トイレ、トイレ、トイレ。
室内のトイレをゲロまみれにする訳にはいかないので
室外のトイレへ。
あぁ?気持ち悪い。もう飲みたくないよ
あれぇ???
あれれれぇ??
なにこの光景・・・
薄暗いロビーで抱き合ってるのは誰??
つーかなんでフロントに人いねぇんだよww
隠れろ俺!酔ってゲロが喉元まで来てるのに俊敏な俺w
なんだ?キスしてるやつは!くされなのか?浩二君なのか?
やべぇ出そうだ・・・ゲロ。汚くてすいませんねw
もう一度チラリと・・・
やっぱりそうだよ!おぃ!
なに抱き合ってんだよ!それに浩二!微妙に胸触ってんな!
それに触られてるくされも満更じゃねぇじゃねぇか!
えぇ?ロビーで最後までしちゃうわけ?
とマジでトイレ!!!
そろり、そろりと。
こいつらの後ろを通らないとトイレいけないんだよね
そろり、そろりと。
よしよし!OK。LOVE便器。大好きだよ便器、もう離さない・・・
・・・・それなりの時間・・・・
さみぃぞ。
う?すっきり!
もうあいつら帰ったろ。
どれどれと・・・
ん?まだいんの?つーかそれ入ってね?
なにその椅子をスタッキングさせたような影はww
おかしくね?俺が振ったからとかそう言う問題じゃないぜw
振られたとか言うなよ!始まってねぇじゃねぇかww
そこで挿入とな?浩二とエチーとな?
おぃおぃww勘弁してくれよww
邪魔しちゃ悪いよな
邪魔しちゃ悪いよな
邪魔しちゃ悪い・・・別にぃ??ww悪魔の囁き
「うはwwwおまえら」
浩「ん?」な「ん?」
すいません、ここまで来て早足で逃げました。
部屋入って布団に入って、潜って潜っておやすみ。
ガチャ
浩「きーちゃん?きーちゃん起きてる?」
俺「・・・」
浩「ねぇねぇ起きてるんでしょ?」
布団を叩くな!!俺は眠い!眠いんだぁ!
俺「う?ん、眠い、誰だよぉ」
浩「ねぇきーちゃん、聞いてよ、聞いてってば!」
俺「しらん!何もしらん!見てない!みてな?い!」
浩「お願い、聞いて!」
俺「眠いから寝る!ねう?!ねうの!ねうの!」
そんなこんなでマジ寝ました。
朝だ朝だぁ?♪
きぼ?うのあ?さぁ?だ♪
頭痛い・・・
「りえ、頭痛薬ちょうだい」
「もう、きーちゃん飲みすぎなんだよ」
朝ごはん?いらないよぉ・・・
さて観光でもしようかな?で近くの神社へ
浩「ねぇきーちゃん」
オーナーとななこ、りえとかのんちゃんが歩いてるので
必然的に俺と浩二君に。
俺「なんだよ?」
浩「昨日のは違うんだよ!」
俺「何が違うんだよ?」
浩「ななさんとはしてないよ!ほんとしてないから!」
俺「え?おまえそんな事してたの?ww」
浩「違うよ、入れてないよ!」
こんな神聖な場所で入れたとか言うな!
俺「しらんがなw」
浩「ほんとさきっちょだけだもん!」
俺「はぁ?www入れてんじゃんかよwwww」
浩「えっ?」
俺「はっきり言えよ、やったんだろ?最後までしたんだろ?」
浩「・・・」
俺「ななこさんとHしたんだろ?」
浩「・・・うん」
俺「で?何処に出したの?www」
浩「えっ?そんな事言うの?」
俺「オーナーに言うぞwww」
浩「中・・」
俺「えっ?中に出したの?www」
浩「うん・・・でも言わないでよ、ななこさんには言わないで!」
俺「言える訳ねぇだろ!でも中かぁ?やるな浩二君!www」
俺「で?気持ちよかった?」
浩「・・・うん」
俺「うんとかいってんなよwww」
浩「なんて言えばいいの?」
俺「これで、もうりえには触るなよw」
浩「でもぉ」
俺「でもぉじゃない!ななこの汁ついた時点で俺にも触るなw」
浩「汁とか言わないでよぉ」
俺「ななこさん濡れてた?」
浩「うん、すごかった」
俺「凄いとか言うなよ!」
浩「だってきーちゃんが言えっていうから」
俺「出した後ななこさんなんか言ってた?」
浩「うん、今回は特別だって言われちゃった」
俺「特別ってwwww浩二君スペシャルな訳ね」
浩「ほんと内緒だよ、りえさんにも言わないでよ」
俺「あぁ、言わないよ、まぁ残りを楽しみなさいよ」
浩「ありがとう、きーちゃん!」