駒大苫小牧高校は、なぜ優勝できなかったのか。

俺、熱闘甲子園しか見てないけど・・・

あれだな、９回ノーアウトで１点差に追い詰められたときの斉藤って
多分、その後、野手が集まって瞑想みたいなことやってからの投球と違ってたんじゃねーの？
あの、瞑想みたいなのをやらないで投げてたらどうなってたか・・・
斉藤の実力があってあの瞑想が初めて生きるが、その実力がない投手がいくら瞑想やっても
無理だろうけどよ。
斉藤は最終回までに１４７キロ出せるだけの余力を残して投げていた。（そしてそれは才能と練習の成果）
あの九回にホームラン打たれたときに油断してたのかどうかは知らないが、塁に二者いれば、きっと
そのときに瞑想みたいのをして中沢への投球内容ももっと丁寧なものになったはずだ。
その間の取り方が斉藤にとっての鬼に金棒で、それが出たらもはや高校生には攻略しようがない。
田中の場合はそういうことをやったらやったで高い確率で凌げるとは思うが
斉藤ほど、「もう無理・・」って感じまではいかないんじゃないか・・
以上超ど素人の感想でした。