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社長「調べるなら調べて下さい。うちはそう言うしかありませんから」
女性「いや、私が調べるとかじゃなくって。(かなり興奮して、一語一語区切りながら)あなたが、
危機的状況に、陥ってるだけですよ、本当に。本当に違うならね」
社長「違いますよ。どうしようもないですよ、これは。だって、違うっていっても信じて
もらえないんなら。うちは間違いなく違いますから。むしろ迷惑しているんですから」
女性「違う、違うっていわれたってしょうがない。それはネットでそういう風に書かれたら」
社長「じゃあ、どうすればいいんですか? あなたは何が知りたいんですか」
女性「確認をしようと思っただけです」
社長「どうぞ確認してください。うちは違うんですから」
女性「あなたは違うっていってるけれど、証拠があるわけでもなんでもないですよね! 違うっていう証拠が」
社長「じゃあ、どうすればいいんですか。どうすれば理解してもらえるんですか」
女性「いや、それはあなたが考えればいいんじゃないですか。社長なんだから。何で、私が考えなきゃいけないんですか。別に私、関係者でも何でもないのに。ただ、興味本位に電話しただけなのに。何で私が考えなきゃならないんですか」
社長「興味本位で面白がって電話されるのは迷惑ですね。うちは違うんですから」
女性「…。(沈黙の後、声を低めて)あのね、頭大丈夫?」(以上、抜粋)