季刊誌「 WebSiteDesign」 5/22創刊!
473>
>結局、そういう本を見てくるお気軽なWebデザイナー志望の人が
>増えて困惑するのは今現場にいる人間だったりします。
>そういう人を採用するのに困ってしまうからです。
ん?採用は、その人が作ったサイトを見ればよいんだし。
夢見た素人を批難してもねえ。
嘆くべきは、中途半端な連中を雇わねばならない人材不足の環境。
変なの掴まされたら、自分の見る目がなかったと反省しましょうよ。
使い物にならん連中が山盛り一杯居るのは判るけど雑誌は売れるから出す。
これ真理。この本、底の浅さは否めんが商売としては成立したとおもう。
何ちゃってでもいいから、人材の裾野が広がれば、Topの質が良くなる。
マイナースポーツには良くあるコト。472は喜ぶべきでないか?。
(バカの面接するのは願い下げてのはわかるよ)
こっからは私の意見なんだけどさー。>All
Webデザインって、もっと簡略化されてかまわないんじゃないの?
洗練された道具には独特の美しさがあり、
優れた工業製品のカタチには、それなりの理由があればいいんだし。
Webデザインに機能美はまだ要求されていないな。
DTPの連中が主導権を握りたがっているが、
連中、機能美よりも置物としての派手さを狙いがち。私は嫌いだ。
「深夜プラス1」って冒険小説に出てきたガンマンが、
古い、彫刻を掘った拳銃を見て毒づいてた。
「師匠が彫刻掘ったり金糸まいてたから、
弟子が真似して装飾にこるようになったんだ。
バカなことをしなければ300年早く金属薬莢が
発明されてたろう。」
DTPの連中がやってくれるのは、デザインは美しくあるべきだから、
私たちデザイナーがつくってあげましょうな態度。むしろ逆コース。
ビルダーのテンプレート集の方がよほど使える(藁
それよりも、洗練されたものを作ってくれと願う。