>>629 CVS(Concurrent Version System)というバージョン管理ソフトで
管理されていることを示す文字列。
私も詳しくは知らないんだが。
そのファイルがいつ誰によって更新されたかを明示するとともに、
更新履歴を詳細に残してくれるので、指定した時期からそのファイルの
どこが変更されたか比較できるようだ。
もともとはUNIXで動くもので、一般Webユーザにも開放された
CVSもあるようだが、どういうプロトコルでアクセスできるのか
わからないからブラウザで済むかは不明。
Windows版のCVSもあるらしい。
ttp://www.bl.mmtr.or.jp/~rushani/nisoc/presen/2001_12_01/cvs.html 上記の情報の出所は主にこちら。
>>630 HTTPでそのディレクトリにアクセスされたとき(つまりブラウザで見に行ったとき)に、
サーバがどういう動作をするかを設定したファイル。
たとえばWindowsなら、C:ドライブの「Windows」とか
「Program Files」などのフォルダは初期状態だと直接覗けなくて、
「ファイルを表示する」ってのをクリックしないと中のファイル類を
見ることができない。
こんな風にフォルダ(サーバ上ではディレクトリと呼ぶ)ごとに対応を変えたいときに使う。
正体はただのテキストファイルだが、書き方を間違えるとセキュリティーホールに
なりかねないので、あなたの文章から察するにもう少し自信がついてからの方がいいと思う。
ちなみにできることといえば、SSIを有効にしたり画像などの特定のリソースだけ
外部から直リンできないようにしたり、index.htmlがないディレクトリの
一覧表示をできなくしたり、多岐に渡る。
しかし、サーバによっては.htaccessの設置を許可していないことも多い。
置けたとしても自己責任。
長文スマソ