高野連「特待生問題」総合スレ Part4

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668名無しさん@実況は実況板で
まとめ その1

社会の上場企業や、公務員などになればなるほど判るが、日本社会は、奇麗事を言っていても
間違いなく学歴・派閥・談合社会。

日本広しといえども、もっとも、幅をきかせているのが、東大(六大学野球)、早稲田、慶応、
そして、意外に盲点であるが日大なのです。つまり、六大学運営側と仲良しの日本高野連は、
今回の祐チちゃんフィーバーでうまみを確認し、より一層お互いの連携を強めることに。

当然、東大は問題外として、早稲田・慶応・日大系高校は、特待制度を行っていないことは、
事前に確認済み。その結果、案の定、日大・日大藤沢・慶応の3校は『予定通り』の結果となり、
その他、高校野球でライバルとなってしまう学校に有力な選手を取らせない様にいち早く強行。

要するに、日本高野連は、「早稲田・慶応・(ついでに)日大」の3大派閥を抱き込み、甲子園での
収益意外の『利益』を得るのが目的。

そうでなければ、『次の新1年生から』特待禁止で良かったはず。特待が全国に蔓延していることを
知らないなんて、『国会議員の記憶にありません』手法そのもの。
もし、本当に、特待の実態を「今まで知らなかった」と会長が言うのであれば、
そもそも、会長職に就任する資質の無い人間だったということ。
まず、責任を取って、日本高野連会長がクビになるべき。辞任ではない。
そもそも考えてほしい。地方の高野連は地元野球部の学校の先生方が運営してくれている。
ところが、それを独裁的に操っているのは、どこの誰がどんなふうに決めたか判らない
日本高野連の面々。この面々は、そもそも野球には興味は無く、『利権』を目当てに入閣しただけ
の人間。だから、会長のコメントは、見逃し三振に触れるくらいのことしか解らない。

要は、高野連は、色々な意味での『利権』を独裁したかったというのが本音。
そのお仲間は、早稲田・慶応を代表とする「六大学野球」の組織そのもの。

結論から言うと、高校野球は大学付属校(大学進学内定を確約)が圧倒的に有力選手を獲得
しやすくなり、一般の私学は、その強さを演出する『踏み台になれ』ということ。

みんなに真実に気付いてほしい・・・。