Dir en grey  ディルアングレイ

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575名無しさんのみボーナストラック収録

俺「亜矢乃!!!!」一瞬俺のほうを見て、パッと背を向けた。
亜矢乃は結構薄着だったので、ガタガタと震えていた。
俺「ほら、そんなかっこしてねぇで・・・」と、腕を引っ張りあげる。
亜矢乃「やだ!!!」と、俺を拒否した。顔は涙で濡れていた。
俺「何いってんだよ!早く帰るぞ、風邪ひくといけないから」
亜矢乃「・・・・・ねぇ、なんで言ってくれなかったの?
高校入ってバイトしたら、サマソニも、ソニマニも、
絶対一緒に行こうねって言ったじゃん!バンド組んで、
○○(ライヴハウス)一緒に立とうって約束したじゃん!!
忘れちゃったの!?・・・ずっと一緒に居られると思ったのに、・・うそつき!
賢ちゃん酷いよ、酷すぎるよ、ずっと好きだったのに!!!」