それはそれで構わないんだが・・・
プログレハードの話はしないのか?
時間差勤務だ
乱暴に分類して考えていくと、ロックからの発展系でプログレへ行ったものは「プログレハード」にはなりにくく
(例:ピンクフロイドとか)
クラシックやジャズからロック経由で発展していくと「プログレハード」になるような気がする
(例:ELPとか)
プログレを土台にしてメタルへのアプローチをして行くのは意外と「プログレハード」ではなく?
(例:キングクリムゾン)
メタルを土台にプログレに発展していくと「プログレハード」
(例:ドリームシアター)
プログレ的手法をとってもそもそも音楽論がメタルなわけだからねえ。
で、プログレハードなグループとかアルバムとかプレイヤーとか
うーん・・・PLANET-X かなあ
まあ、へヴィなフュージョン?みたいな感もあるけど
X アートオブライフ
25 :
名無しさんのみボーナストラック収録:04/10/15 01:12:36 ID:udNZfudp
プログレハードって、70年代後半以降のアメリカンプログレハードのことでしょう。
有名どころだとStyx、Kansasとか。
あとはそんなに有名でなくなっちゃうな。
New England、Morning star、Amerian tears、Touch、Nite city、Network、Starcastleとか。
北米というくくりだとRushも入ってくるし、初期のHeartもプログレ的なアプローチは多分にある。
Boston、Foreigner、Journey、TOTOなんかの産業ロック勢も、これらにテゴライズされることも多いね。
Dixie DregsとかEthosはプログレハードでつか!?
>>25 プログレハードを語るとき、決まってSAGAの名前が出てこないのは何故?
>>26 Dregsは、ロックとジャズの融合のような感じだから、プログレっぽさあるね。
しかもスティーヴ・モーズはKansasに加入するし、
ロッド・モーゲンスタインは産業ロックの流れを汲むWingerを結成するから、
周辺もプログレハードと関連がある。
曲によってはZepや明電もプログレハードだな。
>>29 いやだからプログレハードって、音によるジャンル分けじゃないんだって。
Zepは70年代ブリティッシュハードロック、メイデンはNWOBHM。
ディキシードレッグズはアメリカのバンドだし、時代的にも70年代から80年代初頭、
>>25で言う、アメリカンプログレハードに当てはまるとも言える。
音によるジャンル分けでなかったら何で分けるというのか
愛と憎しみ
夢と希望
GERARDやVIENNAみたいな日本のプログレハードも、
ここではOKなの?
ロイヤルハントは違う?
違う
ageグレハード
sageグレハード
保守グレハード
saga
sage
>>34 VIENNAってB!のレヴューで酒井が酷評してなかった?
あれ見てすげーワロタ
VIENNAはB級、酒井はC級
ageグレハード
ジャーニーって全然プログレハードじゃないと思うんだが・・・
カンサスの「伝承」なんかは確実だけれどむずかしいね〜
イエス?
スティックス?
シャドウギャラリー
じゃあマジェラン。
ジャーニーは産業ロック
52 :
名無しさんのみボーナストラック収録:05/03/05 03:22:43 ID:wut7VTYr
ZEPのDazed and Confusedってプログレハードじゃねえ?
もしそうならハードロックが出来たと同時にプログレハードも存在したことになる
ヤードバーズ時代にはあったらしいけどそっちのほうは聴いたことない
>>53 多様な音楽性を含んでるバンドだから確かにプログレ風味なところは
あるけど、後のプログレハードと同列に扱うにはかなり無理があるぞ
(´ヘ`;)
プログレハードと聞くと、「複雑だけどよく洗練されてまとまってる音楽」
という印象がある。
ZEPはいい意味で泥臭いというか、70年代独特の煙たくて荒っぽい
雰囲気があるからね。ロックの原初的な衝動性みたいなもんが。
55 :
非狂乱:05/03/08 14:08:35 ID:Lrd2JZPe
パリスの1stなんかプログレ・ハードでは?
パリス・ヒルトン?
ヒルトンの流出ビデオは見たかい?
ヒルトン・ホテルの隠し撮りビデオなら
四人囃子とかカルメンマキ&OZもプログレハードと言えるのでは?
それは普通言わないだろ。そんなこと言ってたらキリがなくなる
TAOは・・・プログレか。
この手の話題はかつてバーソでも取り上げられてたな。
座談会形式で広瀬や藤木とかが語ってた。
アメリカンプログレハードの定義って何?って。
結局まとまったようなまとまらなかったような・・・
そもそも何をもってアメリカンロックとするかという難題が未解決だったりする。
70年代後半から80年代初頭の
プログレっぽさとポップさを両方持つ
アメリカとカナダのバンド。
ジャーニーやトトも含むがラッシュは含まない。
ラッシュはプログレハードそのものだろ
そもそもプログレという言葉自体が曖昧過ぎる
こう言ったらキリが無いけど
アメリカにも純然たるプログレってあるんだよな。
フランク・ザッパとかマハビシュヌ・オーケストラとかジョン・ゾーンとか。
でもそこまでいくとプログレっていうよりアバンギャルド前衛芸術とか
現代音楽の文脈で語られることが多いんで、日本でいう「ぷろぐれ」の範疇からはずれる。
>>63が一般的な認識。当時の分類でいくと、プログレ=メロディアス・ドラマチック・ポップ。
荒削りなブルースロック、カントリー・フォークロック、サイケに相反する形で英国ロックの
要素を導入し、ヨーロッパ民族音楽への接近を試みたロック。
とはいえ、世界随一のエンターテイメント消費国では、もっぱらロマンチックな要素を
要求され続けた結果、「バラード曲」ばっかしが大ヒットという悲劇のうちに、
活動停止、分裂、解散を余儀なくされたケースが多い。
>>64 ラッシュはハード・プログレだwww
まあ、冗談はさておき、トライアンフ等は場合によってはプログレ・ハードに分類される
こともあるが、ラッシュだけは他のアメリカ・カナダ勢とは区別して扱われるね。
初期ラッシュはツェッペリンのコピーバンドだったけど、中期からなんかやたらと
複雑なことやり出した。ハードロック(70年代)の要素が強くて微妙に英国のプログレ
とはテイストが違う。純プログレをハードにしたものくらいのニュアンスで
英国のプログレと区別する意味でプログレハードの名を冠することがある。
メロディがキャッチイで曲構成も緻密だが、複雑すぎず、変拍子も多用はしない。
そこそこ聴きやすいコンパクトな曲がメイン。
ここらへんがプログレハードと呼ばれる一連のバンドの特徴なんでないの?
極論すると
シンプルなハードロックにシンセサイザーのきれいな音混ぜました→プログレ・ハード
より多面的、実験的なプログレにハードなギターフレーズ入れました→ハード・プログレ
あと、サーガはエレクトロニックポップの要素が強かったのでハードな要素が見落とされ
がち。初期は歴然としたプログレハードだったようだが。
こういう頭堅そーな奴等、ユニオンのプログレ館で見れますw
書いてて悦に浸ってるんだろうなこいつ
別に間違ったこと言ってないと思うがな