「ん?りえ、コレ見たなぁww」
「ばれたぁ〜」
「どうりでw」
「実験したかったの」可愛く言うな!
「早く帰ってきてね〜」
「うん、朝から生気抜けたw」
会議会場と言っても旧の店です。
熊が音頭をとって会議開始
各店の売り上げと傾向、今後の対策と補充品の追加要望
その他、後は雑談w
あの暗いドライバーって覚えてます?
浩二君っていったかな?まだ居るんですよ
だいぶ慣れてきて時々お話するんですけどね。
「あの〜前に居たりえさんって何処いったんですか?」
そーゆー質問はするんじゃない!
「写真しか見たこと無いんですけど」写真だけだったっけ?もう忘れちゃったYO
浩二君「すげー好みなんですよねwww」
俺「・・・・ははははwあぁそうなんだ」
浩二君「なんか、彼女とかにしたい!とか思っちゃうんですよね」
「もちろん、女の子に手出したりはしませんけど、居たら見ちゃうだろうなぁ〜って」
大人しいお前がそう言うこというか?大人しくしてなさいw
熊「あぁ〜あの女な、お前の隣に座ってるきーちゃんの彼女だよw」
言うんじゃない!熊!
浩二君「えぇ!今度!今度会わせて下さいよ!今度!」落ち着け!
俺「いやぁ・・・そんな可愛くないよ」
それから浩二君の俺を見る目が冷たくなりました。
浩二君「知り合うきっかけは?」「なんで付き合ったんですか?」「やっぱりカワイイですか?」
落ち着けってーの!
俺「普通だよぉ〜変わらないって」
熊「ぷぎゃははは、きーちゃんね、俺に内緒で付き合ってたんだぜ、俺殺しちゃおうかと思ったもんw」
あんたが言う言葉は本当に聞こえるからヤメレ!
熊「でもな、俺と親子の契りを結んだ俺の認めた男だからよ許してやったwまぁ実際は辞めてたからな」
契りなんて結んでないよw
熊「でも、浩二よぉ、お前ななこの事いいんじゃないの?ww」
浩二君「えぇ止めて下さいよオーナー、僕はそう言うつもりじゃないですよ〜」
俺「へぇ〜ななこさんねぇ〜」
熊「おぉ!きーちゃんなんか知ってんの?w」
だから、ほじくるなってーの!
浩二君「でも、ななこさんの好きな人ってきーちゃんですよね?」
おぃおぃおぃおぃおぃ!そう言うことを会議でいうなってーの!
熊「うはははwまじ?エロいなきーちゃん」
俺「いや、オーナー!まじで何も無いです!りえだけで精一杯です」
浩二君「いいなぁ、りえさんかぁ、きーちゃん今度会わせて下さいね!」
熊「おぅおぅ!会わせてやる」
お前が言うなよw