▲▲▲長野県の高校野球ＰＡＲＴ３８▲▲▲

将来はプロ野球でご飯を食べ、大リーグで活躍したいと現実に考えている子どもたちと
将来はプロ野球でご飯を食べ、大リーグで活躍したいと妄想で考えている子どもたちとの
差は大きいよ。長野県にはプロで身を立てていこうと考えている子どもがどれほどいることやら・・・　
斎藤も田中も彼らは素晴らしい選手ではあるけど、その裏には故障で野球を断念せざるを得ない球児が
その何倍もいる事を忘れてはならない。早実も駒苫も帝京も斎藤らと同等の力量を持つ選手を
何人も掻き集めしごいてしごいてしごきまくってたまたま故障しなかったから選手に成れたに過ぎない。
甲子園で常に上位に入ってくるチームには甲斐クラスの投手が毎年10人以上が入学してくるのだから。
投手１人が故障して負けるチームとは選手層の厚さが全然違う。今の長野県の高校野球に勝つためには
大量の故障者を出すのも辞さないくらいの覚悟があるかどうか。
ところで今日、長野オリンピックスタジアムで横浜−巨人があるがチケットが
大量に売れ残っているようだね。興行権を横浜球団から買ったＳＢＣも相当な大赤字だろｗ。
あと地味なだが軟式野球第57回全国官公庁中央大会1回戦　佐久市役所４−１航空自衛隊美保　というのがある。