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翁の湯と睦の湯:
こんなことわざがある。
桃李言わざれども下自ずから蹊を成す(とうりいわざれどもしたおのずからけいをなす)
徳ある者の下には何ら特別なことをせずとも自然と人々が集まって服するということ。
桃や李(スモモ)は言葉を発することはないが、美しい花と美味しい実の魅力にひかれて人々が集まり、その下に自然と道ができることを例えた言葉。
草津温泉の高砂館はこのことわざがそのまま当てはまる宿。
1地蔵源泉を引く内湯は草津最高レベル。温泉評論家の郡司勇氏も
一目置く名湯。
2旦那さんが亡くなってから女将さん1人でやってるから、夕食はでないが
、コスト度外視の量とおいしい事で有名な朝食は素晴らしい。
3女将さんは寡婦でもくもくと旅館業のみに精をだしてる。接客やサービス
は草津で1番という人が多い。
4これで5775円でさらに頼めば西の河原露天風呂や大滝の湯の無料券もくれるからさらに
安い。
宿は古くて少しボロイが泊った客が絶賛する、草津では有名なお宿。
ネットやブログでの好意的な書き込みが多い事で有名ですね。
泊った方、レポよろしく。なるべく平日に泊りましょうね。
0279−88−2949です。高砂館が好きな人や泊りたい
方は、どうぞ書き込んでくださいね。