190 :
名無しさん@実況は実況板で:
福留や松中はカス。前田には到底及ばない。
279 :名無しさん@恐縮です :2006/12/19(火) 19:16:27 ID:jPW9dIUO0
落合博満・著「不敗人生」を読む。
広島カープの前田智徳選手についての記述。
バットマンとしての前田のランクはイチロー、松井より1ランクも2ランクも上。
天才という言葉は前田のためにあるんだ。」
(中略)
だいたい、俺、「前田」とは呼ばない。「おい、天才」って呼ぶもの(笑)。
(中略)
もし俺が監督になって「だれが欲しい」と聞かれたら、
いの一番に「前田」と答える。他は要らない。
もし俺が野球をやっていなかったら、全試合、あいつを追いかけたいね。
全打席、あいつを追いかけたいね。それくらい評価しているんだ、あいつのことは。
前田を絶賛している人
長嶋茂雄 「日本人で美しいバッティングフォームをしているのは松井と前田の2名だけです」
星野仙一「本当の天才だと思いましたね。」
掛布雅之「他の打者と同じ基準で考えたらいけないですよ」
落合博満 「前田? 天才ですよ。」
原辰徳 「前田とイチローの2人は打撃センスの次元が違う。」
イチロー 「僕なんて天才じゃない。真の天才とは前田さんのことを言うんですよ。」
松井秀喜 「もしかしたら、日本で一番いいバッターかもしれませんね」
上原浩治 「あの方に投げる球はありません。完璧な打者です。」
福留孝介 「理想のバッティングをしている前田さんをイメージして打撃改造します」
191 :
名無しさん@実況は実況板で:2007/02/12(月) 03:44:15 ID:oD0z1XQn
■■■■■生涯で3割台を10回以上を記録した選手■■■■■■■
第1位 張本勲 16回
第2位 王貞治 13回
第3位 川上哲治 12回
第3位 若松勉 12回
第5位 長嶋茂雄 11回
第5位 落合博満 11回
第5位 前田智徳 11回
■■■■■■■■■通算10回の高い壁■■■■■■■■■■■■■
大下弘 9回
L・リー 9回
門田博光 9回
高木豊 8回
古田敦也 8回
6000打数以上 通算打率
第1位 若松勉 .31918
第2位 張本勲 .31915
第3位 川上哲治 .313
第4位 落合博満 .311
第5位 前田智徳 .3054
第6位 長嶋茂雄 .3052
(2006年全日程終了)
2000本安打まで94本、300号本塁打まで26本、1000打点まで43打点
※今年2007年は 王、長嶋、張本、落合に続き史上5人目の
通算3割300本1000打点への大記録達成がかかる重要な年
192 :
名無しさん@実況は実況板で:2007/02/12(月) 03:45:53 ID:oD0z1XQn
死闘Vを決める一打は、やはり、この男が放った。
今季のドラゴンズを引っ張った福留孝介(29)だ。プロ8年目の今年、
新打法に取り組んだ。2人の天才打者、落合監督と広島前田を手本とし、
11日時点で3割5分の自己最高の成績で、首位打者のタイトルも独走だ。
3割、30本、100打点、100得点は確実で、50年西沢道夫以来、球団史上56年ぶり2人目の快挙となる。
「3人目の天才打者」へ。[
この日も福留のバットは確実にボールをはじき返した。4回、右中間突破の
二塁打で二、三塁とチャンスを拡大してウッズの先制3ランにつなげた。
延長11回にも右前打。あらかじめトップを深く、ステップを小さく。
徹底してムダを省いた新打法がプロ8年目で最高の数字をもたらした。
モデルは広島の前田だった。「同じ左打者としてこれだけシンプルに打てたら
楽だろうなと思っていた」。チーム関係者から映像を入手すると
野球少年のように構えからまねした。広島がナゴヤドームに来た時は練習が
終わると、こっそりロッカー質を抜けた。前田の練習を1人で見ていた。
そして今季、フリー打撃を行う時間には必ずケージの後ろに落合監督がいた。
「監督はオレがキャンプでバットを振ってきたのを一番見てくれていた人。
いい時も悪い時も知っているから」。自分の感覚と元3冠王の目との“ズレ”を
毎日確認して打席に立っていた。
落合と前田−。新打法の裏に2人の天才がいた。ただ昨年3割2分8厘、28本塁打
という数字を残しながら、あえて挑戦しなければ成功はなかった。
「10(割)という数字がそこにあるのだったら少しでも近づきたい。
それこそ機械のように打ちたい!」。本気でそう言える。
だからこそ福留はここまで大きくなった。
http://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20061011-102197.html
193 :
名無しさん@実況は実況板で:2007/02/12(月) 03:50:48 ID:oD0z1XQn
「オマエがマネしていいのは1人だけだ」。
昨季終盤、落合監督からこう言われてスタートした打撃の大改造。
その“指定教材”は、広島・前田智徳だった。
ムダを省ききった流麗なフォームは、福留自身も理想と掲げていた。
目指す形は合致した。だが、技術は試行錯誤。
その都度、アドバイスを仰ぎ、微調整を繰り返してきた。
「飛距離が落ちるのでは?」。反動を使わないフォームに
“外野”からの声。だが、キング争いにからむ量産ペースこそが、
雄弁なる反証ではないか。
http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2006/tp0504-2.htm
194 :
名無しさん@実況は実況板で:2007/02/12(月) 05:26:12 ID:JnQrPg20
福留って高校時代、城北の投手に三振くらってなかったか
196 :
名無しさん@実況は実況板で:2007/02/12(月) 10:41:08 ID:Uv+qvZCT
福留は8年在籍でまだ4度しか3割台でシーズン終えてないでしょ。
前田と比べるのはあまりにも前田に失礼だよ。
アキレス腱断裂(もう片方のアキレス腱も2000年に手術している)と
いう選手にとっては致命的ともいえる両アキレス腱に爆弾を抱える状態で
なんだかんだで3割を積み重ねて11回だもん。
今年3割に乗せて終えると落合、長嶋を抜いて
川上と若松に並んで歴代3位タイになるんだもんな。
それに三振数がまるっきり違う。
2006年シーズンでは福留は496打数で94三振。
前田は472打数でわずか42三振。
三冠王3回獲った天才中の天才である落合が唯一
現役打者の中で最強の天才と認める打者だけあるわな。
スラッガー福留が尊敬して前田を真似て打撃改造するだけあるわな。
197 :
名無しさん@実況は実況板で:2007/02/12(月) 10:42:39 ID:Uv+qvZCT
と、俺も福留と前田を比較してしまったわけだが、
まあ、とにかく
>>189は福留が尊敬する前田を叩けるはずないわな。