あげ
Iron Maiden/Killers ★★★★☆
1 the ides of march ★★★★
〜これから始まる怒張の時間の前振り。ステキ。
2 wrathchild ★★★★☆
〜早くも勃起。サビの度にガナリながら射精。ステキ。
3 murders in the rue morgue ★★★★★
〜他の曲が全部チンカスでも、これ一曲で満足するほどイカス曲。ステキ。
4 another life ★★★★★
〜軽快。ギターがピロピロいってて面白い。ステキ
5 genghis khan ★★
〜イマイチなインスト。通して聴く時は飛ばされる(?)
6 innocent exile ★★★
〜メインリフがくどい曲。悪くはない。
7 killers ★★★★☆
〜ギミックたっぷりのローラーコースター感覚に楽しめてステキ。
8 prodigal son ★★☆
〜うな垂れたり、ドンチャカやったり。
走りそうになって走らなかったり。つかみ所のない曲。
9 purgatory ★★★★★
〜アグレッシヴなのにキャッチー。メロデス好きなら大喜び。
ステキ。
10 drifter ★★★★
〜大団円。ステキ。
Iron Maiden/The Number Of The Beast ★★★★★
1 invaders ★★★★★
〜初っ端からいきなり全開で走る。ステキ。
2 children of the damned ★★★★★
〜遅めの曲…かと思いきや後半盛り上がりまくる。ボーカル大活躍。
ステキ。
3 the prisoner ★★★★★
〜疾走感があってスッキリする曲。サビの突き抜けっぷりにもスッキリ。
ステキ。
4 22. acacia avenue ★★★★★
〜テンションが落ちない。イカス。歌詞は売春婦のお話。ステキ。
5 the number of the beast ★★★★★
〜スゲェや!勃起モノの666っぷり! メインのリフはもろ「聖者の行進」
ステキ!
6 run to the hills ★★★★★
〜ボーカルが目立つキャッチーな曲。サビで燃える。ステキ。
7 gangland ★★★★★
〜前につんのめりそーになるリズムのドラムスが頑張ってる曲。ステキ。
8 hallowed be thy name ★★★★★
〜初め不穏な空気が漂い、中盤は厳粛なムード、終盤は走って盛り上がる。
展開が熱くてイカス曲。ステキ。
あげ
ACCEPT・RESTLESS & WILD ★★★★☆
良質のジャーマンメタルを聴きたい人はどーぞ。
ただ、ちょっと古臭さがあるかも。
FAST AS A SHARK ★★★★★
哀愁とスピード感あふれるジャーマンメタルの名曲。最近HELOWEENがカバーした
RESTLESS & WILD ★★★☆
コーラスが熱い、へヴィな曲。
AHEAD OF THE PACK ★★★★☆
アクセプトらしいソリッドな曲。JUDASの影響もある。
SHAKE YOUR HEADS ★★★★
お得意のミドルナンバー。Gソロが官能的で良い。
NEON NIGHTS ★★★★★
ラストのツインGとコーラスの掛け合いが泣ける。名曲
GET READY ★★★★
明るめの曲。
DEMON'S NIGHT ★★★★☆
ソリッドな曲。一緒に叫びたくなる事必至。
FLASH ROCKN' MAN ★★★★☆
コテコテのメタルソング(笑)。だがいいものはイイ。
DON'T GO STEALING MY SOUL AWAY ★★★
悪くないが微妙な曲。ソロがちょっと好き。
PRINCESS OF THE DAWN ★★★★☆
やっぱアクセプトってラストの曲がカッコイイの多い。曲調は暗い。
良スレ下がりすぎage
>>243 いや、そりゃあ仕方ないだろう。
メタル史に残る物凄くイイできなアルバムなんだから。
聴きなおしてみれ。10点以外考えられんぞ。
EUROPE'S RE-UNION PRESS RELEASE:
Following on from yesterday's news of Europe's reformation, here is the full press release:
Europe, Scandinavias biggest rockband ever is reuniting for a worldtour, new album and DVD.
The band, Joey Tempest, John Norum, Mic Michaeli, John Leven and Ian Haugland have long talked about getting back together.
"After the first band jam in years it felt so right, like we've just been away for a lunchbreak" - Ian Haugland.
Mic Michaeli adds "Also, touring has always been a big part for the band and we look forward to some hard work again".
Their manager, Petri H. Lunden, founder/owner of the Gothenburg based artist management Talent Trust says
"The market is absolutely crazy about the idea of Europe getting back together
since they decided to split when they were still at the top of their game,
which in itself is unique.
We and the band made a set-up which made the reunion decision inevitable".
"Ever since we started there has been something magic about this band" John Norum says.
"The new stuff sounds fresh and hard but still with the typical Europe melodies
in focus" says Joey Tempest, ".. and extremely organic" John Norum finishes.
"With my new project Einstein/Marcello management, co-operation with Revolver film,
producing other acts through GEM music
in addition to the work with my coming soloalbum this in itself is to much for me to cope with,
let alone an Europe reunion"
says Kee Marcello who has however promised to join the band on the forthcoming worldtour.
"To finally once again meet our fans throughout the world feels incredibly inspiring,
its them that made us what we are today" - John Leven
Negotiations are currently in progress with with record companies regarding the release of the new CD and DVD,
and promoters regarding the world tour.
The band currently declines any personal interviews due to heavy workload in writing and recording new material.
Any requests should be forwarded to the bands management Talent Trust. www.europetheband.com
RAGE「SOUNDCHASER」
1. Orgy of Destruction★★☆
イントロ。テクニカルなインストゥルメンタル。
2. War of the Worlds★★★☆
起伏の効いたリズムの強力な疾走パワーメタル。
3. Great Old One★★★
2.と似たような感じ。2.よりもストレート。
4. Soundchaser★★★★
ここで若干疾走感を落とす。ミステリアスなヘヴィメタル。
5. Defenders of the Ancient Life★★★★★
マンニ時代っぽいチープなソリッド感のタテノリ曲。
ソロのバックにファルセットのコーラス?が重なってるのが面白い。
6. Secrets in a Weird World★★
キーボードを絡ませた、リズムチェンジの多い曲。個人的にはちょっと期待外れ。
7. Flesh and Blood★★★★
バラード。男臭いシャウトの絡むサビがロックアンセム的。
8. Human Metal★★★☆
仄かな哀愁感漂う歯切れの良いミドルナンバー。
9. See You in Heaven or Hell★★☆
2.、3.と似たような曲調。形容しがたいメロディラインがRAGEらしいと言えばらしい。
10. Wake the Nightmares (Falling from Grace Part 1)★★★☆
組曲の前編。泣きのミドルナンバー。よく聴くとサビでアンディ・デリスがコーラスを重ねている。
11. Death Is on It's Way (Falling from Grace Part 2)★★★
前編から直接繋がる組曲の後編。攻撃的なインスト中心のプログレメタル。
12. Fugue No.5 in D Major (From the "Well Tempered Clavier Book II") [Bonus Track]★★☆
クラシックのカバー。長閑な仕上がり。本編の余韻として上手く機能しているのが良心的。
総評:★★★★
基本的に前作「UNITY」と同路線のコンパクトなパワーメタル作だが
様式美テイストが強かった前作とは対照的(?)に今回は往年っぽい
独特のピーヴィー節が前面に出ている感じ。
252 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/04 22:38 ID:tA14/K+4
あげ
Dream Theater
When Dream and Day Unite ★★★★
プログレメタルというジャンルをメジャーにのし上げた衝撃の1st。テクが凄い。
チャーリーの歌唱はジェイムズと比べて深みがあるし、この頃は曲に暖かみがあるね!
Images And Words ★★★★☆
Voをジェイムズに変更。より洗練され、無機質でありながら劇的な展開を極める。
完成されすぎた美に酔いしれよう。もはや変態集団だ。
Awake ★★★☆
同じことをやれなかったのかやりたくなかったのか、方向性は暗く、コンパクトな印象。
へヴィネス的な一面も見せる。それにしてもケヴィンの美的センスは素晴らしい。
A Change of seasons ★★
タイトル曲は緩急つけてあるのにダレる、不思議な曲。カヴァーはそこそこ。
Falling into infinity ★★☆
Dream Theaterらしい緊張感が薄れ、大仰な展開は影をひそめる。退屈に感じる人もいるかも。
でもHollow Yearsは名曲だし、いいアルバムだと思う。
Metropolis pt2 ★★★★★
個人的にはこれが最高傑作。Dream Theaterの全てが詰まってるアルバム。
聴けば聴くほど、複雑に絡み合った糸が解けていき、やがて快楽へと変わる。マンマミーヤ!
Six Degrees of Inner Turbulence ★★★
Dream Theaterはドラクエの世界に旅立って逝きましたとさ。
【Brotherhood】B'z
なんじゃこりゃ?。僕はあることに気づいた。それは今B'zは邦楽の
中では一番音が薄く、軽いんではないだろうか?とにかく糞も大きい。
不協和音の連続、と言っていい。耳糞悪いギターリフがさりげなく畳み掛け、
愚鈍なドラムもそれに放屁する様にグループを抜けた稲垣メンバーのような
ドラミングを聴かせる。そこにまず僕は失望させられた。
とにかくビックリしたのだ。それはまた、B'zを聴く上での一番の
脱力なのだと気づいた。とにかくこれほどルックスでワラワせてくれる
バンド(?)はそう滅多に出会えるものじゃない。
このアルバムを初めて聴いた時、不覚にもティムポがヘナってしまった。
僕のティムポは未熟なのだが、これが問題であることは十分伝わってくる。
一曲目の「F・E・A・R」からいきなりウケた。
エアロスミスのリフを松本はそのまんまの
ピッチで音を刻み込む。それに続くボーカルのXXX。
一定速度から一気に頂点へとオナーニのように強く、伸びる皮
のあなる強靭なボーカル。このスぺルマ・・・・・驚愕せざるをえない。
少なくとも日本の男性ボーカルで、アルバム通してヌケる、この貧しい
表現力は聴いたことがない。「ながいウンコ」これも名曲だ。
イントロの綺麗な個室から、最重のウンコが続く。
かなり硬いクソらしく松本は顔を歪ませる。容赦ない激痛に
妙な興奮を覚えさせる。この様子はアルバムの最後まで保たれ、
タレることなく引き締まったアナルを見ることができる。
僕は待っていた、もれちゃうよ。正直、馬場正平には諦めが
あったのだが、今は見捨てたものではないと思っている。
そして確信した、日本のHRにはB'zがあるから問題だと。
日本ではHRを最高と誰もが思っていた中、それをガッカリさせるバンド
がいたのだ。B'zがいる限り、しばらくは日本のHR畑は不作である。
とにかく【Brotherhood】は残尿感が残るべき作品なのは確かである。
257 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/08 13:04 ID:zrLab1xZ
凶音(magane) /黄泉祝詞(yomotunolito)
壱 life eternal torture eternal
黄泉メタルらしいドゥーミーなコード進行のブルータルブラックスラッシュ的楽曲
仁 凶津風
個人的には、もうマガネといったらマガツカゼ!って感じにまでのしあがった曲。
風を意識して作られたという楽曲だが、とにかく激しいブラックスラッシュ。
個性的なリフがたまらない。キーボードの壊れ具合が効果的だ。名曲だべさ。
惨 大蛇
これは、彼らのテーマソングということだ。drink to death drink to live
当然ヤマタノオロチがテーマになっている。またしても独特のリフだが中間部に
叙情性をもってくることで、展開にドラマ性を出している。今までにない路線じゃないだろうか。
死 tunami of blood
見詰め合うと素直におしゃべりできなくて、つい殺しあっちゃう。そんな感じの曲。
テレビの犯罪者の告白みたいな低音ボイスと邪悪ボイスのかけあいがある。
疾走感にあふれる曲。オーソドックスなようでいて、やはりコード進行の独特さやドゥーミーな和風展開も
ある、黄泉メタルらしい曲。
悟 三輪(miwa)
邪悪で疾走感あふれる黄泉メタル。中間部の祝詞は必殺だ。好きだ!大好きだ!
258 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/08 13:05 ID:zrLab1xZ
露苦 木:高女妊(tak ama no fala)
ここから黄泉祝詞組曲。陰陽五行説にのっとった曲順らしい。
コーラスからドラマティックに始まる楽曲だ。とにかくリフもカッコよく
展開も豊富でよい曲なのだが、後半の一部のパートがマガネらしくないのでは・・・と個人的に思う。
死知 火:高津火 (takatu fo)
スラッシュ的なリフから始まるが和風のコード進行やリズム、琴の音などを効果的にとりいれた
邪悪なブラックメタルという感じで、黄泉メタルらしい黄泉メタルなのではないだろうか。
それでいて、バイキングメタルのような勇壮さを感じさせるところが不思議だ。
呪詛のような言葉を吐き捨てるボーカルが印象的だ。
刃血 金:神遣ひ(kami yalafi)
疾走する和ドゥーム、のような曲。ギターがノイジーに暴れ狂うのが良い。
展開が良い。徐々に狂い出す感じだ。
空 水:神避り(kami sali)
ひたすらドゥーミーでスローな楽曲。祝詞的唱歌が
次の楽曲の邪悪な呪詛を盛り上げる。
到 黄泉祝詞
マガネ集大成といってよいのではないだろうか。
祝詞あり、疾走あり、ドゥームあり、とにかく黄泉メタルここにきわまれり。
ドラマティックで邪悪で荘厳だ。
総評:彼らが掲げてきた黄泉メタルは、ここにきてずいぶん洗練された感じだ。自分らしさを捨てずに、前作よりも
スラッシュ的な色合いが強くなっている印象をうけた。聴けば聴くほどにそのあやしい世界にどっぷりとはまってしまう。
音作りは地下志向の名残か、チリチリしているものの、クリアで聴きやすくなっているのでマガネ初心者、怪しいもの好きの
ブラックメタラーにもおすすめできる。これで活動休止はもったいないな。
★★★★☆
age
Pain of Salvation/Remedy Lane
(駄曲…★ 普通…★★ 佳曲…★★★ 名曲…★★★★ 超名曲…★★★★★)
1 of Two Beginnings ★★★
アルバムのイントロダクション。妖しげな空気がこのアルバムに対する期待を膨らませる。
10歳の少年が12歳の少女にリードされて・・・といった歌詞がついでに股間も膨らませる。
2 Ending Theme ★★
歌詞は深いが、楽曲としてはシンプル。
3 Fandango ★★★★
民族音楽風の複雑な曲。へんてこなメロディとリズムが癖になる。
4 A Trace of Blood ★★
ファンの評価は高いけど個人的にはそこまでいいとは思わない。
キーボードとドラムがちょっと単調なせいかな。
5 This Heart of Mine(I Pledge) ★★★★
暖かい空気を感じさせる美しいバラード。ギターソロが素晴らしい!
6 Thorn Clown ★★★
日本盤ボーナストラック。
ファンの間では「アルバムの流れを台無しにしてる」とA級戦犯扱いだが個人的にはけっこう好き。
美しいピアノソロと狂気を感じさせるアウトロが聴き所。
7 Undertow ★★★★☆
絶望的に暗い。同じテーマの繰り返すシンプルな曲だが
徐々に感情を高ぶらせていくダニエルのボーカルがその単調さを感じさせない。
終盤での感情剥き出しの歌声は鳥肌もの。
8 Rope Ends ★★★
ザクザク刻むリフと臭い歌メロが印象的。
アラビア風のギターソロもいい。でもちょっと展開が強引。
9 Chain Sling ★★★☆
民族音楽風・・・というかそれよりもうちょっと踏み込んだ感じ。
ダニエルがバックで色々変な声を出していて面白い。
10 Dryad of The Woods ★★★★
幻想的なアコースティックのインスト。
美しいとしかいいようがない!ラストのピアノがもっと聴きたかった。
11 Remedy Lane ★★
今までのおさらい、という感じのインスト。
12 Waking Every God ★★★
三重に絡むサビのコーラスがいい。
13 Second Love ★★★☆
失恋バラード。シンプルながらいい曲。
14 Beyond The Pale ★★★★★
妖艶なリフ、美しいコーラス、感情を吐き出すようなデス声、メロディアスなギターソロなど
様々な要素を絶妙の構成力でまとめたPoSの最高級傑作。
ラストの囁きまでが全てかっこいい。
総評:★★★★☆
プログレメタルに分類されるバンドということで、以前から複雑な曲には定評があったが
今作では5・7・10・13など、シンプルな曲作りのうまさが光っている。
もちろん複雑な楽曲も健在で非常に聴き応えのある一枚に仕上がっている。
遅い・長い・暗いの三重苦に耐えられる人なら一聴の価値あり!
263 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/18 15:04 ID:ZhgoOdx0
守る
264 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/25 16:20 ID:wmtxzYVw
Sonata Arctica「Winterheart's Guild」
1. Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploited★★★★
ソナタ王道のスピードメタル。珍しくソロパートが無い曲。
2. Gravenimage★★★
プログレッシヴな曲。バラード調から始まり途中疾走して再び減速して静かに終わる。
3. The Cage★★★☆
イントロでイェンス・ヨハンソンが弾いているスピードメタル。
歌メロが中低音中心のウェットな印象で他の同タイプの曲とやや毛色が異なる。
4. Silver Tongue★★★
ミステリアスな3連メタル。
5. The Misery★★★★☆
パワーバラード。あまり大仰な音に走らずしっとりした仕上がり。
6. Victria's Secret★★★
スピードメタル曲。微妙に煮え切らない曲調もまた味がある。
7. Chanpagne Bath★★★★
ファンキーなシャッフルナンバー。中盤の木琴速弾きがたまらない。
8. Broken★★
新機軸の気だるげでソリッドなミドルナンバー。面白い曲だが印象は少々地味。
9. The Rest of the Sun Belongs to Me★★☆
日本盤Bonus Track。スピードメタル。
ソナタってこういうイントロ無しでいきなりヴァースに入る曲が結構あるよね。
10. The Ruins of My Life★★★
これもSEの後突然ヴァースから始まるスピードメタル。
2コーラス目が終わると曲調が一変しそのまま荘厳なエンディングへ。
11. Draw Me★★☆
10.のアウトロが途切れていきなり始まるパワーバラード。
あまりにも絶望的なメロディが素敵だが曲としてはもうひと展開欲しかった。
265 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/25 16:20 ID:wmtxzYVw
総評:★★★☆
前作「Silence」はバリバリのクサメタルだったが今回は大仰な泣きは
やや抑え目で、良く言えば丁寧な、悪く言えば少々地味なアルバム。
ギターがシンプルになり過ぎとの声が多いが、元々ソナタはギターリフに
重点を置いたバンドではないと個人的に思うのでそれほど気にはならなかった。
267 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/10/30 20:54 ID:oGTx9KR6
保守
保
ソナタ3rdはグレイヴんイメージが実は最高の名曲だと思っている。
LOUDNESS (ニ井原時代)
THE BIRTHDAY EVE ★★
1週間という短いレコーディングで生まれたアルバム。
まだまだテクニック的に後半のアルバムに比べれば稚拙だが
ギターがオーバーダビングされておらず1トラックでの制作とは
思えないサウンドを実現している。迷曲「I'M ON FIRE」
DEVIL SOLDIER ★★★
前作より8ヶ月という短いスパンで発売されたアルバム。
テクニック、フレージング、ソロ、ハイトーンボイスなど
聞くところ満載のアルバムである。が捨て曲も多い。名曲「LONELY PLAYER」
THE LAW OF DEVILS LAND ★
セカンドより半年後の発表のアルバム。
リフや曲展開が少し複雑になりはじめている作品。
前作、前々作に比べれば少し大人な味付けなのかも。名曲「IN THE MIRROR」
DISILLUSION ★★★★
LOUDNESSが世界に躍進したアルバム。
捨て曲無しの名盤である。音的には前回までの作品のふまえての音。
同タイトルで英語バージョンがあるがどちらが好きかは好み次第。
ダサカッコイイHMの真髄のようなアルバムである。 名曲「ESPER」
HUNDER IN THE EAST ★★★★
アメリカ進出第1弾の記念すべきアルバム。
プロデューサーの指示により、聞きやすいものになっており
リフや曲構成は前作以前のものに比べると素直な感じになっている。
しかし、ソロのついては高崎のテクニカルなプレイが炸裂している。
全曲英語詞であり、ニ井原の英語もやっとましになった感じである。
名曲「CLOCKWORK TOY」
SHADOWS OF WAR ★★★★★
前作「サンダー」に比べると格段にテクニカルなプレイが増えているアルバム。
曲調もヘビィーな路線のもが多く、ニ井原の危機感迫るボーカルには圧巻である。
リミックス(USバージョン)として「LIGHTNING STRIKES」が出ているが曲順が
こっちのほうが断然カッコイイ。ただし制作時間の関係で手抜きになっている部分もあり
後に挙げた「ライトニング」の方が音的に仕上がっているのは確かだ。
名曲は文句ナシに「SHADOWS OF WAR」
リミックスはタイトルが変更され「ASHES IN THE SKY」
JEALOUSY ★
ニ井原最後のアルバム。
聞き応えは少ないが「LONG DISTANCE LOVE」が入っている。この曲のだけで
十分であるといえるほどカッコイイ曲である。「サンダー」からの三枚に比べると
少し手抜きをして作った感は否めない。「LONG DISTANCE LOVE」のPVはカッコイイ。
名曲「LONG DISTANCE LOVE」
初期から聞くのであれば1stからだが興味本位で聞くのであれば「サンダー」からの
3枚でお腹いっぱいだと思います。
誤字スペル間違いは堪忍です。
ハリケーンアイズは?
PRAYING MANTIS
TIME TELLS NO LIES ★★★★
幻の名盤と言われていた1st。
今聴くとショボいかもしれないが、NWOBHMバンドとは思えないほどポップでメロディアス。
LIVE AT LAST ★★☆
復活するきっかけとなった記念碑的ライブアルバム。
メイデンの曲もやっているが、ポールディアノが歌えてないのが笑える。
PREDATOR IN DISGUISE ★★★☆
2ndにして10年ぶりの復活作。デニスの趣向からかアメリカンな曲もあるが、
ほとんどが叙情的な佳曲。もろ80年代の生き残りって感じ。
A CRY FOR THE NEW WORLD ★★★★★
全篇泣き、泣き、泣きの超名盤。
TO THE POWER OF TEN ★★★★
ゲイリーバーデン加入が話題になったアルバム。やっぱり彼はヘタウマな感じで良い。
曲の出来に差が出てしまっているので、アルバムとしてはイマイチな印象だ。
CAPTURED ALIVE IN TOKYO CITY ★★★☆
数々の名曲をゲイリーのVoで聴けるライブ盤。(笑)
DVDはまだ見てないデス。
FOREVER IN TIME ★★★★☆
屈指の名曲、「BEST YEARS」収録の5th。ジャケが相変わらずダサいが、気にしない。
NOWHERE TO HIDE ★★★
何ら変わりないように聴こえるが、個人的に少し物足りない気がする。
THE JOURNEYES GOES ON ★★★
今のところ最新作。悪くはないが良くもない。
誰かドリムシの新譜レビューしる
HURRICANE EYES ★★★★★
このアルバムは前作の流れをくみよりヘビィーになった感じである。
ニ井原の魚の骨によってやられた喉から発するヘビィーなシャウトはたまらない。
またもっとも樋口のドラミングが堪能できるアルバムといえよう。ソレほど
ドラムが前に出たアルバムである。日本語と英語のバージョンがあるが
ここまでくると確実に英語バージョンのほうがカッコイイ。
名曲「S.D.I.」
一番かっこいいのをわすれてますた。スマソ。
(´-`)。o(このスレは何人の人が見てるんだろう…3人くらいか)
見てるぜイエ−−−−イ!
あげ
ラウド二井腹時代以外のレビューも頼む
>>280 おいらはマイクとマサキは聞いてないぜぇーい!!
他の人頼むっす。スマソ。
282 :
DEAD END:03/11/28 01:58 ID:mzLmbqHO
Dead Line★★☆
スラッシーなスピードメタル曲が大半を占める荒々しいアルバム。
おどろおどろしいミドルナンバーもまた魅力的。
ただ、曲によって音質のバラツキが酷いので少々聴きづらい。
Ghost of Romance★★★
疾走感が激減してどっしりとした印象が強くなった以外は前作の
延長上のヘヴィメタルアルバム。
最後には初期ラルクみたいな曲が待ちかまている。
Shambara★★★☆
DEAD END史上最もダークなアルバム。(だと思う)
濁りまくった音質もあいまって全編に呪術的な雰囲気が漂う。
本作もラストはラルク調の曲。
Blue Vices★★
アルバム未収録のシングル。
前作までとはまるっきり趣を異にしたAC/DC調のチープなブギー曲。
B面のWire Dancerはヴィジュアル系タイプの曲。
Zero★★★★
ダークさが一気に減退しメタルでもなくなった。
ブギーやらビートパンクやらヴィジュアル系耽美ロックやらが
混在した結構カオスな内容の問題作。
Good Morning Sattelite★★★★
アルバム未収録のシングル。最後のスタジオ音源。
Zeroともまた違った雰囲気の、ドライブ感に満ちたハードロック。
B面の「原始のかけら」はMORRIEソロっぽいポップな曲。
広瀬がレビューで95点以上つけたアルバム(笑
コピペすまそ
98 FAIR WARNING 「GO!」
98 ROYAL HUNT 「PARADOX」
98 YNGWIE MALMSTEEN 「FACING THE ANIMAL」
96 METALLICA 「…AND JUSTICE FOR ALL」
96 LIONSHEART 「LIONSHEART」
96 LANA LANE 「GARDEN OF THE MOON」
96 JIMI JAMISON'S SURVIVOR 「EMPIRES」
96 FAIR WARNING 「FOUR」
96 IRON MAIDEN 「BRAVE NEW WORLD」
96 HALFORD 「RESURRECTION」
95 DEF LEPPARD 「ADRENALIZE」
95 W.A.S.P. 「THE CRIMSON IDOL」
95 DREAM THEATER 「IMAGES AND WORDS」
95 ROYAL HUNT 「CROWN IN THE MIRROR」
95 YNGWIE MALMSTEEN 「MAGNUM OPUS」
95 HELLOWEEN 「THE TIME OF THE OATH」
95 TEN 「TEN」
95 TEN 「THE NAME OF THE ROSE」
95 DEF LEPPARD 「EUPHORIA」
284 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/12/11 23:14 ID:bpOXQGx2
age
285 :
名無しさんのみボーナストラック収録:03/12/14 16:05 ID:7K84HPFZ
TTOTOは95点だったのか
age
>>283 何気に全部持ってるよ…。別に広瀬信者じゃないけど…。