出所が分かり難いですか。なるほどですね。
高校野球においては、あのような投手が”投球の真髄”かもしれませんね。
剛速球も魅力ですが、こういう投手も見ていてまた楽しい！

>>141
それどころか大阪桐蔭（中田1年秋）も抑えたし、
地方リーグとはいえ大学で1年春から3勝してる（近年1部昇格の新設校で
1部6チーム中5位で、真田の3勝が勝ち星の全て）
よっぽど打者のタイミングが合わないんだろうね

>>138>>142
夏は不運だったね。初出場長浜の倍以上の安打を打ちながら拙攻で敗戦。

滋賀の近江兄弟社に木原という投手がいるが（本来は3番中堅で、
投手としては控え。ただし昨夏先発したこともある）
小柄ながら肘と手首が柔らかく、独特のフォームから投げてくる
（左サイドからやや上、スリークオーターというにはやや低い位置から
ゆっくりと大きな肘の回転を描いて投げてくる）

肘の使い方がいいから（関節も柔軟そう）、体に比べて球が遅れて出てくる
フォームも変わっているのでタイミングがとりづらい投手。

ただし残念ながら制球力は良くない。適度に荒れる程度だと、
もっと打ちづらいのだが。

兄弟社は昨秋4強、春も初戦負けながら優勝の彦根東に11-12の惜敗
近江・北大津がこければ14年ぶりの夏のチャンスも

八戸の関投手は防御率７点代にもかかわらず、関西相手に４点に抑えた。打ちにくかったのだろう…

>>139
確かにザラだったね。１４０以上なんて一大会に２〜３人だった。
それが今は、控えの投手まで１４０を出す始末ｗ

ソフトバンクの和田は甲子園では確か１２４キロ（自己ＭＡＸは当時１２８キロ）
それでも三振が結構取れていたらしい。
左腕に関しては、球速・キレの他に”球の出所が分かり難い”が重要なのかもしれない。
大船渡・金野、北大津・真田とも、それに当てはまるような気がする。

>>142
また、金野タイプを見たいですね。
毎年、それを期待して甲子園を見ているのですが。

今考えると、金野は春の段階で肘・肩を壊し、変化球を投げれなかったのかも知れません。
あそこまで、ストレートを投げ続ける理由がそれ以外に見つかりません。

左投手は投げ方がよければプロにいける可能性はあるな。
135位出せればキレと変化球でなんとかなる。

和田は投げ方も微妙だったのに、ほんと化けたな。

ちょっとあんた誰だ？痛い！何するんだ！やめろ。警察呼ぶぞ〜。助けてくれ〜！ん？なんだ夢か…わ〜い♪またね〜

試合の中で遅球に慣れるのって難しいよね。
完全にスローカーブだけにヤマを張ったりすれば打てるが、
そういうときに限って打者心理を見透かしたように、
直球主体でポンポンとストライク取りにきたりするから遅球派投手は本当に厄介。

でも、和田は島根代表でベスト８までいったのはすごいと思う

和田は２年秋の試合中に肩の筋肉を断裂して３年夏の予選前まで１度も登板してないからね。
肩に負担を掛けないフォームを大野豊を参考に作り上げ球の出所が見えにくいフォームを完成させた。
夏前までレフトを守ってたがかなりの弱肩だった。

鎮西のアンダースローが印象的

まぁ２年夏の苦い経験がなければ、３年時に花開くことはなかったよ。

>151
おお！松崎ですか！懐かしい。全中の優勝投手ですよね。
でも速球派ですよね。

下手の速球派だと,82夏の高岡商業横森投手もよかった。
松崎よりもスピードがあった。

江の川の木野下

>>149
大会自体はハイレベルだったが浜田は中の下くらいの相手(帝京・新発田農)相手に２勝しただけだからなぁ

三橋、清本、高谷のMAXはどれくらいだった？

三橋は１２３キロ。
平均球速は１１５キロあたりだと思う。

倉敷商のアンダースロー竹本
膝もとにしか投げない投球が印象的

去年の夏の帝京のエースの後に出てきたピッチャー

福井商業 前側

千葉経済大の松本も球速は無いがキレで勝負してたな。
大学じゃバッターで花開いてるが。

>>161
それでも130キロ程度は出ていたぞ。
２年時は138くらい出てたがフォーム変えてから
120後半だったな

小嶋がMAX131キロのストレートで空振りとりまくってたのは痺れた

結構前の選抜に出た福井の大野高校のピッチャーも遅かった。
サイド？アンダー？だったがマジ遅かった。

>>160
前側は球速あっただろ。右アンダースローから切れのある球投げてたぞ。

'05年宇南大久保投手

今夏は、どんな投手が甲子園に現れるか。

何年前か忘れたけど、旭川大学高校のエースめちゃ遅かったはず。
小さな大エースとか言われて注目されてたような。
右上手投げでマックスが120出てなかったと思う。。。
それでエースだからな

たしか何年か前の青森山田のピッチャー
左腕で120も出てなく８割ぐらいが変化球を投げてたな
解説者にも球はあんまり速くないがもう少し真直を投げるしべきと言われてた

遅い球っていうと江の川の木之下が印象的だ

理性者の魚谷君

54年(だっけ？)の選抜で比叡山に完全試合やった前橋の松本稔

当時の映像を観ると120kmくらいだと思う

富山商の二瀬

>>122
あれ肩を痛めてたのに無理して投げてた
キャッチボール並やった
あれが一番遅いのは間違いない

肘痛起こした今治西・藤井

遅い球を極めるPが出てきてもいいのにな
１８、４４届く範囲内で如何に遅い球を投げれるか？
それで普通の直球じゃなくて全部球を動かす様な投球したら意外と打ちにくそう

宇部商 好永

０２年の長崎海星の山崎もフラフラした球筋で遅い球だった。

何で江の川の木野下の名前は出るのに
その江の川が1回戦で対戦した中越の畔上の名前が出てこないんだ？

畔上も110キロ後半が最高でスローカーブは木野下より遅いようなのあったぞ

>>177
ナックルボーラーなんて日本で出てくるのは難しいだろ。
あんまりかっこよくないし。

昭和59年夏の福岡大大濠の八野投手。

84法政一の岡野だろ

98年の宇和島東のリリーフで出てきたピッチャー。
メガネのサイドハンドだったと思うけど、あまりに球が遅かったから今でもよく覚えてる。

何年前かの玉野光南−小山西
玉野光南の２番手投手のあまりの遅球に小山西打線がタイミング狂いまくりだったな

昭和５９年度の法政一高の岡野だろ。なんせ勝負球が７５Ｋｍのストレート何だからさあ。何で甲子園に出れたのか未だに？だよ。

>>186
スレタイと過去レスをもう一度よく読んだ方がいいよ。

水戸商三橋は遅さよりも極端に短い投球間隔の方が印象に残ってるな

>>178
１３８出してました

素人の漏れでも１２０は出せるぞ。

選抜広陵‐松商学園の決勝の年の大野高校のエース。速い球が打てない坂出商貧弱打線が７点とったＷＷＷ

2000年夏に優勝した智弁和歌山。
柳川戦にリリーフに出てきた投手（松本だったかな？）が
キャッチボールみたいな投げ方でかなりのスローボールを投げていた。
高島が何故起用したのか理由は不明。

>>192
＞高島が何故起用したのか理由は不明。

思いｄ(ry

猥　褻夫(35)

04京都外大西 大谷

ダルビッシュが二年生のときのアンダースロー投手の斎藤が結構遅かったと思う

93年徳商川島健診128km
りょほっほっゆ

今年の境の最後の方に出てきたＰ

は？135でてたろ

法政一高の岡野だろ。平均球速100�q以下だったと思う。

滋賀代表・瀬田工がベスト４に入った時の
エース・布施ちゃう？

大船渡の金野投手を覚えてくれていた人がいたのは嬉しい。
ただひたすらにストレートを投げ込む姿に感動したものだよ。

昨日か一昨日の鳥取代表のリリーフ遅かったな。真剣に投げて110くらい。
予選登板無しだったらしいが

何この雪谷スレw雪谷のリリーフで出てきた投手は遅すぎてワロタ。

案外、遅いのも悪くない時代になるんじゃないかな。

三笠の前に三笠なく
三笠のあとに三笠なし
三笠　塚田で決定

知内の成澤

８４　取手の柏葉

甲子園の弊害なのであまり話題にしたくはないが、
91年？決勝の沖水の大野の山なりボールは見てて痛々しかった。
120km程度？？

これがきっかけで、肘肩の検査をするようになったんだっけ？？？

銚子西の平山

新湊の釣とか

帝京の杉田ケンシ

たった1球ヘロヘロのカーブを打者にぶつけて即お役御免。
何度見てもコーラ吹き出す｡

水戸商業の三橋は遅い球で選抜準優勝したが、夏は球が少し速くなり打ちやすい速さになり打たれてしまった。三橋の球は打者の手元で伸びていたから打ちづらかったような･･･。

めったくそ打たれて、リリーフも打ち込まれて、もうどうしようもなくなった
高校の監督が、リトル時代の投手なショートとかを敗戦処理に使って、１１０キロ
くらいのまっすぐと９０キロくらいのしょんべんカーブ投げる試合は、毎年１試合
くらいある
まっすぐもこころなしか山なり

今日は最速の155キロが出ましたね。

北大津の真田

>>214
帝京の事かぁぁああー！！

水戸商の三橋はあとちょっとで甲子園史上最遅の優勝投手になれそうだったのに

大分商の松本健の話がよく出るけど、
同じく大分県代表で翌年と翌々年に連続出場の津久見のエース古木弘、彼も遅かった。
彼もスローボール主体だったし、ストレートも120�`出てたかどうか。
古木はコントロールも良かったけど、
覚えている方いますか？

１４０以上は出てるスピードやのに
たまーに９２とか９５とか…スピードガンも退屈なんやな…

ウェイクフィールド

倉吉北の矢田

222
酢万
「最速の球が速かったのって」と見間違えた

ﾃｽﾄ

昔、筋肉番付のストラックアウトで騎手の武幸四郎の山なりボールは凄かった。

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