BLACKMORE`S RAINBOW ★★★★☆ RISING ★★★★☆ LONG LIVE ROCK`N`ROLL ★★★★ DOWN TO EARTH ★★★★ DIFFICULT TO CURE ★★★☆ STRAITGHT BETWEEN THE EYES ★★★☆ BENT OUT OF SHAPE ★★★★☆
HEADING FOR TOMORROW ★★★★ SIGH NO MORE ★★★☆ INSANITY AND GENIUS ★★★ LAND OF THE FREE ★★★★☆ SOMEWHERE OUT IN SPACE ★★★★☆ POWER PLANT ★★★★ NO WORLD ORDER ★★★☆
LEGENDARY TALES ★★★★★ どこどこ SYMPHONY OF ENCHANTED LANDS ★★★★★ どこどこどこ DAWM OF VICTORY ★★★☆☆ どこどこごぎゃー RAIN OF A THOUSAND FLAMES ★★★☆ どかどか POWER OF THE DRAGONFLAME ★★★★★ 激しくドコドコドコ
RISING FORCE ★★★★★ ロックとクラシックを融合し、半数以上がインストを占めるという前人未到の構成で HM界のファンの度肝を抜いた、永遠に輝き続けるであろう至高のアルバム MARCHING OUT ★★★★ 前作よりもバンドという形を意識して作ったアルバム TRILOGY ★★★★☆ まさに様式美と呼ぶにふさわしいアルバム マークボールズの幅広い声域により表現力が増した ODDYSEY ★★★★ ジョーリンターナーの加入によりポップなセンスが随所に見られる ECRIPSE 北欧の香り漂う、繊細で透き通ったイメージが働くアルバム FIRE AND ICE ★★★☆ バラエティに富んでおり、一般層にもアピールしうる作品に SEVENTH SIGN ★★★★☆ 他の追随を許さない隙の無い音作り、王者の威厳を見せつける MAGNUM OPUS ★★★ 制作期間が短い為か方向性は変わらず、前作をパワーダウンさせたかのようなアルバム FACING THE ANIMAL ★★★★☆ 前作でのマンネリ感をいとも簡単に払拭、質の高い楽曲がバランス良くズラリと並ぶ ドラマーにコージーパウエルが参加しており、音に奥行きを感じさせる ALCHEMY ★★★☆ ギターを弾きまくってる攻撃的なアルバム、荒々しいが単純に曲は良い WAR TO END ALL WARS ★★ 楽曲はともかく音質が劣悪な為、この評価 ATTACK!! ★★★☆ 初期の路線に戻った
Impellitteri★★★☆ 4曲しか入ってないからチョット物足りない。 Stand in Line★★★★☆ 音質はさて置き、内容は優良。@とBは名曲! Grin and Bear It★★★ Cを除けば不評らしいが、たまに聴くと何気に良い。 Victim of System★★★★☆ なかなか充実した内容。捨て曲なし。 Answer to the Master★★★★★ リフ、ソロ、歌メロ、全てに於いて極めて質が高い。 Screaming Symphony★★★★★ この作品によって、クリスはバーンの年間ベスト・ギタリストに。疾走チューン満載!! Eye of the Hurricane★★★★☆ @〜Cまでは前作の延長線上だが、後半は若干おとなしい。 Crunch★★☆ 御免なさい、なんかこの作品苦手です。何でだろう・・・ SystemX★★★★ AとCで久々に純正インペリテリ節が聴けたのが喜ばしい。 ベスト盤 まだ入手してないので、何とも言えない。
Killing is my Business... リマスター盤を聴いてから採点したいので、敢えて保留。 Peace Sells・・・★★★☆ この頃はまだスラッシュだが、Gは若干正統派寄り。 So Far So Good・・・★★★☆ この頃はまだスラッシュだが、CとEは若干正統派寄り。 Rust in Peace★★★★★ 泣きの様式美系疾走チューンA&F(この2曲は名実共にメガデスの代表曲)、 プログレッシブなE等、正統派色が急激に増した。超名盤!! Countdown to Extinction★★★☆ 全体的にバランスの取れた作品だが、何か胸を打つものが無い。 Youthanasia★★★☆ 疾走チューン不足はKが解決してくれます! Cryptic Writings★★★★★ 名盤!!最大のハイライトはIに於けるツイン・ハーモニーのギター・ソロ。 物凄く美旋律です!! Risk★★☆ 細かい説明抜きに、駄目です。 ベスト盤★★★★ リマスターされたHangar18が収録されているのが嬉しい所です^^ The World Needs a Hero★★★★☆ 超絶カッコイイ泣きの疾走チューンI&K、美しいバラードF等、 後半は期待に添う内容です。 ライブ盤★★★★★ 二枚組。1−Eに於ける、超高速二人羽織ギター・ソロは必聴!! スタジオ盤を軽く凌駕しています。DVD版も出てます!!
Helloween/Walls Of Jericho…スラッシーな疾走曲多し、似たような曲もある。 ★★★★ Keeper Of The Seven Keys Part 1…まさにジャーマンメタル!な名盤。 ★★★★★ Keeper Of The Seven Keys Part 2…Part 1と同じくジャーマンのお手本的名盤。 ★★★★★ Pink Bubbles Go Ape…ポップな曲が多くて聴きやすくなった。 ★★★☆ Chameleon…色んな曲があるけど、退屈な曲も多い。 ★★★ Master Of The Rings…ジャーマンというより様式美っぽくなった。 ★★★★☆ The Time Of The Oath…へヴィな曲が多いけどカッコイイ。 ★★★★☆ Better Than Raw…前作と似てて面白みに欠ける。 ★★★★ The Dark Ride…The Time Of The Oathより暗いけど結構いい。 ★★★★☆ Rabbit Don't Come Easy…手堅くやや落ち着いた印象の新作。 ★★★★
Symphony X ★★★☆ Voが糞、曲はいい。今度現メンバーでのリメイクが出るらしいのでそちらに期待。 The Damnation Game ★★★★ テクも相当凄いがVoの交代は大きい。しかも骨太 The Divine Wings of Tragedy ★★★★★ 最高傑作、もはやフォロワーとは呼べない。美しい! Twilight in Olympus ★★★★☆ 地味に見えるがジワジワと良さが出てくるアルバム。 V ★★★★★ 3rdに並ぶほどの出来。ただモダンへヴィネスの影響(?)があるのが嫌だ。 The Odyssey ★★★☆ やたらヘヴィ。サバスとかの影響を強く押し出したアルバム。
1.Death On Two Legs ★★★★☆ オープニングに相応しい曲、オペラチック 2.Lazing On A Sunday Afternoon ★★★ コミカルな感じの繋ぎ曲 3.I'm In Love With My Car ★★☆ コーラスが印象的 4.You're My Best Friend ★★★★ 甘い歌声・歌詞、好き 5.'39 ★★★★☆ 名曲、ストーリー形式の歌詞もイイ 6.Sweet Lady ★★★ このアルバムの中じゃハード 7.Seaside Rendezvous ★★★☆ 2曲目と雰囲気似てるけどこっちの方が好き 8.The Prophet's Song ★★★★ ちょっと長いけどそこがイイ、浸れる 9.Love Of My Life ★★★★ これもあまーい曲 10.Good Company ★★★ ちょっと寂しい曲 11.Bohemian Rhapsody ★★★★★ 展開が素晴らしーオペラチックな大曲 12.God Save The Queen ★★★ これを聴くとアルバムが終わったと感じる
1st/未聴 てか売ってなあーい You are living all over me/★★★★☆ 名曲がずらり。Jのギター、ルーのベース、 マーフのドラムス…。素晴らしいです。爆音で聴きましょう。ピーター・フラソプトソのカバー、 Show me the wayはダイナソーらしくカヴァーしています。 BUG/★★★★★ J自身は当時の人間関係(ルーとの関係)から、最悪のアルバムと 言っている。しかし当人の感想とは裏腹に各プレスで絶賛される。僕も手放しで絶賛 するアルバムです。1曲目のフリークスシーンは爽やか、轟音、疾走と僕好みのサウンドが 凝縮されています。ラストのDon'tはさすが元ハーココアバンドをやっていただけあるな、と 思います。カート・コヴァーンも影響されたのではないかと思う。 Greenmind/★★★★ メジャー移籍第一段。ルーはすでに脱退。轟音ギターは抑えられ そこが駄目、という意見もちらほら。何となくUKロック風。1曲目のThe Wagonを聴いたと きはコレだ!とキタ。初めは他の曲が少し弱いと思うかも知れないが、聴き込んでいくと弱 さ等は無いと気付く。 Where you been/★★★★☆ グランジ寄りのサウンドになりました。最高傑作との 意見もかなり聞きます。Get meの泣き具合は最高です。 With out a sound/★★★ 正直一番聴かないアルバム。良い曲もあるのだけれども何と なくパンチ不足。 Hand it over/★★★★☆ ラストアルバム。ラッパ(?)やフルートだか何だか笛っぽい やつが使われていたりと、なかなかにメロメロなアルバム。Never bought itがベストチューン。 Aloneの暗さ、泣き具合が素晴らしい。このアルバムのハイライトだと思う。好きなことは 好きなのだが、バスで酔っている時に聴いていたことがあり、聴くと気持ち悪くなりもする。
Procession ★★★(オープニング。この曲が最初にかからないとQUEEN2って感じしない) Father To Son ★★★☆ (序曲からの流れがカッコイイ) White Queen ★★★★★ (A面の名曲。超美麗なメロディーがウリ) Some Day One Day ★★☆ (マターリ。前の曲からみるとインパクトは薄い) The Loser in The End ★★★ (単体で聴くと嫌いじゃないが、ちょっと浮いてる感あり) Ogre Battle ★★★★☆ (インパクト大。かなり好きな曲) The Fairy Feller's Master Stroke ★★★★(良い。B面は全部合わせて1つの曲って感じ) Nevermore ★★★ (緩急の緩の部分。この曲があるから全体が締まる) The March of The Black Queen ★★★★★ (Queenの全曲の中でもトップクラスの傑作。かなり長いが全く飽きない) Funny How Love Is ★★★ (アルバムの終わりって印象の曲) The Seven Seas Of Rhye ★★★ (シングル曲。B面は他の曲が濃いので あまり印象には残らないかも)
1.Cry In The Rain ★★★☆ オープニングからバラード!しかも名曲だから困っちゃう 2.Bad Boys ★★★★☆ ソリッドなR&R!サイクスのソロは感動必至だ 3.Still Of The Night ★★★★ またもやサイクス!カヴァデールのセクシーなVoもイイ、ブルージー 4.Here I Go Again ★★★★ 激しいパワーバラード 5.Give Me All Your Love ★★☆ 力強いR&R!ノリがいい 6.Is This Love ★★★★★ 名バラード。アダルトな雰囲気がとても渋い、泣ける 7.Children Of The Night ★★★★☆ キタ━(゚∀゚)━!!!これはカッコイイ!サイクス! 8.Straight For The Heart ★★★☆ 軽快なR&R。とにかく明るい 9.Don't Turn Away ★★★ ちょっと半端な曲、最後はいい
Pretty Maids ? 聴いてない Red, Hot And Heavy ★★★ お馴染みの音楽性とはだいぶ毛色の異なる破天荒なパワーメタル。へんてこだが面白かっこいい曲多し。 Future World ★★ このアルバムでハード&ポップ路線を確立。ただ音質に激しいばらつきがあって個人的に聴くのが辛い。 Jump The Gun ★★★★ アメリカ進出を狙った一枚。ミドルテンポの曲がほとんど。コーラスワークがなかなか秀逸。 Sin-Decade ★★★☆ ややラフな作風になった。プリドン以外はあまり特筆すべき点のないアルバム。佳作そろいだが。 Scream ★☆ メンバー曰く「Key.が少なかったから日本だと不評だったのかな?」だそうだが、そんなのより 曲の出来不出来の落差の方が遥かに問題。今はRise以外聴かない。 Screamin' Live ★★ ライブ盤。演奏の出来や進行はうまいんだけど、いかんせん高音域の出せないボーカルで萎えてしまう。 Spooked ★★★★★ トミー・ハンセンとのコラボレート作。多すぎる日本盤ボーナス以外はほぼ捨て曲なしの力作。 The Best Of...Back To Back ★★★☆ 手堅く代表曲を押さえた優良なベスト盤。疾走系の曲だらけで単調だけど…。 Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★★★ ファットなサウンドが気持ちいい。しかし楽曲の方は今作を境にだんだん自己パロディに陥っていく。 Carpe Diem ★★★ スピードメタル曲がどれも凡庸で序盤の掴みに完全に失敗している。ポップサイドはまだ十分いけるんだが。 Planet Panic ★ Scream以来の駄作。現代的アレンジを導入するも、かえって作曲力/感性の枯渇っぷりを浮き彫りにしてしまった。 (名前忘れた) ? 2枚目のライブ盤。Screamin' Liveで嫌気がさしてたので聴く気すら起きない。
AT VANCE 「HEART OF STEEL」 ★★★☆ 正統派ネオクラ。イングヴェイからの影響が濃いが、それ以上にメロディアスでキャッチー。 メンバーのポップな趣向が見え隠れして面白い。ただ、ボーナスは完全に蛇足・・・
1.Prelude 2.Soldier Of Time ★★★ イントロに続いて疾走するオープニング曲。あんま捻りがないかも 3.The Brave And The Strong ★★★★ 大仰なコーラスがイイ感じ。ソロは臭いけど燃える〜 4.Heart Of Steel ★★★☆ ザクザクしたリフが気持ちいい。ネオクラぽくないかな 5.S.O.S ★★☆ ABBAのカバー。ミスマッチに見えるがちゃんと男臭く料理されてる 6.King Of Your Dreams ★★★★ これまた恥ずかしいほどソロが臭い〜!でもなんか爽快 7.Princess Of The Night ★★★★☆ しっとりとしたネオクラバラード。コーラスに泣ける 8.Goodbye ★★★ パワフルな曲とは違ってシニカルな意味がある、らしい 9.Why Do You Cry? ★★★★ ネオクラ特有のミステリアスな曲調。イイ 10.Don't You Believe A Stranger ★★★★☆ 疾走感もあるけどそれよりメロディアス!オリヴァー!
11.Chopin/Etude No.4 Op.10 ★★★☆ ギターのインスト、クラシックのカバー。テクニカル 12.Logical Song ★★☆ SUPERTRAMPのカバー。煮えきらない感じ
1. All I Want★★★★ 軍隊マーチ調のイントロから始まるどっしりとしたパワーメタル。 2. Insanity★★★☆ カオティックなヴァースから一気にハードに疾走する展開に。 3. Down★★★★☆ 「See You Going Down (Down)」の掛け合いがベタだがキャッチー。 4. Set This World On Fire★★☆ 3連曲。人気曲だがモロ合唱狙いのクサいサビがあまり性に合わんかった。 5. Dies Irae★★★ 4.に続いてクワイア付きの大袈裟なサビの曲。 6. World Of Pain★★★★ 段々加速していく編曲が少しVisionsを想起させるスピードメタル。 7. Shadows? インスト。8.とセットで評価。 8. Living My Dream★★★ 前作に近い方向性のソリッドなミドルナンバー。本作の中では少し浮き気味か。 9. Seven Deadly Sins★★★☆ TRAPPED路線っぽいストレートなスピードメタル。 10. You Want It, You'll Get It★★☆ 哀メロの3連曲。シンセをやや多めにフィーチャー。 11. Unity★★★ DREAM THEATER然としたテクニカルな大作インスト。 12. Darkness Turns To Light★★☆ 日本盤ボーナス曲ながら絶妙にアルバムを締めくくっている、ややポップめな縦ノリ曲。
1. Narcosynthesis★★★★☆ 鋭い刻みリフとうめく様に歌い上げるボーカルが印象的な縦ノリ曲。 2. We Disintegrate★★★★ 重く疾走するミステリアスなパワーメタル。 3. Inside Four Walls★★★ 危機感を煽るリフのミドルナンバー。 4. Evolution 169★★☆ 若干今風の、混沌としたスロウテンポの曲。 5. The River Dragon Has Come★★★★★ ブリッジのシャッフルビートが強烈。 6. The Heart Collector★★★★ バラード。ちょっとメタリカ風か。 7. Engines Of Hate★★ 再び疾走感のある曲へ。あんまり良くないかな。 8. The Sound Of Silence★★★★ サイモン&ガーファンクルのカバー。もはや完全に別物。NEVERMORE流暗黒パワーメタル曲と化している。 9. Insignificant★★☆ バラード。しかしサビメロがのっぺりし過ぎ。 10. Believe In Nothing★★☆ 続いてバラード。これもサビがいまいちぱっとしない。 11. Dead Heart, In A Dead World★★★★ 静かな出だしからスラッシーな本編へ移るタイトル曲。
Alcatrazz/No Parole From Rock'n Roll★★★★★ Jet to JetとStarcar Laneが流れた瞬間、イングヴェイが奏でる北欧的透明感 溢れる美旋律と、超絶技巧に昇天!悲哀に満ち溢れた咽び泣きのギターが心の 琴線に触れる!!艶のあるギタートーンも実に素晴らしい。至高芸術的超銘盤!!
Rising Force/Risng Force★★★★★ 言うまでもなく超銘盤。Icarus's Dream Suite、Evil Eye、Black Star、 Far Beyond the Sun等、歴史に名を刻む銘インストが多数収録されている。 ヴォーカル曲は蛇足の感も否めないが、前途の理由でマイナス査定しません。
1. The Wicker Man★★★ シングル。メインリフがユダ僧侶のRunning Wildっぽい。平凡だがリーダートラックとしては悪くない曲。 2. Ghost of the Navigator★★★☆ いかにも近年のメイデン的な、リズムチェンジの激しい曲。 3. Brave New World★★ 2.と同じタイプのタイトル曲。しかしサビメロが1.のもろ使い回し…。 4. Blood Brothers★★★★ フォーク/トラッド調の荘厳なスローナンバー。 5. The Mercenary★★★ Prowlerに似ている疾走曲。地味だがじわじわと胸を熱くさせてくれる。 6. Dream of Mirrors★★☆ 力強いアタックから始まる大曲。とりあえずメイデンらしい佳曲。 7. The Fallen Angel★★★ どっしりとした3連ビートのメタル。 8. The Nomad★★★☆ オリエンタル臭漂うヘヴィな大曲。 9. Out of the Silent Planet★★★★☆ 個人的に本作の当たり曲。往年の若々しいドラマチックさがある。 10. The Thin Line between Love and Hate★★☆ サビだけセリーヌ・ディオンのバラードみたいな曲。それ以外はいつも通り。
総評:★★★ Fear of The Dark並とまではいかないが、しょっぱかったブレイズ時代の鬱憤を 晴らすだけのクオリティは十分に持っているので復活作としてはなかなか。 リフの組み立てを聴く限り、トリプルギターである必然性は殆ど感じられないが。
後期ライオット。自分はこちらがリアルタイムなので、 前期のレビューは先輩メタラーに任せます Thundersteel★★★★★ この作品が自分とライオットの運命的な出会い。全曲超銘曲です!! HM史に渾然と名を刻むタイトルトラックで鞭打ちになるまでヘドバンをして、 Johnny Is Backの泣きのサビメロにひたすら感動して、 Blood Streetsの哀愁のギターソロに大粒の涙をこぼし、 Flight of the Warriorの最後のハイトーンシャウトに昇天して... この先がまた長いのでこの辺にしときます。 Privilege of Power★★★★★ On Your Kneesのリフでアドレナリンが剥き出しになり、 Dance of Deathの疾走感と超人的なハイトーンによるサビメロに衝撃を受け、 Little Miss Deathのギターソロで血管ブチ切れそうなほど猛興奮して・・・ この先がまた長いのでこの辺にしときます。 NightBreaker★★★★★ Soldiersの雄大な感じのサビメロはハンカチ無しでは絶対に聴けません。 タマちゃんが広大な大海原を優雅に泳ぐ姿を一度想像してみてください。 お約束の泣きの疾走チューン群やDPのBurnのカバーも非常に素晴らしく、 一度期待された物を絶対裏切らずにやり遂げるバンドの執念を感じます。
Brethren of the Longhouse★★★★★ モヒカン族を題材に扱ったコンセプトアルバム。バラードの出来は過去最高。 疾走曲Glory Callingの男臭いサビメロに拳を空高く突き上げながら合唱して、 Ghost Danceの超美麗に練り上げられた二人羽織ギターの調べに心酔し・・・ この先がまた長いのでこの辺にしときます。 Inishmore★★★★★ アイルランドに語り継がれる恋の物語を題材に扱ったコンセプトアルバム。 特に疾走曲群が以前の物以上に悲哀感や泣きに満ち溢た超黄金銘盤です。 どこを切っても、そこにあるのは切なく超美麗なメロディーばかり。 要するに泣きメロ疾走系の宝庫な訳で、メロスパーの人にも安心してお勧め。 Angel Eyes、Liberty, Should I Run, Turning the Hands of Time... 銘曲が多すぎて、これ以上説明すると切りが無いのでここまで。 Sons of Society★★★☆ それまでの作品と比べると大分地味だし、過去の曲をスケールダウンさせた 様な焼き回し曲が目立つ。とはいえOn the Wings of Life、Twist of Fate、 DragonFireといった佳曲が、何とかこの作品の面目を守った。 Through the Storm★★★★★ マー君の誠実で丁寧な曲作りに好感が持てる会心(快心)の超復帰作!! HMの人気自体が落ちてなければ、疾走曲のTurn the Tablesなんかは今頃 「サンダースティールやウォリアーを超える超銘曲が生まれたぞ〜!!」 と正当な評価を受けている所だろう。この曲のギターソロがまた恐ろしい位に 泣き捲くってて、超絶カッコイイんだな〜!!聞いたら昇天確実だな!! Burn th Sunって曲も痺れる位カッコイイ!即購入しましょう(しろ)!!
Symphony X★★☆ 1st。音がペラペラでボーカルも下手糞だが、曲の良さはこの時点で既に光っている。 The Damnation Game★★★☆ 2nd。ボーカルが代わったことで一気にパワーアップ。曲はやや地味目。 The Divine Wings of Tragedy★★★★ 3rd。リフの突進力を高めた出世作。20分に及ぶ大曲あり。 Twilight in Olympus★★★★ 4th。キャッチーなスルメアルバム。個人的にはこれが一番好き。 Prelude to the Millenium★ ゼロコーポ編集のベスト盤。選曲がかなり駄目。イラネ。 V -New Mythology Suite-★★★★☆ 5th。トータルコンセプトアルバム。最高傑作との声も高い。Evolutionはメロスパー必須。 Live on the Edge of Forever★★☆ ライヴ盤。怒涛の演奏力を堪能できるが、音のバランスが酷く魅力が激減気味。 The Odyssey★★★★ 6th。攻撃性重視のヘヴィなアルバム。Masquerade'98が収録されたおかげでベストの存在意義が消えた。
このたび傑作waking the fallenを発表した彼らの2001年のデビューアルバムだ。 1. to end the raputure★★★ ピアノから始まるバラード。ありえない。ミニに収録されているヘヴィメタルバージョンは必聴。 2.turn the other way★★★☆ ゴリっとした個性的なリフが良い。変なノリがある。最後は歌でしめる。この歌メロのクサさが良い・・・ 3.darkness surrounding★★★★ ノリノリのメロコアみたいな疾走パートから始まり、怪しくかっちょいいリフへ。邪悪でヘヴィ。メロコアしつつコーラスってのが印象的だ。ありえない! 4.the art of subconscious illusion★★★☆ またまた印象的なゴリゴリへんてこリフ!このノリが好きだ。 5.we come out at night★★★ 始まり方がnight in galesの曲と似てる。こいつらマニアだと確信した。歌メロがクサイ!!良い。 6.lip of deceit★★★★☆ キタ〜!ダサくてカッコイイ。ウォーウォー言ってるし(w。最後のメロコア風の締めがたまらない。なんじゃこりゃぁ〜。 7.warmness on the soul★★★☆ またピアノバラードかよ!ありえねぇ・・・いい曲です。ガンズ意識してます。ペンタトニックのギターが入ってくるのが良い。
8.an epic of time wasted★★★ 不穏で怪しくカッコイイリフから始まります。途中でメロコア、そしてメロスピみたいに変化して、またヘビーになったり。おもしろい曲だ。 9.breaking their hold★★★ マイナー調の疾走パートから始まる、ちょいカオティックでヘンテコな曲。短い。 10.forgotten faces★★★ 普通のヘヴィソング・・・なのになんでこんなに個性を感じるのか・・・中盤からややメロディックに歌い上げます。 11.thick and thin★★★ リフがかっちょいい。なんだろなぁ〜この感じ。んー。 12.streets★★☆ メロコアでしゅ。バッドレリジョンが好きなだけあって。B級。 13.shattered by broken dreams★★★★☆ またバラードかよ!!
1 invaders ★★★★★ 〜初っ端からいきなり全開で走る。ステキ。 2 children of the damned ★★★★★ 〜遅めの曲…かと思いきや後半盛り上がりまくる。ボーカル大活躍。 ステキ。 3 the prisoner ★★★★★ 〜疾走感があってスッキリする曲。サビの突き抜けっぷりにもスッキリ。 ステキ。 4 22. acacia avenue ★★★★★ 〜テンションが落ちない。イカス。歌詞は売春婦のお話。ステキ。 5 the number of the beast ★★★★★ 〜スゲェや!勃起モノの666っぷり! メインのリフはもろ「聖者の行進」 ステキ! 6 run to the hills ★★★★★ 〜ボーカルが目立つキャッチーな曲。サビで燃える。ステキ。 7 gangland ★★★★★ 〜前につんのめりそーになるリズムのドラムスが頑張ってる曲。ステキ。 8 hallowed be thy name ★★★★★ 〜初め不穏な空気が漂い、中盤は厳粛なムード、終盤は走って盛り上がる。 展開が熱くてイカス曲。ステキ。
FAST AS A SHARK ★★★★★ 哀愁とスピード感あふれるジャーマンメタルの名曲。最近HELOWEENがカバーした RESTLESS & WILD ★★★☆ コーラスが熱い、へヴィな曲。 AHEAD OF THE PACK ★★★★☆ アクセプトらしいソリッドな曲。JUDASの影響もある。 SHAKE YOUR HEADS ★★★★ お得意のミドルナンバー。Gソロが官能的で良い。 NEON NIGHTS ★★★★★ ラストのツインGとコーラスの掛け合いが泣ける。名曲 GET READY ★★★★ 明るめの曲。 DEMON'S NIGHT ★★★★☆ ソリッドな曲。一緒に叫びたくなる事必至。 FLASH ROCKN' MAN ★★★★☆ コテコテのメタルソング(笑)。だがいいものはイイ。 DON'T GO STEALING MY SOUL AWAY ★★★ 悪くないが微妙な曲。ソロがちょっと好き。 PRINCESS OF THE DAWN ★★★★☆ やっぱアクセプトってラストの曲がカッコイイの多い。曲調は暗い。
EUROPE'S RE-UNION PRESS RELEASE: Following on from yesterday's news of Europe's reformation, here is the full press release: Europe, Scandinavias biggest rockband ever is reuniting for a worldtour, new album and DVD.
The band, Joey Tempest, John Norum, Mic Michaeli, John Leven and Ian Haugland have long talked about getting back together. "After the first band jam in years it felt so right, like we've just been away for a lunchbreak" - Ian Haugland. Mic Michaeli adds "Also, touring has always been a big part for the band and we look forward to some hard work again". Their manager, Petri H. Lunden, founder/owner of the Gothenburg based artist management Talent Trust says "The market is absolutely crazy about the idea of Europe getting back together since they decided to split when they were still at the top of their game, which in itself is unique. We and the band made a set-up which made the reunion decision inevitable". "Ever since we started there has been something magic about this band" John Norum says. "The new stuff sounds fresh and hard but still with the typical Europe melodies in focus" says Joey Tempest, ".. and extremely organic" John Norum finishes. "With my new project Einstein/Marcello management, co-operation with Revolver film, producing other acts through GEM music in addition to the work with my coming soloalbum this in itself is to much for me to cope with, let alone an Europe reunion" says Kee Marcello who has however promised to join the band on the forthcoming worldtour. "To finally once again meet our fans throughout the world feels incredibly inspiring, its them that made us what we are today" - John Leven Negotiations are currently in progress with with record companies regarding the release of the new CD and DVD, and promoters regarding the world tour. The band currently declines any personal interviews due to heavy workload in writing and recording new material. Any requests should be forwarded to the bands management Talent Trust. www.europetheband.com
1. Orgy of Destruction★★☆ イントロ。テクニカルなインストゥルメンタル。 2. War of the Worlds★★★☆ 起伏の効いたリズムの強力な疾走パワーメタル。 3. Great Old One★★★ 2.と似たような感じ。2.よりもストレート。 4. Soundchaser★★★★ ここで若干疾走感を落とす。ミステリアスなヘヴィメタル。 5. Defenders of the Ancient Life★★★★★ マンニ時代っぽいチープなソリッド感のタテノリ曲。 ソロのバックにファルセットのコーラス?が重なってるのが面白い。 6. Secrets in a Weird World★★ キーボードを絡ませた、リズムチェンジの多い曲。個人的にはちょっと期待外れ。 7. Flesh and Blood★★★★ バラード。男臭いシャウトの絡むサビがロックアンセム的。 8. Human Metal★★★☆ 仄かな哀愁感漂う歯切れの良いミドルナンバー。 9. See You in Heaven or Hell★★☆ 2.、3.と似たような曲調。形容しがたいメロディラインがRAGEらしいと言えばらしい。 10. Wake the Nightmares (Falling from Grace Part 1)★★★☆ 組曲の前編。泣きのミドルナンバー。よく聴くとサビでアンディ・デリスがコーラスを重ねている。 11. Death Is on It's Way (Falling from Grace Part 2)★★★ 前編から直接繋がる組曲の後編。攻撃的なインスト中心のプログレメタル。 12. Fugue No.5 in D Major (From the "Well Tempered Clavier Book II") [Bonus Track]★★☆ クラシックのカバー。長閑な仕上がり。本編の余韻として上手く機能しているのが良心的。
When Dream and Day Unite ★★★★ プログレメタルというジャンルをメジャーにのし上げた衝撃の1st。テクが凄い。 チャーリーの歌唱はジェイムズと比べて深みがあるし、この頃は曲に暖かみがあるね! Images And Words ★★★★☆ Voをジェイムズに変更。より洗練され、無機質でありながら劇的な展開を極める。 完成されすぎた美に酔いしれよう。もはや変態集団だ。 Awake ★★★☆ 同じことをやれなかったのかやりたくなかったのか、方向性は暗く、コンパクトな印象。 へヴィネス的な一面も見せる。それにしてもケヴィンの美的センスは素晴らしい。 A Change of seasons ★★ タイトル曲は緩急つけてあるのにダレる、不思議な曲。カヴァーはそこそこ。 Falling into infinity ★★☆ Dream Theaterらしい緊張感が薄れ、大仰な展開は影をひそめる。退屈に感じる人もいるかも。 でもHollow Yearsは名曲だし、いいアルバムだと思う。 Metropolis pt2 ★★★★★ 個人的にはこれが最高傑作。Dream Theaterの全てが詰まってるアルバム。 聴けば聴くほど、複雑に絡み合った糸が解けていき、やがて快楽へと変わる。マンマミーヤ! Six Degrees of Inner Turbulence ★★★ Dream Theaterはドラクエの世界に旅立って逝きましたとさ。
9 Chain Sling ★★★☆ 民族音楽風・・・というかそれよりもうちょっと踏み込んだ感じ。 ダニエルがバックで色々変な声を出していて面白い。 10 Dryad of The Woods ★★★★ 幻想的なアコースティックのインスト。 美しいとしかいいようがない!ラストのピアノがもっと聴きたかった。 11 Remedy Lane ★★ 今までのおさらい、という感じのインスト。 12 Waking Every God ★★★ 三重に絡むサビのコーラスがいい。 13 Second Love ★★★☆ 失恋バラード。シンプルながらいい曲。 14 Beyond The Pale ★★★★★ 妖艶なリフ、美しいコーラス、感情を吐き出すようなデス声、メロディアスなギターソロなど 様々な要素を絶妙の構成力でまとめたPoSの最高級傑作。 ラストの囁きまでが全てかっこいい。
HUNDER IN THE EAST ★★★★ アメリカ進出第1弾の記念すべきアルバム。 プロデューサーの指示により、聞きやすいものになっており リフや曲構成は前作以前のものに比べると素直な感じになっている。 しかし、ソロのついては高崎のテクニカルなプレイが炸裂している。 全曲英語詞であり、ニ井原の英語もやっとましになった感じである。 名曲「CLOCKWORK TOY」
SHADOWS OF WAR ★★★★★ 前作「サンダー」に比べると格段にテクニカルなプレイが増えているアルバム。 曲調もヘビィーな路線のもが多く、ニ井原の危機感迫るボーカルには圧巻である。 リミックス(USバージョン)として「LIGHTNING STRIKES」が出ているが曲順が こっちのほうが断然カッコイイ。ただし制作時間の関係で手抜きになっている部分もあり 後に挙げた「ライトニング」の方が音的に仕上がっているのは確かだ。 名曲は文句ナシに「SHADOWS OF WAR」 リミックスはタイトルが変更され「ASHES IN THE SKY」
TIME TELLS NO LIES ★★★★ 幻の名盤と言われていた1st。 今聴くとショボいかもしれないが、NWOBHMバンドとは思えないほどポップでメロディアス。 LIVE AT LAST ★★☆ 復活するきっかけとなった記念碑的ライブアルバム。 メイデンの曲もやっているが、ポールディアノが歌えてないのが笑える。 PREDATOR IN DISGUISE ★★★☆ 2ndにして10年ぶりの復活作。デニスの趣向からかアメリカンな曲もあるが、 ほとんどが叙情的な佳曲。もろ80年代の生き残りって感じ。 A CRY FOR THE NEW WORLD ★★★★★ 全篇泣き、泣き、泣きの超名盤。 TO THE POWER OF TEN ★★★★ ゲイリーバーデン加入が話題になったアルバム。やっぱり彼はヘタウマな感じで良い。 曲の出来に差が出てしまっているので、アルバムとしてはイマイチな印象だ。 CAPTURED ALIVE IN TOKYO CITY ★★★☆ 数々の名曲をゲイリーのVoで聴けるライブ盤。(笑) DVDはまだ見てないデス。 FOREVER IN TIME ★★★★☆ 屈指の名曲、「BEST YEARS」収録の5th。ジャケが相変わらずダサいが、気にしない。 NOWHERE TO HIDE ★★★ 何ら変わりないように聴こえるが、個人的に少し物足りない気がする。 THE JOURNEYES GOES ON ★★★ 今のところ最新作。悪くはないが良くもない。
98 FAIR WARNING 「GO!」 98 ROYAL HUNT 「PARADOX」 98 YNGWIE MALMSTEEN 「FACING THE ANIMAL」 96 METALLICA 「…AND JUSTICE FOR ALL」 96 LIONSHEART 「LIONSHEART」 96 LANA LANE 「GARDEN OF THE MOON」 96 JIMI JAMISON'S SURVIVOR 「EMPIRES」 96 FAIR WARNING 「FOUR」 96 IRON MAIDEN 「BRAVE NEW WORLD」 96 HALFORD 「RESURRECTION」 95 DEF LEPPARD 「ADRENALIZE」 95 W.A.S.P. 「THE CRIMSON IDOL」 95 DREAM THEATER 「IMAGES AND WORDS」 95 ROYAL HUNT 「CROWN IN THE MIRROR」 95 YNGWIE MALMSTEEN 「MAGNUM OPUS」 95 HELLOWEEN 「THE TIME OF THE OATH」 95 TEN 「TEN」 95 TEN 「THE NAME OF THE ROSE」 95 DEF LEPPARD 「EUPHORIA」