>>293 ジャズ用のアコギで、弦とピックがこすれる音を強調する弾き方です。
「ジャ」「ザ」とかの音が特徴。
昔、リッチーブラックモアの「早弾き」の秘密を
「小さく硬いピックを使って、軽いタッチで、小刻みに」と説明しました。
これを「ハミングバード・ピッキング」と称しました。
イングは、その道を極めました。
「ハミングバード・ピッキング」が可能になったのは「アンプ」の存在です。
昔のジャズ用のアコギで「ハミングバード・ピッキング」では、音が聞こえません。
君たちが知っているピッキングは、比較的新しいものです。
ディストーション と サスティーン の環境下の HR/HM 用に進化したものです。
# オレも、そこから入門したんだけどね。
とりあえず、ジャズ用のアコギを弾く人を、直接見ることですね。
カルチャーショックを受けるでしょう。