Dir en grey  ディルアングレイ

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567名無しさんのみボーナストラック収録

亜矢乃「・・・あれっ、賢ちゃん、ドラムは??」
俺「あ、あぁ・・・・。まぁ、・・・うん」
言おうと思ってもやっぱり言い辛い、そう思って口ごもってしまったけど、
真希と哲也が俺の方を見る。やっぱり言わないとダメだよな。
俺「亜矢乃、俺な・・・、○○、行くんだ。だから、この家には
あんまり戻ってこないかもしれない。」
亜矢乃「・・・やだ、やだよそんなの・・・○○って遠いじゃん!
なかなか会いに行けないよ??っていうか・・・兄貴と真希は知ってたの??」
涙目になりながら問いかけ、2人は黙って返事をした。
亜矢乃「なんで!!なんで私にだけ言ってくれなかったの!?
兄貴の馬鹿!!!役立たず!お前なんか死んじゃえよ!!!!」
・・・なぜか怒りの矛先は哲也に向いていた。(笑)俺の部屋を飛び出す亜矢乃、
真希がうしろから追いかける。俺はただその場にとどまるしかなかった。