>>902 トッド。・・・君は鋭いよ。(感嘆のため息をつく)
「YATTIMATTA」(日本語で)もしくは「TURI」が、
次のアルバムの方向性を示唆しているようだという読みは、
驚きを通り過ぎて、一種の恐怖すら覚えるよ。(苦笑)
「cosmic schemes」(邦題:宇宙企画)は、宇宙戦争を題材にしたコンセプトアルバムで、
「The Sod」(邦題:S.O.D〜ソフト・オン・デマンド〜)は宇宙戦争後の支配者からの脱却を
コンセプトにした、俺たちにとっては挑戦とも言える連続したストーリー性のある
アルバムだった。あまりにシリアスすぎて、マーケットには結びつかなかったけど。(苦笑)
(編集部注:日本版では曲順も収録曲も変えられ、違うコンセプトで発表されている。)
今回のアルバムは
>>868あたりで言及したように、新しい試みと、遊び心を
ちりばめたわけだけど、今回自由にアルバムを作った代わりに
次のアルバムでは、オーディエンスとの繋がりを重要視しようと考えているんだ。
そう、オーディエンスとのコール&レスポンスとでも言うのかな・・・。
その一例が今まさに君や
>>904が実践した、日本の「TURI」という手法なんだ。
俺たちの投げかけに対し、多くのファンが答えたい。答えなきゃいけないって
思うような曲が中心を占めるアルバムになると思うよ。