1985年の高校野球を振り返る

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見当たらないから立てました。

清原和博

センバツ
（１回戦）
津久見９−３東洋大姫路　天理２−０東筑　宇部商９−１熊谷商　ＰＬ学園１１−１浜松商
伊野商５−１東海大浦安　鹿児島商工５−１徳島商　西条２−１東邦　松商学園４−２国学院久我山
池田３−１秀明　駒大岩見沢３−１智弁和歌山　明野４−２長野　東北５−０堅田
報徳学園７−６弘前工　横浜７−０倉敷商　東海大五１１−４広陵　帝京２−０広島商
（２回戦）
天理５−０津久見　ＰＬ学園６−２宇部商　伊野商５−３鹿児島商工　西条２−１松商学園
池田９−３駒大岩見沢　東北３ｘ−２明野　報徳学園１０−２横浜　帝京２−０東海大五
（準々決勝）
ＰＬ学園７−０天理　伊野商５−０西条　池田１−０東北　帝京７−２報徳学園
（準決勝）
伊野商３−１ＰＬ学園　帝京１−０池田
（決勝）
伊野商４−０帝 京

選手権
（１回戦）
旭川龍谷３−２大社（延長１０回）　東洋大姫路３−０高岡商　徳島商１８−８東邦　関東一１２−１花園
東京農大二２ｘ−１智弁学園（延長１０回）　鳥取西７−４日大三　沖縄水産１１−１函館有斗　東北２−１福井
鹿児島商工６ｘ−５北陸大谷　延岡商３−０丸子実　立教５−１佐世保実　熊本西７−３磐城
志度商６−４中越（延長１０回）　佐賀商６−４福岡　高知商９−２藤嶺藤沢　宇部商８−３銚子商
久留米商４−０能代商
（２回戦）
川之江３−０八戸　甲西７−５県岐阜商　日立一４−０広島工　津久見５−１東海大工
海星１１−１和歌山工　東海大甲府１１−２岡山南　PL学園２９−７東海大山形　関東一４−３国学院栃木
宇部商８−０鳥取西　東洋大姫路１２−３立教　沖縄水産３−１旭川龍谷　東北８−１佐賀商
鹿児島商工２−１徳島商　東京農大二９−１熊本西　久留米商２−０延岡商　高知商４−０志度商
（３回戦）
宇部商８−５東京農大二　東北４−１東洋大姫路　高知商３ｘ−２川之江（延長１１回）　
甲西２ｘ−１久留米商（延長１１回）　東海大甲府４−２海星　関東一４−０日立一　PL学園３−０津久見
鹿児島商工６ｘ−５沖縄水産
（準々決勝）
PL学園６−３高知商　宇部商５−３鹿児島商工　東海大甲府８−７関東一　甲西６ｘ−５東北
（準決勝）
宇部商７ｘ−６東海大甲府　PL学園１５−２甲西
（決勝）
PL学園４−３宇部商

1985年のセンバツ、選手権に出場した主なプロ野球選手

・PL学園
桑田真澄（巨人）清原和博（西武）今久留主成幸（大洋）松山秀明（オリックス）内匠政博（近鉄）
・伊野商
渡辺智男（西武）
・帝京
小林昭則（ロッテ）
・東海大浦安
佐久間浩一（巨人）
・熊谷商
原口哲也（西武）
・東筑
桧山泰浩（近鉄）高信二（広島）
・横浜
相川英明（大洋）
・池田
宮内仁一（阪神）
・広陵
本原正治（読売）
・関東一
古賀道人（ロッテ）
・高知商
中山裕章（大洋）
・東北
佐々木主浩（大洋）葛西稔（阪神）
・東洋大姫路
豊田次郎（オリックス）長谷川滋利（オリックス）
・沖縄水産
上原晃（中日）
・三重海星
北野勝則（大洋）
・函館有斗
盛田幸妃（大洋）
・銚子商
片平哲也（中日）大川隆（大洋）
・徳島商
広永益隆（南海）
・県岐阜商
前原博之（中日）
・東邦
安藤学（ロッテ）

誰か1993年の高校野球を振り返るのスレッドを立ててくれ。

>>2
偉い！

関東一のインチキ臭いP

沖縄水産・上原、痛恨の暴投・・・。
それにしても何故、沖縄水産はあの試合だけ不味い試合運びだったのか・・・。
函館有斗・旭川龍谷の南北北海道勢にはある程度安定した戦いをしてたのに。

保守age

８５年、夏の高校野球・第６７回大会の決勝、
宇部商（山口）-PL学園（大阪）戦。

６回裏、バックスクリーン左へ飛び込む豪快なホームランを清原は放つ。
この試合、４回に続き清原２本目のホームランである。宇部商がいくら
突き放しても清原のホームランであっさり追いついてしまうのだ。
以下は、この時のあまりにも有名な植草アナの実況である。

「さあ、移ったセンター・藤井のところに飛んだ〜！」
「藤井が見上げているだけだ！」
「ホームランか？」
「ホームランだ！」
「恐ろしい！」
「両手を上げた！」

「甲子園は清原のためにあるのか！？」

これは見事な長距離砲！

夏の大会真っ最中に日航機墜落事故があったから
マスコミの扱いもみんな事故に流れなかったの？

確か、墜落の一報から、3〜4日間、NHK・民放も関係無しで報道特別番組ばかりだった。
実際に事故翌日の笑っていいともは完全な15分ぐらいの短縮版だった記憶有り。
ちなみに高校野球は全て教育でやっていた覚えがある。

夏の準々決勝は相当暑かった。これまでの観戦歴であれほど暑かった日はない

>>14
東北−甲西の試合は何気に感動した。

保守age
選抜ベスト４のうち夏出場したのはPLだけ

中山ロリロリage

関東一、木島投手の変則投法は忘れられない。

>>10
その清原に全打席真っ向勝負を挑んだ宇部商バッテリーもみごとだったな

清原を全打席敬遠してれば宇部商の優勝だったな。

桑田ってストレートとカーブしか投げてなかったの？

何気に好チームだった川之江のことも思い出してください(>_<)

この年の最弱校

春＝智弁和歌山
夏＝東海大山形

選手権大会の最弱は、
東：函館有斗・東海大山形・東邦
西：花園・和歌山工業・岡山南
でしょ？

アレだけの大事故があった直後なのに決勝戦の映像見ると選手や観客が何事も無かったような顔してるのが不思議、まあ遺族じゃないから当たり前かも知れんけど

>>20
ＰＬの下位打線もあなどれないから
そうとも言い切れないのでは？

あの伝説の決勝は山口県甲子園サイトで動画見れるよ
懐かしいぞー
９回の松山の打席　投手古谷は四球出して
もう一度清原と勝負したかったらしい
外に外したはずが・・・
それが歴史の裏話です。

古谷って140km出てたの？

どうだかねぇ？？
当時はスピードって関心なかったし
中学の時はコントロール抜群のバッティング投手だった
でも低めが伸びるんだよね
走りこみだけはやってたから
今も草野球でがんばってるよ（笑）

俺は久留米商の投手が大会No.1だと思う

古谷はシュートの使い手だったな

俺は池田のファンだったけど
この年の宮内って
他の年のやまびこ打線の中軸打者と比べて
過小評価されてる気がするのは気のせい？

久留米商の山田武史は躍動感があってボールも速かった。佐世保実の香田、宇部商の秋村などがいたが、プロでは活躍できなかった。

津久見が好きだった・・

久留米商の山田って、
久留米商でこの年のエースは秋吉。
後、香田は佐世保実じゃ無くて佐世保工
佐世保実は吉田、彼は前年の選抜は投げれたが、この年は投げてなかったよね？

東海大甲府のエースは左投げ右打ちでした。

>>36
東海大甲府のエースは福田といったっけ？
巨人に入った四条は前年だったかな？

世間的な評価ってどんなもん？
こんな感じ？
水野＞畠山＞江上＞宮内＞＞＞＞桑原松浦長谷川森その他

高校時代の桑田って何が凄かったの？
リアルタイムで見たかった

昨夏の早実-大阪桐蔭戦における中田が斎藤に対しての３三振は、
85センバツの伊野商-ＰＬ学園戦における清原が渡辺に対しての３三振を彷彿させた。

中田のその後の成長は如何に。。

>>38
俺的には
吉田や梶田、九鬼や船本や杉本あたりも入れて欲しいがｗ

宮内とは逆に
江上って過大評価されてないか？

宇部商秋村は桑田・清原達の２こ上だろ
ちなみに中学２年まで捕手
逆に投手だったのは宇部商で捕手だった中富
今は宇部商の監督だけど

>>41
荒木大輔からのHRで人生が変わったんじゃね？

>>43
所詮世間では
プロ行けなかった江上＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞日本一になった球団から指名された宮内
なんだよな…。

過去に彼より
過大評価されたアマチュアの野手って誰？

大学時代の江上ってどうだったの？

選抜では、堅田、奈良・広陵、東海大五
選手権では、日立一、熊本西、北陸大谷、藤嶺藤沢
が春夏を通じて初出場するもそれ以降は出場ゼロ。
それと選手権で静岡の東海大工が最後の出場となったのもこの年。

この年の津久見はよかった・・

鹿児島商工が、巨人の応援歌ばかり使ってたｗｗ。最高

http://www.youtube.com/watch?v=_qUUjRrPpu4

清原ｽｺﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

宇部商の藤井は青学で潰れた

>>50
入学直後に腰を痛めて、以後は練習もままならなかったらしい。
部には４年間在籍したようだが。

>>51
先輩にリンチに遭い、再起不能になった事件ですよね？

>>51
4年秋の最後の試合で初めての試合出場。
偵察メンバーだったけどね。

ＰＬの控えの今岡という巧打者が印象に残ってる。確か大阪大会で打ちまくってた

>>39
ストレートとカーブ

中田翔は選抜は
２本塁打以外ノーヒットか。

池田時代の宮内かよｗ

>>54
ベンチ入り唯一の二年生で、翌年のキャプテンだったっけ？
甲子園でも何試合か先発で出てたよ。

>>52
kwsk

東京農大二高の選手の家族甲子園に応援に
来る途中で飛行機事故に遭って亡くなったんだよな〜

>>50-53
退部してたらしいが？

ソース↓
藤井進
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E9%80%B2

茨城代表日立第一は、一発やだったな。
この年以降は、常総学院が強くなったからね、
公立高校の甲子園は難しくなった

>>60
してないよ
>>53の試合も生で見たし

５４さん＝今岡友通選手！桑田清原と立浪の時代に挟まれた８６年ＰＬのセンターだね。可愛らしい顔だ！ちなみにこの年の主将はキャッチャー吉田

今岡と同じ学年で、霜村という選手いたような。
そしてプロに入ったような。

age

６４さん＝ＰＬのセカンド霜村飛出昭選手はヤクルトに入団。

86年のＰＬはタチ悪かったらしいね。
桑田の親父が言ってた。

>>67
弟の泉が２年生だった時だね。
南君死亡事故も本当の原因は何？

ボールだか靴だか忘れたが池に投げて取りに行かせたらしいね。
池の中に入ってから帰ってこなかった…

>>69
８６ＰＬは殺人者がいるってことだな。
タチ悪いな。選抜で初戦負けしたくせに。

きのう８５選抜ＰＬ−伊野商戦のビデオ改めてじっくり見たが、渡辺のピッチング圧巻だな。
スピードガン表示はないがボールの伸びの凄さもあって見た目１５０キロだな。あの清原、桑田、黒木なんかがついていけてない。清原の３三振のうちふたつは三球三振だよ、ほんとすごいピッチャーだ。

見たいから何かにあげてくれ

この年は高知県のレベルが異常に高い年だった。

　あのときの高知にはロリコンもいたしなｗ

高知商業×PLが視聴率40%越えたとか越えないとか

>>75　ＮＨＫで50.8％を記録。

>>76
それって78年の決勝でね？
微妙にスレ違いだが

高卒１年目だと桑田より遠山の方が数字残したな。

>>59
竹○君の父親が亡くなったんだっけ？
確か新聞にでてたよね

>>79
竹下と何故書かない？

正直この年の夏の出場校ってしょぼくない？
PLに対抗できるのって高知商ぐらいしかない。
天理や横浜、帝京が出てれば面白かったのに。

伊野商は補欠校で明徳の不祥事辞退で繰り上がり出場。
明徳の山本観たかったから最初はガッカリしたけど、渡辺智観れて満足した。

池田の片山もいい投手だったな。

この頃ぐらいまでが高校野球は一番面白い時代だった。

だから伊野商は明徳の補欠じゃない
四国大会で池田に勝っての準優勝だったから出場は決定的だった
補欠で出場したのは四国大会初戦敗退の西条
ちなみに明徳の出場辞退は教頭の売春で野球部とは全く関係なかった

>>83
西条も補欠じゃない。明徳はセンバツ推薦を辞退したのであって、出場を辞退したわけじゃないよ。
それにその原因となった事件は、野球部長の売春斡旋。部員に直接関係ないけど野球部には
関係がある。

銚子商業や東北が東日本ブロックではPLの対抗馬だったのでは？

明徳の不祥事で繰り上げ出場になったのは池田じゃなかった？
準決勝で伊野商に敗れたが、徳島商の出場が有力だったので、地域的バランスを考慮すれば、
池田の選出はかなり厳しいと、当時の高校野球雑誌に書かれていた記憶がある。

毎日新聞にあった、選考経過の記事。

＞続いて地区大会で一勝した池田が総合力で第三の座を確保。最後のイスには地区大会
＞一回戦で明徳に敗れたが、エース黒子のピッチングを高く評価された西条がすべり込んだ

>>84
売春斡旋ではない
駒大太田監督が滞在しているホテルの部屋に接待のために女を送り込んだ
太田監督は何もせず部屋から追い出したが
後になって明徳関係者がその女を送ったことが発覚

＞接待のために女を送り込んだ

これを「売春斡旋」と表現したんだが、拙かったか。

熊谷商が万全のチーム状態だったら
宇部商倒して、PLとの戦いは面白いものになったと
今でも思っちまう

>>90
原口は肘痛、ｷｬｯﾁｬｰ青柳も肩の故障で本来ﾗｲﾄの寺田がｷｬｯﾁｬｰやって
ﾌﾗｲを落球したりとぼろぼろだったな

奈良広陵は1イニングであっという間に10点とられたぜ。86年PLの事件は清原クン怒
っただろう。熊谷商は原口がエースだったけど、ゴルゴ松本は？？？
西条の黒子も好投手でしたね。伊野商渡辺みたいにPLを抑えていただろうきっと。

原口は肘を故障していると聞いていたが、それでも140キロ以上の速球を投げてた。
上半身主体のフォームだから肘故障したのではないかな。黒子は本当に綺麗なフォー
ムだった。黒子はドラフトに惜しくも漏れたらしい。綺麗なフォームは桑田と双璧。

お前ら甲西忘れんな

>>92
ｺﾞﾙｺﾞは補欠。背番号14だったかな？

85年春季近畿大会で、清原が彦根球場のベンチに頭をぶつけた時、
ＰＬベンチから「こんな球場で試合させやがって」と
ヤジが飛んだ。

確かに当時の彦根球場は、
コンクリート製のひび割れしたフェンスで、
雑草も生えまくるなどひどかったが、
この一件以来ＰＬが嫌いになった。

ＰＬは、調子に乗った選手がいるから嫌い。さっさ低迷しろ。
智弁和歌山・東海大相模には、勝てないくせに調子のるな。

>>96
有名なガセネタ

前年度センバツ優勝した岩倉のメンバーだった左腕内田のこの年はいかがでしたか。

100

甲子園に出た横浜を初めて見た年。
相川が夏故障で投げられなかったのが残念。

相川は夏の神奈川決勝で投げれずファーストを守ってホームランを打ったが、３−９
で負けてしまった。

相川投手は150が出るとか騒がれていたな、、でも早々と消えたな。

愛甲2世ともいわれた相川。横浜大洋時代は古葉監督のもとでは比較的よく頑張った

>95
宇部商との試合、ゴルゴは一塁コーチャー。

うわ…さすが。詳しい人多いなぁ。
横浜は春未完成の印象が強かったから、夏期待してたけどツキが無かった。
格下のノーシード藤嶺が準決勝まで来た時点で、一気に突き抜ける勢いがあったから
嫌な予感はしてた。藤嶺の技巧派左腕・大館も印象的。

その藤嶺も甲子園では燃え尽きてたけど。

スタンドがどよめいた高知商・中山の一球目のストレート見せられて
完全に終わったと思った。

スレ違いになるがついでに。
甲子園には縁が無かったが、二年後の87年藤嶺は85年より強かったと思う。
本格派左腕一条は大館より数段スケール上で打線も強力だった。

>>106
大館×　→　大立○

初回で試合が終わってしまった藤嶺が西で勝てそうな相手を捜すのが難しいくらいだったな。
この頃の神奈川はまだ地元民が全盛で、
今年の選抜出た日大藤沢はまさにこの頃の神奈川の典型的なチームのじゃないか。

>>107>>108
いやー参った。大立ね。
俺、これでも周りから高校野球辞書とか言われてるけど、
ここに居る人達には叶わないよ。

ではネタふりを。
西東京大会準優勝の都立東大和の快進撃が印象に残ってる。
前評判も高かったし、この年は東＞西、行くならここしかないと思った。
勝ち進むにつれて盛り上がって行ったけど、日大三高とはあと一勝の壁があったかな。
日大三の投手は薗部と一年生石川。

甲子園で鳥取西相手にまさか初戦敗退するとは思ってなかったけど、
この結果がこの年の西東京のレベルだと思った。
夕暮れ時の第四試合。

>>109
ｴｰｽは柴平だろが

>>90は埼玉県民？
相手の宇部商はこの年、
中国大会では先行逃げ切り、競り合い、逆転と
どんな試合展開からも勝ち優勝している。
前評判もかなり高く田上投手は大会No1左腕の
評価をした新聞社もあったほど。

熊谷商戦も初回の２点先制時の二塁打オーバーランタッチアウトが
無かったら原口は初回で潰されていたかもしれないという記事があったよ。

夏の埼玉県大会準々決勝の確か春日部工戦？だったかな
原口には悔やんでも悔やみきれない負け方だったけど
２番手の豊田くんは試合後袋にでもされたのかな？

藤嶺藤沢の大立って自分で
「頭の隅に優勝候補というのがあって力が入ってしまった」とか
笑えるコメントしてた投手だよね？
激戦区神奈川で優勝しただけじゃあ候補にはなれないんじゃあ？。

個人的にはこの年の愛媛大会準決勝
選抜８強の西城と前年選手権８強の松山商の対戦！
酒井と黒子、全国級の好投手の投げ合いは見応え十分だった。
最後は点差がついたが、あれで黒子は燃え尽きたと思っている。

>>84
補欠にも挙げられなかっただろ？西条は

つか、実績的に端にもかけられないはずの西条を選出したあたりは
当時の選考委員の目が以下に節穴だったかがよく分かる。

なんか西条で熱く盛り上がってるけど
どこが選ばれればベストだったの？

徳島商

松山商の85夏は県大会決勝で負けたの？左腕酒井の。

選抜の堅田選出も微妙

>>115
普通に出場しただろ
つーか当時四国は4校選出だったので
優勝校の明徳が不出場だったので一回戦敗退校のなかで
選出しなくてはいけなかった

そうだよな〜
徳島商出てたよ、鹿商工に春夏連敗してたぜ。

>>116
準決勝５−０で西条が勝ってるよ。
ちなみに秋は４−３で西条が勝ち
春はスコア忘れたけどコールドみたいな大差で松山商が勝ってるよ。

ファミリーＰＣを兄弟で使い分けてるけど
ＩＤ兄貴のと一緒なんだな、今気付いたよ。
西条は決勝で川之江に大敗したらしいよ。

川之江９―３西条

この結果は当時驚いた。
しかも川之江強かったし、高知、徳島とともになんて層が厚い県なんだと思った。

黒子は決勝でばてたんじゃね。

何か懐かしいな。1985年俺は当時8歳。今年30だ。この年はやっぱりPLでしょ

>>122
松山商・西条・川之江の3強時代だったな、その当時は。
宇和島東が入ってきたのはその後。

横浜も藤嶺藤沢に９−３で負けたのは驚いたな。
でも甲子園は高知商に大敗だし、もし横浜が出ていればなあという感じでした。

栽弘義氏へ国民栄誉賞を。

北海道日本ハムファイターズ
田中幸雄
2000本安打おめでとうございます。

この年の夏は岡山南、旭川龍谷、中越、鳥取西、佐賀商の
チアガールがよかったな。

>>61
全国的に見ればやっぱ一発屋なんだろうけど
県内では昭和３０年代から最近までそこそこの実力高扱い
９０年代には全盛期の常総と死闘を繰り広げた
また甲子園に出た前後は関東にもよく顔を出していた
特にグリグリの二重丸ド本命だった９１年(及びその前後)に甲子園行けなかったのが痛かった

今は監督がダメポで好素材潰しまくってるので無理だが監督が変われば復活の目はある
なにしろ県全体のレベルがあれだから

…以上、最近は免疫ができて
藤代があっさり負けたことに対しても大して落ち込まない一県民ですた

91年前後に日立一のエースって桜井君じゃなかった？
あの頃は常総学院は谷間（？）だったから甲子園に行ける最大のチャンスだったんだがなぁ・・・。

この年まで主催と第〇〇回大会という看板が甲子園の外野フェンスに取り付けられていましたね。
次の年から看板ではなくてフェンスと一体型のラバーに変わりました。
選手の安全対策もあったと思いますが、最初は見ていてしっくりこなかったです。

>>131
左腕の桜井とｼｮｰﾄ林だな

常総は木内が就任したとたんに強くなったな。

なんだ結構詳しいの多いんだな
桜井は中学で県総体２連覇３年時に関東制覇の超逸材だった
桜井と２本柱で４番を打った寺門を併せた３人は
１年秋から不動のクリーンナップ
１年下にこれらのメンバーに混じりながら
１年夏から不動の１番に君臨した鎮目弟

うわだめだ書いてて悔しくなってきたw
やっぱこのメンバーで１度は甲子園に行って欲しかった
仰るとおり９１年は県内のライバルが谷間多かっただけにな…

この頃の清原はおもしろかった。亀田兄弟みたく普段はメンチを切っているが、ホームランを打ったときに八重歯を見せてにっこりとしていた。
この頃のPL自体がそうだった。だからPLは悪役的チームでありながら人気があった。
去年のエースの前田も試合中に相手エースとふざけているのではなく、そうなってほしかった。

石川県は永年続いていた金沢・星稜の天下（この2年前の選手権大会に小松明峰が出たが。）を掻い潜り、北陸大谷が春夏通じて選手権大会初出場、鹿児島商工との初戦は9回裏まで5−4とリードも鹿児島商工の粘りに屈して逆転サヨナラ負け。

日立一・桜井を高く評価してる人多いですね〜。
秋春連覇、県内では敵なしでも全国的には差があったと思います。

個人的には秋季大会から竜ヶ崎一に注目していて
春季大会も勝田市民へ藁科を見に通いました。
春の県大会準々決勝では桜井を打ち込みながら日立一に逆転負け。
ムキになって攻め続けた内角直球を中盤以降打ち込まれ
完敗でしたが夏に雪辱してくれました。

夏の準々決勝、
第１シード・日立一　対　第８シード・竜ヶ崎一
事実上の決勝戦と思って私は仕事を休み
水戸市民球場バックネット裏からこの試合観戦していました。

初回一死三塁のピンチをしのぎ投手戦に持ち込んだ桜井でしたが、
竜ヶ崎一・藁科があまりにも最高の投球でしたね。
それまで無失点コールドで勝ち進んできた日立一にはきつい展開でした。
「春はムキになって攻めた、内角のストレートをことごとく打たれたので」
と藁科は非常に冷静でした。
７回に均衡が破れチャンスらしいチャンスもないまま最終回、
日立一は２死から四球で出塁し盗塁＆相手捕手・岡野の悪送球で
二死三塁と最後のチャンスを迎えますが
最後は藁科が踏ん張り内角カーブ・見送り三振で終わりました。
三振の瞬間、両手を上げてガッツポーズしていた藁科が非常に印象的でした。
「今年ダメならもう一生甲子園は無理だ！」とぼやきながら
引き上げていた日立一ＯＢも印象的でした。

余談だが、桜井投手で甲子園に行けなかった日立一の翌年に同じ日立市から大友ツインズを擁した日立工業も甲子園目前で当時、来年用のチーム呼ばわりされていた常総学院に惜敗、
日立市勢は二年連続して甲子園の道が潰えてしまった。

連投になるが、北陸大谷も98年の選抜で北信越勢が当時甲子園で好成績を挙げていたの＋出場校数の増枠で出場出来るかも（前年の秋季北信越大会準決勝で敦賀気比か新発田農に惜敗）と淡い期待があったが、近畿地区が8校選出等の煽りを食らい出場ならず。

ガキの心に伊野商の強さは衝撃的っていうか、圧倒的だったなって
覚えてる。

西条４−０とか帝京４−０とか、スコア以上に差があったし
ＰＬ戦も、当時ＰＬを応援してたけど、勝てないなって感じだった。

当時のPLはヤクルトより強いと言われてたな

伊野商は印象深い
夏は出なかったよね？
それが不思議だった

１９８５年とか、俺生まれてないよ(^w^)

親も結婚すらしてない…＼(^ー^)／

オッサンの話にはついて逝けません( ~っ~)/

>>141
伊野商が強いっていうより渡辺智男が凄かったってイメージ
帝京戦は序盤劣勢で智男自らのアーチなどで快勝
渡辺智男の優勝の瞬間はあっけないくらい冷静に捕手に歩み寄って握手してた
のが印象深い。あれだけ淡々とした優勝シーンは他に記憶ないくらい
>>143
この年の高知は中山の高知商、山本誠の明徳と
いずれも全国屈指の好投手が居た。決勝は高知商と伊野商
8回ウラに5点を挙げた高知商が５−１で選抜覇者を降した
少し高校野球を知ってる人なら「番狂わせ」とは思わなかったと思う

日立一には右の寺門以下２年にも好投手がいたのに対し、竜一は実質藁科１人
結果的にはシードポイントの関係で準々決勝で当たったのが
竜ヶ崎一には幸運、日立一には不運だった。
決勝点はライト正面のなんでもないシングルヒットの当たりが
イレギュラーで３塁打、で犠牲フライ。
９回の最後のハーフスイングは俺には振ってないように見えたが…

藁科は神懸っていた。３連投で桜井・伊藤(水戸商、翌年選抜出場)・石本(藤代紫水・元大洋)
の３人に投げ勝ったんだから。まあ全部後攻め取れた幸運もあったけどね。
ただ水商・紫水は日立一よりやや打力は落ちたからね。
連投で日立一が相手じゃきつかったんじゃないか？

総合的には日立一が抜けていたと思うし、個人的には日立一か紫水のどちらかに行って欲しかった。
竜一は浅見がいた前のチームに比べて少し落ちる気がしたけど甲子園の抽選とあわせ運がよかった。
桜井は期待されたほど伸びなかった。日体大でも１年先輩の山内や１年後輩の小林雅に隠れる形になった。
この２人にも負けないものを持っていたと言う声もあったが…ましてや左腕だし。

ただまあ日立一は前年の秋関の宇学戦もそうだが、
伝統的に大事な試合になると受けてしまってモロさがでるんでね。
６：４でやや優位くらいの下馬評のゲームを毎年のように落としていた
９０年の水短戦も、９２年の土日戦も。

甲子園行った８５年もそう。あの土三戦の大逆転は逆に言えば先発投手があっさり崩れたのが原因。
リリーフのエースナンバーが粘って、で張本人が一番おいしいところを頂いた。

>>146
その中山も清原に特大アーチを打たれるなど、ＰＬとは随分差があった。
もし伊野商が出てきても、ＰＬは選抜よりも実力をつけているので、ナベトミでも
勝てなかったかも。

見る人変われば、考えも変わるで評価はかなり個人差がありますね。
私は日立一の寺門と２年生左腕は
竜ヶ崎一控えの下手投げ・小松崎と同等程度に見ていました。

３回戦で竜ヶ崎一が対戦した水短付の左腕・宍戸は
桜井に負けないくらい球に力があったと思います。
（この試合は見ていて完全に負けを覚悟しましたが）
続く４回戦でも土浦三の左腕・山口と対戦して
左との対戦が続いたのはラッキーでしたね。

>日立一戦９回の最後のハーフスイング
私はスイングではなく入っていて三振だと思いました、
塁審への確認も無かったと記憶していますが。

まあ前評判は雑誌、記者が変われば大きく変わります。
勝った方が強かったということです。
85年夏茨城大会決勝の土浦三−日立一は
秋季県大会一回戦で無失点コールド負けした土浦三が
夏は日立一と互角以上に力を付けただけではないでしょうか？

だだ四回戦で県下一の呼び声もあった川端篤投手を擁する竜ヶ崎一が
「完封目前の九回二死無走者からまさかの逆転負け」でこけなかったら
土浦三は決勝に来なかったのでは？
「目の上のたんこぶが消えた」と土浦三・粟野監督は
かなりよろこんでいましたので。

春の伊野商と西条、夏の岡山南と国学院栃木と
鳥取西と旭川竜谷のチアガールがすごいよかった。

>>146 少し高校野球を知ってる人なら「番狂わせ」とは思わなかったと思う

これは完全な番狂わせです。
伊野商と高知商はこの年
秋・春の公式戦、練習試合で何度も対戦していましたが
高知商が勝った試合は春のチャレンジマッチ戦だけでした。
決勝で敗れたあと渡辺智が
「高知とは新チームになってから練習試合で何度も対戦しているが
ほとんど負けていない、たまたま負けたのがあの決勝だったので
非常に悔しい」というコメントを残しています。

津野を擁する高知商が３連覇を目指した池田に
練習試合を含め全然勝てずになめられきってたのと同じで
（高知に１点差勝ちのＰＬなんか
と対戦前はＰＬも見下されていたらしいです）
伊野商は高知を甘く見てたのが番狂わせになりましたね。

>>152
報知高校野球なんかでは、高知商が最有力って書いてたけどな。
漏れはそれ見て「中山ってそんなにスゲーんだ」とかｵﾓﾀ。
トミヲのそのコメは初めて聞いたわ。
早く終わって夏休み楽しみたかった的なコメが印象深かったが。

五十六さんはハンドルや文体から見てやや竜一か藤代贔屓かな。
少なくとも８５年の�ｂPが川端っていうのはかなり無理がある
彼は２年時の８４年の実績は県下１、２を争う投手だがやはり小柄なため力感がない上
集中打浴びたり故障も多い投手で３年では伸び悩み。２年の実績に騙されてないか？
牛久の加藤、霞ヶ浦の大塚、鉾田の長島、日立一の鎮目と増田、土日の稲垣…
これらを抑えて�ｂPだとはとても思えないし。
あと土三は組み合わせがよかっただけで決勝も崩した点というより鎮目が単調だったので
頂いた点だと思う。力があればあそこからひっくり返されない。

水短は確かに強かった。前年の決勝カードがいきなり３回戦で実現して扱ったが
これもサヨナラだ。９１年の竜一は最激戦ゾーンを勝ち抜いたのは紛れもない事実だが
故にこれらのチームに通用する投手がいないから藁科しか放らんかったのでは？
秋春のモロさに加え、夏はジャンケン将軍のイメージがある。
紫水の石本のような決め手となる選手がいないのが印象薄いんかな
あと竜一日立一戦の最後のシーンはスイングではなく、
アンパイヤがチップをとって三振アウトだったと思う

あと伊野商が高知商に負けたは>>153の言うとおりで
番狂わせでもなんでもないと思う。俺は明徳が一番強かったと思っている

いやいや高知商が弱いというわけではありません。
中山裕章は全国的に見てもかなりのレベルでしたし、
１年生の時に甲子園のマウンドも経験しキャリアも十分でした。
この年の甲子園への出場校をみれば優勝候補にあがったのも当然でしょう。
（国体ではＰＬ、宇部商を破って優勝しましたし）

戦力的に伊野商と高知商に大きな開きがあったというより、
両校の対戦相性とでもいうのでしょうか？
高知商が伊野商を苦手にしていたのは事実です。

「たまたま負けたのが・・・」のコメントは試合後ではなく
後日、落ち着いてから雑誌記者にコメントしたものです。

戦力的に開きがないのに相性が・・・高校野球には以外とあると思いますよ。
顕著な例であげると
84年夏の和歌山　和歌山工、新宮、箕島の三角関係ですね。
この３校下記のように対戦すると練習試合・公式戦もなぜか左側が勝ちましたね。
和歌山工−新宮
新宮−箕島
箕島−和歌山工

まあ私がカキコしてる内容は素人観戦している一ファンの意見です。
この掲示板を利用されている方々の大部分は同じだと思いますが
少年野球等も含め指導者側の玄人さんもいらっしゃるのでしょうか？
データ観点ではなく技術的観点の投稿があると面白いのですが。

>>154さんは若い頃の私と同じ様な観点で見ていますね。
それはそれで間違っていないと思います。
私の場合はいい年になり地元の役員をするようになって
体協役員の時に指導者側の野球を勉強することが出来ました。

全部の監督がそうではありませんが
大柄な体格的に恵まれた速球派投手が新しく入ってくると
「この子が完成すれば甲子園も夢では」となぜかとても喜ばれますが
実際、試合では下半身と制球が安定している
俗に言う「ただまとまっているだけの素材」の子の方がよっぽど役に立ちます。
ゆえに私の観点では投手は本格派より制球の良い軟投派重点で見ています。

名前が挙がっていた投手は好投手だったとは思いますが
県を代表する素材だったでしょうか？
これはあくまで私と知人の関係者から見た評価ですので正解ではありません。
大塚は球速に頼った投球が目立ち、加藤は縦のカーブが面白いが単調で決め球に欠ける。
（加藤に関しては２年連続のアクシデントで気の毒でした）
日立一の左右２枚看板も有名でしたが残念ながら実物は見てません。
左の増田はカーブが有効という印象です。
当方地元No1左腕長島は要所要所で決めてくる変化球はなかなかだが組み立てが今ひとつ。
２年の時から主戦で投げてる稲垣もまとまった印象でいい素材。
参考までに私がマークしたこの年茨城での投手は他に３年生では
那珂湊一・鈴木、江戸川・斉田、太田一・大内、日立工・細金、水商・鈴木、
２年生では
取手二・皆藤、鹿島灘・山崎、岩井・鈴木正良、麻生・荒張、
といったとこですが県下一となると
やはりカーブの制球と配球で川端を推薦します。
常総に異動した木内さんに初黒星も付けてくれましたし
手薄なこの年の竜一投手陣でよく奮闘してました。
マスコミの一部ではコンピュータ投手と呼ぶ記者もいましたし。
くどいですがこれは一意見で正解ではありません、
他の方の意見も非常に参考・勉強になりますので
私の知らなかった情報、癖、健康状態からの意見ありましたら教えてください。

いくら親が野球好きでもうちで息子たちは空手にはしりましたが・・・。

>>154 >>156
横レス＆スレ違いを覚悟で一つ質問していいですか？
日立工業で80年代終盤に「張替」という変わった苗字のエースがいましたか？
その時の日立工の成績やどんなピッチャーだったか知りたいのですが。

俺もガキだったからＰＬの方がヤクルトより
強いんじゃないの？ってマジで思ってたクチだ。

>>157
張替という投手がいたのは記憶にありますが
あまりいい投手だとは思わなかったためマークしていませんでした。
私の記憶では日立工の投手は
86年・北村、87年・ノーマークで不明、88年・樫村、89〜90年・小沢
この谷間の87年ではないかと思います。
繰上で選抜出場した島田投手擁する常総と
大坪、山口両左腕擁する竜ヶ崎一の２強の年ですね。
秋、春、夏と決勝戦は全て両校の対戦でした。

>>154 文体から見てやや竜一か藤代贔屓かな
当方は残念ながら熱烈な鉾田一贔屓です。
個人的には毎年鉾田一を中心に見ています。

この年のエース長島は前年の春季県大会３位決定戦のイメージが強く、
秋から期待されていたのですが結果が出ずにかわいそうでした。
私は谷間の年だと思ったのですが
箱根、関、笹目、太田と県を代表する実力エースが続いていたので
この年も上位に行くのが当たり前のような雰囲気があったと思います。
毎年元旦恒例の鹿島神宮から鉾田一までのマラソンで
黙々と走っていた姿が印象的でした。
夏の三回戦、秋の覇者・土浦日大に競り勝ったときは感無量でした。
この勢いと子供達の成長なら日立一にも勝てるのでは
とまわりがプレッシャーをかけたかもしれませんが、
最終回二死無走者から本当によく粘って頑張ったと思います。

余談ですが
この年甲子園に初出場した北陸大谷・菊池監督は
鉾田一・天野監督の教え子で交流があるということです。

五十六様
こちらこそかなり失礼な書き込みでして…
�ｂPの投手が誰というのは確かに仰る通りで
江川松坂クラスの余程ずば抜けた場合以外は割れることが多いです。
ただあの年は私の主観に加え新聞雑誌等でも川端の評価は下がっていたので。
私の記憶が間違ってなければ春に常総に打ち込まれているはずで
逆に言うとこの試合で常総は一躍夏の優勝候補に挙げられたと思いましたが…
それと評価が割れてる時に�ｂPを使うと荒れる原因になりますね。
五十六さんの視点なら少なくとも増田は川端と同等の力はあったと思います。
それと２年生リストに抜けてます緑岡の斎藤。
恐らくこういうタイプの投手に好評価が出るわけですね。

あと日立工の張替投手…記憶にないです御免なさい。
８７年も２年生の樫村投手がエースだったと記憶してます。
張替と言う苗字は県北ではなく県西の方に多い苗字だったはず。
大坪山口の両左腕は甲子園で見たかったチームの一つ。これも日立一との死闘が印象深い。
でもエース格は大坪のように思えたが１番はずっと山口がつけていたのが謎。

私は地元は県北のほうです。努めて公平に見ようと思ってますが水戸以北が贔屓です。

>>161さん、ご丁寧にありがとうございます。
このように詳しい方と意見交換できるのはとてもうれしいです。

県下No1投手というのはおっしゃる通り難しいと思います。
川端は秋季県大会準々決勝で常総学院と対戦し、
立ち上がりに１点を取られたものの
中盤以降はカーブが低めに決まりだし３−１で勝っていますが、
続く土浦日大戦では外角のストレートに的を絞られ大敗しています。

春季県大会準決勝で再び常総と対戦したのですが
試合を観戦した友人の話では球が全体に高く浮きひどい出来だったそうです。
（９−１で常総のコールド勝でした）
ただこの試合に限らず春季県大会はかなり状態が悪かったため、
低い評価をした記者がいたのも承知していますが、
夏には見事に復活していましたのであの状態、出来なら
甲子園で投げさせてやりたかったです。
（調子を維持出来ればの話ですが・・・）

最後となった緑岡戦は仕事のためラジオで聞いていたのですが、
お恥ずかしながらこの時点で相手・斉藤正投手は全く知りませんでした。
実際に見たのは翌秋の県大会北総戦で20奪三振完封をしてからです。
この斉藤投手、猿島高校野球部監督になったとこまでは知っているのですが
12年前、甲信越に引っ越してからはなかなか情報が入りにくくなりました。

大坪、山口時代の竜ヶ崎一ですが、
川端篤の控えとして大坪は三回戦の筑波戦の５回裏に
１年生ながら登板して無失点に抑えています。
新チーム結成後は秋、春と大坪が背番号１でしたが共に地区予選で敗退し、
夏には同じ２年生の山口知宏にエースナンバーを取られています。
この山口、四回戦で常総に敗れるも３試合連続完封で
次の新チームでも１番を付けていました。
確か選抜準優勝した平子投手を擁する関東一と
秋に練習試合をして勝っています。

見た印象としてスピードはさほどでもないのですが、
淡々と長身から直球を投げおろしカーブの落差も大きく
大坪より打ちにくそうな感じを受けました。
秋は常総・島田との投手戦を制し優勝投手になっていますし、
失明事件で選抜出場辞退した東海大浦安との関東大会でも好投していました。
９回に追いつかれ延長で敗れましたがこの時点ではいい投手だったと思います。

大坪に関しては春、夏と鉾田一戦で見ましたがコンビネーションで勝負という印象でした。
夏の準決勝第一試合で常総が快晴だった空の下で楽勝したのに対し、
第二試合の竜ヶ崎一は６回一死から大坪が突然乱れ
途中から降り出した雨の中延長13回も戦いスタミナを大きく消耗させてしまったのが
決勝戦の大差スコアになったのではと思っています。

すまんけど、全国大会との絡みがあまりないローカルな話題はほどほどにしてほしいな。
できれば茨城スレでお願いします。

スレタイのどこに「全国」とか「甲子園」とか入ってる？
別にイイんじゃない、ローカルでも何でも。

前年の選抜で星稜に完封勝ち、次戦でも明徳義塾に健闘した佐世保実業の吉田投手は全く投げられなかったの？

>>165
佐世保実業の吉田投手は全く投げられなかったの？

夏の話ですよね？
確か長崎県大会準決勝で
打席に立ったとき死球を右手に受け中指か薬指を骨折し、
立教戦前日も遠投20メートルくらいがやっとの状態でしたよ。

そうです選手権大会の話です。
そんな話があったんですね。
ちなみに佐世保実業は九州勢の中で選手権大会で唯一初戦を突破出来ませんでした。

この年は津久見だろ・・

当時は普通に監督の体罰、上級生のいじめがあった。
今もあるのか？

鉾田って民度が糞だよね

津久見の監督って日本刀で切られたんだっけ？

>>171
事件があったのは前年。
退部した前主将が当時の大津監督を日本刀で切り付けた。
確かこの年のセンバツは代理監督で臨み、開幕戦の東洋大姫路戦に快勝、
夏はこの三年後の川崎憲次郎の時にも指揮していた山本監督が就任したかと。

確かこの代理監督は選抜の対天理戦の直前にアイスクリームを選手に食わせて、負けたとか言って非難を浴びなかった？

津久見は春夏連続出場で計4試合戦ったが、3試合が近畿勢（東洋大姫路、天理、PL学園）だった（残りの1試合は静岡県の東海大工）。
これが響いた訳では無いが津久見は春夏共に8強入り出来なかった・・・。

田中はなぜ夏投げなかったの？

>>174
田中、野村の左右の両輪とトップの小山に続き
上島、佐藤、岩尾のクリーンアップが軸の打線は
迫力もありなかなかの大型チームだったと思います。
センバツの東洋大姫路戦、小山と上島のソロ２発で
注目の東洋大姫路のエース
豊田をＫＯした時は
津久見強し、と感じました。

池田高校ｽﾚhttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1179879679/

津久見は春先から右の野村投手が安定した投球が多くなった。
県大会でも田中投手はかなり打ち込まれていたし、野村投手は
春の九州大会でも好投していたからね

野村って高校卒業してからどうなってるの？？

>>179

確か電々九州（今のNTT）の野球部で主戦投手だったと思う。
その後もプロには入ってないはず。

上島はプロ無理だったの？

>>181
　津久見卒業後は駒大―日産自動車で活躍しました。
　高校時代は九州屈指のスラッガー
でしたが、大学では木製バットに変わり、
長打を打てるアベレージヒッターという
イメージでした。
　現役引退後も一昨年までコーチとして野球部に
在籍してました。

津久見と同じく九州勢で春夏連続出場を果たした鹿児島商工は逆転サヨナラ勝ち2試合を含む、3試合連続逆転勝利で2年連続8強入り。
それと秋田商のオノヘーこと小野監督が能代商監督で甲子園初采配も久留米商・秋吉投手に完封負け。

地味に黒木が五番を打っていた件について

あぼーん

練習試合で桑田と対戦したけど
ストレートは速くて見えなかった。

当時のＰＬってあまり練習試合しなかったのに
対戦してもらえたのはうらやましいです。

俺がプレーしていた佐竹高校も、１９９０年にＢＥＳＴ８で日立第一と
対戦したが、歯が立たなかった。
エースが前の試合の優勝候補 霞ヶ浦戦で延長１１回完投し、疲労がたまっていて
本来の投球できなかった。

世紀の大番狂わせ佐竹−霞ヶ浦
秋季関東大会優勝校で
選抜出場の霞ヶ浦が完全に舐めきって
２年生左腕の町井を先発させたのが原因でしょう。
エース温存でコールド勝ち狙って
霞ヶ浦は大振りしまくっていたら
あれよあれよと言う間にかわされてしまったとか聞いたけど。

霞ケ浦か・・・。
牧−上野のバッテリーだな。
天理じゃなくて日田林工や鳥取西なら勝ってたかもな。

日田林工を選抜で破り４強に進出した東海大甲府。
秋と春の県大会決勝では連勝していた甲府工に夏は敗退。
左腕・星野に完封を免れるのがやっとだったなあ。

この年の甲府工業は結構強かった。
秋の関東大会は準々決勝で
伊奈学園総合に１−２で敗れ選抜はダメだったが、
夏にきっちり仕上がったな。
確か同じ準々決勝で茨城の高校が食中毒不戦敗になったような・・・。

>>188-192
　９０年の話はスレ違いですね。８５年の東海大甲府
は甲子園で４強に残りましたし。

>>193
　あ、８５年の夏の甲子園ですね。春は不出場でした。

オリックスバファローズ
清原和博
早く復帰しろ

東海大甲府は宇部商相手に終始リードしながらサヨナラ負け・・・。
これ以降、PL学園に5−0から敗戦、佐賀工業の江口を打ちあぐねた上にホームスチールで敗戦、代打の1年生に逆転本塁打を浴びたり、捕手の悪送球でサヨナラ負けと不運な敗戦が続いた。

８５年、東海大甲府エースの福田は
２年の時に春季関東大会決勝で選抜優勝校・岩倉を相手に
１失点完投で一躍有名になった。
もし脇腹の故障が無く万全の状態だったら
宇部商に通用していただろうか？
古谷ほどＰＬを抑えられたとは思えんがね。

この年の東海大甲府は北山、小板橋、二宮がいた年だな。関東一との９回の
逆転勝ちが印象深い。あのまま関東一が勝ってたら、決勝まで行ってた気がするな

５　北山
６　小板橋
８　杉村
２　二宮
３　鈴木
７　今沢
１　福田
９　秋山
４　小浜

この打順は準々決勝までのだな。
準決勝はいじらなくても
そこそこ打っていたと思ったんだが。
敗れた山梨勢はいまだに決勝戦を知らない。

広島の高校野球夏の展望特番で「広陵の本原君はスゴイ。全国でも140キロ以上の
速球が投げれるのは、この本原君と桧山君（東筑高）、それと高知商の投手だけですよ！」と
関係者が語ってたが自分は「高知商」の投手は当時知らなかった。だが各新聞社の高知大会展望では
選抜優勝の伊野商、選抜優勝候補（辞退）だった明徳義塾抑えて高知商がダントツ評価だった。
藤嶺藤沢戦前の投球練習1球目のド迫力の球にスタンドはどよめいてた。黒豚みたいな中山裕だった。

　ヒゲの源さん率いる甲西が最強。
PL戦は予想通りの結果だったが…。

>>202
また毎回得点をやるのかと思わせるほどＰＬは強かったけど、
甲西の選手が桑田からホームラン打った時は感動したね。

この年の徳島県大会二回戦
選抜４強・池田ＶＳ選抜出場・徳島商
池　 田００３　０００　０００　０−３
徳島商１０１　００１　０００　１−４
３ランで一時は逆転したものの
秋、春に続いてまたも徳島商に敗退、
９回表のスクイズ失敗が全てでしょう。

この年の徳島県大会二回戦
選抜４強・池田ＶＳ選抜出場・徳島商
池　 田００３　０００　０００　０−３
徳島商１０１　００１　０００　１−４
３ランで一時は逆転したものの
秋、春に続いてまたも徳島商に敗退、
９回表のスクイズ失敗が全てでしょう

>189
佐竹が霞ヶ浦に勝ったのは、確かに番狂わせだが、さらにすごい番狂わせ
が1983年にあった。 茨城県大会4回戦　取手二 VS 佐竹。
そうです、あの全国制覇したメンバーを2年生に揃えた取手二を佐竹が
5対3で勝ったのです。
試合後の石田、吉田の泣きじゃくりぶりは周囲がおどろくほどだった
そうだよ。

佐　 竹１００　０００　０４０−５
取手二００３　０００　０００−３
確か佐竹は抑えの切り札・出牛？（記憶が・・・）
がなかなかの投手だった記憶があるぞ。
「３−１のまま終わると思っていたんだが」と木内さんがぼやいていたな。

>>198
ゲッツーコースのゴロがイレギュラーしたんだっけ？

清原なんてめじゃないぜ田原伸吾

age

前年大阪の大成高校が「打倒PL」の一番手として注目されそうだった。
しかし不祥事で1年以上大阪大会に出れなかったんですよね。
当時はどんなチームだったの？

当時大成高校は､青森 光星学院の金沢成奉監督が在籍していた。

この年のＰＬの大阪大会の勝ち上がりの相手とスコアキボンヌ。

2回戦 9-0 泉　　 南
3回戦 16-0 渋　　 谷
4回戦 7-0 門 間 西
5回戦 10-5 浪　　 速
準々決勝 5-1 此花学院
準 決 勝 3-0 泉　　 尾
決　　 勝 17-0 東海大仰星

>>214
此花とやってたんだね。
田原の成績はどうだったんだろうか？

上宮、北陽、近大付などのＰＬに立ちはだかると
言われた学校は早々と消えて対戦はなかったのですね。

>>215
４打数１安打１打点１三振。
９回に二塁打の米崎（元近鉄）を置いて桑田から右越え二塁打を打った。
４回無死一、二塁のチャンスに強行してセンターフライだったのが惜しまれる。

>>216
上宮は５回戦で東海大仰星に、
北陽は準々決勝で大産大高に、
近大付も４回戦で大産大高にそれぞれ敗れた。

因みに大産大高は準決勝で東海大仰星に敗れ、
その東海大仰星は決勝戦でＰＬ学園に０−17の大敗。

渋谷のエースも評判良かった。
練習試合で桑田、清原をノーヒットに抑えていたからね。
でも本番ではボコボコにされて１６−０のコールド負け。

85年のMVPはKKで異存はないだろうが…
オレは敢闘賞に宇部商の1番ファースト佐藤を挙げたい。
笑える程打ったけど、1番打者として足はイマイチw

それにしてもこの年はホント面白かった
印象に残った選手ももっとたくさんいる…
敢闘賞候補
みんなもっと食い付いてくれ！

>>220
初戦の銚子商戦、豪腕と言われた片平から左越えに豪快な一発を放ちましたね。
これが火付けとなり、３番？４番？の福島もホームラン、１イニング２発で片平をＫＯでした。

>>221
4番は福島。
3番は藤井。
5番が田処。

>>222
田処捕手は当時２年生、大型で強打の捕手で次の年も期待が大きかったと
思いますが、甲子園には出られませんでした。
卒業後も大学や社会人でも名前を聞かなかったですが…

２１９さん、渋谷の投手はあの野茂と同期でＫＫが３年ときの２年だったと。
１６点とられたが、途中まではPL相手に完璧でしたからね。北浦？
野茂の成城工とPLが対戦したら・・・。翌年野茂は確か完全試合したはず。

２２０・・津久見の野村がよかった。

>>218
東海大仰星のエースは当時２年だった小坂（元ヤクルト）。
前年秋に桑田から本塁打打った西山（元広島）・関井を擁した強打の上宮打線を
得意のフォークを武器に押さえ込んだ。
小坂が連投疲れになる前にPLと対戦していたら面白かったかも。
飛躍が期待された小坂も３年時は肘の故障でまともな投球できなかったんだよね。

>>225
＞ ２２０・・津久見の野村がよかった。

野村はNTT九州でも都市対抗野球等で活躍しましたね。
ただ(実は野村は中学の後輩)以前野村本人に聞いた処、「実はノーコンで甲子園ではたまたま調子が良かっただけ」って言ってたが。

とにかく今の津久見には、野村の様ないい投手がいないのが残念。

オリックスバファローズ
清原和博
早く引退しろ

保守

>>226 本橋（天理高）「練習試合をやった長谷川（東洋大姫路高）にも岡林（高知商）にも
負けてるとは思えなかった。負けてると思ったのは小坂（東海大仰星高）だけ。」と言ってた。
この年の隠れた強豪は平安高だった。江坂、小島、西尾、桧山兄という4本柱の投手陣が凄かった

この頃は大阪と高知が高校野球最強県だった。２１世紀の今では大阪も高知も中堅クラスに転落したが…

保守

懐かしいね、夏の甲子園で対決したＰＬ学園VS高知商の試合で清原が中山の初球をレフトへ140�b弾アーチは凄かったな、世間はハンカチ王子だのマー君だの騒いどるが知れとるな

アンチＰＬとしては、つまんない年やった。でも阪神が優勝したからよかった