「The Burning of Rome (Cry For Pompeii)」は、彼らの4thとなる Age Of Consentに収録。80年代メタルらしいリフにダイナミックなキー ボードがからみ、ストーリー性のある劇的な歌詞をメロディアスな ヴォーカルラインで紡ぐ、Virgine Steeleを代表する強力なトラック。 機会があったらぜひ聞いてみて欲しい。俺はこの1曲でこのバンドにハマった。
どうも最近のヴォーカルスタイルからManowarのフォロワーと思われがち なのがくやしいが、この頃はマイケルの声にも張りがあり、キーボード 主体のメロディアスな正統派メタルだった。Manowarの二番煎じだと思って た奴、「The Burning of Rome」を聞いて己の罪の深さに恐れおののけ!