笑える、Web作成会社!!

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72Name_Not_Found
小学校1,2年の頃自転車が好きでよく乗り回してた。
ある日いつものように自転車で公園に遊びに行き帰ろうとすると、
置いてあったはずの自転車がなかった。
しばらく親と一緒に探したんだが一向に見つからずあきらめ掛けてたそのとき、
裏に住んでいたお姉ちゃん(高校2年くらいだったかな)が「これXX君のよね。」と見つけ届けてくれた。
俺は嬉しくってそれ以来そのお姉ちゃんの事を信頼し仲良しになった。
誘われるまま家に遊びに行ったりもした。
ある時姉ちゃんの親がいないからって家に呼ばれたことがあった。
学校から帰ってきてセーラー服を脱ぐ姉ちゃん。
ませガキだった俺はじっと姉ちゃんの胸を凝視する。
その視線に気づいて恥ずかしそうにしていたものの、何か思いついたらしく押入の中から何かを取り出してきた。
エロ本だった。
とにかく昔のことで良く覚えてないんだが、最初のときはこんな感じだったと思う。
その姉ちゃん彼氏がいるらしく、俺にエロ本を見せてはこんな事してみたいのとかいって、
俺にクンニやディープキスをやらせていたと思う。
今から思えば、いわば性の練習台だったんだろうね。
でも、幼い俺は全然行為の意味が分からなかったし、おっぱいが好きだったので、おっぱい舐めさせてくれる
という姉ちゃんの遊びに嬉々として付き合っていたと思う。
ただディープキスが大嫌いだった。他人の唾液はばっちいっていう観念があったからね。
だから、おっぱい舐めたくないの?って聞かれるまでディープキスだけは相当渋っていた。
そんな仲が終わってしまったのは、俺が姉ちゃんとの遊びの事を自分の両親にべらべらと喋ってし
まったからで、カンカンに怒った両親は向こうの親に抗議、姉ちゃん一家はそれっきり引っ越してし
まい、二度と会うことはなかった。
今思うと記憶の所々とぎれているのは、当時の両親が相当な剣幕で怒鳴り込んだことが幼心に
ショックだったからだろう。
顔をうつぶせてただただ涙する仲良し姉ちゃん、平謝りの親御さん、とにかくこれはやっちゃいけな
いことだったんだと理屈ではなく本能で感じ取ったよ。