東北大会決勝、聖光学院疑惑の判定に泣く!
秋季東北大会決勝、聖光学院−仙台育英戦は2−1で聖光リードのまま9回裏。
仙台育英2死1・3塁の場面、一塁強襲のゴロを好捕した聖光一塁手からベースカバーに入った聖光エースへトス。
ヘッドスライディングした打者走者とのタイミングは完全にアウト、聖光優勝と思われたが塁審の判定は意外にも「セーフ」のコール!
しかし、今日の新聞紙上において‘判定「セーフ」勝利こぼれる,のタイトルで、
ボールをグラブにもったままベースを踏んでいる聖光投手とその瞬間ヘッドスライディングした打者走者の手がベース手前40〜50cm
手前にある証拠の写真が示された。
疑惑の判定を行った塁審は宮城からの派遣審判員とのことである。
深まる疑惑「塁審は決勝当日変えられていた!」
大会プログラムによれば、宮城県高野連派遣審判員は、加藤正弘氏・小山公一氏となっているが、
なぜか、当日塁審を務めたのは氏名が載っていない別の派遣審判員が急遽決勝の塁審を勤めたとの
ことである。
一体どうして急に変更されたのか? また、どうしてその旨アナウンスがなかったのか?
謎は深まるばかりである。
問題の9回の場面↓
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