ネットメタル界犯罪史に残る悪行、『雷X事件』とは? (改訂版)
ある日雷Xは悩んでいた。
元々他レビューサイトのパクリサイトとしてスタートした手前、
自サイトが客を本家のXAMETAL.NETらに完全に奪われ、
一部の異常な狂人しか来てくれない超無法不毛サイトとなっていたからだ。
困った雷Xはこう考えた。「他サイトとは逆のことをして個性を出そう!」
そこで、雷Xは他サイトがB級バンドを絶賛しているのを見て、
「逆に中傷してみてはどうか?」と思いつく。
雷Xは手始めに検索を使ってメロスピ系バンドを約10組集め、
それらを「発狂クソメタル」というタイトルで中傷で埋め尽くし
「よくそこまで狂った事ができるな」というほど非道な滅多打ちをした。
すると、思惑通り雷Xと同じ弱い者イジメが大好きな気狂い変質者の共感を呼び、
サイトは変質者/変人達で溢れかえっていった。
それに気をよくした雷Xはさらに過激な行動を加速させる。
「メロスピじゃなくてもいいや」とばかりに、興味の無いバンドや
全く関係無いバンドまで寄せ集めてさらに酷い中傷を開始する。
その中には同じ2ch固定のものや、バンドですらないmidi音源まで
あったというから、雷Xがいかに「発狂」していたかは容易に想像できるだろう。
その後、歯止めの効かなくなった暴走した雷Xを見かねた良識ある有志たちにより
説得活動が始まったが、雷]は「思ったことを言って何が悪い!むしろ言いことだ!」と
逆切れをし、中傷を正当化して止める気配が無かった。
数ヶ月たったある日、突如「被害者の1人が自殺したらしい」との情報が飛び交った。
調子に乗ってた雷]もさすがに発狂状態から素に戻って血の気が引いて、
しぶしぶ自サイトの売りでありメインコンテンツだった 「発狂クソメタル」を抹消する。
ところが、今度は逆に雷Xは全てを抹消したと同時に記憶まで抹消してしまった。
「そんなことして無いよ。そんな酷くなかった。噂でしょう。噂。2chはそういうとこ」
と自分は何も悪いことなどしていないと開き直り反旗を翻す。
純粋かつ善良な有志と極悪非道な非常識ネット中傷男「雷X」の、
ネットメタル界の法と秩序をかけた戦いは続く。
(´・ω・`)しらんがな