新・無断リンクは是か否か?(3)

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>>300
そうだと思いますよ。民主主義は愚者中心です。
別の意味での愚者の突出をいさめるでしょう。
>>301
利用者に便利なのは当然でしょう。そのために作られています。
ただ、製作者の権利も重要です。
製作者は自分の利益を考えて製作しているのですから。
その権利者の権利を守る範囲での利用はできるのですから
問題はないと思いますけど?
なぜ、ほとんどの者が門を閉ざすと考えるのでしょう?
この仮定の話、「無断リンク禁止法」は権利者の親告で成り立つと言いました。
できれば、その意図を考察してください。拡大解釈による論点のズレが生じています。
(まぁ、私の文が下手なせいもありますが・・・・)
>>302
風紀上の理由というのは重要ですよ。なぜ、軽視できるのでしょう?
回りをみれば風紀だらけのはずですよ。世の中、柵でできてます。
それにネット外での「言論・出版の自由」はネットに比べて
著作者の権利が守られています。責任の所在が明らかな場合がほとんどですから。
ネットでは使用者の匿名性が高く、参照・言及の扱いは慎重であるべきでしょう。
>>303-308
なんでも自由は結論では無いと思いますが?
議論には施行力がないですし、現時点では利用者の裁量に任されてるのは当然です。
結論として上げる必要はありません。
それは心理などではなく、実効性が無いだけですよ。
>>309
考えてみればわかると思いますが問題の表面化が重要なのですよ。
有断での原因は追求しにくいですが無断は原因の一端として目に見えますから。
全ての要因を追求してたら、世の中、円滑に動きません。

有断は同意の上でのトラブルです。
無断は認めてない範囲でのトラブルですから
原因の一つとして追求されるのは当然でしょうね。
(これも参照の意図によりますが)
>>310
世の中、そうもいかないのですよ。
他人に制限付けまくりでしょう?実社会は。

ついでに言うと、リンク自由派の理屈が「武装論理」に見えてしまうのは
現実社会との擦り合わせがないからです。
自己管理は実社会でも重要な意味をもちます。
しかし、それだけでは成り立たないから法があるのです。
極論で言うならば「自己管理で自衛できるなら警察いらず」といったところでしょうか。
愚者との妥協点を模索するようお勧めします。トラブルのもとです。