箕島vs星稜戦ってそんな凄かったの？

語れ

凄いの？どうなの？

なにこの白球の記憶シリーズ

嶋田も森川もラッキーゾーン本塁打
今ならただのヒット

まさかのファウルフライ落球に隠し球

箕島4-3星稜（昭和54年/3回戦）
　　　　
星稜　０００　１００　０００　００１　０００　１００　　３
箕島　０００　１００　０００　００１　０００　１０１× ４


（星）堅田-川井　（箕）石井-嶋田

（本塁打）嶋田(12回・堅田)、森川(16回・堅田)

堅田がもう一度甲子園の土を踏んだ時は感動で泣いた
（派遣審判制度が始まった時に審判デビュー）

当時生まれてない（昭和55年生まれ）んで、知ってる人に聞きたい。
・この年は、選抜前から箕島が下馬評１位だったの？
・この対戦って、決まった時から騒がれてたの？
　（９８年の横浜-PLは、決まった瞬間から騒ぎになった記憶が）
・浪商も強かったみたいだが、夏に箕島とやってたら勝つ可能性あった？

私が中学2年の時テレビで見た。　第4試合だったので
途中からナイトゲーム。　延長で同点本塁打を打った森川？
・上野山？どちらかか記憶が薄いが、ツーアウトランナー無し
で1塁側にファールを打ち一塁手が捕球すればゲームセット
となるところを一塁手が新設された人工芝と土のグランドの
わずかな段差につまずいて捕球できず、その直後星稜・堅田が同点
本塁打を打たれたと記憶してます？
　あの試合は誰かが創作したような試合だった。箕島は連覇
がかかっておりこの大会一番注目されていた。今大会の駒大苫小牧
のような立場であった。ふと思うのだが、駒苫も同じような劇的な試合
を制している。松阪の横浜が連覇した時もＰＬ・明徳と劇的な試合を演じている。
強いチームには何かそのような魔力みたいな不思議な力が宿命的にあるように思う。

今の箕島ってどの程度のレベルなの？

山際淳二氏のエッセイを読もう

この年注目校は・・・箕島・浪商・池田・早実等々・・・・

箕島は甲子園とは程とくなり、毒入りカレーを作った林真須美の
出ている学校で有名となり、くしくもこの試合を演じた最上級生
と同期というありがたくない勲章をいいただいてしまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終り

嶋田が『監督、ホームラン打ってきます』って言ってホントに打ったらしい。

>>14
違う
監督が「ホームラン打って来い」と言って実際に打ってしまったのが本当

違う
「ホームラン打ってきます。」と嶋田が言って、
「よーし、打って来い。」と尾藤が答えたのが本当。

>>16
違う
『「買ってはいけない」を買ってはいけない』を買ってはいけない

嶋田の弟がピッチャーで最後に出て以来箕島の甲子園出場はない。
この試合で運を使い果たした感じ・・・・・

この試合の凄いところは、主審が『この試合に限り選手同士握手することを認めよう』と言ったところ
今では糞試合でもやってるが当時は禁止されていた。
球審が投手にボールを渡す時にも一球一球気を遣い、投手が苦しんでいる時には、できるだけ使い古したボールを渡したらしい。

今の箕島は和歌山県ベスト8レベル。
ただ毎年、個々には良い選手が出るが総合力では智弁や市和商、日高中津には
及ばない。

まぁ和歌山には1学年10人しか入部させないとても強い宗教学校があるからな

そう。とーーーーーーーっても強い宗教売国学校あるからなwwwwwwwwwwwwwwww

守備から戻ってくる選手を迎える尾藤監督の笑顔がよかった。

尾藤監督って俺は偽善者ぽくて嫌いだったが宗教学校のジジイ監督の方が数百倍嫌い

八月のカクテル光線

この試合はこのような試合展開になるとは思わず8回くらいから見た。
最後18回裏の星稜堅田投手のつかれきった表情は今も覚えている。
でも星稜一塁手がつまずいた後、本塁打を打った時はさすがにこれは
正直作り話ではないのか？と思った。

>>26
まるっきり漫画だよな
つ〜か今年の大会見てても思ったが野球の神様っているだろ？

スポーツなど適当にしかした事がない人間ですが
やはり両者ほんま者同士が戦うと天から奇跡が舞
い降りてくるつ〜事か？
　この試合を見た時感動したということよりも何か
まんがを見たという感じだったネ
当時は野球マンガ全盛期だったから。

当時２ちゃんがあったら、確実に鯖落ちしてるな

星稜の堅田がセンバツより数段成長していた。
打線もセンバツでの走塁ミスからの敗退を教訓にチャンスを確実にするようになっていた。
でも、ここまでするとは思わなかった。

>22
宗教学校といえば駒苫しか浮かばないんだけど。

「事実は小説より奇なり」という諺がありますが
　正にそのような試合です。小説やマンガは作者
　がこのようなストリーだと面白いだろうと創作
　しますが　現実に起こる事実・試合はもっと奇
　跡でありまた神秘である。　

箕島の復活を不正出場（２００２春）で阻止した近大付属を許さない。
近大付属がまた甲子園出場を決めたら野次を飛ばすぞ！

大阪枠を守るより智弁と箕島のアベックを見たかった俺の夢をぶち壊した近大付属を許さない。

>>31
つ智辯和歌山

>>33 ナニがあったんだっけ？

あの試合の植草の実況が忘れられない。
16回森川の同点ホームランの後
「甲子園球場に奇跡は生きていました！！」

>>31
天理

当時、2002年の秋季近畿地区高校野球大会で大阪勢は初戦敗退で、選抜の残りの枠をベスト8入りした育英・南部・箕島で争うだろうとの大方の予想を覆し、
近大付が選ばれた。

当時、まさかの選出に対して、選考会の後に近畿地区の残りの枠に関しての件で記者が質問した所、近大付は初戦敗退ながら試合の内容は良かった、残り3校は内容が無かったと言い放った。

しかも、近大付属がしょぼいチームだったんだよな。
これなら、箕島出してもいいんじゃないのと思ったよ。

初戦で優勝候補筆頭の遊学館と対戦して敗れた。

延長１２回裏の嶋田の同点ホームランも
延長１６回裏の森川の同点ホームランも
ツーアウトランナー無しの状況だから価値がある。
それに加えて、森川のホームランはツーナッシングに追い込まれてのはず。

その年のセンバツ準決勝ＰＬ戦も ( たしか２点差か？ )
９回裏ツーアウト、ツーナッシングで上野の同点タイムリーが出てる。

今年の早実 - 駒苫戦の再試合の、９回表ツーアウトランナー無し、バッター田中、ツーナッシング
の場面を回想してもらえればよい。
箕島はそこを何度も同点にしてきた。

平成３年夏の３回戦で大阪桐蔭ー秋田の試合で、１―３とリードされた大阪桐蔭が
９回表の攻撃でツーアウトランナー無しから同点に追いつき、延長で沢村のホームランで
勝ち越した試合があった。大阪桐蔭はその後優勝。
箕島ー星稜よりもその試合のが凄いと俺は思った。

箕島は1982年春の明徳戦、1983年夏の吉田戦も奇跡的な逆転してる

おら！近大付属には野次を飛ばせ！

いろんな要素があっての名勝負だからなぁ
自分は、試合内容もさる事ながら
あの夕暮れ〜ナイターの中での延長戦っていう
シチュエーションが一番目に焼き付いてます。

>8
この年の選抜では下馬評が一番高かったのは前年夏の選手権で準優勝投手になった森を擁する高知商業だったと記憶している。これを追うのが近畿大会ベスト４の箕島、浪商、ＰＬ、東洋大姫路で伏兵として四国大会優勝チームで好投手鍋島擁する愛媛の川之江高校。
で結局甲子園でのベスト4は箕島、浪商、ＰＬ、東洋大姫路の近畿勢が独占の上ベスト8も全て西日本勢という極めて西高東低がはっきりとした大会であった。

この年の夏の準々決勝第1試合後の準決勝組み合わせ抽選会の時に箕島と浪商が決勝まで当たらない事になった時に、第1試合終えて帰り支度している箕島応援団が大喜びしていたのは今でも鮮明に覚えているな。

自分、小さな頃で全くわからないんですが、この年代でプロにいった選手って結構いますか？

>47
まさにそうだよね！
ナイターになってアルプス以外はガラガラの状態だったけど、照明が何だかボールや選手にまるでスポットライトを当ててるかのような雰囲気のあのシチュエーションが何とも言えなかったよね。
ＨＲがポンポン出るような時代じゃなかったにもかかわらず、延長で2アウトランナー無しで2ストライクと追い込まれてあと1球と追い込まれてからのＨＲがしかも2回も奇跡的に起こったからね。
サヨナラの場面も1アウトにもかかわらず、2塁走者は打球を目で追わず外野手に捕球されてダブルプレーになってもいいから早く終わりたかったという試合後のインタビューも印象的だった。

>>50
うん。同じナイターでも、高校野球のそれは
プロ野球とは違う独特の雰囲気があるんだよね。
この試合はそんな抜群の舞台装置の上に
極上の試合が行われた希有な例だと思う

子供のとき、この試合をＴＶで見ていたが１２回裏ツーアウトで
ファールフライ→人工芝との境目にスパイクをひっかけて転倒し
落球→直後に同点弾。実際、野球漫画みたいな場面に唖然としたが、
真実だからこそ伝説になったのであって、漫画じゃあまりにもクサく
て画けないでしょ。こんなストーリー。

箕島　　嶋田は阪神　（ちなみに弟も阪神）
浪商　　香川は南海　牛島はロッテ
市銚子　銚子投手は法政大〜大洋（現横浜）
ＰＬ　　小早川も法政大〜広島
星稜　　音は中日

　俺が中学生の時見たときは、試合が終わってこれは作られたドラマだ！
と正直感じた・・・・でもマンガのストリーだったら人工芝と土のグラウンド
のわずかな段差にスパイクを取られて転倒落球は思いつかないストリーだろう。
　やはり試合の神様が存在する。

星稜の山下監督は、早実ｖｓ駒苫のＡＢＣの解説やってたが、延長１８回で決着のつく試合やっただけに、延長１５回打ち切りは禿しく違和感なんだよなあ。

>>53
ありがとう。凄いメンツだったんですねー。プロになって知った人達ばかりでした

この試合が原体験になってか、第４試合のナイトゲームの延長戦は
俺にとってはいつでも特別な存在。
甲西−久留米商とか、福井商−福岡第一なんかも大好きだ。

昭和30年代生まれの選手はインパクト今一かな？

>>53
優勝投手が抜けてるんじゃね？
箕島・石井は日本生命→西武じゃないかな。

石井は今は木村さんだよな。

>>47
そだねー、俺もいろんな要素が凝縮された試合だと思ってる。
スクイズあり、土壇場のアクシデントあり、ホームランあり、隠し球あり。

あとたぶん１２回表だと思うけど、名手といわれていた上野山が
なんでもないゴロを綺麗にトンネルして星稜に点が入ったと記憶している。
もの静かに淡々としていた実況が突然「ぁあーーっ！」と絶叫したので
何事が起こったのかと思ったよ。

あとさ、星稜のユニフォームってなぜかカクテル光線に映えるんだよね。
クリーム色っつーか、あのユニはナイターで見るとまた一段と趣がある。

上野山は確か40度の高熱を押しての出場だった気が

そう、熱出してた。

箕島優勝メンバーの２年生に、太平かつみがいた。
ぼよよ〜んのダンナだ。
ベンチに入っていなかったが。

ちなみに、かの林真須美はこの時、箕島の３年生。
アルプスにいたかも。
ある意味、すごいメンツ。

一旦有田で静養してて、
試合前に戻ってきたんだよね。

>>57星林―中標津知らないだろう

星林の尾崎投手

野球見て鳥肌たったのは、あの試合が最初で最後でした。

駒苫にあの執念があれば３連覇してたね。
箕島は決勝の池田戦もスーパー逆転スクイズで優勝。
個人的にはそっちのほうが印象的。

ウエストされたボールに飛びついてスクイズ。
あれも神がかってたよね。

この年の夏優勝候補を参加校監督に聞いたところ
筆頭は浪商。次いで箕島、池田、広商、上尾の順。
箕島‐星稜も凄かったが、優勝候補同士の浪商‐上尾も凄かった。
上尾2点リードの9回2死から牛島が同点2ラン。
延長11回で浪商が振り切った。
この年の浪商からは4人がプロ入り。実力はNo.1だった。
ちなみにこの試合で牛島と投げあった上尾の仁村は
後に中日で牛島とチームメイトに。

79年浪商はタレントがそろってたね。
夏もあと一息で決勝だったし。
その点箕島は地味だったけど
まさに全員野球って感じだったな

>>62
上野山って選手が去年（今年もだけど）いたけど何か関係あるのかな？

>>73は箕島にいたって意味ね

息子でもおかしくない年だよね。25〜6で子供が生まれてればちょうど高2〜3だし

有田には上野山さん、江川さんがいっぱい

そうなんだ…

延長18回で引き分けになることに気づかず、表の攻撃終わって
自分たちの勝ちがなくなったばかりか、裏を抑えても翌日すぐに
再試合になることを知った堅田投手はすっかり緊張の糸が切れてしまい、
その裏あっさりとサヨナラを食らってしまったそうだ。
18回引き分け、翌日再試合ってのは勝負が着くまでやるよりも
酷なルールだなと思ったもんだ。

当時のオレは小学5年生で、
野球の面白さに目覚めはじめた
ときだった。
牛島・香川のバッテリーに
スポットライトが当たっていた
浪商とは違って、
目立ったスパースターのいない、
ごく普通の高校生の両チームが
夏の夜に繰り広げた
極上の一大スペクタクルだと
今でも思っている。

すくなくとも平成10年夏の横浜ーＰＬより凄かった。

上野山は和歌山地方に多い名前。

>>80
星稜は９８年にその横浜に敗れて以来
夏の甲子園の地に立っていない。

>>78
翌日の朝八時半開始だったけ。
無茶言うよね。高野連もひどいよなぁ
ちなみに箕島の石井もマウンド上で
アナウンス聞いて、さすがに
萎えたって言ってたね。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/404154002X/249-5814919-5357919?v=glance&n=465392
この本に入ってる短編「八月のカクテル光線」にこの試合のことが書いてある

>>53
銚子高のエースで4番キャプテンだった銚子は
まさにチームの大黒柱で、ホームランも打ったけど
その後打球を顔面に受け退場。一回戦で敗退した。
あれは不運だったね。

プライドみたいなルールだよね高校野球って？

箕島よ、今こそ復活だ。

この一戦を語れるのは間違いなくオッサンてことだよな・・・おれらなんか生まれてないし

箕島と星稜は、ともに明徳とも名勝負があるんだよな。

この試合に関しては、関連本も出てるから
当時を知らなくても話せるよ。
自分もリアルタイムだったけど
エピソードは本で知ったし

上野の息子は投手だったよ。

市和商に敗れてセンバツが厳しくなったな。

連レスすまん。

浪商が優勝候補ってのは、まさしく近年の大阪桐蔭と同じ。
マスコミが無理矢理優勝候補に祭り上げてるだけ。
浪商は実力もあったが、マスコミのやることは３０年間変わっていない。

ﾌｧｰｽﾄﾌｧｰﾙﾌﾗｲｹﾞｰﾑｾｯﾄ、箕島春夏連覇ならず…のはずがﾌｧｰｽﾄがｺｹて落球、直後に同点HR

普通なら絶対有り得ない展開だったね

>>71
おぉ懐かしいな牛島の同点2ラン、優勝候補の浪商が上尾と初戦でやったんだよな

>>92
これと
浪商が優勝候補ってのは、まさしく近年の大阪桐蔭と同じ。

これ
浪商は実力もあったが、マスコミのやることは３０年間変わっていない。

で
浪商は実力があったんならマスコミが無理矢理優勝候補に祭り上げてるだけってのは
言ってる事がおかしいじゃん

そのファーストに罪はない。。。と、思う。

夏の予選が始まると、箕島と池田の結果が気になる
俺は香川県民。

ファールフライを落球した選手が星陵のキャプテンでもある
加藤。すごくオッサン顔だった。
てか、あの場面フライが上がって試合終了かと思ったが、
テレビ解説の人が「人工芝には気をつけないと」って言ったら
本当にその通りになった。
加藤主将も「すまんすまん」って感じだったし、流れ的にはどんまいだった。
なんせツーアウトランナーなしだからね。

その直後同点ホームランが飛び出すなんて、誰も予想してなかったよ。

間違いなく高校野球の歴史の中でのベストゲームだよな。

箕島と池田っていつまでたっても人気あるな。

>>95浪商は、そこそこ勝ち上がれる実力。
大阪桐蔭は、恥かく実力。
浪商は優勝候補〜というよりドカベンバッテリーがどうのこうのと、チヤホヤしすぎてたよ。
香川は夏、池田バッテリーが研究してチェンジアップ連投で攻略され、牛島は春、箕島の北野にサイクル安打されたのだから、凄い実力がある訳ではない。

星稜のファーストはボールに触れていないから【落球】では無いと主張していた。

小さかったから記憶に無いけど、横浜‐ＰＬよりも凄かったって書いてた人いたね。じゃあ、箕島‐星稜＞横浜‐ＰＬ＞駒苫‐早実って感じ？

ラッキーゾーンがない今だったらなかった筈の本塁打２本だったが
やはり時代が名勝負を作り、そして語られる名勝負が時代を印象付けて行く

>>53 上尾 仁村は中日

再試合のアナウンスは最初翌日の第１試合と発表されたあと、しばらくして
第４試合と訂正された記憶がある。石井のヒットを２０本近く打たれながら
よく辛抱した。外角のスライダーは絶品だったな。

>>100
すれちがいな場所で別に大阪を貶めなくても良いと思うんだけど
浪商の試合は春夏併せて２，３試合見たけど当時のPの中で牛島程速い球投げるは記憶に無いな
忘れてるだけかもしらんが、速球派って誰か居てたっけ？
春にサイクルされたからって実力が無いって訳じゃないだろ？
まぁ春にサイクルされた云々より箕島にボカスカ打たれてた訳だが、スタミナ切れかってくらい
へろへろでしたね＞牛島

>>1がどんなつもりでこのスレ立てたのか知らんけど思うツボだな。

かくいう俺も家族がお墓参りに行くっていうのを無視して１人で家にいたけど、
なんでだろうね、なんか見続けていたい試合だった。

>>84の山際淳二の「八月のカクテル光線」も持ってるよ。
これをきっかけにノンフィクション作品ってものに興味をもった。
あと>>97もうまいこと言うなぁ。
そういえば俺も確かに箕島と池田の結果を毎年気にしてる。

あとさ、１０年以上も前になると思うけどＢＳでこの試合の再放送やったんだよね。
でも当時は見られなかった。
またやってくれないかな。

星稜のキャプテンは加藤じゃなくて
センターの山下靖だぞ。

ちなみに小松で夏ベスト4に行ったときのキャプテンは
その山下の兄貴ね。

ちなみにﾌｧｰﾙﾌﾗｲで命拾い後、値千金起死回生の同点ﾎｰﾑﾗﾝを打った箕島の森川は、
このあまりにも劇的なﾎｰﾑﾗﾝの幻影をずっと引きづり続けたがゆえに、
以後の野球人生は全くﾀﾞﾒﾀﾞﾒだったと本人が述懐していた。

今年の決勝は名勝負として語り継がれるだろうけど「奇跡」という字は当てはまらない
この試合はまさに奇跡的な試合
まぁ良い試合と語られるのは２種類のものがあるよな

【数々の】箕島高校応援スレ【名勝負】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1156779702/l50

動画持ってるけど重すぎてうｐれない(´･ω･`)

うP!うP

奇跡的な勝ち方が浸透されるのでしょう？
箕島　ＰＬ　横浜　・・・

4〜５年前にこの両チームの当時のメンバーと山下尾藤両監督が和歌山で試合してNHKだかスカイＡだかで放送されたの観た。星稜ファースト加藤が50センチ四方の人工芝持参でファーストフライを追いかけるときにわざとそれにつまずいて周りを笑わしていて微笑ましかった。

当時の箕島は特に超高校級の選手がいた訳でもないのに負けなかったね。
知らない人は、この３年間の駒苫を更に粘り強くしたチーム、と想像すればいいかも。

星稜って甲子園で延長戦やったの、もしかしてこの箕島戦しかない？

石井投手は、春は、結構ストレート主体で三進を取っていた。
夏は、スライダー、シンカーなどを多投していた。
雰囲気的には、別の投手が投げているような印象さえうけた。

>>109
そうなんだよね、なんか再試合が15回になってから再試合はこれで何回目？って感じが

>>115そうだね
両方とも負けないチーム

当時、石井をドカベンの里中と勝手にダブらせてたな。
どっちもサブマリンだし、明訓とユニフォームも似てたから
でも、あれほど粘り強い技工派って最近見ないよね

当時、徳之島から出てきた俺は
予備校の寮の食堂でこの試合を見た。
いつもは７時で食堂のテレビが終わりだったが、
この試合があった日は寮母さんも試合終了まで
見せてくれた。
試合が終わったのは９時近くだったのでは？

>115
この79年以前のチームはどっちかというと
超高校級投手が大黒柱となって勝っていったんだけどね。
67年東尾修、70年島本講平、77年東裕司など。
79年のような全員野球のチームで春夏連覇、というのは実は今までの箕島には
なかったパターンだった。

>118
確か、0-0以外で延長18回まで行った試合って
この箕島−星稜だけだったはず。
そういう意味でも奇跡といえるな。

多分、生で見てたら失神＆失禁ものだったかもｗｗ

公立校の春夏連覇は箕島だけ。
あと、４回以上決勝に出て決勝戦無敗は箕島だけ。
報徳、天理が３戦３勝で追っている。
とにかく接戦での強さ、負けない野球という点では史上最高の部類。
どことやっても相手より少しだけ強いという感じ。

>>124
横浜の渡辺監督も４回目までは無敗だった
次の広陵戦大敗でミソを付けたけどなw

今の和歌智も強いけど、箕島程には感情移入できないね。
甲子園にくる毎に思うんだけどどこかスペック至上主義的なチームだよね。
箕島は、個々のポテンシャルを超えた目に見えない強さがあった気がする

相手よりちょっとだけ強いて嫌だなｗｗ

当時は高校野球を題材とした野球マンガが全盛期を極めていた時期です。
この試合はマンガのストリ-を絵に書いたような試合であった。野球とは
関係ない話で大変恐縮ですが、とある女性がとても好きな恋愛小説の
本を何十回も読みました。するとその女性は本当にその小説と同じストリ
ーの恋愛を経験したという事を何かの雑誌で読んだ事があります。

星陵のファーストがコケタのを今でも思い出すよ。
その直後でしょうＨＲ

俺もあの場面はよく覚えている。倒れ方がわざとらしかった。

星稜ー箕島よりも、もっと凄い試合は中京ー明石の延長２５回だろ。

リアルで観た奴ここには来ないから…

言われてみれば中京×明石の方がスゲェ〜試合・・・・・
中京って夏3連覇したチームでしょ！

石井毅は、どっちかというと、サイドに近かったんやないかな
７９年は二段モーションつかってたよな

第３試合で負けた中京の選手が土を持ち帰った跡と
人工芝の段差で転んだっていう説もあるよね。

俺はテレビだけど生でリアルで見ました・・・

>>134
言われて見れば2段っぽかったような。
ちょっとサイド気味だった気もするけど
自分の記憶では典型的なサブマリンって印象
本当下半身が安定していたピッチャーだったな

この頃の箕島は優勝候補相手でも初出場のチームにも何故か接戦になってしまい結果的には勝っている！ってチームだったなぁ。

>>137
この年の石井毅と上尾の仁村徹はサイドだな
ああいう投げ方はサイドハンドというんだよ
前年の福井商 板倉、岡山東商 藪井がアンダーだな

この時の箕島は水島新司氏の「ドカべン」の明訓高校です。
ユニフォームも似てるし帽子もイニシャルは　Ｍ　エース
石井は里中と同じサブマリン　でもって春夏連覇・・・・
と非常に似通ったところが多い。　専門用語で言うならば
シンクロニシティ（偶然の一致）が実際に起こった事例？
　

>>140
まったく、ちがうなあ
ドカベンはユニフォーム、キャラも南海 杉浦ー野村がモデル
ドカベンいつから連載されたか知ってんの？石井がサブマリンなんて言ってた人はいない、この当時に、知ったかニワカもいいとこだな

>>139
なるほど、でも、今いるサイドハンドと
呼ばれている投手のそれとはかなり違うね。
>>140
かなりシンクロしてた。
勝負強いキャッチャーの嶋田といい、
敵校だけどドカベン香川ってのもいたし妙に符号してたね。
漫画の明訓高校の方は確か2回戦で弁慶高校に破れたけど
その掲載時も実際の大会期間中だったし

>>142
アンダースローがどんな投手か知ってんの？例えば誰？
ドカベンは昭和４０年代からだよ
まあ、いいやｗｗｗ

ドカベンの連載は昭和40年代後半位？俺がよく読んだのは
小学校の時だった。以後ほとんど読んだことがないが、
空想上の野球チームや空想上の人物（野球選手）が何かの偶然
が重なって本当に近い現実として具象化される事って信じられ
ないがこの年の箕島高校はなんとなく信じられる。

>>143
今現在、ああいったフォームってプロだとロッテの渡辺位しかいなくない？
あれもサイド気味？
ドカベンは80年代前半まで連載してたよ。

私は，１９７４年定岡投手が活躍して以来の高校野球ファンですが
私の中でも，この星陵ー箕島戦が一番印象に残っている試合です。
野球の神様がいなけりゃ絶対にありえないと思う試合でした。
「こんな試合展開はあまりにも劇的過ぎて，マンガのシナリオにならない」
といった人がいましたが，まさにそのとおり。
こんな展開の「ツクリモノ」なら白けてしまうでしょう。
実に神様のみが創作できるドラマだったのでは？

１２回裏に嶋田にＨＲ打たれて、目をつぶり天を仰ぐ山下監督を覚えている。
あと選手全員が飛び出して注意されるのもｗ

野球の「神ｻﾏ」が何処かに居るんだな。

>>1　　うん壮絶だったな

関連本のタイトルに｢神様が創った試合｣とつく位だからな。

延長入ったぐらいから、いい勝負だなあ、と最後まで見てたけど、
当時はそれほどすごいもの見たって気がしなかったな。
ファール落としたときも、HRが来るとは知らないから、ただの落球だし、
サヨナラもクロスプレーじゃないから、あっけない感じだったし。
劇画（ドカベンとか）と現実の区別もつかない子供だったから当時はそう感じたんだろう。

箕島が隠し球でアウトを取られたとき、一般の箕島ファンは、
「汚いー。せこいー。」とかなり怒って憤慨してたけど、
箕島高校の関係者は、悔しがりながらも案外冷静で
「これはやられたこっちが悪い。こんな土壇場で隠し球を決めるとはたいしたもんだ。」
と相手をほめていたのに恐れ入った。

当時、消防の俺はリアルでスタンドで見ていたよ。
どっちの応援というわけでなく、帰るに帰れなく見てたんだけど。

>>143
そんなに噛み付かんでもいいだろ。
ドカベンの連載がいつからだとか。
別に明訓のモデルが箕島だといっているわけではない。

箕島のバントって凄くなかった？
メイデンとか言ってるけどメイデンより上のような気がしたけど
メイデンのあまり見て無いから分からんけど

>>152
あれは、Pとサード以外、星陵の選手も気がついてなかったらしいな。

>155
しかも審判も三塁の達磨さんしか気づいてなくて
球審の永野さんも全く気づいてなかったらしい。
あれじゃやられた森川は言い訳のしようがないし、若狭お見事と言うしかないでしょ。

16回森川のホームランってラッキーゾーンだったっけ？
結構深い所まで飛ばしたよね。
嶋田のラッキーゾーンはなんとなく
記憶にあるんだけど

偶然が偶然を呼んで重なり劇画が実話に近いものになった。
　明訓高校はいつも絶対絶命ピンチを奇跡的に乗り越え
勝ち進んでいき最後は優勝。箕島もこの年この試合に勝
ってその後3連勝。連覇達成。
　アンビリバブーな世界。
　

>>145
石井毅と渡辺俊介は全然似てないけどな
ヤクルト 高津に、ちょっとは似てるけど
そんなに潜り込んで投げてなかったような

>>59
超遅自己レスだけど、石井は日本生命でなく住友金属だった。

157

右打ちの森川は打球のほとんどが右方向に飛ぶ選手。
実際命拾いのファールフライも一塁側。
ところがあの打席だけなぜか左中間にグングン伸びていった。
練習試合でもホームランなしのバッターがあそこで打つのだから
あの試合はやっぱり神の創った試合だ。

>>157
若狭って、後に中日いったけど、まったく活躍しなかったよな
一年生に音もいたな

>>160
住金は嶋田だろ。

>>163
二人とも住金じゃないのか？

二人とも住金で社会人日本一になった気がする

嶋田の弟は阪神に行ったね

>>157
左中間真中くらいのラーキーゾーンぎりぎり位だったと思う。
ボールをおっかけてた星陵のセンターがラッキーゾーンの
ネットにへばりついて膝を落としていたような記憶がある。

>>166
弟”も”

俺も「箕島×星稜」戦は東京だけどリアルでテレビで見た。
当日は東京は夕方から雨が降った。

高島仁監督 もうそろそろ 智弁の監督は後継に譲って箕島に行かないか！
尾藤さん部長で
和歌山の野球の発展を願いつつ
高島さん箕島に来てよ〜。

【箕島】
石井→住金→西武
嶋田兄→住金→阪神
（嶋田弟→阪神）
【星稜】
音→中日

追加よろしく

星陵の良さは何と言っても声のでかさだな

>>172
それなんて声量？

ちなみに嶋田のところは３兄弟で、子供のころは次男が一番センスあったらしい。
しかしプロ入りしたのは長男と三男。今も阪神でコーチとスコアラーやってるね。

それと星稜戦の嶋田か森川のどっちかのホームランのときにスタンドの林真須美が
喜ぶ姿が映ってる。おそらく本人だと思う。

でもこの年、活躍した箕島・浪商はもう20数年間、選抜
大会に1回出たきり甲子園へ出てきませんネ
　不思議です？

懐かしいな。当時、小学校の低学年だった。まだ野球がよくわからなかったが、親と一緒にＴＶで観て興奮したよ。
この時の体験がきっかけで、野球ファンになった。

♪冬吹き止まぬ西の風〜

あまり知られてないが、箕島の上野はドラフトで巨人に入団している。
腰を痛めて２，３年で退団し、その後地元で暴走族になったとかいう噂あった。
当時のチームでは気が強く、番長だったみたい。
今は和歌山にある会社の取締役専務らしい。

このスレとは関係ないかもしれないけど…サッカーだと残り5分で3点差なんて
なったらもうほぼ物理的に不可能に近いけど野球だと最終回で5点差なんてのも
逆転不可能じゃないとこが野球のおもしろさだと思うんだよね。
今年の智弁和歌山対帝京なんかいい例で野球以外じゃあん展開はありえない訳で…
野球の神様とか甲子園の魔物みたいな言葉は他のスポーツじゃまず聞かないし…
あぁ話がまとまらなくなった！ とにかく野球はおもしろい！

これはシンクロニシティ（共時性・偶然の一致）です。
仮に20年後、17,8歳の野球少年に水島新司氏が描写した明訓の
里中智が甲子園のマウンドで下手投げで投げている絵と、箕島石井
毅が甲子園で下手投げで投げている写真を並べて「この二人は共に
全国制覇を連覇した名投手です。よく似ているでしょ！」と聞いて
みよう。恐らく10人に7,8人は似ていると答えが返ってくるでしょう？

>>174
…マジ?

>>180
美男の里中と根暗でブサイクな石井が似てるか
アンタ１人の基地害妄想やろｗｗｗ

>>181
はい、和歌山の毒入りカレー事件のとき林真須美が箕島出身だという事実が報道されてました。
阪神の嶋田兄（現コーチ）が当時の真須美の印象について語っていました。
それでひょっとしてと思い、箕島＊星稜の同点のシーンを放送した録画テープを
見てみたら、ホームランの後にアルプスが映し出され女子学生２〜３人が大きく
映りました、あんなインパクトのある顔は見間違えません。
当時のテープも所有してますが、ビデオデッキがないので再生できませんが。

>>178
暴走族って言うか、昼間は普通に仕事をして、夜に車で市内を走り回ってなた。
昼間はおとなしく仕事をしており、「あの上野がいるぞ」とやってきたガキにも
愛想よかった。気の強い選手だと聞いていたけど優しいところもあるんだなと思った。

>>184
そうなんですか、優勝後の集合写真に写ってる上野選手の面構えが大好きで、
そうとう気の強い選手だったんだろうと。
一度事故起こされたという話もあったような。
でも元気で何よりですね。

>>184
上野は投手もやってたろ７８夏の中京戦で先発したよな
栗岡に逆転３ラン打たれたんだっけ

里中・石井毅両者ユニフォーム姿で野球帽子は「Ｍ」
下手投げで投げてる姿にはなんとなくダブル・・・・

延長12回過ぎるとスコアボードが

星稜　２　０００１００　　
箕島　２　０００１０１×

こんな感じになるんだよな懐かしい

手書きの時代で電光掲示板の時代じゃなかったね。

雨が降ると字が流れちゃうんだよな

>>183　この日の第１試合は前橋工業、エースは殺人犯の小川　博な
そして、箕島の林マスミ　
（´・ω・｀）この日の甲子園には、少なくとも２人以上の殺人犯
がいたわけだな

私は４０すぎの箕島ファン（鹿児島県民）。ここのスレは最高。
皆さんの記憶力にただただ脱帽です。
あの試合，たしかＮＨＫが途中で打ち切って，ラジオで聞いていたら
またＴＶで復活したような記憶があります。昔の記憶なんで，
曖昧なのですが・・・。（それに地方だけだったかも）。
あの，一塁手が人工芝に躓いて，その直後にホームランのシーンは
生の画像で見ていました。
まさに手に汗握るシーンでした。

>>188
バツは不要。

阪神甲子園駅構内にある試合速報のスコアボードが12回までで、
早実×駒苫の引き分け試合が

駒苫　１　０００
早実　１　０００

と出ていて、妙に懐かしかった。

箕島高ベンチ入りメンバー3年で
林真須美と同じクラスメートは
居るんでしょうか？

尾藤さんの我が野武士野球って本に
結構当時のメンバーの隠れたエピソードが
書いてあったと思うんだけど
引っ越した時紛失しちまった。

>>177
俺、所々忘れてるけど、箕島の校歌だけはいまだに覚えてるわ
自分の母校のなんか、からっきしだけどさ

りんれつのいきーーーりんれつのいき
漢字書けん。

箕島の監督は教員じゃなかったんだってね。

♪冬吹きやまぬ西の風
海からとび立つ黒雲に
あたりはおどろの闇となる
さあれ新緑光浴び
有田の谷にほとばしり
この学舎に溢る香は
きびしい冬に耐えて来た
われらおのこの凛烈の意気、凛烈の意気


♪夏降りやまぬまぜの雨
山から押し出す濁流に
見渡すかぎりは川となる
さあれ濃緑霜を受け
有田の山の色かえて
この学舎に映えぬ虹
はげしい夏に耐えて来た
われらおとめの歓びの色、歓びの色

>>198
そうかな？
確か校内でよく見かけたけど
でも、尾藤スマイルってのはウソ
校内では、しかめっ面で鬼

上野なにやってんの？
実家は日進中学の目の前だったよな？
パッソルで足広げて乗ってるの良く見たよｗ

尾藤さんは事務職員でしょ
解説ではすっかり穏やかだが若い頃はもの凄い熱血漢、
スパルタ指導（まあ当時はどこの学校でもそうだが）
そうでないとあれだけの成績は残せんわな

>200
尾藤監督って試合ではいつもスマイルだけど、練習では鬼監督なんてみんな知ってるでしょう。
以前は試合でも表情崩さない監督だったが、試合で選手が力を出せない日々が続いた時に原因は自分の態度にあると感じて、試合中は常にスマイルで選手をリッラクスさせようと思い、いつも鏡の前でスマイルの練習をしたとテレビの高校野球解説で語っていましたよ。

きっかけは島本のときの選抜で
｢監督の顔が恐くてリラックスできません。
いつもニコニコしてくれたら自分も実力を出し切れるのに｣
と言った選手がいて、じゃあ試しにと笑ったら見事に快勝したというあったらしい

学校の購買で働いてたんじゃなかったかな？
一時辞めてボーリング場で働いていたとも聞いた。

スマイルの元祖は尾藤さんかな。
清涼の山下監督もまねしたし、済美の上甲監督にも影響を与えたとか。

>>194　石井が同級生で嶋田が幼稚園の時の幼馴染みだと思った

20年ほど前の高校生の時、クラブ活動（文化部）で箕島高校へ行った。
ひょっとしたら尾藤監督に会えるかもしれないと友人たちと
校内探検をしていたところ、事務室で尾藤さん発見。
むつかしい顔して書類とにらめっこしてたけど、
おもわず「あっ。尾藤さんだ」と声を上げたらテレビと同じスマイルで
にっこりしてくれたよ。ついでに記念写真も撮らしてもらった。
運動音痴の俺だけど、いい思い出でになりました。
病気になられたときは本気で心配したけど、回復されて何よりです。

いい監督でした。

>>167
ぎりぎりではなく奥のほうですね。
森川は構えがクローズドスタンスで、さらに左肩をボールに対して入れてくるので、
右方向へ打つのが得意でした。
あのＨＲの時は珍しく体を壁にしてフルスイングでした。

尾藤はスパルタ過ぎて一回首になってるよ

実際、野球の試合ってのは、
そのとき見てる人にしか、すごさわかんないよな。

>>211
クビっつーか、部員に信任投票やらせたら不信任の数が多くて、
一度監督を辞めたんだけどな。部員にNOを突きつけられてしまったわけだ。
例の「尾藤スマイル」は復帰後。

現在ｵﾘの吉井らの年やな。

練習は平日夜10時まで続いた時もあった聞いている・・・

>>214
違うだろ、春夏連覇の時には、もうスマイルしてたな

尾藤さんは野球には情熱を持って一生懸命やってたけど、
野球以外のことは分からないと謙虚な姿勢だった。
健康管理はチームドクターの指示に従い、
部の運営やマネジメントに関しては部長（責任教師）に
一任するという形で野球部の運営をやっていたのが上手くいった秘訣。
チームのスタッフからのうけはよかったらしい。

夏の大会メンバーを決めるのを選手たちに投票させたのも、尾藤さんらしいな。
父兄からの苦情もこないだろうし。

>>213
不信任が１票だけだったはず。
でも監督は辞任したんですね。

尾藤さんはみかん畑の急斜面を走らせたりケツバットで選手の尻を赤くしたり超スパルタだったね。親が見かねて尻にクッション用にタオルを着けさせたのは有名

　でも不思議ですよネ。箕島はあれだけ強かったのに昭和59年夏に嶋田弟・杉本を
擁して甲子園に出て以来パッタリ出てこなくなった。
　

>>215
それが何か問題でも？

　平日で練習時間　約7時間　授業より長いので？　

>221
天理・谷口、大阪桐蔭・和田、愛工大明電・イチローの時期に選抜出場してるよ。
２回戦で大阪桐蔭に３−５で負けたけど、強くて良いチームだったよ。

エース山路　ショート林
この頃まではまだプロに入るくらいの素質ある選手が入学していた

一　西野（中）
二　江川（二）
三　林　（遊）
四　九鬼（捕）
五　坂上（一）
六　西川（右）
七　田上（三）
八　栢橋（左）
九　山路（投）

春夏連覇の高校は犯罪者が必ずいるね。箕島以外はその時の選手。
作新・高山、中京・矢沢はたいーほ、ＰＬは南君事件あったし、松坂も（ｒｙ

　箕島：２度もファウルに助けられ、そのあと同点ホームラン。
　星稜：堅田さん(現審判員)が１人で18回を投げ切った。

結局この試合は監督の差で試合が決まった。
いろいろ手を打って勝った尾藤監督。
試合中最後まで無策で負けた山下監督。
松井君の四連続敬遠の時も対抗策をこうじないでそのまま負け。
世紀の勝ち試合を二試合も負けといて本人は名監督気取り。
選手が可愛そう。
そう言えば小松投手の時の智弁戦も・・・

石井投手　身長172ｃｍ体重65ｋ　嶋田宗彦　身長170ｃｍ　67ｋ
この体格のバッテリーが春夏連覇を達成した訳だが、やはり基地外
妄想でなんだが、どうしても明訓　＜里中-山田＞のバッテリーとダブル。
石井投手は小さな巨人です。

そりゃキチガイみたいな(今からすれば)スパルタ練習の
オンパレードだったからね当時は。

池田の蔦監督が箕島と練習試合したときに、
尾藤監督の試合中のニコニコぶりと練習時の鬼の形相の落差にたまげて
「こりゃかなわんわ」と言うくらいだったらしいからな。

山下もそうだけど、名将と呼ばれる人たちは総じて
鬼軍曹な側面を持ってるということだろう。

>>231
例えばどのようなハードトレだったのですか？

地獄の1,000本ノック。

太平かつみも、箕島野球部

>>230
里中は71夏 準優勝投手 磐城の田村がモデルのはずだが
田村は当時、小さな大投手と呼ばれていた

里中の投球フォームのモデルは確か阪急の山田って
作者が言ってた気がする。バッテリーのイメージは
南海の杉浦-野村を参考にしたんやなかったっけ？
石井はサイドスロー気味だけど、下手投げ、帽子のM
ちょっとひ弱な雰囲気、接戦をものにする粘り強さ
確かに共通項が多い

　共通項は多いの確か。劇画の世界が、ほぼ同時期に乗り移って
しまったなどという非日常的な考えはなんの信憑性がない。
　シンクロニシティ現象というものは科学的な裏づけがとれない
のが普通で、一般にはあまり受け入れられません。
　しかし、箕島高校×星稜高校戦の場合はなんとなくだが信じられる。
　箕島高校はこの試合に勝利して準々決勝・準決勝・決勝と勝ち春夏
連覇達成。その後の3試合中2試合が1点差勝利。
　マスコミ等スポーツ新聞を拝見するとこの現象が起こる事を非常に
期待しているのがわかります。
　●●県の○△高校にかつての名選手と同姓同名の選手がいた〜とか　
　かつて甲子園を沸かしたＪｒが再び甲子園に出てきた〜　等等マス
コミでよく取り上げますがマスコミが期待するほど活躍は少ない。
　私もこのシンクロニシティ現象（共時性・偶然の一致）の経験をし
たことがあります。事実が把握できてかつ信用できるまでに20年以上かかる。
　全ては無意識の世界が引き起こす奇跡。
　といってもやはり基地外妄想なのだろうか？

里中は（足立＋山田÷2）×太田幸司

>>236
石井は顔立ちからひ弱そうなイメージあったが、下半身はがっちりしていた。
しかし入学当初は江川や上野がエース候補だったらしい。
サイドハンドにしてからコントロールがよくなり、その後の猛トレでめきめき
頭角をあらわした。
関係ないが酒が強いらしいｗ

里中は磐城の田村と、決勝の相手だった桐蔭・大塚の二人がモデルだと思ったが

>>239>>240
が正解、間違いない

桐蔭の大塚もアンダーじゃなかった？

そういや石井は二年生時はマウンド上でも明るく笑顔もあったが、三年生になったら妙に暗く落ち着きはらっていたな

それと星稜戦が１８回引き分け再試合だったら、翌日の再試合は江川投手が
先発予定だったらしい。
違う意味で興味がありますね。
江川投手もいい投手だったらしいので。

石井って1年まで普通に上から投げてた
嶋田もキャッチャーじゃなかったし

江川って不知火と一緒で片目がきかなかったんだよな。
それでも凄いプレーをするって藪が驚いていたらしい。
惜しい人を亡くしたもんだ・・・

なんせ右打者で左目が見えないのに、高校通算打率は３割越えてたらしいから。
（神様が創った試合より）

連覇した夏は3試合が一点差。本当、接戦に強いチームだった。
要因として、79箕島の主力選手の多くが前年春から甲子園に出てたってのも
大きいと思う。なにより場慣れしてたし、落ち着き払ってたね

西武にいた潮崎のシンカーはドカベンの里中がヒントだったらしい。

>>249
ほんとか？あんな中指と薬指の間から抜く握り方がドカベンで出てたか？
それともサトルボールの事を言っているのか？

>>251
ホント。
何かのインタビューで読んだが、
さとるボールがヒントになって、
あの潮崎独特のシンカーが生まれたとのこと。

連覇の後、新チームは選抜出ませんでしたね。
どこに敗退したんでしょうか？近畿大会は出たのでしょうか？

>>252
あぁそうなんだ
内に捻りながら抜くように云々っていう表現だったかな？＞さとる球
一流所の感覚は凡人にはわかんないけどあれをヒントに
あのとんでもないシンカーをあみだしたんならすげーな

>>253
和歌山県予選は決勝で新宮高校に敗れて２位通過。
近畿大会は智弁学園を７−４で下した後、準々決勝で尼崎北に２−５で敗れた。
近畿ベスト８なら何とか当落線上にあった訳ですが、
同じ和歌山代表の新宮が準優勝して枠を確保していたこと、
３点差敗戦は８強どまりの４校中（上宮と並んで）最も大きな差であったこと、
箕島を負かした尼崎北が次の準決勝で敗退しまったこと、
等々の理由から選出されなかったのでしょうね。

>>255
詳しくありがとうございます。
新宮に敗れたんですね。この時点では宮本も投手として完成されてなかったのかな。
しかし、その新宮は選抜は大敗でしたよね、確か。
近畿大会では尼北に敗れたんですか！なんか以外な気がします。
連覇の３年が抜けて、投打ともに小粒になってましたからね。

79箕島連覇において嶋田の存在は大きかったな
肩も強く、リードやバッティングもさることながら足もあった。
決勝でも2盗、3盗したり、野球をよく知ってる捕手だった

>>256
んー小粒になったっつーか、
連覇のチーム自体小粒だったように思うけどね。
なぜか負けない不思議なチームだった。

８０年選抜
高知商８×１新宮
８０年選手権
箕島５×０高知商

>53
星稜は若狭が中日、北が太洋に入団してるぞ

音重鎮は１年生で延長１８回を経験してるけど、結局はプロ年数が一番長かったかね？
まあ嶋田宗彦もコーチも入れれば長いけど。
一方、上野敬三は巨人に１年くらいしかいずプロからいなくなったような。

何気に延長11回まで両投手無四球だったのが凄いな。

>>261
上野は腰を痛めて退団したらしいです。
>>262
決勝戦の池田戦のビデオあるんですが、今見ても石井、橋川両投手ともコントロール抜群です。
星稜の堅田投手もカーブの制球が素晴らしかった印象ですね。
この頃もＰはコントロールが最近とくらべて良いイメージあります。

羽黒最強！

特に石井は、18回においてさえ
コーナーぎりぎりを突く投球ができてた。
コントロールもさることながら
恐るべき精神力

俺の知り合いに石川県の某高校元球児がいるが、
そいつの話だと、「自分達がＳ稜と練試をやった時
(昭和50年代後半)、ﾐｽをしたＳ稜の選手が自軍のﾍﾞﾝﾁに
戻ると、練試中にも関わらずＹ監督に思いっきり
往復ﾋﾞﾝﾀを喰らって流血していた。
あれを見て”もちろん野球の実力も無かったが、
自分はＳ稜に行かなくて本当に良かった”と思った」
とのこと。
まぁ、昔は(今も？)これくらい当たり前だったんだろうね。
駒苫のｽﾘｯﾊﾟにしろ、最近はマスコミがすぐに騒ぐけど...。

>>266
相模の原貢監督がベンチ前でびんた・・・は新聞に載った記憶があるのですが
誰が詳しい人よろ

>>267
それは80年の田倉監督じゃないか？
たしか県予選途中で辞退したような

星稜の山下監督は若い頃は本当に偉そうな態度が目立った
その後だんだん人格が丸くなっていって、やさしそうなオッサンに

星稜がスパルタ勝利至上主義からかわったのがこの試合以降と
山下自身言ってる

池田との決勝戦、3−1で負けムード。
池田のチアはスタンドで阿波踊り。
その流れを変えたのが、上野のディレードホームスチール。
あんなのは見たことがない。

>>271
北野ですねｗ

箕島ー星稜よりももっと凄いのが深浦ー東奥義塾。
あんな試合はもう２度と見れないだろうな。（ってか見たことないけど）

もっとすごい馬鹿試合もないとは言えんが、延長18回はもう二度とない

いや、あんまり再試合が増えすぎると、また18回に戻す事もありうるんじゃないか
高野連はイマイチわからんこともあるからな

池田戦の８裏ジャンピングスクイズってあったけど
ほかにもあのようなスクイズ決めた選手はいるのかね？

この大会では、浪商vs上尾も凄い試合だった。上尾・仁村から9回ツーアウト
から浪商・牛島の起死回生の同点ツーラン。延長で逆転勝利。

そうだったですね。
もし浪商とやってたら負けてたかも。

>>276
この当時って結構あった気がしないでもない

>>277
ｵﾚはあのＨＲの瞬間鳥肌立ったよ、完全負けムードの試合だったからね
そういえば、この大会中2試合ほど浪商の試合見に行ったなぁ

>>276
あそこまできれいに決まったのはない。
バットと体が一直線で宙に浮いてたから。

このスクイズだね
http://www.topics.or.jp/Tokushu/tuta/kataru.html

昭和４４年の三沢ー松山商より面白かった。あり得ない展開で興奮したな。
ただ、密度では今年の駒大苫小牧ー青森山田の方が濃く感じた。
試合に興奮した点では同じだが。

　>>277・>>280
　あと高知vs富士、明石南vs安積商業(現帝京安積)、城西vs敦賀、
豊浦vs長岡、大分商業vs日大山形も凄い試合だったよなぁ。

富士のキャッチャーだった三雲は確か
テレ朝系に入社したんかな？
何度かテレビでみかけた

元PLの中村監督を呼ぶべし
箕島頑張ってくれ。

甲子園で箕島−星稜や星稜−明徳、池田−箕島をまたみたいな

星稜vs明徳は違った意味だよねw

キャッチボール専用球　ゆうボール
http://www.naigai-rubber.co.jp/yuuball.html
これで公園キャッチボールやろうぜ。

保守

ビデオ見直して思ったんだけど
当時の、得に箕島の選手ってヒットやHR打っても表情をあまり表に出さないね
優勝した時もわりとあっさり整列してたし。
どっちが良いかは別として今の選手のオーバーアクションに
見慣れたせいか、新鮮だったな

>>291
そうだね、今は未だプレーが止まってないないのに塁上でガッツポーズとかするしね

例えば2塁打コースのヒットで2塁へヘッスラ。
送球が逸れてるのを見る事なく塁上でガッツポーズ。
こういうことしてる姿を見ると悲しくなるのはｵﾚだけ？

>>291
そういうとこがかっこよかったんだよ！
箕島はあまり派手なゼスチャーはしてなかった。
尾藤さんの指導があったんだと思う。

>>292>>293早実斉藤がクールっていうけど
石井も、ピンチでも決して表情を変えなかったよね
時代って側面もあるけど、試合へのストイックな姿勢が
箕島の粘り強さの要因の一つなんだろうね

>>294
箕島のＰは冷静なタイプが多かったね。
５７年の上野山
５９年の嶋田とか。

>>295
その意味では、カッとなりやすい吉井は異端児だった。
親の話では、東尾は熱いタイプで、島本は冷静だったらしい。

>>291

仲間はめちゃくちゃハシャいでたぞ。特に１２回裏の嶋田がＨＲ打った時はｗ
全員がベンチから飛び出して、審判から注意されてたｗ

というか、箕島って良いピッチャーがよくこんな田舎から出続けたな。

>>297
まあ、あの場面は特別でしょ。
静かだと逆に怖い。

和歌山は昔から野球の名門でいい選手出してたからね

このスレ読んでると、この年の箕島は「小粒」「超高校級選手ゼロ」
「スター不在」「どんな相手とやっても接戦ばかりで大勝はない」
「優勝候補筆頭ではない」といったコメントばっかりだがそうなのか？

当時のサンデー毎日を見た限りでは、堂々たる優勝候補筆頭、エース石井は
NO1投手、島田は今大会どころか戦後最高の捕手、といった感じで書かれていたぞ。
大会屈指のエース、強力打線、バントなどの緻密な攻め、前年からの経験、
百戦錬磨の監督采配、全く穴の無い戦力・・・・・・

どう見ても最初から大会最強チームと言われてるぞ。

>>300
多分、ここ数年との比較の印象がはいってるんちゃうかな？
当時の出場校の中では戦力は整ってたはず。

>>300
まぁみんな当時の記憶が流石に曖昧になってきてると思うな、みんないいｵｻｰﾝだもんｗ

春制覇してる訳で優勝候補ではあるけど超高校級バッテリー擁する浪商の優勝を期待する
向きがあったんじゃないかな

当時のサンデー毎日の選抜展望号では

優勝候補筆頭：箕島
　　　　次点：高知商、浪商

以上が３強とされている。中でも箕島の評価は絶賛物。石井の評価が凄まじく
高かった。牛島の評価が今一つの９０点。浪商は打撃はいいが投手に不安、
高知商は投手はいいが、力強さに欠ける。投攻守すべてに穴がなくハイレベルに
まとまっているのが箕島とされていた。

打線は春のほうが活発だった気がする。
特に北野は夏さっぱりだったような。

>300
筆頭じゃなかったはず。浪商が一番手で、池田とかと並んで
2,3番手グループ辺りじゃなかったかな。
後、スター不在云々は、それまでのチームカラーの傾向と比べれば、
という相対的な面も大きい。

それまでは、箕島といえば、東尾、島本、東等の
一人のスター選手が軸になって引っ張るというパターンが多く、
それに対して連覇したときのチームはいい選手が複数揃っていて
総合力の高いタイプ、という今までとは少し毛色が違うからだろうな。
後、エースの石井、4番の北野がどっちも努力型の選手だったというのもあるかもしれない。

>>303
ん？選抜展望号？
選手権展望じゃないのか、そりゃ夏はあてはまんない

>>305

あんたの言ってる浪商が優勝候補筆頭、箕島はそれ以下という評価は
どこのソースなんだ？明らかにしてくれ。調べてやる。

ちなみに
「ドキュメンタリー・負け組甲子園」著者：島津愛介　出版：日本交通公社
２章：２つのウイニングボール　〜７９年夏　浪商VS上尾〜

では大会の展望は以下のように記されている

「その年の甲子園は、和歌山代表の箕島が春に続いて夏も連覇できるかどうか、
　この１点に集中していた。ドカベン香川を中心に１８年ぶりに大阪代表を
　勝ち取った浪商や、部員の不祥事から半年間の対外試合禁止というハンデを
　乗り越えて甲子園に辿り着いた埼玉代表上尾高校などは、どちらかといえば
　脇役として扱われていた。
　浪商はドカベン香川と牛島が４番山本を挟んでクリーンナップを組む打撃中心の
　チーム。箕島高校の影に隠れてはいたが、玄人筋のファンからはダークホースとして
　マークされていた。」

つまり箕島だけが別格の王者。浪商はその影に隠れた脇役でしかなく、
高校野球のマニア連中だけがダークホースに挙げる程度の前評判でしか
なかったというこことになる。

年寄りの記憶だから曖昧なんだろｗｗｗ
もう四半世紀も前の話だからな

>>307
よく読め、ｵﾚは浪商筆頭とは言ってない

ただ>>309の言うとおり記憶が曖昧なのは間違いないｗ

なんか300氏の登場で一気にｽﾚの雰囲気が変わっちゃいましたね
300は何が言いたいんだろ、別に箕島が優勝候補だったにせよ、ダークﾎｰｽ(これは無いが)だったにせよ
この試合の凄さが色褪せる事など皆無だろうが

カクシダマやったのどっちだ？

３００
が言ってるのは選抜の展望号だから浪商の評価が箕島より高いのは当然だろ。
近畿大会では浪商には完敗してたろ？

>>313
逆じゃね？
300は選抜展望号を見て、夏の箕島が優勝候補筆頭だって言ってる

で、島津愛介（誰だよこれｗ）のドキュメンタリー（しかもﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ？ｗ）読んでも箕島が別格と書いてるんだから
箕島が絶対的な優勝候補だったと言ってるようだ

>>310

>>305
> >300
> 筆頭じゃなかったはず。　　←箕島が筆頭じゃない
>　浪商が一番手で、　　←一番手＝筆頭でしょう？
>　池田とかと並んで2,3番手グループ辺りじゃなかったかな。←ここに箕島

言っていますｗ
まあ、重箱の隅だが。

春は箕島が筆頭だよ、次いで、浪商、高知商、ＰＬ、静岡、天理だったような、解説者の松永も絶賛してたし間違いない
はっきり覚えてるよ

その頃小4だったから、雑誌はおろか下馬評の存在すら知らなかったけど
浪商の試合がいつも満員だった事は覚えてる。

箕島は、ガキの頃の印象では強豪ってイメージは無かったな
でもなぜか負けない不思議なチームって印象
今見たら絶対違うだろうけど

星稜の前評判はどうだったの？

手元に昭和54年3月25日号の日刊スポーツのコピーがあるが、優勝候補筆頭は
箕島で、それに続くのが浪商、ＰＬ学園、高知商だと書いてあるので少しうｐ
してみた。ちなみに秋までは上野山が1番を、嶋田が3番を打っていた。↓

「紫紺の大旗」の行方は…
候補筆頭は箕島だ。昨年春夏連続出場、通算甲子園で５勝という技巧派No.1
石井が健在。打撃陣もトップ上野山、嶋田、北野、上野のクリーンアップは
旧チームの生き残りで実力、経験とも申し分ない。この連中を引っぱるのが
四十五、五十二年と二度も全国一に導いた尾藤監督というのだから文句なし
の最右翼だろう。

っていうかこの話題はややスレ違いなので、下のスレでやった方がよくないか？
【数々の】箕島高校応援スレ【名勝負】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1156779702/l50

しかし選抜展望号だの新聞のコピーだの
こいつらどんな資料庫持ってるんだろ。

まあ優勝候補筆頭とかいうのは別に主催者が公式発表する訳ではないから、
人によっていろいろ見方考え方があるでしょ。
証拠を示せみたいなこというやつアホちゃうか。

>>302の言ってることが的を射てるんじゃないかな。
一応当時を生きてた俺の記憶としては、
浪商が大型チームだってんで箕島より評価が高かったような気はする。

森川のホームランは漫画みたいだと思ったよ

ヒント＞今夏の優勝候補、横浜・大阪桐蔭。
大阪代表は実力の１０倍は過大評価される。
ちなみに、春季近畿大会で智弁和歌山が全試合圧勝で優勝しているのにマスコミは大阪桐蔭を煽ったw

脳内の癖にさも俺の意見は正しくてお前らは間違っているといった風に
振舞うのがタチが悪い
ソース提示されて一発で論破ｗｗｗ

>>323
論破って・・・当時の記事がソースって・・・もうなんて言ったらいいんだろ
君って可哀想な奴だな

３０５が、「箕島が優勝候補筆頭」を真っ向からちがうと断言しているから
おかしくなった。さらに「一番手は浪商、箕島は２、３番手」と言い切るから
反論が出ている。

メディアによって展望評価は様々だろうから、別に浪商を筆頭とする雑誌や
新聞があってもおかしくはないが、「箕島筆頭はない」と完全否定するのは
おかしい。同様に箕島筆頭論を掲げるメディアもありえるはずだ。

一般的には浪商、箕島は同格の優勝候補筆頭というのが一番一般的だったんじゃないか？
この両校には明確に実力差があるという主張のほうがマイナーな気がする。

>>324はアホ

ふにゅ〜（´∀`)

おっさん同士が大人げなさすぎ

>>328
毛がないとか言うな

>>322
そんなことはない、過去に出場した桜宮、春日丘、泉州、渋谷なんかは低評価だった
83ＰＬだってノーマークだった

>322
スポーツ新聞や朝日新聞では駒苫、横浜、智弁和歌山がトップ３だと書いてるとこが大半だったぞ。
むしろ初戦が横浜と言うことで悲観論の方が多かったと記憶している。

>325
メディアによって評価まちまちというより、一部のメディアはきちんと取材もせずに記事を書いてるだけ。当時、７月末に全代表校が
決まるタイミングできちんと全校取材できているのは全国紙とごく一部ｽﾎﾟｰﾂ紙くらいであとは
でき書きにすぎない。
　メディア云々じゃなくて、全国的に「ここは強い」と夏の全国大会前に評価されていたのは
投打ともに決め手となるポイントが明確で非常にその個性を分かってもらいやすかった浪商。

　もう少し、別の視点で言おう。当時の主催者新聞は自己の記者陣による座談会形式の大会
展望とは別に49代表校の監督に率直な優勝候補アンケートをとって掲載している。
　ずばりその年の代表校がOBだの関係者だのできる限りの情報収集にいそしんだうえに、
その年の各予選を生で勝ち抜いた監督の目線も合わさった予想である。
　浪商は箕島をはるかにﾎﾟｲﾝﾄでしのいで49代表校監督がもっとも警戒し候補筆頭に据える
チームであった。箕島は２番手。３番手は広商。
　池田は春のほうがむしろ大会前下馬評は高かった。また、上尾は所謂注目チームでは
あったが、対外試合禁止が長く明確な結果を残していないためはっきりいって押しも押されも
しない優勝候補といわれる存在では少なくとも大会前まではなかった。勿論、一部の間で上尾
あなどりがたしの印象が強かったことは認めるが、上尾が優勝候補とまで言われるような誤解が
このスレに参加している人たちに残っているのは、大会が始まり上尾が浪商戦で大方の期待を裏切る
くらい猛烈にいい試合をしてその実力を試合を通して見た人がいることと、ABCのアナウンサーが
負けそうな浪商の戦いぶりに相手の上尾もまた優勝候補であるとの評を苦し紛れのアナウンスでこぼした
一言が残像になっているにすぎない。

　はっきり言って、ろくな取材もしないで書くｽﾎﾟｰﾂ記事では春選抜の優勝校が夏に出てきて優勝候補
筆頭じゃないことなんて滅多にない。まともに言ってる記者はそうとは書かないことが多い。少なくとも
当時史上２校しか前例のない春夏連覇にふさわしいレベルに箕島が到達していると確信をもっているファンや記者
は非常に少なかった。あるいは皆無かもとすら思えるくらい。

　結果は箕島の優勝で終わったけれど、だからどうとかではなくって大会前の下馬評はどうっだたかについていえば
知ってる人なら浪商。これは決定的な事実。

＞308
　その本の筆者が言う事を鵜呑みにするのは勝手だが事実は全く違う。はっきりってこの記述はまったくの嘘。
　浪商と箕島ががちで夏にやったら箕島は勝てない・・・これが当時の大会前の
　下馬評の太宗を締めていた。いかに試合直前のアクシデントがあったとはいえPL相手に
　あの試合ぶりで優勝を決めた浪商の戦力の優位性は前年から紀和大会から独立したばかり
　のマイナー予選しか経ていない、且つ「夏の弱さについては折り紙つき」の箕島にそれほどの
　強さを重ねることは当時の大会前の雰囲気ではありえない。ちなみに箕島は夏に優勝どころか
　ベスト４以上に残ったことすらあとにも先にもこの大会１回こっきり。

　俺も含めておっさん連中が多いはずのこのスレなのにここまでみんなが的外れなことを言ってるのは少々ショック。
　時間の経過は大きいのか・・・。


　

俺も308の記述は違うと思う。
332の意見に同意。

>>332
325が話題にしているのはセンバツの下馬評なんだけど。

ところで、>>308を見たときは俺の記憶が間違っているのかと不安になったんだが、
あんたのおかげでそうでないことがわかってすっきりした。ありがとうよ。

>>332
くらい猛烈にいい試合をしてその実力を試合を通して見た人がいることと、ABCのアナウンサーが
負けそうな浪商の戦いぶりに相手の上尾もまた優勝候補であるとの評を苦し紛れのアナウンスでこぼした
一言が残像になっているにすぎない。


最終回牛島の打席、「優勝候補の浪商がこれまた優勝候補の上尾高校に1回戦で敗れ去るのか〜」
確かこうだったはず、何故か非常に印象に残ってるアナウンスなんだ

>>332

はあ？じゃあ、お前が言ってる「浪商が一番手」は代表監督のアンケート結果
なのか？じゃあ、聞くが甲子園代表４９校の監督は全員全４９校の生の情報を
すべて集めきり、分析尽くした上で優勝候補を挙げてるのか？

ありえねえよ。せいぜい、近場の県の情報くらいしか正確には集められんだろ。
実際に対戦することもないし、生の試合を数多く見ることも無い。ほとんどが
近年の甲子園の戦いぶりや過去の伝統、学校名ブランドで挙げたに過ぎない。
だったらお前は、浪商、箕島に次ぐ戦力を持つチームは広島商で間違いないと
本気で思っているのか？北海道の代表監督が青森から沖縄まで全チームの生の
データ、情報を持っていると本気で思っているのか？

>>浪商と箕島ががちで夏にやったら箕島は勝てない・・・これが当時の大会前の
>>下馬評の太宗を締めていた。

だからどこにそんなことが書いてあったんだよ？ソースを教えてみろよ。どこの
新聞だ？雑誌か？ほとんど全部の予想がそうだというなら全国紙の新聞なら全部
そのように書いてるのか？

＞＞浪商は直前アクシデントのPLに大勝したから箕島は勝てない
＞＞箕島は過去の夏の甲子園で強い実績がないからこの年も勝てるはずがない。

何だよ、この理論は。今年の甲子園でもアクシデントでもない横浜に大勝した
大阪桐蔭が２回戦で惨敗しましたが？それに高校野球をよく熟知している人間が
過去の実績がない県は勝てないとでも主張してるのか？馬鹿か？
てめえの勝手な理由付けだろ。過去は過去、現チームとは別物だ。

松坂の時の横浜ーＰＬ（延長１７回）のが凄かったよ。

>>332

>>きちんと全校取材できているのは全国紙とごく一部ｽﾎﾟｰﾂ紙くらいであとは
>>でき書きにすぎない。

じゃあ、全国紙の新聞は「浪商が一番手、箕島は２番手以降」「浪商とやったら
箕島は勝てない」と全部浪商の優位を主張してるんだな？朝日、毎日、読売などの
新聞にはそう書いてあるんだな？

>>336
300氏かい？

＞だからどこにそんなことが書いてあったんだよ？ソースを教えてみろよ。どこの
＞新聞だ？雑誌か？ほとんど全部の予想がそうだというなら全国紙の新聞なら全部
＞そのように書いてるのか？

何をかみついてるのかわからんが、この書き方だと誰がｿｰｽだしても同じじゃないか

連覇翌年の５５年の箕島のラインナップ分かる方いません（宮本投手のとき）
できたら守備位置も含めて。

１、捕　児島　２年
２、遊　松林　３年
３、投　宮本　３年
４、一　宮端　３年
５、右　嶋田　３年
６、二　皆本　３年
７、左　平本　２年
８、三　鈴木　２年
９、中　森川　３年

>>341
ありがとうございます。
５番の嶋田選手は嶋田３兄弟の真ん中ですか？

>>336>>338
うるせんだよ
どこに何が書いてあろうとなかろうとどうでもいい話。
日本人ならもっと曖昧に生きろ。

>>339

同じじゃない。ソースを出せばそれを調べられるから、言ってることが
嘘か本当かがはっきりする。なのにそのソースを示すと都合が悪いのか、
まったく出そうとしない。

>>344
なんか違うんだけど・・・
君一人だけなんか変だぞ、何がしたいんですか？
まず君の主張をはっきりさせたらどうですかね。

箕島優勝候補筆頭だったのにｵﾏｴﾗみんな違うｿﾞ！浪商が最有力だったんだ！って嘘ついてんじゃねーぞｺﾞﾗｧ
理由は「当時のサンデー毎日の選抜展望号」に書かれてるんだよﾊﾞｰｶｗ
って言いたいのかなって思うんだけど、違う？

>>344
わかったよ。
箕島は当時圧倒的な優勝候補だった。
新聞・テレビ・雑誌・街の噂のどれをとっても誰一人否定する者はいなかった。

ソースいるか？
二十何年も前のソースがブルドッグかヨコイかいちいち覚えてねーよ。
そもそも優勝候補の順番なんてどうでもいいっつの。

>>345

違う

>>346

>>そもそも優勝候補の順番なんてどうでもいいっつの。

どうでもいいのなら浪商が一番手だなんて主張すんな

じゃあ、３３６の言ってる

「浪商と箕島ががちで夏にやったら箕島は勝てない・・・これが当時の大会前の
　下馬評の太宗を締めていた。」

「結果は箕島の優勝で終わったけれど、だからどうとかではなくって大会前の下馬評はどうっだたかについていえば
知ってる人なら浪商。これは決定的な事実。 」

俺はこんなこと聞いたことも読んだ事も１回もない。だから本当にそうだったのか
どうか確認したいと思っただけだ。個人的な印象としては箕島と浪商が同レベルの
筆頭候補だったと思っている。

しかし上記の記載に何一つ反論する奴はいないのか？
「箕島のチーム力では浪商には勝てない」が普通の下馬評だったと同意なのか？
俺にはとても信じられんが。

>>348
もう、おれもこれで最後ね

君は”君が”聞いたり読んだり感じたりしたこと以外は信じないって言ってるのと同じでしょ
誰も君の相手したくないって思うのは当然です。

>>347
お前ひとりよがって勘違いしてるようだが
俺どこが何番手とか言ってる人たちとは別人だから。

コケた直後にＨＲってマモノもやり過ぎだよなｗ
しかも箕島が優勝しちゃったのがまたドラマティックなんだよ

しかも森川は生涯唯一のＨＲだったらしいから。
それがあの場面で・・・

>>349

なんでそうなるんだよ。事実を知りたいと言ってるだけだ。日本語がわからんのか？
ソースを示せば事実が確認できるだろうが。示すと都合が悪いから出さんのか？
だったら正直にそういえばいいだろ。

Ｙ校のジャンボ宮城っていたよね？
この年？
ちょっと思い出したもんで…

>>354
違う。
箕島連覇は昭和５２年、ジャンボ宮城は５８年。
てかＹ校は春夏準Ｖだから同じ年だったら決勝が同じカードってことになっちゃう。

>>355
違うよ
箕島連覇は昭和５４年、ジャンボ宮城も同じく昭和５４年
Ｙ校春夏準Ｖは昭和５８年

>>355

恥ずかしい奴だな。無知丸出しだ。

ジャンボ宮城は５４年ですね。
準決で箕島に敗退でした。
５８年のＹ校は三浦投手でしたね。

>>354です。
みんなサンクスです。スッキリしました。
宮城が負けた試合、右に左にバント攻撃をされて、アタフタしてたのをかすかに覚えています。
相手は箕島だったんですね…。


私は関東人ですが、近所の子供達の中では浪商が一番人気でしたよ。
香川の負傷後の片手ホームランとか真似してました。

子供には、箕島の魅力がまだ分からなかったのかもしれませんね。

馳浩がこの年に星稜の３年生で野球部と同級生だったらしいね。

馳始球式したとき、審判として来てた堅田と甲子園で出会って
「おめぇ〜こんなとこでなにやってんだよ！？！？｣って
思わぬ出会いがあったと以前語ってた

箕島の和歌山大会（参加３０校）の勝ち上がり

１回戦　１−０市和歌山商
２回戦　12−０和歌山高専
準々決　７−０海南
準決勝　４−０桐蔭
決　勝　５−１田辺商

まったく危なげなし。投手陣は石井、江川の２人で乗り切ったが、全３９回を
投げて失点１。うち３４回を石井は投げきった。相手の打線が石井を研究して
ジグザグ打線を組んだり打席の位置を変えたりして攻略を図ったが、石井は
絶妙の制球力で打者を翻弄、更に選抜後に覚えたスライダーを要所で投げて
相手を完璧に押さえ込んだ。全五試合を通じてもピンチらしいピンチはほとんど
ないという完璧な内容だった。
打線も堅実な攻めで石井を援護し、選抜でも目だった絶妙のバントがこの大会でも
そつなく決まってあいて守備陣を撹乱していた。
唯一懸念材料をあげるなら、守備陣がエラーでランナーを得点圏に進めたことが
わずかにあったくらい。


故障者もない状態での万全の和歌山大会制覇で、貫禄を感じさせる甲子園出場を決めた。

>>362
この予選でＨＲ打った選手はいますか？

星稜の石川大会（参加４８校）の勝ち上がり

１回戦　８−２小松工
２回戦　18−０尾山台
３回戦　７−０金沢桜ヶ丘
準々決　７−０松陵工
準決勝　４−２金沢商
決　勝　４−２輪島

大会前から優勝候補筆頭に挙げられていたが、そのとおりの圧倒的な勝ち上がり。
全６試合のうち３試合がコールド完封勝ちし、その内容もまったく危なげなかった。
打線が特に活発で、打率は0.357、１試合平均８点を叩き出してその長打は１８本を
数えた。更に選抜で１回戦負けした原因ともなったまずい走塁の反省から、走塁
練習を徹底してその機動力も充実し、石川大会で決めた盗塁はなんと２７にもなった。
投手陣は堅田が投げきり、４２回を投げて被安打１９、与四球６、奪三振２３と安定。
ほとんど連打を許さず、春の覇者金沢商の打線も６安打２点に封じ込んだ。
守備も堅く６試合でエラーは３。ピンチの場面での攻守が目立った。

浪商の大阪大会（１３９校）の勝ち上がり

１回戦　なし
２回戦　２−０河南
３回戦　３−０桜宮
４回戦　９−２豊中
５回戦　９−０成城工
準々決　７−０泉南
準決勝　２−０北陽
決　勝　９−３PL学園

牛島ー香川の大型バッテリーが軸と成り、激戦の大阪大会を安定した
内容で勝ち抜いた。特に目を引いたのがエース牛島の好投。５２2/3を
投げて被安打は３２、奪三振６１という内容。そして何より与えた四球が
１つだけという抜群の制球力が目を引いた。さすがに決勝のPL学園だけには
２桁安打を打たれ、特に主砲の小早川には３安打を許し３失点したが
それまでは失点ゼロという完璧な内容だった。
看板の打線は好調で、主砲香川が２７打数１２安打で１３打点、うち
ホームラン３本と打ちまくった。５番牛島は打率４割４分と大当たり。
守備も安定。選抜では箕島のプッシュバントにかき回されて内野守備が
撹乱した反省から徹底して鍛えた効果は絶大で、８試合でエラーは三遊間の
４つのみ。それでもPL学園との試合はノーエラーで乗り切った。

>>353
もう話は終わってると思うけどちょっと言わせてもらうとすれば、

たとえば今年の夏の大会前の優勝候補筆頭は横浜だった。
まあ見方はいろいろあるだろうが大方は横浜だったと思う。

そこで３０年後、
「サンデー○○によるとどう見ても早実が圧倒的な優勝候補だったと思える。
横浜が筆頭だったという奴、そのソースをはっきりさせろ」
と言う奴が現れたとして、正直いってハッキリさせられません。

だって何の新聞だとか雑誌だとかその他報道だとか２ＣＨだとか総合的にみて横浜だったんだもん、
○○日付けの○○新聞が情報ソースだよ、なんて言える訳ないじゃん。
３０年後どころか、今ハッキリさせろと言われてもよう知らんわ。

>>366

>>だって何の新聞だとか雑誌だとかその他報道だとか２ＣＨだとか総合的にみて横浜だったんだもん

だったら、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、スポーツ報知、日刊スポーツ、
デイリースポーツなどのメジャー新聞の７割以上、報知高校野球、ホームラン
甲子園の星、週刊朝日などの関連雑誌の８割以上が「横浜優勝候補筆頭」と
書いていたと言えるじゃないか。

松下茂典著「神様が作った試合」の140Ｐに
16回に転んだ一塁手加藤片ひざをついて立ち上がろうとしている
足下にボールが転がっている写真が載ってるのだが、
転んだ時のＶＴＲ見ると、取り損なったボールは
はずんでかなり後方に行ってしまっているみたいなので
合成なんじゃないかと思う。

準優勝校、池田の徳島大会（２８校）の勝ち上がり

１回戦　14−１富岡西
２回戦　４−０小松島
準々決　７−０徳島市立
準決勝　５−２鳴門工
決　勝　７−３鳴門商

比較的くじ運に恵まれた組み合わせだったのだが、予想に反して
打線が湿りがちだった。チーム打率は0.355で長打の占める割合も
３割とまだ本来の打力には届いてない感が強い。しかし決勝の
鳴門商戦では４番岡本が満塁ホームランを豪快に叩き込んで試合を
決めるなど、勝負強さは相変わらずだった。
エースの橋川は４２回を投げ、被安打３８、奪三振３１、与四死球８、
失点６とまずまず。力でねじ伏せるほどの球威はないが、落ち着いた
ピッチングで打たせてとる投球に徹し、崩れることはなかった。
不安を挙げるとすれば守備力か。センバツでも東洋大姫路戦で相手の
機動力にかき回されてミスを連発して大量失点したが、今大会でも
準決勝、決勝とエラーでピンチを広げて失点する場面が見られた。
ディフェンスの強化が課題だろう。

332の書き込みによると、優勝候補３番手はは池田でも横浜商でも上尾でもなく
広島商だったらしいが、その広島商の広島大会（６６校）の勝ち上がり

１回戦　なし
２回戦　７−０新庄
３回戦　５−１近大福山
４回戦　５−１広陵
準々決　14−２国泰寺
準決勝　14−４尾道
決　勝　９−０府中東

新チーム結成依頼、豪腕エース片岡を擁する府中東にことごとく先を
いかれていた広島商は、ひたすら打倒片岡を目標にチーム作りをしてきたが、
特に重点を置いたのが打撃。時速１４０キロ近い片岡の速球を打たなければ
甲子園には届かないという意識から、ひたすら筋力アップ、速球想定の打撃
練習を繰り返し、その結果予想以上の打力が着き、例年以上の攻めのチームが
出来上がった。対戦チームのエースをすべて打ち砕き、多くのビッグイニングを
叩き出した。決勝での対戦となった片岡にも２桁安打を浴びせて打ちまくり、
大量９点で圧勝。わずか５安打に封じられ完敗した春の借りを見事に返した。
主将永田は３試合連続ホームランを記録し、４人までもが打率４割を超えた。
不安視されていたエースの中島は見事に踏ん張り、試合ごとに調子を上げていったが、
決勝の府中東は見事に２安打完封。大きなカーブとシュートを投げ分ける
絶妙の制球力で相手打線を翻弄した。
「おかげでどんな速球投手でも打てる自信がついた」と桑原監督も豪語する。

たった１人で広商をねじ伏せた片岡も凄かったよな。最後は完敗したとはいえ。

>>370

石井は決勝まで４連投？

332だがこの２日の間さぼっていたら、どうやら336が決定的に理解できないようだ。
もうちょっと336にも分かるように解説しておく。336が切り取り書きで勝手に論旨を変えていたのとは違い、336の全文をとりあげて応えよう。

>>336
＞はあ？じゃあ、お前が言ってる「浪商が一番手」は代表監督のアンケート結果
＞なのか？じゃあ、聞くが甲子園代表４９校の監督は全員全４９校の生の情報を
＞すべて集めきり、分析尽くした上で優勝候補を挙げてるのか？
　⇒　まず、これを読んで日本語の読解力がないことに愕然とした者も多いと思うが、

＞ありえねえよ。せいぜい、近場の県の情報くらいしか正確には集められんだろ。
＞実際に対戦することもないし、生の試合を数多く見ることも無い。ほとんどが
＞近年の甲子園の戦いぶりや過去の伝統、学校名ブランドで挙げたに過ぎない。
＞だったらお前は、浪商、箕島に次ぐ戦力を持つチームは広島商で間違いないと
＞本気で思っているのか？北海道の代表監督が青森から沖縄まで全チームの生の
＞データ、情報を持っていると本気で思っているのか？
　
⇒　申し訳ないがこれには笑った。「本気で思ってるのか？」って聞かれて、笑わずにい
られんかった。全部分析してる監督なんていねぇって。まじで。
あげくに、北海道から沖縄まで全チームの生のデータ、情報を持っていると、俺が思っていると勝手に論旨を摩り替えている。が、話を作り替えるというのは論理破綻以前の問題だからよーく覚えとき。
　　336よ。お前はなんでこのアンケート記事の話をわざわざ「別の視点で」と断り書きまでしておいたかのエッセンスが理解できていない。他の参加者は既によーく分かっているとみえるだけに残念だが。
あのなあ、もう一回言うけど、そんな監督いねえんだよ。もう全然ポイントがずれまくってるんだよ。
・当時は２ちゃんどころかインターネットもかけらもねえんだよ。
・そんな当時だからってテレビ、ラジオのニュースや有線放送で優勝候補分析番組なんかやってるわけでももちろんないんだよ。
逆説的に、このことが最大のポイントなんだよ。そんな簡単なことがわかんねぇのか？そんな時代に唯一の活字記事にようる情報源は全国紙とスポーツ紙と週刊朝日の増刊だけなの。
で､49代表校の監督の回答で「今年の代表校じゃないところ」をすっとぼけて書いたやつなんかどこにもいねぇ。なんでか？
　　みんな新聞の高校野球の記事くらいは読んでいて、どこが代表なのかはちゃあんと知ってるって証拠だな。じゃあ、一般の高校野球に興味のある小学生からお年よりまでは名前だけ知っていて戦力欄や大会の下馬評欄は無視するか?　当時の唯一の活字メディアを前に。
さらには、その甲子園出場を決めた49人の監督が揃いも揃って戦力欄は読まないってか？　お前の論理はそのエッセンスを全く無視しているんで支離滅裂なんだよ。

332だが長文申し訳ないが、つづき

>>浪商と箕島ががちで夏にやったら箕島は勝てない・・・これが当時の大会前の
>>下馬評の太宗を締めていた。

＞だからどこにそんなことが書いてあったんだよ？ソースを教えてみろよ。どこの
＞新聞だ？雑誌か？ほとんど全部の予想がそうだというなら全国紙の新聞なら全部
＞そのように書いてるのか？

　⇒　これは上の続きをやると分かりやすいだろ。
ただ、この部分はこれまた、凄いことに勝手に全国紙や雑誌の予想が「ほとんど全部」そうであるかどうかという話に勝手に話をすり替えている。話を一度でもすり替えた場合、決定的に話全体が脆弱になることの典型のような書きぶりだ。
ちなみに、全国の代表校が決まって大会が始まる前に戦力分析を行っている雑誌は一冊しかない。しかもそれには基本的に各校のランク付けは記載されないのは常識（例外の年もあるが、ちなみにS54年は例外の年ではない）。つまり、
＞雑誌か？
　　　と書くことをもってしても、なんか思いっきりトーシロなのか？とも思えてきたので336には多少同情している。
たとえそうだったとしても全国紙の新聞をいちいちならべる必要はないということを言うためにこのアンケートをとりだしているのだが、どこに本当のポイントがあるのか、どうやって世評という形で下馬評が形成されていくかそんなに難しく考えなくても分かるだろ？
　　　　
　　　もし、新聞の情報の太宗が「箕島が浪商より上」もしくは「箕島と浪商は互角」が各紙の予想の太宗であったなら、なんでアンケート結果が決定的に逆になるのか？336よ、お前の論理はエッセンスを全く理解していないため、この点の説明力を完全に失っている。
もし、それを説明するためには「49代表校の監督は当時唯一の活字メディアである新聞の戦評欄を読まないOR読めない」と言うしかない。
そして監督は近隣地情報だけで答えたと。すると東北各県の監督は宮城県の高校に集中投票すんのか？これ以上、この話につきあうとこちらまでおかしくなりそうだがもう少しいくぞ。
自分で各校監督の情報収集力が乏しいことをわざわざ話をすりかえてまで言っておいてこの簡単なことに気がつかないのか?情報収集力に乏しい監督の判断根拠はなんだ？
全国紙、スポーツ紙の活字情報まずありきで、強豪校やたとえ初出場でも学校運営のために力こぶは入ってるところならばどこも（これは前回も書いたが）「OBやら関係者（地元記者も含む）」の情報をせっせと仕入れてるのは常識だろ。
また、練習試合を通じて知り合った監督ネットワークの情報もこれに上乗せされる。というのも常識だ。だが、こうした情報の殆どは直接対戦する高校に集中的に振り向けられることのほうが多いのも事実。
じゃ、一般的見解を問う「優勝候補は」という問いのベースにあるのはなんだ、乏しいながらも活字情報が超のつくド基本だ。

　　　いいか、下馬評が決定的だというのはここに凝縮されている。

だから、わざわざ朝日がこうかいてるとか読売がこうだという話じゃなく別の視点を紹介すれば常識で判断できる人には十分なので紹介したのが監督アンケートだったわけだ。
なお、このアンケートより先んじて当時のスポーツ紙等の戦評はほぼ出尽くしている。このアンケートの前に知りえなかったという言い訳も通用しない。そのアンケートがマイナー地方紙に載ったのなら意味はねえ。
が、残念ながら主催者だ。朝日で予選の結果を知り、大会予想を読み、大会直前に監督の考えを読む。すると最終的にできあがる下馬評は最後のものだ。時間軸も決定的だ。
　「下馬評」というなら、馬の世界で借りにダービーの下馬評が高かったと過去をふりかえるなら、ダービー４日前の評と当日の評をくらべて４日前が本当の下馬評という奴は皆無だ。
　
　さらにゆうと下馬評は世の共感を得やすいものであるという背景をもつ。説得力が通にしかわからないものだと太宗を占めるにいたらないからだ。浪商と箕島のほんとうの実力なんかどうでもいい。
読者のほとんどが素人というのが新聞。通なら知ってるあのチームのあの秘めた力というのは説得力をもたない。わかりやすさが絶対無二だ。そして前回も書いたとおり、その分かりやすさが一番あったのが浪商だ。
要はそれだけ。

他の人すまん。332だがつづきつづき。
＞＞浪商は直前アクシデントのPLに大勝したから箕島は勝てない
＞＞箕島は過去の夏の甲子園で強い実績がないからこの年も勝てるはずがない。

＞何だよ、この理論は。今年の甲子園でもアクシデントでもない横浜に大勝した
＞大阪桐蔭が２回戦で惨敗しましたが？それに高校野球をよく熟知している人間が
＞過去の実績がない県は勝てないとでも主張してるのか？馬鹿か？
＞てめえの勝手な理由付けだろ。過去は過去、現チームとは別物だ。

　　⇒　いや、笑った。ほんとうにこれにはまたまた笑わせてもらった。
残念ながらお前は思いっきり零点だ。
　　まず、大会前下馬評の話と88回大会の本大会の話をなんのために字数使って書いてんだ？
結果的に横浜に大勝した大阪桐蔭が早実に負けた？で、それが61回大会の大会前下馬評とどういう関係あんの？
せめて、もう少し頑張って書いてくれ。ま、ここであえて頑張るんなら横浜に大勝しても大阪桐蔭の早実戦前の下馬評がいまいちだったと書いてくれれば稚拙な論理ながらもよく頑張ったほうだと拍手してやりたいが。下馬評と大会結果が同義語だと思ってるのか？？
　　　昨年の名電は？春はともかく夏の実績がここ最近さっぱりということで夏の大会前の下馬評が今ひとつ伸びなかった（結果も伴わなかった）。
これが過去の実績を全く考慮せずに形成された下馬評か？現チームだけでピュアに予想されているわきゃねぇだろ。いくらトーシロのお前でも去年の高校野球くらいは知ってるだろ。
いいか、東邦だの箕島だのといった典型的な夏の仕上がりが不十分な学校の傾向は監督が同じ限りなかなか変わるもんじゃない。
　　　何度もいうが、論理をいくら摩り替えてもむだだ。いくら頑張って書いてもすりかえて答えてればいつまでたっても零点だ。

はぁはぁ。年寄りにはこたえる。332のつづき
先ほども触れたが、336は当時の高校野球事情に全く疎いかトーシロ同然なので仕方ないから説明しておいてやろう。
と、言っても下馬評の形成のされ方をおさらいするだけだが。下馬評とは対戦したらどうなるかとか大会が進行するとしたらこんなストーリーだというという単なる予想にすぎない。
未来を予想するのに、データを持ち込むならば過去のものに頼るしかない。
高校野球の下馬評で星占いに基づいたりしたものにお目にかかったことはないし、過去の予選成績、練習試合の按配、ジンクス等にまったく依拠しないものにもであったためしはねぇ。下馬評とはほぼ過去にのみ依拠して形成される。
箕島がS54年に夏の甲子園にでてきたとき、当時の高校野球を知るものにとっては、「２年前までは予選でつぶれていた和歌山県勢。」「昨年から漸く奈良県とやらなくよくなってからでることができるようになった春の選抜優勝校。」ということを感じない人のほうが少ない。
選抜優勝校としての注目度も石井-嶋田という玄人受けするけど素人衆には理解されにくいいぶし銀のバッテリーよりも定時性エースとして話題をさらった東のときのほうが上。
それほど、前年の49代表校制移行は大きい。あ、そうそう日本語の読解力に問題があるようなのであえて注釈しておくと注目度な注目度。
これを読んでS52年の方が実力が上と書いてたとかいう風にすりかえんなよ。ちなみにS52年以前は４年連続奈良県勢が代表。
箕島はこの２年前の春優勝時もその年の夏の大会の予選じゃランク３番手だ（所謂予選における下馬評ってやつ）。その下馬評がなぜに形成されてたか。
智弁と天理の戦力の前評判がずば抜けていただけではこうはならない。そもそも毎年のように夏の予選での仕上がりじゃ当時は奈良県勢のほうが圧倒的だったからだ。
もう一つ言おう。尾藤のチーム育成が夏型に適していないという評価も地元紙が書いている。
和歌山県のレベルそのものが逞しい水準にないことは客観事実が裏付けているが。ま、お前のキャリアじゃ４年間代表校すらだせない県ということの重大性を実感をもって感じることは不可能か。

疲れた。332。これで最後。

＞過去は過去、現チームとは別物だ。
　いいか過去は必ず未来に因果関係を持つ。選手だけ変わって話が全部おしまいわけねぇだろ。高校野球で監督の影響力がゼロとでも思ってるのか？
コーチ陣を始め育成方針まで毎年ころころ変わるのか？じゃなんで松山商は春選抜にたまにしか出てこれねぇんだ。おまけに何で結果もでないんだ。
夏はなんで強いんだ?偶然か？しらねぇんだろ、その理由。

それにそんなに古くなくとも大会前の下馬評に予選の戦いぶりという過去が影響するのは常識以外の何物でもない。
和歌山の予選をいかに勝ち抜こうと箕島の戦力分析上、それが大きなプラス要素として加わる客観的理由はない。
一方、春ｾﾝﾊﾞﾂ準優勝校と前年夏優勝かつｾﾝﾊﾞﾂBEST４の大阪頂上決戦を非常に素人にも分かりやすい形で見事に大勝した浪商に「素人にとっての分かりやすい評価」の面で和歌山県予選とは全く別のベクトルがはたらくのは当然。
分かりやすさを別の言い方に変えよう。牛島はこの夏の押しも押されもしない大会�ｂPの投手。どの新聞みてもピッチャーの一番は牛島。
ところが、春は牛島の評価はこれほど高くない。数ある右の好投手のワンオブゼム。
むしろ、スタミナ不足、勝気なために冷静さを失いやすいマウンド態度等で浪商のある種の弱点だったといってもいい。春の決勝などはその典型か。
が、夏は打線の破壊力が増し、投が絶対の状態。素人にこれほど分かりやすい説明軸はない。
別の分かりやすさはどうか？石井−嶋田の当時の評は高校野球レベルでの優れた存在であったのに対し、浪商のバッテリーはドラフト１位候補同士。
当時の分かりやすさを図る尺度にはことかかない。

それから、336の稚拙な妄想がいかに的外れか断定しておく。
２ちゃんもインターネットもなく新聞の記事、懇意の記者と他校監督等の口コミの関係者情報だけが大会参加校の情報の源泉である時代だ。
１年前からようやく一人歩きできるようになった箕島には当時の春夏連覇の困難さを克服するという世評を何のプラス材料もなしにおのずと獲得するといった馬鹿げた背景はどこにもない。
予想をする誰しもがそのジンクスさえしってたら、あ､優勝は無理か。て、ことは？
っていう具合に考えて普通。
336よ、お前は知らないんだろうが、春夏連覇がそれほど大げさでもなくなってきたのは、この年の箕島に始まりその後の20年間で３校もなしとげちゃったからだ。
下馬評にこのジンクスが影響している最たる証拠はどの夏の大会でも選抜優勝校がでてきたときに春夏連覇にふれてはその難しさを併記しているところにある。

こんなに長々と書いたのは、336にも当時の背景をよく知っておいてもらいたかったからに他ならない。が、俺は論理的でない返答にはまったく寛容さがない。
もう少し、キャリアはどうでもいいことだからとにかく自分の知っている範囲でいいから論理的に持論を展開してみろ。これからも手抜きせず答えてやる。

俺は基地外まで読んだ

テキトーなところで改行してくれ、読む気がしないよ・・・・・・

さすがに延長１８回のスレだけあって、
２ｃｈの番外編でも白熱してるな〜
決着つくのか？まだ終わらないのｗ

>>332
遅レスすまん。そのときの新聞は俺も読んだが、上尾は優勝候補に入っているよ。
あの時は各校の監督が３チームづつ優勝候補を挙げたのだが、それなりに複数の監督が
上尾を候補に入れていた。特に東日本の高校監督が多かったね。
もちろん浪商の広瀬監督も挙げていたよ。
春の関東大会の成績から考えると、そうなるんだな。
俺は当時埼玉県人でよく覚えてるけど、当時名将といわれた野本監督が
今回は全国の強豪にひけをとらないチームを作ったと言っており、他の監督も広商の次に
上尾を挙げていたんだよ。だからそこの表記だけちょっと違う。あとはおおまか正しい印象だな。

これだから年寄りは・・
誰も読まねぇ〜よ、んな大長文。
人の迷惑を考えろよな。糞じじぃ。

>>383
ｵﾏｴ>>336だろ？おまえに言われてるんだから読めよﾊﾞｶ

不毛なやりとりだなぁ
当時の予想なんてもうどっちでもいいじゃん・・・
結局、箕島が連覇を達成してこの試合の価値がより高まったのだから

まったく長々と・・・・。もっとわかりやすく簡潔に述べたらいいのに。
説明が多ければ多いほど理解は深まるとでも思ってるのだろうか・・

とくダネで石井毅さん登場してたね。でも、実際は「木村竹志さん（４５歳）」なんだけどねｗ

紀和大会は和歌山が奈良に圧勝していたことも知らないバカが長文で荒らしてるな。

>>388
それ、1950年代までの話でしょ。60年代は奈良が優勢。70年代は奈良の圧勝。

>>388
ほらよ
つhttp://kyakyufan.web.infoseek.co.jp/kyakyufan/ke5/nara.htm

長文

残塁の山

>>367
お前わかってないな。
そんなんでソースを明らかにしたといえるか。
それで>>336が、いや３０年後におだってる奴が納得すると思うか。

俺がそいつならこう反論するね。

はぁ？
メジャー新聞の７割以上ってどれとどれとどれだよ。
関連雑誌の８割以上ってどれとどれとどれだ？
だいたいそのメジャー新聞だか関連雑誌とやらって何種類あってそのうちの何種類が書いてるんだ？
７割だの８割だのってのはお前のテキトーな推量だろ。
俺が調べてやるからはっきり言ってみろよ。
ただし何月日付けの何ページに書いてあるか示してくれないと僕ちゃんわかんないからな。

332 ：名無しさん＠実況は実況板で ：2006/09/16(土) 07:12:23 ID:QCB8suwy
　もう少し、別の視点で言おう。当時の主催者新聞は自己の記者陣による座談会形式の大会
展望とは別に49代表校の監督に率直な優勝候補アンケートをとって掲載している。
　ずばりその年の代表校がOBだの関係者だのできる限りの情報収集にいそしんだうえに、
その年の各予選を生で勝ち抜いた監督の目線も合わさった予想である。
　浪商は箕島をはるかにﾎﾟｲﾝﾄでしのいで49代表校監督がもっとも警戒し候補筆頭に据える
チームであった。

　
本当に３３２の言うように浪商が箕島をはるかにポイントで凌いでいるのか
どうか調べてみた。（朝日新聞、１９７９年８月７日１８ページ）
結果は以下の通り。

１．４２票　浪商
２．３６票　箕島
３．１９票　広島商
４．１４票　中京
５．１１票　上尾
６．６票　　横浜商　池田
８．４票　　高知
９．２票　　前橋工
10. １票　　日大三　星稜　安積商　吉田　鹿児島実　高松商　天理

確かに１位は浪商だったのだがはっきり言って完全な２強状態。
これで「ポイントではるかに凌いで」というのは言いすぎではなかろうか？
コメントを読んだとき、倍ぐらい浪商がリードしてるのかと思った。
「わずかに凌いで」くらいの方がこの場合は適切なのではないだろうか？

一応、この２チームのどちらかは必ず挙げた監督のチームを表記

両校あげた監督　

日大山形　新居浜商　釧路工　市立銚子　高知　明野　高松商　上尾
弘前実　大分商　境　明石南　桜井　倉敷商　浜田　前橋工　東北
県岐阜商　諫早　敦賀　日大三　天理　相可　鹿児島実　星稜　宇治
都城　八幡大附　松商学園　池田　札幌商　広島商　

箕島を挙げ、浪商を挙げなかった監督（浪商の広瀬監督はここに当てはまるが除く）

比叡山　横浜商　長岡　

浪商を挙げ、箕島を挙げなかった監督（箕島の尾藤監督はここに当てはまるが除く）
吉田　佐賀商　中京　安積商　久慈　中部工　済々黌　城西　豊浦　

どっちも挙げなかった監督

足利学園　秋田商　富士
　

>>393
ちなみにこのアンケートは一人いくつまで投票できたんでしょうか？

332 ：名無しさん＠実況は実況板で ：2006/09/16(土) 07:12:23 ID:QCB8suwy
>325
メディアによって評価まちまちというより、一部のメディアはきちんと取材もせずに記事を書いてるだけ。当時、７月末に全代表校が
決まるタイミングできちんと全校取材できているのは全国紙とごく一部ｽﾎﾟｰﾂ紙くらいであとは
でき書きにすぎない。
　メディア云々じゃなくて、全国的に「ここは強い」と夏の全国大会前に評価されていたのは
投打ともに決め手となるポイントが明確で非常にその個性を分かってもらいやすかった浪商。


じゃあ、その全校取材できてるはずの全国紙に記載された記事を
挙げた。「本社担当記者が各地方大会の戦いぶりを分析し、優勝の行方を
探ってみた」と書かれている。（朝日新聞１９７９年８月５日１７ページ）


「なんといっても春夏連覇を狙う箕島、それに浪商の関西勢ではないかな」
「箕島は相変わらず試合運びが上手い。２年連続で春夏連続出場のキャリアが
　自信となって勝負強さに結びついている」
「全員で野球をやろうという姿勢がいい。打線も切れ目がなくどこからでも
　得点の糸口をつかむ。守りもよく鍛えられている。選手にオドオドした
　ところが見受けられない」
「でもセンバツで優勝したときよりチームに迫力が無いようだが」
「それは言える。エースの石井が県大会前から肩の痛みを訴え、女房役の嶋田も
　左足を故障、４番の北野がフォームを崩しているからだ。石井は春に比べ
　球威が落ちている。右打者への内角に食い込む球はさすがにキレがいいが、
　外角への球はそれほど球威が無い。嶋田も全力で走れないようだ」
「それに４番北野も不振と聞いた。攻、守の軸に不安があるのは気がかりだが」
「春夏連覇がかかっている上に他チームからもマークされる。調子がよくても
　苦しいのに、こう故障者がいては連覇は難しいのではないか」
「でも実績のあるチーム。本番までにはちゃんと調整するよ」
「それはいえるかもしれない。しかし春には強いが夏は４回出場して３回戦が最高。
　夏に弱いジンクスはそう簡単には破れないような気がするが」
「不安材料は確かにあるが、他チームと比べてみると劣る点は無い。実力プラス
　実績はやはり代表校中ナンバーワン。優勝候補の筆頭は当然と言える」

395の続き

「PL学園を破った浪商はどうだろうか？」
「ここも春夏連続出場だが、選抜の時よりチーム力は上昇していると見る。
　内、外野の連係プレーがよくなるなど守備力がよくなったので試合運びに
　安定感が出てきた。小気味のいい投球をする牛島も相変わらずカーブの
　キレがいい。三番香川の長打力も見ものだ」
「箕島と比べるとどうだろうか」
「選手個々の力なら浪商も決して引けはとらないと思う。が、ここ一番の
　勝負強さ、しぶとさでは箕島が一枚上かもしれない」

「この関西勢に対抗する有力校は？」
「市立銚子、横浜商あたりがよい。（省略）」
「これらのチームを追うところはどこか？」
「中京、広島商、さらに四国勢も紙一重の実力を備えていると見ていい」
　　（省略）
「東日本では上尾の評価が高いようだが」
「上尾は仁村が２種類のカーブで打たせて取るタイプだが非常に安定している。」
「東北の打力も買える。左腕中条もカーブに凄みがある」
「四国勢はどうだろう」
「昨年の高知商ほどの飛びぬけたチームは無いが、４校とも実力ぞろい。
　いままで名前があがった有力校と比べてもそれほど差はないのでは。
　中でも春夏連続出場の池田、高松商の２校」
「九州勢は」
「連続出場の鹿児島実が今年はやりそうだ。右本格派の鹿島が低めの
　直球でぐいぐい勝負してくる。６試合で失点２は彼の球威を象徴している」
「その他甲子園旋風を巻き起こすチームは」
「釧路工、安積商、日大三、前橋工、城西、吉田に期待したい。」
「県岐阜商も名門らしく緻密な野球をする。星稜もまとまりがある」
「天理は参加校中最高の打率（0.426）を記録した。あとは山本投手が
　県大会のようなピッチングができればいいんだが・・・」
「境は倉吉北の矢田投手を打ち崩した打線に魅力」
「浜田、倉敷商も小粒だが一泡ふかせようとしている」
「都城のスケールの大きい打線も魅力。だが坂口投手を擁する済々黌や試合巧者の
　大分商の方が楽しみかも。福岡の八幡大附は打線はいいんだが・・」
「中部工は桑江投手が重い球を投げ力強さもあるが、去年の豊見城のような凄みはないな」
　

※箕島、浪商に関する部分以外はかなり省略しました。

塁にも出てねえよ、こんなの
ファウルで粘っただけ

>>394

３チームです

>393
　　箕島は36/48校（自校除く）で75％ね。
　　一方の浪商で42/48校というのは得票率にすると87.5％か。
　　確かにポイントで遥かにしのぐと言われるて自分も別のことを想像してたけど
　　この浪商の得票率は異常じゃまいか？
　　それと３校挙げてもいいのに春優勝の箕島には参加校の１／４は全くそっぽというのは
　　ちょっと箕島のインパクトの弱さが目に付くなあ。
　　浪商って選抜では負けてて、箕島は一応春王者でしょ？これってやっぱり浪商の方が
　　前評判でかなり上回っていたことになるんじゃないかと思えてきた。

そもそも頭悪ｽな300が「箕島最強だろ？」
「当時のサンデー毎日の選抜展望号では 」
^^^^^^ここ重要

とか言い出すから変な流れになったんだよな。
まぁおかげで当時のことを再認識出来てよかった所もあるけどさ
なんにせよ、ｵﾚにとってはどこが筆頭だったとか別にどーでも良いんだけどねｗ

選抜展望号に波線つけたかったのにずれてしまった・・orz

>>400
300のせいにするのはどうなんだろう？
そもそも >>8で「当時の箕島の下馬評は」という質問があったので展開された流れだと思うが・・・

個人的な記憶では、春は箕島が一番手にみられていたのは間違いない。
これはサンデー毎日の記事どおりの理由から。
しかし、夏はかなり評価が下がっていた。
ちょうど数年前の沖縄尚学みたいな感じで、
「春の優勝校を無視するわけにはいかないが、優勝となると厳しかろう」
という雰囲気ではあった。
理由は予選一回戦の１−０というスコア。
相手の市和歌山商には広島に行った正田がいたと思うが評判はさして高くなかった。
そういう相手に苦戦をしたわけだから、夏は厳しいだろうと思われていた。
「夏に弱い箕島」という過去の実績もあったしね。

で、星稜戦の予想はどうだったかというと・・・

星稜の初戦の勝ち方は完璧、箕島の初戦は打線の破壊力が見られなかった。
しかし、箕島がここで負けると考えていた人は少なかったと思う。

確かに夏は弱いってイメージがかなりあった
でも予選決勝は紀三井寺で見たけど石井の変化球は切れてたし
今年はある程度まで行くなと思った記憶がある

>>403
うらやましい。
あの時代の箕島の試合（しかも予選）を生で見れたなんて。

話はそれるんですが、
監督アンケートでも上位と見られていた広島商ですが、
実際には大したことないチームでしたね。
それだけあの頃の「広商ブランド」は強大だったということでしょう。

>>402
堂々巡り。
ほとんどみんなそう思っている、というか記憶している。
なのに１人だけ俺たちの記憶を信用しない奴がいるだけ。

>>404
当時のアサヒグラフでは
「香川の一発がぶち壊した広商コンピューター野球」
というような見出しで記事が書かれており、
強豪の広商も香川のホームランで度肝を抜かれて
広商らしさを発揮できぬまにワンサイドでやれれたみたいな戦評だった。

なんかの雑誌の対談で牛島が高校時代について語っていた。
春の箕島戦は、自身が４連投でフラフラで球威がなかったことを
理由としてあげていた。（ちなみに石井は３連投らしい）
箕島とは今度やったら絶対勝てると思っていたらしい。
むしろ池田を警戒していたと話してたのを覚えている。

>>405

筆頭は箕島と浪商・・・こんな風に考えてた奴は１人しかいない
筆頭はぶっちぎりで浪商、大差がついた２番手が箕島・・・これが全員の考え


ということなのか？でも朝日新聞の記事を見た限りでは前者の認識どおりに
思えますが。

>>408
皆が「ぶっちぎり」とは思ってなかったと思うよ。
浪商はよく言えば奔放、悪く言えば雑なチームだったから、
隙があると誰もが感じていた。
ただ、箕島よりは優勝の可能性が高いと思われていたのは事実だし、
浪商に勝てる学校はどこなのかというと思い浮かばなかった。
まさか、橋川が完封するなんて全く想像していなかったよ。

>>409
俺は浪商に負けると思ってなかったし
本気で全国制覇しようと思ってた。
うちのチームは関東でもほとんど負けしらずだったしね。
でも結果は１回戦で浪商に延長で負けちまった(笑)
牛島はいいピッチャーだったよ。

箕島は夏には弱い。過去ベスト８が最高。だから今年のチームも夏は優勝なんて無理。


という内容のことが言われてるが、じゃあ浪商は逆に夏に強いチームだったということ？
毎年夏には全国制覇可能なチームを何度も作ってたということなのか？
それにしては尾崎の時以来出場すらしたことがないというのがなんとも説得力がないが。
まあ、大阪はPL学園をはじめ、北陽、大鉄、興国といった強力チームが
多く出ている激戦区だから、全国制覇可能なチームが毎年うじゃうじゃいたということ
かも知れないが。
実際、浪商の春夏のチーム力のバランスは例年どんなものだったのでしょうか？
ぜんぜん甲子園にでてこなかったから、そのあたりがさっぱりわからんので
だれかご存知の方おりますでしょうか？

>>410

あなた上尾高校のメンバーだった人ですか？だとしたら凄いな。

>>410
ひょっとして桐生第一の福田さんですか？
それとも仁村弟さん？

>>412
もうジジイだけどね。牛島も香川も仁村もみんな45才だ(笑)

>>411
箕島が夏弱いから浪商が強いってのはイコールじゃないでしょう。
ただ浪商は選抜終わってから牛島をほしていたんだ。
一説によると素行不良らしいが…
ところが、招待試合で先方から牛島をリクエストされてしまい、
全然投げてなかったのにしょうがなく投げさせた。
結果はノーヒットノーランだった…
てなこともあって、浪商強し！ってムードになっていったとさ。

>>411
チーム力のバランスは投打にあくの強いタレントが揃っていたが、
チームとしての戦略は感じさせないチームだった。
機動力や小技に関しては全く印象に残っていない。
「自信家の集まり」と評されていたな。
下位打線がいまいちだったのと、
牛島と控え投手山脇との間に力の差があったことが弱点かな。

>>414
素行不良・・当時の牛島の学生服姿見たことある奴なら多少は解るなｗ

当時からインテリヤクザの素質はあったんだな〜って、いつの間にか牛島スレになってる件。
まぁ、このときの出場者でプロで活躍したのは
牛島と仁村弟(1988の中日優勝のとき主力選手だった)ぐらいだからな。

>>417
いや、鹿島もがんばってた。みんな中日だけど・・・。

岡崎のことも思い出してやってください

音というバットマンのことも思い出してあげてください。
1年からレギュラーになるなど当時から活躍してた。

ちなみにハワイ遠征チームのメンバーに選出されたのは以下の選手たち
投手：石井（箕島）、牛島（浪商）、橋川（池田）、堅田（星稜）、
　　　仁村（上尾）、佐伯（県岐阜商）
捕手：嶋田（箕島）、香川（浪商）
内野手：北野（箕島）、上野山（箕島）、小沢（横浜商）、永井（池田）
　　　　山本（浪商）、岡崎（大分商）
外野手：川原（池田）、奥原（城西）、高橋（前橋工）


小粒で目だった選手がいないはずの箕島から４人、
タレントぞろいのスター軍団の浪商からはなぜか３人だけでした。

>>421
なぜか３人って、、、優勝してないからですが…

そういえば、甲子園にて
３番香川
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
４番山本
しーーーーーん
５番牛島
ｷｬｰｷｬｰｷｬｰﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

山本の打席アナウンスされても静かで可哀想だったなぁ

浪商では椎名もけっこうなやんちゃくれやったんやろ？
箕島は上野、北野の両巨頭か。

>>421
その３人ともプロに行ったな。
オマケに２年でセンターやってた木村も翌年行った。
今でも同一チームから４人もプロに行くのはほとんどないでしょう？
さすがだよ、やっぱ。

この時代の和歌山って箕島一強時代だったよね
今は智弁和歌山一強時代
和歌山って戦力がいつも一校に集中するよな、その一校が時代によって変わるだけ

しかも和歌智の場合は、夏の追い込み練習でフラフラ状態の中
予選を勝ち抜くんだから、現状かなり力の差はあるよね

>>421
思い出した。
前橋工の高橋は社会人で投手に転向し、横浜大洋に行ったんだった

>>427
そうだね。高橋は栃木出身で元々投手。
中学時代は江川二世と言われた豪腕だったが、
高校へ入って肩やっちゃって外野とか一塁手やってた。

大会前のデータでは・・・・・

チーム打率のベス１０（打ったホームランの数）

１．0.426 天理（３）
２．0.422 松商学園（０）
３．0.403 東北（２）
４．0.392 長岡（２）
５．0.390 倉敷商（２）
６．0.380 弘前実（３）
７．0.373 宇治（１）
８．0.361 秋田商（０）
９．0.357 星稜（１）、箕島（１）

はっきりいって、話にならんような弱小チームばかりが凄まじい数字を残している
ホームランでいえば、浪商が５本で１位。２位は３本で天理、弘前実の他に広島商、
中京、高知が記録。やはり浪商の打力は桁外れにずば抜けていることがわかる。
箕島はホームランがわずか１本で非力。浪商とは差がありすぎた。

大会前の評価で言うと、浪商がフリーザ、箕島はせいぜいクリリン程度だった。

>>430
言い過ぎ。

>>429 >>430
強さをドラゴンボールで例えるところを見ると、
リアルタイムで見ていた人ではなさそうだね。
今日は学校休みなの？

確かにホームラン数を見ると浪商が抜けているように見えるけど、
打率ベスト１０に入っていないことからも分かるように、
浪商は打って打って打ちまくるというようなチームカラーではなかったんだよ。
最近の智弁和歌山や日大三と違ってね。

それから当時高校野球ファンの間で、
「打線に限っては浪商よりも上を行くかもしれない」と話題になっていたチームがある。
どこだか分かるよね？

池田やろ？

>>432
俺リアルでこの試合見たがドラゴンボールもリアルで見ましたよ?

確かに当時の映像見ても池田の打者はいい振りしてる
金属音が他とは違うきがする

この年の夏にかんしては石井-嶋田にケガがない限り
行けるとうちの親父と話してたけどな　

この年の箕島には、林真須美が３年で在籍していたな。
嶋田とは幼なじみで、石井とはクラスメイトだった。

こうしてみると箕島は新聞でも優勝候補筆頭に挙がっているが、一方の
星稜はさっぱりだな。石川大会の勝ち上がりは圧勝の内容なのだが
全国での評判はまったくノーマークに近い。

>>435
だってバットが変わったもん
今の筋力つけた高校生なら凄い音するぞ

池田は捕手の岡田がしょぼかったな。
肩弱いし、打撃さっぱりだし。嶋田とは好対照だった。
橋川かわいそうだった。

肩の弱さをつかれて、箕島のランナーにかき回されたんだよね。
鈍足の北野にすらいいように走られてたし。

箕島は決勝の池田戦、１回の裏にいきなりTOP嶋田がヒットで出塁、
打者北野の時にいきなり走って２塁に盗塁成功。ここで池田の捕手
岡田の肩が弱いことを確認した嶋田は、続く２球目には３塁盗塁を決め、
北野のヒットであっという間に生還。

ベンチに帰った嶋田は「監督、あのキャッチャーなら走れまっせ」と報告。
早速尾藤監督は北野に盗塁のサインを出し、これも悠々成功。

１回の攻撃だけで３盗塁を成功させた箕島は以降も走りまくり結局８つの
盗塁がすべて成功。まさにやりたい放題。この機動力攻撃にかき回された
格好の池田は終盤の箕島の走塁にもかく乱されでミスを連発。８回には
打たれたヒットは内野安打の１本だけなのに守備陣が３つのエラーを集中して
２失点で逆転されるという有様。

池田捕手の岡田は結局試合終了後に責任を感じて泣き崩れてしまった。
可愛そうだが、やはり捕手を含めたデフェンス力の差で試合が決まった感じ。

エラー数（箕島０、池田４）、盗塁数（箕島８、池田０）
あとのヒット数や三振、四球、犠打の数などはほとんど同じだったのだが、
差が着いたのは上記の２点。これが箕島の強さであり、浪商にはない
したたかさだったのだろう。
池田に完封された浪商と、逆転した箕島の差はこういう強さの有無だったのかもしれない。

嶋田は池田の盗塁をらくらく刺してたからな。

嶋田は高校野球として理想的な捕手だな
あの勝負強さは鬼の様だった

高校野球史上、戦後最高のキャッチャーといった人もいたような＞嶋田

池田の盗塁

２回表・・河野２塁盗塁失敗

池田の試みた盗塁はこの１回だけ。これを嶋田に余裕でアウトにされると
以後はもう無理だと思ったのか、１回も走っていない。

嶋田　宗彦　箕島高校で春夏連覇、国体では不敗、社会人時代の都市対抗優勝に
　　　　　　ロス五輪での金メダル、プロ入団1年目でペナント制覇、日本シリーズ
　　　　　　優勝とこれだけ野球で頂点を経験した人も珍しいのでは！？

>>446
日本選手権も住金時代優勝してる。

石井もほぼ同じ経歴だと思うが…
西武の中継ぎとして後に日本一になってる。

星稜って箕島と戦うまではただの学校だったんですね・・・。
でも箕島に延長１２回２−１で勝つよりは、この奇跡奇跡の
連続の延長１８回で負けたほうが名前は売れたんじゃないかと
思える。センバツ優勝校をただ破ったというだけのチームよりは
伝説の最高試合を戦ったチームという方が永久に名は残るだろう。

星陵は、箕島との激闘＋松井秀喜の合わせ技

名を残すならこれ以上ないワナ。

>>450
一応中日のエースだった小松も居たのだが、
まあ、今の小松は名古屋ローカルの不人気解説者だが・・・・・・

未だに小松が一番の投手だったて言ってるね＜山下さん

>>453
小松3年時は初戦で智弁山口との投げ合いに1-2で負けましたね

箕島、県一次予選突破オメ。
今でも県内では上位に行く力はある。

>450
準優勝よりそれのほうが数段印象つよいもんな
多分優勝しててもこの印象はかわらないんだろうけど
俺は箕島戦を知らない世代だけど松井が出てくるまで
星稜といえば「「あ〜あのモミアゲの監督ねっ」程度だった

>>452
村松もおるがな

延長16回裏に森川に本塁打を打たれた星稜・堅田の首をかしげた
表情は今も覚えている。ほんと不思議そうな表情だったな。
　でもあのときの甲子園球場はナイトゲームで観客もそんなに
多くなく、球場全体の雰囲気はちょっと得体の知れない何かが
包んでいたような感じもしないでもなかったな？

確かにね。伝説になった要因としてナイターっていうのも大きいな
あれが昼間だとまた違うきがする
森川のホ−ムランだって、カクテルの光から暗がりに
吸い込まれるような不思議な打球だった

それでテレビで見て星稜・堅田は延長17回以降
疲労がどっと出てきたのが目に見えてわかった。
　18回にサヨナラ負け。これは両者の実力云々の問題と
はまた違い、何か違う別の力が箕島に加担したのうな
気がする。それをみな「神の力」と呼ぶ？

箕島の選手は星稜との試合後、宿舎で泣いたらしいからな。
尾藤さんも一緒に。
なんか他人が見たら敗者のようだったらしい。

箕島が77年の春夏連覇ができなかったのは何でだろう。
夏の大会では地区予選で敗退してるし。
星陵戦のときのチームより明らかに強いと思うんだけどな・・・

左腕エース東の腕が選抜終わってボロボロだったと聞いたことがある
1回戦最も遅い日のくじを引いたので6日間で5試合1人で投げねばならなかった

>>462
この年の６月ごろ、箕島（有田）で集団コレラが発生して
選抜優勝時にいた田辺とかいう選手がコレラに感染して死亡したか何かで
練習ができなくなったという話をどこかで見た気がする

ググっても出てこなかったんだか。
翌日のスポーツ紙に、この試合を題材に「最高試合」と銘打たれて書かれた、阿久悠のエッセイを全文覚えてる人いない？

>>464
こういうカキコがあった。ちなみに確かにＴ辺という選手は居た。生死は不明。

＞393 ：名無しさん＠６周年：2006/05/07(日) 16:23:28
＞おいらの記憶が確かならそのとき甲子園で優勝したメンバーの中にいた高校生が
＞コレラの疑いで隔離入院を勧告されたけど、恥ずかしいとの理由で拒否。
＞で、結局検便でコレラ菌が見つかって隔離とか消毒とか。それで感染が拡大したらしい。

>460
箕島ベンチが「いつでもピクニックに行ける状態」と選手が言うくらい
色々飲食物を用意していたのが大きい。
バナナとかチョコが常に常備されていたし、星稜が途中で飲み物切れ起こしてたのと対象的に
箕島は18回の時点でもまだ飲み物とかが残っていた。
何せ「科学野球」なんていわれてたからな当時の箕島は。長期戦になって体力勝負になったら
俄然有利だったといえる。

それを別の力、と呼ぶかどうかは人によるだろうよ。

でも星稜・堅田の首をかしげて不思議そうな顔はやはり奇跡と呼ぶ
しかない。星稜・山下監督もベンチ前で腕組みをして首をかしげて
たな。ベンチの飲食物の不足から星稜が弱ったというのは考えにくい。

>>466
センバツ優勝時の資料見てるんだけど
Ｔ辺なんていう選手はどこにも見あたらないんですが

都市伝説??

>>469
おそらくその選手は大会前に病気が発覚したので、登録されてないのでは。
控えの捕手だった赤尾選手が２番でしょ？
名前はＮ谷選手だったはず。

再試合の場合明日朝8時の第一試合って
アナウンス聞いて堅田も力が抜けちゃったらしいし
最後力尽きたのは疲れだけではなかったとおもう
それにしても普通でない事が何度も起こって
本当何かに魅入られたかのような試合だった

>>469
S52・春のセンバツ
（中）島田　（二）上川
（捕）赤尾　（左）栗山
（三）西川　（一）岩尾
（右）西村　（投）東
（遊）堀内

確かにいませんね

>>467
俄然で合ってるか？断然じゃないのか。

ダイジェストではなくて、もう一度完全版を観てみたいな〜
ＤＶＤ発売してくれないかな…
当時放送してたのはＮＨＫだけでしたっけ？
テレ朝は無いとしても、ＡＢＣ（関西）も最後までは中継してなかったのかな？

>>472
ベンチ入りしてたのは、その９人だけではないでしょ？

12回裏に同点ＨＲ打たれたときに山下監督が天を見上げる姿を覚えてる。

そういや栗山選手は明治で首位打者とりましたね。
その後は住金へ行ったんでしたっけ？
西川選手は現箕島球友会の監督
島田選手は松○の専務ですよね。上川選手は楽天のコーチ。
個性豊かだなｗ

>>467
箕島のチームドクターの左海さんは、日本でも最も初期にスポーツドクターの
認定を受けた凄腕の医師だからね。今でこそ、どのチームも選手の健康管理をやっているが、
当時の箕島はぶっちぎりの先駆者だった。
>>477
島田選手は和歌山箕島球友会の会長でもある。西川監督と名コンビ。

>>478
楠本先生じゃなかったんですか？

>>479
二人いたんだよ。
で、有名なのが、楠本先生のほう。
東投手の一つ前のエースだった
辻本投手にミネラルウォーターを飲ませるよう、
尾藤監督に助言したのも楠本先生だった。

>>480
そうだったんですか。左海さんについては知らなかったです。
お二人同時期で箕島の野球部の健康管理されてたんでしょうか？
それと楠本さんはもうお亡くなりになられましたよね。
”医者が診断する高校野球”を持ってます。

>>481
同時期だった（と思う）。
箕島が春夏連覇達成した直後に
「我が野武士野球」という本が出たのだが、
その中の筆者と尾藤監督との対談のくだりで、
左海先生の話題が出ていたハズ。
確か、春選抜の準決勝PL戦で肩を脱臼痛めた
嶋田捕手の治療をしたと記憶している。

>>474

完全版あるけど・・・。DVD２枚に録画済み。いくらなら買いますか？

>>482
その本だと確か12回に嶋田が
「思いきり引っ張ってもいいですか？」かなんか言ったとあるけど
同じ頃テレビの特番のインタビューでは尾藤さんが
「嶋田がホームラン狙ってもいいですか？と聞いてきた」と言ってる。
いったいどっちなんだ？と思った記憶がある

>>484
その本ではなく、81年春の選抜開幕前に出た
サンデー毎日の選抜特集号に乗ってた記事のなかで、
嶋田が、「思いきり引っ張ってもいいですか？」
と言ってきたことを尾藤さんが告白している。
でも、記事的には「嶋田がホームラン狙ってもいいですか？」
のほうがドラマチックだから、そうなってるのでは。
オレはマスコミ関係の仕事してるから、
その辺の作り話は納得してしまうほうだけどね。
ちなみにこのときのサンデー毎日の記事は
尾藤監督に聞く“甲子園必勝法”というタイトルだったと思う。

この奇跡の試合を含めて箕島の春夏連覇の偉業は
話が飛んでなんだが、タイタニック号の海難事故
の話と相通ずる。タイタニック号の事故が起こる
数十年前にこの事故と非常に類似した小説が発表
された。本当に数十年後に海難事故が起こった訳
だが、実話の物語がフィクションに似たのではなく
フィクションの劇画が実話に合わせて書き直された
のではないか？

>>485
その年の年末にやった特番で尾藤さんははっきり
「嶋田がホームラン狙ってもいいですか？と聞いて来た」と
朝日の中村アナに話している
ビデオで残してあるから間違い無い
まぁおっしゃる通り、その方がテレビ的にも面白いから
局側に言わされたのかも

>>487
485だが、多分、あなたの推測も当たってる感じだと思う。
最初は「思いきり引っ張ってもいいですか？」 だったのだが、
そのコメントを聞いた記者が大袈裟に記事にしたとか、尾ひれがついたとかね。
まあ、真相がどうあれ、あのホームランの価値は
高校野球史において、惨然と輝いているワケだし。

>462
地方大会は決勝で田辺高校に延長の末破れている。
この時田辺には木下という後に巨人からドラフト指名された
ピッチャーが居た。その力が大きいと思われ。しかし、
田辺は紀和大会で智辯に破れて、甲子園出場はならなかった。
（この年が紀和大会最後の年）
箕島が地方大会を征してしたら智辨を破り、77年に
春夏連覇を達成できたかも知れない。

因に木下投手は巨人入団後鳴かず飛ばずで、
ゴルフに転向。今でもプロを続けている。

>483
俺ならＪＰＹ１万だな。

>487-488
10年近く前テレ朝で放送された「キラリ」という番組では
嶋田兄が「尾藤さんの所へ行って、ホームラン打ってきます、と
言いました」と語ってたな。

>>483
俺ならメディアの実費代以外もらわんけどな
いくらで買うとは…情けない

尾藤さんは意外と謙虚な人であり、監督はおれだ！と言う立場で
チームドクターに指示するのではなく、専門のドクターにチームを
見ていただくという立場で、常に相手を立てていた。
それだからドクターの方も損得抜きでチームの健康管理に当たってくれた。
また、ドクターが主力選手の治療をした話しは結構知られているけど、
補欠選手や一年生選手もほったらかしにせず、ちゃんとケアしてたらしいね。
数の上では、試合に出ない部員の方が多いだけに、それらの選手を治療する
時間の方がはるかに長かったとか。

朗報！
平成18年秋季和歌山大会で簑島高校がﾍﾞｽﾄ8に入りました。
智弁和歌山とはﾌﾞﾛｯｸが違うのであと2勝すれば近畿大会出場期
待出来そうですね。ただし智弁和歌山には勝てないでしょう。
　今年の智弁は県新人戦、優勝まですべて10点差勝利。
　爆発的ずば抜けてに強い。強すぎる。箕島は選抜に選ばれる
道は近畿大会出場で1回戦勝利・準々決勝で僅少さ敗退によるか
21世紀枠に選出による出場？

>>493
ここの住人はあなたの言いたいことすべてわかってるよ。

訃報！
　箕島高校は残念な事に県準々決勝で伊都高校に1-6で敗退しました。
選抜への残された可能性は、21世紀枠の和歌山県代表となり、近畿代表
に選出されない限り難しい・・・・
　今年も甲子園へ復活は厳しいのか? 一体全体箕島は昭和40・50年代あれだけ
強かったのにどうして駄目なんでしょうか？

解説ではNHKの池西ますおさんと
尾藤さんが選手への思いやりのある
ソフトな語り口で好きだったな

>>495
尾藤さんがいないから

以上

智弁の強さは今秋新人戦のｽｺｱｰをみれば一目瞭然。
12-1有田中央　10-0橋本　11-0星林　18-1桐蔭　15-1市和商
5試合合計66-2じゃ当分箕島が甲子園でる事は難しい・・・・
　智弁高嶋監督勇退後の10年後位に期待できそう？

智弁の強さはんぱじゃないね。公立学校が多い和歌山じゃずば抜けてる。

500番ｹﾞｯﾄ！
箕島ｶﾞﾝｶﾞﾚ！！

星稜はウジ虫には勝ったけど、ミノ虫には勝てなかった

智弁は夏の予選なら甲子園に照準を合わせた
追い込み練習でヘロヘロなので
まだ箕島にもチャンスはある、と思う

東北大会決勝、聖光学院疑惑の判定に泣く！
　秋季東北大会決勝、聖光学院−仙台育英戦は２−１で聖光リードのまま９回裏。
仙台育英２死１・３塁の場面、一塁強襲のゴロを好捕した聖光一塁手からベースカバーに入った聖光エースへトス。
ヘッドスライディングした打者走者とのタイミングは完全にアウト、聖光優勝と思われたが塁審の判定は意外にも「セーフ」のコール！
しかし、今日の新聞紙上において‘判定「セーフ」勝利こぼれる，のタイトルで、
ボールをグラブにもったままベースを踏んでいる聖光投手とその瞬間ヘッドスライディングした打者走者の手がベース手前４０〜５０ｃｍ
手前にある証拠の写真が示された。
疑惑の判定を行った塁審は宮城からの派遣審判員とのことである。

深まる疑惑「塁審は決勝当日変えられていた！」
　大会プログラムによれば、宮城県高野連派遣審判員は、加藤正弘氏・小山公一氏となっているが、
なぜか、当日塁審を務めたのは氏名が載っていない別の派遣審判員が急遽決勝の塁審を勤めたとの
ことである。
一体どうして急に変更されたのか？　また、どうしてその旨アナウンスがなかったのか？
謎は深まるばかりである。

問題の９回の場面↓
http://vista.undo.jp/img/vi6071948464.jpg

ついにネタ切れか？

オレの14回目の誕生日だった。
ちなみに松井の5敬遠も同じ日。

あれ以来隠しダマの練習をよくしたモンだ。
相手チームに見破られるとものすごくヤジられ
守ってて居心地が悪かった^^

まじか？

箕島ＶＳ明徳の延長１４回もなかなか良かった。

age

ネタ切れ・・・・・・・か？
箕島を語るのは昔の事ばかりですね。
本とまた復活してほいいです。
10年間で選抜・選手権と通算20回
あるうち7.8回出てこないと話題が
尽きる・・・・・
箕島なんでだ！昭和59年夏嶋田・杉本
の超高校級投手を擁して出て以来、選抜
に1回でたきり名前も聞かない。
　消息不明の同級生いたいだ。

箕島野球＝尾藤野球ですよ
尾藤さんがいなくなったらその辺の公立高校と何ら変わりない

　桐蔭・向陽・海南・新宮→箕島→智弁和歌山ってところかな？
和歌山県勢の時代・覇権の変遷って。

第５４回センバツ大会初戦の箕島−上尾戦は、大会Ｎｏ．１と言われた強打の箕島と
７０イニング連続無失点の日野投手を擁する上尾との対戦ということもありかなりの注目だった。
岩田選手のホームランなど大技、小技で相手投手を揺さぶり続けた箕島が６対２で勝利した。
流石は箕島といわせる試合運びだった。このときの控え投手に現・オリックスの吉井投手がいた。

　>>512
　で、その吉井投手は翌夏も甲子園に出場し、３回戦まで進出。
３回戦で高知商業に打ち崩されて負けた。ちなみにそのときの
高知商業のエースは日本ハムなどで活躍した津野投手。

　このときの準優勝校の池田、室戸にリンチされてるな。

吉井の時のチームは、１,２番や下位打線まで振り回す選手が多かった。
勘佐だけはコンパクトに振ってたが。
力に頼りすぎたチームで自滅だったな。
次の年の嶋田のチームもそうだった。

　>>514は今度の選抜を占う秋季の四国大会での事ね。

伝説の強豪「箕島」を語れるのは40代以上？

>>517
30代後半からだと思う。
今、38歳のオレが小5のときに石井ー嶋田のバッテリーで
春夏連覇したから。
でも、よほどの高校野球好きじゃないと無理かな。
3歳年上の仕事仲間で、プロ野球にしか興味がないヤツがいるんだけど、
あの星稜戦の詳細を知らないからね。

>>513
　その年のチーム、投手陣は凄かった。近鉄２位指名の吉井がエース、控えは翌年ドラフト、
阪神１位の嶋田弟、広島１位の杉本。投球練習ではミットの音が紀三井寺に響いていた。

　昭和５８、５９年の箕島、全国大会での評価は高かったが、いずれも上位進出はならず、甲子園から
遠のいていく。同時に和歌山の高校野球も低迷、初戦突破も困難な時代へ…。

下手に甲子園に出てきて醜態さらす位なら

もうセピア色の記憶のままでいい

昭和57年選抜2回戦
明徳000 000 000 000 21
箕島000 000 000 000 22×

これもリアルで見てたが鳥肌立ったな｡
明徳の弘田投手のカーブの出し入れが抜群だった｡
あの松田監督の表情が忘れられない｡
当時の箕島はとにかく逆境に強かったねえ｡
毎試合といっていいほど粘り強さを披露してくれた｡

　>>520
　箕島も和歌山大会で敗退を繰り返してるが、このときの準優勝校の
池田も今じゃ徳島大会で敗退を繰り返している。このときベスト４の
浪商やイマイチ、横浜商業も衰退…。４校の中で最新の甲子園出場は
浪商の平成14年春だけど、夏はその浪商が一番の御無沙汰…。箕島も
平成に入ってからは同３年春に出ただけ…。ベスト８に入った城西も
このとき以来１度も甲子園に手が届いていない…。高知や大分商業は
甲子園に出て来ても１勝がやっとこさ、比叡山は甲子園に出て来ても
負けてばかり…。

>>523比叡山の名誉の為に言っておくが最近の二敗はすべて相手が優勝校、しかも接戦だから、まぁ完全をくらったのはここと江の川だが…スレ違いごめん

　>>524
　別にスレ違いではないと思うが、昭和50年代の力はもうないと思う。

あと10年甲子園出場がないと、「箕島」がかつて強豪であった
という事は本当に忘れ去られてしまう。
　20年以上なければ完全に忘れ去られてしまうでしょう。
　和歌山県予選は参加校が少ないし智弁がダントツに強いといっても
　近畿地方に有利な選抜大会くらいは出られるのではないか？
　

あのぅ星陵さんの学校に、松井 秀喜記念公民館って別かんありますかね？
私、関東なもので

松井秀樹の記念館は実家の旧根上町にあるんでは？

>>522
この試合、弘田の出来からしても箕島はよく勝てたと思う。
打てそうな感じがなかった。それくらい良かった。
１３回の同点２塁打、泉のバッテイングは神技！

中学時代の泉は、和歌山市内ナンバーワンの強打者だったが、
あの泉でも４番はおろか、３番も打てないのか！
と、おれたちは箕島の層の厚さにびっくりしたね。

４番の南村はごつかったけど、３番岩田が歌舞伎役者みたいだったのにも驚いたが。

そうですね、センバツの打順でいくと６番住吉、７番畑山が後にプロ入りですからね〜
岩田、南村、泉はそんなに凄かったのか？と思わされます。
個人的には南村選手は長打力はあったんでしょうが、少し穴の大きいタイプに感じました。

６番山田、７番住吉、８番畑山だったと思う。

山田は２番を打つこともある小柄な好打者。

それと杉山、江川の１、２番コンビと安定感抜群だったエース上野山もお忘れなく。

この年のセンバツ出場校の中で箕島はチーム最高打率、最多本塁打の強力打線が話題だった
はず。更には近畿大会優勝校でセンバツ優勝も期待が大きかった。接戦となったＰＬ学園線の
スクイズ失敗が痛かった。

箕島は弱小チームだった。大波乱の優勝だったな。
本命の浪商が負けたのも大波乱

昭和54のシワショウ強かったの誰もかかないな。
夏予選決勝で九回裏零対一でワンアウト満塁までおいつめた。石井が不敵にも、笑っていたのがわすれられないが。

>>536
その場面マウンドに集まった箕島野手陣は、
もう打たれて負けようや、そのほうが夏休み満喫できるみたいなことを皆で
口々に言ったとかというエピソードがあります。
市和商については語るにも正田くらいしか知らないし・・・

>>537
箕島の生徒だった林真須美が有名だが、
当時の市和商には、林真須美宅の放火犯人がいたんだよ。

市和商は林真須美の家とは目と花の先だしね。

あのとき石井がわらってたのは、そんなエピソードがあったのか。感動。
しかし不敵なやつらだな。
あのときの市和商ツヨカッたよ

あのときシワショウ勝ってたら
このメイショウブなかったわけで

どちらかが決着つくまで永遠に試合を続けるのは高校野球と某プロレス団体だけ？

大リーグはエンドレス

箕島の時代は生活も夢があったなあー。
原宿ホコテンじだい。
なめ猫

537
打たれてもいいから
負けたらみなで海でもいこう
と言ったのは３塁手の浦野氏
最後のバッターはサードファールフライだった

浦野補欠なのにいいこというなあ。
石井それでワロタ

市和商九回ワンアウト一塁二塁でフアーボールえらんだバターがバットなげつけてくやしがったのを鮮明に覚えてる。
うちたかったんやろうなあ！

ある意味あの年の箕島を１番おいつめたのは市和商？

いや〜そりゃ星稜でしょ、やっぱり。

星稜は別格として、の話。
春夏でいうとピーエルかもしれんしね。

浦野氏は背番号１２だったが実質レギュラーだった
背番号５は夏の決勝・池田戦で
勝ち越しスクイズを決めた榎本氏

あの飛びつきスクイズは凄かった。

これは、和歌山箕島球友会のホームページから抜粋した文章だが、
星稜戦での目に見えないファインプレーってどんなプレーなのか教えてください。

会員
中本康之
１．箕島高校（甲子園２回＜春夏連覇＞）

箕島高校時代は、石井（元西武／箕島球友会顧問）島田（阪神／箕島球友会顧問）らと共に春夏連覇
を達成。星稜戦で相手の動きを見抜いた、目に見えないファインプレーは今も語り草。
一年目から何かとお世話になっています。
http://www3.ocn.ne.jp/~minosima/

十八回の攻撃のこと？

>>552
551は質問してるんですよ。
１８回の攻撃か何かしりませんが、眼に見えないファインプレーについて質問してるんです。

あとは考えろ

堅田の疲れをみのがさず
タイキュウ戦法にでたぐらいだろ。
あとはファインプレーなんてなかた
目にみえない種はね。
ハクチさん。

この年のセンバツでサイクル達成しなかったかな？勘違いならごめんなさい

当時の箕島・星稜のﾒﾝﾊﾞｰは現在どうしているのでしょうか？

>>557
それぞれに生活しているでしょう。

３年くらい前にテレビ番組の企画でこの時の箕島、星陵のメンバーが集まって試合するというのがあったよ

みんなすっかり腹の出たｵｻｰﾝだった

>>546
そう考えると79連覇の箕島は追い詰められた試合が
結構あったって印象あるね
漫画のドカベンみたいな劇的な試合が多かった
星陵戦はその漫画も超えたけど

いわば市和商は白新高校。
そういや吉備もよきライバルだった。後年。

この年の箕島・浪商はｼﾝｸﾛﾆｼﾃｨ現象と定義づけられます。
正しく少年ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝで全国的な人気を博した「ﾄﾞｶﾍﾞﾝ」と
ダブル。石井はｱﾝﾀﾞｰｽﾛｰ。箕島連覇優勝ﾒﾝﾊﾞｰには片目が
見えない選手がﾚｷﾞﾗｰ。これは不知火とﾀﾞﾀﾞﾌﾞﾙ。またﾕﾆﾌｫｰﾑ
野球帽はｲﾆｼｬﾙM。原作者水島氏をﾛｰﾏ字で書くとMIZUSHIMA
箕島をﾛｰﾏ字で書くとMINOSHIMA　ZUとNOが違うだけ。

浪商のﾕﾆﾌｫｰﾑはNAMISHOこれは
原作者水島氏の男どあほう甲子園の南波高校NANBAとﾀﾞﾌﾞﾘ。
野球帽がN。大激戦の末連覇達成。ライバル校の存在。その他・・・・

シンクロニシティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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シンクロニシティ（英語：Synchronicity）とは、事象（出来事）の生起を決定する法則原理として、
従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された概念である。
共時性（きょうじせい）とも言う。
何か二つの事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような二つの
事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合
でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。

ユングは、全てではないにせよ、いくつかの偶然の一致（coincidences）は単なる偶然ではなく、文字通りの
「同時発生（co-inciding）」か、あるいは普遍的な事象を作り出す力の連続性によるものであると信じたのである。
これらの力により、直観的な意識と行動が調和する過程を、ユングは「個体化」と名付けた。集合的無意識による、
個体化された人間の意識のコミュニケーションを通じて、現実の出来事が形成されるというのが、ユングの主張であった。
ユングの説明によれば、シンクロニシティとは「非因果的連関の原理」、言い換えれば因果関係の外部、あるいは因果
関係に付随して働く連絡の形式である。

その約四年後にポリスのシンクロニシティという
アルバムが大ヒット


うーむ

片目のレギュラーって誰だったの？
片目で実際野球できたら
凄い人だな。その選手

　タイトルは忘れたけど、浪商をモデルにした「浪城高校」や
池田をモデルにした「坂田高校」が登場する漫画も在ったな。

箕島最高。

>>556
北野

>>564
レギュラーではないですが控え投手の江川選手ですね。
隻眼にもかかわらず通算打率は3割超えてたらしいです。
速球派で、星稜戦が再試合になった場合先発予定にしてたと、
尾藤監督が語ってました。

片田でなげたり、打ったりできるか？
視力がよわいんじゃなくて？

ハイ。左目の視力はゼロと診断されてたそうです。
子供のころからだったそうです。高校入学当初、尾藤監督は野球部に入部さすにあたって入部試験を課したそうです。
捕球に不安があれば危険を伴うため、入部を認めるわけにはいかなかったからです。
しかし、フルスイングのノックの打球もなんなくこなし、チームメイトからは歓声が上がったくらいです。
中学時代は嶋田選手とバッテリーで、エースで4番だったらしい。
高校時代の打撃成績は５１打数１６安打、打率３１４
このことはベースボールマガジン社発行の「スポーツスピリッツ２１」という雑誌に紹介されてました。
しかし、その主人公である江川選手は２４歳の若さで肝臓を患いお亡くなりになったそうです。

浪商　牛島は　Nのｲﾆｼｬﾙの野球帽子をかぶって
る写真を見ると南波高校「藤村甲子園」とﾀﾞﾌﾞﾙ。
　打順も3番。同じ大阪。

江川すごい
ちなみに片目つぶってキャッチボールしてみな
無理だから

江川選手は、大学でも大活躍したよね。

片目つぶってキャチボールは普通の人は絶対できない。
長年訓練が絶対必要。まして打者が打った打球をキャッチ
するなんて離れ業です。

バッティングもどうやってするの？
不知火みたいにカーブてアウトやんか

>>477
松○の専務は旧姓・白井、現・島田。
77年メンバーの島田は松下にいった。

あの島田もメガネでしぶかったなー

代表（（株）松源　　専務取締役　営業本部長）
　島田康夫

１．箕島高校（甲子園２回）
２．Ｓ３５．９．１４
３．Ｏ型
４．１７９ｃｍ／８８ｋｇ
５．右投右打
６．Ｈ１３入
７．和歌山県

平成１５年より箕島球友会代表に就任。
箕島高校時代は、監督の西川と同期で５番右翼手として第５０回選抜大会ベスト４、第６０回全国選手
権大会ベスト１６に貢献。左右に打分ける打法は一流でどんな変化球にも対応出来る柔らかさから別名
「安打製造機」と呼ばれ相手投手から怖れられた強打者

http://www3.ocn.ne.jp/~minosima/staff.htm

聞いたこともない会社を松○って書かれてもなー
つか>>477さんは松下のつもりで書いたのかな。

ところで「安打製造機」は強打者なの？
その場合は好打者とか巧打者という呼び名のような気がする。
強打者と聞くとホームランバッターってイメージかな。

>>578
ああ、５番の白井選手か。
打球の速さはチームで一番と言われた人だね。
選抜のＰＬ戦でも西田から先制タイムリーを打った記憶がある。

>>579
松○は和歌山では有名な企業で箕島球友会のメインスポンサーだ。
知らないほうがおかしい。
>>477は松下のつもりでは書いてない。完全に人違いだ。

ついでにいっておくが、このスレに知ったかぶり、聞きかじりで
書いている情報は勘違い、間違いが多い。
たとえば林真須美と野球をやたら結びつけたがるバカがいるが、
彼女が甲子園を見に行ったという事実もなければテレビに映ったと
いうこともない。テレビに映ったのは生徒会の役員、ソフトボール
部員、ダンス部員だけ。当時、一般のファンが多すぎて生徒の入場は
きわめて限られた人数だったのでよく覚えている。

>>581
わかったわかった、そうムキになるな。

松○♪松○♪スーパー松○♪

>>579
オレの記憶では白井さんは勝負強い打者だったイメージがある。
5番打ってたんだから長打力もあったんだろう。

>>584
そのとおり。チャンスに強いバッターでした。

箕島球友会の日本選手権初戦はいつでしょうか？
「箕島」の名が再び全国に響き渡る日がくることを祈って応援します。

　このときも出場して８強入りした高知が昨日、神宮を制したな。

>>586
本日です。

>>581

夏の大会前の評価で誰に聞いても「浪商が箕島よりはるかに上」と言ってる
というのは正しい情報なのですか？

↑うそ。
いわば今年の夏ソウジツが箕島でナミショウは大阪桐蔭

>>589
お主>>300か？
読み返してみたけど「はるかに上」などと言ってる者は誰もいない。
>>408が突然「ぶっちぎりで浪商」なんていう表現を持ち出してるだけ。
否定的意見も複数出てるし「誰に聞いても」とはいえないな。

オレはこの大会に選手として出てた人間だけど
前評判は浪商＞箕島だったが、
そんなに差はなかったと記憶してる。
んで個人的に一番対戦したくなかったのは箕島。
アンダースローが嫌いだったから(笑)

全盛期の頃のユニフォームの左袖、「和歌」と「山」の字の間にラインが入ってませんでしたか？

>>592

>>前評判は浪商＞箕島だったが、

あくまであんたのまわりの人間だけの前評判だろ。
新聞見たらやはり箕島が筆頭、遜色ないのが浪商と書いてる。
浪商が箕島以上の優勝候補だなんてどこにも書いてない

昔、箕島の試合の時間帯、それまで賑やかだったオークワの店内が
ガランとしてたの覚えてます。

S54夏選手権の戦前予想
　優勝候補筆頭　　　浪商
　2番手　　　　　　箕島　上尾　中京　横浜商
　ダークホース　　市銚子　城西　天理　鹿児島実

　浪商×上尾が1回戦で激突。9回牛島2点本塁打で逆転勝ち。
　箕島は春選抜優勝校だが、その当時は選抜優勝校は、夏甲
　子園勝つどころか予選敗退が多く、連覇は不可能に近いとい
　ジンクスがあった。

ｓ54箕島春夏連覇以前の10年間の選抜優勝校の夏の成績は非常に悪かった。　
　箕島連覇以前10年間の選抜優勝校の夏選手権の戦績は6戦2勝4敗。
2勝以上したチームはなし。ベスト8以上に顔を出した選抜優勝校は皆無。
　地方予選敗退は10校中6校と選抜優勝校は夏に勝てないというジンクスが
根強かった。そんな中、箕島の下馬評はあまり高くなかったと記憶している。
　延長16回最終打者となるはずの森川が一塁ファールフライを打ち上げた時
は「あ〜やっぱり連覇は無理なんだな？」と納得した。
　しかしこの劇的な勝利でかつ連覇をやってのけた箕島はやはり凄いと思う。

　　　＜春選抜優勝校＞　＜夏の選手権の成績＞
　ｓ44　　　三重　　　　　　1回戦敗退　●
　ｓ45　　　箕島　　　　　　2回戦敗退　○●
　ｓ46　　　日大三　　　　　地方予選敗退
　ｓ47　　　日大桜丘　　　　1回戦敗退　●
　ｓ48　　　横浜　　　　　　地方予選敗退
　ｓ49　　　報徳学園　　　　地方予選敗退
　ｓ50　　　高知　　　　　　地方予選敗退
　ｓ51　　　祟徳　　　　　　3回戦敗退　○●
　　　　　　　　　　　　　（2回戦から登場）
　ｓ52　　　箕島　　　　　　予選敗退
　ｓ53　　　浜松商　　　　　予選敗退
　ｓ54　　★箕島　　　　　　★優勝　　　連覇達成！

>>594
朝日新聞の各校監督が選ぶ優勝候補をみろ。

>>598
それに対しては>>336のように反論されます。

うん、それは分かってるが結局は人間の主観でしょ。
新聞社もデータと主観、参加監督も
各校のデータには目を通してるから、
データと主観。新聞社や雑誌が正しくて
各校監督が間違ってるって理由にならないでしょ。

>>598

見たよ。結果はほとんど互角。大差なし。

>>598

浪商と箕島を両方優勝候補に挙げてる監督が大多数を占めてる。
浪商だけを挙げる監督はごく少数しかいない。

だから監督アンケートでも箕島浪商同格の優勝候補だという意見が
一番メジャーな意見だ。
なのになんで浪商だけ挙げるごく少数の意見こそが正しいと言い切る？

別にどっちが優勝候補の筆頭だったか知らんが、どっちでもええやんかｗ

俺の親父（Ｇ工藤と同じ年）に聞いてみたら、箕島と浪商は、どっちも優勝候補の
筆頭格に上げられていたが、浪商の方が若干評価が上だったと言ってた。
また、地元の和歌山では今度やったら浪商には勝てないだろう
という意見がかなり多かったらしい。
特に浪商が、上り調子の比叡山や試合巧者の広島商を粉砕したあとでは、
これでは、夏は勝ち目はないなというムードになったとか。
それだけに池田の勝利にはみんなびっくりしたんだと。

　あの時実際、箕島は浪商にコールド負けを喫してた
んじゃなかったっけ？近畿大会で。

>>605

秋の近畿大会準決勝で、箕島は浪商にコールド負けしてる。４−11くらいだった。
にもかかわらず、センバツの優勝候補筆頭は箕島。次点が浪商、高知商。
その試合の詳細は知らないが、これほどの結果なのに箕島が上位に見られたと
いうことは、よほどの潜在能力の差が感じられたのだろう。

そして実際に甲子園で戦ったら箕島の勝ち。

ちなみに朝日新聞の監督アンケートでは３２校もの監督が
箕島と浪商を共に優勝候補にあげていた。

前年の選抜大会ベスト４の主力メンバーが多く残ったのも優勝候補筆頭という
評価に繋がったのでは？

この時の浪商は４番捕手の香川をケガで欠いていたという不利な
状況だったのにもかかわらず、箕島をコールドで下し近畿大会を
圧倒的な猛打で優勝している。
箕島はベストメンバーでの戦いだったのか？ベスト４進出を決めた
後だからもうセンバツは確定と見て、主力を外すという戦法もあるが。
当時の箕島がどうだったかはよく知らない。
しかしこの結果で浪商が優勝候補の１番手にならないというのが
どうもわからない。やはりチームカラーとして不安定な感じが
あったのだろうか。前年のこともあるし。

>>609
箕島が浪商にコールド負けしたその試合、
先発したのはエースの石井ではなく、控えの江川だった。
2回を投げて8点取られてノックアウトされている。
ちなみになぜ、石井先発を回避したのかは、不明。

わざとまけた

ｼﾝｸﾛﾆｼﾃｨの事ですが、平成10年の横浜×ＰＬ戦延長17回9-7で横浜が勝った試合と
箕島×星稜戦延長18回4-3で箕島がサヨナラ勝ちした試合。なにか似ています。
横浜は春夏連覇を達成した訳ですよね。春夏連覇達成は箕島高校以来。
　この試合の延長に入ってからのスコアｰ箕島×星稜戦と同じく延長で1点づつの
取り合いが2回あった訳です。　
　水島氏の「ﾄﾞｶﾍﾞﾝ」の明訓高校は神奈川です。ＰＬに勝った横浜も神奈川です。
　何か不思議な感じがします？　

もうひとつ不思議な事は、横浜高校が春夏連覇した時の選手の
生まれ年は昭和55年生まれ。これは横浜高校が夏初優勝した年。
箕島高校が春夏連覇をした年の選手の生まれ年は昭和36年。
昭和36年夏の大会は浪商が和歌山代表桐蔭に勝って優勝した年。
偶然ってのは、こじ付けでいくらでも考えられるが・・・・？

>>613
じゃあ箕島連覇の１８年後はどうかっていうと智弁和歌山が優勝してるね。

　箕島×星稜と横浜×ＰＬの試合何処か似ているだけでなく
共にひとりで延長戦を投げぬき勝利投手に輝き、劇的に春夏
連覇を達成した。
　両校エースが劇画に登場する人物にも似ておる・・・・・・
　箕島・石井は里中智？　横浜・松坂は土門剛介？

　>>613
　浪商は２度目の全国制覇を果たした昭和36年に生まれた３年生を中心に
18年ぶりに夏の甲子園にやってきた。

　『２度目』ってのは『夏２度目』って意味ね(春も２回優勝)。

こじつけは自由だが
横浜×ＰＬ戦が延長18回でない時点で
何と言うか「美しさ」に欠けてると思う。

また、紀三井寺で再試合はするのでしょうか？
そのときは甲子園通算１４勝の石井−嶋田の黄金バッテリーを久々見てみたいですが…。

再試合（交流戦？親睦会？）っていままで何回やってるの？結果は？

１勝１敗。
「次は甲子園借り切ってやりたい」っつってたなあ

甲子園で見てみたい。
出来たらナイターで…。

星稜×箕島　　横浜×ＰＬ　どこか共通する点がある。

　親睦試合って、箕島vs星稜は在っても、箕島vs池田や
箕島vs浪商とかは無いのな。

>>623
あれはあれ、それはそれ。共通点なんかないよ。なんでそっちにもっていきたがるかなぁ。ここは箕島と星稜のスレだからもういいだろ。

>>624
今のチーム同士での試合なら見てみたいな。箕島はＰＬや北陽とはたまにやってるわな。星稜ともやってると思うが。

全箕島OBと全星稜OBでやったらおもろいなー
ヨバンは松井 エースは吉井

星稜高校側には、ＯＢ会チームはないのですか？

星稜球友会

ありますよ。軟式だけど

http://www.uploda.org/uporg597847.jpg

納屋の新聞を漁ってきますた。

>>629
乙。

でもこれ縮刷版だろ

松○♪松○♪スーパー松○♪

早実野球部に言いたいことある方はこちらにどうぞ。
　　　　　　　　↓
http://6308.teacup.com/moriakihiko/bbs

「凛冽の意気」の精神で応援しましょう！

>>618
>>622
激しく同意

俺も激しく同意↑

　↑俺も激しく同意でつね

　でも、あれだけ名勝負を甲子園で繰り広げた箕島高校
がパッタリ甲子園へでてこず、予選敗退を繰り返している
現状にはなにかとても淋しい気がしてならない。
　もし復活しても、現在の勢力図ではあれだけの活躍は期
待できないでしょう？　
　和歌山も智弁を筆頭に初芝・近大等々の私学がこんご台
頭してくるので、箕島高校の甲子園復活の道のりはかなり
厳しい・・・・・・

確かに厳しい…。でも、いつかきっとやってくれる。そう信じてる。

箕島復活(^0^)/

箕島野球部ＯＢには名選手が沢山いるのだから
ＯＢが結束してもっと盛り上げるべき。
ちなみに名前を挙げれば　東尾（元西武監督）
島本耕平（元近鉄）吉井（現オリックス）
島田兄弟（阪神）　杉本（元広島）石井（元西武）
等々・・・・・・・
　ＯＢの力を現部員に注入して和歌山私学へ立ち向かおう！

>>640
プロアマ規定があるからね、元プロが介入するのは無理だ。
しかしＯＢは箕島野球のいちばんのファンとして盛り上げてるし、
地元にいるＯＢの子弟や教え子は毎年のように入部してがんばってる。
理想としては石井毅（現・木村竹志）の監督就任を願いたいが。

>640
上川誠二のこともたまには思い出してあげてください。

中日だっけ？東のときの１番？

>>640
元巨人の石井雅博もいますよ。

星稜も遊学館や金沢に水をあけられ甲子園から遠のいてるな。
春は2005年出場したが初戦敗退だった。

箕島の大先輩は西武元監督で西鉄〜西武投手一筋東尾修氏の
出た学校なんですよね。　名門に相応しい人物が出ています。
　話がそれますが熊本の熊本工業の大先輩では元巨人軍監督
川上哲治氏がいます。　熊工も長い低迷期がありましたが、
　見事復活して、今では全国の強豪として名を馳せています。
　箕島も復活の可能性は十分あります。　
　1　県内の有力選手確保。
　2　監督・コーチ陣にOBの力を結束させる。

　必ず復活はあるはず。　あれだけの素晴らしい
OB・大先輩が出ている学校ですから・・・・・
　　

>>646
ありがとうございます。
箕島スレにも書いたんですが、可能性を十分に信じて期待してあげることだと思います。
思えば箕島にしろ、星稜にしろ強かった頃は「出て当たり前」と当事者も周りも思い込んでいたはず。
思い込んでる＝信じている　ということですから。
人間という生き物は「出来る」と思ってることは出来るし、
「出来ない」と思っていることは出来ないんですよね。

熊工は昭和51年？夏の選手権に37年ぶり復活出場して
その後、時間がかかりましたが平成8年夏準優勝。
来春選抜大会も優勝候補です。

>>648
今年の夏も３回戦まで進出。

>>649
だから復活の最大実績として準優勝を挙げているだけでしょ。

>>647
毎年、夏や秋の予選は時間の許す限り球場に行って応援しているが、他校との
レベルの差はいかんともしがたいな。まあいくら信じようが無理だ。何年も途中
敗退の姿を目の前で見てさすがにいやになってきたが、予選レベルではあるけれ
ど箕島らしい伝統の試合運びは今も不滅だ。ただ全国大会が遠いだけ。

ところで箕島野球の歴史をひもとけば、今は低迷ではなく普通。
４０〜５０年代の一時期が異常に強かっただけ。もともと箕島ってベスト８まで
いけば御の字という学校だったので今の位置は特別不思議なことではない。
来年は学校創立１００周年という記念すべき年。エースの山口投手が復調すれば
そこそこいけそうな期待はある。

>>636
雑魚三重、雑魚天理、雑魚大牟田に勝ったくらいで復活とは笑わせてくれるぜ。
早稲田みたいに優勝してこそ復活といえるんだ

>>652
そうおっしゃる貴方はかなりの高級魚かとんでもない池沼とお見受けします。
単なる馬鹿なら死んでも治らないほど重傷です。

俺がいいたいのは、熊工はプロ野球界きっての名監督川上哲治氏が出
た高校。箕島は西武黄金期の元監督東尾修氏が出た高校であり、共に日
本球界を代表する選手監督。　野球部に伝統・実績・優秀な人材の輩出
があり、共に県立高校で工業系の高校。
この両者に似たような要素があるわけ。熊工は昭和51年夏選手権37年
ぶりに復活。その後も甲子園へ出るもあまり勝てず復活から20年後に準優
勝。今では熊本県内の強豪私学を押しのけ甲子園の常連校となっている。
　箕島もいつになるかわからないが、必ず復活するような予感があるわけ。

>>654
箕島は工業系じゃなくて商業系。似た要素などまったくない。

熊工のトップバッターは
ぴの村

選抜が楽しみ。

箕島は学科に機械科があるはず？

栄枯盛衰・・・・栄えた者は必ず滅びる。
箕島復活は必ずあると思いますが、全国
上位まで行くにはかなりの年月がかかる
でしょう。

>>657
機械科は１駅むこうの別校舎、別校舎。昭和40年代後半に新設された別ものだ。

箕島完全復活は20年以上かかるでしょう。
智弁和の某監督が勇退した後だな。

完全復活とはどういう実績を挙げたらそういえるのだ？
やはり甲子園春夏連覇か？

だとしたら１００年以上かかるだろう

『松』『ネズミ捕りだが、』 『松』『とりもちだが、』 『松』『金欠だが、』『松』『がまがえるだが、』
『松』『砂糖きびだが、』『松』『イクラだが、』『松』『ネズミ捕りだが、』 『松』『クラゲだが、』
『松』『ネズミ捕りだが、』 『松』『とりネズミだが、』『松』『落し物だが、』 『松』『はっ葉だが、』

なつかしいわ〜
覚えたてでスコアーつけてたな〜まさか延長１８回するとは・・
星陵がその前の試合で京都代表に(東宇治・・と思う）勝って
箕島やったんちゃうかな〜
飯も食うわんとスコアーつけてたんおもいだしたは。

　>>661
　甲子園春夏連続出場では？

完全復活とは春夏連続出場。
具体的な定義
秋季近畿大会ベスト4以上
選抜ベスト8以上　
選手権3回戦以上

でも21世紀枠で出場してほしくないな。
過去の伝統が嘘にになるような気がする。

>>665
春夏連続１勝でも十分じゃね？

ナイターもいいけど、薄暗くなったころに決着するゲームもいいよね。
中京商−明石中、新田−北陽など。

完全復活の基準を上げようよ
早稲田みたいに優勝とか

>>667
中京商―明石中を観戦したのか？

箕島は選抜に強いのでまずは秋季近畿大会ベスト4以上に
行き選抜大会へ出場。選抜では久方ぶりに旋風を巻き起こし
逆転に次ぐ逆転勝利で一気に決勝へ。　しかし決勝の相手は
同じ近畿の大阪桐蔭。　決勝で大敗するが準優勝。
夏選手権もライバル智弁和を県決勝で僅少さで破り甲子園へ。
春のリベンジをかけて戦う。伝説の箕島はまだ生きており
強豪私学相手に延長戦を制し、また奇跡的な勝利であれよあれよ
という間にベスト4へ・・・・・
　ここでも長いブランクが響いてか大敗する。
　その後今までの長い低迷期が嘘のようになり、県内では智弁和
と2強の時代に入り、甲子園出場を智弁和と分け合うようになる。
　県内の有力選手が新設されたスポーツ学科へ入学してくる。
また、県外からも有力選手が入学して部員数は一気に100名。
　県内一の大所帯となり、秋は近畿大会の常連校。夏は県決勝戦まで
必ずと言って良いほど進出して、智弁和と甲子園出場をかけて争う
ようになり、いつしか和歌山の早慶戦と呼ばれる。
　これが完全復活の基準。

>>670
公立は県外から、入学は出来ません。
よって基準にはなりません。

>>670
いいね〜素晴らしいシナリオです。
細かい指摘は、無視しときましょや！

>>671
和歌山県の公立校は校区制を廃止しているので普通科でも県外からの入学は可能。

箕島は優勝しないと…

スレ違いでクソ化してるな…

和歌山北の体育科なんて、大阪南部から来る生徒も多かったりする。

そういえば、北高と近大和歌山に野球部が出来るという噂はどうなったんだろう？

ファイト、箕島！

かつてドカベンの作者、水島新司氏が教育テレビの子供向け番組に
ゲストとして招かれた時の質問コーナーで、一人の子供が「先生が
感動した試合はありますか？」と聞いた。
その時、すかさず水島氏は「それは何と言っても箕島星稜戦ですよ。
あんな試合、マンガに書いて編集長にみせたら『そんな都合良く
ホームランが２回も出るわけないじゃないか』ってしかられちゃい
ますよ。思い出しただけで、鳥肌が立ってきますね」と語った。

これは、かれこれ２０年以上前の話になのだが、今の水島氏なら同じ
質問に対して、「それは何と言っても明訓弁慶戦ですよ」と答えて
しまうであろう。あのころの水島氏は今と違い、かなりまともであった。

皺商の川端は大阪人やったしな

６６７

中京商ー明石中のノーカット版の8ミリとかないのかな。
アカヒ新聞の出したDVDには、9回裏無死満塁、投直ゲッツーの場面がない。
あと最後の二ゴロ本塁悪送球でセカンドがあわてて投げるシーンがない。
もしかしたら、それを写した写真、8ミリはこの世に存在しないのかもorz

そんなものはない。

あのときの箕島−星稜戦をフルで見てみたい。

高熱に耐えて出場した上野山キャプテンもこの試合を語るうえでは
欠かせない存在だと思います。

箕島の名勝負ＤＶＤとかでてほしいよなぁ。
・vs浪商−昭和54年春決勝
・vs星稜−昭和54年夏３回戦
・vs池田−昭和54年夏決勝
・vs明徳(現明徳義塾)−昭和57年春２回戦　みたいな感じで。

箕島×星稜戦　YOU TUBE で配信していませんか？

>>684
後援会あたりが、自費製作して販売に出すしかないね。
コストを考えるとかなり高額で販売せざるをえない。
となるとリスクが高すぎる。

10年ぐらい前にNHK

NHKがBSをはじめたころ再放送していた。
画像はひどかった。

>>686
ＯＢ同士で手を取り合って共同制作するとかね。

>>688

そのときのビデオ持ってる。(1987年の年末に放映された）
尾藤、山下両監督が出演していて、当時の思い出を語り合っていた。
しかし、試合開始からの放送ではなく、10回からのスタートだった。(長いからね）
嶋田宗彦選手宅から借りたビデオテープからの映像なので、画像は悪い。
NHKにライブラリ保存されてないんだろうか。

みんなでＮＨＫにメール汁！

受信料払ってない方は、払うから箕島＊星稜戦を再放送しろとアピールする。

　なつかしいでつね。目を閉じればあの時の試合が再現される。

この試合の完全収録ＤＶＤ持ってる

県でベスト８に残れるかどうかぐらい

売って！コピーさせて！

『1979年選手権3回戦・箕島−星稜戦』は昨年、ヤフーのネットオークションで
『高校野球』で検索したらDVD2枚組で2000円位で売りに出とったで。他にもＰＬ
対　取手二高戦とかもあったよ。今でもあるかどうかはわからんけど。

オレはビデオだ…画質劣化心配だからDVDに焼いておこうかな

　あと高知商業やＰＬ学園とも何度か対戦してるな。

ラッキー700いただきます。

尾藤さんは今、全く指導されていないのですか？

７０１
そうだよ。
高野連の指導委員、TV・ラジオの解説。
箕島からは完全に離れた。