Dir en grey  ディルアングレイ

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664名無しさんのみボーナストラック収録

少しまったりしたあと、俺たちは風呂に入った。
ふたりとも泡泡になりながらお互いの体をゴシゴシ。
泡投げあったりして、小さい頃を思い出しながらじゃれ合う。
亜矢乃「わっ!!」
俺「おっと、あぶねぇ!」
泡を踏んで亜矢乃が転びかけた。まぁ、やらかすかなーとは思ったんだけど。
亜矢乃「ご、ごめん・・・・ありがと」
俺「このドジっ子〜〜〜、おまえ15年ぐらい前と何一つかわんねーなーw」
亜矢乃「もーーー!!」
『15年前』ってのは、ほんとに15年前かどうかはわからないけど、
幼稚園ぐらいのとき、 亜矢乃がリンスでヌルヌルになっていた床で
おもいっきり転んだことを思い出したので意地悪に言ってみたのだ。
確か、腰強打して、青あざつくって大泣きしたんだよな。
風呂場で喚かれて、めちゃめちゃ響くから耳がキーンってなったのを今でも覚えてるw