ジャイアンはデスメタルリマスター盤

スティーヴ・ヴァイが以前「俺には師匠が３人いる。ジョー・サトリアーニにフランク・ザッパ。そしてスネオ」と言ってたが、誰かスネオとヴァイの繋がりについての詳細知りませんか？

つい今、ｼﾞｬイアンメイデンが新曲を披露しました。

>>930
レポ後でいいからライヴに集中汁

メイデン復活か？でも武は死んだんじゃ…それにしてもさっきのPVはｽﾈｵが苦しそうにしててのびたが遠くから見てたな 武の足踏みしてからの声はすごかったな

聴いたことないけどジャイアンの処女ってすごいですね
おすすめアルバムあったらおしえーて

ジャイアンメイデンの小説書いたんだが見るか？

書いてくれ

書いたんだろ？

みしてくれ

「小説・ジャイアンメイデン〜武誕生編」
著書：井上敏樹

よみたい。

ｽﾚ伸びないね

伸びないのはお前の髪だし

「オレにとっちゃｺﾛｯｹなんて飲み物っスわ」

まだレポないの？

まだレポないの？

しずかちゃ〜ん
(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ(;´Д｀) ﾊｧﾊｧとかいてみた

「母ちゃん ゴメンよ」の歌詞にあるｵﾚﾊｶｱﾁｬﾝﾉﾄﾞﾚｲｼﾞｬﾅｲｯﾂｰﾉが心に響き渡ります。。
JAH GODA ﾌｧｰﾗｲ・・。

４月にトンズラーを迎えての再結成を発表していたジャイアンメイデン。
その３ヵ月後、ついに復活リサイタルが行われた。
しかも９年ぶりの開催となったJYAIFESTという最高の場でである。
メンバー間の対立から活動を停止していたジャイアンメイデンが９７年、
奇跡と言われた復活を遂げたのがこのJYAIFESTであった。
このことを知る人々にとっては今回のこの開催、再結成は感無量であろう。
ちなみに今回は彼らの歴史の中でも最高クラスである５０〜６０万人の動員を記録している。
M.S.G.(Mikawaya Sazae Group)やPrince of Umeboshi、Mr.MOJAといった
往年の名バンド、シンガーが数多く登場し、会場を沸かせた。
中でも０２年以降公の場に姿を現していなかったDraemonsには大きな歓声が上がった。
しかもDoraがパーカッションで参加。盛り上がらないわけがない。
彼らのパフォーマンスが終わった後、Doraだけがステージに残った。
すると彼はドラストビートを駆使した凄まじいドラムソロを披露。客席からは感嘆の声が漏れた。
ソロが終わった瞬間、全ての照明が落とされた。
そしてあの曲、そう「The Giant」のリフが巨大なスピーカーから流れ出したのだ。

ドラムのフィルインと同時に眩いばかりのライトがステージを照らす。
そこにはDora、Nobilly、Suneo、Sizukaそしてトンズラーの姿があった。
激しいインストの後に、トンズラーの絶叫と共に「Gakidaishou-TAKESHI-」へとなだれ込んで行く。
ジャイアンメイデンの４人は全盛期と全く変わらぬ最高のサウンドとプレイを聴かせてくれる。
トンズラーは黄金時代の張りのある声からは流石に衰えを感じさせたが、
TAKESHITがあこがれたという破壊的なパワーは健在だ。
何より彼のステージングである。
長年のツアー生活で鍛えられた貫禄あるエネルギッシュな立ち振る舞いは素晴らしいものだった。
彼は決して音程が完璧というわけではないのだが、
そこが以前の再結成に参加したButa-gorillaよりもTAKESHITに近く、共感を持てた。
声質の類似性もあり、トンズラーは適任であるように感じられた。
このメドレーが終わると、プロデュース兼ツアーサポートで活躍したDeck-Sugiが登場。
最高の面子が揃い、会場はさらにヒートアップしていく。
息もつかせぬ間に「Welcome to the JYAIAN Recital！(邦題：ジャイアンリサイタルへようこそ！)」
「DEATH VOICE(死の声)」「一発殴らせろ」といった名曲の数々を聴かせてくれた。

そしてNobillyのMCに観客は色めき立つ。
「次の曲はジャイアンメイデンとしての新曲だ。このリサイタルのリハーサルの中で出来た曲だ。
涙を誘うような軟弱な曲じゃない。TAKESHITが大好きだった凶悪なデスメタルナンバーだ」
そして世界初披露されたのが「New Adventure of Seven Magicians」である。
名曲「The Adventure in Evil World」のリハ中にNobillyが新たなメロディーとリフを思いつき、
トンズラーを含む５人で仕上げたという。
ツインギターとバイオリンの破滅的なソロに磐石のリズム隊。そしてトンズラーの鳥肌物の絶唱。
まさしくジャイアンメイデンサウンド、とでも言うべき素晴らしい曲だった。
さらに驚くべきことに、TAKESHITと共に作られていたが生前には発表されなかった
「Drift in Space」「Legend of Ra」「Bravers with Wings」「ROBBOT KINGDOM」
「Mysterious Wind Mage」「Spacetime of Animal's Cry」を断片的にではあるが披露した。
以前の再結成ライブでは聴けなかったこれらの曲で、観客はますます興奮状態に。
その後も「俺にもやらせろ！」「君は実にバカだな」といった曲を完璧な演奏で聴かせた。
そしてお馴染み「Fear of the KAACHAN」「JYAIAN MAIDEN」で本編を締めくくったのだ。

怒号のごときコールの嵐に応え、再びジャイアンメイデンの面々が姿を現す。
いきなり鳴り響いたのが「お前の物は俺の物(俺の物も俺の物)」の強烈なリフ。
そしてなんとこの曲の途中であのButa-gorillaが飛び入り。
次の「The Slave-[SUNEO&NOBITA]」でもトンズラーと見事な掛け合いを見せる素晴らしいパフォーマンス。
Buta-gorillaがステージを後にし、そして我々は再び度肝を抜かれることとなる。
なんと今までに発表した大曲をアドリブを交えながらメドレーで聴かせたのだ。
次から次へと溢れ出てくる名曲群のメロディーに人々は酔いしれた。
そしてラスト。なんと再びButa-gorillaが現れ、さらになんとあのド・ロンジョーまでが登場。
予想だにしない夢のような状況に観客は熱狂した。
聴かせてくれたのは人気の高いパワーバラード「心の友よ」。
ド・ロンジョーの切り裂くようなハイトーンにトンズラーとButa-gorillaのデスボイスが絡み合い、
Suneoのギターが泣き、Sizukaが感動的なキーボードソロを聴かせる。
この曲を聴いた時は涙が止め処無く溢れてきた…。

歓声、手拍子は鳴り止まず、嬉しいことに彼らは２回目のアンコールに応えてくれた。
印象的なリフの「Dranoid」では「君は実にバカだな」に続きDoraがボーカルを披露。
あんな物凄いドラムを叩きながら歌える人(?)はいないだろう。
問題曲「のび太のくせに生意気だ」ではNobillyが圧倒的なテクニックを見せてくれた。
あやとり奏法、超速昼寝奏法、そして危険だからという理由で封じていた射撃奏法まで使ったソロは文句なし。
こんな夢のような時間にもついに終わりが来る。締めは「I'm Dora!」、完璧であった。
I'm DoraのDoraの部分をメンバーが自らの名前に変えそれぞれがマイクを取り、
最後にはTAKESHITの声が流されるという演出がニクい。
「I'm TAKESHIT!!!!!!」という声が鳴り響いた瞬間、会場の熱気は最高潮に達した。
さらにDoraの「ドラムブチ壊し→タイム風呂敷で修復」パフォーマンスまで見ることができた。

照明が落ち、「母ちゃん、ごめんよ」が流れ出した。人々は皆この曲をいつまでも歌い続けた。
夢のようなリサイタルは、こうして終わった＿＿＿＿。

JYAIFEST 2006 参加アーティスト
一日目
NIKONIKO-PUN
ANPAN-MEN
open the ponkikki
Chama Obou
Crayon Force
Monster Boy
Moguro Fukuzo
NIN(忍)
Prince of Umeboshi
MAMADUK
二日目
Mr.MOJA
Arch Doramy
Over-Q
KITTELETS
M.S.G.(Mikawaya Sazae Group)
Draemons
JYAIAN MAIDEN

ジャイアンメイデンセットリスト
1.The Giant〜Gakidaishou-TAKESHI-
2.Welcome to the JYAIAN Recital！(邦題：ジャイアンリサイタルへようこそ！)
3.GIANISM
4.Your Mother Is F**ckin' DEBESO!(お前の母ちゃんでベソ)
5.DEATH VOICE(死の声)
6.一発殴らせろ
7.New Adventure of Seven Magicians
8.MEDLEY:Drift in Space〜Legend of Ra〜Bravers with Wings〜ROBBOT KINGDO
　 　 　 〜Mysterious Wind Mage〜Spacetime of Animal's Cry
9.BOX OF IF
10.Wanna Be Free To Fly(空を自由に飛びたいな)
11.俺にもやらせろ！
12.君は実にバカだな
13.The Door To Anywhere
14.2 Minutes to Midnight(ゲンコツ二分前)
15.zeikintori
16.Fear of the KAACHAN
17.JYAIAN MAIDEN
encore
18.お前の物は俺の物(俺の物も俺の物)
19.The Slave[SUNEO&NOBITA]
20.MEDLEY:Dinosaur〜Space Exploitation〜Satan's World〜The Ogre Rock Castle at the bottom of sea
　 　 　 〜The Adventure in Evil World〜Little Star Wars〜The Iron Army〜Dragon Knight〜Parrallel Saiyuki
　 　 　 〜Birth of Japan〜The Animal Planet〜Drabian Knight〜KINGDOM OF CLOUD〜The Labyrinth of Tin
　 　 　 〜Three Knights of Dreamer〜A Diary of GENESIS〜Galaxy Express〜Adventure in Spring City
　 　 　 〜Adventure in Southern Sea
21.心の友よ
encore2
22.Dranoid
23.のび太のくせに生意気だ
24.I'm Dora!

>>953
乙。
『新しいバットの殴りぐあいを試させろ！』は、やらなかったのか…。

俺も２日間とも行ったけど、２日目の方が倍は人いたんじゃないか？ｗ

早くもブートレッグが出回ってるのをヤフオクで見たけど、
\15,000はちょっとボッタクリ過ぎじゃないか？('A`)

500遠でいい

fear of the kaminari ozzyは無いの？

ライブ組乙です。
レポ読んでると興奮が蘇るなー。
個人的にはNobility のベースソロで、ステージにベースを十台くらい並べておいて
激ムズなフレーズを演奏しながら次々に破壊していくパフォーマンスに感動した。
「新あやとり奏法」とか言ってたけど、指弾きでアレは本当に信じがたい。

METALLICATは出なかったんだ

関連バンド
open the ponkikki

gachapin：G、B、Dr、プログラマー
MUCK：デスVo
P-CHAN：Vo
KONNY：Key

Ratも出る予定だったが、Doraが全面否定したらしいなｗ
(Rattじゃないからな。…ちなみにRatのほうが七年早くデビューしてる)

RatとDoraの確執はまだ続いてるのか？
しかし確執の発端は何だったんだ？

DORAの楽屋にあったラズベリーパイを、ラットの連中が勝手に食い漁ったのが原因。
ソースは僕のお兄さん。

そんなことでｗDORA萌えｗ

>>965
いや、それがDoraが寝てる間に食ったらしいんだよ。

Doraにとってラズベリーパイを食われる事が、顔面蒼白になる程の重要な物だったのか？

>>891
すっげー不気味じゃジャケだな。
改めてDORAの凄まじい音楽的嗜好が分かった

>>961
それって赤毛のデスボイスと常に笑顔のハイトーンボーカルっていう
ツインボーカルバンドだよな。1973年結成で途中ponkikki'esに改名して
今までの二人のロックユニットだったのをkonnyとp-changを入れた４人編成
にしたんだよ、たしか。クリーンボイスとデスボイスが共存してるあたり
Arch Dramyと似てるな

>>969
とくにP-chanの発言は常に禁止用語連発で規制が入ってるんだよな。

>>970
この前雑誌で読んだんだけど
P−chanには兄弟がいてしかも宇宙人だとか

歌詞がいつもピーだしね。そうとう規制入ってるよ

今のびた司会の音楽番組ﾉﾋﾞｰｼﾞｯｸｽﾃｰｼｮﾝで武に似た奴が乱入したけどあれはなんだ？武が生き返ったのか？

GOO CHOC LANTAN はどうなったんだ？
SHOKO画伯が手掛けたジャケが問題になったらしいが

>>966
それにキレて(皮肉って)Doraは『いけないラズベリーパイ』を作曲したんだよな。
後にウォレントがパクったのは有名な話。

次スレ近し

あげ

し