球児達の感動話(´;ω;`)

聞かせてくれ。

友情あり、家族愛あり、夢や挫折・・・
夏の終わり、泣かせてくれまいか？

船橋のお父さん、具合はどうなんだろうか。

本間さんの場合ありすぎて困るな

シングルマザーなんだよね？
詳しく聞きたいな。

万引き、喫煙、飲酒、淫行、恐喝、いじめ、ストーカー、痴漢・・・

>>6
おいｗ

東海大相模の田中大二郎を初め野球部員。

県大会中に相手チームをブログ内でこき下ろした上
自ら下半身丸出しの写真をネット公開する涙ぐましい努力の甲斐もなく

決勝で横浜に大敗…

【最後の夏も短かけりゃ、チンコも短かかった】と言う恥ずかしいオチ付き。

相模、乙

西日本のある学校の実話
http://2.mbsp.jp/giniro89/

>>9
わあ・・・どこの高校なんだろうね。

人気でねえ…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

ﾈﾀ探しにゆくか

＞＞９ めちゃくちゃ感動しました…。マジ涙が止まらんわ。
素敵なサイトの紹介ありがとう！

ttp://www.tokyo-np.co.jp/k-yakyu/stm/nekkyu/stm_n060715.html

この試合テレビで見たが良いゲームだったよ。

>>9 この話かなり泣けるよね(´;ω;)
高校野球って改めていいなぁって思う…

旅立つ君へ
ttp://pksp.jp/masa0727/

関西の春センバツの引き分け再試合のドラマが泣けた！

>>9
やらせとしか思えないんだが

親善の選抜の選手も、家族の事とかであったよな

>>9
もしかして岩国ちゃう！？その話！！

>>17
俺も実話とは思えナイな〜。試合展開がうまくできすぎだし、該当する試合が
見つからないんだよな〜。実話ならいい話だと思うけど。

>>19岩国って誰？

1点差で泣きながら打席に入りファインプレーのライトライナーでゲームセット

どこの高校なの？

http://www.ryoutan.co.jp/news/2006/08/08/000774.html
野球を始めたのは小学校中学年。兄と同じ黒井少年野球クラブに入り、春日中学校でも野球部で活躍した。小学校のころは父の誠さん（49）とよくキャッチボールをしたが、母・あき子さんとの思い出は少ない。小学校へ上がる前に、病気で亡くなったのだった。

　母代わりを務めてくれたのは同居の祖母・千代子さん（75）。
不憫（ふびん）ということと、末っ子ということもあり、いささか甘やかされたものの、頑張り屋で弱音は吐かないタイプに育った。
そんな駒谷投手が一度だけ、家族に落ち込んだ姿を見せた。昨年夏の京都大会初戦のことだった。
強打の3年生たちを擁し、甲子園出場への期待がかかる中で迎えた初戦の東山戦。延長10回に暴投でピンチを招き、サヨナラ打を浴びたのが、2年生ながらリリーフを任された駒谷投手だった。
「自分たちが3年の時ならまだしも、先輩たちの時にミスをしてしまった」と申し訳なさそうにうつむいた。
新チームで臨んだ秋の大会は成績が振るわず、春の大会後は練習試合へ連れて行ってもらえない日もあった。
さすがにそんな時は家でも様子がいつもと違ったが、やけになったりはせず、自分を見つめ直して練習に打ち込んだ。
そして迎えた京都大会。試合の前夜、ユニホームに自分でアイロンをかけ、丁寧にたたんでお母さんの仏壇の前にそろえて眠った。
朝、かねを鳴らしてから出かけた。
「いままでそんなこと、したこと無かったからびっくりしました。カッコつけで、人には絶対にそういう姿を見せない子なんですけどね」と瞳さんは打ち明ける。
「謙の甲子園も、きっとお母さんが一番喜んでいると思います」
大きな力に守られながら、いよいよあす、甲子園のマウンドに登る。

02年の智弁対決での代打松山

今年選抜に出た滋賀の北大津の
キャプテンだった有吉くんは
琵琶湖で溺れて亡くなった
親友のために勝ち続けることを
誓ったが２回戦で敗退。
選抜後、その子の墓に行って
「ゴメンな。優勝できんかった」
そして「夏にまた甲子園に行って優勝する」と誓いましたが
地方大会で敗退・・・。

2006熱闘甲子園総集編（歌：スキマスイッチの『奏』）
　　　　　　　　　↓
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshima_saikoujyakenn/18588705.html

>>26まじか・・・。
そういう表に出ない話っていっぱいあるよな。

http://www2.asahi.com/koshien/88/zenkoku/fukushima/news/TKY200608080254.html

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/ama/06koushien/tottori/

確か駒苫の本間の家って、苦労してるんだよね。

感動とは違うかもしれんが、智辯の高嶋の教育論（？）は素晴らしいと思った。

（なぜ一学年１０人しか入部させないか、と聞かれて）
「そりゃ何十人も入れればいろんな選手が使えるわけですし、層も厚くなります。
でもそれは監督としての意見であって、教育者としてはそれが正しいとは思いません。我々は親御さんから大切なお子さんを預かっておるわけですから子供たちをちゃんと育てる義務がある。
だから練習を一人一人ちゃんと見てやろうと思ったら全員合わせても３０人が限界なんです。高校野球の監督は「野球の指導者」であると同時に「人生の指導者」でもあらないかんのです。

（つまり最後までちゃんと面倒を見るのが大事だと）

「そうです。彼らの多くは大学でも野球を続けたいと思っている子がほとんどです。でもいくら名門の高校の出身であってもベンチにすら入れなかった子を誘ってくれる大学はほとんどないんです。
だから彼らの野球人生を考えると必ず背番号をもらって卒業させてやりたいんです。だからウチは３年生１０人を基本的に全員使って、足りない部分を１,２年生が補うという風にしています。
その代わり少数精鋭である以上、選手たちには妥協をさせません。おかげでだいぶ選手達からは嫌われておるんですけどね（笑）。」




ソースはなんかの甲子園特集。
監督というより先生みたいな人なんだろうな。

高嶋監督ってすげえな・・・
ベンチにも入れない奴って山ほどいるもんな

高嶋監督、えらいよ
よその高校に行ってもしかしたら化けそう？くらいの選手を手当たり次第に
入学させてって学校もあるのに。

今は本当に野球留学多いからなあ。
地元で勝ち上がって・・・っていう球児が少ない。

駒苫本間

本間主将　兄追い「不動の４番」　涙、次の舞台への糧に　　2006/08/22 09:36
流れ落ちた大粒の涙が、甲子園の土に染み込んだ。二十一日、早実との決勝
再試合に敗れた駒大苫小牧で、昨夏の甲子園から「不動の４番」として活躍して
きた本間篤史主将。早実の斎藤佑樹投手との対決に敗れ、チームを勝利に導く
ことはできなかった。二日間の決勝戦では八打数ノーヒット、五つの三振。自分
を責めて、しゃくりあげる。そんな本間を慰める田中将大投手。悔し涙は次なる
舞台への糧となる。

１歳上の兄・貴史さん＝立教大１年＝が地元（後志管内余市町）の少年野球
チームに入ったのをきっかけに、篤史少年も小学３年から野球を始めた。中学では
地元の硬式野球チーム「余市リトルシニア」に進んだ。

　「お兄ちゃんには絶対負けない」。チームの原田岸雄監督（５９）は、篤史少年から
そんな意識を感じとった。１０球と決めた打撃練習でも、納得がゆかなければ
「もう１本、もう１本」と繰り返す。

兄の背中を追ううちに、長打力は磨かれた。中学２年のときには、４番の貴史さんが
本塁打を打った直後に、「絶対打つから」と予告した５番の篤史少年が、兄よりも大
きな本塁打を放った。

母子家庭に育った篤史少年にとって、兄は特別な存在だった。一時期は兄弟して
あこがれの駒苫で野球をする道も考えたが、貴史さんは経済的な理由もあり自らは
公立校へ。篤史少年が駒苫に進む際には「弟には野球しかない。よろしく頼みます」
と香田誉士史監督に頭を下げた。別々に暮らし始めてからも、兄は常に本間主将を
気にかけた。今春、駒苫が選抜甲子園大会を辞退したときは「残念だったな。夏に
がんばれ」と励ました。

決勝再試合の二十一日。貴史さんは応援のため、東京から駆けつけた。試合後、
「弟はよく頑張った。胸を張っていい。三年間お疲れさまと言いたい」とたたえた。

本間主将も「兄はいつも応援してくれた。自分にとって大きい存在です」。
悔し涙が、感謝の涙に変わっていた。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060822&j=0071&k=200608225235

息子･･･、苦労したんだね･･･。
ただの息子だと思っていたよ、ごめん。

＞「弟には野球しかない」

何気に兄ﾋﾄﾞｽ

息子は芸人としてもいけるよ･･･多分

うわ・・・いい話だ。

花形満が主人公でも面白くねーんだよな・・・こういう感動っていいなぁ

花形満ｗｗｗﾅﾂｶｼｽｗ

息子はﾌﾟﾛいくのかな･･･
野球しか無いのならﾌﾟﾛ希望かな

>>36
いい兄ちゃんだ…(´;ω;｀）


しかしどーしても“篤史少年”を“息子”と能内で自動的に変換して読んでしまう漏れがいた

>>38
失笑してしまいました
ナイスコメント

あ、そういや本間君は携帯電話も持ってないんだよね。
彼女もおらず（作らず？）野球一筋頑張って来たらしいよ。

(見た目は30だけど)今時の子なのにね！
こんなに有名になるとモテるだろうし。

野球に真っ直ぐな息子萌えｗｗ

そーいや、どっかの高校に片手がない球児いなかったか？
それでも器用に守備などをこなす…
みたいな記事を読んだんだが

その子は分からないけど、ﾍｯｽﾗで骨折した子が甲子園目指してたのは知ってる。

>>46
ttp://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000380606300009

この子かな？

話戻してｽﾏｿが、息子の兄からしたら弟の息子なんて
可愛くて仕方ないんだろうな。

>>49
いや、もうややこしくて誰と誰のことだかわかんねーよｗ

http://www.mypress.jp/v2_writers/nitro/story/?story_id=1149651

これなんかいい話。
甲子園で初めて使ったんじゃなくて、予選からこのグローブ使ってたらしい。

>>48
その子だ！�d！
漏れめちゃくちゃ感動したよ(つд`)ﾟ･.

>>49
去年のへの道は番組が始まる時期が早かったから
北海道ローカルの部分もあって、そこで小樽潮陵の息子兄の
特集もあったんだよな。駒苫の弟を応援しつつ
当たるまでは負けられない、って。同じ南北海道だからさ。
結局当たる前に小樽は負けてしまって兄は泣いたんだが
すぐに「弟の応援に全力になれる」と切り替えてたよ…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
どうだろうか某兄にご執心なマスゴミよ

>>53
いい息子の兄だ…・°・(ノД｀)・°・

息子の兄貴･･･駒大苫小牧入りたかったけど、私立だから息子に託したんだよな。

>>52
その子をネタにして「カタワでも出来るスポーツ」
とかサカ豚が普通に言ってくるからな
人間として信じられん

彼は松坂に勝るとも劣らない素質の持ち主でしたが、プロでは全く活躍できずに３５歳という若さでガンで亡くなりました。

最期に会った時はホームベースまで球が届かないような状態でした。

「あの永川が・・・」思わず涙が零れました。

コーチに代わる代わるフォームをいじられてノイローゼになっていたのです。

北大津の選手って本当に亡くなったの？

>>58誰？

>>58 誰も亡くなってないと･･･
>>28の話しのことを言ってるん
なら有吉キャプテンの親友は
北大津じゃないからね。

>>60 間違えた。
>>26の話し だった

>>32の話ってさ、俺はちょっと逆に感じたんだけど
推薦とかで入れるほど上手くはないけど、レギュラーになれなくても野球が好きでやりたいって子とかもいるんじゃないのかな
まぁそういうやつは別の高校行って下さいってことなんだろうけど

>>62 私立だからね…。やっぱり野球を楽しみたいなら公立ってなると思う。

でもそんな公立が強豪私立を倒すと面白いだけど。
話ずれてすまん。

>>63
いやいや、いいんじゃない？
鹿児島工なんてだれも県代表になって、勝ち進んで、４人も代表に選ばれるなんて
思ってなかった。

>>64
バッテリーがそろって選ばれている唯一の高校だしな。

めざまし土曜日で大分の高校生の特集やってたの
知ってる人いるかな？あれは、めっちゃ泣いたなぁ。
パンチ佐藤も号泣してたけど、俺も負けずに号泣した。

>>61
あ、そういうことか。
『キャプテンはなくなった親友のために勝ち続ける〜…』
を
『キャプテンはなくなった。親友(チームメート)は勝ち続ける〜…』
と解釈してしまっていた。

ｋｗｓｋ

>>51
軟式グラブで硬式やってたのか？

エレベーター事件の子

>>69
そう、ちなみに常に使っていたわけじゃなく、どうしても０点に抑えたい
回に使ってたらしい。

去年、選抜に２１世紀枠で出場した一迫商の照井君は、選抜前に交通事故に遭い頭蓋骨骨折で一時意識不明だったらしいけど、奇跡的な回復をし、選抜にも出れた。

息子の兄貴、立教の捕手やってる筈だけど、斉藤が早稲田に行ったら、篤史のリベンジだ！とか燃えたら面白いなぁ

>>73
その篤史も早稲田に行ったりして

息子が早稲田･･･






ｳﾝ、ﾜﾙｸﾅｲ(｀･ω･')

息子の話ばっかだな

　息子タンのお兄さん、なにげに凄い人だとｵﾓ。
　道民だけど北海道から立教大なんてなかなか入れない。
　野球だけじゃなくて地頭も良い人なんだなぁと思った。
（息子タンが超イケメン選手だったらお兄さんもゆうちゃん兄のように
騒がれてたのかも）

>>71
なるほどな。

オレ監督に嫌われてたけどチームメイトとか後輩とは仲良くてさぁ、全体練習は不真面目だったけど素振りはやりまくってた。
最後の大会３回戦で大差で負けてて最終回、先頭の２年が監督に、自分に代打出してくださいとか言って急にオレ呼ばれてヘルメかぶったん。
そのとき時監督初めてオレの手見たのか血だらけでさ、びっくりした顔してて。
んで距離ぎりぎりポール直撃のホームラン。みんな泣いてたけど監督はうつむいてた。
試合のあとチームメイトには、お前のおかげで報われたとか言われた。
監督にはオレから謝った。やっぱオレみたいのがいたら監督も困ると思った。
今じゃ監督と酒も飲む。高校野球は結局誰もが思い出になるけど良い思い出にはならなかったんだと思うな。

79

で？

あれ？チームメイトの中じゃ今も感動話なのにｗｗまぁ下手な長文失礼しました

>>81
チームメイトの中では今でも感動話…か、君は仲間にかなり慕われてたんだな。
まあ>>80が冷めた反応なのは、
君の話は第三者から見たらスレタイの｢感動話｣よりか、ほろ苦青春話だからじゃね？
何にせよ貴重な体験話�d

>>77
息子はアレだけど、兄貴はイケメン、つーか普通のあんちゃん。

>>79

私にとってはいい話だったよ！

79、全体練習は不真面目だったけど。って。そりゃ、監督に嫌われるよ。自業自得じゃん。

去年これで泣いた…(ノд｀。)
ttp://www2.asahi.com/koshien/kanagawa/news/TKY200507130163.html

俺は79とは逆に監督の前ではまじめにやって裏では全くやらなかったから
最後の夏後輩にレギュラー奪われて負け試合の思い出代打で使ってもらった
けどショートゴロだったよorz
楽しけりゃいいやと思ってやってきたけどこのときばかりはもっと頑張っておけば
よかったとオモタ。

　息子の母は、昼はかまぼこ屋、夜はパチンコ屋で働いて、
兄弟2人育てたって何かの記事で読んだ。
　駒の話ばかりで悪いけど、今年のベンチ入りしたメンバーのうち
5人が母子家庭で1人が父子家庭なんだって。
　・・・だからどうってことないんだけど、やっぱり大変なことも
多かっただろうなと思った。

八重山の家族構成が兄弟だけってのが５，６選手いた気がするんだが
あれはプロフミスなのか・・・

３分の１なんだ・・・
いろいろたいへんだったから俺がプロに入ってって気持ちの子が
多いのかな

>>86
涙腺緩んだ(´；ω；｀)

>>86 見れなかった…どんな内容なんですか？

>>90
あまりにも多くて、これ編集者が打ち込み忘れたんじゃ・・・思うくらい。

大嶺も祖父母のとこに住んでるとか言ってたな

>>92
夏の大会前に主将（仮にAくん）が脳梗塞で倒れそのまま意識不明に。
練習後、彼の所へお見舞いにいき耳元でその日の報告をするのが部員の日課になる。
夏の大会がはじまり、Aくんも背番号４で選手登録。
監督が、この夏に一緒に名前を残したかったからと配慮。
チーム全員でAくんの写真をユニフォームの内側に縫いつけ試合をした。
エース石田くん(?)は打たれ、３回で降板。予選敗退をしてしまう。
試合後、エースの石田くん(?)はAくんが息を引き取ったと聞く。
実は試合途中で息を引き取ったらしい。
「彼がこのチームをここまで連れてきてくれた、ありがとうと言いたい」と
石田くんは言葉を残す。

こんな感じのないようですた。

>>85
俺７９じゃないけどさ、監督に嫌われてたから普段の練習不真面目だったって
事じゃないの？

79だけど・・・
全体練習で声出すのとかヤダくて、でもみんなと仲良かったから監督もオレの使い方に困ったんだ。
呼んでくれたみなさんアリガト！

79、声くらい出せよ。

>>64
それはお前の知能が低いからだろｗｗ
自分がそうだからって勝手に決め付けんなカス

このスレで言い合いは辞めましょう。
萎えます。

>>95 感動した｡サンクス！

去年の地方大会の時にどこかの高校の子が
帰宅後風呂場で倒れて危篤になってて、他の部員が
それを現実として受け止められなくて、その子の自宅の周りを
『ふっ、と会える気がして』ランニングしたりして…
結局その子は亡くなってしまって、告別式の時に
参列した部員みんなが、棺桶の中に眠る仲間に
『したっ！！』って帽子をとる挨拶でお別れ。監督は
みんなの精神的なことを心配したが前を向いて
『ふっ切れた』と言った…

みたいな記事なかった？？
あれ泣いたわ…

駒苫・岡田（左ピッチャー）

地区大会の数日前に父親が他界。
マウンドに立つ息子の姿を見たいと言っていた父親だったが
選抜は卒業生の飲酒問題で出場を辞退。
残念がっていた父親に、夏・甲子園のマウンドに立つ姿は見せられなかった。

父親の他界後、すぐに行われた地区大会に監督や部長は休めと言ったらしいが
父親が甲子園出場をずっと願っていたからと出場。
甲子園のマウンド、岡田の胸には火葬時のコインをお守りにしていたとか。



北海道なので地元話しかないけど
活躍できなかった選手にもドラマはいっぱいあるよね

飯をかっこむ姿からは想像もできない悲しい話だね。

>>26 その話、地元の新聞に載ってた。
「頼む､力を貸してくれ−」。
２５日に行われた北大津−旭川実(北海道)戦。北大津１点リードで迎えた９回裏一死一､二塁､一打サヨナラのピンチ。北大津の有吉宏明主将(三年)は一塁で守りながら亡き友に祈り続けた。
中学入学後､有吉主将はボーイズリーグ・大津瀬田レイカーズに入った。そこでチームメートになったのが石川浩久君(当時12才)だった。学校は違うが二人は同学年で投手。

小学生時代には、ソフトボールの遠投記録で市内で１位と２位を争ったこともある。すぐ良きライバルになった。将来､甲子園に出るのが二人の共通の夢となった。
しかし､石川君は２００１年７月、琵琶湖で溺れて亡くなった。仲間が突然、この世からいなくなった現実に直面した有吉主将は、大きなショックを受けるとともに、固い決意を抱いた。「あいつの分も野球を続け命を懸けて戦う」

北大津に進学した有吉主将は、チームの主軸を務める強打者に成長。笑顔を絶やさずチームの仲間からも信頼され、主将にも選ばれた。
甲子園出場を控えた１６日、有吉主将は石川君の墓を訪れ、誓った。「お前の分まで頑張るから。優勝するから。見守っていてくれ」

この日の試合では、祈りが届いたのか、９回裏、旭川実の最後の打者は遊ゴロ併殺打。球は最後に有吉主将のグラブに収まり試合終了。北大津に歴史的な甲子園初勝利をもたらした。自身も３回に同点となる適時打を放った。

「同点の打席は絶対に自分が打ってやると思った」と振り返る有吉主将。全力で戦い、亡き親友への約束を果たした安堵感が漂っていた。
以下省略

長々とスマソ

>>105〜>>109 そんなことが
あったんだ････

駒苫の岡田って、面白いやつとは思ってたが・・・(´;ω;`)ｸﾙｰ

もう10年前になるけど、横浜のエースが秋季大会直前に心臓肥大で亡くなって
という話は感動的だから誰か詳しく書いてね。俺文才ないからムリポ

>>112
丹波兄弟か？
兄貴もヤクルト辞めちゃったしな。まだ野球やってんのかな
あと良スレage

>>112
誰か話ｷﾎﾞﾝ！

http://www2.asahi.com/koshien/88/chihou/nara/news/OSK200607070063.html
http://www2.asahi.com/koshien/88/chihou/nara/news/TKY200607300171.html
智弁学園の話

>>9
今更ですが、どこの高校なのか気になって
３年前の大会を調べてみたけど、
初戦で５回にホームランで最終的に１点差な試合はありませんでしたよ↓

少年野球､9回ﾂｰｱｳﾄ｡最後の打席に代打が告げられた｡
その代打の少年は事故で片足をなくし､これが最後のﾊﾞｯﾀｰﾎﾞｯｸｽだった｡
松葉杖無しでﾊﾞｯﾄを両手で握り､一本の足でよろめきながらもﾋﾟｯﾁｬｰをにらみつける｡
第一球､空振り｡ﾊﾞﾗﾝｽを崩した少年は､そのままﾊﾞﾗﾝｽを崩して倒れた｡
ｷｬｯﾁｬｰの差し出す手を断り､ﾊﾞｯﾄを杖がわりにして少年は砂まみれになりながらも立ち上がる｡
二球目｡少年はﾋﾟｯﾁｬｰのゆるいｶｰﾌﾞに､食らいつくよ%8

三塁手は転がるﾎﾞｰﾙを拾うが、投げられなかった。
みんなそんな少年の姿に感動し、見入っていたんだ。
がんばれ、がんばれ！叫びながら、涙する子もいた。
片足の少年は、泣きながらﾍｯﾄﾞｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ。その涙は、苦しみからなのか、うれしさなのか、悔し涙なのか。
少年の手はﾍﾞｰｽに届かない。けれどもずりずりと這いながら一塁へ向かった。
もうちょっと、もうちょっと！ﾍﾞｰｽのまわりには、子供たちが集まる。
そしてその指がﾁｮｺﾝと、ﾍﾞｰｽに触れた。
わっと湧き上がる歓声。片足の少年は涙をぬぐいゆっくりと立ち上がった。

顔も、ﾕﾆﾌｫｰﾑも、どろどろだった。でも、とても輝いた顔をしていた。
そして、審判が言ったんだ。














ファール！
　

>>119
ちょ、審判ｗｗΣ(´д｀ﾉ)ﾉ 空気嫁ｗｗ

>>120
てめええが空気嫁。
コピペだろうがカス

>>117-119
なかなか

あげ

>>115
上村さんの体育は結構厳しかったなｗ
高嶋さんは放任主義だから、やりたい競技を各自がやってた。
三宅さんは「ホントに野球部？」と疑うくらい優しかった。
でもやっぱ唯一２年間持ってもらった上村さんが一番印象深い。
準備体操といいながら準備トレーニングと化す体育は嫌いじゃなかったぜ。

>>116
2005.8とあるので、その3年前＝2002年？
1点差ゲームならありましたが、詳しいスコアが無いのでホームランが出たかはわからない…orz

良ｽﾚあげ

自分の話で申し訳ないけど･･･。

地方の公立進学校でキャッチャーをやっていました。
バッテリーを組んでいたのは幼稚園の頃からの付き合いのある左腕。
そいつが高2の夏に突然確変状態ｗｗｗになり、長身左腕から投げ下ろす
ストレートでグイグイ押し捲り、ついに県大会の決勝へ。相手は去年の
代表校でもあった強豪私学。終盤勝ち越して2点差で迎えた9回ウラ。2死
1･2塁で、打者はドラフト候補の噂もあった4番打者。だが、相当テンパって
いたのが伝わり、ストライクからボールになるカーブで空振りさせてカウ
ントを稼ぎ、インコースに仰け反らせるボール球を投げ、2-2。決め球に
アウトコースぎりぎりのカーブを。予想通りの球筋で、大きくブレーキの
かかったカーブ。「勝った！」そう思った直後、引っ掛けた打球がライトへ。
ところが時折吹いていた強い風に乗り、フラフラとした打球がそのままスタ
ンドへ。ショックのあまり、涙はおろか、マスクを取って立ち上がった状態
のまま固まってしまった。「どうしてカーブを投げさせたんだろう･･･ヤツ
の一番いい球はストレートだったじゃないか･･･」としばらく立ち直れなかった。

翌年、相棒のストレートは相変わらず威力があり、クジ運もよかったことも
あり、またもや決勝まで進む。相手は県内最多出場回数を誇る工業高校。
序盤に相棒が、去年の相手の4番以上にテンパってしまいｗｗ、7点のリードを
許すが、終盤徐々に追いつき、3点差で迎えた9回ウラ。2点を返し、なおも
2死2塁で打者は自分。ネクストでは相棒が「死んでもいいからオレまで回せ！」
と血走った目で叫ぶｗｗとても任せちゃいられないので、甘い玉が来るまで
ファールで粘る。何球目かは忘れたが、2-3からアウトコースにブレーキの
かかったカーブがきた。去年の最後の一球と同じような球筋だった。すると
突然去年のことがアタマによぎり、くさいコースだったが手を出すことができ
なかった。「お願いします！『ボール！』とコールして下さい！！」と心の
中で叫んだが、主審の右手が真上に上がり、ゲームセット。喚起に沸く相手
チームをよそに、去年に引き続き、涙も流さずに呆然と立ち尽くしていた。

翌日、「祝勝会」ならぬ「ちくしょう会ｗｗ」を駅前のカラオケボックスで
3年生だけで開く。はっきり言っていきたくなかったが、相棒に宥められて
しぶしぶ参加。酒こそ飲んでいなかったが、あれだけの試合の後なので全員
ハイになっていて、ムードメーカーのショートが「いつかオマエと対戦する時はカーブ
投げれば絶対打たれないよな」と冗談半分で話しかけた。きっとうわの空だった
自分を励まそうとのことだったのだろうが、心の中が一瞬にして凍りついた
ような気がした。「そっか･･･オレは一生カーブから逃げなきゃいけないん
だな･･･」そうぼんやり考えた直後、トイ面に座っていた女子マネが血相を
変えてテーブルを両手で「ばん！！！」と叩き、「いくら励まそうっていっ
ても言い方ってものがあるでしょ？？○○君（自分のこと）がどんな気持ち
であのカーブを見逃したのかわかってるでしょ？？」涙声で叫んだ女子マネは
そのまま部屋を飛び出す。相棒が目線とアゴで自分が追いかけるように促す。

そのことがきっかけになり、女子マネと付き合うことに。そして10年後、女子
マネと結婚することになった。披露宴には当時のチームメイトが集まり、友人
代表スピーチで相棒が当時のエピソードを踏まえて、スピーチをしてくれた。
「彼は残念ながらカーブからは逃げてしまいましたが、オレ達の密かな憧れ
だった女子マネからは逃げることなく、10年間しっかり捕まえていました。
そんな彼ですから、この先どんなことがあっても、女子マネを幸せにしてくれる
と信じています」
2度の敗戦時には流すことの無かった涙が、この時ばかりは留まることなく
流れ続けていた。

乱筆・乱文で失礼しました。

感動話かどうか微妙なエピソードですが、

近所のコンビニに散歩がてら行く途中の大きな交差店。
そこで信号待ちをしていたら、後ろに高校球児の集団がきた。
会話がなんとなく耳に入ってきたのだが、どうやら部員の一人が
監督には内緒で女の子と交際を始めたことを、部員にひやかされていた。
それでもうキスはしたのかどうかとつっこまれたその球児は、
「別にキスとかもしたいけど・・・俺はお前らと野球やってる今のほうが
大事だから・・・」
そっと後ろをうかがうと、顔を赤くして、下を向くその球児と
「・・・おう」「まぁな」「そうだな・・・」と照れて言葉が続かない部員達。
信号が青になるまで無言の暖かい空気が流れていた。

その高校は今年の夏、甲子園に行きました。

前に書き込みしたかなこれ。

>>127　長文乙。全部読んだよ。

なんつーか、絵に描いたような青春だな。
自分でも漫画みたいだと思わん？

>128
好きだなあ、これ

＞翌年、（中略）またもや決勝まで進む。相手は県内最多出場回数を誇る工業高校


工業高校が県内最多出場校って県、１つ（Ｋ県）しか無いと思うんだけど間違ってる？
その県に「２年連続決勝敗退の進学校」なんて見当たらないんですけど・・・

>>128　
*´∀｀*

>>131
仮に決勝進出がネタだとしても、せっかくのええ話なんだから、むやみに詮索しなくてもいいのに。

>>128
可愛い話だｗｗｗｗｗｗｗ


ところでどこの学校？

良スレですな

>>9が一番感動しますた
めちゃ泣けた・・・

>>128
もしかして今年、甲子園初出場の高校？

>>128の話の方が好きだ。ほんとほんわか話だな

高校球児みんなめんこくて大好きだ

>>128　は初出場の公立高校です。
この書き込みが原因で万が一本人たちに迷惑かかるとあれなので
一応ふせます。バレバレですが。

>>139
初出場の公立高校、
今年だと候補が５校ありますが・・・
やはりあそこの高校ですか？

一瞬しか視認していないのですが、バック等確かに工業の野球部員でした。
でもアメリカに行った子が、書き込みのその場にいたかはわかりません。
ハゲもいませんでした。


でも、例え地方予選一回戦負けでもこの高校を応援しようと思いました。
今まで、ガラが悪い学校と言う目で見ていた自分が恥ずかしかったです。

工業って、あんた・・・

ちとスレの主旨とずれるが、漏れの母校は進学校のくせにまぐれで甲子園行った過去が
あるから新入生は強制的に地方大会の初戦の応援に行かされる。
当時漏れは野球に全く興味が無くて熱いし怠いし疲れるしホント早く帰りてーと思ってたのだが
終わった後キャプテンが「暑くなる前に終わっちゃったけど俺らにとっては最高に熱い夏でした」
と言ったのを聞いて涙が出て一気に高校野球が好きになった

>>9
これはどう見てもつくり話だろ？ｗ

>>144
多分そうだと思う･･･

2006年1月の時点で２年半後って言ってるから時期はおそらく2003年。
５回にホームランで最終的に１点差ってあったけど、
初戦で１点差が最終スコアの試合に５回に点が入った試合は無し。

てか母親がかけつけた彼に、ピンチを娘が救ってくれたのよ、みたいなこと
言ってたが、娘が危篤のときに病室のTVで試合みてるわけねえもんなｗｗｗ
ところどころおかしい箇所があった。

やぼなこというなよ。。。。。。

age

揚げパン

なんか話ないの？

坂井輝久がアク禁になりました

>>151
ええ話や・・・。

age

>>127
これ前も読んだ
よっぽど自慢したいんだな
よかったね

まあいいじゃないですか。２年続けて県の決勝なんてすごいじゃないですか。僕も捕手やってましたがあっさり県の２回戦でコールド負けでしたわ。」

別に普通の話なのかもしれないけど…………

今年の夏の大会

私はマネージャーで、部員全員にお守り作ったのですが、選手は全員ポケットにお守りを入れてくれていたらしく、全員、打席に入る前はポケットに手をあてていました。

なんかこれ感動話じゃないですね。

>>156
普通

156
感動したよ！！
私が156さんの立場だったら､泣きそうになるくらい嬉しいかな☆
全員分のお守りを作ったなんて､すごぃね(*´ω`*)

男子校のマネかもよ

>>159
ちょｗｗｗｗ

喫煙アイドルダルビッシュ

最後まで頑張ってたけど、甲子園のベンチ入りメンバーから漏れたＫ君。
でも、日頃のがんばりと真面目な性格を認められスコアラーとしてベンチ入り。
選手として一生懸命頑張っていただけにスコアの付け方なんか知らないＫ君。
急遽、スコアブックの付け方を覚えようとしたＫ君に、監督が言った。
「スコアなんか付けなくていいんだよ。ベンチの雰囲気を味わってくれたらいいんだ。」

>>162
だれのこと？

>>127
地方大会の決勝で、９回２死から
逆転サヨナラホームランで決着がついた試合なんて
あまり聞かないのだが。

>>163
無名選手だよ。

>>162
いい監督だ

>>162の監督に拍手;ω;

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20061211-OHT1T00095.htm

親孝行な子だ、こんな子供を持って羨ましい・・・

中学校のハナシ。
中学最後の試合

地区大会の７回裏の最後の守備。
流石に皆緊張していつになくピリピリしていた。
俺はキャプテンとして声をだした。
「ピッチャー！リラックス　リラックス！！」
「内野外野声出せー！！！」

しかしあまり効果はなかった。　見かねた監督が集合をかける。


そして監督はこういった。
「お前もうキャプテン辞めろ。」
・・・「は？」
当たり前だ。　何を言い出すかと思えば。
「その代わりのキャプテンは・・・」


「ナイン全員だ。」

「・・・」
何も言えなかった。

「でも正確にはナインだけじゃない。　保護者会の人、ベンチにいるヤツ、そして今まで「野球」
をするにあたって世話になった全ての人たちが真の「キャプテン」だ。」

「キャプテンの役目はなんだ？　いってみろ元キャプテン、そして現キャプテンの一員」

「・・・チームの先頭に立ち、指示することです」
俺はそう言った。

「・・・本当にそれだけか？」
「え・・・？」

「ナイン全員を信じることができる」
「それがキャプテンだ」

「行け！　「全員」が「全員」を信じて悔いのない試合をして来い！」


今思い出すとこっぱずかしい台詞だなと思う。
でもあの時はとても感動した。

あの勝利の高揚感は多分一生忘れない。

>>162じゃあだれがｽｺｱつけたの?球数とか相手ﾁｰﾑの選手の前の打席とかそのたもろもろは試合に出てる選手に伝えたの??

>>171
部長がスコアつけてたよ。
普段でもスコアつけるのは部長か女子マネージャーの仕事。
当時は女子マネは甲子園のベンチ入りできなかったから、部長しかいない。

へぇ〜昔は女子マネ甲子園に入れなかったんだ。

>>162
監督：君の両親からローレックスの腕時計を貰ってるんだ。
　でも最低レベルだから
思い出　代打は無い！！


がネタばれだろ？
せめて部員数くらい明かさないと。

甲子園の風が吹いて

高校野球を馬鹿にしてます

感動age

甲子園の風が吹いては物語的には感動するけど変な部分が多いですね

>>177
フェンスによじ登ってボールを捕ったとか、
彼女の母に平手打ちとか・・・w
あと大阪に飛び立つってのも気になるな
まあ確かに神戸じゃなく伊丹か関西で降りるんだろうけど・・・。
ちなみに俺も感想板に書こうとしたんだが、どうやら
フィクション、不自然等は禁止ワードに指定されているようでw
結局書き込まなかったわw