64ビート128ビート世界一位の日本人 Part6

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992ウィー ◆G3h0Rk0Tp.
下着を着けようと思い、とどまる。
今日から俺はハッテントイレの便所掃除夫だ。
トランクスなんてもう穿いてちゃいけねぇやな。
これからは常にブリーフに作業着を着るか!
着替えた後、便所のゴミ箱にトランクスを捨てた。
腰に食い込むベルトが、気を引き締める。
畜生、また男気が溢れてしょうがねぇぜ・・・
辺りを見渡す。まずは個室だ。
俺は真っ直ぐに個室の中に向かった。
たくさんの野郎が入り始めた便所の中、俺はケツマンオナニーをしていた兄弟子を追い出し、中に入る。
モップを持ち、手に持っていた鉢巻を取り出して締める。
そして腹から大声を張り上げる。
「俺は男だ!ハッテントイレの便所掃除夫だ!
男一匹、根性根性ど根性!」
そしてその場で四股を踏み始める。
「おまえがな!おまえがな!おまえがな!」
足底が床を踏みしめるたび、おまえがなと声を張り上げる。
やり場のない男の精力を、身体の鍛錬で発散させる。
「おまえがな!おまえがな!おまえがな!」
体中から汗が噴き出しては零れ落ち、足元の床の色を変えていく。
作業着も鉢巻も汗でびしょ濡れになってくる。
「くそ!きついな」
隆起し過ぎ、パンツを突き破らんばかりの男根を見て言う。
そして、ズボンを下ろし、パンツから男根と金玉を引っ張り出した。
赤黒くなった竿は汗と我慢汁で光っている。
「よっしゃ、楽になった」
そして再び四股を踏み始める。
男が唖然とする店内に、俺が床を踏む音とおまえがなの叫び声が翌朝まで響き渡った。