しっかりとオレを包み込み
まるで新しい皮膚のように
からだにピッタリ重なる
エクスタシーがたかまる
ワイルドなバイブレーション
背中を戦慄が駆けのぼる
我を忘れどこまでも
少し手てかげんしてくれ
けだもののような声をあげ
激しい動悸
歓喜の叫びをあげながら
熱気にあえぐ
はらわたもねじれる荒々しさ
全ての関節が狂わんばかり
おまえに銃をつきつけたい
少し手かげんしてくれ
それが運命の定めなのか
オレはまるで受け身のまま
激情の悲鳴は
鋼鉄の棒にさえぎられ
力の限りに戦おうとも
徹底的にうちのめされる
おまえには歯がたたないぜ
少し手てかげんしてくれ
この歌詞にワラタ