メタラーの読書

なんか面白い本ない？
漫画はなしで、活字でね。

2get

山田詠美『ぼくは勉強ができない』

伊藤政則『へヴィ・メタルの逆襲』

梶尾真治「黄泉がえり」

映画にもなったけど、原作はめっちゃ面白いよ

>>3
いつの本だよ？ずっと昔に廃刊だろ。ｗ

>>5
古本屋探せばまだあんだろ

「ダークサイド・オブ・ザ・ロック」は普通におもろかた。

あぅ・・・・・
マンガしか思いつかなかった・・・・
活字を読んでると
めんどくさくなってくる・・・・

>>2
高校の時に読みました。
正直苦手でした。女流作家は苦手な人が多い。。。　吉本ばななとか特に。

村上龍「69」

かなり笑える。コイン・ロッカーベイビーズとか限りなく透明に近いブルーのような
シリアスな路線の小説とは大分違う。
村上龍の文章って個人的に読みづらいのが結構多いけど、69はサクサク読める。

>>8
Loads Of Chaosがあるじゃないか

オーソンウェルズ「家出のドリッピー」
ついでに英語も得意になれるよ

大学教授になる方法

>>10
それは何かな・・・？
・・・・

>1
感想文の宿題の題材をメタル板で探そうと？

>>14
・・・・・・なるほど・・・・
ふっ・・・・・とんだタヌキ親父だったね・・・・

なんだ、宿題の題材？んじゃこれにしなよ。

呉智英『バカにつける薬』

養老孟司の「バカの壁」、ベストセラーになってたから読んでみたけどつまんなかった。

スティーヴン・キングには昔ちょっと凝ったな

今時高校くらいだったら「課題図書」ってのないの？

羊たちの沈黙の人が書いた奴は全部おもろいぞ
映画と内容が違うし読む価値あるよ

>>20
トマスハリスだっけ？レッドドラゴンは全部読んだ。
映画はイメージが崩れそうで観なかった。

>>19
学生時代に無理矢理読まされる読書ってつまんないんだよね。
かえって社会人になってからのほうが学習意欲というか、活字を求めるようになる。

バーソん読んでライターのレビューについてのうんちく書け

>>22
若い頃に読んだ本を大人になってから読み直すと
新たな発見があったりするんだよな。

三島由紀夫はなんか文章が難しくて挫折した。
金閣寺とかいろいろ買い込んだんだけど。

時代劇っぽいものが好きなら

上田秀人「竜門の衛」または「孤狼剣」（どちらも徳間文庫）

著者は現役の歯科医。っつーか俺のかかりつけ（ｗ

メタラーならラブクラフトは外せまい。

夢野久作のドグラ・マグラは外せないだろ。
これを読んだ者は一生に一度は精神に異常をきたすという
なんとも形容し難い小説だ。

>>28　読んだ人皆言うけど俺はチャカポコの部分で苦労したな・・・

このスレでは村上春樹の名前がまだ出てないね
好き嫌い分かれるかもしれないけどけっこう面白いの多い

>>30　とりあえず羊シリーズは全部読んだよ。ダンス３が面白かった。

>>31
漏れは短編のやつのほうが好きだったりする。
カンガルー日和とか、回転木馬とか。

宮城谷昌光の史記の時代の人物に焦点を当てた中国歴史モノシリーズはなかなか面白い。
今は「重耳」を読んでる。

>>30
ねじまき鳥クロニクルが好きです。
井戸の中での処刑だのなんだののシーンは読んでいて鳥肌が立ちスコフ

一応ジャンル分けするとSFって事になるのかもしれんが、
安部公房の「他人の顔」「燃え尽きた地図」「砂の女」「箱男」
あたりは一読の価値ありよ。

>>35
「砂の女」怖かった。夢に出てきたくらい怖かった。

最近はメタル大国(英・米・独・伊・北欧など)
への理解を深めようと思い、各国のガイドブックをよく読む。

メタリオンが売ってねー。アマゾンにもないし、、本屋に注文するか、、面倒だけど

>>16
呉知英俺も好き
死刑制度を廃止して、仇討ちを復活させろとか言ってて面白い
ちなみに呉って苗字はドグラマグラの登場人物からとったらしい

>>9
同じネタの使いまわしで笑えない。
太宰治の犬蓄談の方が笑える。
69は最初の数ページと、ゴリラの鼻くそしか笑えない。

>>25
あぁいう文体なんだって割りきれば割りと簡単だよ。
そんなに難しくも無いから、仮面の告白あたりとくらべながら読んでみ。

>>28
これまた、序盤はすげぇとおもったけれど途中からだらだらって感じだった…

京極本全部。

みんな読書家だな。俺本屋にはよく行くけど小説って読まないな。
このスレ参考に１冊買ってみるか。

罪と罰
ブレイブニューワールド
１９８４年

など、アンチユートピア文学こそがメタラー向き

>>42
自分も小説はあまり読まない。が、ノンフィクションはけっこう読む。
小説は、その世界観に入ってくのがけっこう大変。

原田宗典のエッセイ、最近面白くなくなってきたなー。

遅ばせながらも今、海辺のカフカ読んでる。
今後編のクライマックス。

ミステリの話題が不思議とないね。

わかるわかる。でも一旦入ってしまえば面白いよ

アシモフの雑学コレクショントリビアの泉の隣に平積みされてたから買ってみたけど
まだ全部読んでないけど結構面白い

最近滝本竜彦の超人計画を読んだ
ネタ切れなんだろうか？面白かったけど・・・

>>47
大沢在昌が好きだった小学生のあの頃
ミステリじゃないな、ハードボイルドか
それはそれとして、講談社ノベルスって
いつからあんなラノベ臭くなったのでしょうか

>>49
アシモフマニアの弟が結構前に買ってたけど読んでない
今度読んでみよう・・・

今更ながら芥川龍之介とか太宰治とか読んでみようかしらん。
意外と大人になって読むと面白かったりして。

>>9変石
おお、６９読んだのか。俺は村上龍の本では６９が一番好きだ。
笑えるし、なんとも言えんセンチメンタリズムがあるな。青春って素晴らしい。
俺は中一の時の読書感想文がこれだった（ｗｗ

最近読んだﾔｼ
武者小路実篤「友情」「愛と死」
安部公房「砂の女」
村上龍「五分後の世界」
東野圭吾「悪意」

東野はミステリーとしてはｱﾚかも知れんが、人間の心模様を扱いそれを中心とした話作りがホント上手いなぁと思う。
悪意なんて、話の面白さはともかく、よくこんなしちめんどくさい話を書いたなぁ、と関心。

ちなみに僕は横溝精子が大好きです。

つーかミステリ全般が好きです。
昔のﾔｼで「これは押さえとけ！」ってﾔｼを教えてくれよん。クリスティーとかクイーンとか。

>>53
金田一耕助シリーズか？＜横溝

ペインキラー的存在の必読本を教えてたもれ・・・
朕は活字が苦手じゃ

>>55
イエス。まぁ全部読んだわけじゃないんですけどね。

>>56
ももたろう

>>56
芥川「くもの糸」
島崎藤村「夜明け前」
太宰治「走れメロス」

・・・読書感想文みたいだなｗ

漱石の「吾輩は猫である」だろ。
今読めば普通に面白い。

58 名前：ﾌｪﾗﾌｧｸﾄﾘ→(o- ) ◆FERAj.ghzk ：03/08/19 01:49 ID:???
>>56
ももたろう


59 名前：名無しさんのみボーナストラック収録 ：03/08/19 01:50 ID:???
>>56
芥川「くもの糸」
島崎藤村「夜明け前」
太宰治「走れメロス」

なんか俺、恥ずかしいな（ｗｗ

川端康成「伊豆の踊り子」
夏目漱石「坊ちゃん」
松本人志「遺書」

宮部みゆきとかみんな読まないの？

>>63
火車は読んだよ。すごくよかった

このスレは参考にさせていただきます

HR/HM板だからちょっと板違いだけれど、春樹の訳本の「さよならバードランド」
は、ジャズ好きにはたまらないね。マイルスとかが当たり前ででてきて、しかも
雰囲気がすごく素敵だよ。

>>64
ちょっと独特の世界だよね、宮部みゆきも。何冊か読んだけど
個人的には「ステップファーザー・ステップ」が好み。

宮部なら俺は断然クロスファイアと天狗風、あと我らが隣人の犯罪。
模倣班は何がいいのか理解できんかった。
鳩笛草はそれぞれの話の続編が読みたいと思った。

火車、模倣犯は良かったね。特に前者。
理由はまだ読んでないけど。

俺は島田荘司が激しく好きだな〜。御手洗のエキセントリックな演説、推理はブルデスのように有無を言わせぬ迫力を秘めている

メタラー特有の比喩が面白いな、このスレｗ

俺にはレベル７の方が模倣班より純粋に楽しめたなあ。
まあこれは好みだろうね。でも映画は絶対に糞。だって主演が中（ｒｙ

昔、ミステリ板で「なんかお勧めないですか？」ってきいたら
「清涼院全部」って言われた。
ここの住人で助かったよｗ

>>68
クロスファイアを忘れてた（鬱

模倣犯は読み手の視点が様々な形で揺さぶられるからマスコミの偏った報道や被害者、加害者といった立場すべてを体験することになる。
そういう中で自分なりの結論や教訓を見出すことが出来る稀有な作品だと思うな。
あの分厚さだから成し遂げた領域かと。

>>71
中（ryが主演って判明したとき、ミステリ板の宮部スレは結構荒れたからね（ｗ

貴志祐介の作品5作はどれも至高の名作。
青の炎はあまりにも悲しすぎる。
映画で「つまんね」と思った人は是非原作を

>>73
RPGはどう？かなりはまったんだけどね、俺。
あれも読み手の視点がころころ変わるけど、模倣班よりも起承転結が分かりやすいと思うんだけど。
まあ一言で言えば「模倣班に比べるとガキ向け」って言われるかもしれないけど。

青の炎読んだ直後に映画化が決まったので結構ショックだった。

>>75
タイミングよく重なってしまったｗ

クリムゾンの迷宮なんか、タイトルだけはいかにも音楽好き向けだよなｗ

>>76
うーん。意外性はあったけど事件そのものが軽いからなぁ。
宮部もそこまの深みを想定せず、一ミステリとして書いたんだと思う。
もちろん俺は好きだよ。長さもちょうど良い。
軽い＝ガキ向けってのは絶対違うからね〜。

>>74
いくらなんでも中（ｒｙはないだろ、って思ったよｗ
せめて伊藤英明か藤木直人ぐらいにしてくれ、って思った。
ちなみにクロスファイアの矢田亜希子もミスキャストかと。
青木淳子はそこそこの美人の設定で、矢田にはそれなりに合ってるけど
雰囲気が全然違う上に演技が予想を裏切る下手さだったなあ。

>>78
彼の作品の中ではピートハミルをかけるシーンが出てきたりでロック好きには中々たまらないものがあるよね（ｗ

そういえばミステリの中堅、有栖川有栖の小説には頻繁にHR/HMのバンド、ギタリストの名前が出てくるため
この板の住民は常にニヤリとしっぱなしなこと請け合い

そういえばみんな小説で読んだものが映画やドラマ化されるとどうよ？
俺は読んだイメージが崩れそうでああいうの絶対見れないんだけど。

夢枕獏の陰陽師シリーズ然り、ダニエルキイスのアルジャーノン然り。

>>79
事件はたしかに軽かったと思う。
模倣班はもちろん、クロスファイアよりもずっと軽いし。
天狗風は意外性も事件の重さもなかったけど、なぜかはまってしまったｗ
時代設定とかが俺にしてみれば新しかったからかな。

>>80
俺は矢田はそんなに気にならなかったかな。
映画は超SFX系のCG映画になってて逆に面白かった（ｗ
原作と違ってもああいった形なら良いんだけど

誰も山田風太郎をあげてないな。

講談社文庫の忍法帖シリーズ、
光文社文庫の名作選、
ちくま文庫の明治シリーズ
を全部買って読んでくれ。相当な暇つぶしになるぞ。

有栖川有栖の「スウェーデン館の謎」では主人公がスウェーデンの有名人を列挙する場面で
イングヴェイの名前を出したりしてる。
そのときの会話の相手の名はハンス・ヨハンソン（ｗ
わざとだろ

ドグラ・マグラはカオティック。69は激情ハードコアだね。走れメロスは叙情ニュースクール

>>84
確かにパイロキネシスの表現は想像以上だったｗ

浅田次郎の壬生義士伝は、時代ものでもとくに好きな小説だけれど
それの映画化は悪い気しなかったよ。要は、キャストでしょ。
青の炎のときはキレタ

ラヴクラフト全集１〜６

>>82
俺もほとんどは見ない。2時間程度じゃ良い作品だとそれを伝えきれないと思うし。
2時間TVドラマでミステリの名作が使われる際も酷いからね。
脚色しまくり。

エドガー・アラン・ポー　「黒猫」
スティーブ・キング　「ＩＴ」「トミーノッカーズ」

浅田次郎はプリズンホテルだなーやっぱり。
ほんとに面白かった。

スティーブン・キング　だった．．．鬱．．．

青の炎の映画のラストには
「これでいい・・・」
のセリフが絶対必要だったと思う。この一言があるとないとではまったく違う。
映画じゃ主人公が何も言わないままチャリ走らせるから凄い萎えた

>>93
鉄道屋は読んだ？

>>94
ブラガファンが喜びそうだなｗ

>>96
読んだよ。よかったけど、プリズン（特に春）ほど感動はしなかったんだよね。
確かに面白かったけどね。
映画なんかよりずっと面白かった。

重松ってどれがおもしろいの？

角川ホラーの作家、大石圭は激しく良いよ。映画でやってる呪怨の小説版を担当してる人でもある。
「アンダーユアベッド」はものすごく暗澹たる気持ちになる。
救いがないほど暗いが考えさせられるよ。

あと最近書店で何かとプッシュされてる（ホント突然）貫井徳郎の「殺人症候群」（未文庫化）は事件被害者の復讐の是非を問う傑作。
デビュー作で書店で必ず平積みの「慟哭」は意外性という点にかけては最強。
呼んでて声をあげて驚くこと必死

町田康の本を読んでみたいんだけど、誰か読んだことある香具師いる？

１０１

>>102
ウホッ

>>97
そうか。鉄道屋は映画を先に見てから読んだけど、あれは原作のほうが
いいよな。

＞＞１００
悪いけれど、最初からわかってたから全然おどろかなかった。
あれって誇大広告のせいで逆に予想がついてしまうんよ。

本って、広告や書評を見て読んでみる、っていうものよりも
本屋で「出会った」もののほうが感動するような気がする

慟哭はね、意外性のミステリだって知らなければものすごくびっくりするよ。
でも、意外性があるっていう情報自体がネタバレなんだよね。
だからここでこれ見ちゃった人、ごめんなさい。
とはいえミステリ初心者ならまずわからないから、大丈夫。

意外性があるとわかってても、びっくりする小説もあるけれどね。
ハサミ男とかは、結構驚いたよ。にてるけれど。

>>105
俺は貫井の小説がほとんど書店に入荷されないようなころに読んだから驚いたな。どこで２つの話がリンクするんだろう・・・って。
ミステリに入れ込んでたわけでもないから貫井って人がどういう作家なのかも知らなかったし。

今は驚く驚くと書かれすぎて読み手の期待を過剰に煽ってしまってるのかも知れないね
殺人症候群と慟哭以外のは明らかに過大評価だと思うし。

しかし何であんなに売れるようになったんだろう

飯田譲治の小説はどれも読みやすくて好き。
アナザヘヴン、ギフトとかドラマで有名だけど、原作も負けず劣らず面白い

浦賀和宏の初期の4作品。

本屋とかでプッシュしてる作品は割と万人向けのヤツなので、メタラーには向いてないかも。

遠藤周作「深い河」,泣ける。

基本的に文庫本しか買わないんだけど、文庫もけっこう値段高いよね。
１０００円以上するのもあるし。
せめてハードカヴァーの半額ぐらいにはして欲しいぜよ。

1000円以上する物でも、文庫本ならハードカバーより一文字あたりの値段安いんじゃないかな。
おそらく一番安いのは新書だろうけど。(縦長のヤツ/主に2段組)

麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』や竹本健治『匣の中の失楽』とかも面白い(ミステリ)

みんなブックオフとかで中古の本は買う？
俺は駄目。人の読んだ（触った）本なんて気持ち悪くって買えない。

やっぱそういう人もいるんか・・
自分は平気だけどなぁ

>>33
中国歴史モノだったら陳舜臣もハズせないよね。
只今、小説十八史略の第３巻まで読了。

地球の長い午後

>>117
俺も駄目。髪の毛とか挟まってると吐きそうになる。
CDは大丈夫なんだけど。本は駄目だなあ

じゃあ公衆便所も使えないの・・・・？
潔癖症なんだね。。。。

いや、潔癖症とかいうんでなく、普通の感覚で古本は気色悪いだろ

じゃあ図書館とかでどうするの・・・？
立ち読みは・・・？

髪の毛挟まってる本自体みたことないな

官能小説でもない限りカヴァー以外は特別汚いところはないと思うけど。

松沢呉一に決まってんだろ

>>124
立ち読みなんて貧乏くさい事はしない。とりあえず買って積ん読く。

安部公房おもしろいと思う。。

最近「罪と罰」読み始めた。

>>39
亀レスだがゴーチェ→呉智英じゃなかったっけ?

古典文学、歴史小説、叙事詩、ロマンス。

低学歴の活字嫌いで普段ブルデスしか聴かないような人間はどんなのなら読むのさ。

コミックに決まってんだろ

>>117
あの立ち読みシステムどうにならんかね
ベタベタベタベタ触りやがって、本がボロボロになるよ。
特に、オタクみたいな脂汗ギットリのやつ見ると、激しく包丁で刺したくなる

ブックオフはいやだな。
古本市場でギリギリ。

>>135
だよね。せっかく本の表面削って綺麗にしても立ち読みさせてたら意味ないよね。

>>133
哲学書。凄い？

昨日の夜、恐怖小説を読んでから寝たらもの凄い悪夢を見て
一晩中うなされてた。現実と夢の区別がつかなくなるぐらい錯乱してしまって
あやうく１１０番するとこだった。俺はもしかしてノイローゼとか精神系の病気なんだろうか？

>>139
思春期だね。

>>140
いや、俺は３０過ぎたいい大人なんだが・・

>>141
あの輝かしい青春時代の残り香がするよ・・・

>>137
うむ、まったくだ。

>>101
新潮文庫「夫婦茶碗」を薦める。徹底した堕落文学で面白いと思う。

漏れは古本よく買うよ。普通の本屋で買ったときに付けてくれる紙のカバー
をかけて読めば、そんなに気にならない。

>>145
あぁ、それはなかなかいいアイデアだよね。
でも、本の中身の変色とかはどうしようもないよね。

>>146
変色ってそんなに嫌？確かにページめくるときにちょっと気持ち悪いけど。

新刊で買って家においとけば自然に褐色になるよ

読んだ本は全部捨ててる。同じ本を２度読み返すなんて事はほとんど無いし
売りに行くのも、自分の思考、頭の中身を見られるようでなんかヤダ。

>>149
それは違うぞ！
人によって解釈様々だ。

いつまでも古い本を捨てられずに持ってるほうがキモイ

歳とってから読み返すと結構違う印象だったりして面白いけどな。音楽と一緒で

う〜ん、そうねぇ〜、その人の読んでる本見れば趣味思考
思想性格に至るまで殆どわかっちゃうからね〜

>>153
そんな短絡的なものでもない。
本は考えるきっかけに過ぎない。

違う環境に暮らす二人の人間が全く同じ本を読んでも全く同じ考えになる訳が無い。

いや、本ってのはその人間のモノの考え方、思考プロセスに至るまで
変えてしまうほどの影響力は多分にあるよ。

それは本の内容にもよるし、年齢にもよる。
小説などは全く以って関係無し。
影響を真に受けるのは子供や１０代思春期の人間くらいだろ。
もろに思想に影響を与えるような本ばかり揃っている訳が無い。

小説などはモロに個性出るぞ。感想文など見てると
人それぞれなんだなぁ、と思う。
皆が皆哲学書読んでるわけでも無し。

本で人間決めるなよ。
実際人間性を形作るのは実体験だ。
本は飽くまできっかけに過ぎない。

元広島の川口が書いた野球論は目からうろこ

ここはメタラーがメタラーに本を紹介するスレじゃないのか?

>>130
すげー苦労して読破した＞罪と罰
もし挫折しそうになったら、純文学としてではなく
ラスコリーニコフがいかにして追い詰められるかの
ハラハラドキドキの倒叙ミステリとして読みましょう

>>131
ゴーチェが元なんだろうけど、当てた字は呉一郎からじゃないでしょうか

>>30
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドが大好き

この板ホラーとかノワール好きな人ほとんどいないのね

やっぱ古典文学。

澁澤龍彦が出てないな。

牧野修はメタル。

陰摩羅鬼やっと出たけど、待った時間が長かったからなんだか読むのが勿体無い。

陰摩羅鬼、今読んでるけどいつもよりなんか引っ張るなぁ。。
なかなか事件が起こらないというか、なんというか。

「ジョニーは戦場へ行った」読み始めますた。
メタリカ"ONE"のモデルになった作品でつよね。

埴谷雄高「死霊」をオススメします

東野圭吾の「秘密」。別に広末涼子ファンじゃないけどさ

>>172
俺も東野圭吾好き。秘密は映画だとオモシロどころが掴みにくい。
なんと表現したらよいのか分からんのだが、ラストの「（メル欄）」って言って娘（嫁？）のだんなを殴るところは、
なんか文章だからこそ面白いのではないかと思うのだが。

東野は大体なんでも好きだ。あとはパラレルワールド〜とか変身とか切なくてよい。

リチャード・バックの著書が面白かった
メタル関係ないけど
『カモメのジョナサン』から読み始めるのがいいかな
『イリュージョン』が一番面白い

スティーヴン・キングの書って面白いか？
なんか物語が始まるまでの前振りがまどろっこしくって
読んでらんない。翻訳が糞なのかもしんないけど

三島の「金閣寺」はメタルだ

深夜特急だろう

いや、シベリア超特急だろう。

>>175
俺もそう思う。
映画だけ見るのが吉だね。
グリーンマイルだけは原作勝ちだけど

>>178
そりゃ水野氏だろｗ

スタンドバイミーはいいぞ

大槻ケンヂ

文春文庫から出てる『Ｓudden Ｆiction ２』はいいぞ　世界の短編小説が６０個のってる
１もいいけど２がいい

>>182　のほほ〜ん

メタラーならロック文庫ぐらい読めよな

『永遠の詩　レッド・ツェッペリン・ストーリー』
リッチー・ヨーク著、西留清比古訳
（株）シンコーミュージック発行　￥５８０

『リッチー・ブラックモア　1968-1975 ディープ・パープル編』
リッチー・ブラックモア研究会編　（←酒井　康）
（株）シンコーミュージック発行　￥５８３

『ブリティッシュ・ハードロック』
監修／平野和祥
（株）シンコーミュージック発行　￥１８００
2002年5月10日　初版発行

定番から超レア盤まで５００枚以上の名盤を一気に紹介する本
共著はマサ、奥村、北井ほか英国ロック通１７名

活字にいちいちルビ振ってある本は萎えるよな。
小学生でも読めるような漢字にいちいちルビつけんなっつーの。

おまえら、ポルノ小説を読め！！

お勧めは？

十二国記

>>175
おれも海外ものはあんまり。

これは文学に分けられてるみたいだが
2,3年前に翻訳されたシュリンクの「朗読者」
帯では池澤夏樹とかが絶賛してるんだけど、おれにはよくわからん。

読書に逃避しているだろうブサイク童貞は見るに耐えぬな

なんか今の季節（夏）にぴったりなの教えてくれよ
俺はとりあえず京極夏彦の「ウブメの夏」と言っておく
今頃言うのもなんだが非常に面白かったよ

｢本屋で出会った本｣より｢駐車場で拾った本｣の方が感動するよ
生涯の小説になった

ホラー・怪奇小説読んでる人はCradle of Filthみたいなの聞くの？
193は陰陽座とか聞いてる？

SF読んでみたいけどまともな読書経験がほとんどないし何から読んでいいのかもかさっぱりわからんので
とりあえずアクション満載で退屈しなそうなハインラインの宇宙の戦士買ってみた。

ＳＦといったらサイバーパンクものが好きでした
ニューロマンサー
ブラッドミュージック
スキズマトリックス
は、まだ家に文庫本が残っている

時計じかけのオレンジ
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
華氏四五一度
とか読めよ

ロック系ではヲタの悲哀が良い感じの「ハイ・フィディリティ」と
幻の音楽を復活させる「グリンプス」は日頃活字離れの人にも
必読の書でしょ。

書を捨てよ　町へ出よ

町へ出よ　キスをしよう

>>193
夏だったら同じく京極氏の「嗤う伊右衛門」だらう。
初めて読んだときボロボロ泣いちまった。

>>197
>>197
ありがとう。ブクオフで見つけたらたら買ってみるよ。

あ、>>197と>>198の間違いだった。

漫画しか読まねーよヽ(｀Д´)ノ

誰かビジネス書読んでる人いませんか？

バトロワや甲賀忍法帖とか、つい先を知りたくて読んでしまいます

京極夏彦読み切るヤシはすげーな。
だって、あんなブ厚い本・・・

メタル板でキッド・ピストルズとか言ったら
怒られる？山口雅也のパンク刑事

>>208
分厚いけど文体は読みやすいよ。
内容は難解なとこもあるけど。（どっちやねん）

俺は正岡子規の随筆がたまらなく好きだな。
死に瀕してのあのユーモアの感覚はタマラン

北杜夫の文章からは北欧の香りがする
・・・・・・・と思うのは私だけだよね

翻訳SFが主だな、俺は。
国産の小説はあまり読む気がしない。ずっと読んでるのは筒井康隆ぐらいかな。平井和正も大好きだったが、今となっちゃ・・・。
他にジェイムズ・エルロイも読む。どれもいいけど「アンダーワールドUSA」三部作はアメリカ史とも絡んで強烈！

>>175
　澁澤は良いね。
　内容云々以前に彼の、あの、流水のごとく自然に体に流れ込んでくるような文体が心地よい。
　古典文学的な語調とリズムがね。何とも言えないよね。
　素晴らしい文体では無いけれど、美しい文体。装飾を伴わないが故にその美しさも悲劇的に翳るけれど。
　翻訳では生田耕作が好きだ。国書刊行会のセリーヌ全集は全て彼に訳して欲しかった。
　中公文庫の生田訳『夜の果ての旅』を扱っている書店・古書店があれば、是非誰か教えて欲しい。
　雑文失礼しました。

ご免。レス番号全然違ってた。

>>175
じゃなくて、
>>166
だね。

（・３・）エェー　北欧神話物語は面白いYO

星新一が好きで良く読む。

星新一は暇な時立ち読みするのがｲｲネ

>>214
ほれ
http://search.furima.rakuten.co.jp/search/index.php3?c_no=0&m=i&nullok=n&f_c_no=0&search=%90%B6%93c%8Dk%8D%EC%96%F3%81u%96%E9%82%CC%89%CA%82%C4%82%CC%97%B7

俺は苦手だけど澁澤や生田って意外と根強い人気あるんだね。

東京怪奇地図なんかどうよ？

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

http://www.tomita.net/

ここらへん参考にしたら？

やっぱりアルジャーノンへ花束をだな
この本が金儲けのため実写化されるという話を聴いた時なんぞ

ハゲてないのにハゲあがる程怒りましたよ、ええ

adidasは…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,iillﾞﾞlli, ,iilllllli,、
　　.,,,,,,,,,,,i,、　　 ,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,!l,,,,,,l!,,ﾞli,,,,,l!″.,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　 _,,,,,、
　 .,ilﾞ￣.,ill゜　　 ,ilﾞ￣: ,ll゜　　　　　　 .,ll′　　　　.ﾞﾞllllllllllll: ﾞ”’.,,illlﾞﾞ,,,,,,,, ｀ﾞﾞﾞﾞli,,: .,illlllﾞﾞﾞll″
　.,ilﾞ　 ..ll!゜　　 .il″　.lll　　　　　　　 l!lllllllllllllllllllllllii　　 lll　 ,,illlllllﾞﾞﾞ￣ﾞlli､　　lll.,ll゜　.,il°
: .il!′ .ill°　　,ll゜　 .,llﾟ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　,ll　　,il″,illilﾞ｀　　 .,,l!′　,,ll,il° .,ll゜
..ll!′ .,ll″　　,il″　.,ll,l!”””””””””ﾞllﾞ　　　　　 ,ilﾞ　 .,ilﾞ　 .”″　 .,,llﾞ° ,,,lllﾞﾟ,il° .,ll′
,lll,,,,,,,,,ll°　　.,ll　　.,i!llll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,il″　　　　,i!ﾞ　 ,,i!°　　　 .,,lllﾞ｀ ,,,lllﾞﾞ｀ .,il° .,ll:
ﾞﾞﾞﾞﾞ”￣　　 .,,i!ﾞ　 .,,l!°: : : : : : : : : :　　　　　,,llﾞ°.,,llﾞ｀　　　 ,,illﾞ’.,,,lllﾞﾞ｀　　.ill　　ill
　　　　　,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　　 　 　 　 　 　 ,,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　 .,,illﾞ゜　.ﾞ!llllllllllll! .,il° ,ilﾞ
: ,,,,,,,,,,iilllll,,,,llllllﾞﾞ｀　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,,iillll,,,,,lllllﾞﾞ°　　　,,illﾞ゜　　　　　.,i!’ ,ll゜　.,ll′
｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　 .'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ゜ .:ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ｀

>>222
管野美穂が出てたテレビドラマ？けっこう面白かったじゃん。

面白いとか面白くないとかじゃないんですよ！！！
あれは作者が自身の作家生命をかけて生み出した、最高の「作品」な訳ですよ！！

それをドラマだか映画だか知らねーが、水増しされたお涙頂戴の「商品」にしやがって！！！
金儲けのためならもっと別の作品使いやがれェェェェェェェェェェェェェ！！！！！



って事を隣の山田君もハゲながら言っていたぞ

てゆーかさー、「アルジャーノン」ってつまんないじゃんかよ。
中篇しか読んだ事ないんだけどさ。長編になると面白いのか？

http://studio-n.hp.infoseek.co.jp/sm.html

ん？中篇とか長編とかあんのか？
よくわからんぞそれはｗ
まあおもしくないなら読まんでええと思いマッスル。

読書に当てる時間を、日々の青春に使いなッッッッッッッ！！！！

映画は「まごころを君に」
関係ないね、ｽﾏｿ

>>228
じゃあおまいは一体何しにこのスレ来たんだよ。ｗ

>>226
基本的には同じなので感性が合わなかったということ、残念だが仕方ないですね。

>>228
もともと中篇として発表したのを、長編に書き直したものですね。

メタル聴く奴は本なぞ読まない

>>232
でもBurrnは読んでるんだよな。ｗ

国産SFなら高千穂遥のダーティペアだろ。

ユリたん(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

なんかサクサク読める初心者向けの小説ってないですかね？

ジャンル問わずで、短編集はどうだ？

>>235
赤川次郎

>>235
死霊　　　埴谷 雄高

>>219
　御礼が遅れて申し訳ない。リンク有難う。とても助かります。
　生田はそうでもないけれど、澁澤は周囲でも人気あるよ。
　読んでる層は完全に二極化しているけどねえ。
　ちゃんと理解しようとして読んでいる層と、
　澁澤をアウトローなカリスマのように考えて雰囲気だけで読んで誤読してる層。
　扱っている内容上、後者の方が多くなりがちなのは仕方ないのかな。
　関係ないことをつらつら書いてしまい恐縮ですが、何はともあれ思いがけない好レスに感謝します。

澁澤は佐渡とかよりフローラ逍遥のような博物誌関連のほうが好きだな

>>235
短編集なら、岡島二人の解決まではあと６人とか、
西澤保彦の解体諸因みたいな連作になってるやつが、
最後におおっという感じで面白いよ。

ﾌﾞｸｵﾌの本でも抵抗がない、というのなら、どっちも100〜200円で買える。

ﾌﾞｸｵﾌの本に抵抗は無いがあの店員には抵抗というか殺意を覚える

>>235
木枯らし紋次郎読んどけ。
・・・いや西澤保彦から笹沢佐保を連想しただけだが。

麻雀放浪記だろ

＞＞２
俺なぜか昔学校の学級うんこにあったから読んだぞ。
主人公が高校生のくせにやりチンなんだよな

>>235
いやいやえんでも読んでろ。
サクサク読めるぞ。

>246
なんだよ、「いやいやえん」って？？

戦国自衛隊/半田良

日本の歴史SFの大傑作

半村良。

>249
訂正ｻﾝｷｭ。ｗ

メタラー的読書は様式美でキチッとオチないと受け付けないの？

>>251
ん？よーわからんが自分の好きな本を思いっきり語ってってくれ

図書館でピンク・フロイドの本を借りたが、とりとめもない文章だらけで
ウザくなり、読むのをやめた。フロイドの音楽は好きだけど、小難しく語
る香具師らの文章ほどつまらんものはない。

>>253
図書館にピンク・フロイドの本があるってのも凄いが
それを借りてくるおまいもなかなかのもんだな。ｗ

＞ﾌﾞｸｵﾌの本でも抵抗がない、というのなら、どっちも100〜200円で買える。
きょうび新品で本買ってるやつの神経が俺は信じられない

誰が書いたか忘れたけど
｛ロック音楽があなたを殺す日がやってくる｝
ッて言う本があってな、
オジーだのプリースとだのスレイヤーだのは悪魔崇拝者だから聴くなとか
メタルの悪口ばっかリかいてあったぞ

>>255
なんでよ？中古って汚らしいじゃん。

>>256

その本の著者に私はいちメタラーとして一言申し上げたい。



「　死　ぬ　の　は　テ　メ　ー　だ　。　」

Ｓ・ハンターの「極大射程」を読んでる。「魔弾」も面白かったけど、
これもイイな。

>>259
渋くていいですねぇ
俺はS.ハンターは極大射程からクチ

ケン・グリムウッドの「リプレイ」が面白いよ。
時間遡行モノとしては最高傑作だと思う。

>>246
いやいやえんマンセー！
厨房の時に読んだけど最高だよな。
昔の俺とダブりすぎ

>>258
しかもなんかその本にへヴぃメタルとは芸術性のない音楽とか書いてあった
マジでその本燃やしてやろうと思ったよ
図書館で借りたやつだからやめたけど

最後の一文のヘタレ具合はまさにメタルですね(笑)

>>262
本名「しげる」？ｗ

そうそう！！
Ｍちゃんとかいうやつがうぜーんだよ！

>>256>>263
逆に読んでみたいかもw

エアロ自伝は辞書並に厚いけど、案外読みやすい。
結構面白かった。

酒井康の虹色の音詩ってもう廃刊ですか？

>268
いや、まだ手に入ると思うよ。とりあえずネットショップで検索してみれ

すまん、デラべっぴんしか読んだことない

>>262
OI!!!!
マンセーなんて久々に聞いたぞﾓﾙｧ!!!!

半田良 高橋克彦系ＳＦ伝記小説
認知科学・精神医学・脳科学系
なんか図書館から借りてよく読むな

>>263

その本の著者に私はいちメタラーとして再度申し上げたい。



「　被告人、メタル大逆罪により、市中引き回しの末打ち首、獄門　。　」

伝記→伝奇ね

厨房の頃高橋克彦氏の「総門谷」読んで衝撃受けたな。

半田良→半村良じゃないスか？
イーデス・ハンソン。

>>267
でも買うなよ。
借りろ！
かうことによってそのクソみたいな著者に印税が入るから

ラヴクラフト全集とハインラインの「宇宙の戦士」かな。

やはり創元と早川は基本ですな。最近は渋澤龍彦ばっか読んでるけど。

俺はなぜか新潮文庫が多い

「燃えよ剣」も良い。
土方はメタル。

初めて土屋賢二を読んだ時は、かなり衝撃を受けたなあ。
でも何冊も読むと飽きる。
しかし新刊が出たらついつい買ってしまう。。。

ロシア文学はあまり読まないほうだけど
トルストイの『クロイツェルソナタ』はすごい面白かった。
作者が思いっきり性欲を否定するような内容で当時は大論議を呼んだらしい。

日本のなら中島敦が好きだ。単純にすげーカッコイイと思った。

>>280
司馬氏の作品ではそれか関ヶ原が俺ん中で最高傑作。

いくら竜馬がゆくが最高と言われたって気にしない

メタラーの読書といえばマリみてだろ。

紫のふるえ

adidasは…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,iillﾞﾞlli, ,iilllllli,、
　　.,,,,,,,,,,,i,、　　 ,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,!l,,,,,,l!,,ﾞli,,,,,l!″.,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　 _,,,,,、
　 .,ilﾞ￣.,ill゜　　 ,ilﾞ￣: ,ll゜　　　　　　 .,ll′　　　　.ﾞﾞllllllllllll: ﾞ”’.,,illlﾞﾞ,,,,,,,, ｀ﾞﾞﾞﾞli,,: .,illlllﾞﾞﾞll″
　.,ilﾞ　 ..ll!゜　　 .il″　.lll　　　　　　　 l!lllllllllllllllllllllllii　　 lll　 ,,illlllllﾞﾞﾞ￣ﾞlli､　　lll.,ll゜　.,il°
: .il!′ .ill°　　,ll゜　 .,llﾟ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　,ll　　,il″,illilﾞ｀　　 .,,l!′　,,ll,il° .,ll゜
..ll!′ .,ll″　　,il″　.,ll,l!”””””””””ﾞllﾞ　　　　　 ,ilﾞ　 .,ilﾞ　 .”″　 .,,llﾞ° ,,,lllﾞﾟ,il° .,ll′
,lll,,,,,,,,,ll°　　.,ll　　.,i!llll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,il″　　　　,i!ﾞ　 ,,i!°　　　 .,,lllﾞ｀ ,,,lllﾞﾞ｀ .,il° .,ll:
ﾞﾞﾞﾞﾞ”￣　　 .,,i!ﾞ　 .,,l!°: : : : : : : : : :　　　　　,,llﾞ°.,,llﾞ｀　　　 ,,illﾞ’.,,,lllﾞﾞ｀　　.ill　　ill
　　　　　,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　　 　 　 　 　 　 ,,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　 .,,illﾞ゜　.ﾞ!llllllllllll! .,il° ,ilﾞ
: ,,,,,,,,,,iilllll,,,,llllllﾞﾞ｀　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,,iillll,,,,,lllllﾞﾞ°　　　,,illﾞ゜　　　　　.,i!’ ,ll゜　.,ll′
｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　 .'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ゜ .:ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ｀

しかし俺は「新撰組血風録」が好きだ。

俺も血風録が好き

江戸川乱歩のパノラマ島奇談。

古典ホラーぽ。筋少好きな人におすすめ。

司馬遼太郎か・・・
いつかは読んでみたいと思ってたものだ。
項羽と劉邦あたり買ってみようかな。

古典ホラーぽ　←「ぽ」ってなんだ？

>>289
萌えよ剣はまじでかこいい。

>>291
燃えよデブゴンの方が良い！

>>85
読みまくりです。
現行で刊行されている忍法帖は完読しますた。
あの馬鹿馬鹿しいまでの荒唐無稽さが好き。
今は絶版物を漁っておりますです。はい。

あ、山田だ。

>>289
やつの得意分野は幕末だから
まずは「竜馬がゆく」とか「坂の上の雲」とか
からの方がとっつきやすいと思う。

佐々淳行のおっさんが書いた本もそれなりにおもしろい。
「東大落城」とか『連合赤軍「あさま山荘」事件』とか。

ま、かっこつけのおっさんが書いたなって感じがしなくもないが。

図書館って利用した事ないんだけど、誰でも本借りられるの？
それと、返却期限ってあるの？

>>297
図書館によって対応が違う。
図書館に聞け。
と、マジレスしたのは一日一膳しなければならないから。

>>297
公立の図書館はその地域の在住・在勤者が対象。
１度に借りられる冊数は地域によって違うけど、
期間はたいてい２週間のところが多いね。

市区町村内で何箇所かあるようなところだと、
近所の図書館に探してる本がなくても取り寄
せて貸してくれるところもあるよ。

　まぁ住まいの図書館に問い合わせするのが
一番だね。

>>281
俺も土屋賢治好き。微妙さ加減がたまらん
ツチケンモモコラーゲン欲しいんだけど何処にも売ってない(´･ω･｀)

山田風太郎は俺はｲﾏｲﾁだったな。

どうしても司馬氏と比べてしまって、話の構成が好きになれん。

ちなみに隆慶一郎は主人公側を美化しすぎな部分が気に食わん。
おもろいんだけどさあ

adidasは…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,iillﾞﾞlli, ,iilllllli,、
　　.,,,,,,,,,,,i,、　　 ,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,!l,,,,,,l!,,ﾞli,,,,,l!″.,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　 _,,,,,、
　 .,ilﾞ￣.,ill゜　　 ,ilﾞ￣: ,ll゜　　　　　　 .,ll′　　　　.ﾞﾞllllllllllll: ﾞ”’.,,illlﾞﾞ,,,,,,,, ｀ﾞﾞﾞﾞli,,: .,illlllﾞﾞﾞll″
　.,ilﾞ　 ..ll!゜　　 .il″　.lll　　　　　　　 l!lllllllllllllllllllllllii　　 lll　 ,,illlllllﾞﾞﾞ￣ﾞlli､　　lll.,ll゜　.,il°
: .il!′ .ill°　　,ll゜　 .,llﾟ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　,ll　　,il″,illilﾞ｀　　 .,,l!′　,,ll,il° .,ll゜
..ll!′ .,ll″　　,il″　.,ll,l!”””””””””ﾞllﾞ　　　　　 ,ilﾞ　 .,ilﾞ　 .”″　 .,,llﾞ° ,,,lllﾞﾟ,il° .,ll′
,lll,,,,,,,,,ll°　　.,ll　　.,i!llll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,il″　　　　,i!ﾞ　 ,,i!°　　　 .,,lllﾞ｀ ,,,lllﾞﾞ｀ .,il° .,ll:
ﾞﾞﾞﾞﾞ”￣　　 .,,i!ﾞ　 .,,l!°: : : : : : : : : :　　　　　,,llﾞ°.,,llﾞ｀　　　 ,,illﾞ’.,,,lllﾞﾞ｀　　.ill　　ill
　　　　　,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　　 　 　 　 　 　 ,,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　 .,,illﾞ゜　.ﾞ!llllllllllll! .,il° ,ilﾞ
: ,,,,,,,,,,iilllll,,,,llllllﾞﾞ｀　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,,iillll,,,,,lllllﾞﾞ°　　　,,illﾞ゜　　　　　.,i!’ ,ll゜　.,ll′
｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　 .'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ゜ .:ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ｀

検死官。

土屋賢二のジャズピアノ聴いてみたい
そして「どんなものにも終わりがくる」という事実に自分も感謝してみたい

新堂冬樹の「無間地獄」は、カイジとか極悪貧乏人とかナニワ金融道好きなヤツは読んどいて損ないぞ
読み終わってから人間不信になっても知らんけどな

>>283
竜馬は漏れ的にはなんかイマイチなんだよなぁ。
燃えよ剣と血風録は読んだから関が原読んでみるわ。ｻﾝｸｽｺ。

今日書籍展ってのにいってきたぞ
創価学会の池田が主催のヤツみたいだったがそこそこ面白かった
本が飾ってあるだけで読めはしなかったけどな

間違い、今日じゃなくて昨日な

層化なんてリアル基地外宗教が主催してるのによく行ったもんだな。

別に布教活動はしてなかったぞ
豆本が凄く小さくてなかなか面白かった
池田は基地外かもしれないが書籍展だけは評価する

test

>>195
メタルは海外の有名どころしか聴いてないなあ
本の趣味と音楽の趣味はあまり関係ないかも

>>202
笑う伊右衛門はいいね
俺も読み終わったあとしんみりした
今度映画化されるがどうなんだろうね

伊右衛門は人気が高いようで。
対照的に小平次は読むの辛かったです。
俺様的にはどすこいに負けず劣らずっつー感じだった。

山田
糞コテんとこで
歌えよ。

>>300
あの本はまあまあでしたよ。
「哲学を疑え」はあんまり面白くなかったなあ。

伊右衛門に関しては、元の題材を考えれば映画化も予期できたことだろうけど、
あんまり望まないな〜、漏れは。

>>313
負けず劣らずってどーゆー意味だ？

ｲｴﾓﾝもいいけど、続巷説〜のラストも悲し過ぎるな。

>>316
負けず劣らず駄目本とか、負けず劣らず地響きがするんでしょう。

負けず劣らず夏に読むと暑苦しいと言うか。
と言うか、御行奉為-スレ立てた時は見事にコケましたわ。
この世には-スレだけにしとけば良かったと今ながらにして反省。（ｗ

いま読み返しても、なかなかみつしりとしたメタルな展開じゃないか。
http://music.2ch.net/hrhm/kako/1024/10247/1024701961.html

指輪物語がまだ出てないな。

昨日ここのスレ見てなんか１冊買ってみようと思ってブックオフに行ったら、
酒井の虹色の音詩が１００円で売ってたぞ。
即買いしたワイ。
ついでにCD見に行ったらＳＯＤＯＭがあった！！

>>321
いい買い物したね。私もちょっくらブクオフ覗いてこようかしらん。。

子供の頃、私は一生漫画しか読まなくなるんじゃないかと思ってたんだけど
中2の頃、武者小路実篤の「馬鹿一」という短編集を手にした時をさかいに
純文学→スリラー・ホラー系→推理小説→実用書を読むようになった。
(基本的には自分が読みたい本だけなので読破した書物の数はたかが知れている)

特に好きなのは武者小路実篤、意外と物書きとして読ませる文章を書くの
が上手いと思ったのは夢野久作(あくまで私の読後の感想として)、高校時代、国語
担当の先生から奨められたが、ものの5行でgive upした作家　赤川次郎(私に
とって彼の作品を読むのは拷問に等しいと感じる。今でも)

実篤って自分の作品読んで泣いちゃったんだよな
変な奴だ

川上宗薫は、自分の作品で鱒欠いてたらしいぞ。

ところで宮沢賢治が大好きです

江戸川乱歩ってメタラー的にはナニから読めば良いの？
あ、ラヴクラフト＆ダーレスとか好きでつ。

田中芳樹も好き。

>>326
『夢遊病者の死』（短編集）読んだけど、漏れにはちょっと退屈だったなぁ。
ミステリー黎明期の当時と現在では時代が違うせいかな？

松山巌の「乱歩と東京　1920都市の貌」は名著

やっと読了陰摩羅鬼。
珍しく笑える最後だった。

>>326
「孤島の鬼」が面白かった

>>330
今回は笑えるのか・・・
俺もおんもらき読もうと思ったんだけど、前作をほとんど覚えてないので
そちらから読み返してる
上下二冊あるから大変だ・・・

>>331
笑ったのはエピローグ部分だけどね。

戦闘妖精雪風が個人的には一押し。
続編のグッドラック・戦闘妖精雪風も良いよ。
戦闘機の描写が凄く丁寧だから飛行機マニアにもうけると思う。
日本SFの金字塔。結構メタル。

みんな結構マニアックな本読んでるな。

ｵｲﾗはｼﾞｪｰﾑｽﾞ・ﾌﾞﾗｳﾝの半生記「俺がJBだ！」を読んでる。


あ、ｼﾞｰﾝ・ｼﾓﾝｽﾞの半生記読みかけだ。鬱山車能。

澁澤が出てきてるのに、マルキ・ド・サドがないね。
「悪徳の栄え」「美徳の不幸」「ソドム120日」なんかはどう？

アレイスター・クロウリーは、読んだはいいけど
カバラとか宗教的なことがよくわからなくて
「世界魔法大全」（図書刊行会出版）にまで手を出して、
現在どつぼにはまってる・・・。

サドは単純に面白味がない。
エポックメイカーであり、偉大なる題材ではあるんだが。

ラブクラフトもそうだな。

ラヴクラフトは嶋田久作に似ている（ｗ

>>338
顔が長いの？

>>167
おお！あの腐臭がよいですよね！

友成純一「獣儀式」
　　　　　　
もグラインドコアとか好きな人にはおすすめです。

>>340
田中啓文もそっち方面に受けがいいかも。

>>341
今度読んでみるね。

ドストエフスキーを読んでる人がちらほらいるようで…。
「悪霊」がオススメです。あと「白痴」も。
「カラマーゾフの兄弟」は３回アタックしたけど挫折…。
久しぶりにまたトライしようかな。

名作。早く読め。

ﾌﾞｸｵﾌで完全ヒモマニュアルが100円だったから買ってみたが、
あんまおもろくなかった。（本としても・・・・実用書としてもｗ）

やはり大事なとこはうまく隠して書いてるって感じだったし

完全ヒモマニュアルより完全自殺マニュアルが欲しい

瀬在丸紅子みたいな風俗嬢のヒモになりたい。

紫子ちゃんにﾂｯｺﾐ入れられたい。

>>348
それよりﾂｯｺまなくちゃだよ

http://product.esbooks.yahoo.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30998235
日本人なら読んどけ

「秘技伝授」加藤　鷹
http://product.esbooks.yahoo.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30736943
目次】
伝授１　潮吹き（アソコにある“三つの潮吹きポイント”を攻めるべし
潮吹きへの準備を整える！子宮手前にある「Ｇスポット」を攻めるべし　ほか）
伝授２　接吻・耳・胸への愛撫（「セックスはキスに始まり、キスで終わるもの」と心得よ
口の中にある「三つのＧスポット」を攻めよ　ほか）
伝授３　下半身への愛撫＆舌技―クンニ（女性器にいくまでの最低限の作法をしかと心得よ
女性器周辺にある「三つのツボ」を攻めるべし　ほか）
伝授４　フェラチオ＆挿入―体位（まずは自分がどんなフェラチオをしてもらいたいのか認識しよう
挿入したペニスを操って口の中のＧスポットを刺激すべし　ほか）
伝授５　アナルＳＥＸ（恐怖心こそアナルＳＥＸの最大の敵
アナルＳＥＸはバックでするよりも正常位のほうがオススメ　ほか）

山田風太郎が面白い。
荒唐無稽（いい意味で）かつ唯一無二のアイデアを湯水のごとく使いまくるのがすごい。
死ぬまでこの人の作品を読まなかったのが悔やまれる。

>>343
ドストエフスキは「地下室の手記」だな
いちいち自分の気持ちを代弁してるようで腹立たしくもありそれでいて共感もしてたり

やっと京極の新作読み終わった。
10/6の浦賀和宏の『透明人間』に期待age。

「世界死刑大全」、「拷問・処刑・虐殺全書」、「拷問の歴史　ヨーロッパ中世犯罪博物館」
「図説　食人全書」、「図説　奇形全書」、「拷問の世界史」、「西洋拷問・処刑残虐史」
「連続殺人犯の心理分析」、「死体しか愛せなかった男　ジェフリーダーマー」

…我ながらイヤな本ばっか揃ってるなぁ…

ｵｻｰン、桐生操とか好きそうやね。俺も昔はよく読んだ。

「本当は恐ろしいグリム童話」と「世界悪女大全」ってたしか桐生操だったかな？
この2冊ならもってまつ。

あと昔は医学書とか持ってたんだけど、行方不明になった…

>>352
読書ではないんですが、くノ一忍法帖のビデオを観ました。
それ映像化したらヤバイんちゃうんかいっつー感じで一見の価値あり。
くノ一役で水野美紀出てるし。。。

大東亜戦争肯定論

やべぇ。俺、ｵｻｰﾝと趣味近いわｗ　

コンビ二で買った相対性理論の本読んでるがよくわからん

ハワード・スターンのプライベート・パーツ

このスレで誰かがすすめてた「クリムゾンの迷宮」読んだけど
結構面白かった

辻仁成の「ニュートンの林檎」
こういう長編小説ってあんま読まねかな

辻人生はミポリンを身ごもらせたので読む気がしない

>>363
貴志祐介はどれも面白いぞ。
そのまま「天使の囀り」あたりをﾌﾞｸｵﾌで100円で買って怖い思いをしよう。

というか素直に「黒い家から行こうよ。

うちでは、天使の囀り 買って放置プレイされてる。

ポール･ストラザーン『９０分でわかるデリダ』　浅見昇吾訳


中古屋で見つけたのでGET。
本当に９０分でわかるんかいな。。

安能務「封神演義」はおもしろかった。
あと第二次大戦関係のノンフィクション。
第一次大戦のフィンランドものも結構読んだ。航空部隊の活躍とか。

ストレンジ・デイズっていう洋楽雑誌読んでる人いるかな？
B!より断然面白いんですけど・・
今月の増刊号のYES特集は悶絶モノだったな

なんとなくトルストイを読んでる

>>372
トルストイ、なに読んでるの？
「戦争と平和」以外は読み続けられないんだが。

>>373
人生論でつ。

>>371
９月号のTHE WHO特集のは買った。マニアックで面白い本だよね

フランス書院が最強

>>376
熟女がお好み？

>>376
もちろん壁紙はコレだよな。
http://home.france.co.jp/bunko/goods/download/2003ds.jpg

大空のサムライ
坂井三郎はメタル

白石一文「一瞬の光」を今読んでます。
同時代の小説読むの久し振りだけど

ルネ・デカルトの『方法序説』読んでます。

正直、感動した。

なぜなら、まず難解な哲学用語が存在しない。
つまり、解釈の問題で煩わされる事がない。

次に、出来るだけ平易な言葉を使って書かれている。
彼自身も小説を読むような感覚で読んで欲しいと書いてある。

これを読む際に当たっては、デカルトの解説書や解説書は必要ない。
デカルト以上にデカルトの事を著す人間などいないからだ。

いまだにファウスト読んでない。
ずいーぶん前に買ってはあるんだが・・
読んだ人いませんか

ファウストってメフィストの格闘版みたいなやつだよな。

<<382
正直痛い気がした。対談（？）みたいなのと編集部がｗ
小説とかは普通だと思ったけど。

というか西尾維新の小説の赤って絶対メタルだよな

最近も舞台やってるようだけど、誰かｸﾘｽﾁｰの「検察側の証人」読んだことあるﾔｼいる？
つーかミステリー好きな人だれかいない？

赤川次郎なら好きだ

赤川次郎か・・・
まあ一応ミステリーだわな

S・キング

友人にすすめられて、今日本屋でこれを買った。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195093/250-6473558-9330635

明日は休日出勤なので、電車の中で読む予定。

ミステリーと言えば、ジョジョ好きの友人数人に、
『七回死んだ男』とか『人格転移の殺人』を勧めまくったら案の定好評だったな。

バイツァダスト!!!

海外のはほとんど読まないけど、国内ならそこそこ読んでる>ミステリ

今、麻耶雄嵩の『鴉』読んでる。文体が美して読みやすい。

ペンネームは島田荘司に命名してもらったらしい。
島田荘司の中では『占星術殺人事件』が良かった。
トリックはパクられまくって有名だけど。

島田荘司の『龍臥亭事件(上・下)』はつまらなすぎて、上巻で放棄した。

占星術はオレも見事に、K田一の孫漫画を先に読んでネタバレ食らったなぁ。

斜め屋敷が面白かったな。
最高にトンデモな遠隔殺人トリックはmetal

最近の作家では、殊能将之の『ハサミ男』が良かった。

>>393
漏れは基本的にネタバレとかあんまり気にしない。
それよりも、アクロバティックな話からどうやって収束させていくかという、
物語の整合感とかを重視してしまう。
まさに、ドラマティックさと演奏力=metal

ﾊｻﾐ男良かったね。俺も楽しめた。でもあの（メル欄）とかいうのも大概飽きてきたが。

しかし「ネタバレを気にしない」ってのはどーいう意味かよく分からんけど、やっぱそれはいかんだろ。
占星術ﾊﾟｸった金田一ﾊｼﾞﾒちゃんは論外だが、コナン君とかもよくｸﾘｽﾃｲｰのネタバレに近いことを書いてることがあった。
ああ言うのは物凄いルール違反だと思うぞ。ホントにミステリー好きなのかと小一時間ﾏｼﾞで問い詰めたいぞ。

メタラーなら京極夏彦だよな？

>>395
筋金入りのミステリマニアじゃないので、
本格ミステリじゃないと駄目だ。とか、
ミステリはコードが命だ。とか、そういうのはちょっと苦手。

>>396
全部読んでるけど、漏れは、『姑獲鳥の夏』が最も良かったな。
『絡新婦の理』も出色の出来だったと思う。
新作の『陰摩羅鬼の瑕』は、結構良かったけど、
期待していたモノとの齟齬をかなり感じた。。

あと、漫画は、ほとんど読まないので、詳しい事不明。

うーん、筋金入りか否かということは抜きにしても、「トリック」というのがﾐｽﾃﾘにとって核であるというのは絶対だと思うのだが。

>>394さんの言ってるのとは違うかもしれないけど、トリックそのものより話のオモシロさと言えば俺は東野圭吾かなぁ。
人の心理ってものの深みとかそういうのをいつも読んでいて感じる。

>>399
まー、読み方なんて人それぞれだし、
あくまで個人的な見解なので、
あまりお気になさらずに…。
たしかに、漏れもトリックは重要だとは思うよ。

東野圭吾は読んだ事無いな。
『放課後』ぐらいしか知らないし。

>>394
ハサミ男は良かったなぁ。
あの人の次作の『美濃牛』は、ちょっと期待ハズレだったかな。

>>396
メタラーなら、みつしりだよな。
でも陰摩羅鬼は、短編を無理矢理長編に引き伸ばしたように思った・・・。

東野圭吾はオレもちょっとしか知らんが、
『悪意』　『変身』　『宿命』　
このへんはどれも外れは無かったな。

あと『ある閉ざされた雪の山荘で』は印象に残ってる。
タイトルからありがちな設定を思い浮かべて読んだら全然違った。

悪意はよいね。よーこんなくそめんどくせー話思いついたなーって思った。
俺はパラレルワールドラブストーリが好きだな。ああいうｵﾁは好きだ。

Webのミステリレビューサイトとか参考にする?

メタリックなCDは参考にしまくるけど、漏れは。

ミステリレビューサイトは、物凄い本を読んでしまった！と思った時に、その本のレビューをググッて探す。
何と言うか、読後感を共有したい欲求みたいなのがある。
読む前には余り参考にはしないかなぁ。

清涼院流水の本は、物凄い本を読んでしまった！と思った。
初めて、本を叩き付けようかと思った。

さっきオンモラキ読み終えたのだけど
伯爵の母親の幽霊の正体が（メール欄）だと分かって
うんこちびりそうになったよ！

ミステリーって言えば松本清張じゃない？

そんな自分は三浦綾子ファンです。

オレは清涼院はコズミックだけ読んだ。
世間の評判より意外と面白いとか思ってしまった・・・。
（そしたら友達に「お前はジョーカーで本を真っ二つにしたくなる」と警告された）

>>408
伯爵はそれを教えられた時、きっとうんこちびってたよな。

トリップ導入しました。

>>408
漏れは、関口先生が復活してくれて嬉しかったよ。
家族モノだったので、個人的には好みだった。>結末

>>409
松本清張は、『点と線』だっけか?
それは持ってるけど、読んでない…放置play中。

>>410
痛すぎる結末は、ジョーカーの方がたしかに上かもしれない。


麻耶雄嵩の『鴉』読了。
うーん、相変わらず最後がよくわからん。この作家は。
物語自体は面白かったけど。

小林泰三て作家知ってる？
俺はまだ二冊しか読んでないけど、ヤツは間違いなくブルデスでありプログレ

>>412
割と名は知られてないか？玩具、映画化したし。
SFやミステリーもいいんだが、この人はやっぱホラーだな。

ここの方々は日本三大奇書でなにが最高峰だと思いますか？
僕は虚無への供物はドグマグより全然つまらないと思いました。
小栗はこれから読みます。

>>414
ドグラマグラ＞＞虚無＞国士館かな
ドグラマグラは純粋にミステリとして面白い
虚無は今の基準で読むと結構普通
国士館は小説として読まないで、詩篇だと思って読むといい感じ
ミステリーとしては成立してないでしょう
あれを読んで納得した人いるんかね
ぺダントリーも間違いが多いらしい
（俺でも幾つかわかった）

「音楽ジャンルってなんだろう」って本がいろんな意味で面白い

松本清張は読んだ後暗い気分になるので好きです。

ミステリならディクスン・カーはハズレが少ないと思うな。

ミステリ初心者だったら我孫子武丸。かまいたちの夜から
入ってこれば抵抗が少ないと思いマス。

>>414
黒死館は読みにくいにも程がある。
同じ厚さの小説と比べて倍は時間がかかった。

虚無への供物の作者は本当に馬鹿だとしかいいようがない
ドグマグは本読んだあとに映画を見るとちょうど良い復習になったよ

完全理系文学推理小説の至宝と名高い森博嗣。最高にプログレッシブ。

皆さんの意見、参考になりました。
あと、家畜人ヤプーっておもろいですか？ﾒﾀﾙに例えるとなんですか？
最後、読書好きに悪人はいない、ってどっかで聞いたんですけど、どうですか？

いやっ、もうダメッ！
ぁあ…耐久っ、耐久年数過ぎてゆくうっ！！
ブッ、ブッ、ブレイクゥゥゥーーーーーッッッ！！！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
ドゴッ！ドゴゴゴゴゴーーーーーーッッッ…ゴゴゴ！
ドゴゴゴォォォォッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！Da、Da、Daaaaaaa！！！
家ッッ！！橋ッッ、ビルゥゥッッ！！！
おおっ！日本ッ！！ニッ、ニッ、日本ッッ！！！日本ブレイク工業っ ああっ、おてのものッ！！協力サポートっっっ！！！
バキッ！ドカッ！ゴォォォォッッッッ！！！！
いやぁぁっ！あたし、こんなにいっぱい解体してるゥゥッ！
ゴゴゴゴゴゴッッッッ！！！！ドドドドォォッッ！！！
ぁあ…解体、一役買いたい！！
ひっ、東へっ、西へぇぇぇぇーーーーーッッッ！！！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
スチールボールッッ！！ケミカルアンカーッッ、ダイヤモンドカッタァァッッ！！！
おおっ！コンプッ！！コッ、コッ、コンプレッサーッッ！！！大地に響けぇっ ああっ、もうダメッ！！はうあああーーーーっっっ！！！
走るッ！走るッ！BreakOutォォォォッッッッ！！！！

森博嗣の本何が面白いのか全然分からん。
今までのミステリをただ単に現代流に再構築してるだけのような…。

森博嗣はキャラ小説ということでひとつ。

Fと封印再度と今はもうない、は面白かった。
残りはキャラで読んだ。

笑わない数学者が一番好きだー
自分文系なんであーいう理系の雰囲気がなんか新鮮で好き

>>421
ヤプーは原作読む前に石ノ森章太郎の漫画で内容を知ってしまい
原作のほうは手付かずです
最近江川達也も漫画化してますね（スレ違いですね）
音楽でいうとメタルというよりジョン・ゾーンとかビル・ラズウェルとか
あっち系統じゃないでしょうか
あと読書好きでも悪人はいると思います
ドキュンの大半が読書をしないだけだと思います

我孫子武丸の殺戮にいたる病

>>427
アレはオレも最後まで騙されたな！
ハサミ男が好きな人に勧めたい一冊。

ミステリ初心者は我孫子武丸というのは同感。
特に人形シリーズ。

>>426
じゃあジョン・ゾーンとビル・ラズウェルとヤプー買ってきます。

全然関係無いが
新聞読むの1時間半ぐらいかかる

隅から隅まで読んでるんだな。さすがアデダスだ

これから冬になるので、村上春樹をお薦めしとく。
暖かいけど冷たい、何とも言えない気分になれます。
お勧めはノルウェイの森、ねじまき鳥クロニクル、世界の終わりと(ry

森博嗣は話はアレかも知れんけど、キャラは良いね。俺は話も面白いと思うけど。

今読んでるのはポール・クルーグマン著、山形浩生訳、クルーグマン教授の経済入門。
80〜90年代のアメリカの不景気の原因や、アメリカ経済の持ってる問題を解説。
いわゆる桃尻語訳ってので、アフォっぽい雰囲気だが原著もフランクな感じらしい。
内容は簡単明快で、経済学の勉強になるかと言われると微妙だが、でも読む価値あり。

しかしいずれも金属漢に向いているかは不明。

春樹は秋〜冬にイイかもね。

春樹は文体軽すぎであまり好きじゃないな。

大槻ケンヂ。

彡 　　　ﾋﾞｭｳｳｳ…
　　　　　　　　　　彡
　　彡
　　　　　　　 .∧ ∧ 　　　寂れてんな、オイ…
　　　　　　 ヾ(,,ﾟДﾟ),)
　　　 　 　 人つゝ 人,,
　　　　　 Ｙノ人　ノ ノﾉゞ⌒〜ゞ
　　　 .　 ノ /ミ|＼､　　　 ノﾉ　（　彡
　　　　 `⌒ 　.Ｕ~Ｕ`ヾ　　　　丿

ホーガンの『星を継ぐもの』読んでる。
SFって読まないから新鮮だ。

hosyu

森博嗣はなんか漫画っぽいポップさがある。
モダンで垢抜けた登場人物と古くささのある
設定のミスマッチさが気になるけど好き。

ラプソの歌詞カード（１ｓｔ〜５ｔｈ）

エメラルドソード・サーガを堪能しましょう。

火車イイとかよく聞くけどそんなにおもろいか？漏れは期待はずれだった。

やはり京極夏彦「魍魎の匣」だな。「ウブメの夏」はあんまし(´･ω･`)

竹本健治は危険

>>442
ウロボロスつまんねーっす
でも清涼院御大らしき京都ミス研の大学生が出たときはわくわく

ウロボロスは、そこまでやるならどうでもいいて感じで
好きじゃないけど、「トランプ殺人事件」、「腐蝕」あと
何だっけな・・・角川から出てる短編集
この三つはかなり好き

>>443
ウロボロス読んで竹本に殺意を覚えましたが何か

荻原 浩の「誘拐ラプソディ」はおもしろい。
（ミステリィではない）

>>441
俺も「魍魎の匣」が一番だと思うけど「ウブメの夏」には
並々ならぬ思い入れがあって一番好き

>>439
Vシリーズは、わざと時代設定を古くしてるんじゃないかな？
へっくんが実は・・・・・・ってことで。

>>441
火車面白かったけどなぁ。
謎解きを期待すると駄目かもね。
ありゃサスペンスみたいなもんだし。

�e�n�_�c�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l�n�b
�f�i�l�n�h�l�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l
�f�i�l�n�h�l�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l
�e�n�_�c�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l�n�b
�f�i�l�n�h�l�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l
�e�n�_�c�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l�n�b
�f�i�l�n�h�l�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l
�f�i�l�n�h�l�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l
�e�n�_�c�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�l�n�b

ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」なんかはどうだ？

最後には発狂してしまうくらいストイックな
ニーチェの人生は結構メタルかと・・・。

>>448
へっくんはやっぱりあの人なんだろうね

俺はゲームブックというのが大好きなんだが
みんな知らないかな・・・
かつて爆発的に売れたジャンルなんだが・・・

>>450
発狂する直前には、
「私は誰でもない。誰でもないのだから、誰にでもなれる」
とか言ってたらしい。
差出人をキリストとかカエサルシーザーとか書いてワーグナーの奥さんに手紙を出していたらしい。
とまあ、かなり変わった人なのは確か。
哲学史に名を残してるのが不思議なぐらい言ってる事に矛盾が多い。
まぁ、その矛盾を考えさせると言う逆説的なところがあるのかも知れないけど。

『この人を見よ』とかかなり変わった本だし。
各章の名前列挙
・私は何故こんなにも聡明なのか
・私は何故こんなにも利発なのか
・私は何故こんなにも良い本を書くのか
などなど。

若い頃のニーチェは、ワーグナーの「楽劇」に陶酔したらしいから、
メタルと言えばメタルかも。

ニーチェは梅毒で脳が侵されただけだよ

侵されたのは確かだけど、侵される前から考えは基本的に変わってないよ。

つーか神を殺した人間だと思うと
超メタラーに思えてきたぞ。＞ニーチェ

最近のでは「子規の一生」の偏執的な編集が凄かった

マイクル・ムアコックの『この人を見よ』もいいぞ。

最近になって「ドグラ・マグラ」を読んだのだが、宮部みゆき「レベル７」っぽさを感じたな。
（単に主人公と彼女が記憶喪失になってた、っていう導入部の類似だが。）
けど「ドグラ・マグラ」は最低でも一人一回は読んでおくべきだ。
「記憶は遺伝しないよね？」という根本的な問題をさしおいても、読んでおくべきだ。

あと、文学にジャンル分けされてしまうが、三島由紀夫と谷崎潤一郎が好きだ。
思想とかそういうところは知らないが、文章から漂ってくる作者の壊れ加減が良い。
「詩」も有りだったら、萩原朔太郎の詩が耽美系で良い。
美を追求する心こそ、メタラーの真髄と言えまいか。

澁澤ちゃん読んでる。
『***の手帖』シリーズ。

『黒魔術の手帖』は文献的な内容で良かった。

>>458
ドグラマグラもちろん読みましたよ。
俺が鬱になったのはもしやドグラを読んだせい・・・？

ニーチェの「善悪の彼岸」はメタルっぽい原題に惹かれて
思わず洋書（ﾍﾟﾝｷﾞﾝ）で買ってしまった。
結局ワケわからなくて翻訳版買いなおしたけど。

>>460
俺もドグラ・マグラ読んだら鬱に拍車がかかったよ。

定番だけど村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」と「愛と幻想のファシズム」。
どっちも厨房の頃に読んだけど寝る間も惜しんでハマった記憶がある

遠藤徹さんの「姉飼」
かなりグロテスク、しかし雰囲気は素晴らしく、なかなか読みやすくて良い感じ。

やっぱ１０代び人間嫌い読むなりろ〜？
後、ドストエフスキーの罪と罰！アヒャ！

>>464
姉飼おもしろいのか。
裏表紙のあらすじ読んでつまんなそうだなぁって思ってたんだが。
最近、良質なホラー作品ってないよな。

>>466
姉飼は純粋にはホラーとはいえないかな？
なんていうか、ちょっと風変わりな作品。
凄い想像力を掻き立てれられて、読んでてちょっとだけ気持ち悪くなるｗ
「串刺しにされた姉たち」ていう言葉だけで読みたくなるっしょ？ｗ

大石　圭「湘南人肉医」読んだけど、あれってもろレクター博士だよな？
人肉って美味いのかなぁ〜

ドグラマグラ・・・

何度挫折したことか・・・

塗仏、挫折しました。

ぶっちゃけ電撃文庫しかよまない

>>471
┃━┏┫ｶｺｲｲ

三国志に決まってんだろ

何か日本の神話を題材にした面白い小説無いでつか？

>>470
そんな貴方に巷説百物語をお薦め致します。
先頃ハードカバーで3作目が発刊されますた。

ホラー小説で思い出したんですが、チルボドの赤ジャケにそっくりなカバー絵の文庫を
見かけたんですがアレは何なんでしょう。

俺もそれ見かけた

>>475
ウホッ、巷説シリーズまた出てたのか。買わなきゃ。

>>476
これだね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9976921454
まんま1stジャケなわけだが・・・（笑）

まだ出てないようなので一応貼っとこう


萌える英単語〜もえたん〜
ttp://www.moetan.jp/moetan.html

『萌える英単語〜もえたん〜』は、２次元美少女（虹原いんく・17歳）が受験勉強をナビゲートしてくれる、
従来にはなかった新しい英単語集です。本書では、受験勉強の必須アイテムである英単語集のありかたを見直し、
まったく新しい英語学習のスタイルを提案します。これまでの単語集が記憶力を支援するものならば、
「もえたん」は、読者のやる気を支援するのです。味気のない単語をひたすら記憶していく英単語学習は、
受験生の目に「苦行」と映るもの。このことは「定番」とされる単語集を買ったものの、最後までやり通せない
という「ありがちな失敗」の原因となっています。もっと楽しい学習法はないのか？孤独でつらい英語学習に、
心の支えとなるパートナーがいてくれたなら？　受験生を励まし、最後まで学習を継続できるような応援は
できないだろうか？　その答えのひとつが「もえたん」なのです。

>>479
クラスの友達がそれ買ったから見せてもらった
なんか例文がイロモノばっかな割にやたら難しくてヘコんだ

カミュの異邦人を読んでいるところ。
何となく親近感を覚えてしまう。

ただしBGMはVivaldiやBachなり。

旬は過ぎたがクライブ･バーカーの短編集「血の本」シリーズは正にデスメタル的。
「ミッドナイト・ミート・トレイン」のインパクトはなかなかのもんだった。
回を重ねるごとにつまらなくなってる気もするが、
同じくバーカー原作の映画「ヘル・レイザー」も
メタラーなら好きになれそうだ。

もえたんなら発売日に買った学校の友達で６人ぐらいもってる。

東京ドラゴンage

エーコのフーコーの振り子を読んでる
帯に「知の大伽藍に迷い込むスリル」と書いてあるとおりの内容
この人の小説は中世が好きなら凄く楽しめると思う
ともかく情報量が半端ないよ

最近宮部みゆきを何冊か読んだが、あんまり好きじゃなかった。かまいたちだけおもしろかった。

ﾌｪﾗは読書もするんだ

漏れも宮部みゆきあまり好きじゃないな。ちょっと大味な所がどうも…。

>>481
異邦人ね。俺も読んだよ。
主人公の何が「不条理」なのかわからなかった。
きっと俺もカミュに言わせりゃ「不条理な人間」なのだろう。
か。

聖書
口語訳を読んだら以外にメタルな気がした

>>490
結構聖書の引用が多いからメタラーは一度読んどくとﾖﾛｼ

家畜人やプーどこにも売ってねぇぞおい

Ｐ・コーンウェルの検屍官シリーズを読んでる。一気に読みきってしまいそうだ････

>>487
僕はﾌｪﾗって人じゃありませんよ。
まぁそんなことは置いといて僕は意外と本好きです。
電車通学が結構長いことかかるので本読むか雑誌読むか寝るかしか…。
つーか本って言っても基本的にミステリー系しか読まんけど。
金田一とクリスティと東野が好き。

ﾌｪﾗ君も東野圭吾好きなんじゃなかったっけ？

東野作品は名探偵の掟が最高に笑える。
天下一大五郎は名探偵metal

>>494
オススメのポルノ小説教えてくださいッッッ！

お前らメタラーならロマンノワールだろが。
馳星周読め。

>>496
馳のは全部ポルノ。最高だから読め。とくに『M』は最高。エロスの極め

最近は犯罪ノンフィクションばっか読んでます。

外道＆基地外の起こす殺人事件はゴアメタル

500

>>499
こんなHPもあるよ。
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/files.htm

>>497
馳星周は最高だよな。新作クラッシュは最高だった。

馳は本だけ書いてりゃいいのに、
なんでサッカーのことに口出しすんだろ？

やっぱメタラーは馬鹿だ

>>504
そんなに自分を責めるなよ。

保守さげ。

清涼院御大の新作を買おうと思う

古井由吉みたいな作家以居ない？
純文学探してる。
ドストエフスキーを代表するロシア系・植谷・中上・
古井・漱石・小島・保坂とかが好きなんだけれど。

ついでにage

何かのｳｲﾙｽに感染すると、拒食症？みたいになって
自分の唇と舌食って死ぬ…って感じの本あった気がするけど何でしたっけ？

>>485
フーコーの振り子は図書館のリサイクル資料で下巻だけ貰ってきたけど
上巻がないから意味分からなくてそのままほっぽってある。

最近だと独裁者になるためにって本がおもしろかった。
1939年、欧州に独裁の嵐が吹き荒れた真っ只中に書かれた作品だけど全然古くない。
著者はファシズムと共産主義の両陣営にいた人物だから双方の事情に精通していた
という紹介の通りナチスやファシスト党の成り立ちから、当時の世界情勢、
民主主義の弱点、独裁者が現れる条件まで対談形式で分かりやすく書かれてる。
先日関口宏の番組で独裁者の特集をやってたけど、あんなぬるい番組とは
比べ物にならない豊富な内容だった。

ミシェル・フーコーなら読んでる。
『狂気の歴史』、『言葉と物』、『知の考古学(アルケオロジー)』、『性の歴史-知への意志』

近代社会のシステム「生の権力」の恐ろしさをたっぷりと味わえる。

また、コレまで当たり前だと思っていた事が、歴史的に捏造された出来事で、
普遍性や絶対性などどこにもない事なども言及している。
というのも、彼(フーコー)自身が、ホモセクシャルだったのと強く関係している。
性の異常さとは、社会的、慣習的に作り上げられた物に過ぎない と言っている。

マイナー指向の漏れには、なかなか有意義な本だった。

>>508
植谷て
どうやったらこういう間違い出来るんだか
「うえや」て打つの？

まちがえた…
埴谷だ…（´・ω・｀）

く　だ　ら　ね　え　本　ば　っ　か　り　（　ﾌﾟｹﾞﾗッﾁｮ

ﾌﾟｹﾞﾗッﾁｮ

若合春侑の「脳病院へまいります」はｶﾞｲｼｭﾂ？

池波正太郎

ｵｽｽﾒは「剣客商売」

芥川賞は１９歳の小娘か。
俺も小説書いてみようかな。

遅ればせながら「バカの壁」を読んだ。
ベストセラーになるだけあってオモシロイわ、これ。

>>519
君が若くて美形なら、来年芥川賞が取れるよ。

つーか、今や「芥川賞＜＜＜＜＜＜＜＜＜山本周五郎賞」だな。

最近「罪と罰」読み始めました。

インストール読んだ






つまんねぇ

>>520
そうか？俺もつられて読んだけどベストセラーになる程のモノじゃーねーわな。

>>521
純文学と大衆文学じゃん。比較にならん

純文学と大衆文学ってどう違うの？
何かメタルとハードロックはどう違うんだみたいな感じだけどさ。

>>72
かなりの遅レスだが他板の住人は「メタル板でなんかお薦めないですかって聞いたらスカイラーク全部って言われたよ、ここの住人で良かった」とか言ってるんだろうなあと思った。
人には親切にすべきだね。

間違えた。俺は１３３じゃないっす。

村上春樹、ドストエフスキー、サリンジャーあたり

>>526
大衆文学つうのは読み物、物語。つまりﾒﾛﾃﾞｨがあって、
カラオケで歌えるようなやつ。
純文学つうのはそれ以外。だからあんまり売れないの。

んで、貴様ら音楽聞きながら読んでるんですか？

綿矢のは私小説風だから純文扱いされてるけど、
大衆文学だよな、あれは。

べつに小説風とか関係ないよ。デビューが文藝つう
純文学の文芸誌だから純文学なの。

>>533
文藝は純文学雑誌だったのか。
てっきりJ-ブンガク雑誌だと思ってた(w

>>533
でも、それだとデビューが文藝なのに
直木賞をとった山田詠美はどうなるの？

山本周五郎賞>直木賞とかどう？

賞の初期設定は直木が大衆、芥川が純文という線引きらしいけどよくわからん。
どちらの審査員に受けるかだけを計算して、予選に放りこむのかと。
そもそも直木は新人〜中堅作家までらしいけど、セールスも作品数も充分過ぎる
京極や江国が中堅というのは無理がある。

重力ピエロ、面白かった。

アヒルと鴨のコインロッカーも面白かった。

綿矢りさﾀﾝ　ﾊァハァ

>>496
遅まきながら、俺も>>498同様ﾊｾｾｲｼｭｰ薦める。「Ｍ」はマジでエロいよ。
っつーかな、エロいとか抜きにして馳ｾｲｼｭｰはｵﾓﾛｲよ。個人的には不夜城より「夜光虫」や「漂流街」あたりがよい。
どこにも寄り場がない孤独な男たちの物語さ・・・。

あとはベタに団鬼六あたりはどーだろう？（ｗ

あ

>>493
ｱﾀｲもそれ読んだー
ﾀﾞﾁに化してもらって一気に読んだわあ
あれ面白いよねえ。今頃はもう読み終わってるだろうけど。