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googleのキャッシュからこんなものを見つけました。規約に違反しない広告の消し方だそうです。
(以下引用)
それはJavaスクリプトによって、まるでCGIプログラムのようにHTMLを生成させてしまう技術です。(中略)
現行の2大インターネットブラウジングソフト、『IE5』と『Netscape 6』では、特定の条件のJavaスクリプトを主内容とするHTMLファイルを読み込むと、<body>タグのonLoad要素のみが有効となり、他のHTML要素は一切無視されるという“仕様”があります。この結果、<html>タグ等も事実上無視されるのです。
それがどのような現象を生むのでしょうか。このとき、インターネットブラウザは、完全にJavaスクリプトインタープリターとして機能します。従って、読み込んだHTMLファイルが通常の状態で記述されていますと、<title>タグは無視されるのでブラウザのタイトルバーにはURLアドレスが表示され、<body>タグのbgcolor要素なども無効になるので背景は表示されません。
という事は、任意のHTMLファイルのJavaスクリプトルーチン内のdocument.writeメソッドを用いて、<html>タグ等を使うことも可能ということになりますし、HTML構造上、むしろそうした記述が必要になります。
(・・・・・・中略・・・・・・)
さて、このウェッブ技術は、ジオシティーズ等のサーバーでは、面白い現象が発生します。それは、最終的には広告の表示されないページになってしまうという点です。(中略)生成されたHTMLは、ダウンロードされたHTMLファイルが、ローカル上で作り出したものなので、規約違反には該当しないのです。