俺はそのまま亜矢乃を押し倒して、胸に手を当てた。
左胸から心臓の鼓動が伝わってくる。
バスローブの上から優しく撫でると、一瞬体をびくんとさせる。
意地悪して、少し強めに揉んでみると・・・
『ぁあっ・・・んん、だめ・・・・』と声を出し、俺に抱きついてくる。
俺「俺には・・『もっとして』にしか聞こえねえなぁ」
ちょっと笑いながら言ってみる。
Sな人間なので。・・・まぁ、ベタベタな言葉攻めとかはナシ。
っていうか処女にするのはどうかと思うし。
ノーマルに愛し合いますよ(笑
バスローブをちょっと乱暴にとって亜矢乃の体を見る。
うむ、素晴らしいボディーラインだ。
ピンクのレース、おそろいのブラとパンティ。激しく萌えた。
レースの感触を存分に楽しんで、ゆっくりとはずすと・・・肌に近い色の、
綺麗な乳首。
こいつ、『座ってギター弾くとき、胸がのっかってさ〜レスポールだと
すごくフィットするw』とか言ってて、
『乗っかるほどねぇだろうがー!!』って哲也と馬鹿にしてたことがあるんだけど、
いやぁ、謝ります。デカイ。形も良い。そりゃのっかるわな。すいませんでした。
俺「お前・・・どんだけ?
亜矢乃「ぇっ、何が?」
俺「その・・・、胸・・。」
亜矢乃「・・・E。」
俺「嘘つけ!!いくらデカいからってそれは・・・」
亜矢乃「・・・・ほらっ!」
顔真っ赤にしながら、ブラのタグみたいなやつを俺に見せる。
どれどれ、って感じで見ると・・・『E70』の表示。
前の彼女がちっちゃかったから、なんかすげー感動。
『でも、やっぱ前の彼女と比べながらえっちって良くないよな・・・。
あまり考えないようにしよう。』
と、自分に誓ってみたり。
またキスをして、首筋、鎖骨、順番に降りていく。
右の乳房を揉み、左の乳房にチュッチュとキスをする。
そして少しだけ触れるように乳首を舐めると・・・『ぁああんっ』と高い声をあげる。
ちょっと両胸を寄せてその間に顔を埋めてみたり。
『このまま呼吸困難になって死んでもいい』って感じでしたね。
癒されました。ってか、すべすべの肌が俺を幸せにさせた。
俺と亜矢乃の密着した部分がだんだん熱くなっていく。
俺はもっと声が聞きたいっていう思いが強くなって、
人差し指と中指で乳首を挟んで転がし、もう片方の乳首に吸いついた。
まだ成長期だからかはわからないけど、胸がカタい。めちゃめちゃ張ってる感じ。
これ以上大きくなってどうするんですか!!
亜矢乃「ぁんっ・・・あっ・・、あぁっ・・・・」
俺「あやちゃん・・・気持ちよさそうだな」
亜矢乃「ば、馬鹿っ!」
顔真っ赤にして、俺を見る。『あやちゃん』っていうのは、
小学生のころ俺がつかってたあだ名。
今でも俺の母さんや親父には言われてるらしいけど。