1983年の高校野球を振り返る�A

前スレ
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1125753884/

春　（決勝）池田３−０横浜商　　（準決勝）池田２−１明徳　横浜商４−０東海大一
夏　（決勝）ＰＬ３−０横浜商　　（準決勝）ＰＬ学園７−０池田　横浜商１２−２久留米商

>>1
乙

池田がＰＬに惨敗したことは事件だったな

誰か1986年の高校野球を振り返るのスレッドを立ててくれ。

久留米商・山田、佐世保工・香田、興南・仲田と当時の九州勢にしては珍しく好投手が揃った。香田は選抜ベスト8、山田は選手権ベスト4、と入るも
仲田だけ上位進出ならず・・・。

>>3
夏、準決勝のクジの時で、池田と横浜商が別れたとき誰もがセンバツの再対決を疑わなかったよね。
スタンドも期待の声援で盛り上がってた。
水野がホームランを打たれるなんて信じられない、と江上が涙で会見語ってたし。
池田とPL、「時代を創った」もの同士のこの準決勝は、転換点を見るうえで、
史上最も興味深い試合だった。。

誰か1985年の高校野球を振り返るのスレッドを立ててくれ。

東海大一は、現在翔洋に校名変わったね。

東海大翔洋は東海大一と東海大工が合併して出来た学校、2004年の選手権大会に出場、3回戦まで進出している。
ちなみに東海大一は83年の選手権大会の初戦で熊本の東海大二と対戦し快勝している。

>>9
出場回数6回は第一の3回　工業の2回　現校名の1回のあわせて6回

ちなみに慶応の春の出場回数のカウントはどうしているのだろうか
慶応は慶応商工と慶応普通のアベック出場（統合前の2校）があるが、そこはどうカウントしているのだろうか。

この年の高校3年生で今もプロで現役なのは
・小宮山
・古田
・吉井
・山本昌
夏の決勝PL−Y校戦で球審の郷司さんが現役を引退。

水野が頭部にデッドボールを食らわなければ３連覇もありえた。

選抜では駒大岩見沢、大社、佐世保工業が2回戦で、
久留米商、東北、報徳学園を接戦で下してベスト8入り。

age

久留米商って普通の公立高校なのになんで強かったの？
チェッカーズの高杢も野球してて久留米商行きたかったけど落ちたみたい。
柳川野球部に入るもすぐに退部したけど。

age

age

>>15
さすがに「ぼうろぼん」では落ちるか

age

選手権
　優勝候補
PL学園　仙台育英　学法石川　横浜商　実質この４強だった。

>>9
東海大一と東海大二の試合は抽選会の時に一番歓声の上がった
カードだったと思う。
試合は一高の圧勝だったが、数多く出場した東海大付属
の中で実現した唯一の兄弟校対決だった。

>>20
仙台育英は出てない。仙台商だろ。

横浜商１９−３学法石川
とても優勝候補同士の対決には見えないがｗ

この年のＶ候補は、池田、Ｙ校、中京、箕島。
２番手グループに興南、広島商、高知商、久留米商、ＰＬ学園

横浜商は、久留米商・山田、佐世保工・香田、学法石川・小椋と、
評判の好投手から大量点を取って勝ち上がってきた。

三浦だけじゃなく、打線も凄いと感じただけに、桑田から４−５点は取ると思った。
そういや、仙台商・萩原と宇部商・秋村の投手戦も見応えあったな。

この時、まだ高校野球を観始めたばかりで記憶が薄い・・・

「池田がPLに惨敗したのが記憶に残ってる」
と、亡き親父が良く言ってたんだけど、
池田は、そんなに強かったの？
何故、エースの水野が一年坊主の桑田・清原にボコられたの？

>>24
清原は水野に４三振と完璧に抑えられた。
桑田が水野からホームランを打って、次打者の住田も連続ホームラン。
水野が８番、９番バッターにホームランを打たれるなんて常識的にあり得なか
ったそうだから、あまり体調がよくなかったのかもしれない。

水野は３回戦の広島商戦で頭に死球を受けた際に治療にあたった医師が「３日
後ぐらいに体調が悪くなるかもしれない」と説明したらしい。
２日後の中京戦は力を出せたが、準決勝のPL戦はちょうど３日後だった。

でも、水野が打たれたことより池田打線が桑田に完封されてしまったことのほ
うが意外だった。

3日後にｱﾎﾞｰﾝするなんて、ラオウに秘孔突かれたみたいだなｗ
てか、池田ナインも明日のことで頭いっぱいだったんだろう。
1年坊主と三浦、どっちにウエイト置くかは、当時の状況で言わずものかな。。

24です。
>>25さん
どうも有り難う御座います。

当時の熱狂振りが伺えますね。
池田って、そんなに強かったんですか・・・
高校野球最強打者と言われた清原が、４三振というのが信じられません。

>>27
当時の清原は文字通り「ウドの大木」。目覚めたきっかけは1年夏の決勝
三浦からライトへホームランを打った時。三浦将明（横浜商）は水野と並ぶ
大会屈指の好投手。眠れる巨人を目覚めさせてしまったわけだ。
これまで三振の山だった清原に対して、なぜか滅多に投げないフォークボールを選択。
当時は「役者が違う」対決。いまでもあの一球は不可思議。。

三浦のフォークは夏の甲子園で池田にリベンジするために春から夏にかけて覚
えた新球。
清原にホームランを打たれたのはフォークのすっぽ抜け。当たりは良くなかっ
たが、ライトのラッキーゾーンにギリギリ入った。
三浦自身も「何であのとき（得意球の）カーブを投げなかったんだろう」と
悔いの残る１球だった。

>>29
あの一球の時だけ妙に間合いが長かったように記憶している。
ワインドアップで振りかぶってなんか「ためらい」の様な間合いというか。。
元々駆け引きで投げるタイプのピッチャーではあったが、なんかオーラの
ようなものを清原に感じていたことは確かだと思う。
「ここで確実に仕留めておかないとたいへんなことになる。」と思ったゆえの
フォーク選択だったのだろう。
しかし、恐ろしいバッターだ。。

>>30
三浦本人がインタビューで「清原は前日の池田戦で水野から４三振を食らった
のに打順を下げられず４番のままだったから、いちばん警戒していた」と語っ
ていた。
フォークのすっぽ抜けについても「清原はあの球を待っていたかのように対応
した」と回想していた。

当代最高峰ピッチャーのウイニンブショットをことごとく粉砕していった男。
桑田も少年時代から、「このバッターをいかに抑えるかをつねに目標に練習してきた」
と言ってきたことが、本当にわかるエピソードですね。
すっぽ抜けとはいえ、これまでほとんど誰にも見せていなかった秘密兵器を
待っていたなんて、もはや大物なんて言葉では片付けられないです。化け物です。
今後の彼の活躍を決定付けた、大きなターニングポイントであった一球でした。

この時代の高校野球が一番熱狂的だったような気がしますね。

それにしても、皆さんお詳しい・・・

もしあそこでカーブ投げてれば10中8,9、キヨは三振してたはず。
さすがの清原も「やはり一流どころは打てないんだ。。」と堕落して
今後の大躍進にもブレーキがかかっていたかも。
でも三浦も凄いね。新球を決勝まで温存しておくとは。
池田にリベンジすべく並々ならぬ執念というか、たいした余裕ですね。

>>27
水野から4三振どころか1回戦から含めほとんど三振。
しかもバットにかすらず、タイミングばらばら。これ以上ないくらいの散々な内容だった。
この年の3年生は大豊作の年。いまでいう98年松坂世代。中でも水野は突出していた。
決勝戦のホームランが清原を目覚めさせた。新たな時代の分岐、バトンタッチされた瞬間だった。

清原は準々決勝の高知商業戦で津野投手から左中間に2塁打を打った記憶がある。
辛抱強く使ってきたことで才能が開花していったのかも。
同い年に田口という剛速球投手がいたけど、こちらはじゅうぶんに育てられなかった感じ？

youtubeで観れる、1年夏の決勝でのホームラン。
一番最初で見づらいけど、たしかにフォークが高めにすっぽ抜けてるね。

http://www.youtube.com/watch?v=SgDcBxJdZnI

>>36
津野はプロ時代の86年、1年目の清原によく打たれたよね。

センバツどころか、秋の近畿大会にもでておらず、
夏の県大会でも苦戦の連続だった箕島が、
甲子園に出たとたん、優勝候補の１角と取り上げられたのが
不思議だった。
マスコミも名前で評価してるだけなんだなと俺は思った。

この年の箕島は吉井１人が目立ったけど、打撃も守備も機動力も
たいしたことなかったからね。

>>23
春と違って攻撃面も力つけ、新球フォークを得た三浦投手。
センバツ決勝の再現、夏でも見たかったね。

この年の夏の大会の開会式を実況したＮＨＫの
アナウンサーが誰かわかる人いたら教えてください。

箕島は初戦、山梨・吉田に大苦戦、2回戦は選抜ベスト8の駒大岩見沢を振り切るも、3回戦で高知商に敗れる。

池田の人気は歴代でナンバー１だと思うよ
ＰＬや早実以上にね。

>>43
何故、そこまで人気があったんでしょう？

90年から高校野球を観てる俺からすれば
横浜高校のインパクトが特大。
高校の先生は、「池田高校の人気は凄かった」と
うわ言のように言ってますｗ

>>44攻めダルマ・蔦監督のキャラと打って打って打ちまくる野球が受けたのでは？

>>36確かその試合で、中山(1年)がデビューしたんだよね？
力のあるストレートに観客がどよめいてたように記憶してます。

もしも、この年取手二が甲子園出場していたら、
何処まで勝ち進んだだろうね。

取手二高は練習試合とは言え池田を下す位の自力があった。
対戦相手次第だが、宇部商、東海大一クラスの活躍は可能だったのでは？

まあ、なんといっても取手二は１９８４年の優勝高校だからね。
スコアは８対２でしたよね確か。

>>39

あんたもセンバツや秋の大会に出場したかどうかと試合のスコアだけで判断してるだけだよ。
試合内容に照らし合わせた上での、夏の実力を評価したらどうですか？

>>50
夏の県大会を見た感想です。
当時厨房でしたが紀三井寺で実際に見て、期待はずれと感じました。
試合内容も良くなかったですよ。

夏の大会も優勝はしたけどあぶなっかしい戦いでした。
（と、個人的には思ってます）
1983の箕島が県内トップの実力だったのは間違いないですが、
2位集団の4〜5チームとは大差がなかったでしょう。

この年と85年は大豊作だったね。プロでも皆そこそこ活躍しているし。

>>44
既存概念を塗り替えた「革命」的野球だったからさ。

帝京はもうちょっといけるかと思ったけど。
それと層化の小野も。

>>51
この年の箕島は、ピッチャーの吉井と４番の山下を除いたスターティングメンバーの
平均身長は170�pを切るぐらいの小柄なチームで迫力不足だった。
主力選手の硯や勘佐も170前後の選手。
身長で野球が出来る訳じゃないのはもちろんだけど、あきらかに華奢で
パワーもスピードも不足していた印象がある。

age

確か、選手権で初戦、池田相手に敗れた群馬・大田（太田（？））工業の青柳とか言う選手がインタビューで「池田は守備が悪いから連覇は出来無いんじゃないですか？」と言わなかった？

この年のＰＬは5年ぶりに出場していて、そんなに前評判が高くないはず。
前年の荒木、小沢につづく1年生コンビだからある程度は注目されていた。
ＰＬ-池田戦も前評判は池田のほうが高かったし、自分も池田の夏、春、夏
の3連覇は確実だと思っていたけどね。

予断だが、この年の東山の控えに「ＴＩＭ」のレッド吉田がベンチ入りしている。
相方のゴルゴ松本は熊谷商が選抜に出た1981年にベンチ入り

この年の夏の開会式を見てみたんだが
ＰＬの行進で朝山主将が持ってる大阪大会の優勝旗が変な形になってる。
うまく説明できないけど、旗が変な向きで竿と結び付けられているぞ。

つけかたまちがえているね。

池田の３連覇ならずの原因は広島商の沖元だろ。

保守

立教が出ていたら大騒ぎになっただろうな。所沢商業には悪いけど惜しいな。

間違いだらけ

＞前年の荒木、小沢につづく1年生コンビ
荒木小沢の一年生は80年

＞ゴルゴ松本は熊谷商が選抜に出た1981年にベンチ入り
ゴルゴは85年

>>54
前年の１・２番コンビの江川、杉山はともに１６５センチという小柄な選手ながら、
パワーもあって、ホームランも何本も打ってたけど、1983の選手は印象にないな。
桐蔭や智弁の選手のほうがパワフルだったし。

箕島と佐世保工は優勝候補に挙げられていたかどうか記憶にないけど、
雑誌には吉井と香田の評価は高かったよな。
でも甲子園では期待するほどの結果ではなかった。

佐世保工業は完全に香田に頼りっぱなしの極貧打線だったんじゃ、
確か、2点以上取っていなかった様な・・・。

この大会の兵庫代表は報徳学園や滝川など私学の強豪揃いの激戦区を勝ち抜いて市尼崎が初出場。
元ヤクルトの池山がクリーンアップを打っていました。
走攻守三拍子揃った大型内野手と評判でしたが、あまり甲子園での成績は期待された程ではなかったと思います。
しかし、大会終了後の全日本選抜チームに選ばれてホームランを放つなど大活躍して、評判は本当だったのだと感じました。

香田は２年の時もエースで甲子園に出て１勝している。
２回戦は、中京・野中との２年生エース対決として注目されたけど、
投手力以外は、圧倒的に中京が上。
香田の孤軍奮闘という試合だった。３−０中京の勝ち。

香田は選抜で２試合連続完封してる。
あの報徳の岡本透にも投げ勝ったんだよなあ。

佐世保工業と対戦した星林(和歌山)のトップバッターが
ドカベンの殿馬にそっくりだった。

>>68
佐世保工業は長崎大水害があった直後に代表になったけど、
試合の実況では殆どそのことにふれなかったな。
被害者、遺族に配慮してか又は佐世保に被害が少なかったからなのか
関係ないけど後年読売巨人時代に、香田が結婚した時奥さんの名前が話題になったような。

やっぱり野中のいた中京が印象深い。

藤王は享栄で出れなかったのか。

野中は後に阪急入団したが活躍はしてないな。

>>71
1982の長崎大会決勝で、佐世保工の相手は長崎市のチーム。
長崎大水害の直後ということで、
佐世保工負けてやれよという雰囲気が非常に強かった。
(テレビ中継でも長崎びいきがありありと出ていた）
負けた長崎勢に対しては同情が集まり、
「佐世保工空気読めよ」という批判が高まった。

佐世保工の監督は、周りはそういうけど、
選手だって甲子園目指して頑張っているんだと反論していた。

この時代は全国の強豪私立高校が、徳島の公立高校打倒を目指していたわけだけど
今じゃ考えられないよな。

>>74
打倒池田の候補として公立の箕島やＹ校も入っていました。
個人的には前橋工の渡辺久信と池田打線の対決が見たかった。

佐世保工業や興南、高鍋、鹿児島実と言った九州勢が選手権大会で振るわない中、
好投手・山田（巨人〜福岡ダイエー）を擁した久留米商が小松明峰、市立尼崎、岐阜第一を下してベスト4入り、最後はY校に決勝進出目前で大敗・・・。

何しに来たんだってくらい弱かった小松明峰
とても星稜の荒山を打ち崩した打線に思えんかった

久留米商はマネージャーがすごく可愛いかった。
可愛いというより知的な美人という感じ。

当時、ネットがあれば祭りになったかも。
でも、当時は女子マネはベンチ入りできないから
ファンの目に触れる機会もなかったかな、

そう言えば、選抜で近畿勢は、高砂南・報徳学園・泉州・上宮・立命館・長浜北・星林と出場するも1校もベスト8（ベスト16には報徳学園・泉州・上宮・立命館（も残っていた様な・・・。）が勝ち進むも。）に残れず・・・。

東海勢が強かった。
春は享栄がベスト８、東海大一がベスト４。
夏は中京、岐阜一がベスト８。

>>79
近畿勢でベスト１６に残ったのは、報徳、上宮、泉州の３校でした。
立命館は桜美林に初戦で敗れました。

そうでしたか。
3校共、初戦は取手二、興南、桐蔭学園と難敵に勝利したんですがね。

高砂南も、泉州も藤王にホームランホームランを打たれたんだよな。
高砂南戦では、バックスクリーンに飛び込む特大ホームラン。
泉州戦では、片手ですくい上げてウソみたいなホームラン。

藤王って素質だけは凄かったんだろうな。

>>83
泉州戦での２本目のアーチですね。
右手一本でライトポール際へ運んだ一発でした。
前年夏に早実の板倉が東海大甲府戦で放った
サードが捕ろうとジャンプしたライナーがそのまま
レフトラッキーゾーンへ飛び込んだ一発に続き
驚嘆したホームランでした。

普通に生まれてね―よ
平成３年生まれ
ﾏﾝｾ―＼(^ー^)／

泉州はほぼ女子校状態で
確か男子生徒全員、野球部員だった

>>85
毎度思うけど、
この世に生を受けることすら確定してない奴が何でこのスレに来るんだ。

この年の泉州は、大阪では一番の強豪チーム。
秋の段階では上宮と泉州のツートップ
春以降は、ＰＬ(ＫＫコンビが入学した直後)を加えた三つ巴。

圧倒的強さで近畿大会を制した泉州でも、享栄にはまるで歯が立たなかった。

>>87
まるで歯がたたなかった、というより
藤王ひとりにやられたような感じ。
享栄は他に秋の県大会で
中京の野中から一発を放った伊藤紀が３番を打ち、
安定感抜群だったエース平田がいました。

>>85
若者がくるのはいいけど
その書き込みはなんの意味があるのか…

享栄の平田投手は2000年選手権大会に柳川（福岡県）の監督（末次監督の謹慎処分に伴い臨時監督として。）として采配、旭川大高、浦和学院、瀬戸内を下して8強入りした。

>>90
末次監督の中大の後輩という繋がりで
代理監督として白羽の矢がたったのですかね？
それまでは中大の投手コーチをしていたと思います。

平田監督で印象深いのは2回戦の対浦和学院戦、大会屈指の好投手・坂元を攻略（序盤の立ち上がりを付いた先制点）した時はただの代理監督じゃないなぁと感心した記憶が有る。

池田高校ｽﾚhttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1179879679/

>>92
そうですね。
享栄―中大―河合楽器という球歴で
監督経験は初めて、しかも
代理監督として急遽チームを預かることに
なった中で、采配ぶりは堂々たるものでした。

あぼーん

>>95
あちこちでコピペしているけど、1983年の高校野球
とは何の関係もない。

あぼーん

鳥栖が出場し、見事に初戦を突破している
その時の主力選手が鳥栖商８強の時の堀江監督なのか？

そうですよ、鳥栖高校の堀江選手は20年後に鳥栖商業の監督として甲子園に戻って来ました、結果は九州勢の泥沼連敗記録を止める等し、ベスト8入りを果たしました。

100

>>78
その当時の久留米商業の森監督は今ではヤーサンに追われる身やもんな。

>>101
借金か？

>>101
久留米商の監督退任後、藤蔭（大分）の監督に就任しましたね。

この人、藤蔭の前に西日本短期大学付属高の監督をして86年、石貫投手を擁して選手権大会に初出場、
同年の秋季九州地区大会にも出場、沖縄水産や熊本工業、長崎海星を下して初優勝したものの急転直下で西短の監督の座を退任し、浜崎監督（現・延岡学園監督）が急遽、就任しなかった？

そうでしたね。
浜崎監督は、初采配が甲子園のＰＬ戦
その後、新庄を指導し、森尾で全国制覇

1983年の話題なら
青森代表の八戸工大一かな。
確か青森勢の連続無得点を何年ぶりかで止めたと
負けても満足そうだったのが印象深いですね
何しろ前年が木造のノーヒットノーラン（最後の死球がなければ完全試合）
その前の年が東奥義塾が1安打完封の準完全試合（しかも相手は鳥取西）
選抜も青森北が明徳に完封負けだったし

あと選抜で駒大岩見沢がベスト８に残っただけで大騒ぎ

>>104
そうでした。西短の監督から藤蔭に転じたんでしたね。
西短で出場した８６年夏の印象が薄かったもんで…

＞ その前の年が東奥義塾が1安打完封の準完全試合（しかも相手は鳥取西）

その頃の鳥取は負けても僅少差が多く弱い印象なかった気がする。
それに、１安打完封された時の鳥取西って・・・。

この年の山陰勢は、大社が選抜で峡南、東北を下して8強入りも
選手権大会は米子東が学法石川に延長戦の末、競り負け、大田は印旛に負けて初出場から勝ち星無しの連敗記録を更新した。

レギュラー９人のうち、１００ｍを１１秒台で走る選手を８人もそろえた８３年の興南がプロアマ含めて史上最速。
これだけの俊足選手をそろえたチームは、１９８３年の興南以外過去に例がない。
間違いなく、このときの興南が歴代ナンバーワンの快速チームだったな。

>>109
当時の比屋根監督は報徳ＯＢで、母校の報徳や
広島商のような機動力野球を甲子園でしたいと
俊足選手を揃えたみたいですね。

九州の香田・仲田・山田の3人の好投手の中で唯一、仲田だけが8強入りをやっていない、
この時の選抜は初戦で上宮にサヨナラ負け、選手権大会は初戦で長野商に辛勝後、またしても広島商の前に涙を飲む。

興南はこの年以来、出場してないよな？

この年の長野代表は長野商でなく天竜光洋にでてほしかった

>>111
この三校の中で優勝候補にあがっていたのは興南だけでしたね。
久留米商と佐世保工は投手力の評価は高かったですが優勝候補とまでは…
>>112
この年が最後です。
沖縄は豊見城も沖縄水産もそうですが、黄金期が過ぎると、突然甲子園から
遠ざかる傾向が…

>>110
1番から9番まで、全選手全打席セフティーバントすりゃ面白かったのにな。

>>105
青森北の越田投手は防御率一位やったのに明徳打線に17安打１０失点。

>>116
スコアは１０−０でした。二年生の山本賢が完封しました。
イニングは忘れましたが、青森北の攻撃、ランナーが三塁にいて内野ゴロ、
大量点差があったのにも関わらず、ゴロを処理した野手は迷うことなく
バックホームで三塁走者を刺しました。
普通だったら点差もあるからバックホームではなくて確実に打者走者を
アウトにするケースだと思いましたが、１点も相手に与えない厳しい守りでした。

最弱候補
八戸工大一、東海大二、北陸

単純に考えると中津工に負けた八戸工大一だが、東海大二や北陸もたいがいに弱かった

この春取手二高は出場していたの？
出ていればどんな戦いぶりだったのですか？

肘を壊してない状態でPLとやらせたかった杉本尚＠東海大一

>>119
スコアは６−５で泉州の勝ち。
取手も石田ら２年生が主体のチームで、翌年の夏に全国優勝するまでは、
まだまだ未完成の部分もあったからこの年は成長期だっただろう。

近畿王者の泉州が苦戦するくらいだから
（あくまでスコアしか見ていないが）
取手二も強いんだなと思った。

そしたら翌年夏に優勝。

選抜で上宮の4番光山が興南・仲田から九回裏同点本塁打を打ったな。

仲田って阪神に入った？

興南対上宮は興南が1点先制も上宮が終盤にホームランで同点（9回でも無ければ、ホームランは光山では無い人が打った）とし延長へ延長戦に入り上宮が併殺崩れ（？）でサヨナラ勝ち。

仲田は阪神に入団、制球の悪さから泣かず飛ばずの成績だったが、1992年、甲子園球場のラッキーゾーン撤廃元年に1年だけ活躍したものの再び、泣かず飛ばず状態に1995年にFA宣言し千葉ロッテへ入団も芽が出ずに引退。

後に西武のエースになった前橋工の渡辺久信が見たかったな。
当時から剛球投手と評判で春関を圧勝し群馬では大本命だったのだが・・・
渡辺に勝った太田工が池田とやったけど太田工では力の差がありすぎた。
総合力が高かった前橋工ならおもしろい勝負になったんじゃないかと思うし、
単純に渡辺対池田のパワー打線が見たかったよ。

仲田もナベも同じようなもの。超ノーコン。

>>125
場面は９回裏でしたね。
４番の光山が凡退、１死となって、このまま仲田が完封勝利か、と
思った直後に５番の竹田が同点アーチを放ちました。
　延長に入って１１回裏、１死２、３塁で４番の光山がショートゴロ、
併殺崩れの間にサヨナラ勝ちでした。

　スミマセン。書き込みミスです。
　サヨナラの場面は１死１、３塁でした。

水野のデッドボールについて適当な事言ってる奴がいるな。
3日後に症状が出て、それがたまたまＰＬ戦だったなんて言ってる奴いるし。
脳震盪で症状が出るとしたら翌日でそれも2週間近く続く。
ところが、水野は頭部四球の2日後に中京戦で何の問題もなく投げて打って活躍してるし、甲子園終了後の日米野球でも渡米して問題なく活躍してる。
3日後にだけ症状が出るけど、他の日には全く症状のない脳震盪なんてないから。

三日後にアボンできるのは、ラオウの秘孔「新血愁」のみ

注目の渡辺久が出てくるか、、とｔｖのスポーツニュース見ていたら
サヨナラ押し出しで敗退だった。

夏の選手権に取手二は出られなかったけど、取手二に勝った
佐竹高校が気になってしかたない。 いったいどんなチームだったの？
エースが住友金属へ進んだぐらいしか知りません。

水野は中学時代も凄い選手だったの？

水野の中学時代は知らないけど、１年上の畠山の評判が良くて、
畠山は池田に行くならと他の中学の有力選手が池田に進学したらしい。
水野も畠山さんにあこがれていたから池田に行ったらしいよ。

>>136
有り難うございます。
何かで水野投手は中学時代、二番手投手と聞いた事がありました。
本当なのか？とビックリした記憶があります。

水野といえばヤクルトの配達してたのも聞いた事ある

どうしても甲子園で優勝したかった蔦さん(当時、準優勝２回)

畠山をスカウトするために県内とはいえ
遠く離れた畠山の家に日参した話しは有名だよ

水野が阿南一中の時のエースは鳴門工のエースになったんじゃなかったっけ。

>>107
82年鳥取西のエースは田子譲治
右の本格派で、ロッテに入ったと記憶してます

141>81年じゃない？

>>142
そうかも〜(汗)
東奥義塾を完封して、荒木の早実に負けたのは覚えてる

池田が出たらおじさんやおじいちゃん連中は喜ぶだろうな

>>142
正解です。
ちなみに８３年は倉吉北が対外試合禁止処分で予選参加してませんが、
もしも倉吉北が参加していたら、エースの加藤伸一を甲子園で見られた可能性は高かったですかね？
戦力的にどうだったかは他県なものでわかりませんが。

畠山は中学で県大会ベスト8
水野は県大会にも出ていない。
江上は県大会優勝で打順は7番と当時の雑誌に書いてありました。

高校野球関連の雑誌で現在の江上氏の顔写真載ってたが本格的なオジサン顔になってて驚いた。
甲子園活躍は四半世紀も前の話だし当たり前なのだが・・・。

江上もそうだけど、日本生命へ行った選手は野球やめても
ビジネスでばりばりやってる人が多いね。
江上と同期入社(入部)には東大のエースもいたし。

沖縄の興南が復活しました。

>>149
この年以来２４年ぶりの出場ですか。
この当時は４年連続の夏出場でしたから、これだけ甲子園から遠ざかるとは想像できなかったですね。

この時から豊見城から赴任して来た栽監督の沖縄水産との覇権争いが始まったのは

栽弘義氏へ国民栄誉賞を。

江上、徳島に戻ったんだ。

畠山は小松島
水野は阿南
いそれも海沿いの町で山奥の池田からは遠く離れている。

ところで、江上はどこの出身なの？

鴨嶋らしい。

>134
　佐竹は住金鹿島へ進んだエース小林以外には特に目立った選手は
　いなかった。　取手二に勝ったのは小林の力投と橋本監督の手腕だった。　　

この年橋本さんは、岩井高校監督。佐竹監督になったのは1984年から。
住友金属へ進んだ小林は、野手に転向したこと以外情報ない。