ぬちゃぬちゃとやらしい音をたてる結合部、見てみると血が・・・。
俺はあわててチンコを抜いた。
俺「あ、ごっ・・ごめん、血・・・・血出てる!!!(汗)」
亜矢乃「ん?・・・ぁ、ほんとだ。」
処女とセックスしたことなかったから、俺はかなり動揺。情けない・・・。
っていうか、血がダメなんですよ。ばぁちゃんが胃潰瘍で、
まだ4歳か5歳だった俺の目の前で血吐いて倒て。
大好きなばーちゃんのために頑張ってやろうと電話したら110番だし。
そのあと、ばーちゃんはちゃんと病院に運ばれて助かったけど、
・・・もうそれがずっとトラウマで、とにかく血がダメ。
亜矢乃「だ、大丈夫だよ。」
俺「なんでそんな冷静なんだァーーーー」
亜矢乃「だって・・・・生理とか、あるじゃん?」
俺「あぁ・・・そっか。」
もう痛みも減ってきたとのことだったので、もう一回挿入。
ちょっとずつ腰の動きを早くしていく。
亜矢乃「あぁんっあぅっ!あっ、ぁっ、あっ、あっ・・賢ちゃんっ、あっ、あっ・・」
俺「ご、ごめ・・・痛くないか??」
亜矢乃「ん、大丈夫・・・っ」
俺「・・・・動くぞ、」
亜矢乃「うんっ・・・・あっ、あんっ、あんっ!あんっ!」
俺「あっ・・・くっ、あや、ぁ・・・・・出るっっ」
亜矢乃にガシっと抱きついて、放出する。多分3分も入れてなかったと思う。
ゴムしてるのにこんなに早くイってしまうとは・・・。
少しまったりしたあと、俺たちは風呂に入った。
ふたりとも泡泡になりながらお互いの体をゴシゴシ。
泡投げあったりして、小さい頃を思い出しながらじゃれ合う。
亜矢乃「わっ!!」
俺「おっと、あぶねぇ!」
泡を踏んで亜矢乃が転びかけた。まぁ、やらかすかなーとは思ったんだけど。
亜矢乃「ご、ごめん・・・・ありがと」
俺「このドジっ子〜〜〜、おまえ15年ぐらい前と何一つかわんねーなーw」
亜矢乃「もーーー!!」
『15年前』ってのは、ほんとに15年前かどうかはわからないけど、
幼稚園ぐらいのとき、 亜矢乃がリンスでヌルヌルになっていた床で
おもいっきり転んだことを思い出したので意地悪に言ってみたのだ。
確か、腰強打して、青あざつくって大泣きしたんだよな。
風呂場で喚かれて、めちゃめちゃ響くから耳がキーンってなったのを今でも覚えてるw
そのあと、広い浴槽へ。
亜矢乃「あぁ〜極楽極楽♪」両足広げてくつろぐ。
俺「亜矢乃、おまえオッサンか・・・?w」
亜矢乃「うぅっ、うるさい!!」否定しないところがまた可愛い。(?)
俺「あ〜・・・でも、ついにヤっちゃったな」
亜矢乃「そうだね〜〜。・・・なんか変な感じ。」
俺「なんだそれ。」
亜矢乃「だって・・・、ずっと曖昧なままだったのにさ、
先月いきなり付き合い始めて、もうえっちまでしちゃってさ。
賢ちゃんには結構距離置かれてた気がしてたのに、
えっちのときすっごい迫ってくるし(笑)」
俺「うむ・・・。」
亜矢乃「それにね・・・・、兄妹みたいに育ってきて、
まさかこんなことするなんて思ってなかったし。」
俺「それはそうだなw」
亜矢乃「・・・・まぁっ、私は・・いま幸せだからいいんだけど♪」
俺の首に手をまわして、チュっと軽くキスしてきた。
すぐ離れたんだけど、今度は俺が腰に手をまわして抱き寄せ、キス。
浴槽の中だから軽々持ち上げられる。対面座位の体勢にして、またキス。浮力万歳!
ガマンできなくなって、中指を膣に入れてかきまわす。親指でクリトリスをぐりぐり。
もう片方の手で乳首をコロコロ転がす。身を小さくして、俺の耳元でため息交じりに
『はぁあああぁん・・・』と囁く亜矢乃。だんだん喘ぐ声が大きくなっていって、
体がこわばっていく。
一度指を抜いて、人差し指と中指をもう一度入れる。
浅い位置で、小刻みに手を振動させると、俺により一層強く抱きついてきた。
でかい胸が俺の胸板にあたって『ぶにゅ』ってなってるのが・・・なんか気持ちいい。
耳元でハァハァと息を荒くする亜矢乃、耳を優しく噛んでみたり、
首筋に舌を這わせたりすると、 体をくねらせてそれに反応する。