かまいたちの夜はメタル

今夜　十二時　誰かが　死ぬ

2の駄作っぷりにはがっかりした。おかげで3はやってない。

真理のうんこは苦くてうまい

うんこは苦くてうまい

街〜運命の交差点〜はプログレメタル

弟切草がいちばん

今夜　十二時　誰かが　ヘドバン

1は最高
2はイマイチ
3は原点回帰っぽいが微妙

こんなバンドありそう

>>8 俺の中ではリンキンがそうだｗ

3rdの原点回帰は 自分達の好きだった音楽へ って感じの意味でな

今夜 十二時 誰かが ｱｰﾗｲ

メタルゴッド「色々パクついて来ましたから」

>>11
クソワロタ

メタルゴッド「たまかたちのいい夜」

どや　うちこんか？

カーマインたちの夜

カップラーメンください

小学生の時やったらクリアできなかった
犯人て誰なの？
スーパーファミコン買わなきゃできない？

真理、おはよう。

ピンクのしおりやりてー

俊夫は武闘派

わしはこう見えてもな、高校時代は柔道やっとったんや。

ミシシッピマッドケーキはメタル

やっぱりあの脅迫状はほんとだったのよ！
あたし帰りたい！

俊夫｢TWOを過小評価するのはもうやめてくれ！｣

今日子さんはスラッシュメタル

ｸｿｽﾚが発見できてうれしいよ！

日刊ｸｿｽﾚﾌｧﾝの夜

美樹本さんは目を細めた。
「これで、このスレも晴れてクソスレの一員だ」

「みのむしぶらりんしゃん」は名曲だよ

>>1
張本「喝!!!!!!」
『かぁぁぁーーーつ!!!!』
張本「だいたいねぇ、こんな駄スレを立てて人様に迷惑をかけるなんて最近の若者はなっとらんですよ。
喝ですよこのスレは。」

>>1
大沢親分「喝だなこりゃあ!!!!!!!」
『かぁぁぁーーーーつ!!!!』
大沢「まぁ駄スレが何本立とうと俺にゃ関係ねぇけどよ、少しは人様の迷惑ってもんを考えねぇといけねぇよ。
匿名つっても誰かが見てる訳だしな。
削除人もちゃんと仕事しねぇといけねえな。
俺ぁ金貰ってねえからってサボられたんじゃあ皆がたまんねぇよ。
せっかく皆の代表なんだからちゃんと仕事しねえと。
削除人にも喝だなこりゃあ。」
関口宏「ほう、削除人にも喝ですか。」

かさこそ　かさこそ　かさこそ　かさこそ
かさこそ　かさこそ　かさこそ　かさこそ　

ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ
ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ ｷｭｲｰﾝ

>>32
……イングヴェイ。
それがぼくの第一印象だった。
Ａ「しかし、イングヴェイがこんなところに……？」
　ぼくは思わず口にしていた。
Ｂ「あの人、イングヴェイかなあ？」
　ぼくは真理に意見を求めた。
Ｃ「あなた、イングヴェイですか？」
　本人にたずねてみた。

プラズマよ！プラズマの仕業だわ！
それなら説明がつくもの！

↑生き埋め

ゾンビ自作自演

こ
　　　　　　　　　れ

　　　　は
　　　　　　　　　　　　　そ
　　　　　ん
　な
ゲー
　　　　　　ムだ

これはそんなゲームだだだだだだだ

新作のいまびき草やりたいけどPS3なんだよな・・

だがBGMはボサノヴァだったりする。
弟切草は音楽もエグかったなぁ。冒頭の廃墟が浮かび上がるシーンなんて・・・あれは一度見たら絶対忘れられん。

メタルではないが確かに曲は一度聞いたら忘れられないのばかりだ

いまどき
かまいたちの夜

ばかじゃねーの

>>41
そんなお前がオススメする最新サウンドノベルは？
GBAの彼岸花とか？

夜光虫

街〜運命の交差点〜を超えるサウンドノベルは今後出てこないだろう…。

「学校であった怖い話」「黒ノ十三」

確かに街は凄かった
かまいたちの夜でさえ３で街のシステムを取り入れたものの
街ほどその良さを生かしきれてなかったし…
シナリオやキャラクターや構成が絶妙だったんだよｗ
やってた時は、渋谷に遊びにいくのが楽しくてしょうがなかったなぁ

キャッチコピーは
「あなたのせいで、死体が増える」

まさに　Death On The Road　
スパイ編での俊夫さんの　Dance Of Death も
見逃せない！

刻命館シリーズはメタル

ｶﾁｬ
　　;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ
　　＼／|　ｔ |)

　　　　↑俊夫さん

へのへのもへじー　へのへのもへじー
へのへのへのへのへのかっぱー♪

今夜　十二時　ウィーが　死ぬ

スパイ篇の可奈子たんに萌えたのは俺だけじゃないはず

今夜　十二時　>>51が　死ぬ

ジェニー「肉…人の肉が食いたい」

明かなブラックメタル

小林さん「おにぎり程度のものならご用意できます。お作りしましょうか？」

カチ

ぬるま湯の罠を踏んだ。
小林さんから貰ったおにぎりはデロデロに腐ってしまった！

ガイバラ先生の破壊衝動は明らかにメタル

他の陶芸家は壺を“割る”が、ガイバラは“殺る”のだ

キングスオブマムル

「やあ、俺のことは兄貴と呼んでくれ」
上半身皮ジャン、下半身生まれたままの美樹本さんが現れた。
何故か黒革のブーツを履いている。

原文そのままなのにメタルだなｗ

階段から落ちて死んでしまってもﾍﾄﾞﾊﾞﾝがやめられない真理はメタル

「ま、ま、迷える子羊を……お救い、お救い……」

北野啓子はクリスチャンメタル

俊夫さんは自称大学六年生

どや　うちこんか？

犯人は……ぼくだ

今月いまびき草発売だな
どんな感じなんだろう

そこは音響ルームだった。薄暗い部屋にナオミの姿などなく、巨大なステレオが鎮座していた。棚には大量のCDが並んでいる。
『なにこれ・・・気持ち悪い』
奈美が手に取ったCDのジャケットには、どれもガイコツやミイラ、悪魔や妖怪の類が描かれていた。

・・・ナオミがこのCDを聴いているのだろうか？
よく考えればナオミはこの不気味な館に一人で住んでいるんだ。こんなサイコな趣味があっても不思議ではない。
僕は・・・

A 「ちょっとだけ聴いてみる？」
B 「奈美、そんなものは捨てろ！」
C 「俊夫さんなら何か知ってるかもしれない」

『ちょっとだけ聴いてみる？』

僕は恐る恐るターンテーブルにCDを置いた。
そのドス黒いCDが、巨大なコンポにゆっくりと飲み込まれていく。
『奈美、音量上げ・・・』
その瞬間、信じられない轟音と共に人間の狂ったような叫び声が響いた。
『うわっ！止めろ！早く！』
僕は停止ボタンを連打した。が、なおもそれは鳴り響いている！？
『一体どうなってるのよ！？』
『止まらないんだ、畜生！』
ドカドカザクザクと轟音が鼓膜をつんざき、そいつはまるで恨みや呪いを吐くキチガイのように叫び続けている。
『このままでは呪い殺される！奈美、逃げろ・・・！
・・・奈美！！？』

そこには虚ろな目で微笑んでいる奈美がいた。
『懐かしい・・・懐かしいの』
『お、おい、何を言ってるんだ！早く逃げ・・・』
『いやっ！！邪魔しないで！』
奈美は狂ったように頭を振り出した。この凶凶しい音楽に取り憑かれてしまったのか？
『くそっ！こんなコンポ、ぶっ壊してやる！』
僕は近くにあった椅子を取り、コンポ目がけて叩きつけた！

『止まった・・・』
静寂が僕達を包む。

奈美は口をあんぐりと開け、焦点の合わない目で破壊されたコンポを見つめている。
『私、思い出したの・・・』

バラバラ具合がスラッシュ、死んでるからデスラッシュか

『私、ここに住んでいたのよ！そう、弟や母さんもいたわ！このCDは全部ナオミ・・・いえ、姉さんとナオキのものなの！』

『奈美、今日は本当に色んなことがあった。君は疲れてるんだ。おかしいだろう？君には東京に家族が・・・』
『違う！信じてくれないなら良いわ！私、家族を探してくる！』

『おい！待てよ！』

奈美は一人で飛び出していった。
どういう事だ？奈美がここに住んでいたなんて、そんな馬鹿げた話があるわけがない。
やはりさっきの悪魔の音楽に取り憑かれてしまったんだろう。きっと何か不思議な力があるに違いない。呪いの仕掛けをよく調べてやる！
僕はもう一度CDを手に取り、目を背けたくなるような怪魚のジャケットを凝視した。
『ん？なにか書いてあるぞ？』
そこにはハッキリと

ナオミ、ナオキ

と書かれていた。

『！！！』

ナオミはともかく、さっき奈美が口にした「ナオキ」という名がハッキリと書かれている・・・これが弟なのか？
『馬鹿な！！そんなことがあるもんか。凄い偶然だなあ、アハハ』

『見たわね・・・』

後ろで声が響いた。僕が振り返ると、
ボンテージにエナメルスーツを着込んだ奈美が立っている。刺々のリストバンドの手が一瞬見えたその瞬間・・・
頭部に鈍い感覚が走り、僕は気を失ってしまった・・・。

・・・僕は轟音の中にいた。目の前が霞んで何が起きてるのか分からない。
これは血だ・・・
そうか、さっき殴られた時の血が目に・・・僕は一体？ここはどこだ？

『また皆で合わせられるなんて嬉しいわ』
『ゴンゲ〜』
『お母さん、もっとしっかり握らないとダメよ』
『父さんはやっぱりワーウィックが似合うわね』
『奈美。次はアナタから始まる番でしょう・・・さあ・・・』

なんだ？一体なにが起きている？
僕は瞬きを繰り返し、少しずつ視界を取り戻した。

『！！！』

そこには奈美がいた。
それだけではない。ナオミ、怪魚、ミイラ、ヨロイ・・・全てが集結している。
ミイラがマイク
奈美とナオミがギター
ヨロイがベース
そして怪魚がドラムセットに座っている。
『お、おい・・・』
僕は喋ろうとしたが、モゴモゴと口籠もるだけだ。体の自由が利かない。縛られている。
ナオミが虚ろな目の奈美に何かを促している。奈美の手が操られるようにゆっくりと動き、ギターを弾きはじめた。
『これは・・・さっきの曲じゃないか！』
奈美のギターに合わせてナオミも弾きはじめる。やがて怪魚のドラムが入り、狭い部屋が爆音に包まれた。
ガラスはひび割れ、床が地震のように揺れる。頭が割れそうだ。
だが一つおかしい、ミイラとヨロイは何一つ演奏していない。動く気配すらないのだ。僕は・・・

A 渾身の力を振り絞り奈美を呼んだ
B ボーカルがいないなら僕が歌ってやろうと思った
C 静かに見守るべきだと思った

ボーカルがいないなら僕が歌ってやろうと思った。

僕は渾身の力を振り絞り、さっきのCDの真似をするようにダミ声で叫んだ。
ナオミと怪魚の手がピタリと止まる。

『なかなかお上手じゃない・・・ウフフ』
ボンテージ姿のナオミは僕に背を向けたまま、そう呟いた。
『ゴンゲ〜』
怪魚が笑った。いや、正確には笑ったように見えた。
『奈美、その鎖をほどいてあげて・・・母さんの代わりに歌わせるわ。私達一家の呪われた楽曲を』

奈美がフラフラと僕に歩み寄り、鎖を解いていく。
あともう少しだ・・・よし、今だ。

『逃げるぞ奈美！』

僕は奈美の手を引っ掴み、すぐ後ろの扉を開けた。廊下に飛び出すと、全速力で走った。階段を下ろうとしたその時

『階段がない！？』

後ろからは怪魚が迫っている。ダメだ・・・

僕達はあっけなく部屋へ連れ戻された。ナオミが脚を組み、待ち受けている。
『ダメでしょう・・・良い子にしなさい』
僕はマイクの前に立たされ、奈美も配置に着かされた。奈美が涙目で僕を見ている。
仕方ない・・・ここは奴等の言う通りにしよう。僕は目でそう訴えた。

やがてナオミが立ち上がり長い髪を振り乱しながらギターを弾き始める。
『上手い・・・なんてテクニックだ』
巧みに床の機械を操作し、後ろの巨大なスピーカーからザクザクとした音が鳴り響く。やがて怪しい宗教音楽のようなメロディを凄まじいスピードで弾き始めた。
しかし・・・こうして落ち着いて見るナオミの顔は、やはり奈美と瓜二つだ。もう信じるしかないだろう。

『さあ、歌ってごらんなさい。さっきの様にね・・・ウフフ』

二人と一匹の視線が集まる中、僕は歌うしかなかった。怪魚がヒレを叩いて喜んでいる。
『私達はねぇ・・・探していたのよ。アナタを』

僕を？どういう事だ？

『私とナオキはねえ、中学生くらいの頃、メタルにはまったの。毎日聴いていたわ。そう、今でもよ。
でも奴等が邪魔をしたの。だから変身してもらったわ。』

奈美が泣き崩れる。

『変身？どういう事だ？？』
『ウフフ・・・パパとママよ。奴等が私達の邪魔をしたの。そんな下品なものを聴くのはうちの家柄が許さないって・・・。
私達からCDと楽器を取り上げたの。だから仕方なく黒魔術でヨロイとミイラにしてあげたの。』

ふざけている。変身などしていない。父親と母親はこの二人に殺されたんだ・・・。
こいつらは狂った音楽の世界に浸りすぎて、現実と幻の区別がつかなくなってるんだ。

『でね、良いことを考えたの。パパとママにもメタルを好きになって貰えば、きっと理解してくれるって・・・。だから私達は一家で最強バンドを組もうとしたのよ。でも、足りなかったわ』

『奈美か？』

『ウフフ・・・そうよ。ファミリーでデビューする為には、どうしても必要だった。この子がねぇ。』

『奈美はどうしてこの家を出た？あと、弟はどうしてサカナに？』

奈美が久しぶりに口を開く。
『父さんと母さんに里子に出されたの。この家にいたら危ない子に育つ・・・そうじゃなきゃ殺されるって・・・ナオキのそれは着ぐるみよ』

それを聞いていた怪魚はゆっくり立ち上がると、着ぐるみを脱いでいく。中から、スキンへッドの屈強な男が現れた。眉毛がなく、入れ墨、ピアスだらけの恐ろしい風体だ。

『僕を探していたというのは？』

『ウフフ、簡単よ。母さんが歌ってくれないの見ていたでしょう。もう何年もこの調子よ。
いつまでスネているのかしらね。だから仕方なくちゃんと歌える若い男性を探していたの。奈美にくっついてきたアナタはちょうど良かったわ。ククク』

完全に狂っている。ミイラになった母親が歌えるわけがない。
山奥の隔離された館で、誰にも会わず音楽に浸り、楽器の練習をしていたこいつらには、死という概念すらないのか。

『さあ、ミーティングはここまでよ。再開するわ。ナオキ、カウントして』

『おう、次の曲はな、俺達一家が集結した時の為に作っておいた究極にヤバイ曲だ。ちゃんと歌ってくれや、グハハハ』
そう言うと屈強な怪魚、いや、ナオキが舌なめずりした。
・・・だがこれで重要な事が一つ解った。奴等は僕と奈美の存在を歓迎しているわけだ。つまり、もう殺される心配はないという事になる。僕は適当に叫びながらそう考えていた。

やがて曲が終わるとナオミとナオキはタバコを吹かしながら談笑し始めた。楽器の自慢や曲名について議論しているようだ。

『ナオミ、悪いが少し奈美と二人にさせてくれないか？逃げたりはしないと約束する』

ナオミは少し間を置いてから言った。
『・・・まぁ良いわ。ナオキ、案内して』

僕達は廊下を歩き、隅の部屋へ連れていかれた。
そう、開かずの間だ。身長195cmはあるだろうナオキが鍵を開け、僕らを通す。
『ククク・・・あばよ』

ナオキは鍵をかけ、ノッシノッシと去っていった。

一息つくと、奈美と僕は顔を見合わせた。
『どうしよう・・・私・・・』
『分かってる。何も言うな。』

しばらく沈黙の時が流れた。
僕は、ひとまず奴等のバンドに加わりながらチャンスを見て逃げ出すことを考えていた。今はそれしかないだろう。
奈美にその旨を伝えると、彼女もその考えだったようだ。
ナオキはすぐに戻ってきた。どうやら次は食堂へ連れていかれるようだ。

『オエェ・・・』
そこにはナオミの手料理が用意されていた。蜘蛛の生け作りや猫の生首、腐った魚の丸焼きなどありとあらゆる山の幸がふんだんに使われている。
今更驚きはしないが食えたものではない。
『全部オレが捕まえたんだぜ、うまそうだろ！グヒヒヒ』
『お客さまですもの、最高のおもてなしをしなきゃねえ。さあお食べ』
僕は口に含んだふりをしてハンカチに吐いた。奈美もそうするだろう・・・！？目を細ませながらうまそうに食べている。
まさかここに住んでいた頃にこんなものを食っていたのか？だとしたら奈美や母親も狂っていたんじゃないか。
まあいい、そんなことを考えるのは後回しだ。

『食べおわったわね。さあ練習よ。アナタ達の技術の遅れを取り戻さなきゃねえ・・・』
僕達は再びスタジオ部屋へと向かった。

『公平さん・・・』
『ん？どうした奈美』
『お願いがあるの』
『？』
『あの歌を歌って欲しいの・・・すると何かが起こりそうなの。ほら、あの曲。思い出せない・・・』
『なんだ？俺が知らなきゃ意味がないし・・・。それに歌う理由がさっぱり飲み込めないよ。』
『いよかん・・・じゃなくてグレープフルーツじゃなくて・・・ああっ、ダメ』
『？？ダメなのはこっちだよ。意味が全然・・・』

『二人とも、入り口でなにしてるのよ。さあ、早く配置につきなさい！』

薄暗いスタジオ部屋では、ナオキが待ちきれないといった具合に二つのバスドラムを地響きを起こしながらマシンガンのように連打していた。
あの屈強な肉体から叩き出されるドラム音の馬鹿でかさは半端ではない。まるでゴーレムがマグマの噴火でも起こすかのようだ。

蝋燭の火が照らすナオミの地獄の業火のような速弾きは、まるで般若やメデューサが魔物でも召喚している姿のようだ。
そんな恐ろしい光景の中で、僕はさっき奈美が言ったことをぼんやりと考えていた。

『歌でなにかが起こる？どういう意味だ・・・さっぱり解らない』

ギターを持たされた奈美は自分の好きな曲を控えめな音でペロペロと弾いているようだ。この曲は“アメジンググレイス”だったろうか？
そういえばさっき見た時は、奈美もなかなかの腕前だったようだ。

と、その時ナオミが奈美に凄まじい眼光を向けた。

『何だ！？その曲！！やめろやめろヤメロ！！！！』
ナオキも言った。

『気持ち悪くて吐き気がするぜ！ああ〜頭痛え』

驚いた奈美はすぐさま弾くのをやめた。

・・・アメジンググレイスが気持ち悪いだって？あんな美しい名曲が？そんな反応は常識では考えられない・・・。

まさか・・・今、僕の中で一つの考えが浮かんだ。

こいつらはこの隔離された館で、他になにも楽しみがなく、あの悪魔のような凶凶しい音楽だけを聴いて育ち、精神まで完全に支配された。
つまり他の音楽や歌に免疫が全くないのではないか？だからあそこまで過敏な反応を・・・

待てよ？奈美が言った、グレープフルーツ・・・いよかん・・・。みかん・・・？

『奈美っ！！Cメジャーを鳴らせっ！！！爆音でだ！！！！！』

『え！？うん！えーと・・・C、メジャー』

ナオミとナオキはあれだけのテクニックを持ちながら、なんのことか意味が解ってないようだ。やはり予想通りだ。

『早く！！！！』

『オイ、ナニを考えてるんだ？　キ　サ　マ　は　・　・　・　』

ナオキが立ち上がり近づいてくる。この男に捕まったら終わりだ。例え美樹本さんでもアッサリひねり潰されるだろう。

『奈美！まだか！？ぐわあっ！！』
ナオキが襲い掛かってきた！鉄球ハンマーのようなパンチをすれすれでかわすと、僕は床に倒れた。
ナオキはすぐさま方向を変え、僕に次打を打ち込む態勢に入った。

これはもうダメだ、　殺　さ　れ　る　・・・

『ジャガーーーーン！！！！！！』

ナオキが止まった。
これは奈美だ。奈美のCメジャーだ！ゲインフルテンの爆音クリーントーンが鳴り響く！

『よし、そのままスリーコードで循環させろ！止めるなよ！』

悪魔の臭気漂うスタジオに、天から差し込む光のように明瞭で軽やかなギターが鳴り響く。
ナオキとナオミは固まったまま口をあんぐりと開け、なにが起きたのか分からない表情で惚けている。

『良いぞ！その調子だ！！』

瞬間、我に返ったナオミが叫ぶ。
『な　ん　だ　こ　れ　は　！　！　！　
殺せ！！今すぐやめさせろ！！ナオキ！』

『ぐわぁぁ・・・おのれキサマらぁ・・・！！ふざけた事をして、ただで済むと思うなよ！！！』

ナオキが激昂して奈美へ襲い掛かろうとしている！！くそっ！逆効果だったか！？まだだ！

僕はすかさずマイクを取り凄まじい笑顔を作った！！クソッ！歌ってやる！
このコードに乗せて・・・こいつ等に最も精神的ダメージを与えそうなそれは・・・

A レモンヘッズだ！！
B グレープさだまさしだ！！
C オレンジレンジだ！！



オレンジレンジだ！！

『食らえ悪魔どもが！！！うおおおおお！！！』

僕は全てのプライドと恥を捨て、上海ハニーをこれ以上ない軽やかさで飛び跳ねながら熱唱しはじめた！

『ナンダゴレバァァァァア！！？？こんな歌ガァァァ・・・』
『グワワワワ！！ウググググゲゴ・・・ヤメロ・・・！！』

ナオキがその巨体をもたつかせながら僕へ向かってくる！だが僕はやめない、ここでやめるわけにはいかない！
歌はサビへとさしかかった。この僕でさえ反吐が出そうな程にハイテンションなアレだ。
『シャンハハニーソ♪うんたらかんた〜ら♪』

『グギャアアア・・・！！！ゴ、コンナフザケ・・・グヌェオオ』

ナオキが頭を抱え悶絶している。ナオミはすでに気を失っている。あと一息だ・・・！
遂にサビのフィニッシュだ。僕は究極の笑顔でナオキに向けてVサインを繰り出した。
『グヌウゥゥ・・・・・・バタリ』


・・・やった。僕は奈美に視線を送った。奈美は目をつぶりながら、まだ必死で循環コードを繰り返していた。
『奈美、見ろよ』

『あっ！姉さんとナオキが・・・』

その時、壁が燃え上がった！火はみるみるとスタジオ内へ広がっていく。

『どういう事だ！？急に火が・・・』
『私には分かる・・・屋敷にまで伝播していた姉さんとナオキの思念や呪いが一気に開放されたからだわ』
『そこまでこの二人は・・・ちくしょう！廊下からも火が迫ってるぞ！アチチ！閉じ込められる！』

『早く逃げないと！奈美！行くぞ！』
『うん・・・でも・・・』
奈美と僕は後ろを振り返った。そこにはまだ倒れている二人が・・・
見殺しにするのか？ダメだ、この二人を運んでいる時間などない！
僕は奈美の手を引いて必死で部屋を飛び出した。その時・・・

（ありがとう・・・）

確かにそう聞こえた。振り向いた僕の目に映ったのは、今までのナオミでは考えられない優しい笑顔だった・・・。

『ね、姉さぁん！！』

『クッ、奈美・・・もう・・・ダメだ！！無理なんだ！！』

僕は奈美の手を引いて、全速力で走った。崩れた階段を飛び降りるとホールも完全に火の海だ。
熱い、これでは進めない！でも行くしかない。

『うおおっ！奈美、掴まれッ！！！！』
僕は扉目がけて渾身の力で突進した！！！

後ろを振り返ると屋敷は炎に包まれていた。
『崩れていく・・・わたしの家が・・・わたし達の家が・・・』

僕はなにも言えず、ただ奈美を抱き締めた。みるみると崩れ去っていく悪魔の屋敷・・・
いや、かつて奈美と、優しい家族が住んでいた温かい家・・・。
炎の中から二つの光が夜空へ向かって登ってゆく。明るい二つの光は、ふと笑ったように見えた。

奈美の目に光る涙と、夜露に光る弟切草がダブって見えた・・・。

良い最終回だった

ＨＲ/ＨＭ板だけの弟切草
面白かったｗ
次回作、別シリーズも期待

俊夫さん「まるで自分だけは関係ない、っていう口ぶりだな！」

透くん　「ど……どういう意味ですか」

俊夫さん「Ｒｏｍってないで君もレスするんだよ！」

透くん　「そんならぼくも言わせてもらいますけどね、俊夫さん」
　　　　「Ｒｏｍってばかりなのは、あなたもじゃないんですか？
　　　　　このスレは過疎ってる。あなただって十分怪しいんじゃ
　　　　　ないですか？」

俊夫さん「そんなことあるもんか！俺は何度もレスしてるし、このスレでは
　　　　　ネタとしてよく使われているんだぜ？そうでしたよね、
　　　　　オーナー？」

小林さん「あ？う、うん。そうだったかな」
　　　　　　　　

>>>66-81
これはｗｗｗｗｗｗｗ

>>68-81
安価ミスった

>>72
ワーウィック笑った。ｗｗｗ

へのへのもへじー　へのへのもへじー
へのへのへのへのへのかっぱー♪

職人SUGEEEE

いちいち出て来るかまいたちの人達にﾜﾛｽｗｗｗ

今夜 ﾘﾝｸﾞで 亀田が 死ぬ

香山さん「わしはこう見えてもな、高校時代はボクシングやっとったんや。
　　　　　　もし犯人が出てきよったら、クリンチから投げ飛ばして、
　　　　　　ぐうの音も出んようにしたるわ」

>>92
これはｗｗ

「真理。ぼくと結婚してくれ！」

透君のプロポーズあげ
　　

香山「透はんが・・好きなんやぁぁぁぁぁ」

香山さんのプロポーズあげ

3面白い？

美樹本さん「透くん、俺のことは兄貴と呼んでくれ」

美樹本さんの兄貴あげ

俊夫「兄貴なら俺だよな？！」

俊夫のふんどしあげ


>>96
人それぞれ。自分はそれなりに楽しめた。でも新作で買ったのは後悔した。

小林さん「透ちゃんが好きなのぉ」

小林さんのオカマあげ

>>96
手間のかかるｹﾞｰﾑｼｽﾃﾑだけど、複雑なﾄﾘｯｸや以外な展開が魅力かも。
ｸﾘｱした余興に25日発売のいまびき草になだれこんでみては？

「透はん」
「透ちゃん」
「透」
「透」

アーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！

恐ろしい結末あげ

透の悲鳴面白過ぎ。

２のﾋﾟﾝｸｼﾅﾘｵはﾒﾀﾙｺﾞｯﾄﾞ級のｸｵﾘﾃｨだなぁw

大きな声では言えないが、２が一番好きだったりする。(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ！

2の陰陽篇・俊夫さんの胴体切断はまさにメタル

「みんといてぇーみんといてぇー……」
目をほじくり出す黒コゲの夏美さんもメタル

こりゃ、ハードすぎて夜も眠れないぜｗ！

忌火起草だってメタル

発売直前あげ

過激過ぎて一般人からドンびきされた2はまさしくメタル。

ドンびきっつーか、単純に面白くなかった
怖くなかったし

１のリセットを押すところはメタリカの5th

俺は２好きだな。
演出も音楽も凝りまくってるよね。
ただ個人的に捨てシナリオ多かったな。
全クリ後のあれはまさにインダストリアルメタル
3はメインシナリオ楽しいけど全体的なやっつけ感が半端じゃない。
2の残りカス程度のゲーム。ただやってない人は絶対プレイしたほうがいい。

どないやねん

3は手抜き感があって、ほぼ2の使い回しっていうか。
シナリオも少ないし。
ただ完結編なんで今までの謎が解けるというのは良かった。ファンならやるべき。

今までの謎というより　２からこじ付けだから。

ペンションのチャイムが鳴ったとき、俺の心臓の鼓動はブラストビートだった

ああ、俊夫さん…… orz

カップラーメンください

>>111
この表現はあｒ・・・ねーよｗ

忌火起草DSで出して欲しかった
ゲー板のレポ見てこようかな

みんなは忌火起草の印象ってどう？
ハードさではかま夜には勝てないぜ！

PS3の時点で……

かま夜がなんだかんだで一番好き
キャラクターも印象深くて、入り込めるからほんとに怖かったし
やっぱシルエットがイイ！

俊夫さんのチャイムは強烈に印象に残ってるな

>>119
あれめっちゃ怖かった、玄関行くと死んでんだよな

何回もやってるけど、いまだにびびる＾＾；

みんな本当はかま夜２が好きなんだろ？

>>122
映像には感激したんだぜ

みのむしぶらりんしゃんはマジで名曲w
初めて聞いた時は鳥肌たっちゃったぜ！

「素朴でええやないの。あんた最近のしょうもない音楽に毒されとるわ」

み〜のむ〜し〜ぶらりんしゃん♪

う〜まそ〜にみ〜え〜る〜♪

なんぼ〜うまそでも〜くろてはならぬ〜♪

く〜ろた〜ら〜い〜っしょ〜うい〜きじ〜ご〜く〜♪

ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ……

ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ……

ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ……

>>127-129
メタルのイントロといえなくもないかもしれなくもない

底蟲村のゾンビはどう見てもブラックメタル

そーいやーそろそろ
かまいたちの夜の季節だねｗ
クヌルプ（シュプール）に一度はいってみたいなー

忌火起草はまあまあだったけど
かま夜ほどの衝撃はなかった…。
サウンドノベルはもう死んだジャンルなのかｗ？

このスレ見てかまいたちの夜１と街買ってきた
なかなか面白い

自分は今季節はずれの２をＰＳＰでやってるw
１もＰＳＰで出してほしい(>_<)
かま夜は冬の風物詩すな〜
ﾊﾞｲｵﾚﾝｽ&ｽﾌﾟﾗｯﾀｰの世界観は正にﾃﾞｽﾒﾀﾙw
ﾒﾀﾗｰはこうゆーの好きだよﾅょ'(ﾟ∀ﾟ)

まぁ俊夫はメタルだわな
特にみどりさんが殺された瞬間なんて・・・

>>134
一回でクリアせずに
何回も死んで犯人にたどりつくともっと面白いぞ！

香山さんのテーマ曲ほどメタルなものはない

地下室に追いやられた挙句
いつの間にか殺されてしまっていた香山さんカワイソス(泣)

道に迷ってｼｭﾌﾟｰﾙに
着いた時にはみんな死んでるエンディングが
えらい怖かった。
怖い思い出たっぷりのｹﾞｰﾑなので
再度リメイクもしくは続編やってほしい。

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微妙に怖かった、かまいたちの夜2　OP
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=677251

>>134
季節的にも良い感じだな、1はマスターピース

大分前にやったドラマのかまいたちの夜じゃ誰だかのおっぱいが観れたな
一番最初に殺される役は「あるよ」の人だった

十二月二十二日(事件の日)の夜は
かま夜でもやってすごそうかな。
この日のクヌルプはかまファンの客でにぎわってるんだろうなｗ

>>144
ドラマ面白かった？
知ってたけど見れなかった＞＜

これ結構好きでやりこんだな〜。
冬は暖房をガンガン効かせて、冷たいビール飲みながらかまいたちやるのが最高ｗ

夏場にクーラーをがんがんにかけて
鍋を食べながらやるかまいたちも
なかなかですよw^^;

>>144
浅香唯が恐怖でノイローゼみたいになって裸でうろつくシーンは、
本人ではなく代役だと、撮影裏話みたいな特番で暴露していたぞ。

>>145
世にも奇妙な〜みたいな曖昧なオチが許せるのなら
面白いと感じられると思う。
自分はミステリードラマだと思って推理しながら見ていたので、
正直がっかりした。

>>148
テレビ放送に伴ってソフト路線っすか…。
かま節炸裂だったらいいのにｗ

３で終わらなきゃ続編を妄想しながらまっていられるのになぁ
発売予定がでたときはホントに楽しみだった…。

事件当日あげ

今の時間はサバイバルゲームしてる頃だな

頑張れ！透くん！

〜はメタルスレあまり好きじゃないがこれは良いな

このｹﾞｰﾑ
ｼﾙｴｯﾄのせいか
勝手に女ｷｬﾗをすごい美人に
想像してしまう。
真理のＳっぷりがたまらん。

漏れら極悪非道のageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

ミミミミミミミミミミミ･･･。

ミミミミミミミミミミミミミミ

みのむしぶらりんしゃん

がまんがでけぬ

香山さんはメタボのモサド

透「あげますよ…。」

みんな街もやろうぜ

>>161
ID!
やはりバッドエンドなのかな？ｗ

>>161
さては２で俊夫さんを犯人扱いしたね。

うわー、nとhを見間違ってしまったわ。
今気づいた…Or2=з

ﾁﾝﾁｺｰﾚ!

>>2
勿体無い
３をやればかまいたちの夜をまた見直すと思うけど

釜井たちの夜

３のトリックには何度もだまされた。

かまいたちﾌｧﾝは
ｽﾌﾟﾗｯﾀｰ指向と本格推理指向に分かれてる気がする。
３は推理指向かな？

>>165
それ街だっけ？

街はプレイした奴の評価は高いんだが、売れなかったな。
ﾓｯﾀｲﾈ！

「迷える外人部隊」は
ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞなｼﾅﾘｵでﾒﾀﾗｰむきだ

他の話しも同時進行で進めなきゃいけなかったけど、
全部楽しかったよ

3の啓子だけは間違いなくメタル

煉獄も結構面白かったね
バールで頭をサクッとやられたときは結構びびった

いたいいたいとないてござる

蟹さんもびっくりでござる

かさこそ

かさこそかさこそ

かさこそかさこそかさこそ

かさこそかさこそかさこそかさこそ

　

妄想篇

糸冬

ぼくは呆然として、次々と上がってきたスレッドを閉じていく
『ぼく』達を見つめていた。
矢印が、誰かに操られているかのように×マークに伸びる。
抵抗しようとしたが、できなかった。
パチンと音がして、ウィンドウが閉じられた。
ふとぼくは誰かに見られているかのような気がして振り向いた。
そして……。

最後の瞬間、ぼくは見た。
ディスプレイの向こうで、ウィンドウを閉じようと手を伸ばす、もう一人の
『ぼく』の姿を……。

>>182
統合失調症

akumanotesaki

惨殺篇がハード過ぎる件

オカマ達の夜はメタル

2のメインシナリオの最後で普通に泣きそうになった俺は、
メタラー失格。

硬質のリフのような連続殺人から
ラストへの泣きの展開はメタルの様式美そのもの

惨殺篇をカイハンセンの名前でプレイすれば殺人鬼の出来上がりだ

>>188
今度やってみます

みのむし

横溝がメタルすぎる件。まあ、オチはたいてい近親相姦な訳だが。

八つ墓村と惨殺篇は
結構だぶるな

底蟲村の村の衆

一人残らず死んでござる

なぜに死んだかきこうとしたが

悪たれイタチの楓の津が

最後の一人も殺してしまい

島に残るはただ風ばかり

そして誰もいなくなったとさ･･･。


猟奇殺人で村が滅ぶエピソードは影響を受けてる気がする･･･。

1はリアルタイムでやってて、そのあと原作者の我孫子に興味もって
いくつか作品読んだけど、この人はなかなか良い作品が多い

雑談しながらPLAY！おかまいたちの夜
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2935730
おかまがかまいたちの夜を実況プレイしてるんやけど
めちゃ面白いよ！
メタル板の人には受けると思う。。。

>194
そうなんだ〜。今度ブクオフでチェックしてみる！

美樹本はデスラッシュ

最近「殺戮にいたる病」って本読んで面白かったので
作者調べたら「鎌井達の夜」の原作者だと知った

>>195
一発でクリアしちゃうのね…。
メタル板的には次回はハードゲイバージョンキボン。
やっぱり男にはガチムチ体系なのか？

>>198
我孫子は推理ものがメインだけど、
サイコサスペンスものも十分いけるよね。
２のシナリオでもっとかいてほしかったな。
個人的には牧野修もよかったけど忌火引草では微妙だった…。
我孫子脚本監督の力は大きかったんだと思う。

かま３のトリックも
なかなか。
タイプは１とは違うけど良くできてる。
残酷表現は控え目だけど
啓子の反抗動機と、突然頭の回転が良くなる所は
なんだかんだで怖かった。

トリックだけ考えたら圧倒的に3が最高なんだけどね・・・
なんであんなに魅力を感じないんだろ・・・

ここで聞くのもアレかもしれんが
安孫子武丸の本でオススメあったら何冊か教えてく欲しいです

我孫子でしたスマン
昔この地名の場所に住んでたなぁ

大阪か？
まあそれはいいとして、速水三兄弟がベターではないだろうか
かまいたちのコミカルなところが好きならいけるはず
俺は「8の殺人」が一番好きかな

正直「殺戮に至る病」読んでたら、他は読まなくていいかもしれない

殺戮に至るは確かに薦めたくなる本なんだけど、
速水兄弟や人形とかのノリしか知らなくて読むとびっくりするよ。
死姦シーンがけっこう詳細なんで。グロがダメな人にもちょっとな。
そこだけ上手く読み飛ばせれば良いかも知れないけど。

サンクス見かけたら購入しとく

3だけ未プレイ

３は推理指向なら納得の出来だと思う。
サブシナリオが少ない所がちょっとアレだけど…。
｢街｣のシステムの進化版か、劣化版か、意見が分かれそう。

ヘビーさでは２が頂点極めた感はある。
陰陽篇や惨殺篇はあまりのハードさにあいた口がふさがらなかった…。

ＰＳＰで規制がかかってたからたぶん、
今後２ほどすごいのはもう出ないんだろうな。

かま２はｻﾌﾞﾀｲﾄﾙが
監獄島のわらべ唄なだけに
ほとんどのシナリオにわらべ唄の因縁が
ある所も味わい深い。
民間伝承は解釈や語呂が少し違えば因縁もさまざま･･･。
忌み唄なだけに色々な恐怖感をかきたてられたなぁ。

ただ見立て殺人が『偶然すｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗ』は許されない

フジテレビの放送禁止はメタル

6は駄作だった

弟切草の方はデスメタル。
猫の死骸だの反魚人だのミイラだの。

血のシャワーも謎の薬もあったな。

まさにメタルそのもの。

確かに、
弟切草はメタルすぎるくらいメタルだｗ
ＤＲステインばりの人体実験の話もあったような…。
あと、動く鎧とか。
曲のネタになりそうな要素盛りだくさんｗ

おまいたちの夜

シナリオ分岐の粗とか手直しして、弟切草のリメイクすればいいのに。

冬は長野にスキー旅行だけど、
夏は監獄島に旅行に行きたいな。

みーのむーしーぶらりんしゃん

シュプールって長野だっけ？

>>221

http://homepage3.nifty.com/tamanagi/data-travel/knulp.htm

ミシシッピマッドケーキもあるっぽいｗ
あ〜、行ってかまいたちごっこしてみたい…。