「ごふごふっ」
むせるな!w
「きーちゃん出しすぎ!」
「しょうがないだろう、こういうシチュなんだからww」
「んもぅ」
「りえだって凄いぞ、ぬれぬれだぞ!」
すいません、スケベオヤジの台詞ですねw
終わってやっと浩二君の会話が正確に聞こえるようになりました。
浩「そうだよね?ななこさんも大変だね?」
な「そうかな?わたしは別に」
とかそんな会話。ん?あいつまともに話してるじゃん。
上をりえと俺で2人で見上げてる姿は馬鹿そのものですねw
浩「りえさんときーちゃんって昔から知ってるの?」
そういう話題を振るんじゃない!浩二!!
な「しらない」
浩「へぇ?知らないんだ」
な「うん、しらない」
浩「そうかぁ?」
なんなんだその会話はw
おかしいだろその会話。もっと盛り上がれよ!
ジャリっとぞうりの音が聞こえると2人は宿へ帰った様子。
俺たちもソロソロと後を追って退散。
「きーちゃん」
「ん?」
「ぬるぬるしてなんか気持ち悪いwお風呂入っていい?」
「うん、俺も入るよ」
部屋に帰る。
お前ら早すぎ!熊とかのんちゃんはぐーぐーいびきかいてる。
りえと俺はお風呂の用意してGOGO!
今回は男風呂、女風呂で別れてIN。
無事入浴かと思いきや浩二乱入
「あっ!きーちゃん!」
「おぅ」
「りえさんは?」
「風呂だよ」
「おまえななこさんはどうした?」
「ん?ななさんも風呂」
「なに!」
あぁ?あっちはあっちで修羅場なんだろうなぁ・・・
「浩二君wいつから「なな」さんなんて呼ぶようになったのかね?」
「えぇwwいいじゃんww」
「あっそう。ころすよwww」
「いや。その・・・ななこよりななの方が呼びやすいし、」
「うん、OK、仲良くね」
「きーちゃん、酔っ払ってる?」
「うるせぇw 早くななこと嵌めやがれ!」