メタラーが読んでる本

本読んでる？
漫画とバーソとエロ本は無しの方向で。

ゾエトロープ　オールストーリィ読んでる人いる？

松本

江戸川乱歩しらない人間椅子ファンいる

ゲイツちゃん

トリイ・ヘイデン、鶴見　済、アーヴィン・ウィルシュ

夢野久作･･･どぐらまぐらがよくわかりません。
解説してください。

H･P･ラヴクラフト / チャールズ・ウォードの奇怪な事件

くぅとぅるぅ―

>>7
映画版の方見ればわかりやすいかもよ。

映画版なんてあるんすか？
で、その見解はみんな納得っすか？

まあだいたいのところは。
教授役の桂枝雀がすごく良い。

ミテェ･･･すげ―ミテェ。

ムアコックのエルリックサーガ。
定番だな。

ムアコックの　この人を見よ　も面白いよ。
あと、なんといっても火星物語でしょ。

ハイファッション

中島らもの作品。

マーダー・ケースブック

廃刊

>>4
小学校の頃読んだぜ！
怪人二十面相、怪奇四十面相、黄金仮面・・・懐かしい。

角川ホラーだったらリングより天使の囀りやクリムゾンの迷宮の方が怖い。
オススメです。

クライブ・バーカー

村上龍読めよ

カミュ。

竹本健治のの箱の中の失楽を読み終え、
横溝正史の本陣殺人事件２話目を読んでるところ。

ドグラマグラを前から読みたいと思ってるけど、なかなか古本で見つからない。
これと家畜人ヤプーはぜひとも読んでおきたい！

ラブクラフトはメタラーは押さえておきたい本だよな！
しかし、読みにくい翻訳となにがいいたいのかちっともわからない文体のせいで、
６巻がなかなか読み切れない････（銀の鍵のやつ）

角川文庫のどぐらまぐらはカヴァーが恥ずかしいよ。
レジが女の人のときは買えない。

ラブクラフトは文章力無いってのが統一の見解らしいですよ。

竹本健治のウロボロス

誰の見解よ？
俺は好きだぞ

>>24
なにかわいこぶってるんだかな（藁＞恥ずかしい
エロ本とくらべてどうよ？

アシモフ

>>26
誰のとかじゃなくて、読んでみてわからんか？
原文読んでみ。小説にしても読みにくすぎると思う。
俺の英語力が拙いとかそういう問題じゃないと思うな。

百頭女

原文なんか読むかっつーの！！！
創元推理文庫のでも充分理解できますぞ

あのな、言葉の妙技ってのは原文でないと伝わらんぞ。
翻訳で済ます？ アメリカ人かお前は。

アー・ユー・ハッピー？　By　E.Yazawa

日本語訳が出てるのに、わざわざ原文読むか？
崇高ぶってんのか知らんが、、、

アメリカ人こそ原文を読むと思われ

私は英語かドイツ語で書かれたものなら原文で読んで、
それから日本語訳で読む。名訳にあたればいいが、
西森某とどっこいの訳にあたったら泣ける。

６月に読んだ本。ミステリばかりだな。ちょっと恥ずかしい････｡
後ろの数字は３段階評価。
おすすめ度じゃなくて、オレがどれだけ気に入ったか。

竹本健治　　箱の中の失楽　２
山田正紀　　螺旋　１
東野圭吾　　変身　１
綾辻行人　　黒猫館の殺人　３
東野圭吾　　十字屋敷のピエロ　１
東野圭吾　　名探偵の呪縛　２
折原一　　　屋根裏の散歩者　２
二階堂黎人　ユリ迷宮　１
綾辻行人　　時計館の殺人　３
東野圭吾　　ある雪の山荘にて　３
京極夏彦　　狂骨の夢　２
綾辻行人　　水車館の殺人　１

ストック＆今読んでる本

横溝正史　本陣殺人事件
アガサ・クリスティ　終わりなき夜に生まれつく
コリン・デクスター　ウッドストック行き最終バス
ディクスン・カー　皇帝のかぎ煙草入れ
清涼院流水　１９ボックス

去年読んだ本ナンバー１は、
清涼院流水の「カーニバル・デイ」
脳味噌が溶けるかと思いました。いや、溶けた。

漫画とバーソとエロ本しか読んでない・・・・・・

アルジャーノンに花束を／ダニエル・キイス著

黒猫館の殺人　ってタイトルが好きだYO

>>40
あんたメタラーじゃないね？ヒムロック好きでそ
でも、あの本は良い！

勝手に決めんな！

ミッドナイトブルーっていうバンパイアモノよんだら
アイアンメイデンを鋼鉄の処女って直訳してて激萎えしたよ！！
早川書房からでてるよ！

>>26
あのね、日記のはずなのに、死ぬシーンまでかかれてたりしたんだよ、昔。
怪物に食われながら日記がかけるのかい？
後期になってマシになったらしいけどね。
原文はよめたもんじゃなかったってさ。
>>27
だってご開帳してるんだよ？

やっぱエリクソンだな。
読み終わった後、脳味噌バーン！だよ。

花村萬月の小説には音楽の引用が多いよね。
最近は意識的に小説内でのそういう遊びはやめた
ようだけど。

重金属なんたらってのがあったな。＞満月
けっこう面白かった。

「重金属青年団」ね。
「ブルース」が最高にいいぞ。

レスサンキュ。
真夜中の犬　は　いまいちだったかな。
ブルース読んでみます。

大藪春彦マンセーだ。

ロバートＪソウヤーという人の小説に、
メガデスのＴシャツを着たラリった若者が
主人公にナイフで襲いかかるというシーンがあった。

好きな作家だが、ちょっと(ﾟдﾟ)ﾑｶｰ

>>45
ラヴクラフトじゃなくても、クトゥルーものにはかなり無理のある手記ものが
いくつかあるよな。
小屋か何かに閉じこめられた少年が、原稿用紙何枚にもわたる手記を書く話が
あったような。

最後が
「うわぁ！助けて！　あいつらがやってきたよ！
ずるずるはい回る音が！　うわぁー！」
というような終わり方だったような気がする。

>>44
ミッドナイトブルーはちょっと読みたい！

ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」が好きです。
キリスト教や中世のヨーロッパに興味がある人は読んでみて。
本屋さんで見かけてその分量に読む気が失せた人は映画を見て。

>>51
ミッドナイト〜でメイデンＴ着てる奴もドキュンだったよ。
>>52
何ページあるんすか？

>>雷昔
「黒猫館」読んだのなら島田荘司の「眩暈」を読むことを薦める。

>>53
上下合わせて800ページ弱です。
もっと長い小説はいくらでもありますが、普段厚い本を読まない私には
きつかったです。
ちなみにこのエーコの小説には「フーコーの振り子」「前日島」がありますが
どれも長いです。

島田荘司といえば、御手洗ものの短篇で、御手洗潔が
リターン・トゥ・フォーエヴァーの何だったかのフレーズを
弾くシーンがあったような。「浪漫の騎士」だったような。

ケッチャムていう作家の「隣の家の少女」ていうの読んだ。
読後感最悪でした。
つまらなかったんじゃないよ。
むしろすごく面白かった。
でも、すぐ古本屋に売っちゃったよ。
二度と読みたくないから。
気になったら読んでみて。

ミッドナイトブルーてヒューゴー賞かなんかとったやつだよね？
昔「炎」で紹介されてて３部作まとめ買いしたがつまらなかった思い出がある。
>>44煽りじゃないんで気を悪くしたらゴメン。

まさか！メタル版で島田荘司の名前が聞けるとは！

>>56
御手洗潔てギター無茶苦茶上手いんだよね。
ディメオラ並みに（笑）
多分ヴァイオリンがプロ並みのホームズを模したのだろうがやり過ぎだと思う。
でも御手洗物好きだけど（笑）

>>53
小説家にとって、メタラーは皆ドキュソなのだろうか（涙
ブルースディッキンソンの小説、邦訳きぼんぬ。

＞エース
島田荘司は、占星術〜と斜め屋敷を読んだ！
ミステリ板でいまいち評判がよくないので、
他のは読んでなかった。
今度ブックオフで探してみる！。

>>52
映画が面白かったので本のほうも読もうと思ったけど、
厚い上に読みにくかったので買うのをやめてしまった････｡

法月倫太郎がジョイディヴィジョン（パンク？）
というやつのファンらしい
山口雅也はパンク者。

メタラー作家はいないのか。

僕はいわゆる典型的なドキュン野郎なので好みとなると
ベタですがやはりこういった作品になってしまいますね。
「死のロングウォーク」バックマン
「バトルランナー」バックマン
「オフシーズン」ケッチャム
なんでもいいからとりあえず戦って死んでくれ！って感じですか。

>>61
確かに厚いうえに読みにくいですよねー
私もやっと読んだって感じです。
映画版いいですよね。
映像が圧巻です。色も綺麗でした。
原作とは別物ですが、どちらも大好きです。

異常快楽殺人

>>57
ブルータルで切ないながらも読後感は最高でしたよ。

>>65
いや確かに最高だったよ。
でも最低だった。
あれ何度も読める？
オレはムリ。
しかし知ってる人がいて嬉しい。
詳しそうだから訊いちゃうけどケッチャムてああいうのばっかりなの？

老人と犬はかっこいいよ

岸田　秀　「性的唯幻論序説」
三島　由紀夫　「仮面の告白」
夢野　久作　「ドグラマグラ」

自分がアレになりたい時読む３冊

>>58
あ、ヒュ―ゴー賞、とってた気がする。
確かに面白くさせようって感じではないっすね。
ただ、主人公のオネ―チャンのかっこよさに惚れただけでして。

日本のミステリといえば
折原一とかどうっすか？
いつもヘンテコで好きなんですけど。

「ゆほびか」をよんでいる。

そういや、ハーラーエリスンでしたっけ、あの人が書いた
少年と犬　はひどい話だった。
あの人は暴力的なSF作家ですね。好きです。

>>61
吉本ばななは、スマパンがどうの〜
と書いてたような気がする。
メタルまで聴いてるか知らないけど。

桜井亜美（年増・年齢詐称）はミスチルとかグレイプバインが好きなんだな。
でもホントはおばさんだから別にすきじゃないんだな。

>>61
バトルランナーはなかなか壮絶だったな。
ラストで、主人公の腹が割けて腸が飛び出し、それでも移動しようとするんだが、
飛び出た腸が倒した敵に引っかかって動けないので
外しに戻るシーンが印象的だった。

>>69
折原一スゲー好きだぜ！
倒錯のロンドと鬼面村がいい。
なんか、読者を騙すことに命をかけているという感じだ。
苦しすぎる叙述トリックをこれでもかと言わんばかりに繰り出す様は感動的だ。

ヴァンパイア・クロニクル。
美しい...。

バトルランナーってバトロワの元ネタになってるような気がする。

そうなの？バトロワっててっきし蝿の王のパクリかと･･･
バトルランナー面白そうだね。読んでみますよ

>>4
俺最初そうだったよ（笑）って言うか、江戸川乱歩は知ってたけど
「人間椅子」が江戸川乱歩の小説ってのは全然知らなかった。
後でそれを知って試しに読んでみたら面白くて、今では大の乱歩ファン。
長編なら「孤島の鬼」が好き。色んな要素が盛り沢山。傑作。
短編なら「芋虫」。とにかく壮絶。スゴスギマス。
でも「怪人二十面相」シリーズは読んだ事なかったりして…

芋虫いいね。
エグイ。エグスギデス。でもってエロチック。

>>77
バトルロワイヤルは蠅の王が元ネタだよな。
おいしい設定なので、あまりパクリパクリと突っ込まないであげよう。
これはまんがで読んでるから本の方は読まないようにしてる。
逃亡の様子を監視されるという設定は
ちょっとバトルランナーに似てるかも。

映画もかなりおバカでおもしろいぞ。
つっこみどころ満載。全然原作と違う話になってる。

オレも芋虫好き。
でもオレのべスト短編は「白昼夢」だ！！

>>76
>>80
両方見てみるね。

芋虫は読んだことあるけどせつなかったねえ・・・

なんだか面白そうだな＞蝿の王

スマソ、言葉足らずだったわ。
フォローサンクス>>77>>80
ゴールディングはいいね。
中学の時に読んでトラウマ背負ったよ。
十五少年漂流記の世界が一気に崩壊（苦藁

>>57
基本的にああいったブルータルで救いのない路線だと思います。

他ならお薦めはやはり「オフシーズン」ですね。
ロメロ三部作やサランドラ、食人族等のホラー映画が好きなら文句なしに
楽しめると思います。
ラストはGORE好きの人なんかにはたまらない、やけに熱い壮絶な展開ですよ。

＞バトロワの元ネタ
R・バックマン(S・キング)のハイスクール・パニックもね。

>>85
サンキュー、あとで読んでみます。
また古本屋に売っちゃいそうだけど（藁

ドラゴンヘッドとかいう漫画も前半部分にかなり蝿の王入ってませんでしたか。

菊地秀行好きなんだけど、あのエロ描写がいらん。
個人的には氏の中では珍しいタイプのジェノサイドボーイズが好き。

>>88
めちゃくちゃ思いましたよ！
ノブオと主人公の関係がね。

>>88
ああ、トンネルの部分な。
メイクまでしてた。

おお、なんか「芋虫」のファンの人多くて嬉しいな。
そう、あの作品って悪夢のようなエログロ描写の連発で、それでいて
ラストはとてつもなく切ないんだよね。「ユルス」が……（泣）
>>81
「白昼夢」ですか、なかなか通ですね〜。
あの何かモヤモヤっとした雰囲気がイイですよね。
「押絵と旅する男」あたりもお好きと見ましたが？

>>92
セックスシーンがキモイですね、あれは（ｗ

鏡の中に入ったり、椅子の中に入ったり、天井裏入ったり狭いとこが好きなのか･･･

>>92
もちろん「押絵〜」も好きだ。
乱歩はやっぱり短編の完成度が高いね。
て、オレも全作読んだわけじゃないけど。
「怪人二十面相」は今の年ではきついよ・・・

オレ、トーベ・ヤンソンのムーミン今でもたまに読んでるよ（マジ
これもまぁ「北欧」だよね。メタルじゃないけど

乱歩が面白いのは絶対的な事実だが、完成度はけして高くないと思う。

>>95
ムーミン谷に洪水が来て家が水の中に沈んで、
食料かなんか取りに水の中へ潜っていくところ憶えてる？

バロウズの小説を元に戻せるひと求む！！　

彗星が来る前の話でしょ？実質的に一作目

>>96
そうかも。
でも長編よりは短編のほうが完成度高くない？

>>98
無理だろ。
普通だったら相当しょぼそうだぞ。

>>93
乱歩が椅子の中だの天井裏だの、暗くて狭い場所を好んで描いたのは、
乱歩自身に「隠れ蓑願望」みたいな物があったかららしいですね。
暗くて狭いと言えば「吸血鬼」の火葬場のシーン、アレは恐かった……。
>>94
長編作品も読んでてグイグイ引き込まれるし文句なしに面白いけど、
インパクトでは短編作品の方が断然上だよね。
「芋虫」なんて二十歳を随分過ぎてた俺でさえショックだったんだから、
小学生や中学生が読んだらどう思うんだろう……。
>>96
完成度と言う点で言えば、確かに長編に関しては
結構崩れちゃってる作品も多いからね。
でもその崩れ具合が魅力になってたりして…「地獄風景」とか。

>>95
そう言えばトーベ・ヤンソン氏って最近亡くなったんですよね。
合掌……。

ジェイムズ・エルロイって人の本を読んだよ。
「L.A.コンフィデンシャル」が映画化された、L.A.4部作ってやつ。
かなりイっちゃっててパワフルで、圧倒されたよ。
プロットがやたら難解だったけど。面白かった。

あれ、ヤンソンって女じゃなかったけ？女史だろ

バトロワの元ネタはバックマンの「死のロングウォーク」じゃないの？
って蝿の王以外全部キングじゃねーか（w

>>雷昔
島田荘司のおすすめは「異邦の騎士」「奇想、天を動かす」です。
これで駄目なら島田はむいてないかも。
「眩暈」はたいしたことないけど、「黒猫館の殺人」と「眩暈」の関係がちょっとおもしろかったので。

あんがい村上春樹

>>104
俺＝読みましたよ！
ホワイトジャズ――――完結。
悪/感情/葛藤。

自然科学者のための数学概論

大槻ケンヂ「くるぐる使い」

俺もくるぐる使い好きですよ。
泣きましたよ、あれは。
オーケンは上手いですね、やり方が。
あと、オーケンで言えば
オモイデ教もたまりませんね。

大槻ってだけで人にバカにされるんだよね。タレント本だと思われて。
おもしろいのにね・・・。

うん、あの人からは乱歩臭さももありますし、
あの手の中ではアイデア力が並じゃないです。
ただ、いわゆる作家ほど表現方法が豊富じゃないだけで。
逆に無駄がないので好きですね。

眠狂四郎無頼控

新渡戸稲造「武士道」

>>112-113
だってオーケンは吉川英治新人文学賞にノミネートされたろ。
ノミネートだけだけど。
ノミネートくらいなら俺も一回されたことはある（笑

星雲賞だかなんだか、取ってるぞ、オーケンは。

メロスパーは、宇宙大冒険ＳＦの「ハイペリオン」を読んでほしい！！
ジャギュレイターのジャケットに出てくるような、
全身トゲだらけの殺人マシーンとか出てきてカッコいい！！
しかも泣ける！！

大槻ケンジはオレも読んだことあるぞ！
くるぐる使いとおもいで教。
かなりおもしろかった！

星雲賞はＳＦマガジン読者とかのコアなオタクが投票する賞だから、
取っててもあまりエラくないかも････｡　どちらかというと恥ずかしい。

そう･･なのか･･･＞星雲

流石雷昔

流体力学　日野幹雄　著

アルケミスト　パウロコエ―リョ

学生のころはＳＦマガジン買ってたからな。
そうだ、思い出したぞ。
星雲賞って、たしかＳＦコミケの時に選ばれるんだ。
参加費もめちゃめちゃ高かったような気が。
筋金入りのオタクのオレでも行きたくないイベントだったな。

まんがの話で悪いが、まんが賞に半裸のエロコスチュームオタまんが
が受賞するくせに、星野之宣や楳図かずお（１４歳連載当時）の
名前がちらりとも出なかったりする恐るべき賞だ。

ホームページあった。
http://www.sf2001.com/
･････当日参加費19000円････ヤバい宗教じゃなかろうか････｡

僕も一時期SFマガジン愛読者でした。

「ウッドストック行き最終バス」は面白いけど一度読んでもわからない。
先日２度目を読んでようやく半分わかった。
コリン・デクスターはみな面白い。

ブレット・イーストン・エリス。
最近流行ってしまっておもしろくない。

アントニオ猪木詩集

覇王大系リューナイト。
おもしろかった。マンガ出てるらしい。
よみたい。

鬱病なんで最近は漫画ぐらいしか読む気力ないけど、蝿の王がおもしろかった。
超有名なんで死ぬまでに一回ぐらいは読んでおくといい。
漫画だとクロマティ高校とか。

蝿の王、ずっと読みたいと思ってるんだけどまだ読んだこと無い。
今でも入手は簡単？できたら作者名と出版社教えてくれ、おしえてくんですまないが。

新潮で、ウィリアム・ゴールディング。
簡単に入手可能・・・だと思う。

即レスありがと！明日ﾌﾞｸｵﾌ行ってみるよ。

蠅の王は、物語というより寓話？っぽいというのかな。
カフカとか好きな人が好みそう。
（カフカも変身と裁判されるヤツしか読んでないけど）
今なら「新潮、夏の読書フェア」とかで
山ほど並んでるんじゃないのかな。
図書館にも必ずあると思う。

オレは、ハードボイルドものは好きじゃないが、
深夜プラス１はおもしろかった。カッコいい！！

>>127
アメリカン・サイコの映画化で、かな。

既出の「蝿の王」「ハイスクールパニック」「死のロングウォーク」「隣の家の少女」
なんかはなるべく若い学生のうちに読んでおいたほうがいい作品だよね。

ジェフリー・ディーヴァーって人の本読んだことある？
興味あるんだけど、分厚すぎてなかなか手が出ない。

村上龍はド最悪。
怪人二十面相は小学生の時に全部読んだよ。そうとうハマった記憶がある。
俺が最初にショックを受けたのは、高１の時に読んだマークトウェインの「人間とは何か」
と「不思議な少年」の２冊だったな。純真な心にこいつは相当効いたぜ。
5,6回読みなおしたな。

聖書！
コーラン！

聖書ってどっちよ？

クリスティーのアクロイド殺し

>>140
ミステリー板で・・・ネタバレを・・・
ハヤカワ文庫で買って、次の日に・・・・・・・・・

>村上龍はド最悪。
同意。でも、せっかくの優良スレだから過激な発言は控えましょうよ。

>>141
ご愁傷さま。
あれってネタバレしたら何の意味もないじゃん（藁

>>134
「深夜プラス1」、ライアル好きだぜー！オレは「もっとも危険なゲーム」が一番良かった。
オレはハードボイルド好きでねえ、ジェイムズ・クラムリーの「ダンシング・ベア」なんかすごい好きだ。

ハイペリオンは1作目しか読んでないけど、ありゃ面白いな。
続き読みたいが、すでに1作目を忘れてる・・あれを読み返すと思うとちょっと鬱だが

そして誰もいなくなった - アガサクリスティー
結構好きだった。

>>144
ハイペリオンは一作目がいちばんおもしろいかな。
続編のエンディミオンでは、T1000のような女アンドロイドがでてきて、
シュライクと徒手格闘するぞ！
続編は評判悪いが、グロさや残虐度がグッとアップしてなかなか強烈だ！


アガサ・クリスティはオレも好きだ！
アクロイド、そして誰も、オリエント急行あたりが人気あるよな。
どれを読んでもそれなりに騙されるのがいい。

海外ミステリでは、
クリスチアナ・ブランド「ジェゼベルの死」
ウイリアムアイリッシュ「幻の女」
が特に好きだ。

アガタクリストフ（だっけ）の「悪童日記」も面白かったっす。
友達があれで読書感想文書いてた。

リチャード・バックマンって氏んだんだよな。
死因は「偽名癌」

＞10代の若いメタル好き野郎

小説もいいがとりあえず北斗の拳だけは読んどけ。
ジェネレーションギャップなのかなんなのか、
中には名前しか聞いたことない奴もいるらしいからさ。

>>147

アゴタ・クリストフ、ね。三部作全部ぐっど。

>>149
北斗の拳も最高だがバイオレンスジャックも読んどけ。

クリスティのオリエント急行は凄かったなぁ。
なんか反則っぽい気もするが。
あとはABC殺人事件や大空の死が好きですね。

>>149
コミックバンチで新しいやつ始まりましたね！

コミックバンチというと、
リプレイが漫画化されてるな。
原作と全然違う話になってるけど。

ケン・グリムウッドの「リプレイ」おもしろいから読んでみやがれ！
オレは電波リプレイヤーが好きだ。

マンガなら男塾、小説なら大薮の「野獣死すべし」は押さえとけ。

アリステア・マクリーン「女王陛下のユリシーズ号」もな。
熱く激しく厳しいぜ。こいつも押さえといてくれ。

石井誠二「居酒屋への道」（爆
でも入り込んで読んでしまった・・・。

人間椅子がよく歌詞ネタにしてることでおなじみの
夢野久作はとりあえず全部読め。

子供好きならナボコフの『ロリータ』は必読。
リメイク版映画主演のドミニク・スウェインは

>>157
ドグラ・マグラは何度読んでもわけわからん。

ウイリアムギブソンってみんなどう？

SF？苦手です。

>>160
ニューロマンサーとかの人でしょ。
このスレの住人はハヤカワ好き（好きだった）な人結構いそうだ。

雷昔ってサイバーパンクとか駄目そうだよな。
俺はあんまり好きじゃない。

ニューロマンサー以外はおもしろいのか？
最近はなんかかいてんのかな。
映画化の話どうなったんだろ。
昔ピーガブ主演で映画化するって話を聴いた気がする･･･

JM以外で映画化されたのある？

私の愛読書は裏本です。

>>163
よくわかったな！
ニューロマンサーは３回読みかけたが３回とも途中で投げ出してしまった。
こんな本ほかにはない。
独特の訳文のせいかもしれないが、
同訳者のルーディ・ラッカーやＫＷジーターの本は読めたからなぁ。

グレッグ・イーガンの「順列都市」がある意味サイバーパンクだ。
これはすごく良かった。

頭にプラグをつなげてサイバースペースに突入〜
というアイデアからしてダメだ。
宇宙船とかバイオ怪獣以上に現実味が感じられん。
学生時代BASIC、Ｃ、アセンブラ等をいじったせいで、
サイバースペースに潜入して防壁破りだ！という感覚が想像できない。
（他にも、敵基地に潜入して敵のコンピュータで
パスワード破り〜ウィルス投入、等のシーンがでてきても、
そりゃないだろ！と思ってしまう）
脳味噌にデータをアップロードダウンロードするというアイデアは
おもしろそうなんだがなぁ。

モナリザオーヴァードライブ、退屈だが面白かった。

コードウェイナー　スミス　どうよ？

>>169
コードウェイナー・スミスすきです。
ティプトリーJr。

こないだ短篇が急に読みたくなって、『キリンヤガ』読んだ。
まあまあだけど、不満（SFじゃなくてもいいでしょ……）も、
みたいな。

今日はディクスン・カーの皇帝の嗅ぎ煙草入れを読んだ。
アガサクリスティがビックリしたトリックだそうだが、
たしかにそんな感じだなぁ、と思った。ちと苦しいが。

コードウェイナー・スミスはアイデアが良く、
全体のあらすじも面白いんだけど、
個々の話がいまいちだという印象だった。嫌いじゃないけど。
読んだのは短篇集２冊とノーストリリア。
エヴァンゲリオンが流行ったとき、ここぞとばかりに帯びにデカデカと
「人類補完機構」と書いて売り出したのには笑った。
効果あったのかな。
ティプトリーJrは、オレの頭ではどこがどうおもしろいのか
さっぱりわからんかった。
なんでも文学性を感じ取れない
パープリンＳＦオタクには理解できない本らしい。
確かに、オレはディレイニーのアインシュタイン交点の
おもしろさもわからなかったからな。

今日はブックオフでたくさん本を買ってきた。
奇想天を動かすが100円だった。ラッキー。
他は、そして誰もいなくなる、踊る手長猿、悪意、人間椅子、大誘拐、ダリの繭
を買ってきた。

アインシュタイン交点は僕もさっぱり。
ただ引用のしかたは面白かったけど。
ティプトリーJrてなんすか？
シリーズの中にあったっけ？

なんか・・趣味の合う人が多い気がするぞ(藁。
アインシュタインはオレもさっぱりだった。なにがなんやら。
キリンヤガはオレすんげー気に入ったけどなあ。まあ終盤トーンダウンした感はあったなあ。
ティプトリーも好きだぜ。異色の方だが「たった一つの〜」は、ベタだけどええね。
コニー・ウィリス好きはおるかな?「ドゥームズデイ・ブック」がお気に入りだよ。

ロッキンｆ・・・。

星新一

マルキドサド

二人のイーダ

カロン舟に願いをのせて

もの○の塔、目ざ○よ！

>>179
土にかえれ。

アインシュタイン交点は、
ある程度頭のいい人が原文で読まないと
おもしろさがわからないような気がするな。
フェネガンズウェイクみたいなものだろう。
（これは最初のあたりパラパラみて気が狂いそうになってやめた）

コニーウィリスは「我が愛しき娘たちよ」持ってるけど、ダメだった。
オレには向かない････。
ニューウェーブ後のちょっと文学より？のＳＦは苦手だ。
バクスターとかヴォークトとかベイリーとかの
やけくそじみたアイデアＳＦが好きなんで。
定番だけどディックも大好き。
ザップガンとタイタンのゲームプレイヤーと死の迷路がベスト。

>>173
このスレに書いてるのは５人いるかいないかという気もする

蝿の王 売ってねぇ。

7月7日はｺﾅﾝ･ﾄﾞｲﾙの命日です。南無。

開高健と倉橋由美子。齋藤薫、瀬戸内源氏。

ライオンの殺し方。

雷昔は死んで

ちょっと前に映画になった「大誘拐」を読んだ。（映画はみてない）
おもしろかった！

>>186
傷つくなぁ。

↑大誘拐の主人公なんだが、
名前（というかコードネーム）が「雷」だったりする。
熱い････なんて熱い名前なんだ････｡

元禄。

>雷昔
どんまい。
コテハンたたきしたい年頃なんだよ、きっと。

もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！

時の車輪読みやがれｳﾞｫｹ!

NARNIAのファンは『ナルニア国物語』読んでると思う？

島田荘司の「踊る手長猿（短編集）」の「踊る手長猿」と「Ｙ字路」を読んだ。
けっこうおもしろいじゃん。
都会的寂しさというか、アイリッシュの小説のような雰囲気だった。
こういう作家だったのか。

>>190
普通に文章で叩かれたのなら、屁理屈で言い返そうか、
と思いワクワクするんだけど、一言「死ね」とか書かれると、
凝縮された憎悪を感じてコワくなるぜ！

>>193
大半は読んでないのでは････
オレとしては、ピートシルークに、
アイアンセイヴィアストーリィを小説にしてほしいな。

ジャック・ヒギンズ読む人おらんかな。
「鷲は舞い降りた」「ヴァルハラ最終指令」最高。

島田荘司なら「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」が一番面白かったなあ。

ロバート・ラドラム「暗殺者」面白すぎ。

小学生のとき吉川英治「三国志」で、
高校では既に池波正太郎...オヤジ街道まっしぐら。
お呼びでないな。逝ってくる。

>>195
ヴァルハラはあんまピンと来なかったけど、
「鷲は舞い降りた」はかなり好きだぜ。続編の方は無かった物と思ってるけど。
>>197 あれもええな！面白かった。

この系統だと、最近はスティーヴン・ハンターって作家が一押しだぜ。
読んでなかったら「極大射程」からどうぞ。

六法全書。。。（鬱

>>198
そんなことないっす。
本におやじもクソもないっす。
>>200
学生さんですか？
それともプロ。
もしくは犯罪者？

「双頭の悪魔」読了。
有栖川のクセにおもしろかった。

200はたぶん高校生か大学生あたりだろ
法律勉強するのに六法直読みしても大きく遠回りするだけだよ？

‎

近来まれに見る優良スレに認定。

>>201
じゃあ学生のプロの犯罪者ということで・・・・

>>206
わけわからんけど学生ということで決定

ます

>>205
ありがとさん。

今邑彩の「そして誰もいなくなる」を読んだ。

女子校で、「そして誰もいなくなった」の劇をやるという話。
劇中に役者のひとりが原作通りに毒を飲んでしまい劇は中止になる。
しかしその後も原作通りに人が殺されていく。
という内容。２時間ドラマになりそう。

「おい、いくらなんでもそりゃねーだろ！」というつっこみどころがあるが、
けっこうおもしろかった。
が、後味ちょっと悪し。

京極先生の新作が出たが････例によってぶ厚い。
読む気しません。まだ。
夏まで待つか。
あと夏にはコズミックでおいらを起こらせたあいつの作品を
もう一個読んでみるつもり。

ちょっと板に沿ったネタを・・
メタル嫌いだったオレをメタルに染めた一曲は、
メタリカの「one」のビデオクリップだったんだな。
で、あの曲の元ネタである「ジョニーは戦場へ行った」を買ってきて読んださ。
終盤、読み終える頃にタイミングを合わせて「one」をガンガンにかけたさ。
燃えたさ。

>>211
続巷説物語はオレも買いました！（未読だが）
ルー・ガルーだっけ？アレは設定について行けそうもないので見送りです・・・

>>213
それですよ。
あの設定でどういうことしてくれるのか
楽しみではありますけどね。
どろどろを期待してます。
でも　まだ読む気しません。

板にそった話題で言えば　ライブDVDがみたかったので
近くの電気屋のオープンセールに徹夜でならんで
そのとき　京極氏の狂骨を読破した。
燃えたさ。

>>211
カーニバルシリーズを読むんだ！！
カーニバルデイは、２０世紀を代表する奇書であろう。
（メール欄１）が出てくる探偵小説ははじめて見ました


コズミックは真犯人が（メール欄２）という、
ネタバレしてもネタバレにならないオチ以外は、
ごく普通の小説だと思った。

さて、いよいよ奇想天を動かすを読むか。

もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！

もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！

もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！

>>216-218
何だよそれ。意味わかんねー。
時の車輪第五部　竜王戴冠3巻旅の大道芸人　好評発売中だ。
買え。

貴志祐介

>>220
やつってキングクリムゾン好きなのか？

さぁわからん

>>220
誰だよそれ。

黒い家の人でしょ？
クリムゾンの迷宮って書いてたよな？

朝松健（赤松じゃないぞ）　マンセー！！

>>223
黒い家、ISOLA、天使の囀り、クリムゾンの迷宮

ｶﾌﾞｯﾀ

ｸﾘﾑｿﾞﾝの迷宮は、めちゃくちゃ怖かったぞ！
よくﾊﾞﾄﾙﾛﾜｲﾔﾙと比較されてるようだがｸﾘﾑｿﾞﾝの方が100倍はｺﾜｲ。
貴志さんは、早く青の炎が文庫化されて欲しいです。

青の炎って殺人ものでしょ？
せつないんだって？
文庫でたら買うよ。

>>228
そうそう、たしか売り文句が「ホラー界の巨匠が挑む初のミステリー！」みたいな。

>>227
あれが何でバトロワと比較されるのかがワカラン・・・
怖さを求めてるんなら「青の炎」はハズレだ。
あの人にはホラーを書いてほしい・・・

>>230
バトロワとクリムゾンの「気がついたら武器を持ってて〜〜」な設定が似てるからかな
あと、たしか発売時期が重なったというのもあるハズ。
クリムゾン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞バトロワ
だけどね

バトロワはキッチュだよね。

http://www6.airnet.ne.jp/yuigo/HP333.htm
諸君、どう思うか？

アゴゲン

>>232
ユイゴはともかくおまえは氏ね。

誤爆した。
気をわるくせんでくれよ＞２３２
ほんとは>>233ってやりたかったんだ。

>>236
なに、よくあることさ（藁

あげる

厨房向けに推薦図書でもあげてやろうじゃないか（藁

もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！
もの○の塔、目ざ○よ！

>>240
おい、厨房の人生をぶちこわす気か？

>>240
ていうかそれ何だってば。
うぜーよ。

>>242
エホバの本だよ。
おばちゃんたちが配ってるでしょ？
２４０は元信者か？

厨房はずっこけ３人組よみなさい。
あれはおもしろかった。

>243
宗教みたいなの？

厨房はぼくらの７日間戦争でも読んでなさい。
あれはなかなかおもしろかった。

>が足りなかったらしい。
鬱だ氏脳。

>>244
エホバ知らんのか。
もろ宗教だぞ。
カルトといってもいいかな。
輸血拒否で死ぬ奴が多い。
あと、何度も終末説唱えては延長し、を繰り返す
あくどいぞ。ていうか基地だよ。

>>246
あぁ、聞いたことあるみたいな気もする。
ブラックメタルみたいなもんか。

>>247
ワラタ
面白すぎるので放置します！！

>>247
ネタか？
エホバメタルか？

わはは

澁澤龍彦「快楽主義の哲学」
自分がこのまま好き勝手にメタラー人生を楽しんでいていいんだなぁと
揺らぎかけた自信を取り戻せる書。

谷崎潤一郎　えろい。そんな気がする。

「ぼっけえきょうてえ」、「岡山女」の
岩井志麻子の新作はどう？
読んだ人いる？

>>240
なんかそれうちにもあったＹＯ！中身は知らないけど。
ﾔｳﾞｧｲの？
何かここ見てるとﾔｳﾞｧそうだけど。

頭悪いんじゃない？
そろそろメタルなんて卒業しなよ

＞２５５
爆弾メール送るよちみ？

>>255
１０００個ぐらいね。

メタル聞いてるせいかはわからんが、人が切られたり吹っ飛んだりする漫画が好きだ。
ベルセルクとかEDENとか無限の住人とか。
蝿の王はラスト間際の狂乱状態に陥った少年達に追っかけ回されるとこが凄い。
おいおい、殺されちゃうよ？みたいな。バトロワなんぞ足元にも及ばん。

ぼくは　しょうがくせい　なので　ほっぺん先生　のほんが　すきです　ヘイル

>>258
俺も君の趣味と近いと思う。

バトロワはどーでもいいから他にゼロサムゲーム系の小説でいいのないかな

>>260
ガイシュツですがクリムゾンの迷宮はゼロサム系ですよ！
切られたり吹っ飛んだりとかよりは●われたり●ったりですが。

>>258
俺は君の趣味とは違うけれど、ベルセルクいい！！

おもしろいホラー小説が読みたい！！
井上雅彦氏の書く小説って長編もショートショートもいけるね。

>>263
小林泰三、牧野修、田中啓文、中井拓志
あたりはどう？

ワールドイズマインは？

ホラー好きならクライブ・バーカー読んどけ

星新一、他に読んでる人いない？
源氏物語、シェイクスピアやハーディが好きなんだけど・・・暗いし古いな・・・

　鬱　　逝ってきます

星新一昔好きだったＹＯ！

>>267
短編が好きでよく読む。
地球から来た男、ちぐはぐな部品、きまぐれ学問所とか・・・

星新一大好き。小4のときにはまったのでメタル聴き出すのよりも前からだなあ。
ブックオフや古本市場で最近また短編集を買い直したりしてる。

筒井康隆ファンは・・・　いないか・・・

おお、俺も好きで読んでたぞ＞星新一

安部公房の小説はほとんど全部読んだよ。

筒井康隆も読んでたＹＯ！

最近、虚航船団を読んだけど・・・うーん
あれって、筒井ファンの間ではどういう位置付けなの？
駄作？傑作？

ヤンサン新編集長sine

島田荘司の「奇想天を動かす」を読んだぞ！
社会派推理は正直言って読むのにつかれるので、こりゃマイッタなぁ、
と思ってたけど、謎がかなり奇妙なので、なんとか読み進めることができた。
解決部分は「そりゃねーよ！！」と叫びまわりたい感じだったが、
こういう強引なのは好きだ。便所から死体が消えるのはわかりやすかったな。

阿部公房はねーちゃんが大ファンで山ほど本を持ってた。
オレもけっこう好きだ（あんまり読んでないけど）
火星人のやつと、第４間氷期と、箱男がおもしろかったな。
最初読んだとき、カフカやディックみたいだなぁと思った！

他人の顔も挑戦したけど、なかなか読み進まないうちに
（読んでるとすぐ寝てしまう）ねーちゃんがどこかに引っ越してしまった。

家が砂で埋まっていき、その砂をひたすらかい出していく話とか、
自分のうんこを食って他は何もせずに生き続ける虫の話とか、
病院の最新型サイバー自走ベッドが賽の河原に行ったりする話とかあって、
すげー妙なことを考える人だなぁと思ったぜ！

筒井康隆の本の良さって全然わからん。
虚構船団は読んでて疲れたし、印象に残ってる作品もない。
多才な人だと思うし、何となくすごそうなのは伝わってくるけんだどねえ。

筒井なら「俗物図鑑」面白いよ。
スラップスティック系だけど。

>>258
デビルマンとかどう？

夏目漱石「こころ」は好きだなぁ。

綾辻行人の「殺人鬼」なんてどうよ？

夢枕獏　餓狼伝、キマイラシリーズ、神々の山嶺
船戸与一　山猫の夏

Ｈ・Ｐ・ラヴクラフトのクトゥルー神話。

オレは☆新一だね。

酒井康　売名行為

>>264
小林氏の玩具修理者は立ち読みで読破したよ！
おもしろかった！
氏が最近ミステリの本だしたので買ったけどまだ読んでない。
牧野氏は大好き！
マイスイートリトルベイビー（だったっけ）途中まではまともな話だが
後半に行くにつれてぶっとんでって、最高。
リアルへヴンにようこそは最高に面白かった。
本のカヴァーがヴェイダーの2NDの人だよ。
残りの二人は知らないのでチェックしてみます。
レスありがとう！

>>２６６
おう！読むぜ！

GONってきもくていいね。

>>261
ああ、あれは面白かった。
舞台設定もドンピシャでツボにはまったし。

鈴木光司 リング・らせん・ループ三部作は２０世紀最高文学。リング（ホラー）・らせん(医学）・ループ(哲学）とテーマ分かれていて良い
テレビ、劇場ではあの恐怖・壮大さは１００分の一も伝わらない。読まなきゃ一生後悔しますよ。

>>290
おっ、リングはこの前古本屋で買ってきましたよ。
オレの友達はらせんまでは傑作でループからは蛇足と言っていた

>>285
それは良かった。
ミステリーのは、まあ、何だ・・・今は何も言いますまい（藁
田中啓文なら「禍記」
中井拓志なら「レフトハンド」
なんかが良いんじゃないかな？
作者と作品、逆かも知れん・・・
うろ覚えでスマン・・・

コンタクト

＞＞２９０
ループが一番面白いよ。超意外な内容。りんぐ・らせんのすべてを否定してる内容。
俺だったら一万でも買う。

　

>>294
一万はたかいが同意。

>>295
てめえは読書しねえからいつも一行レスしかできねえんだよ。

鈴木光司はお子様向け作家
アニヲタのようなもん

http://curry.2ch.net/test/read.cgi?bbs=musicj&key=995132912&st=436&to=590
ミスチルヲタの語彙力発覚！
こいつら「のさぼる」の意味も知らねーでやんの。
こんな人間が「桜井さんの詩サイコー」と言ってても何の説得力もねーな

>>298
そうだね。（ﾌﾟｯ

>>299
「のさばる」じゃないの？
地方によっては「のさぼる」って言うの？

東野圭吾「悪意」を読んだ！

殺人事件の死体第一発見者となった作家志望の男の手記と、
事件を捜査する刑事の独白が、交互に語られていくという構成。
犯人は最初のあたりで判明する。たぶん誰でも気付くと思う。
そして、刑事がコロンボのようにちまちまと犯人を追いつめていく。
これで半分くらい。後半は、何故殺人を行ったか、という理由探しになる。
章がかわるごとにどんでんがえしがあり、とても面白かった。

ぼっけえきょうていは、タイトルがヘンなのでちょっと興味があった。
おもしろいのかな。
今欲しいのはミステリ板で評判の大駄作「６枚のとんかつ」

リングシリーズはぜひ読みたいと思う。
ループは、ＳＦ読みの下地がないと理解できないらしいな。
最初はリング・らせんには興味なかったんだが、
ループの紹介記事を見て、すごく読みたくなった。

実はホラー小説はあまり好きじゃない。
どうも小説では怖がれない。想像力がないのか。

>>280
綾辻行人の「殺人鬼」はとんでもない本だった・・・・。
メインのトリックの部分はズバリわかったぞ。ワーイ。
殺人鬼２はいまいちだった。

グロいのなら、ミステリ板の上智氏

>>299
「のさぼる」じゃなくて「のさばる」だ、ってことを言いたいんじゃないの？

いま読んでいるのは、森茉莉の贅沢貧乏です。病院事務なんて本当に薄給なんです。哀しいくらい。

>>276
安部公房はオレも好きで、大体読んだけど、丁度おいしいとこを押さえてるね。
「他人の顔」もいいと思うので、是非再戦して欲しいなあ。
この作家は本当に奇天烈な発想ですごいな。雰囲気の描写がすごく日本的で(当たり前か)
リアルなだけに、カフカとかディックとかより作品世界にハマりやすい感じ。

カードの「エンダーの子供たち」を読もうかと思ってるが、評判がイマイチなので
二の足を踏んでる・・読んだ人いる?

>>302が途中で切れてた。
「グロいのなら、ミステリ板の上智氏大絶賛「殺戮に至る病」はどうか。」
と書こうとした。

>>305
カードはその昔「エンダーのゲーム」をマイコンBASICマガジンという雑誌で
ネタバレされてしまい、それ以来読んでない・・・・。
有名作家なので押さえておこうとは思ってるんだが・・・。

他人の顔は、今度探してみるよ。ほかにオススメある？

302じゃないけど「殺戮に至る病」は大好き。
ミステリ板では我孫子武丸は叩かれまくってんだよな・・・

スプラッタ・パンクとか読まねーの？
今度マイケル・スレイドでも読もうと思ってるんだけどさー。

「うめぼしの謎」

「松本」「遺書」「愛」「爆笑問題の日本言論」

VOW

広辞苑

>>162
バーソの前田じゃなかったの？

家系図

小学一年正、芽生え、ひよこくらぶ、アニメージュ

>>307
おう！オレもあの作品は大好きだ！！
最近ので叙述ものですごかったのはハサミ男かな。

この手の作品自体に仕掛けられたトリック物は、最初に出会った作品の衝撃がでかすぎて
読む回数を重ねるたびに新鮮さが薄れて行ってしまうのではないでしょーか？
ミステリ板の人達なら読んでる途中ですぐ気付くのかもしれん。

町田町蔵の壊色

このスレ、一瞬で映画スレに追いぬかれたなあ。
文学系メタラー奮起せい！

我孫子は「探偵映画」もいいぞ
最高傑作は「殺戮〜」か「探偵映画」かどっちかだ

>>318
町蔵って言われるときれるんでしょ？最近は。

あのさ、舞姫ってさ、森鴎外だけじゃないんだね。
川端康成も書いてるのか。
どっちが面白いの？

>>306
エンダーのゲームをネタバレするとは最低最悪な本だな。
とんだ災難だったな。
でもいい作品だと思うので(結構人によって評価は別れるけどね)、この「エンダー」と
続編の「死者の代弁者」は読んでみて欲しいな。
ヒューゴー・ネビュラ2年連続ダブルクラウンは伊達じゃないと思ったぜよ。

今日は、島田荘司の「踊るてなが猿」収録の「暗闇団子」を読んだ。
これでこの短編集は全部読み終えた。
暗闇団子は、江戸の花魁を題材にした恋愛もの。
主人公に都合の良すぎる展開だったが、なかなか面白かった。（ラストは涙）
島田荘司って江戸オタクだったのか。
正直言って時代物は好きじゃないが、これは読みやすかった。
この短編集はおすすめだ！

>>321
エンダーのネタバレにはほんとまいったよ。
たしか小説を紹介するコーナーだったんだが、オチまでバラしてどーする気だ！と思った。
古本屋で探してみるか・・・・。

>>319
探偵映画はオレも好きだ。我孫子武丸でいちばんいいかも。
我孫子の本は、短いながらもしっかり練られたアイデアが入っていて、
丁寧に書かれてるところがいいな。

殺戮〜は、肝心の叙述トリックの部分が、事件や謎にたいして関わってなく、
読者をビビらせることが目的だったというのが残念だ。
叙述ものでは折原一の苦しいやつが好きだ。
作者も開き直って「どこに仕掛けがあるか見抜いて見ろ！」と言ってるような感じだ。
しかし、雷悶の言うとおり、いくつも読んでると驚きが減っていくな。
ハサミ男はミステリ板でネタバレくらったせいで読んでない。
それからしばらくの間あの板には寄りつかなかったよ・・・・。

>>308
スプラッタパンクは読めん。
以前Ｋ・Ｗ・ジーターの短篇を読んだが、貧血おこしかけた。
頭クラクラして吐き気モンモン。途中で何度か休憩しながら読み終えたよ･･･｡
綾辻の殺人鬼は平気だったんだがなぁ。
淡々と解剖していくようなのがダメなのかも。

我孫子といえば「ディプロトドンティア・マクロプス」が好きなんだが
この作品が好きな奴をみたことがない・・・鬱だ。

菊地秀行好きなんだけど
エロ描写は要らないと思う。
同志はおらぬか！

それはおそらくみんなそう思ってる。

>>323
その本評判悪いね。オレはまだ読んでない。
今のところ我孫子武丸の本は大きく外すことがないから、
期待してるんだが。

>>324
初期の少年向けのはすごく好きだった。
エロが増えるにつれ話がいきあたりばったりのめちゃくちゃになり、
伏線を張ったのに、ラストでは忘れたままというのが増えてきた。
今でも毎月何冊も出してるのかな。

平山夢明マンセー。デルモンテ平山モードと平山夢明モードが融合した
「メルキオールの惨劇」。面白いので読めばいいとおもいました。
この面白いというのは爆笑できるという意味での面白いも入ってます。

田中芳樹、菊地秀行、新井素子、氷室冴子、三浦綾子、LMモンゴメリ、三島由紀夫。

読書する時は何かしら音楽を聴きながら？

俺は聴きながら。

ミステリ板より来る。
いいなぁ、ここマターリしてて。
>>322
ネタバレしてても面白いから、是非読んで欲しい。
久しぶりのまともなメフィスト賞だったから。
黒い仏は読むと怒るかもしれない。
>>324　>>326
出してます。漫画の原作も何本かやってるはず。
懐かしいなぁ、吸血鬼Ｄとか。

>>329
オレ、音楽と読書が両立できないんだよ。音楽が気になって本の内容ほとんど覚えてなかったりする。
>>326
ディプロは大きく外します。でも好き。

聞きながらは無理ですね〜。
音楽かかってると　ついそっちに集中しちゃう。

今邑彩の「金雀児荘の殺人」を読んだ。
呪われた館で過去に起きた一家三人心中事件と、６人皆殺し事件を、
その屋敷で解明するという話。解明中にも人が死んだりする。
６人皆殺しのほうは７匹のこやぎの見立てになってたり、
霊感少女がでてきたりして、
やりすぎ気味な舞台設定がおもしろかった。
やはりヘンな屋敷は嵐で閉ざされなければならんな。

>>329
家にいるときＣＤかけてないともったいない気がするから、
読書時も音楽流れてる。
でも音量小さめにするな。
はっきり言って音楽は耳に入ってこない。

>>322
おう、ハサミ男は話題作なので読んでおくつもり。
でもなかなかブックオフ１００円コーナーに並ばない････｡
普通の古本コーナーだと、４００円くらいするからちょっと高いんだよなぁ。
メフィスト賞だと霧舎巧（名前違うかも）という人のも面白そう。

菊池秀行はトレジャーハンターのやつが好きだった。
バンパイヤハンターＤは、
１作目で「吸血鬼退治の知識は記憶にとどめておくことはできない」
という設定がでてきたのに、２作目からすっかり忘れられてるというのが、
中学生のオレには印象的だったな。
実は今でもちょっと読みたかったりする。
最後に読んだのは敵の騎士が３人くらいでてくるやつだったような。
激しくつまらんかった。

三島由紀夫の豊饒の海、久生十蘭の十字街、久坂葉子のドミノのお告げ

デルモンテ平山って平山夢明なの？
ただのアホだと思ってた（ｗ

みなさんに聞きたいんですが（特に雷昔さん）
本一冊読むのにどれぐらい時間かかりますか？
オレの友達に超人的に速い奴がいて学校帰りに文庫本5冊買って
次の日全部読んでるんですよ。（特に徹夜とかしてるわけではなさそう）
普通ですか？
オレメチャクチャ遅い（ｗ

>>336
確か頭の中で声にして読むと遅いんだよね。
あと眼球をやたらと動かすとか。
特命リサーチで見ました。

>>336
その友達は速読法でもやってるのか？
文庫本全部赤川とか西村じゃないだろうな？
もしくはコバルト文庫とかX文庫とか（ｗ
それならオレでもできるかも

中学2年の時、図書委員長と賭けをして、ハードカバー1冊(3cmくらいの厚さ)をどれくらいで読み切るか、競争しました結果、28分で私の勝ち。勿論、内容についての質疑にもパスしました。なんて暇だったんでしょう。速読は訓練すればできますが、行間まで読み取ることには向いていませんね。

>>329
オレも音楽聴きながらです。
聴きながら、というよりは流しながら、かもしれん

>>336
文庫本一冊(300Pくらいか？）で４時間くらいです。
その友達はたしかに超人的に早い・・・
オレも読むのは早くないけどしかし面白い本に出会うと徹夜なんぞ気にせずイッキ読みしてしまう！
高校の頃は家で京極本を読んで学校で寝てました。

速読ってさ、内容はつかめるけど
文一つ一つの表現を味わうことができないような気がする。
それとも僕が未熟なだけでしょうか。

>>335
確かにあのクズ映画レビューとSINKERや異常快楽殺人書いたのが同じ人とは普通わかんないし。
俺も初めて知ったときは驚いたよ。

＞レスくれた人
どうもありがとう、ちなみに俺はスラッシュやグラインドなんかの
ストレートでテンポの速いの聴きながらが捗るよ。

>>336
オレは300ページで３時間くらいかな？
次に読むときは計ってみよう。

読み始めると一気に読んでしまうタイプだ。
そして一気に忘れる。「行間を読む」というのは苦手だな。
あまりいい読者とはいえない･････｡
文章のうまいヘタよりも、作者の考えたアイデアのほうに興味が湧くな。
推理小説でもコテコテのパズラーは、気になるページの端を折って
何度も見直したりするから、読むのに時間がかかることもある。

友人の「５冊一晩」は、まず間違いなくヤングアダルトもの
（最近はライトノベルっつーのか）だろうな。
話がほとんど会話でなりたってる。ドラマの台本のようだ。
清水義範の本で、これを題材にした話があった。（小説賞の選考委員の話）

オレが高校のころ体験した本にまつわる話

友人と本屋に行き、オレが味も素っ気もない表紙の
早川や創元の小説を物色してると、友人が言った。
「おまえ、なにを基準に本を選んでるの？」
オレは「そりゃ作者やジャンルで選んでるよ」と答えた。
友人は「おまえ変わってるなぁ」と言う。
？！どこが！？　本を作者で選ぶのは変わってるのか？
と思い、理由を聞いてみると、友人は
「小説は表紙イラストで選ぶに決まってるじゃん」と当然のごとく言い放った。
「な、なんでー！？　小説って作者やジャンルで選ぶんじゃないの？」
その友人は言うまでもなく、コマネチック・コスチュームに身を包んだ
半裸美少女ファンタジー小説ファンだった。

オレは「小説は表紙で選ぶ！」という意見に度肝を抜かれたが、
よく考えてみると、これもＣＤでいうところの
「ジャケ買い」かもしれんと思った。
ある作風の作家には、それに応じた表紙絵がつくんだろう。

『半裸っ娘が活躍する話が読みたければ、半裸っ娘が表紙の本を買えばいい。』

たしかにそうだ！
一見「小説は作家ではなく、表紙で選ぶのが普通だ」というと
めちゃくちゃな意見に思えるが、しっかりと筋が通った意見だった！！
それと同時に『人が小説に求めるものは、作者のアイデアだ』というのが
実はオレの独りよがりな意見だということにも気付いた。
（オレはこれが真理だと思ってた）

推理小説のどんでんがえしというか、
ＳＦ小説の世界観の逆転を垣間見た気分だった。

>>345
小説のカバーってあまりにも抽象的なのが多くないか？
特に文庫は。
カバーで内容判断するのは結構ムズいと思うね。
裏表紙のちょっとした内容紹介で判断してるよ、俺は。

>>346
まぁ、表紙うんぬんは、オタク系小説に限っての話だと思ってくれ。
オレも作者や裏表紙の内容紹介や、「本格推理」等の
大雑把なジャンル分けで選んでる。

さすがに一般の文庫を表紙で選ぶ人は少ないだろう。

関係ないが、最近本屋の海外翻訳物のコーナーに行くと、
棚には翻訳物が並んでいるんだが、
下の台にはオタク小説が平積みになっていて、
なんとなくイヤな気分だ。
オレは噂のジェフリー・ディーヴァーを探してるのに、
まわりからはアニメ小説を物色していると見られてしまう！！

まぁ、小説読まない人からすれば、アニメ小説オタも
ミステリ・ＳＦオタも同じだろうがな。

こうやってどんどん翻訳物コーナーは浸食されていくのか････。
そのうちフランス書院コーナーと合併しそうだ。

>会長
でもミステリーの講談社文庫なんかはカバーデザイン手掛けてる人は
数人しか居なかったりする（特に辰巳四郎が多い）。
だが例えば森博嗣なんかはカバーデザインが統一されていて面白いなぁ。
このへんは、例えるならバンドロゴのようなものか！？

>そのうちフランス書院コーナーと合併しそうだ。
ﾜﾗﾀ

フランス書院だったら一晩で10冊くらい読めそうだな。

確かに本を選ぶってCD選ぶのと似ているかも、作者やアーティストといった選択肢以外にも、勘で選ぶこともあるし。私の場合、あんまりハズした事はないんですけど、たまーに前と同じのを買ったりしますが

まー、フツー選ぶ基準は作者かあらすじだろ。
内容とは大分違うアニメ風表紙だと多少購買意欲が萎え。

オレは初めて買う作者だったら、ちらっとあとがきか解説読みますよ。
たまにネタバレ解説があるので困るが。

ただでさえ活字嫌いなのに小説はいちいち場景を思い浮かべて確認しながら読むからそんなに速く読めないよ。

情景を思い浮かべるのはよいとして、頭の中で一々音読化
する作業をしなくなるだけで、ずいぶん速く読めるように
なるよ。

オレは多分この板で一番読むの遅いんじゃないかと思う。
集中力がなくてすぐ中断するし、記憶力も悪いくせに大作が好きなので、読んでる最中の
本の内容を忘れてゆく。その上理解力も低い。
今ウンベルト・エーコの「前日島」読んでるけどおそらく四ヶ月は経ってるなー

>>356
まあ、それぞれ自分に合ったペースでマターリ楽しめればいいんじゃないかな。
早く読める人はそれだけ多くの本に会えるのでその辺羨ましいとはオレも思うのだけど。

オレはといえば、毎日往復30分ほどの電車の時間で読むだけになってしまい、
週一冊ペースに落ち着いてしまった。
電車だとハードカバーが辛いんだよな・・「レディ・ジョーカー」面白かったんだけど、
疲れた(腕がね)。

>>355
どうやって音読しないで読むの？
>>356
大作好き、ってところ以外は俺と全く同じだ・・・

大作は話のタネに読みたい。
「薔薇の名前を読んだ」というと、なんかカッコいい感じだ。
今狙ってるのは二階堂黎人の人狼城の恐怖。
なかなか笑えそうだ。

＞罪人
フランス書院を一晩に１０冊も読んだらフラフラになりそうだ。

噂の「放課後ブルマ検査」を読んでみたい
↑作者がものすごいアニオタで、
登場人物がエロシーンを差し置いて
セーラームーンとかエヴァンゲリオンの議論を
延々と続けるらしい。

でも、基本的に速度なんて単に個人差だと思うんです。だって、とても面白い本を、あっと言う間に読んでしまうのって美味しいご飯をペロッと平らげてしまうのと同じで、いつもあーあ読んじゃったって、ため息でますもん。人生の内で出会う本の数は限られているけど、読書にどんな価値を見いだすかは、その人次第ですからね。

速読習えば？1日5冊読めるようになるってさ。

>>359
お！それはきいたことあるぞ。
トンデモ系の本ですよね？＞放課後

速読て効果あるのかな。
有名なところで某格闘技番組と同名のヤツあるじゃない？
興味あるんだけど誰かやった人いないかな。

速読っつーのは、本じゃなくて資料に目を通したりするのに
使うんじゃないのかな。
速読できる人でも、物語を読むときは普通に読むって聞いたことがあるぞ。

>>362
ブルマ検査は、噂はあちこちで聞くが、
実際に読んだという人にはなかなか会えない。
アホな本のコンテストで、
清涼院流水を抜いてチャンピオンになったという伝説もある。

http://www.osk.3web.ne.jp/~suzuran/adult/novels/ma07-06.html

検索してみた。タイトルは「発情期ブルマ検査」だった。
しかもフランス書院じゃない。
感想文もみつけたぞ。

http://www02.so-net.ne.jp/~muraji/etc/hatujo.htm

アクロイド殺しをネタバレにめげずに読みました。
中学校の図書館のポアロシリーズと訳者が違うせいか、ポアロが別人のようだったぜ！
もうちょっといやらしい性格だったように思ったんだが。

音読化して読むという感じがよく分からん。
頭の中で声に出して読むということでしょうか？

既出だろうがハリー・ポッター

ミステリ板も見てる人は、オレと一緒に推理してくれ！

ミステリ板がものすごい荒れ方だ。
内容のないスレッドを空ageして、
有用なスレッドがあがってくると、
磯野一家の「逝ってよし」コピペがされてるみたい。

前、書斎魔人が「ミステリ板に革命を起こす」といってたけど、
これがそうなんだろうか。
ミステリ板の人は荒らしに耐性がないからどうのこうのとも言っていた。
もしや現在のage＆コピペは「荒らしが来たときのためのsage進行を学べ！」
ということでは。

考えすぎかもしれんが、ageとコピペのスレッドは確実にわかれてるしなぁ。
2ch全体を荒らす自動ageの仕組みもあるらしいが、
コテハンスレや金田一スレなどのミステリ板独自のスレッドも
age荒らしの対象になってる。

や、やはりこれは意図的なものだ！
連続age＆コピペ事件の犯人、「ミステリ板の夏厨」の正体は書斎魔人だ！！

>>>音読化

まんがを読むのが異様に遅い奴がいて、どうやって読んでるのか聞いたら
「バキッ！」「ドドドドド」「グワシャァッ！」
という擬音まで全部頭の中で声にしているんだそうだ。
セリフも、頭の中でそれなりの声を想像するらしい。

>>367
いや、どうでもいいんじゃねえのか、他の板の事は。余所の事も言ってられんしな。

＞フランス書院×10
二冊も読んだら飽きるから大丈夫だろ。


メジャー化が進んでる倉阪鬼一郎の最近のヤツとか友成純一が
最強に嫌な後味でいいな。何度も読む気はしないが。

山田正紀の「女囮捜査官シリーズ」は死ぬほど面白かったな。
ジェイムズ・エルロイだったらホプキンズのシリーズも要チェックか。

ここを読んでいると、メタラーは
ミステリ/ファンタジー/耽美世界が好きだというような印象を受ける。
あながちメロスピな音世界と外れていない気がするが、どうだろう。

>>201
遅いけどありがと。だが、我ながら手遅れのオヤジだと思う...
小学校に上がる前から既に、
読むものが尽きたら父の山口瞳を読んでたくらいだし（ｗ。

>>336
速さは本によるよね。自分の場合だと池波とか司馬なら一晩で２冊。
トマス・マンの「魔の山」全巻一週間（←面白かったがオチが腑に落ちん）、
ハイデガー「存在と時間」（岩波版）..１ページに１０日...（←全然わからん）

翻訳モノは文字が下の方までビッシリ詰まってるから時間が掛かるのも
仕方ないだろうな。ライトノベルだと下の方は余白が多いけどな(w
最近だと「ハンニバル」の文字の少なさには驚いたがね。

そういや思い出したがメタラーだったらマイケル・スレイドの「グール」は
必読かもな。クトゥルー神話にメタルバンドでスプラッターのサイコ小説。
言う事無しだろ？(w

時々、あの本にこんなフレーズがあったなー、って思い出して、確かめずにはいられなくなるんですが、私だけでしょうか？あと、字が大きくて行と行の間が広いと、読む気がなくなる、こんな経験ありませんか？

「ヘッドハンター」「カットスロート」「グール」の３部作どこにも売ってないぜ？

パンク作家のチャールズ・ブコウスキーを読んでた。『町でいちばんの美女』
『詩人と女たち』『くそったれ！少年時代』『ポストオフィス』どれも面白いよ。
バロウズ、ボウルズ、ブコウスキーのアメリカ文学Ｂ３のなかでは、ブコウスキー
がダントツで好きだ。

Ｊ・アーヴィングの『ガープの世界』も凄いね。映画の方が有名かもしれないが。

ヲクムラさんの挙げた本になぜ哲学書が(笑)

>>368
なるほど、しかしその人はジョジョ読むの大変そうですね。

>>372
読む気無くすっていうか、勿体無い気分になる。

ラヴクラフト全集買って読んだけど、いまいちだった。
一番有名っぽいインスマウスの影とかはなかなか面白かったけど。
クトゥルーものって何読めばいいのん？

“クトゥルーの呼び声”以外はあんまり。

ラブクラフトってさ、設定は面白いんだけど
文自体は退屈なんだよね。

ダーレスだっけ？
クトゥルー神話を曲解しまくってそれなりに完成させた人の本でも
読んでみれば。

>>373
絶版だからな、仕方ない。BOOKOFFでも回ってみるか、再版される
のを待ってるしかないな。

日本は絶版が早いから様子を見て買うってのが難しいな。

クトゥルーそのものじゃないけど、そういう雰囲気が好きなら
C.A.スミスの「イルーニュの巨人」（創元推理文庫）がお勧め。
文章も上手いし、アイデアが面白いよ。

板違いだと思わない？
なんでも「メタラーの〜〜」って付けたらこの板でも逝けるなんて
勘違いしてるアホがいるな。

>>382
プ。

と言ったものの、
やはり板違いではあるな。
sageならいいかな。

北斗の拳　グラップラーバキ　三国志

赤江瀑、中井英夫、佐々木丸美、澁澤龍彦、レイ・ブラッドベリ、金井美恵子、尾崎翠、多すぎて書ききれないー。

ブラッドベリだけシットルよ。
好きだなぁ、彼の作品。
じんわりくるんだよなぁ。

>>387
いいね。「華氏451度」「刺青の男」が大好き。

火星年代記、何かが道をやってくる、なんかも好きです。

わかるわかる。
何かが〜は未読だけど。
恐竜物語って知ってる？ほとんど童話だけどいいんだなぁ。

あ、それは知りませんでした。 探して読んでみます。そう言えば、彼はレイ・ハリー・ハウゼンの友人でしたね。

＞罪人氏
翻訳モノは訳者の腕にもよるからね。ハイデガーはちくま版の訳はいいらしいよ。
「ハンニバル」あたりは原本で読んでも、すらすらいけるんじゃないかな。
暇が出来たら、イアン・ランキンを読もうかと思っているが、読んだことある？

＞雷悶氏
昔は「若いうちにまともな本を読まねばいかん！」と
ミョーな使命感で哲学書を読んでた。
雷悶氏くらいのトシには、まだ完全にオヤジになってなくて、ちょっと青かったのだ（ｗ

なんだかんだで皆結構まともに本読んでるんだね。
このスレ見て自分のボキャブラリーと文章力のなさは単純に読書量が足りないから
ってことに今さらながら気づいたよ。

そりゃ毎日が夏休みで飯食ってウンコしてオナニーしてネットしてメタル聴いてる
だけじゃいつまでたっても頭からっぽのままだよね・・・てかダメすぎ俺。

隆　慶一郎　「影武者徳川家康」
田中　芳樹　「銀河英雄伝説」
（作者忘れた）「バトルメック〜グレイ・デス軍団シリーズ」

>>392
エンターテインメント以外はあんまり読む気がしないんでね。
イアン・ランキンは知らない。基本的にミステリーはあまり
読まない、現実世界を逸脱しないからな。

ついでにハードカバーも読みにくいし高いから好きじゃない。
新書版でクソ厚いのも読みにくいがね・・・

>>395
ごめん、ミステリは雷昔だった。やや猟奇っぽいので、知ってるかと思ったのだが。

＞現実世界を逸脱しないからな。
罪人だけでなく、この板の人々は皆、夢があっていいね。

他に好きな作家...中島敦、オスカー・ワイルド、作家じゃないがショーペンハウワー
...我ながら夢なさすぎ。
もしかしたら、自分がRoyal　Huntだけ例外的に好きなのは、
夢も救いのない歌詞世界だからかもしれん。

暑い････あまりにも暑くて、読んでる本に汗がしたたりおちる･････｡

島田荘司の「確率２／２の死」を読む。提示される謎はなかなか魅力的なんだが、
解決がかなりつまらん。吉敷刑事萌えーという婦女子におすすめ

有栖川有栖の「ロシア紅茶の謎」を読む。あまりのチープさに
ショックを受ける。火村センセイ萌えーという婦女子におすすめ。

＞ヲクムラ
イアン・ランキンははじめてきく。海外ミステリは古いのしか読んでないんで･･･｡
ハンニバルのシリーズも読もうと思ってるんだが。
そういやヲクムラおすすめのウッドストック行きなんとかかんとかも
まだ読んでなかったな。買ってはあるんだが。
オレも「若いうちに立派そうな本を読んでおかねば！」と思い
物理学の本とかけっこう読んだ。
ハードＳＦに出てくる語句を知りたかったというのもある。
だが、そこでおぼえた量子力学や相対性理論の知識は、
オトナになってからまったく役に立たなかった。
しかしそれでも、「図解雑学脳の仕組み」「REALMS OF THE SEA 海の王国」
とかいう本を買ってしまう自分がいる。

ブラッドベリはなぜか一冊も読んだことない････｡
前から読まねば読まねばと思ってるんだが････｡
古い短篇ＳＦ作家では、ロバート・シェクリィが好きだ。
でも今本が手に入らないんだよな。

＞罪人
友成純一も、前から読もうとおもってるんだけどなかなか手がでん････｡
山田正紀の女囮捜査官は、どうみてもフランス書院なタイトルのせいで無視していた。
しかし、ミステリ板で実はたいそうおもしろい本だと聞いて興味が湧いた。

ラヴクラフトは、インスマウスの影と、狂気の山脈にてと、
闇に囁くものと、時間からの影だっけ？主人公が過去の種族に憑依するヤツ
あのあたりがおもしろかった。ほかのヤツはほとんど話おぼえてない。
ラヴクラフトの小説の主人公には、ぶつぶつ言いながら怖がってないで、
さっさと逃げろよ、と助言してやりたい。

ダーレスがいろいろ手を加えたことについて文句をいうマニアもいるけど、
もしダーレスが取り上げてメジャーにせねば、
そいつもラヴクラフトの名前を一生知らずに終わったんじゃないかと思ったりする。
クトゥルー２巻はけっこうおもしろかった。

＞雷昔
ラヴクラフトは実はクトゥルー物じゃ無い方が面白かったりする。

＞ヲクムラ
夢はあるが悪夢だからな(w


どうでもいいが、買っただけで読んでない本がたまっていく・・・

翻訳物はたまり率が高い

>>398
イアン・ランキンは今、イギリスで売れてるんだよね。
猟奇系を捜査するリーバス刑事というのが、ドラマで面白かったので気になってる。
（ちなみにリーバス役は「ハムナプトラ」の情けない兄貴をやっとるジョン・ハンナ）

物理などに惹かれるということは、
やはり、見えざる未知なるものへの夢があるのだろうよ。
素粒子がどのように運動しているかなんざ、想像しろと云われても
「無いもん見えるかヴォケ！（死王調）」となる自分とは違う（ｗ

>>399
何にせよ想像力があるのはいいことよ。

>>400
原本買って溜まるとより悲惨。

カール・セーガンの「コンタクト

高杉　良　の経済小説ならけっこう読みました。
金融腐食列島�T・�Uはオススメだよ。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=994025867&ls=50
小説より面白い話見っけ。

江國なんたらとか辻仁成がめちゃキモいんだけど何なのあれ？

SFはあまり、というか全くといっていいほど読んだことがありませんが、
ハードカバーで谷甲州の『エリコ』という本は、退屈せず所々で勃起しつつも
非常に楽しく一気に読めました。

今日は大量に本を買ってきたぞ。
これで８月は本屋にいかずにすむ。
引きこもりに、また一歩、近づいた。

中井英夫の「虚無への供物」と、蘇部なんとかの「６枚のとんかつ」
が掘り出し物だ。前からほしかった。
６とんは、「ネタにもならない最悪の本」として大評判だ。
めちゃめちゃ楽しみだ。

>>ヲクムラ
物理の話は、知識としてわかっても、実感はわかないよな。
「だから半死半生の猫を見せてみろ！」という感じだ
宇宙の話とか、ウィルスの話とか、不思議でたまらんから
嘘でもいいからなんとか説明をつけてほしくて、
その手の本を読んだというのもある。
宗教にはまる心境もこういう感じだろうか。
世の中の不思議を調べていくのは、
ファンタジーで冒険をして財宝を探すかのような楽しさがあるぜ。

>>406
谷甲州は重厚なハードＳＦや山岳冒険小説を書く人だよな。
エリコで半エロＳＦを書いたという噂を聞いたときはちょっとびびった。

昔、新宿ローリングストーンで拾ったんですが、
ビクトル・ユーゴーの「死刑囚最後の日」（？）が
すごく面白かったです。メタリカのJAMESのもがき苦しむ
詩にも似ていた。もう救いのないどうしようもない世界です。

筒井康貴の「ロートレック荘事件」を読んだ。
なかなかの叙述トリックものだった。
薄くていい。

>>408
バロウズ好き？

□-□　　ほしゅほしゅするのれし！！
　m
　

メタラーは本を読まない
読むとしたら本

>>412
すげぇ意味わかんねぇ。
ひょっとしてものすごく深いことを言っているのか
そうだな？
う〜ん　深い。深いぞ!!

悪い、酔ってるだけ。

うわ、さらに深いぞ！！
謎はますますふかまったれし！！

火浦功まんせー！！
バカだいすっき！

麻耶雄嵩の「夏と冬のソナタ」を読んだ。
なんじゃこりゃー！と叫びたい。
一応推理小説で、事件自体は解明されるんだが、
脇道の部分で未解明の謎がでてくる。
それもラストでデカイのがいくつも。（作者による説明はないらしい）
この本がこの作家の最高傑作というファンも多いらしいが････｡
推理小説と幻想小説が好きな人におすすめ･････していいんだろうか。

森博嗣「数奇にして模型」を読んだ。
なんだか今まで以上に濃いキャラがてんこ盛りでお腹いっぱいになった。
犯人は意外でも何でもないが探偵役の犀川先生の理屈の付け方が面白かったので良し。

森作品って評価わかれてますよね。
夏休みだからよんでみようかな。
ストック（３０冊）がなくなったら。

>>419
萌絵のバカっぷりがイヤになるが、ＳＭシリーズは全部読んだぞ。
シリーズを通してものすごい仕掛けがあるかと勝手に思いこんでた。
シリーズ読了後は「こいつの本は二度と読むまい」と心に誓ったが、
最近は「まぁそれほどひどくはなかったかも」と思い、
他の作品も読みたくなってきた。

しかし「逆トリック。スゴイ！　オレはスゴイ！」と言ってたのが
ものすごく気になる。
一時オレの中で「逆トリック」という言葉が流行した。

>>411
バローズならE.R.が好きだな。ちなみにここは突っ込むところだ。

　　　　　 　Λ＿Λ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（|＿（|　　（　´∀｀）＜西部邁！！！！
（．　．＼ ⊂　　　）＿＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（● ノ　 ￣ノ　ノ　　　川
　　　'''|｜ (|_＿)ー|｜｜川
　　　（_（＿_）　　（_(＿_）

オレはＳＭｼﾘｰｽﾞは詩的私的ジャックだけは読まんで良いと思う(笑)

すべてがＦになる
笑わない数学者
封印再度
今はもうない

が面白かったな。
しかし犀川先生と最強女子大生萌絵のイチャイチャが気になる人は
結局全巻読まねばなりません。
そしてこれで免疫がついたらさらにイタいキャラ連発のＶｼﾘｰｽﾞへ進もう。

森たんに興味津津でさ〜。
とりあえずＦ買ってみますわ。

>>420
逆トリックってどういうものだか解った？

話に割り込んですまないが坂口安吾も「不連続殺人事件」はおもろいよ。

ミステリが好きだ。特に本格。
その中でも島田荘司の御手洗モノが。

御手洗のギターの腕前は噴飯ものだ。

期間島田荘司４号がぜんぜんでねぇ

オレの御手洗物ベスト３は
１異邦の騎士
２斜め屋敷の犯罪
３暗闇坂の人喰いの木

何で占星術殺人事件が入らないのかというと・・・以下アドレス欄
最近になってミステリを読み始めた人は同じ経験をしてないか？

>>430
まったく同じ！！！（涙

しかし斜め屋敷はすげーと思った。
変な建築家が変な館ばっか建ててるｼﾘｰｽﾞより数倍スゴイと思った！

>>431
あれはガッカリだよな
呼んでいる途中で真相に気付いてからは
どうか違いますようにって祈りながら読んだぜ

あと強引に音楽の話とからめるが、「異邦の騎士」読んだおかげでチック・コリア
聴くようになったな

>>425
逆トリックは「小説を読んでる人間はすぐ気付くが、
小説内の登場人物は気付かない」一種のメタミステリのような
構図のことをいうらしい。たしか本人がＨＰで言ってたような。

説明聴いても、どこがどう「逆」トリックなのかよくわからなかった。
１年ほど前のミステリ板でも話題になってた。
（上記の説明はその時知った）

オレも占星術より先に金田一くん読んじゃったぜ！
斜め屋敷はおもろいが、屋敷を斜めにする理由がしょーもなすぎる･････。
＊＊＊のデザイン次第で解決するだろうに。

人喰いの木は先日買ってきた！
他に短編集を２冊買った！

法月倫太郎の新冒険を読んだ。おもしろかった。
この人は書く本はすげーおもしろいのに、どうして本人はムカつくやつなんだろう。

６枚のとんかつを読んだ。
みんながバカにするほどダメな本じゃなかった。その意味ではガッカリ。
けっこうおもしろかった。

わざわざみんな伏せ字にしたところをバッチリ書いてしまった････｡
ごめん････｡

>>430
同じ経験をした。あれにはまいったな・・・。
すごい作品なんだがなぁ・・・。
『異邦の騎士』は泣けるね。

>>432
俺も『斜め屋敷の犯罪』大好きだ！
人によっちゃあバカかと思うだろうけど。
実際、俺の友達があれはねーだろって言ってたし。

あれ？
斜め屋敷が傾いてる理由は＊＊＊の＊の上を・・・の他にも
メール欄のためとか、いろいろ理由がなかったっけ？

>>434
なるほど。やっと意味が解った（ｗ
じゃあ「小説内の登場人物（探偵）は気付くが小説を読んでいる人は
気付かない」のが普通のトリックだから、その逆だってことなのかな？

最近の島田荘司では「ロシア幽霊軍艦事件」が結構おもしろかった。

雷悶おすすめの、西澤保彦「７回死んだ男」を読んだ。
主人公が＊＊＊＊＊＊＊というのは意表をつかれた！
なんか裏技っぽい気がしないでもないが、おもしろかったから良しとしよう。

倉庫逝かないように書き込んでおく

倉庫いきそうだからあげとくよん。
オレは今「２００１年宇宙の旅」読み終わった。
いやー、映画の十倍は解りやすかったな。
ＳＦは読み慣れないので時間がかかった。
次は森の「夏のレプリカ」読むつもりだ。

>>443
映画わかりずらいよね。
逆にわかりずらくすることで変な信者を獲得したんだけど。

変な信者です！！
ストーリーよりもあの映像美にやられました！！

>>445
変な信者（ｗ
あっさり認めてしまうところがいい人そうでなんかホノボノしてきました。

でも映画も好きだ。
あの映像は本当にインパクトある。
キューブリックは映像の人だよね。

映画のイメージが強くて「ツァラトゥストゥラはかく語りき」聴くと
あー「宇宙の旅」だーって思っちゃうんだけどさ、
原作だとボーマンがヴェルディの「レクイエム」聴いてて
何かイメージと違うと思ったよ。

椎名誠の初期のエッセイが好きだ。
オババとかだぼだぼとか

最終話は映像化されるのだろうか・・・（３００１年宇宙の旅）
２０６１もまだだし・・・

２００１年宇宙の旅って映画ですよね？
小説では続編出てるのか！
シリーズ探してみようかな・・・文庫とかで出てる？

>>451
ハヤカワ文庫でシリーズででてるよ。
あと２００１年宇宙の旅は映画と小説がほぼ同時進行で制作されたので
小説を原作って書いたのは間違いだった。

続編一覧
２０１０年　２０６１年　３００１年（これは最近でた）

>>452-453
激しく感謝！！

小林　泰三
密室・殺人
最高に面白かった。
というか、読み終わってから面白さに気づいた。
トリックや謎解きではなく（トリックは稚拙だった）
設定に隠された大きな秘密が
ものすごく衝撃的だった。
ネタばれになるので深くは言えないけど
探偵と助手は…そしてあのトラウマは…鏡の国のアリスは…

non-no

おしゃれさんメッ！！

サイゾー
ヲタ的ってか２ちゃんねら的に(・∀・)ｲｲ!!雑誌です(ﾜﾗ

>>455
小林泰三は「人獣細工」しか読んでないがエグかったなー
「密室・殺人」はミステリー？それともホラー？

ビニ本

>>459
いちおうミステリってことになってる。
探偵小説だし。
でも犯罪のトリックはまぁまぁ。
それ以外のとこがすごいよ。
ちょっとホラーっていうか幻想小説かな。

>>461
レス、サンキュ。
興味あるんで探してみるよん。

横浜のブックオフで西澤保彦の解体諸因を買った。
オフの待ち合わせ中などに読んでる。
バラバラ殺人ばかりをあつかった短編集。おもしろい。
あと、別作者の「消失」というのと「仮面山荘殺人事件」というのを買った。
「仮面〜」は設定がバカバカしすぎて楽しみだ。

クリムゾンの迷宮みたいなやつで他になんかいいのないかなあ。

オレもああいうホラーが読みてえ。
ホラーは全然分からんからなぁ。
角川系がかろうじて少し知ってる程度

http://kigaru.gaiax.com/home/sleeper666
ここにメタル好きと思われるおすすめの本が少し
紹介されてるぜ。

「暴走伝説」
SKID ROWの伝説？みたいなのが書いてある。
ある意味、激アツ。

ほぉ。

極妻の小説（原作）には、感動。

ないかなあ・・・

クリムゾンの迷宮ってどんな話よ？

>>471
簡単に言うと殺し合いです。
恐怖の演出が上手くチビりポイントが何箇所も存在します。

このスレの影響でリング読みました。映画と違って結構おもしろかったよ。
次はらせんだ。
>>472
クリムゾンの迷宮は缶ビールとクッキーの所が恐かったよ。

てかマジでないすかね？

>>464
有名過ぎて名前を出すのも気が引けるが「バトル・ロワイヤル」は読んだ？

マットスカダーシリーズが好きだ
スペンサーシリーズも好きだ

go for broke マサ斎藤

>>475
はい。

毎日ザッパの自伝を読んでます。
「俺はステージ上でうんこを食った男として有名だが、ここでハッキリ言っておこう。
俺はうんこなんか食わない！俺が食うのは煙草だけだ！」
えー、ネタじゃなくてすみませぬ。
でもパット・メセニーが昔よくインタビューで人に勧めてました。ハイ。

聖書、特に旧約が面白いので、たまに拾い読みしてます。 別にクリスチャンではないけど、英語の言い回しの元となった話とか、色々あって面白いから。

きもいコテハンやめれ

プレデターって極北のハンターのパクリ？
それともプレデターのほうが先だっけ？

やたー！！
京極のる・がるーよみおわったーよ！！
面白かったーよ。
京極らしいのに京極らしくない作品だったよ。
続編書いて欲しいな。

売名行為
永久追放
虹色の音詞（ことば）
虹色の音詞�U

菊地秀行「魔界医師メフィスト」
山田風太郎「魔界転生」

スペンサー好きだぜ。
めちゃ面白いって訳ではないが、読み出したら何故か止まらない
かっぱえびせんみたいなシリーズだな。

スペンサーの作品中でアリス・クーパーの歌詞が出てきた事があったっけ

京極冬彦

ジョセフィン・ティ 時の娘、 ポール・ギャリコ ジェニィ

森博嗣「今夜はパラシュート博物館へ」を読んだ。
シリーズキャラの登場する短編は完全なファンサービスだが
オリジナル設定の短編だとたまに良い作品を書くなぁ。

>>483
オレは今、続巷説を読んでる！又市ｶｺｲｲ

京極読んだこと無いんだけど、なにから読めばいい？

>>489
そっちも買ってみます。
おもしろそうですね。
>>490
とりあえず一番薄いうぶめの夏をよんで見てはいかがでしょう。
第一作でもありますし。

スペンサーシリーズって面白いよね。
現実離れしてるけど。

>>491
サンキュ。島田のせいでブ厚い本読めなくなったんだけどがんばって読んでみるよ。
でも京極ってﾌﾞｸｵﾌにあんまり置いてないよね。定価で買ってくるか。

あけぼのそう殺人事件

アメリカン妻子

>>495
おもしろかった？

>>496
下巻はね。

>>497
さんきゅ
読もうかどうか迷ってたんよ。

ココ　はおもしろいね〜。

うぶめの夏ともうりょうの箱はオモロイぞ！！
かなりおすすめ。
しかし、推理小説と思って読むと暴れたくなるかも。特にうぶめ。

うぶめは京極堂の薀蓄を越えられるかどうかがひとつのポイントだな。
オレは鉄鼠のみ途中で挫折したんだが（後で一応読み通した）
寺という日常から乖離した聖空間と、延々と流れる薀蓄の数々に
ふとエーコの「薔薇の名前」を思い出したのだった・・・

姑獲鳥はヤケクソ反則的なオチだから、
>>500さんの言うように序盤の京極堂の屁理屈をどれだけ相槌打ちながら読めるかだな！

鉄鼠は含蓄3割増しって感じでオレは好きだ。
登場人物がハゲばかりというのも凄まじい。
榎木津迷探偵の壊れっぷりもシリーズ１・２を争うほど凄まじい。

中西智明の「消失」を読んだ。３件の死体＆犯人消失事件についての話。
ちょっとビックリかつバカバカしいトリックが使ってある。まぁまぁ面白かった。
ただ、カバー裏の著者近影があまりにもミステリオタク丸出しなので、
なんとかしてほしいと思った。かなりキモい。

東野圭吾の「仮面山荘殺人事件」を読んだ。かなりおもしろかった。
ただ、ラストの種明かしにほんのちょっとガックリ。

話は「８人の男女が集まる山荘に２人組の銀行強盗があらわれた。
銀行強盗に監禁される中で、館の客のひとりが殺される。
犯人は強盗ではありえない。残った客と強盗が犯人を推理するが･･･」という話。
強盗が推理するというところがおもしろい。

メタルが好きなら酒井康さんの本や伊藤政則さんの本を読め！！！！！！

中学生の頃、読書感想文のために
「坊ちゃん」と「吾輩は猫である」を読んだ。途中で飽きた。
それっきりさ。

>>503
文章力無い。

阿佐田哲也の麻雀放浪記は読み易くてオモロイよ。

京極夏彦の「塗仏の宴」は最後がちょっとなあ…
読んでて「これだけしかページ残ってないのにどうやってオチ付けるんだ？」とか思ったよ。

>>507
藁。
続編知らんかったん？

レクイエム　フォー　ドリーム

映画化記念読破。

ＡＮ
ＦＲＯＭＡ

「神々の指紋」
電波ってるがおもしろかったＹＯ！

あきやすい俺だが、コン・エアーは一気に読み倒した気がする。
描写が面白い、っていうのかな。

>>508
いや、「始末」の方もちゃんと読んだよ。
ただ最後の方とか何となく無理矢理終わらせてる感じがして。

ちょっと前に松本清張の「点と線」を読んだ。
ああいう終わらせ方って結構好き。

太田蘭三 脱獄山脈

京極は「魍魎のはこ」が最高だな。
「鉄鼠」はトリックが一部の人しかわからないからダメ。
「塗仏の宴」は確かに尻切れとんぼ。以下次号って感じだった。

塗仏の宴はオレもかなりｶﾞｶｰﾘした！
あのライバルキャラが酷すぎる。さすがに引いた。
あれで損したぶんは巷説百物語と百器徒然袋で取り戻したのでまぁ良し。

age

ぶっかけ

そういや宮部みゆきとか読んでる人はいるかな？

>>519
前から読もう読もうと思ってるけど、いまだに読んでない････｡

URECCO

関係ないがみんなキャップかっこいいなー。
前も書いたけど。

>>519
はいはい。
と言っても蒲生邸事件だけだけど。
生まれて初めて小説の話に感情移入して号泣した本だ。

火車をこの前買ったけどまだ未読なり。

よんでるよ〜宮部。
龍は眠るとか火車とかレベルＥとかね。
もしろいね。

生きがいの本質

へ〜、意外にみんな、読書してるんでビックリした。
最近は、夢野久作の『ドグラ･マグラ』を読んだ。
キチガイ地獄だよ。

京極夏彦は良いよね。音楽と同じで、１作目が良い。衝撃度ってやつかな。
宮部さんは、読んでないけど、町田康は良いね。ショボくて。

基地外だけに基地外ものを読むんですか。へぇー。

『ドグラ･マグラ』は戦前に上梓された作品の中でも、屈指の出来よ。
ただ、文壇では、ほぼ黙殺されたから、無知な人は知らないんだよね。淋しいよ。

夢野久作はかなりメジャーではないのか。全集も二種類くらいあるし。
鏡花〜内田百�閨A久生十蘭、夢野久作〜芥川etcな感じで続く幻想体系の
中では外せない存在だと思う。残念ながら最も稚拙だが。

捨てーシー�Cドルよ

＞５２９
いや、確かにメジャーなんだけど、教科書に出ないでしょ。
幻想系では『虚無への供物』の中井英夫とかもいるけど、この人も文壇では黙殺だし。
小栗虫太郎なんて、三島由紀夫にも匹敵するペダントリーを持ってるんだから、もっと評価されてほしい。
読書家の間では夢野ドグマグは知名度抜群だとは思う。
どうして教科書では、乱歩とかを“俗っぽい”ってだけで無視するのかな。
純文学だけでなく、いろんな系統の作家を紹介してほしいよね。

リチャード・レイモンの殺戮の野獣館や
友成純一の獣儀式が好きです。
戦ってサバイバルしてブルータルにぶっ殺しまくる
殺伐とした小説で他に何かお薦めがあったら教えてください。

あれ？入れてないのに勝手に変なHNなってる。

＞５３２
出たか、レイモンの野獣館！
オフビート感覚に徹した、ヘンテコ小説。
あれって、結末が野獣のガキを妊娠したんだけど、
Ｂ級は安易にハッピーエンドになんないから良いよね。
友成純一を知ってるとなると、オススメは難しいな。

>>530
オーケンの？

俺はＳＡＰＩＯ読んでます。
特に新ゴー宣のファンです。

戦争論を読まなきゃ、新しい歴史教科書すら語ってはいけないと思う。

イッちゃってる方がいますね。

BLIND GUARDIAN好きな人は、トルーキン読め。

ジャーマンメタルの最高峰だね。ブラガは。クイーン的だしね。良い。

>>540
ﾏﾝｾｰ!!!

よくねーよ
あんなクソバンド

うるせーな、厨房は、だまってろｸｿが！！

ブラガはヨーロッパでは大人気なんだって。
どうせ、マイナーなんだろうけどね。
映画がなんでも全米１位ってのと同じでしょ。

ウンコバンドをウンコバンドと言って何が悪い！
ここでは表現の自由は許されないのか！！！

日本でも人気あるでしょう。
ブラガは。

＞５４５
ここでは表現の自由はあります！
自由って、素晴らしい！！
マライア･キャリー、クズクズクズクズ！！！！

俺はウンコハンター
七色に光を放つ幻のウンコを求めて旅を続けている

ブラガはカバーセンスもいいね
マイクオールドフィールドのカバー萌える

ブラガは世界一！
オフスプなんかよりウタメロがカッコイイ。

おれ１だけど…つーか…荒れたね
せっかくここまで良スレだったのに。

マライア・キャリーは胸でかくて好きだな

だよね！
みんなトルーキン読んで、ブラガの世界をもっと深く理解しよう！

やなこった

チューブラーベルズは、名盤。

このスレ見て「芋虫」を初めて読んだんだがスゲー良かった。

宙ぶらエクソシストの曲は最初は怖いけど実は哀愁慟哭系

うんこども　氏ね！
>>553
どうせ　エルリックサーガもコナンもよんだことねぇんだろ
糞ミーハーが。氏ね！！

>>558
っていうかあんたがウンコ

∩ ∩
( ゜ﾕ゜) ｳﾙｾｰ!ﾁﾈ!ﾁﾈ!ｱﾗｼﾔｶﾞｯﾃ!!

ここは糞スレですか？

それで何もないですか？

メタラーですが、Blues Magazine、Jazzを購読してます

ドグラマグラ読んでる人多いね。
4回位読んで意味がやっとわかったけど、
ビデオを見れば１回でわかるよ。

>>564
オレ二回読んで映画見たけどまだわからんよ
チャカポコだけはっきり覚えてる

マンガ；モンモンモン、まきばおー、

>>565

ドグラマグラだけど
映画も3回は見ないと分からないよ
でもわかったらすごいすっきりする。

虚無への供物を読み始めた。
なんか登場人物達が勝手に
「この事件の犯人は、今までに前例のないトリックを使っていなくてはならない！」
とかいって推理比べをしてる。そんな無茶な！と思ったぜ！
なんかこいつらにかかったら、単純な事件もものすごい複雑なトリックを
こじつけられ、完全に無実の人が犯人にされそうだ。

しかし、これも、作者の仕掛けたトリックのうちなのかな････｡
頻繁に過去の作品の名前が引き合いに出されるところがちょっとイテテ････。

おう！オレはバーチャ４やりすぎて金が底をついたので
残りの夏休みは全部読書に充てることにしたぜ！！
溜まってる未読本は
綾辻逝人「時計館の殺人」歌野晶午の長い家シリーズ3冊、
折原一「倒錯の死角」「螺旋館の殺人」、桐野夏生「顔に降りかかる雨」、
篠田節子「聖域」あーもうめんどくせえ！まだまだあるけど全部読むぞ！

続巷説百物語はすげー良かった。
京極本の中では魍魎と同じくらい最高だな。

今TVで陰陽師が悪霊払いやってたYO

>>570
昨日みたよ。
本物いるんだね。
でも、なぜ眉毛綺麗に剃ってるのかが、非常に気になる。
陰陽師の決まり事なのだろうか？

柴田よしきの「宙都」を買ったが続き物だと言うことに
気付いてガックリ。
やっぱりゾアハンターだな！

みんなドストエフスキー読もうよ。
まずは「カラマーゾフの兄弟」か「罪と罰」オススメ！

>>568
『虚無への供物』は、ピンと来なかったな。
冗長な感じがしただけかな。
アンチ･ミステリの歴史的傑作なんだけどね。
やっぱ、どの作品も京極堂には勝てないよな。

太宰治「人間失格」

恥の多い障害だったんだ〜、みたいな〜。
自殺して〜よ〜、みたいな〜。

村上龍＆村上春樹はどうだ？

「エリコ」読んだよ。
Ｈでハードコアで疾走感あってサクサク楽しく読めた。
こういうのサイバーパンクって言うの？

>>578
いや、読んだ事無いからわからんけど
サイバーパンクは　仮想空間がでてきたりナノマシンで人体改造したり
はじけた　ＳＦだったと思うな。

>>578,9
サイバーパンクなら、
ハーラン･エリスンの『世界の中心で愛を叫んだケモノ』が有名。
エヴァのＴＶ最終話のタイトルにもなったし。
あとは、ウィリアム･ギブスンだね。『ニューロマンサー』とか。

Ｆ･Ｋ･ディックは、説明不要でしょ。

>>580
ディックってサイバーパンクだったんか。
そういわれてみればそうか。
電気羊とか、マルッキシそうだね。
ハーラーエリスンは暴力的だね〜
かっこいい。

サイバーパンクといえば
スノウクラッシュ読んでるけどおもしれー！

ディックの電気羊は『ブレードランナー』だしょ。
『未来世紀ブラジル』とかあったね〜。
でも『猿の惑星』もＳＦの傑作だし『スターウォーズ』も。
ＳＦは良いね。

>>579
>>580
>>581
レスありがと。
うーん色々と読んではみたいんだけど
SF系って難解で敷居が高いイメージがあるからなあ。
最初キャッチーなものから入らないと正直途中で挫折しちゃいそうだ。

アゴなしゲンとオレ物語

宮台信司は面白いよ。
低学歴な人には読みこなせないけどね（ｗ

尾崎豊　は　メタラー

宮台信司って、オウムの犬だろ。
援交の女子高生を支持して、不登校を分かったふりする。
単純だよ、まったく。
犯罪者を理解したふりしてるだけなんだよね。
あれを読む奴は、中卒のヲタ野郎だよ。

バーナード・コーンウェル「エクスカリバーの宝剣」

>>587
確かに宮台信司って低レベルだと思う。
あれを熱心に読んでる人って、オウム信者と同レベルだと思う。
今まで犯罪者を評価する人がいなかったから、
需要がなかったとこへ、うまく入り込んだって感じだよね。

細かい活字が苦手でどーしても読書ができない。
けどスケベな好奇心は人並にある。
そんな俺はフランス書院の官能小説からでもいいから
読書くらいはしたほうがいいのか。

フランス書院は表紙やタイトルが恥ずかしいなぁ。それもまたよし。

>>571
ｳﾞｨｼﾞｭｱﾙ系陰陽師のTV露出を増やして、全国の同人女達をﾊｧﾊｧさせるのさ！

>>591
早速BOOK-OFFに買いにいってみる。

かもめのジョナサン

＞５８９
？犯罪者弁護なんかしてるか？
そんなの読んだことないや。
もしかして俺より読み漁ってるの？（ｗ

ディックはサイバーパンクと言うより、
サイバー作家に強烈な影響を与えた作家という位置づけじゃないかな。

サイバーパンク以前の作家では、K.W.ジーターがすごいぞ！
オレはドクターアダー、グラスハンマー、垂直世界の戦士あたりが好きだ！
ものすげーパンク精神に溢れた作家。
しかも群れるたがるエセパンク野郎じゃなくて、
一匹狼パンク野郎なのでカッコよすぎ。

入門用ＳＦなら、アルフレッド・ベスター「虎よ虎よ」と
J.P.ホーガン「星を継ぐもの」がおすすめだ！

>>590
このスレでも以前名前のあがった放課後ブルマ検査を読んでみてくれ！

小林よしのり「新・ゴーマニズム宣言」「戦争論」
ここまで考えれる人も凄いよな。
工藤雪絵「特攻のレクイエム」（ノンフィクション）
最近出たみたいです。
これを見て感動せん奴はおらんやろ。マジで読んで欲しい一冊！！

BECK

>>597
ﾜﾗﾀ

アーシュラ・Ｋ・ル・グィン「闇の左手」 ハインライン「夏への扉」 何故か、年に一度は読み返してしまう。

スターシップトゥルーパーズの原作のあれ
なんていうんだっけ？
ガンダムの元ネタにもなったの。

>>600
スターシップトゥルーパーズだ。
そのまんま。
邦題は「宇宙の戦士」。
BGMはアイアンメイデンでお願いします。

小野不由美とか好きな人はいないか？
どちらかというとライトノベルなので、買うとき恥ずかしいが面白かった。

黒嗣の島だけ持ってるよ。＞小野不由美
屍鬼の文庫化ｷﾎﾞﾝﾇ

>>591 雷悶さん

そうだったんだ！
レスありがとう御座いました。

小野不由美の旦那はこのスレで大人気だけどな。

島田荘司の「暗闇坂人喰いの木」を読み始めた。
とんでもない事件や奇人変人が目白押し。
どんな苦しい解決をしてくれるのかすごく楽しみだ。

ＨＰの読書感想文のコーナーをちょっと更新したから見てくれ！
ミステリばっかだけど・・・・。

＞599
オレは「虎よ虎よ」と「タウ・ゼロ」の後半だな。すごく熱くなる。
エンディミオンで、ロールが素手でネメスに殴りかかるシーンも
熱すぎ。ヤケドしそうだ。
あとは、星を継ぐもののラスト、ダンチェッカーの演説や、
ジーター「垂直世界〜」のラスト結構読み返す。
本を読み返すときは、好きなシーン〜ラストというのが多いな。
（最初から読み返すことはほとんどない）